JPS5926076A - 漏洩電流検出装置 - Google Patents
漏洩電流検出装置Info
- Publication number
- JPS5926076A JPS5926076A JP58121231A JP12123183A JPS5926076A JP S5926076 A JPS5926076 A JP S5926076A JP 58121231 A JP58121231 A JP 58121231A JP 12123183 A JP12123183 A JP 12123183A JP S5926076 A JPS5926076 A JP S5926076A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- leakage current
- light
- insulator
- detect
- power source
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R31/00—Arrangements for testing electric properties; Arrangements for locating electric faults; Arrangements for electrical testing characterised by what is being tested not provided for elsewhere
- G01R31/50—Testing of electric apparatus, lines, cables or components for short-circuits, continuity, leakage current or incorrect line connections
- G01R31/52—Testing for short-circuits, leakage current or ground faults
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)
- Control Of Resistance Heating (AREA)
- Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電流の漏洩による装置の異常を検出するための
漏洩電流検出装置に関するものである0 従来、電解液等の液体の温度をコントロールするために
液体中に電熱線を有するヒーターを浸漬し、このヒータ
ーによシ液体を所望の温度に加熱保持するようにしてい
る。このような加熱装置では、ヒーターの通電部の周囲
は絶縁のために絶縁体で包囲されているが、長時間の使
用によって絶縁体の劣化が生ずると漏洩電流が犬となっ
て操作者の感電、又はジュール熱により装置が過熱して
火災の危険を招く問題があった。
漏洩電流検出装置に関するものである0 従来、電解液等の液体の温度をコントロールするために
液体中に電熱線を有するヒーターを浸漬し、このヒータ
ーによシ液体を所望の温度に加熱保持するようにしてい
る。このような加熱装置では、ヒーターの通電部の周囲
は絶縁のために絶縁体で包囲されているが、長時間の使
用によって絶縁体の劣化が生ずると漏洩電流が犬となっ
て操作者の感電、又はジュール熱により装置が過熱して
火災の危険を招く問題があった。
この対策としては絶縁部分の耐久性向上を図ることも必
要であるが、他に装置が漏電により使用不適の状態に至
ったことを操作者に何等かの形で告知することができれ
ば危険回避の上で望ましいものであり、本発明はこのよ
うな後者の観点からなされたものである。
要であるが、他に装置が漏電により使用不適の状態に至
ったことを操作者に何等かの形で告知することができれ
ば危険回避の上で望ましいものであり、本発明はこのよ
うな後者の観点からなされたものである。
即ち本発明は、電源に接続された通電部の周囲を絶縁体
で包囲し、前記絶縁体と前記電源間に通電によシ光を発
する発光体を接続し、前記通電部と前記絶縁体間に流れ
る漏洩電流により前記発光体を発光させ、この光を受光
素子によシ検出する回路を設け、この検出信号全利用し
て通電部への電源の供給全停止したり、警報を出すこと
ができるように構成したものである。
で包囲し、前記絶縁体と前記電源間に通電によシ光を発
する発光体を接続し、前記通電部と前記絶縁体間に流れ
る漏洩電流により前記発光体を発光させ、この光を受光
素子によシ検出する回路を設け、この検出信号全利用し
て通電部への電源の供給全停止したり、警報を出すこと
ができるように構成したものである。
これにより感電・異常加熱・火災等の事故を起す前に操
作者は事前に装置の異常を知ること、あるいはこれに伴
う事故を防ぐことが出来るという効果を奏するものであ
る。
作者は事前に装置の異常を知ること、あるいはこれに伴
う事故を防ぐことが出来るという効果を奏するものであ
る。
以下本発明の一実施例を図面に基づいて詳細に説明する
。図はヒーターを備えた加熱装置の概略図と本発明の漏
洩電流検出回路を示す図であシ、ヒーター1は、電熱線
からなるヒータ一部3及びヒータ一部3の周囲を絶縁す
る絶縁体層2を有し、モータ一部3はリード線4.4′
を介して電源端子5.5′に接続されている。そして電
源端子5及び5′は抵抗7及び7′を介して放電管6及
び6′と直列に接続されていると共に、これら2つの放
電管6.6間から前記絶縁体層2の表面に接続するよう
結線されている。リード線の一部分も絶縁体層2で包囲
されている。
。図はヒーターを備えた加熱装置の概略図と本発明の漏
洩電流検出回路を示す図であシ、ヒーター1は、電熱線
からなるヒータ一部3及びヒータ一部3の周囲を絶縁す
る絶縁体層2を有し、モータ一部3はリード線4.4′
を介して電源端子5.5′に接続されている。そして電
源端子5及び5′は抵抗7及び7′を介して放電管6及
び6′と直列に接続されていると共に、これら2つの放
電管6.6間から前記絶縁体層2の表面に接続するよう
結線されている。リード線の一部分も絶縁体層2で包囲
されている。
従って絶縁体Wt 2とリード線4及びヒータ一部3の
通電部との間の絶縁が充分であれば漏洩電流が流れない
為に放電管は光を出さない。一方リード線4と絶縁体層
2との間に絶縁劣化が生じ、漏洩電流が流れることとな
ると、抵抗7′を介し放電管6′を介し絶縁体層2に電
流がbILれ、これが予め定めた一定値を越えると放電
管6′が光を出す。またヒータ一部3の中央で絶縁劣化
が生ずると放電管7及び7′が共に放電光ケ出すことに
なる。そして本実施例ではこの発光音ホトセンザ−8で
検出した後増幅器9で増幅した漏洩電流検出信号全端子
10より出力させ、この信号によシ適宜の回路を介して
ヒーターへの電源の供給を停止し、又は管報器を作動せ
しめるようにすることによシ感電異常・加熱火災等の事
故を防ぐことができるように構成している。
通電部との間の絶縁が充分であれば漏洩電流が流れない
為に放電管は光を出さない。一方リード線4と絶縁体層
2との間に絶縁劣化が生じ、漏洩電流が流れることとな
ると、抵抗7′を介し放電管6′を介し絶縁体層2に電
流がbILれ、これが予め定めた一定値を越えると放電
管6′が光を出す。またヒータ一部3の中央で絶縁劣化
が生ずると放電管7及び7′が共に放電光ケ出すことに
なる。そして本実施例ではこの発光音ホトセンザ−8で
検出した後増幅器9で増幅した漏洩電流検出信号全端子
10より出力させ、この信号によシ適宜の回路を介して
ヒーターへの電源の供給を停止し、又は管報器を作動せ
しめるようにすることによシ感電異常・加熱火災等の事
故を防ぐことができるように構成している。
以上述べた如く、本発明の漏洩電流検出装置は、比較的
簡岸なる構成によって装置の異常、使用不適状態を操作
者に告知でき、あるいは自動的に装置の停止を行なわせ
ることができるものであシ、その有用性は極めて犬なる
ものである。また、アースを使用することなく、一般の
電源を使用するものに適用して漏洩電流を検出すること
ができる。
簡岸なる構成によって装置の異常、使用不適状態を操作
者に告知でき、あるいは自動的に装置の停止を行なわせ
ることができるものであシ、その有用性は極めて犬なる
ものである。また、アースを使用することなく、一般の
電源を使用するものに適用して漏洩電流を検出すること
ができる。
回部は本発明の一実施例を示す加熱装置の概略断面図を
含む回路図である。 1・・・ヒーター 2・・・絶縁体層3・・・ヒ
ータ一部 4.4′・・・リード線5.5′・・・
電源端子 6.6′・・・放電管7.7′・・・抵抗
8・・・ホトセンサー。
含む回路図である。 1・・・ヒーター 2・・・絶縁体層3・・・ヒ
ータ一部 4.4′・・・リード線5.5′・・・
電源端子 6.6′・・・放電管7.7′・・・抵抗
8・・・ホトセンサー。
Claims (1)
- 電源に接続された通電部の周囲を絶縁体で包囲し、前記
絶縁体と前記電源間に通電によシ光を発する発光体を接
続し、前記通電部と前記絶縁体間に流れる漏洩電流によ
り前記発光体を発光させ、この光を受光素子によシ検出
する回路を設けたことを特徴とする漏洩電流検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58121231A JPS5926076A (ja) | 1983-07-04 | 1983-07-04 | 漏洩電流検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58121231A JPS5926076A (ja) | 1983-07-04 | 1983-07-04 | 漏洩電流検出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5926076A true JPS5926076A (ja) | 1984-02-10 |
Family
ID=14806146
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58121231A Pending JPS5926076A (ja) | 1983-07-04 | 1983-07-04 | 漏洩電流検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5926076A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013536711A (ja) * | 2010-09-03 | 2013-09-26 | フレゼニウス メディカル ケアー ドイチュラント ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 商用電源電圧接続によって電気的に動作可能な装置 |
US10420173B2 (en) | 2015-10-01 | 2019-09-17 | Watlow Electric Manufacturing Company | Integrated device and method for enhancing heater life and performance |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51147734A (en) * | 1975-06-12 | 1976-12-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Leak detecting apparatus |
-
1983
- 1983-07-04 JP JP58121231A patent/JPS5926076A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51147734A (en) * | 1975-06-12 | 1976-12-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Leak detecting apparatus |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013536711A (ja) * | 2010-09-03 | 2013-09-26 | フレゼニウス メディカル ケアー ドイチュラント ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 商用電源電圧接続によって電気的に動作可能な装置 |
JP2017148600A (ja) * | 2010-09-03 | 2017-08-31 | フレゼニウス メディカル ケア ドイッチェランド ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 商用電源電圧接続によって電気的に動作可能な医療装置 |
KR20180029082A (ko) * | 2010-09-03 | 2018-03-19 | 프레제니우스 메디칼 케어 도이칠란드 게엠베하 | 본선 전압 접속을 통해 전기적으로 동작가능한 의료 장치 |
US10420173B2 (en) | 2015-10-01 | 2019-09-17 | Watlow Electric Manufacturing Company | Integrated device and method for enhancing heater life and performance |
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