JPS5926185A - 水/油−乳化液の蒸発による連続的濃縮方法 - Google Patents

水/油−乳化液の蒸発による連続的濃縮方法

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JPS5926185A
JPS5926185A JP58116277A JP11627783A JPS5926185A JP S5926185 A JPS5926185 A JP S5926185A JP 58116277 A JP58116277 A JP 58116277A JP 11627783 A JP11627783 A JP 11627783A JP S5926185 A JPS5926185 A JP S5926185A
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water
oil
polymer
emulsion
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JP58116277A
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ゲルト・ゴルトマン
ゲオルク・シユポツト
クリスチヤン・フレ−リツヒ
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Bayer AG
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    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08FMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
    • C08F6/00Post-polymerisation treatments
    • C08F6/14Treatment of polymer emulsions
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S159/00Concentrating evaporators
    • Y10S159/09Two liquids dried simultaneously
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    • Y10S159/00Concentrating evaporators
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、エチレン系不飽和の水溶性単に体類の乳化重
合において集積する型の水/油−乳化液をノに発により
濃縮するための&統帥方法に関するものである。
「L#!乳化液」すなわち「油中の水」の水/油乳化f
t&中でのエチレン系不飽和の水溶性r13量体炉の重
合方法は特許文献から公知である。この終了時に、?1
1吊体水溶液は不活性)友化水素(分散剤油)中で水/
油−乳化剤により乳化され、そして生成した乳化液は過
醇化物触媒の存在下で加熱されるか(ドイツ公開明細書
1089173)、 または水もしくは油相中にtj[
溶性である光開始剤の存在ドで紫外線j4((1則され
る(ドイツ公開明411占2354 006)。
ドイツ公開明411書24 19  ’764に従うと
、重合体を基(こして5 屯!i)%以ドの残存水含イ
〕品を有する水溶性重合体の非−水性分散液が、生成し
たjヌ1心混合物から水のノ(沸除去により得られる。
すぐ使用できるこの分11に液は余分t’+’l液を基
にして約35〜36屯早%の比較的低い重合体含有11
1を右する。
L7かしながら、屯“Jv性は1日(ご標準的適用(a
ppl 1cations)川の活性物質としての重合
体に関しであるため、ドイツ公開明Mll −=’i 
29 26103は45〜60%の増加された重合体含
有jT)および重合体をノ^にして5%以トの残存水含
有¥をイラする非−水性分11に治を記している。1・
・rツ公開明細rji 29 26 183の実施例で
は、研究室11J、模で回転蒸発器を用いて2%の残存
木含有墳に対して57%の重合体含有にが得られる。
しかしながら、この乳化液または木/油−爪合から牛し
る他の乳化靜類企−I−業的規模で濃縮する際には相当
な欠点がある。
この理由は、乳化液に関して一般的に知られている如く
蒸発による外側用(outer phase)の濃縮か
ほとんどの場合乳化液の破壊をもたらすからである(U
!Imann’、s  Enzyklopadie  
derTechnischenChemie、Munc
hen  1975.10巻、453頁)。この場合1
合体(coalescence)および凝固はざらにV
わしく、その理由は外側用の他に内側相(inner 
phase) (すなわち水)も1a先的にノh発しそ
して乳化液自身か蒸発工程中に油相中の重合体の非−水
性分lik ’Iαに変化するためである。
ドイツ公j川明411書20 64 101は1非−水
性分11&液を生成するだめの蒸発による同様な乳化液
の11シ縮においては、乳化液から分散液への移行は「
臨界相」を包含しており、その間に「系はWuMな凝固
傾向を示す」ことを記している。
さらに、該乳化液は水の添加で破壊することが観察され
ている。これはl’+&Gf合または縮合物小滴との混
合に対する敏感+’lをもたらし、それは乳化液の破壊
を部分的に生じ、その結果固体の分離が牛しる。
ノに発による濃縮をパンチ式で実施する場合には、適゛
hな装置面の使用により低い凝固速度を補充できる。し
かしながら、75発による連続的濃IWは少tIXの小
合体の凝固によっても妨げられ、その理由は沈澱する重
合体か加熱表面J−のゴム様または11ψIC!jコー
テイング並びに蒸発器用11中および蒸気分回器中の詰
まりおよび固まりを牛し7るからである。薄層ノ^発器
中でさえ、ワイパー1.に沈ノ1物が−4−ぐ生成する
。これに関しては、長期間にわたってi!l! k;6
曲成作がii5能であるような蒸発条件を見出すすこと
はできなかった。lA下−11り蒸発器の場合、少1^
の沈着物でさえ蒸発工程の崩壊およびその結果コーティ
ングの成長をもたらす。
本発明の1−1的は、−に記のいずれの欠点も有してい
ない方法を提供することである。
本発明に従うとこの目的は、少なくとも二相の流れを有
する流管中で、25重昂%より多い水含右部および28
〜40重甲%の重合体含有量を有する水/油−乳化液を
、真空中で50〜190 ′cの温度において、(重合
体を基にして)14重邦%より少ない重合体に刺着して
いる残存水含有量および45〜65重IW%の重合体含
有量を有する重合体の油中非−水性分散液に転化させる
と、達せられた。
例えば幾つかの分動した相を有する丸い11%線管から
製造できる多相流管中でやっかいな沈It物を生成せず
に75発により水/油−乳化液を連続的に濃縮できるこ
とを見出した。
線型の管中に高速で流れる蒸気により液体に伺すされる
公知の厳しい剪断j心力が乳化液自身中または乳化波か
ら分散1夜への臨界的移行中ですら凝固をもたらさない
ということは驚異的なことである。
さめに、乳化1夜または分散層は非常に安定性であるた
めその後の蒸気分離器中ですら沈着物は観察できないで
あろう。
ある#jj )ir iとj1様では、この範囲内の温
度では簡単な”「没で頁′t;2にすることができるの
で温度は80〜140°Cl17)範囲内であり、そし
て温度−敏感性乳(ヒ液でさえ損失なしに蒸発により濃
縮することかできる。
他の態様では、乳化4イタの外側相を分11i剤油(d
ispersant oil)自身でまたはその中に可
溶性である他の物質で希釈することにより、(水性屯へ
体を路にして)く2%までの最終的水含有FIjを任/
I′s’ノまlこは5周111する。
この方法により、夕[制用をより多い分散剤油で希釈し
その後回−固体金イ1早まで蒸発させることにより同一
・重合体濃度に関する水含イl、 ltl、を減少さぜ
ることもでさる。
他の1ハi様では、希釈は2八発工程中に希釈剤を管中
に加えることにより実施される。
)h発前に希釈剤を加える公知の工程の他に、希釈剤を
蒸発工程中に数段階で加えることもできる。この場合、
蒸発した分散剤油は次に反応中に(11使用できるため
反応中で使用されたのと同一・の分散剤油を使用するこ
とが最良である。
該方法を50〜200nmの粒子寸法を有する中品体乳
化液に適用することが特にイ1利である・本発明に従う
方法の一!虚様例を以下で添伺図面な参114(Lなが
ら詳細に説明および記載する。
第1図は本発明に従う方法を実施するために使用される
装置の一態様を示している。反応から生じる乳化液をパ
イプlおよびポンプ2を通して予q11加熱器4に分配
しくdeliマer)、そして真空下でスロットルJt
5中を通すと、蒸気成分が生成した。螺線形流管6の端
部で、蒸発により濃縮された乳化液を加熱0丁能な分離
器ll中で蒸気から分pAシ、ぞしてパイプ13を通っ
てギアポンプ12により放出される。ノヘ気は冷却器1
4中に集められ、そしてポンプまたはiIf適には気圧
的にパイプ16を通って相分Nト器17中に放出される
。右機相および水相18および19を新しい反1え:生
成物の千1視川にJアず。真′・、すはlt1体環状ポ
ンプ15または他の必用の・1段により実施される。
外側相をRj釈するだめの分散剤油は反応溶液中にパイ
プ7およびパイプ3により、またはパイプ7を通って?
i状コイル7h発器中にHer接的に、パイプ8.9、
IO中の1情景1−の点で加えられる。
この場合、油は好適には沸1岡温度において加えられる
I11′AI線?:τ(老直経/屈曲直径=o、oi−
o。
2、ピンチの高さ=1−5イ1〜の/411′I径)の
力が、強制−循環流r庁用の他のiiJ能な構造より&
f適である。
乳化液は有利には流管に、管中にはいるとある種の蒸気
成分が瞬間蒸発により直ちに生成するような方法で1分
配される。常圧ドでの操作においては、蒸気成分は5重
j政%を越えてはならない。
真空中での操作では、最少蒸気成分は、流動蒸気相の動
圧力ρu2/2(p=密度、U=速度)を少なくとも常
圧下と回し値であると仮定すべきであるという条件によ
り決められる。
水またはφ贋体水溶液と不混和性であるいずれの71に
体も分散剤油として使用することができる。
液体の脂肪族および芳香族炭化水素類並びにそれらの置
換生成物類およびn合物類、例えばベンセン、トルエン
、キシレン、シクロヘキサン、デカリン、テトラリン、
鉱油、ケロセン、石油、軽油、ホワイトスピリットおよ
びそれらの混合物類、を使用することが好適である。脂
肪族のce〜C20−炭化水素類およびそれらの混合物
類が4、′lにttr適である。
追族伝」 10kg/時の下記の組成: 油相 81.6%のCIOCl2−パラフィン11シ合
物 9.2%のンルビタンモノオレエート 9,2%のオレイン酸と6モルの酸化エチレンとのエト
キシレ−1・ /に41J55.3%のアクリルアミド/アクリル酸J
(重合体 (: ;’15. 、Itj体比=4.22:1)44
.7%の水 相比: 水相:油相=1.82:1 を右する乳化液を(f、状コイル(的(ギ:10mm、
屈曲直fl ’ 190 m m 、l<さ:37jO
mm)に85°Cの温1(lにおいて分配した。加熱奴
体渦1■はtoo’cであり、蒸気分離器中の圧力はl
OOミリバールであり、最終的濃度は51〜57弔に%
であり、そして最終的水含石屋は(水性重合体を〕、(
にして)約9.5〜13 、6 iTI; iif%で
あった。
縮合物は一相に分離し、水相のパーセンテージは約77
%であった。6.5時間の試験期間にわたって、蒸発器
中または蒸気分離器中のいずれにも沈71′物は生成し
なかった。
20%のCIOCl2−パラフィン油混合物を、51〜
57重量%の重合体濃度および(水性重合体を基にして
)約9.5ん13.6%の木含右早を有する実施例1の
生成物分散液に加え、その後管状コイル中で蒸発により
濃縮した。48〜52%の重合体濃度用には、水含有量
は(水性重合体を)、(にして)1.4〜2.1重量%
の間であった。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に従う方法を実施するために使用される
装置の一態様を示している。 4、′r許出出願人バイエルφアクチェンゲゼルシャフ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ■、少なくとも二相の流れをイアする流管中で、25重
    尾%より多い水含イ、 fijおよび28〜40川量%
    の改合体含右111を有する水/油−乳化液を、真空中
    で50〜190°Cの温度において、(重合体を)1(
    にして)14爪叱汁%より少ない重合体に伺看している
    残存水含右型および45〜65屯に%の重合体含右帛を
    イiする重合体の油中非−水t1分散液に転化させるこ
    とを特徴とする、エチレン糸不飽、和の水溶性り1)+
    1体類の乳化重合において集積する型の水/油−乳化液
    を蒸発により濃縮するための1!13絖的方法。 2、温度か80〜140°Cの範囲内であることを11
    、νfjLJkする、4”F A’l請求の範囲第1項
    記載の連続的hノ人。 3、乳化液の外側相を分融剤油自身でまたはその中にf
    il溶性である他の物質で希釈することにより、(水性
    重合体を)^にして)く2%までの最終的水含石屋を確
    立または調節することを特徴とする、4.¥訂請求の範
    囲第1または2頓に記載の連続的方法。 4.7A発゛[程中に希釈剤を流管中に加えることによ
    り希釈を行なうことを特徴とする特許請求の範囲第1〜
    34r1の倒れかに記載の連続的方法。
JP58116277A 1982-07-03 1983-06-29 水/油−乳化液の蒸発による連続的濃縮方法 Pending JPS5926185A (ja)

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EP (1) EP0098432B1 (ja)
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CA (1) CA1234650A (ja)
DE (2) DE3224994A1 (ja)

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