JPS5926372A - スペアタイヤ格納構造 - Google Patents
スペアタイヤ格納構造Info
- Publication number
- JPS5926372A JPS5926372A JP13471982A JP13471982A JPS5926372A JP S5926372 A JPS5926372 A JP S5926372A JP 13471982 A JP13471982 A JP 13471982A JP 13471982 A JP13471982 A JP 13471982A JP S5926372 A JPS5926372 A JP S5926372A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spare tire
- recess
- turn table
- floor
- rollers
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D43/00—Spare wheel stowing, holding, or mounting arrangements
- B62D43/06—Spare wheel stowing, holding, or mounting arrangements within the vehicle body
- B62D43/10—Spare wheel stowing, holding, or mounting arrangements within the vehicle body and arranged substantially horizontally
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は車輛のスペアタイヤ格納構造に関する。
従来のスペアタイヤ格納構造としては例えば第１図及び
第２図に示すようなものがある。トランクルーム１のフ
ロア（具体的ニ１１フロアノくネル）２に凹部３が形成
してあり、−ス・くアタイヤ４が横置き状態で格納でき
、そｌ、−［凹部３内に予め設けた固定ブラケット５へ
取（Ｘｌけボルト６を螺合することによりスペアタイヤ
４を凹部３内で固定するようにしである。１〜１図中、
７はトランクリッド、８はテールエントノくネルである
。
第２図に示すようなものがある。トランクルーム１のフ
ロア（具体的ニ１１フロアノくネル）２に凹部３が形成
してあり、−ス・くアタイヤ４が横置き状態で格納でき
、そｌ、−［凹部３内に予め設けた固定ブラケット５へ
取（Ｘｌけボルト６を螺合することによりスペアタイヤ
４を凹部３内で固定するようにしである。１〜１図中、
７はトランクリッド、８はテールエントノくネルである
。
しかしながらこのような従来のスペアタイヤ格納構造に
あっては、スペアタイヤ４の取出し時取付はボルト６を
固定ブラケット５）より外しスペアタイヤ４″ｆ：いわ
ばフリーな状／／ｊ１とした上で０手で持ち上げ第２図
中矢示Ａ、ＩＩ、Ｏの順に凹部３ついでフロア２そして
さらニドランクリッド７の開口部から取り出すことにな
るが。
あっては、スペアタイヤ４の取出し時取付はボルト６を
固定ブラケット５）より外しスペアタイヤ４″ｆ：いわ
ばフリーな状／／ｊ１とした上で０手で持ち上げ第２図
中矢示Ａ、ＩＩ、Ｏの順に凹部３ついでフロア２そして
さらニドランクリッド７の開口部から取り出すことにな
るが。
スペアタイヤ４はある程度重いものであり、しかも四部
３内よりトランクリッド７の開口部までは相当な高さＨ
があり、さらにスペアタイヤ４が凹部３の上縁に当るな
どして取出しづらいという不具合がある。
３内よりトランクリッド７の開口部までは相当な高さＨ
があり、さらにスペアタイヤ４が凹部３の上縁に当るな
どして取出しづらいという不具合がある。
この発明は、このような従来の不具合に着目してなされ
たもので０回転を利用してスペアタイヤを軽く上下動で
きる構造とし以って前記矢示Ａ、Ｂ、Ｏのスペアタイヤ
取出しのうちせめてＡの扱いを容易にすることによりス
ペアタイヤの取扱いをその分容易とすることを目的とし
ている。そして具体的にはこの発明に係るスペアタイヤ
格納構造は、凹部の縦壁に螺旋状の斜面を設け、この斜
面にターンテーブルを回転・上下動自在に配しスペアタ
イヤをターンテーブル上に横置きしたまま回転を利用し
て軽く上下動自在にしたことを要旨としている。
たもので０回転を利用してスペアタイヤを軽く上下動で
きる構造とし以って前記矢示Ａ、Ｂ、Ｏのスペアタイヤ
取出しのうちせめてＡの扱いを容易にすることによりス
ペアタイヤの取扱いをその分容易とすることを目的とし
ている。そして具体的にはこの発明に係るスペアタイヤ
格納構造は、凹部の縦壁に螺旋状の斜面を設け、この斜
面にターンテーブルを回転・上下動自在に配しスペアタ
イヤをターンテーブル上に横置きしたまま回転を利用し
て軽く上下動自在にしたことを要旨としている。
以下この発明を図面に基づいて説明すると。
第５図乃至第７図は、この発明の一実施例を示す図であ
る。まずｆｆ４成を説明すると、１０はフロアで、そこ
にスペアタイヤ１１を格納スヘく形成した凹部１２の縦
壁１３には螺旋状の「斜面」が設けである。図示の例で
は円筒状の縦壁１３を恰も６分割した状態で３つの斜面
１４ａ。
る。まずｆｆ４成を説明すると、１０はフロアで、そこ
にスペアタイヤ１１を格納スヘく形成した凹部１２の縦
壁１３には螺旋状の「斜面」が設けである。図示の例で
は円筒状の縦壁１３を恰も６分割した状態で３つの斜面
１４ａ。
１４ｂ、１４ｃが形成しである。これら斜面１４ａ。
［４ｂ、ｉ４ｃの傾斜は自由であり四部１２ひいては縦
壁１３のサイズに応じて設定すＪしば良い。
壁１３のサイズに応じて設定すＪしば良い。
斜面１４ａ、１４ｂ、 １４ＣのそれぞＪ’Ｌ上ｆｉｔ
（端末にはロック用の窪み１５が設けである。１６はタ
ーンテーブルで、その上面側にスペアタイヤ１１を横置
き状態で載置自在とするものであり０周辺に前記斜面１
４ａ、１４ｂ、ｉ４ｃに係合するローラ１７ａ、１７ｂ
、 １７ｃが設けであり、中央には開口１８が設けであ
る。ローラ１７ａ、 １７ｂ、 １７Ｃは、ターンテー
ブル１６周辺の裏面側にビス１９で固定したローラブラ
ケット２０のシャフト部２１へ装架してその端部を、ワ
ラシーＶ−２２を介してビス２３にて回転自在に止着す
るものである。
（端末にはロック用の窪み１５が設けである。１６はタ
ーンテーブルで、その上面側にスペアタイヤ１１を横置
き状態で載置自在とするものであり０周辺に前記斜面１
４ａ、１４ｂ、ｉ４ｃに係合するローラ１７ａ、１７ｂ
、 １７ｃが設けであり、中央には開口１８が設けであ
る。ローラ１７ａ、 １７ｂ、 １７Ｃは、ターンテー
ブル１６周辺の裏面側にビス１９で固定したローラブラ
ケット２０のシャフト部２１へ装架してその端部を、ワ
ラシーＶ−２２を介してビス２３にて回転自在に止着す
るものである。
四部１２の中央にはテーパー状の固定ブラケット２４が
突設され、前記ターンテーブル１６の開口１８はこの固
定ブラケット２４を受入れ自在とするサイズにしである
。２５ｉｃｔウエルドナツトで、固定ブラケット２４の
上部裏面側へ固定されておシ取付はボルト２６がそこへ
螺合自在にきれている。
突設され、前記ターンテーブル１６の開口１８はこの固
定ブラケット２４を受入れ自在とするサイズにしである
。２５ｉｃｔウエルドナツトで、固定ブラケット２４の
上部裏面側へ固定されておシ取付はボルト２６がそこへ
螺合自在にきれている。
２７はスプリングで、ワッシャー２８．２９と共に固定
ブラケット２４に介装されターンテーブル１６を常時−
ヒ方へ付勢１−でいる。スプリング２７０弾発力はスペ
アタイヤ１１及びターンテーブル１６の重量とバランス
させてあり。
ブラケット２４に介装されターンテーブル１６を常時−
ヒ方へ付勢１−でいる。スプリング２７０弾発力はスペ
アタイヤ１１及びターンテーブル１６の重量とバランス
させてあり。
もつとも縮んだ場合の反力を前記重量°よりも若干小さ
なものにしておくと良い。
なものにしておくと良い。
次に作用を説明する。
スペアタイヤ１１の格納時には、ターンテーブル１６上
にスペアタイヤ１１を横置き状態で載置したまま回転さ
せればローラ１７ａ、１７ｂ。
にスペアタイヤ１１を横置き状態で載置したまま回転さ
せればローラ１７ａ、１７ｂ。
１７Ｃが斜面１４ａ、１４ｂ、１４ｃ上を転がり、下方
へスペアタイヤ１１がターンテーブル１６と共に沈んで
いきその最下死点で取付はボルト２６を介してスペアタ
イヤ１１を固定プラタン）２４に固定する。この時スプ
リング２７は縮んでおり、ターンテーブル１６はその開
口１８内に固定ブラケット２４を受入れ一番下がった位
ＮＶＣありスプリング２７の反力を受けている。
へスペアタイヤ１１がターンテーブル１６と共に沈んで
いきその最下死点で取付はボルト２６を介してスペアタ
イヤ１１を固定プラタン）２４に固定する。この時スプ
リング２７は縮んでおり、ターンテーブル１６はその開
口１８内に固定ブラケット２４を受入れ一番下がった位
ＮＶＣありスプリング２７の反力を受けている。
次にスペアタイヤ１１を取出すにｔ、１．先とは逆に取
付はボルト２６を固定ブラケット２４よυ外しスペアタ
イヤ１１をいわばフリーの状態にしてターンテーブル１
６ごと回転させれば。
付はボルト２６を固定ブラケット２４よυ外しスペアタ
イヤ１１をいわばフリーの状態にしてターンテーブル１
６ごと回転させれば。
スプリング２７０反力も働いてローラ１７ａ。
１７１）、１７ｃがそれぞれ斜面１４ａ、１４１１．１
４０上を軽く登りその上死点において窪み１５内に入り
込みロックされる。この状態Ｋ 、ｔ？いてスペアタイ
ヤ１１は凹部１２内より」二方・＼移動しフロア１０の
面と同一面上にある。し、たがって前記した矢示Ａ、Ｂ
、ａ＜第２図）の取出し１願のうち矢示Ａの取出しが恰
も自動的になされたことになり、引き続きスペアタイヤ
１１を手で持ち上げてトランクリッドｌの開［コ部より
取出せば良い。
４０上を軽く登りその上死点において窪み１５内に入り
込みロックされる。この状態Ｋ 、ｔ？いてスペアタイ
ヤ１１は凹部１２内より」二方・＼移動しフロア１０の
面と同一面上にある。し、たがって前記した矢示Ａ、Ｂ
、ａ＜第２図）の取出し１願のうち矢示Ａの取出しが恰
も自動的になされたことになり、引き続きスペアタイヤ
１１を手で持ち上げてトランクリッドｌの開［コ部より
取出せば良い。
淘以上の説明に於いてスプリング２７０弾発力をスペア
タイヤ１１及びターンテーブル１６の重量とバランスさ
せそれより若干小さなものとしたが、勿論これに限定さ
れるものではなく多少「重量」より大きなものとし取（
＝Ｊけボルト２６を外した際容易にターンテーブル１６
ごとスペアタイヤ１１が上昇するようにしても良い。
タイヤ１１及びターンテーブル１６の重量とバランスさ
せそれより若干小さなものとしたが、勿論これに限定さ
れるものではなく多少「重量」より大きなものとし取（
＝Ｊけボルト２６を外した際容易にターンテーブル１６
ごとスペアタイヤ１１が上昇するようにしても良い。
以上説明してきたように、この発明によれば。
フロアに形成した四部の縦壁に螺旋状の斜面を設け、こ
の斜面に係合するローラを周辺に備え。
の斜面に係合するローラを周辺に備え。
且つ固定ブラケット受入れ用の開口を中央に設ケタスヘ
アタイヤ載置用のターンテーブルを凹部内に配し、その
上に横置きしたスペアタイヤごと回転・上下動自在な構
造としたため、四部の上縁にスペアタイヤを当てること
もなく極めて容易にフロアの四部よりスペアタイヤを取
出すことができ、このことは携体をかがめた状態でのス
ペアタイヤの取出しの内、一番付をおる作業が省略され
ることを意味し、想像以上にスペアタイヤの取出し作業
を容易なものにできるという効果がある。
アタイヤ載置用のターンテーブルを凹部内に配し、その
上に横置きしたスペアタイヤごと回転・上下動自在な構
造としたため、四部の上縁にスペアタイヤを当てること
もなく極めて容易にフロアの四部よりスペアタイヤを取
出すことができ、このことは携体をかがめた状態でのス
ペアタイヤの取出しの内、一番付をおる作業が省略され
ることを意味し、想像以上にスペアタイヤの取出し作業
を容易なものにできるという効果がある。
第１図はスペアタイヤ格納構造の従来例を示すトランク
ルームの斜視説明図。 第２図は第１図中の矢示ＩＩ ｍ悴に沿う概略拡大断
面図。 第３図はこの発明の一実施例を示す斜視説明図。 第４図は第３図中の矢示ＩＶ−ＩＶ線に？１〕う概略断
面図。 第５図は第３図に示す実施例の分解組立Ｍｔ１、四回。 第６図はローラの取付は状態ケ示す拡大斜視説明図。 そして第７図は第３図中の矢示■方向より見た斜面力拡
大断面図である。 ２．１０ ・・・ フロア ３．１２ ・・・ 四 部４．１１
・・・ スペアタイヤ５．２４ ・・
・ 固定ブラケット６．２６ ・・・ 取付は
ポル（・１３ ・・・ 縦 壁１
６ ・・・ ターンテーブル１７ａ、 １７
ｂ、 １７Ｃ・＝ ｏ−ラ２７ ・・・
スプリング第４図
ルームの斜視説明図。 第２図は第１図中の矢示ＩＩ ｍ悴に沿う概略拡大断
面図。 第３図はこの発明の一実施例を示す斜視説明図。 第４図は第３図中の矢示ＩＶ−ＩＶ線に？１〕う概略断
面図。 第５図は第３図に示す実施例の分解組立Ｍｔ１、四回。 第６図はローラの取付は状態ケ示す拡大斜視説明図。 そして第７図は第３図中の矢示■方向より見た斜面力拡
大断面図である。 ２．１０ ・・・ フロア ３．１２ ・・・ 四 部４．１１
・・・ スペアタイヤ５．２４ ・・
・ 固定ブラケット６．２６ ・・・ 取付は
ポル（・１３ ・・・ 縦 壁１
６ ・・・ ターンテーブル１７ａ、 １７
ｂ、 １７Ｃ・＝ ｏ−ラ２７ ・・・
スプリング第４図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 フロアに凹部を形成し、その中にスペアタイヤを横置き
状態で格納し且つ凹部内に予め設けた固定ブラケットニ
取ｔ」けボルトを介して固定するスペアタイヤ格納構造
に於いて。 前記凹部の縦壁に螺旋状の斜面を設け、この斜面に係合
するローラを周切に、備え且つ前記固定ブラケット受入
れ用の開口を中央に設けたスペアタイヤ載置用のターン
テーブルを凹部内に配し、その上に横置きしたスペアタ
イヤごと回転・上下動自在としたことを特徴とするスペ
アタイヤ格納構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13471982A JPS5926372A (ja) | 1982-08-03 | 1982-08-03 | スペアタイヤ格納構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13471982A JPS5926372A (ja) | 1982-08-03 | 1982-08-03 | スペアタイヤ格納構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5926372A true JPS5926372A (ja) | 1984-02-10 |
Family
ID=15134995
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13471982A Pending JPS5926372A (ja) | 1982-08-03 | 1982-08-03 | スペアタイヤ格納構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5926372A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5516982A (en) * | 1993-12-03 | 1996-05-14 | Hitachi Koki Co., Ltd. | Developing apparatus having developer regulating member |
| FR2745545A1 (fr) * | 1996-03-01 | 1997-09-05 | Peugeot | Dispositif de rangement d'une roue de secours dans un coffre de vehicule |
| WO2006006839A1 (es) * | 2004-07-09 | 2006-01-19 | Albarran Padilla Arturo Alejan | Sistema de fijación de rueda de refacción, con candado interior |
| KR100992760B1 (ko) | 2008-07-10 | 2010-11-05 | 현대자동차주식회사 | 차량의 보조타이어 인출장치 |
-
1982
- 1982-08-03 JP JP13471982A patent/JPS5926372A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5516982A (en) * | 1993-12-03 | 1996-05-14 | Hitachi Koki Co., Ltd. | Developing apparatus having developer regulating member |
| FR2745545A1 (fr) * | 1996-03-01 | 1997-09-05 | Peugeot | Dispositif de rangement d'une roue de secours dans un coffre de vehicule |
| WO2006006839A1 (es) * | 2004-07-09 | 2006-01-19 | Albarran Padilla Arturo Alejan | Sistema de fijación de rueda de refacción, con candado interior |
| KR100992760B1 (ko) | 2008-07-10 | 2010-11-05 | 현대자동차주식회사 | 차량의 보조타이어 인출장치 |
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