JPS59255Y2 - 車輌運搬車における車輪落し込み装置 - Google Patents
車輌運搬車における車輪落し込み装置Info
- Publication number
- JPS59255Y2 JPS59255Y2 JP13113779U JP13113779U JPS59255Y2 JP S59255 Y2 JPS59255 Y2 JP S59255Y2 JP 13113779 U JP13113779 U JP 13113779U JP 13113779 U JP13113779 U JP 13113779U JP S59255 Y2 JPS59255 Y2 JP S59255Y2
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- JP
- Japan
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- cover plate
- vehicle
- hole
- wheel
- support member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、車両運搬車における車両の車輪落し込み装置
に関する。
に関する。
車両運搬車には搭載すべき車両を支持するデツキが設け
られるが、このデツキには、車両搭載状態における地上
高を低くおさえるために、車両の乗込み後その車輪を落
し込む落し込み穴が設けられている。
られるが、このデツキには、車両搭載状態における地上
高を低くおさえるために、車両の乗込み後その車輪を落
し込む落し込み穴が設けられている。
従来の落し込み穴は、車両の乗込み後の車輪の落し込み
に関して次のような問題点を有している。
に関して次のような問題点を有している。
すなわち搭載車両の乗込み時の前の車輪を落し込み穴内
に落すことは容易であるが、後の車輪を落す場合は、前
の車輪を通過させて抜落し込むことになるので、前の車
輪は落し込み用穴に落ち込んだ後これを乗り越えなけれ
ばならない。
に落すことは容易であるが、後の車輪を落す場合は、前
の車輪を通過させて抜落し込むことになるので、前の車
輪は落し込み用穴に落ち込んだ後これを乗り越えなけれ
ばならない。
特に、上部デツキ上へ乗り込むときは角度のある登板状
態となるため、落し込み用穴を通過するには予め速度を
つけておく必要がある。
態となるため、落し込み用穴を通過するには予め速度を
つけておく必要がある。
これは、車両に衝撃が加わり、雨天時には横すべりを招
くことがあり非常に危険である。
くことがあり非常に危険である。
一方、落し込み穴を塞ぐ蓋は従来から設けられてはいる
が、この蓋は他の車両を通過させるときのみ有効で、成
る車両の前の車輪が通過した後、その車両の後の車輪を
落し込むべく蓋を開けることは、車両の最低地上高より
蓋の方が大きいため不可能である。
が、この蓋は他の車両を通過させるときのみ有効で、成
る車両の前の車輪が通過した後、その車両の後の車輪を
落し込むべく蓋を開けることは、車両の最低地上高より
蓋の方が大きいため不可能である。
本考案は、以上に述べたような公知技術の問題点を解消
することのできる車輪落し込み装置を提供しようとする
ものである。
することのできる車輪落し込み装置を提供しようとする
ものである。
以下、図面について本考案の実施例を説明する。
第1図は本考案を施す車両運搬車の一例を示すもので、
同図中、1は車台であって、後端部に車輪2を有し、前
端部近くにトラクタ3の後端部を挿入する凹所1aを有
している。
同図中、1は車台であって、後端部に車輪2を有し、前
端部近くにトラクタ3の後端部を挿入する凹所1aを有
している。
車台1の中央部は1bで示すように低くなっており、前
端部ICおよび後端部1dは中央部より高くなっている
。
端部ICおよび後端部1dは中央部より高くなっている
。
車台1の上面は、車両4を搭載する下段面を構戊する。
車台1の上方には、上部テ゛ツキ6が設けられている。
この上部テ゛ツキ6は、前部のテ゛ツキセクション6a
、中間部のテ゛ツキセクション6bおよび゛後部のデツ
キセクション6Cから構成されている。
、中間部のテ゛ツキセクション6bおよび゛後部のデツ
キセクション6Cから構成されている。
デツキセクション6a、6b、6Cは、それらの隣接す
る端部が横方向枢軸ピン7によって枢軸連結されていて
、ピン7を中心として相互に傾斜変位できるようになっ
ている。
る端部が横方向枢軸ピン7によって枢軸連結されていて
、ピン7を中心として相互に傾斜変位できるようになっ
ている。
中間部デツキセクション6bの前後両端部にはフ゛ラケ
ット8が固定され、これらのブラケット8にはく字形リ
ンク機構11の上端がピン10によって枢着されている
。
ット8が固定され、これらのブラケット8にはく字形リ
ンク機構11の上端がピン10によって枢着されている
。
このリンク機構11の下端はブラケット12によって車
体1上にピン13によって枢着されている。
体1上にピン13によって枢着されている。
リンク機構は相互に枢着された上部リンク11 aおよ
び下部リンク11 bとがらなり、上部リンク11 a
と車体1との間には、スライド柱15 aと油圧シリン
ダ15bとからなる伸縮機構15が連結されている。
び下部リンク11 bとがらなり、上部リンク11 a
と車体1との間には、スライド柱15 aと油圧シリン
ダ15bとからなる伸縮機構15が連結されている。
したがって、この伸縮機構15を伸縮動作させることに
よって、中間テ゛ツキセクション6bは任意の傾斜で任
意の高さに固定することができる。
よって、中間テ゛ツキセクション6bは任意の傾斜で任
意の高さに固定することができる。
前部テ゛ツキセクション6aのブラケット17と車体1
のブラケット18との間には、スライド柱21 aと油
圧シリンダ21 bとからなる伸縮機構21が連結され
ている。
のブラケット18との間には、スライド柱21 aと油
圧シリンダ21 bとからなる伸縮機構21が連結され
ている。
したがって、伸縮機構21の伸縮動作によって、前部デ
ツキセクション6aの状態を中間デツキセクション6b
との関連で変更することができる。
ツキセクション6aの状態を中間デツキセクション6b
との関連で変更することができる。
後部デツキセクション6Cについても同様の目的で、そ
のブラケット22と車体1のブラケット23との間には
、スライド柱24 aと油圧シリンダ24 bとからな
る伸縮機構24が連結されている。
のブラケット22と車体1のブラケット23との間には
、スライド柱24 aと油圧シリンダ24 bとからな
る伸縮機構24が連結されている。
3つの上部デツキセクションをそれらの伸縮機構11.
21.24の動作によって、第1図に示すように車体1
に対して上昇させると、図示のような状態で車両を搭載
することができる。
21.24の動作によって、第1図に示すように車体1
に対して上昇させると、図示のような状態で車両を搭載
することができる。
以上に一例を示した車両運搬車においては、その上部デ
ツキセクション6a、6b、6C等にそれぞれ車輪落し
込み穴を設け、車両搭載時における地上高を低くおさえ
ることが行なわれている。
ツキセクション6a、6b、6C等にそれぞれ車輪落し
込み穴を設け、車両搭載時における地上高を低くおさえ
ることが行なわれている。
車両の車輪を車輪落し込み穴内に落し込んだ状態は、中
間デツキセクション6bを一例として示した第2図に示
す通りであり、車両4の車輪26は落し込み穴27内に
落ち込んでいる。
間デツキセクション6bを一例として示した第2図に示
す通りであり、車両4の車輪26は落し込み穴27内に
落ち込んでいる。
ところで、この落し込み穴27に関連して、従来のもの
では前述のような問題点があるが、これは本考案によれ
ば、次のようにして排除される。
では前述のような問題点があるが、これは本考案によれ
ば、次のようにして排除される。
第2図の一部の拡大図に相当する第3図において、テ゛
ツキセクション6bの骨格は、その長手方向両側縁部の
長手方向ビーム30と、対向するビーム30同士を連結
するクロスビーム31とから構成され、それらの上面に
は、車両の両側の車輪が通過する長手方向両側縁部寄り
に、第4図に示すように、例えば網板からなる走行板3
2が張設されている。
ツキセクション6bの骨格は、その長手方向両側縁部の
長手方向ビーム30と、対向するビーム30同士を連結
するクロスビーム31とから構成され、それらの上面に
は、車両の両側の車輪が通過する長手方向両側縁部寄り
に、第4図に示すように、例えば網板からなる走行板3
2が張設されている。
なお、第4図では一側寄りの走行板のみを示している。
第3図および第4図に示すように、隣接するクロスビー
ム31の間の空間は上方に向って開放され、車輪落し込
み穴27が形成されている。
ム31の間の空間は上方に向って開放され、車輪落し込
み穴27が形成されている。
そして、この穴27内には、一方のクロスビーム31に
はヒンジ34によって蓋板35の一端が枢着されている
。
はヒンジ34によって蓋板35の一端が枢着されている
。
蓋板35は、第3図に実線で示す閉鎖位置と、同図に鎖
線で示す下降位置との間で回動自在である。
線で示す下降位置との間で回動自在である。
蓋板35の閉鎖位置から下降位置への回動は次に述べる
手段によって阻止される。
手段によって阻止される。
蓋板35のヒンジ34のある側と反対の側のクロスビー
ム31には、1対のブラケット31が固設されており、
これらのブラケット37には回動軸38が支持されてい
る。
ム31には、1対のブラケット31が固設されており、
これらのブラケット37には回動軸38が支持されてい
る。
回動軸38はクロスビーム31に沿ってデツキセクショ
ン6aの一方の側縁近くまで延び、その端部に操作レバ
ー39の基端が固着されている。
ン6aの一方の側縁近くまで延び、その端部に操作レバ
ー39の基端が固着されている。
操作レバー39はテ゛ツキセクション6bの上面から上
方へ突出し、その先端に操作バンドル40が設けられて
いる。
方へ突出し、その先端に操作バンドル40が設けられて
いる。
したがって、操作バンドル40を入力で操作することに
よって回動軸38は回動する。
よって回動軸38は回動する。
回動軸38の図面にはそれから半径方向外方へ突出する
ように支持用突起41が一体的に設けられている。
ように支持用突起41が一体的に設けられている。
この突起41は、操作レバー39の、第3図および第4
図に示す倒伏位置では、第5図および第6図に示すよう
に閉鎖位置にある蓋板35の先端縁部下面に接し、蓋板
35の落下を阻止している。
図に示す倒伏位置では、第5図および第6図に示すよう
に閉鎖位置にある蓋板35の先端縁部下面に接し、蓋板
35の落下を阻止している。
しかし、操作レバー39を第3図の矢印Rで示すように
起立方向に回動させると、回動軸38の突起41は、第
5図に矢印Sで示すように回動変位して同図に鎖線で示
す位置をとる。
起立方向に回動させると、回動軸38の突起41は、第
5図に矢印Sで示すように回動変位して同図に鎖線で示
す位置をとる。
この際、突起41はその回動の途中で蓋板35を僅かに
上方へ回動させるが、突起41による下方がらの支持を
失った蓋板35はその自重により下方へ回動変位し、鎖
線の下降位置をとる。
上方へ回動させるが、突起41による下方がらの支持を
失った蓋板35はその自重により下方へ回動変位し、鎖
線の下降位置をとる。
この場合、蓋板35が必要以上下降しないように、第5
図に示すように蓋板35をチェーン43等により予めデ
ツキセクション本体に連結しておくのがよい。
図に示すように蓋板35をチェーン43等により予めデ
ツキセクション本体に連結しておくのがよい。
突起41の蓋板35に接する側面は、第5図に示すよう
に曲面状に形成しておくと、突起41の上方への回動変
位は蓋板35の先端に悪影響を与えることなく行なうこ
とができる。
に曲面状に形成しておくと、突起41の上方への回動変
位は蓋板35の先端に悪影響を与えることなく行なうこ
とができる。
ビーム30上には、操作バンドル39を倒伏位置に保持
しておくための保持具44を設けるのがよい。
しておくための保持具44を設けるのがよい。
この保持具44の出没自在のピン45は、特に1第6図
に示すように、操作バンドル39から外方ぺ突設したア
ーム39 aの小孔内へ挿入することによって操作バン
ドル39の回動を防ぐ。
に示すように、操作バンドル39から外方ぺ突設したア
ーム39 aの小孔内へ挿入することによって操作バン
ドル39の回動を防ぐ。
なお、第3図および第4図において、46はヒンジ47
によってデツキセクション6aの上面に枢着された蓋で
、本考案の落し込み装置の不使用時に穴27の上面を覆
うためのものである。
によってデツキセクション6aの上面に枢着された蓋で
、本考案の落し込み装置の不使用時に穴27の上面を覆
うためのものである。
以上の構成において、車両の乗り込み前には、蓋板35
は第3図に示す閉鎖位置にセットしておく。
は第3図に示す閉鎖位置にセットしておく。
この位置では蓋板35が穴27内で比較的高い位置にあ
るので、乗り込んできた車両の前の車輪は穴27の部分
を乗り越えて容易に前へ進むことができる。
るので、乗り込んできた車両の前の車輪は穴27の部分
を乗り越えて容易に前へ進むことができる。
そして、車両の後の車輪が穴27の蓋板35へきた時に
、操作レバー39を起立方向へ回動させて突起41を蓋
板35の先端からはずすと、蓋板35は落下し、車輪も
穴27内へ落ち込む。
、操作レバー39を起立方向へ回動させて突起41を蓋
板35の先端からはずすと、蓋板35は落下し、車輪も
穴27内へ落ち込む。
なお、蓋板35をもとの閉鎖位置へ戻す(こは、操作レ
バー39を起立させたままで蓋板35を上げ、次いで操
作レバー39を倒伏位置へ戻せばよい。
バー39を起立させたままで蓋板35を上げ、次いで操
作レバー39を倒伏位置へ戻せばよい。
第7図には本考案の変形実施例を示す。
この実施例では蓋板35の先端部下面を支持して蓋板を
閉鎖位置に保持する部材として、前述の支持用突起41
に代り、出没摺動自在の支持用部材41Aが設けられる
。
閉鎖位置に保持する部材として、前述の支持用突起41
に代り、出没摺動自在の支持用部材41Aが設けられる
。
この支持用部材41Aは、クロスビーム31の下面に固
設した案内部材50の案内スロット内に、図において左
右方向に摺動自在に挿入されている。
設した案内部材50の案内スロット内に、図において左
右方向に摺動自在に挿入されている。
支持用部材41Aの図における左端には、ピン51によ
ってリンク52の一端が枢着され、このリンク52の他
端は、長孔とピンによる連結部を介してベルクランクレ
バー54の一端が連結されている。
ってリンク52の一端が枢着され、このリンク52の他
端は、長孔とピンによる連結部を介してベルクランクレ
バー54の一端が連結されている。
そして、このベルクランクレバー54は固定ピン55に
より枢着され、ばね56によって常に時計方向に回動す
る力を受けている。
より枢着され、ばね56によって常に時計方向に回動す
る力を受けている。
ベルクランクレバー54は操作レバーとなるもので、こ
のレバーをばね56の力に抗して反時計方向に回動させ
ると、支持用部材41Aは後退して蓋板35の先端部を
支持しなくなるので、蓋板35は自重により落下する。
のレバーをばね56の力に抗して反時計方向に回動させ
ると、支持用部材41Aは後退して蓋板35の先端部を
支持しなくなるので、蓋板35は自重により落下する。
また、レバー54を自由にすると、ばね56の力で支持
用部材41Aは前進する。
用部材41Aは前進する。
第7図に示した実施例によれば、レバー54を同一車両
の前の車輪をたおさせることによって人手をわずられせ
ることなく後輪を穴へ落とし込む効果がある。
の前の車輪をたおさせることによって人手をわずられせ
ることなく後輪を穴へ落とし込む効果がある。
以上に実施例について述べたように、本考案では、車輪
落し込み穴内にそれを通常閉鎖する蓋板を枢着し、その
蓋板を、通常は、支持部材によって下方へ回動しないよ
うにその自由端縁で支持し、必要時に支持部材による支
持作用を消失せしめて蓋板を下方へ回動変位させて穴を
開くようにしであるので、通常は他の車輪が穴の上を通
過できるにもかかわらず、車輪を落し込むべき時には上
に車輪を支持したままで車輪の落し込みを行なうことが
できる利点が得られる。
落し込み穴内にそれを通常閉鎖する蓋板を枢着し、その
蓋板を、通常は、支持部材によって下方へ回動しないよ
うにその自由端縁で支持し、必要時に支持部材による支
持作用を消失せしめて蓋板を下方へ回動変位させて穴を
開くようにしであるので、通常は他の車輪が穴の上を通
過できるにもかかわらず、車輪を落し込むべき時には上
に車輪を支持したままで車輪の落し込みを行なうことが
できる利点が得られる。
なお、本考案は車台上のデツキにも適用することができ
る。
る。
第1図は本考案を適用する一例としての車両運搬車の側
面図、第2図は車輪落し込み穴の説明図、第3図は本考
案の第1実施例の要部縦断面図、第4図は同斜視図、第
5図は第3図の一部の拡大図、第6図は操作機構のみを
実線で示す平面図、第7図は本考案の第2実施例の縦断
面図である。 6a、 6b、 6C・・・車両搭載デツキ、27
・・・車輪落し込み穴、35・・・蓋板、34・・・ヒ
ンジ、37・・・ブラケット、38・・・回動軸、39
・・・操作レバー、41・・・支持用部材(突起)、4
1A・・・支持用部材、52・・・リンク、54・・・
操作レバー
面図、第2図は車輪落し込み穴の説明図、第3図は本考
案の第1実施例の要部縦断面図、第4図は同斜視図、第
5図は第3図の一部の拡大図、第6図は操作機構のみを
実線で示す平面図、第7図は本考案の第2実施例の縦断
面図である。 6a、 6b、 6C・・・車両搭載デツキ、27
・・・車輪落し込み穴、35・・・蓋板、34・・・ヒ
ンジ、37・・・ブラケット、38・・・回動軸、39
・・・操作レバー、41・・・支持用部材(突起)、4
1A・・・支持用部材、52・・・リンク、54・・・
操作レバー
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 車両運搬車の車両搭載デツキに設けた車輪落し込み
穴と、この落し込み穴内に該穴を閉じるように一端縁を
穴の側壁部に枢着して設けた蓋板と、この蓋板が穴を閉
じる位置を保つように、蓋板の自由な他端縁の下面を下
方から支持する支持用部材と、この支持用部材を蓋板の
他端縁から外れる位置へ変位させる操作装置とを有する
車両運搬車における車輪落し込み装置。 2 支持用部材が、蓋板の他端縁に沿って延びる回動軸
から半径方向に突出する突起からなり、支持用部材を蓋
板の他端縁から外れる位置へ変位させる操作装置が、前
記回動軸を回動させる操作レバーである実用新案登録請
求の範囲第1項記載の車両運搬車における車輪落し込み
装置。 3 支持用部材が蓋板の他端縁の下方へ向って前後に摺
動変位自在の部材からなり、支持用部材を蓋板の他端縁
から外れる位置へ変位させる操作装置が、支持用部材に
摺動変位を起させるリンク機構である実用新案登録請求
の範囲第1項記載の車両運搬車における車輪落し込み装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13113779U JPS59255Y2 (ja) | 1979-09-21 | 1979-09-21 | 車輌運搬車における車輪落し込み装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13113779U JPS59255Y2 (ja) | 1979-09-21 | 1979-09-21 | 車輌運搬車における車輪落し込み装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5648927U JPS5648927U (ja) | 1981-04-30 |
JPS59255Y2 true JPS59255Y2 (ja) | 1984-01-06 |
Family
ID=29362810
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13113779U Expired JPS59255Y2 (ja) | 1979-09-21 | 1979-09-21 | 車輌運搬車における車輪落し込み装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59255Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-09-21 JP JP13113779U patent/JPS59255Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5648927U (ja) | 1981-04-30 |
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