JPS5925621B2 - 粒状吸着剤 - Google Patents
粒状吸着剤Info
- Publication number
- JPS5925621B2 JPS5925621B2 JP4049579A JP4049579A JPS5925621B2 JP S5925621 B2 JPS5925621 B2 JP S5925621B2 JP 4049579 A JP4049579 A JP 4049579A JP 4049579 A JP4049579 A JP 4049579A JP S5925621 B2 JPS5925621 B2 JP S5925621B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- polyacrylic acid
- adsorbent
- acid hydrazide
- adsorption
- granular adsorbent
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Inorganic Compounds Of Heavy Metals (AREA)
- Solid-Sorbent Or Filter-Aiding Compositions (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ポリアクリル酸ヒドラジドを結合剤として用
いることを特徴とする吸着性のすぐれた粒状吸着剤に関
する。
いることを特徴とする吸着性のすぐれた粒状吸着剤に関
する。
吸着剤の吸着速度は粒径に依存し、粒径が大きくなるに
つれて吸着速度が小さくなることが知られている。
つれて吸着速度が小さくなることが知られている。
海水からウランを採取する研究においても、吸着速度は
粒径に反比例することが報告されている粉末吸着剤を、
通常の結合剤を用いて造粒し粒状吸着剤とした場合、吸
着速度が著しく低下する。
粒径に反比例することが報告されている粉末吸着剤を、
通常の結合剤を用いて造粒し粒状吸着剤とした場合、吸
着速度が著しく低下する。
しかし、吸着剤の取扱いやすさ、回収の容易さなどから
みると粉末吸着剤に比較して粒状吸着剤がはるかにすぐ
れている。
みると粉末吸着剤に比較して粒状吸着剤がはるかにすぐ
れている。
本発明者らは、液相吸着において、吸着速度の低下しな
い粒状吸着剤の製造について鋭意研究を重ねた結果、ポ
リアクリル酸ヒドラジドを結合剤として用い、造粒後不
溶化処理することによりその目的を達成しうろことを見
出し、この知見に基づいて本発明をなすに至った。
い粒状吸着剤の製造について鋭意研究を重ねた結果、ポ
リアクリル酸ヒドラジドを結合剤として用い、造粒後不
溶化処理することによりその目的を達成しうろことを見
出し、この知見に基づいて本発明をなすに至った。
すなわち、本発明は、結合剤としてポリアクリル酸ヒド
ラジドを用い、粉末状吸着活性成分を造粒し、不溶化し
て成る液相吸着用粒状吸着剤を提供するものである。
ラジドを用い、粉末状吸着活性成分を造粒し、不溶化し
て成る液相吸着用粒状吸着剤を提供するものである。
本発明における粉末状吸着活性成分としては、活性炭、
含水金属酸化物、活性炭−含水金属酸化物複合体、金属
水酸化物、塩基性炭酸塩その他吸着剤として慣用されて
いる各種物質の粉末が用いられる。
含水金属酸化物、活性炭−含水金属酸化物複合体、金属
水酸化物、塩基性炭酸塩その他吸着剤として慣用されて
いる各種物質の粉末が用いられる。
ポリアクリル酸ヒドラジドの添加量は、5〜30重量%
の範囲が好ましい。
の範囲が好ましい。
本発明の液相吸着用粒状吸着剤はたとえば次のようにし
て得ることができる。
て得ることができる。
まず、ポリアクリル酸ヒドラジドを水に溶解して2〜5
重量%濃度の水溶液を調製し、粉末状吸着活性成分を加
えてよくねり合わせたのち、適当な粒径に造粒する。
重量%濃度の水溶液を調製し、粉末状吸着活性成分を加
えてよくねり合わせたのち、適当な粒径に造粒する。
次にこの粒状吸着剤を100℃までの温度で数日間放置
して不溶化する。
して不溶化する。
特に活性炭−金属水酸化物複合吸着剤は、加圧成形しに
くい上に、必要以上に加熱することにより、吸着性が著
しく低下するので、上記の製造方法に従って造粒するこ
とが必要である。
くい上に、必要以上に加熱することにより、吸着性が著
しく低下するので、上記の製造方法に従って造粒するこ
とが必要である。
このようにして得られた本発明の液相吸着用粒状吸着剤
は、市販の粒状活性炭と同等以上の機械的強度を有し、
また水中に浸せきしても、ポリアクリル酸ヒドラジドの
溶出はほとんどなく、非常に安定なものである。
は、市販の粒状活性炭と同等以上の機械的強度を有し、
また水中に浸せきしても、ポリアクリル酸ヒドラジドの
溶出はほとんどなく、非常に安定なものである。
その上本発明の液相吸着用粒状吸着剤は、結合剤として
用いたポリアクリル酸ヒドラジドによって吸着性能(吸
着速度)が阻害されることがないというすぐれた利点を
有する。
用いたポリアクリル酸ヒドラジドによって吸着性能(吸
着速度)が阻害されることがないというすぐれた利点を
有する。
本発明の液相吸着用粒状吸着剤は、使用する粉末状吸着
活性成分を適宜選択することにより、海水中のウランそ
の他希少金属の分離、排水及び地下かん水中の有用成分
の回収や有害成分の除去など多方面にわたって利用する
ことができる。
活性成分を適宜選択することにより、海水中のウランそ
の他希少金属の分離、排水及び地下かん水中の有用成分
の回収や有害成分の除去など多方面にわたって利用する
ことができる。
次に本発明を実施例に基づきさらに詳細に説明する。
実施例 1
分子量30万、ヒドラジド化率85〜90%のポリアク
リル酸ヒドラジド(PAH)の3〜5%水溶液を調製し
、ポリアクリル酸ヒドラジドの添加量が造粒後の粒状吸
着剤全量当り、5〜35重量%になるように活性炭−含
水酸化チタン複合吸着剤を加えて、よくねり合わせたの
ち、直径約1.0朋の粒状に造粒した。
リル酸ヒドラジド(PAH)の3〜5%水溶液を調製し
、ポリアクリル酸ヒドラジドの添加量が造粒後の粒状吸
着剤全量当り、5〜35重量%になるように活性炭−含
水酸化チタン複合吸着剤を加えて、よくねり合わせたの
ち、直径約1.0朋の粒状に造粒した。
このようにして得られた粒状吸着剤を室温又は65℃で
所定日数放置して不溶化した粒状吸着剤を得た。
所定日数放置して不溶化した粒状吸着剤を得た。
次にこの粒状吸着剤について、強度試験及びポリアクリ
ル酸ヒドラジドの溶出試験を行った。
ル酸ヒドラジドの溶出試験を行った。
粒体の強度試験は、試料1′?を秤取して、100m1
容の分液漏斗に入れ、水50m1を加え、10分間、振
幅4CrrL180回/分の条件で振とうし、80メツ
シユ以下のものをふるい分け、破砕した粒子の量を測定
した行った。
容の分液漏斗に入れ、水50m1を加え、10分間、振
幅4CrrL180回/分の条件で振とうし、80メツ
シユ以下のものをふるい分け、破砕した粒子の量を測定
した行った。
また、ポリアクリル酸ヒドラジドの溶出試験は、1グの
試料を100rrLl容の三角フラスコにとり、水50
m1を加え、25℃で24時間振とうし、ろ液中の有機
性炭素量を測定して行った。
試料を100rrLl容の三角フラスコにとり、水50
m1を加え、25℃で24時間振とうし、ろ液中の有機
性炭素量を測定して行った。
第1図に、ポリアクリル酸ヒドラジドの3%水溶液を用
いた場合の粒状吸着剤についてのポリアクリル酸ヒドラ
ジドの添加量と強度(破砕率)との関係を示した。
いた場合の粒状吸着剤についてのポリアクリル酸ヒドラ
ジドの添加量と強度(破砕率)との関係を示した。
市販の粒状活性炭の破砕率は3〜5%であるが、本発明
の粒状吸着剤は、ポリアクリル酸ヒドラジドの添加量約
15重量%以上で、市販の粒状活性炭と同等以上の強度
を示す。
の粒状吸着剤は、ポリアクリル酸ヒドラジドの添加量約
15重量%以上で、市販の粒状活性炭と同等以上の強度
を示す。
第2図には、ポリアクリル酸ヒドラジドの3%水溶液を
用い、ポリアクリル酸ヒドラジドの添加量の添加量が1
0重量%の粒状吸着剤について行ったポリアクリル酸ヒ
ドラジドの溶出試験の結果を示した。
用い、ポリアクリル酸ヒドラジドの添加量の添加量が1
0重量%の粒状吸着剤について行ったポリアクリル酸ヒ
ドラジドの溶出試験の結果を示した。
この第2図の結果より明らかなように、65℃での不溶
化処理では3日間以上の処理で、室温では6日間以上の
処理で、溶出量を0.1%以下にすることができる。
化処理では3日間以上の処理で、室温では6日間以上の
処理で、溶出量を0.1%以下にすることができる。
次に、液相からの吸着の応用の一例として、上記の粒状
吸着剤を用いて海水からのウランの吸着を行った。
吸着剤を用いて海水からのウランの吸着を行った。
粒状吸着剤としては粒状吸着剤の全重量に基づきポリア
クリル酸ヒドラジドを10〜30重量%の範囲で含有し
、不溶化処理を室温で10日間行ったものを用いた。
クリル酸ヒドラジドを10〜30重量%の範囲で含有し
、不溶化処理を室温で10日間行ったものを用いた。
その結果を第3図に示した。
一方比較のために、ポリアクリル酸ヒドラジドに代えて
ポリビニルアルコールを5〜15重量%添加した粒状吸
着剤を用いて、同様に海水からのウラン吸着を試みた。
ポリビニルアルコールを5〜15重量%添加した粒状吸
着剤を用いて、同様に海水からのウラン吸着を試みた。
この結果を第4図に示した。
この第4図の結果かられかるように、ポリビニルアルコ
ールの場合は、その添加量が増すにつれて、ウラン吸着
性が低下する。
ールの場合は、その添加量が増すにつれて、ウラン吸着
性が低下する。
これに対し、ポリアクリル酸ヒドラジドの場合は第3図
から明らかなように、ポリアクリル酸ヒドラジドの添加
量を増しても複合吸着剤の吸着量は変わらない。
から明らかなように、ポリアクリル酸ヒドラジドの添加
量を増しても複合吸着剤の吸着量は変わらない。
すなわち、本発明において結合剤として添加したポリア
クリル酸ヒドラジドはウラン吸着性を低下させず、すぐ
れた吸着性を有する粒状吸着剤を得ることができた。
クリル酸ヒドラジドはウラン吸着性を低下させず、すぐ
れた吸着性を有する粒状吸着剤を得ることができた。
この例における活性炭−含水酸化チタン複合吸着剤の代
りに水酸化第二鉄を粉末状吸着活性成分として用いて調
製した粒状吸着剤は、鉱山廃水中のヒ素の除去に有効で
あった。
りに水酸化第二鉄を粉末状吸着活性成分として用いて調
製した粒状吸着剤は、鉱山廃水中のヒ素の除去に有効で
あった。
実施例 2
分子量30万、ヒドラジド化率61.6%のポリアクリ
ル酸ヒドラジド(PAH)の5%水溶液を調製し、尿素
法で調製した含水酸化チタンを、PAHの添加率が10
%になるように加えて、よくねり合わせた後、10日間
室温で放置して、不溶化し、適当に粉砕してからふるい
分けした。
ル酸ヒドラジド(PAH)の5%水溶液を調製し、尿素
法で調製した含水酸化チタンを、PAHの添加率が10
%になるように加えて、よくねり合わせた後、10日間
室温で放置して、不溶化し、適当に粉砕してからふるい
分けした。
原料粉末と粒度を揃えた吸着剤(0,35′iI)を、
2ppmウラン添加海水21!に加えてかきまぜ、所定
時間ごとに上澄液中のウラン濃度を測定し、ウラン吸着
速度を求めた。
2ppmウラン添加海水21!に加えてかきまぜ、所定
時間ごとに上澄液中のウラン濃度を測定し、ウラン吸着
速度を求めた。
その結果を第5図に示した。
図中の破線は原料粉末体、実線は造粒体を示し、造粒体
の場合はPAHの添加量を補正した。
の場合はPAHの添加量を補正した。
造粒体の吸着速度及び吸着容量とも原料吸着剤と大差な
く、含水酸化チタンの造粒に用い得ることが分る。
く、含水酸化チタンの造粒に用い得ることが分る。
実施例 3
分子量30万、ヒドラジド化率68%のポリアクリル酸
ヒドラジド(PAH)の5%水溶液に、無定形含水酸化
アルミニウムを、PAHの添加量10%になるように加
えて混和し、室温で6日間放置して不溶化した。
ヒドラジド(PAH)の5%水溶液に、無定形含水酸化
アルミニウムを、PAHの添加量10%になるように加
えて混和し、室温で6日間放置して不溶化した。
得られた塊状物を粉砕してふるい分けた。
原料吸着剤と粒度な揃えた後、吸着剤0.11を、リチ
ウム添加海水(8,6ppm ) 507711に加え
て所定時間ふりまぜ、残存リチウム濃度を測定し、リチ
ウム平衡吸着量を求めた。
ウム添加海水(8,6ppm ) 507711に加え
て所定時間ふりまぜ、残存リチウム濃度を測定し、リチ
ウム平衡吸着量を求めた。
その結果、原料吸着剤ではリチウム平衡吸着量が4.0
m9/?で、造粒体では3.5■/グであり、添加した
PAHを補正すると、約3.9m97′fIとなってほ
ぼ等しく、PAHの添加による性能低下がほとんどな(
、造粒できることは明らかである。
m9/?で、造粒体では3.5■/グであり、添加した
PAHを補正すると、約3.9m97′fIとなってほ
ぼ等しく、PAHの添加による性能低下がほとんどな(
、造粒できることは明らかである。
なお、この無定形含水酸化アルミニウムの造粒体を、8
.6ppmのリチウムを含有する海水中に2?/lの割
合で加えたときの経時的なリチウム濃度の変化をグラフ
として第6図に示した。
.6ppmのリチウムを含有する海水中に2?/lの割
合で加えたときの経時的なリチウム濃度の変化をグラフ
として第6図に示した。
第1図は本発明の粒状吸着剤の、ポリアクリル酸ヒドラ
ジドの添加量と破砕率との関係を示すグラフ、第2図は
本発明の粒状吸着剤の不溶化条件とポリアクリル酸ヒド
ラジドの溶出率との関係を示すグラフ、第3図は本発明
の粒状吸着剤の海水ウランの吸着量を示すグラフ、第4
図は、従来の粒状吸着剤の海水ウランの吸着量を示すグ
ラフ、第5図は、含水酸化チタン原料粉末とそれを用い
て調製した本発明の粒状吸着剤のウラン吸着速度を示す
グラフ、第6図は含水酸化アルミニウムを用いた本発明
の粒状吸着剤のリチウム吸着速度を示すグラフである。
ジドの添加量と破砕率との関係を示すグラフ、第2図は
本発明の粒状吸着剤の不溶化条件とポリアクリル酸ヒド
ラジドの溶出率との関係を示すグラフ、第3図は本発明
の粒状吸着剤の海水ウランの吸着量を示すグラフ、第4
図は、従来の粒状吸着剤の海水ウランの吸着量を示すグ
ラフ、第5図は、含水酸化チタン原料粉末とそれを用い
て調製した本発明の粒状吸着剤のウラン吸着速度を示す
グラフ、第6図は含水酸化アルミニウムを用いた本発明
の粒状吸着剤のリチウム吸着速度を示すグラフである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 結合剤としてポリアクリル酸ヒドラジドを用いて粉
末状吸着活性成分を造粒し、不溶化して成る液相吸着用
粒状吸着剤。 2 不溶化が100℃までの温度で数日間放置して行わ
れている特許請求の範囲第1項記載の液相吸着用粒状吸
着剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4049579A JPS5925621B2 (ja) | 1979-04-04 | 1979-04-04 | 粒状吸着剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4049579A JPS5925621B2 (ja) | 1979-04-04 | 1979-04-04 | 粒状吸着剤 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS55132636A JPS55132636A (en) | 1980-10-15 |
JPS5925621B2 true JPS5925621B2 (ja) | 1984-06-19 |
Family
ID=12582145
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4049579A Expired JPS5925621B2 (ja) | 1979-04-04 | 1979-04-04 | 粒状吸着剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5925621B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5750312B2 (ja) * | 2011-06-06 | 2015-07-22 | 大日精化工業株式会社 | 吸着剤組成物、吸着剤及びその施工方法 |
TWI658837B (zh) * | 2012-04-12 | 2019-05-11 | 愛茉莉太平洋股份有限公司 | 具有改進的使用感覺之發泡體 |
-
1979
- 1979-04-04 JP JP4049579A patent/JPS5925621B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS55132636A (en) | 1980-10-15 |
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