JPS592545A - 継鉄の製造方法 - Google Patents
継鉄の製造方法Info
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- JPS592545A JPS592545A JP11030682A JP11030682A JPS592545A JP S592545 A JPS592545 A JP S592545A JP 11030682 A JP11030682 A JP 11030682A JP 11030682 A JP11030682 A JP 11030682A JP S592545 A JPS592545 A JP S592545A
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- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K15/00—Methods or apparatus specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining or repairing of dynamo-electric machines
- H02K15/02—Methods or apparatus specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining or repairing of dynamo-electric machines of stator or rotor bodies
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
- Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は直流電動機、例えば横開始動用直流電動機の
界磁装置を構成する継鉄の製造方法に関するものである
。
界磁装置を構成する継鉄の製造方法に関するものである
。
従来この種の継鉄の製造方法として第１図（ａ）乃至（
Ｃ）に示すものがあった。まず第１図（ａ）において、
ブランク（１）は熱延鋼板（日本工業規格ＪＩＳ１８Ｐ
ＨＣ）の定尺材を切断加工して得られた板状体であって
、矢印入方向にプレス加工によって曲げ加工され、第１
図（ｂ）に示すように円筒状の継鉄ブランク（２）が形
成される。この継鉄ブランク（２）の突合わせ部（３）
は溶接されて継鉄ブランク（２）は筒状に一体加工され
る。次に第１図（Ｃ）に示すように継鉄ブランク（２）
の外周表面の両端近傍部（４ａＬ （４ｂ）が切削工具
（５）。
Ｃ）に示すものがあった。まず第１図（ａ）において、
ブランク（１）は熱延鋼板（日本工業規格ＪＩＳ１８Ｐ
ＨＣ）の定尺材を切断加工して得られた板状体であって
、矢印入方向にプレス加工によって曲げ加工され、第１
図（ｂ）に示すように円筒状の継鉄ブランク（２）が形
成される。この継鉄ブランク（２）の突合わせ部（３）
は溶接されて継鉄ブランク（２）は筒状に一体加工され
る。次に第１図（Ｃ）に示すように継鉄ブランク（２）
の外周表面の両端近傍部（４ａＬ （４ｂ）が切削工具
（５）。
（０）によって切削加工され、継鉄ブランク（２）の内
周表面に磁極（図示せず）をかしめ固着するための皿穴
（４Ｃ）が加工される。
周表面に磁極（図示せず）をかしめ固着するための皿穴
（４Ｃ）が加工される。
従来の直流電動機の継鉄は以上の方法によって製造され
、熱延鋼板の定尺材からプラ／り（１）を切取るため、
熱延鋼板の端部が残シ材料の歩留シ率が悪い欠点があっ
た。またプラ／り（１）の筒状加工して継鉄ブランク（
２）を形成した後、突合わせ部（３）の溶接工程が必要
であシ、製造速度が遅く製造価格が高くなる欠点があっ
た。さらに突合わせ部（３）を溶接した継目の磁気回路
抵抗が増大し、装置の特性が損われる欠点があった。
、熱延鋼板の定尺材からプラ／り（１）を切取るため、
熱延鋼板の端部が残シ材料の歩留シ率が悪い欠点があっ
た。またプラ／り（１）の筒状加工して継鉄ブランク（
２）を形成した後、突合わせ部（３）の溶接工程が必要
であシ、製造速度が遅く製造価格が高くなる欠点があっ
た。さらに突合わせ部（３）を溶接した継目の磁気回路
抵抗が増大し、装置の特性が損われる欠点があった。
この発明は上記のような従来の方法の欠点を除去するた
めになされたものであシ、棒鋼を切断してブランクを構
成し、このプラ／りを鍛造加工して継鉄を製造するよう
にしたものである。以下この発明の方法の実施例を図面
によって説明する。
めになされたものであシ、棒鋼を切断してブランクを構
成し、このプラ／りを鍛造加工して継鉄を製造するよう
にしたものである。以下この発明の方法の実施例を図面
によって説明する。
第２図（ａ）乃至（ｈ）はこの発明に係る継鉄の製造方
法の一実施例の説明図でるる。まず第１の工程として、
第２図（ａ）に示すように軟鋼棒（７）をプレス（８）
によって剪断し、ブランク（９）を構成する。次に第２
の工程として、ブランク（９）を焼鈍炉（図示せず）で
焼鈍しブランク（９）の組織を軟化した後、ブランク（
９）の表面を例えば中和水洗しリン酸塩溶液に浸漬して
化成皮膜を形成する等の潤滑処理する。次に第３の工程
として潤滑処理されたブランク（９）の両端面の中央部
を第２図（ｂ）に示すように冷間鍛造加工（据込み）に
よって予備成形加工し、両端面の中央部に浅い凹部（１
０ａ）が形成されたブランク０１を得る。次に第４の工
程として、第２図（ｂ）に示すブランクＱＧの両端面を
冷間鍛造加工（据込み）である平押しによシ、第２図（
Ｃ）に示すように外周中央部がふくらんだビヤ樽の如き
ブランク四を得る。次に第５の工程として、第２図（ｃ
）に示すブランクＯＪＪの一端面（ｌｌａ）の中央部を
円柱状の押込治具で押込鍛造加工することにより、第２
図（ｄ）に示すように円形の凹部（１２ａ）を有する円
柱形のブランク（６）を得る。次に第６の工程として、
第２図（ｄｌに示すブランクυの凹部（１２ａ）の押し
残シ部である底部（ｘ２ｂ）を打抜治具で打抜くことに
よシ、第２図（ｅ）に示すように環状のプラ／り（至）
を得る。次に第７の工程として、第２図（ｆ）に示すよ
うに、２個の環状のブランク（１ａａ）、（ｌａｂ）を
押出加ニブレスぐ４の下型ダイス（１６）に装着し、芯
金α・を環状のブランク（１３ａ） ＋ （１３ｂ）の
中空部に挿入した後、押圧壌Ｑηを芯金α・に貫通挿入
させて矢印Ｆの下方向の力を加え、環状のブランク（１
３ａ）を下型ダイス（１５１の下方開口部（１ｓａ）か
ら押出し加工して、第２図（ｇ）に示す肉厚の薄い環状
のプ２／りＨを得る。次に第８の工程として、第２図（
ｇ）に示すブランクα〜の外周表面の両端近傍部（１８
ａ） 、 （ｌｓｂ）か第２図（ｈ）に示すように切削
工具０９）、（財）によって、また両端面（１８Ｃ）、
（１ｓｄ）が切削工具Ｈ、（社）によって切削加工さ
れ、さらにブランク轄の内周表面に磁極（図示せず）を
かしめ固着するだめの皿穴（１８ｅ）が加工され継鉄（
２）が完成される。
法の一実施例の説明図でるる。まず第１の工程として、
第２図（ａ）に示すように軟鋼棒（７）をプレス（８）
によって剪断し、ブランク（９）を構成する。次に第２
の工程として、ブランク（９）を焼鈍炉（図示せず）で
焼鈍しブランク（９）の組織を軟化した後、ブランク（
９）の表面を例えば中和水洗しリン酸塩溶液に浸漬して
化成皮膜を形成する等の潤滑処理する。次に第３の工程
として潤滑処理されたブランク（９）の両端面の中央部
を第２図（ｂ）に示すように冷間鍛造加工（据込み）に
よって予備成形加工し、両端面の中央部に浅い凹部（１
０ａ）が形成されたブランク０１を得る。次に第４の工
程として、第２図（ｂ）に示すブランクＱＧの両端面を
冷間鍛造加工（据込み）である平押しによシ、第２図（
Ｃ）に示すように外周中央部がふくらんだビヤ樽の如き
ブランク四を得る。次に第５の工程として、第２図（ｃ
）に示すブランクＯＪＪの一端面（ｌｌａ）の中央部を
円柱状の押込治具で押込鍛造加工することにより、第２
図（ｄ）に示すように円形の凹部（１２ａ）を有する円
柱形のブランク（６）を得る。次に第６の工程として、
第２図（ｄｌに示すブランクυの凹部（１２ａ）の押し
残シ部である底部（ｘ２ｂ）を打抜治具で打抜くことに
よシ、第２図（ｅ）に示すように環状のプラ／り（至）
を得る。次に第７の工程として、第２図（ｆ）に示すよ
うに、２個の環状のブランク（１ａａ）、（ｌａｂ）を
押出加ニブレスぐ４の下型ダイス（１６）に装着し、芯
金α・を環状のブランク（１３ａ） ＋ （１３ｂ）の
中空部に挿入した後、押圧壌Ｑηを芯金α・に貫通挿入
させて矢印Ｆの下方向の力を加え、環状のブランク（１
３ａ）を下型ダイス（１５１の下方開口部（１ｓａ）か
ら押出し加工して、第２図（ｇ）に示す肉厚の薄い環状
のプ２／りＨを得る。次に第８の工程として、第２図（
ｇ）に示すブランクα〜の外周表面の両端近傍部（１８
ａ） 、 （ｌｓｂ）か第２図（ｈ）に示すように切削
工具０９）、（財）によって、また両端面（１８Ｃ）、
（１ｓｄ）が切削工具Ｈ、（社）によって切削加工さ
れ、さらにブランク轄の内周表面に磁極（図示せず）を
かしめ固着するだめの皿穴（１８ｅ）が加工され継鉄（
２）が完成される。
以上のようにこの発明によれば、圧縮プレス加工によっ
て継鉄（ハ）を製造しているため、継鉄−が高精度にか
つ短時間に製造される。また軟鋼棒（７）からブランク
（９）を得ているため、材料の利用率が向上する。
て継鉄（ハ）を製造しているため、継鉄−が高精度にか
つ短時間に製造される。また軟鋼棒（７）からブランク
（９）を得ているため、材料の利用率が向上する。
なお、上述の実施例では圧縮プレス加工を冷間鍛造加工
法で行う場合について説明したが、ブランクを高温度に
加熱して製造する熱間鍛造加工法によった場合でもよい
。この場合の実施例を第３図（ａ）〜（ｆ）によって説
明する。
法で行う場合について説明したが、ブランクを高温度に
加熱して製造する熱間鍛造加工法によった場合でもよい
。この場合の実施例を第３図（ａ）〜（ｆ）によって説
明する。
第３図（ａ）乃至（ｆ）はこの発明に係る継鉄の製造方
法の他の実施例の説明図である。まず第１の工程として
前述の第２図（ａ）に示すのと同様に軟鋼棒を剪断して
ブランクが構成され、このブランクを加熱炉内を通過さ
せて高温度に加熱し、第３図（ａ）に示すブランク（財
）が構成される。次に第２の工程として、第３図（ｂ）
に示すようにブランク（財）を据込鍛造加工して、両端
面の中央部に浅い凹部（２Ｓａ）が形成され外周中央部
がふくらんだビヤ樽の如きブランク（至）を得る。次に
第３の工程として、赤熱状態で第３図（ｂ）に示すブラ
ンク輛の両端面の凹部（２５ａ）に例えば円柱状の押込
治具で押込加工する対向式押出加工によシ、第３図（Ｃ
）に示すように押し残９部（２６ａ）を有する環状のプ
ランクシを得る。
法の他の実施例の説明図である。まず第１の工程として
前述の第２図（ａ）に示すのと同様に軟鋼棒を剪断して
ブランクが構成され、このブランクを加熱炉内を通過さ
せて高温度に加熱し、第３図（ａ）に示すブランク（財
）が構成される。次に第２の工程として、第３図（ｂ）
に示すようにブランク（財）を据込鍛造加工して、両端
面の中央部に浅い凹部（２Ｓａ）が形成され外周中央部
がふくらんだビヤ樽の如きブランク（至）を得る。次に
第３の工程として、赤熱状態で第３図（ｂ）に示すブラ
ンク輛の両端面の凹部（２５ａ）に例えば円柱状の押込
治具で押込加工する対向式押出加工によシ、第３図（Ｃ
）に示すように押し残９部（２６ａ）を有する環状のプ
ランクシを得る。
次に第４の工程として、押し残シ部（２６ａ）を穿孔し
て第３図（ｄ）に示す環状のプランクシηを得る。次に
第５の工程として、熱間据込み加工によって第３図（ｅ
）に示す肉厚の薄い環状のブランク（ハ）を得る。
て第３図（ｄ）に示す環状のプランクシηを得る。次に
第５の工程として、熱間据込み加工によって第３図（ｅ
）に示す肉厚の薄い環状のブランク（ハ）を得る。
次に第６の工程として、第３図（ｅ）に示すブランク（
ハ）の外周表面の両端近傍部（２ｓａ） ＋ （２ｓｂ
）が第３図（ｆ）に示すように切削工具−，−によって
、また両端面（２Ｂ ｃ ） ｔ （２８ｄ ）が切削
工具０ρ、９りによって切削加工されて継鉄−が得られ
る。
ハ）の外周表面の両端近傍部（２ｓａ） ＋ （２ｓｂ
）が第３図（ｆ）に示すように切削工具−，−によって
、また両端面（２Ｂ ｃ ） ｔ （２８ｄ ）が切削
工具０ρ、９りによって切削加工されて継鉄−が得られ
る。
上述の第３図（ａ）〜（ｆ）の実施例によれば第２図（
ａ）〜（ｈ）の実施例の如き潤滑処理が不要となシ、プ
レス所要圧力が熱間鍛造によって小さくてよい。
ａ）〜（ｈ）の実施例の如き潤滑処理が不要となシ、プ
レス所要圧力が熱間鍛造によって小さくてよい。
さらに第２図および第３図の組合わせ工程によって継鉄
ブランクを製造することも可能である。
ブランクを製造することも可能である。
例えば第３図（ｄ）に示すブランク＠ηの内外径な旋削
等によって偏肉を除去した後、第２図（ｆ）に示す押出
加工工程によって継鉄ブランクを得ることも可能である
。
等によって偏肉を除去した後、第２図（ｆ）に示す押出
加工工程によって継鉄ブランクを得ることも可能である
。
以上のようにこの発明によれば、軟鋼部材で構成される
棒鋼を素材として熱間あるいは冷間鍛造加工によυ継鉄
を製造しているため、製造速度が速くかつ安価に作製で
き、磁気回路抵抗の増加しない優れた磁気特性が得られ
る等の諸効果を有する。
棒鋼を素材として熱間あるいは冷間鍛造加工によυ継鉄
を製造しているため、製造速度が速くかつ安価に作製で
き、磁気回路抵抗の増加しない優れた磁気特性が得られ
る等の諸効果を有する。
第１図（ａ）乃至（Ｃ）は従来の継鉄の製造方法の説明
図、第２図（ａ）乃至（ｈ）はこの発明に係る継鉄の製
造方法の一実施例を示す説明図、第３図（ａ）乃至（ｆ
）はこの発明に係る継鉄の製造方法の他の実施例を示す
説明図である。 図において、（７）は軟鋼棒、（８）はプレス、（９）
、 （１０はブランク、（１０ａ）は浅い凹部、（ロ
）はブランク、（ｌｌａ）は一端面、（２）はブランク
、（１２ａ）は凹部、Ｑ３ 、 （１３ａ）、（１３ｂ
）はブランク、Ｑ４は押出加ニブレス、Ｏ〜はブランク
、（１８ａ）、 （１８ｂ）は外周表面の両端近傍部、
（ｘｓｃ）、（ｔｓｄ）は両端面、（１８ｅ）は皿穴、
峠、（ロ）は切削工具、伐（、（社）はブランク、（２
Ｓａ）は浅い凹部、翰は環状のブランク、（２６ａ）は
押し残ｐ部、Ｑ力、（ハ）はブランク、（２８ａ ）
ｔ （２８ｂ ）は外周表面の両端近傍部、（２８ｃ
） ＋ （２８ｄ ）は両端面、（ハ）〜体力は切削工
具である。 代理人 弁理士 葛 野 信 − 第１図（Ｇ） 第１ 図（ｂ） 第１図（Ｃ） ′１２ｂ 第２図（ｆ） 第２図（９） 第２図（ｈ） ｎ 手続補正書（自発） 特許庁長官殿 １、事件の表示 ｈ；願昭５７−１１０８０６号
２、発明の名称 継鉄の製造方法 ３、補正をする者 代表者片山仁へ部 ４、代理人 明細書の発明の詳細な説明の欄 ６、補正の内容 （１）明細書、第８頁、第１８行〜第１９行に「−大な
る鋼球（図示せず）が圧入され、内径が成形加工される
。」 （２）同、第４頁、第６行〜第６行に「切取るため、」
とあるのを、「切取るため場合によっては、」と訂正す
る。
図、第２図（ａ）乃至（ｈ）はこの発明に係る継鉄の製
造方法の一実施例を示す説明図、第３図（ａ）乃至（ｆ
）はこの発明に係る継鉄の製造方法の他の実施例を示す
説明図である。 図において、（７）は軟鋼棒、（８）はプレス、（９）
、 （１０はブランク、（１０ａ）は浅い凹部、（ロ
）はブランク、（ｌｌａ）は一端面、（２）はブランク
、（１２ａ）は凹部、Ｑ３ 、 （１３ａ）、（１３ｂ
）はブランク、Ｑ４は押出加ニブレス、Ｏ〜はブランク
、（１８ａ）、 （１８ｂ）は外周表面の両端近傍部、
（ｘｓｃ）、（ｔｓｄ）は両端面、（１８ｅ）は皿穴、
峠、（ロ）は切削工具、伐（、（社）はブランク、（２
Ｓａ）は浅い凹部、翰は環状のブランク、（２６ａ）は
押し残ｐ部、Ｑ力、（ハ）はブランク、（２８ａ ）
ｔ （２８ｂ ）は外周表面の両端近傍部、（２８ｃ
） ＋ （２８ｄ ）は両端面、（ハ）〜体力は切削工
具である。 代理人 弁理士 葛 野 信 − 第１図（Ｇ） 第１ 図（ｂ） 第１図（Ｃ） ′１２ｂ 第２図（ｆ） 第２図（９） 第２図（ｈ） ｎ 手続補正書（自発） 特許庁長官殿 １、事件の表示 ｈ；願昭５７−１１０８０６号
２、発明の名称 継鉄の製造方法 ３、補正をする者 代表者片山仁へ部 ４、代理人 明細書の発明の詳細な説明の欄 ６、補正の内容 （１）明細書、第８頁、第１８行〜第１９行に「−大な
る鋼球（図示せず）が圧入され、内径が成形加工される
。」 （２）同、第４頁、第６行〜第６行に「切取るため、」
とあるのを、「切取るため場合によっては、」と訂正す
る。
Claims (3)
- （１）棒鋼を切断してブランクを作る第１の工程、前記
ブランクを焼鈍させた後前記ブランクの表面を潤滑処理
する第２の工程、前記潤滑処理されたブランクの端面中
央部に冷間鍛造加工によシ浅い凹部を形成する予備成形
加工を行う第３の工程、前記予備成形加工されたブラン
クの端面を冷間鍛造加工である平押しをする第４の工程
、前記平押しされたブランクの端面中央部に押込鍛造加
工によシ凹部を形成する第５の工程、前記押込鍛造加工
によシ形成された凹部の押し残夛部ｒ穿孔し環状のブラ
ンクを構成する第６の工程、前記環状のブランクを押出
前ニブレスにより押出し肉厚を薄くする第７の工程、及
び前記肉厚の薄い環状のブランクの両端面を切削する第
８の工程よシなることを特徴とする継鉄の製造方法。 - （２）棒鋼を切断してブランクを作る第１の工程、前記
ブランクを高温加熱処理する第２の工程、前記高温加熱
処理されたブランクの両端面中央部に据込鍛造加工によ
って浅い凹部な形成する予備成形加工を行う第３の工程
、前記予備成形加工されたブランクの両端面の浅い凹部
内での対向穴押出加工によシ押し残υ部を有する環状の
ブランクを得る第４の工程、前記押し残９部を穿孔して
環状のブランクを得る第５の工程、前記押し残）部が穿
孔された環状のブランクを熱間据込み加工によって肉厚
の薄い環状のブランクを得る第６の工程、及び前記肉厚
の薄い環状のブランクの端面を切削する第７の工程よシ
なることを特徴とする継鉄の製造方法。 - （３）棒鋼を切断してブランクを作る第１の工程、前記
ブランクを高温加熱処理する第２の工程、前記高温加熱
処理されたブランクの両端面中央部に据込鍛造加工によ
って浅い凹部な形成する予備成形加工を行う第３の工程
、前記予備成形加工されたブランクの両端面の浅い凹部
内での対向穴押出加工により押し残９部を有する環状の
ブランクを得る第４の工程、前記押し残ｐ部を穿孔して
譲状のブランクを得る第５の工程、前記押し残シ部が穿
孔された環状のブランクを押出加ニブレスにより押出し
肉厚を薄くする第６の工程、及び前記肉厚の薄い環状の
ブランクの両端面を切削する第７の工程よシなることを
特徴とする継鉄の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11030682A JPS592545A (ja) | 1982-06-24 | 1982-06-24 | 継鉄の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11030682A JPS592545A (ja) | 1982-06-24 | 1982-06-24 | 継鉄の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS592545A true JPS592545A (ja) | 1984-01-09 |
Family
ID=14532354
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11030682A Pending JPS592545A (ja) | 1982-06-24 | 1982-06-24 | 継鉄の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS592545A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60209287A (ja) * | 1984-04-04 | 1985-10-21 | 株式会社 東京製粉機製作所 | 篩機 |
| JPH02169073A (ja) * | 1988-07-14 | 1990-06-29 | Hein Lehmann Ag | ふるい分け機械 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS561240A (en) * | 1979-06-20 | 1981-01-08 | Komatsu Ltd | Warm molding method of large cylindrical parts |
-
1982
- 1982-06-24 JP JP11030682A patent/JPS592545A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS561240A (en) * | 1979-06-20 | 1981-01-08 | Komatsu Ltd | Warm molding method of large cylindrical parts |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60209287A (ja) * | 1984-04-04 | 1985-10-21 | 株式会社 東京製粉機製作所 | 篩機 |
| JPS6348596B2 (ja) * | 1984-04-04 | 1988-09-29 | Tokyo Seifunki Seisakusho Kk | |
| JPH02169073A (ja) * | 1988-07-14 | 1990-06-29 | Hein Lehmann Ag | ふるい分け機械 |
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