JPS5925680A - 果実の果梗切り除袋装置 - Google Patents
果実の果梗切り除袋装置Info
- Publication number
- JPS5925680A JPS5925680A JP13590082A JP13590082A JPS5925680A JP S5925680 A JPS5925680 A JP S5925680A JP 13590082 A JP13590082 A JP 13590082A JP 13590082 A JP13590082 A JP 13590082A JP S5925680 A JPS5925680 A JP S5925680A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fruit
- bag
- cutting
- stalk
- nozzle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Apparatuses For Bulk Treatment Of Fruits And Vegetables And Apparatuses For Preparing Feeds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、コンバインに、収穫した袋付き果梗付きの果
実をそれの果梗部が下面側に突出する状態に支承する果
実受部を設けると共に、その果実受部が果実を支承して
移動する移動軌跡の下面側に、該果実受部から下方に突
出する果実の果梗部を切截する果梗部切截装装置が装O
iHしてある果実の果梗切り除袋装置の改良に関するも
のである。
実をそれの果梗部が下面側に突出する状態に支承する果
実受部を設けると共に、その果実受部が果実を支承して
移動する移動軌跡の下面側に、該果実受部から下方に突
出する果実の果梗部を切截する果梗部切截装装置が装O
iHしてある果実の果梗切り除袋装置の改良に関するも
のである。
従来のこの種の果実の果梗切り除袋装置に、袋の[−1
元部が切断されかつ果梗が切断されて移送されてくる果
実を果実受部から持上げて、そのIJJ断された袋の口
元部から圧風を噴出して、その袋を取り除くものがある
が、その持上部材の持−1−作動時に川風噴出111ノ
スルは位置が固定したままで(′l。
元部が切断されかつ果梗が切断されて移送されてくる果
実を果実受部から持上げて、そのIJJ断された袋の口
元部から圧風を噴出して、その袋を取り除くものがある
が、その持上部材の持−1−作動時に川風噴出111ノ
スルは位置が固定したままで(′l。
動するので、移送されてくる果実を持」二げると、O1
J記袋のに1元部と111J記ノズルとの距離が離れ、
噴出する1]:、風が確実に袋内に吹き込まれず、除袋
f’l:用が完全に行なわれないこ七が多い。
J記袋のに1元部と111J記ノズルとの距離が離れ、
噴出する1]:、風が確実に袋内に吹き込まれず、除袋
f’l:用が完全に行なわれないこ七が多い。
本発明は、このような従来技術の間層I点に?1にノブ
でこれを解決するためになされたもので、除S”:jl
’を川が円滑にかつ確実に行なわれる構造簡単にして新
規な果実の果梗切り除袋装置を提供することを目的とす
る。
でこれを解決するためになされたもので、除S”:jl
’を川が円滑にかつ確実に行なわれる構造簡単にして新
規な果実の果梗切り除袋装置を提供することを目的とす
る。
以下、本発明を図示する実施例に従って順次1況明する
。
。
第1図において、(1)は果実の果(すyリリ除袋装置
Aの機枠で、fitJ後方向(第1図で左右方向)に長
く形成しである。
Aの機枠で、fitJ後方向(第1図で左右方向)に長
く形成しである。
aは前記機枠tl)に、搬送行程が該機枠(1)の(■
11端部から後端部に渡るよう前後方向に長く装架した
コンベアで、多数の果実受部(2)・・を具備する。該
コンベアaは、機枠(1)の左右両側部に、スプロケッ
ト(10)・・・によりエンドレスに回動するよう張架
せるチェノ(11)を、左右に一対に対向するよう夫々
装設し、その左右に一対のチェノ(11)・(11)間
に多数の果実受部(2)・・・を渡架することで形成し
てあり、機枠1llO後端側(第1図で右端側)に位置
するスプロケット(10)の軸に設けた伝導@(12)
を、モーターMの出力軸と伝導する減速機構(I3)の
出力軸に設けた伝導輪(14)と伝導して駆動すること
により、第1図において矢印イ方向に回動する。また、
fiiJ記果実受部(2)は、左右のチェン引)・1l
l)lull c、−、pIl架連結した搬送プレート
(20)の上面に、軟質ポリウレタン等の弾褥材(21
)を貼着して形成してあり、果実Bを・受+する受は座
(2a)の中心部位には、果実Bの果梗部を該果実受部
(2)の下面側に突出せしめる透孔(22)力)設けで
ある。そして、受けI+、(2a )は一つの果′Jテ
受部(2)に左右に2連に並設しである。
11端部から後端部に渡るよう前後方向に長く装架した
コンベアで、多数の果実受部(2)・・を具備する。該
コンベアaは、機枠(1)の左右両側部に、スプロケッ
ト(10)・・・によりエンドレスに回動するよう張架
せるチェノ(11)を、左右に一対に対向するよう夫々
装設し、その左右に一対のチェノ(11)・(11)間
に多数の果実受部(2)・・・を渡架することで形成し
てあり、機枠1llO後端側(第1図で右端側)に位置
するスプロケット(10)の軸に設けた伝導@(12)
を、モーターMの出力軸と伝導する減速機構(I3)の
出力軸に設けた伝導輪(14)と伝導して駆動すること
により、第1図において矢印イ方向に回動する。また、
fiiJ記果実受部(2)は、左右のチェン引)・1l
l)lull c、−、pIl架連結した搬送プレート
(20)の上面に、軟質ポリウレタン等の弾褥材(21
)を貼着して形成してあり、果実Bを・受+する受は座
(2a)の中心部位には、果実Bの果梗部を該果実受部
(2)の下面側に突出せしめる透孔(22)力)設けで
ある。そして、受けI+、(2a )は一つの果′Jテ
受部(2)に左右に2連に並設しである。
コンベアaの果実受部(2)・・に対する果実Bの載架
は、コンベアaの搬送行程の始端部(第1図で右端部)
において、作業員が袋C付き果(す21月きの果実Bを
、手で持ち果実受部(2)の受(すPl (2a )に
果梗部が透孔(2りを介し下方に突出する状態としてセ
ットしていくことで行なわれる。。
は、コンベアaの搬送行程の始端部(第1図で右端部)
において、作業員が袋C付き果(す21月きの果実Bを
、手で持ち果実受部(2)の受(すPl (2a )に
果梗部が透孔(2りを介し下方に突出する状態としてセ
ットしていくことで行なわれる。。
(3)は果実受部(2)にセットされて搬送されてし・
〈果実Bの果梗部を切截する果梗部すJ dr’?装置
で、この実施例においては、果実受部(2)の透孔(2
2)か「)1・方に突1」3する果実Bの果梗部を、゛
(1面貌におし・て前記果実受部(2)の透孔(22)
の中心点の移動軌跡に揃う位置に修正するために左右に
λ・1向4゛る一対の修正ヘルドで形成される左右方向
の果梗位置修正装置eと、該果梗位置修正装置eで位置
が修正された果梗部を左右に対向する挟持片よりなるチ
ャックでつかんで下方に引張り勝手に搬送する果梗部つ
かみ装置fと、該果梗部つかみ装@fで搬送される果梗
部に対し果梗すを残して袋CのL1元部Cにだけ作用す
るよう左右に一対のカッターよりなる袋の口元部切截装
置gと、袋Cの口元部Cが切断除去されて露IJJ し
た果梗すに対しt′JiJ後から挾持するよう作用して
その果梗すの姿勢を側面視で垂直な姿勢に修正するf4
tJ後方向の果梗位置修正装置りと、該装置りで修正し
た果梗すを左右から挾持して搬送する果梗挾持搬送装置
iと、該装置iて搬送される果梗すに作用する果(すy
切截装置」とて、袋Cの1−」元部Cと果梗すとを別々
にす截する形態に構成しである。
〈果実Bの果梗部を切截する果梗部すJ dr’?装置
で、この実施例においては、果実受部(2)の透孔(2
2)か「)1・方に突1」3する果実Bの果梗部を、゛
(1面貌におし・て前記果実受部(2)の透孔(22)
の中心点の移動軌跡に揃う位置に修正するために左右に
λ・1向4゛る一対の修正ヘルドで形成される左右方向
の果梗位置修正装置eと、該果梗位置修正装置eで位置
が修正された果梗部を左右に対向する挟持片よりなるチ
ャックでつかんで下方に引張り勝手に搬送する果梗部つ
かみ装置fと、該果梗部つかみ装@fで搬送される果梗
部に対し果梗すを残して袋CのL1元部Cにだけ作用す
るよう左右に一対のカッターよりなる袋の口元部切截装
置gと、袋Cの口元部Cが切断除去されて露IJJ し
た果梗すに対しt′JiJ後から挾持するよう作用して
その果梗すの姿勢を側面視で垂直な姿勢に修正するf4
tJ後方向の果梗位置修正装置りと、該装置りで修正し
た果梗すを左右から挾持して搬送する果梗挾持搬送装置
iと、該装置iて搬送される果梗すに作用する果(すy
切截装置」とて、袋Cの1−」元部Cと果梗すとを別々
にす截する形態に構成しである。
再び第1図において(4)は+iif記果梗部I;lJ
截装ji’5131て果W!部が切断されることにより
1−1九部Cが開11した袋Cに対し、果実受部(2)
のI・面側から11:、風を吹上るよう配設した川風噴
出装置で、コンプレッサーpとそれに通ずる送気パイプ
+10)と該パイプtll11に接続と分離がoJ能と
なるノズル用1とそのノズル(柿からの圧風の噴出を制
御するよう+iiJ記送気パイプ(4tllの途中に設
けた制御弁(、+21とからなる。
截装ji’5131て果W!部が切断されることにより
1−1九部Cが開11した袋Cに対し、果実受部(2)
のI・面側から11:、風を吹上るよう配設した川風噴
出装置で、コンプレッサーpとそれに通ずる送気パイプ
+10)と該パイプtll11に接続と分離がoJ能と
なるノズル用1とそのノズル(柿からの圧風の噴出を制
御するよう+iiJ記送気パイプ(4tllの途中に設
けた制御弁(、+21とからなる。
111J記ノスル(41)は、後述する押」−げアーム
05)と体をなしてその頭部外周に四飼開11シ(第5
図)、これらに連絡するLI風噴出月Jパイプ(・15
)は、1iiJ記押」−げアーム(55)の軸心を下降
して外側に開11するよう設けられ、その外側開口部(
45a)は、前記押上げアーム(55)の外側に水平に
固定される接続フランジ(4浅の水平長溝(4:3a)
に連通している(第4図)。
05)と体をなしてその頭部外周に四飼開11シ(第5
図)、これらに連絡するLI風噴出月Jパイプ(・15
)は、1iiJ記押」−げアーム(55)の軸心を下降
して外側に開11するよう設けられ、その外側開口部(
45a)は、前記押上げアーム(55)の外側に水平に
固定される接続フランジ(4浅の水平長溝(4:3a)
に連通している(第4図)。
前記押上げアームl55)の頭部外周に開「1するノズ
ル(旧)の部分は、第3図・第4図に示すように、fx
iJ述の果梗部切截装置(3)で切断されて袋Cの[I
元部Cが開口した状態となって果実受部(2)の下面側
に露出して移動してくる果実日の果梗部の移動軌跡の直
下位置に臨むよう配設しである。
ル(旧)の部分は、第3図・第4図に示すように、fx
iJ述の果梗部切截装置(3)で切断されて袋Cの[I
元部Cが開口した状態となって果実受部(2)の下面側
に露出して移動してくる果実日の果梗部の移動軌跡の直
下位置に臨むよう配設しである。
前記接続フランジ(43)は、前記押−Iげアーム(5
5)が果実Bを押上げるようになる位装置に水平に固定
されて目11記送気パイプ(40)の四rTする接続フ
ランジ(44)と摺接衝合するようになっている(第4
図)。
5)が果実Bを押上げるようになる位装置に水平に固定
されて目11記送気パイプ(40)の四rTする接続フ
ランジ(44)と摺接衝合するようになっている(第4
図)。
従って、1′liJ記ノズル(旬からの圧風噴出は、m
記接続フランジ(4:脅の水平長rM(43a)のrJ
iJ 端部分が固定側の接続フランジ(44)の衝合面
に開口する送気パイプ(=IO)と連通したタイミング
で作動するスイッチSによりniJ記制御弁(、+2)
が開放作動することで送風を開始し、その水平長溝(4
:38)の長手方向の後端部分が1111記送気パイプ
(囮を外れることで送風を終了するようになっている。
記接続フランジ(4:脅の水平長rM(43a)のrJ
iJ 端部分が固定側の接続フランジ(44)の衝合面
に開口する送気パイプ(=IO)と連通したタイミング
で作動するスイッチSによりniJ記制御弁(、+2)
が開放作動することで送風を開始し、その水平長溝(4
:38)の長手方向の後端部分が1111記送気パイプ
(囮を外れることで送風を終了するようになっている。
再び第1図において、(5)は、riiJ記川風噴用装
置?j(4)が川風を噴出する状態時に、果実受部(2
)の上面に載置されている果実Bを果実受部(2)の−
1−血から浮上がらせるように配設した果実押1−げ装
置i”ilで、果実受部(2)の透孔(2つの中心点の
移動11νL跡のト方に(第2図)、平面視でその移動
11νL跡に沿いエンドレスにチェノ(50)を張架し
てコンベアaと同rMした速度で回動するよう駆動し、
そのチェノ6111のリンクプレートに設けたラグ片(
5υに(第4図)一体に止着せる取付金(52)に、平
面視において前記移動軌跡に沿ってチェン睡の回動軌跡
の外周方向に突出する支柱(53)を植設して、その支
柱(53)に外端側に押上部ら4)を具備する押上アー
ム65)を摺動自在に嵌装し、その押上アーム65)に
一体に連結した規制杆(56)(第3図)と前記取付金
(52との間に該押」ニア−ムロ5)をチェノ(50)
側(第3図において一ト方)に引き下げるバネ(57)
を作用させるとともに、該規制杆56)の外端部に設け
たコロ(58)を(第4図)、チェノ(5o)の回動軌
跡の側方に配設したカイトレール(59)の規制面(5
9a)上に衝合せしめ、そのコロ(58)が規制面(5
9a)に設けた隆起部(59b)に乗り上ることでni
J記バネ(57)の付勢に抗して果実受部(2)側に向
は突出して、外端の押−L部(54)で果実受部(2)
に載置されてぃる果実日の果梗部を押−1−げ、果実B
を果実・ジ部(2)から第3図及び第4図に示している
如く僅かに1゛?き上らせるようにしである。。
置?j(4)が川風を噴出する状態時に、果実受部(2
)の上面に載置されている果実Bを果実受部(2)の−
1−血から浮上がらせるように配設した果実押1−げ装
置i”ilで、果実受部(2)の透孔(2つの中心点の
移動11νL跡のト方に(第2図)、平面視でその移動
11νL跡に沿いエンドレスにチェノ(50)を張架し
てコンベアaと同rMした速度で回動するよう駆動し、
そのチェノ6111のリンクプレートに設けたラグ片(
5υに(第4図)一体に止着せる取付金(52)に、平
面視において前記移動軌跡に沿ってチェン睡の回動軌跡
の外周方向に突出する支柱(53)を植設して、その支
柱(53)に外端側に押上部ら4)を具備する押上アー
ム65)を摺動自在に嵌装し、その押上アーム65)に
一体に連結した規制杆(56)(第3図)と前記取付金
(52との間に該押」ニア−ムロ5)をチェノ(50)
側(第3図において一ト方)に引き下げるバネ(57)
を作用させるとともに、該規制杆56)の外端部に設け
たコロ(58)を(第4図)、チェノ(5o)の回動軌
跡の側方に配設したカイトレール(59)の規制面(5
9a)上に衝合せしめ、そのコロ(58)が規制面(5
9a)に設けた隆起部(59b)に乗り上ることでni
J記バネ(57)の付勢に抗して果実受部(2)側に向
は突出して、外端の押−L部(54)で果実受部(2)
に載置されてぃる果実日の果梗部を押−1−げ、果実B
を果実・ジ部(2)から第3図及び第4図に示している
如く僅かに1゛?き上らせるようにしである。。
なお、押」二部(54)の上面fltilには、短く切
11+、された状態の果梗すを受入れる凹み(5・ia
)が形成しである。
11+、された状態の果梗すを受入れる凹み(5・ia
)が形成しである。
(6)はコンベアaの果実受部(2)の移動軌跡の一1
間側で、niJ記第3菌に示している如< 、+iiJ
述の11・、風噴出装置(4)の上方となる位11゛′
口こ配設した導風カバーで、nrJ記圧風噴出装置(4
)のノズル(41)がら1す、1がる圧風及びその圧風
により果実日から剥離されて吹」−る袋Cを、コンベア
aの搬送行程の左イ、の一側方向に誘導するように、そ
の−0J1]方向に(L1’iよ1費曲ぜしめて形成し
である。そして該導風カバー(6)は、この実施例にお
いては、果実受部(2)に果実Bを載置せしめる受は座
(2a)が左右に2連に並列して形成してあり、また−
1果実受部(2)の移動軌跡の下方に配設せる圧風噴出
装置(4)が、この2連に設けた受は座(2a)・(2
a)の夫々に対応するよう2連に並列せしめて配設しで
あることから、果実受部(2)の上面側に、その果実受
部(2)の左右の中心を通る垂直な線を対称軸として、
左右に対称するよう2連に装設してあり、その夫々の導
風カバー(6)の誘導方向は、左右において正逆になっ
ている。
間側で、niJ記第3菌に示している如< 、+iiJ
述の11・、風噴出装置(4)の上方となる位11゛′
口こ配設した導風カバーで、nrJ記圧風噴出装置(4
)のノズル(41)がら1す、1がる圧風及びその圧風
により果実日から剥離されて吹」−る袋Cを、コンベア
aの搬送行程の左イ、の一側方向に誘導するように、そ
の−0J1]方向に(L1’iよ1費曲ぜしめて形成し
である。そして該導風カバー(6)は、この実施例にお
いては、果実受部(2)に果実Bを載置せしめる受は座
(2a)が左右に2連に並列して形成してあり、また−
1果実受部(2)の移動軌跡の下方に配設せる圧風噴出
装置(4)が、この2連に設けた受は座(2a)・(2
a)の夫々に対応するよう2連に並列せしめて配設しで
あることから、果実受部(2)の上面側に、その果実受
部(2)の左右の中心を通る垂直な線を対称軸として、
左右に対称するよう2連に装設してあり、その夫々の導
風カバー(6)の誘導方向は、左右において正逆になっ
ている。
次に作用効果について説明すると、本発明による果実の
果梗切り除袋装置は、除袋用の川風噴出装置(4)で吹
上げるノズル(4I)を、袋Cの目元部Cが切断されて
圧風の吹込nが形成された袋付き果実日を移送しながら
果実受部(2)から持上げる押−1,アーム(持上部材
) f55)に一体重に設けたから、果実Bの持」二げ
時に、ノズル(任をIE風の吹込口に近接させることが
でき、従来装置riのように、ノズルと圧風の吹込口と
の距離が離れることがなく、果実Bから袋Cを確実にと
り除くことができる。
果梗切り除袋装置は、除袋用の川風噴出装置(4)で吹
上げるノズル(4I)を、袋Cの目元部Cが切断されて
圧風の吹込nが形成された袋付き果実日を移送しながら
果実受部(2)から持上げる押−1,アーム(持上部材
) f55)に一体重に設けたから、果実Bの持」二げ
時に、ノズル(任をIE風の吹込口に近接させることが
でき、従来装置riのように、ノズルと圧風の吹込口と
の距離が離れることがなく、果実Bから袋Cを確実にと
り除くことができる。
第1図は本発明の実施例装置の概ザ側面図、第2図は同
上の概要平面図、第3図は同上要部のト4−断圧面図、
第4図は同」二要部の縦断frill而図、第面図は同
上要部の横断平面図である。 図面符号の説明 A・・・果梗切り除袋装’+8 1・・・機枠a・・
・コンベア 2・・・果実受部 10・・・スプロケッ
ト11・・チェン I2・・・伝導輪 M・・・モ
ーター13・・・減速機構 14・・・伝導輪 2a
・・・受けPI20・・・搬送プレート 21・・・
弾褥利 22・・透孔B・・・果実 C・・・袋
b・・・果梗 C・・・口元部3・・・果梗切截装置
e・・・果梗位置修正装置f・・・果梗部つかみ装
置 g・・・口元部切截装置h・・・果梗位置修正装置
i・・・!、1!:便挾持搬送装置j・・・果梗切截
装置 4・・・Ll:、風噴出装置p・・・コンプ
レッサー 40・・・送気パイプ41・・・ノズル
42・・・制御弁 43・4・1・・フランジ43a
・・・水平長溝 45・・・圧風噴出用パイプ4
5a・・外側開口部 5・・・果実押−にげ装置5
0・・・チェン 51・・・ラグ片 52山取(=
j金53・・・支柱 54・・・押上部 5・1
a・・・門み55・・・押上アーム(持上部材)56°
゛規制杆57・・・バネ 58・・・コロ 59・
・・カイトレール59a・・・規制面 59b・・・隆
起部 S・・・スイッチ6・・・導風カバー 特許出願人 Jl−門農機株式会社 代理人 弁理士 新 関 和 部 手続補正書(自発) 昭和57年9月4日 1、 事件の表示 昭和5フイI 特許願 第135900号2、発明の名
称 果実の果梗切り除袋装置3、補正をする者 事件との関係 出願人 面の写しに朱書の如<01)と補正する。
上の概要平面図、第3図は同上要部のト4−断圧面図、
第4図は同」二要部の縦断frill而図、第面図は同
上要部の横断平面図である。 図面符号の説明 A・・・果梗切り除袋装’+8 1・・・機枠a・・
・コンベア 2・・・果実受部 10・・・スプロケッ
ト11・・チェン I2・・・伝導輪 M・・・モ
ーター13・・・減速機構 14・・・伝導輪 2a
・・・受けPI20・・・搬送プレート 21・・・
弾褥利 22・・透孔B・・・果実 C・・・袋
b・・・果梗 C・・・口元部3・・・果梗切截装置
e・・・果梗位置修正装置f・・・果梗部つかみ装
置 g・・・口元部切截装置h・・・果梗位置修正装置
i・・・!、1!:便挾持搬送装置j・・・果梗切截
装置 4・・・Ll:、風噴出装置p・・・コンプ
レッサー 40・・・送気パイプ41・・・ノズル
42・・・制御弁 43・4・1・・フランジ43a
・・・水平長溝 45・・・圧風噴出用パイプ4
5a・・外側開口部 5・・・果実押−にげ装置5
0・・・チェン 51・・・ラグ片 52山取(=
j金53・・・支柱 54・・・押上部 5・1
a・・・門み55・・・押上アーム(持上部材)56°
゛規制杆57・・・バネ 58・・・コロ 59・
・・カイトレール59a・・・規制面 59b・・・隆
起部 S・・・スイッチ6・・・導風カバー 特許出願人 Jl−門農機株式会社 代理人 弁理士 新 関 和 部 手続補正書(自発) 昭和57年9月4日 1、 事件の表示 昭和5フイI 特許願 第135900号2、発明の名
称 果実の果梗切り除袋装置3、補正をする者 事件との関係 出願人 面の写しに朱書の如<01)と補正する。
Claims (1)
- コンベアに、収穫した袋付き果梗付きの果実をそれの果
梗部が下面側に突出する状態に支承する果実受部を設け
るとともに、その果実受部が果実を支承して移動する移
動軌跡の下面側に、詳宋実受部から下方に突出する果実
の果梗部を9ノ截する果梗部切截装置が装備しである果
実の果梗りノリ装置において、前記コンベアの下面側て
+ti7述眼団部す截装置よりも該コンヘアの搬送方向
前方II″!、置に、袋の口元部が切断されてII−風
の吹込[−1が形成された袋付き果実を、移送しながら
前記果実受部から持上げる果実持−に部材を設け、該果
実持上部材に圧風噴出用ノスルを一体的に設けたことを
特長とする果実の果梗切り除袋装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13590082A JPS5925680A (ja) | 1982-08-04 | 1982-08-04 | 果実の果梗切り除袋装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13590082A JPS5925680A (ja) | 1982-08-04 | 1982-08-04 | 果実の果梗切り除袋装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5925680A true JPS5925680A (ja) | 1984-02-09 |
Family
ID=15162441
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13590082A Pending JPS5925680A (ja) | 1982-08-04 | 1982-08-04 | 果実の果梗切り除袋装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5925680A (ja) |
-
1982
- 1982-08-04 JP JP13590082A patent/JPS5925680A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2527724B2 (ja) | 単一グリッパ搬送装置の連結部材 | |
JPS5925680A (ja) | 果実の果梗切り除袋装置 | |
FR2561875A1 (fr) | Dispositif d'etetage de poissons | |
JPS6138463Y2 (ja) | ||
US4288461A (en) | Method of selective pitting for fruits of the drupe type | |
JPS5928462A (ja) | 果実の果梗切り除袋装置 | |
JPS6138464Y2 (ja) | ||
JPH0436672B2 (ja) | ||
JPS58138375A (ja) | 果実の果梗切り除袋装置 | |
JPS59109161A (ja) | 果実の除袋装置 | |
JPH08191679A (ja) | 長ねぎの皮剥装置 | |
JPS59106279A (ja) | 果実の果梗切り装置 | |
JP2000217413A (ja) | 結球野菜収穫機 | |
JPS58149668A (ja) | 果実の除袋装置 | |
JPS58146266A (ja) | 果実の果梗切り装置 | |
JPS59109162A (ja) | 果実の除袋装置 | |
JP2003164273A (ja) | 農作物皮剥ぎ装置 | |
JPS58129963A (ja) | 果実の果梗切り装置 | |
JPS58129962A (ja) | 果実の果梗切り除袋装置 | |
JPS6257302B2 (ja) | ||
JPS59120084A (ja) | 果実の果梗切り装置 | |
JPS59109160A (ja) | 果実の除袋装置 | |
JPS5928463A (ja) | 果実の果梗切り除袋装置 | |
JPS6138462Y2 (ja) | ||
JPS58134983A (ja) | 果実の果梗切り除袋装置 |