JPS5925413A - 受信機 - Google Patents
受信機Info
- Publication number
- JPS5925413A JPS5925413A JP58104328A JP10432883A JPS5925413A JP S5925413 A JPS5925413 A JP S5925413A JP 58104328 A JP58104328 A JP 58104328A JP 10432883 A JP10432883 A JP 10432883A JP S5925413 A JPS5925413 A JP S5925413A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- code word
- signal
- tuning data
- receiver
- level
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03J—TUNING RESONANT CIRCUITS; SELECTING RESONANT CIRCUITS
- H03J1/00—Details of adjusting, driving, indicating, or mechanical control arrangements for resonant circuits in general
- H03J1/0008—Details of adjusting, driving, indicating, or mechanical control arrangements for resonant circuits in general using a central processing unit, e.g. a microprocessor
- H03J1/0091—Details of adjusting, driving, indicating, or mechanical control arrangements for resonant circuits in general using a central processing unit, e.g. a microprocessor provided with means for scanning over a band of frequencies
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Circuits Of Receivers In General (AREA)
- Transmitters (AREA)
- Channel Selection Circuits, Automatic Tuning Circuits (AREA)
- Superheterodyne Receivers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の背順〕
発明の分野
本発明は、受信機、特にFM信号を受信するように構成
した無線受信機に関するものである。このようなFM信
号はFM送信機によって送信され、情報信号に応答して
変化する所定の公称周波数を有する搬送波信号より成る
。以後、この情報信号を(無線)プログラムと称する。
した無線受信機に関するものである。このようなFM信
号はFM送信機によって送信され、情報信号に応答して
変化する所定の公称周波数を有する搬送波信号より成る
。以後、この情報信号を(無線)プログラムと称する。
従来技術の説明
FM信号は、AM信号に比べて、搬送波信号の振幅を変
化せしめるおそれのある妨害に対する感度が小さいとい
う利点がある。この搬送波信号は極めて高い周波数を有
する為、FM送信機の周波数範囲はAM送信機の周波数
範囲J、りも可成り短い。このことは、カーラジオのよ
うな移動受信1幾に対しては、特に望ましくないことで
ある。ずなわら、受信機が同調されているFM送信機の
送信区域(サービスエリア)外に移動し、この送信(幾
によって送信されている無線(ラジオ)プログラムを聞
き続けたい場合には、同じ無線プログラムを送信してい
る異なるFM送信機(他の公称周波数)に受信機を手動
同調せしめる必要がある。多くの国ではこのようにする
ことが可能である。その理由は、FM送信機のネットワ
ークが存在し、このネットワークのリベての送信機が同
じ無線プログラムを送信しており、この無線プログラム
により、関連のFM送信機を表わす公称周波数を有する
搬送波信号を変調している為である。
化せしめるおそれのある妨害に対する感度が小さいとい
う利点がある。この搬送波信号は極めて高い周波数を有
する為、FM送信機の周波数範囲はAM送信機の周波数
範囲J、りも可成り短い。このことは、カーラジオのよ
うな移動受信1幾に対しては、特に望ましくないことで
ある。ずなわら、受信機が同調されているFM送信機の
送信区域(サービスエリア)外に移動し、この送信(幾
によって送信されている無線(ラジオ)プログラムを聞
き続けたい場合には、同じ無線プログラムを送信してい
る異なるFM送信機(他の公称周波数)に受信機を手動
同調せしめる必要がある。多くの国ではこのようにする
ことが可能である。その理由は、FM送信機のネットワ
ークが存在し、このネットワークのリベての送信機が同
じ無線プログラムを送信しており、この無線プログラム
により、関連のFM送信機を表わす公称周波数を有する
搬送波信号を変調している為である。
あるFM送信機の送信区域外に移動し、同じ無線プログ
ラムを送信している他のFM送信機の送信区域内に到達
した場合に、受信機を繰返し手動同調せしめる必要性を
無くす為に、後述の参考文献(1)では、例えば同じ無
線プログラムを送信するFM送信機の同調用データをメ
モリ手段のアドレス可能な記憶領域内に記憶覆ることが
提案されている。この記憶領域はアドレス可能な複数の
記憶位置を有しでおり、これら記憶位置の各々に上述し
た同調用データが記憶されている。
ラムを送信している他のFM送信機の送信区域内に到達
した場合に、受信機を繰返し手動同調せしめる必要性を
無くす為に、後述の参考文献(1)では、例えば同じ無
線プログラムを送信するFM送信機の同調用データをメ
モリ手段のアドレス可能な記憶領域内に記憶覆ることが
提案されている。この記憶領域はアドレス可能な複数の
記憶位置を有しでおり、これら記憶位置の各々に上述し
た同調用データが記憶されている。
更に、この従来の受信機は、アドレスされた記憶領域か
ら同調用データを選択し、この同調用データを信号発生
器に供給しうるようにする制御回路を具えている。この
信号発生器は、同調用データによって決まる周波数を有
する復調用信号を発生する。この復調用信号は受信され
たFM信号とともにミクサ回路に供給され、このミク勺
回路は中間周波出力信号を生じる。この出力信号はレベ
ル検出器に供給され、このレベル検出器は中間周波信号
の振幅に比例する大きさのレベル信号を生じる。このレ
ベル信号が第1しきい値よりも小さくなる場合には、制
御回路が異なる同調用データを信号発生器に供給する。
ら同調用データを選択し、この同調用データを信号発生
器に供給しうるようにする制御回路を具えている。この
信号発生器は、同調用データによって決まる周波数を有
する復調用信号を発生する。この復調用信号は受信され
たFM信号とともにミクサ回路に供給され、このミク勺
回路は中間周波出力信号を生じる。この出力信号はレベ
ル検出器に供給され、このレベル検出器は中間周波信号
の振幅に比例する大きさのレベル信号を生じる。このレ
ベル信号が第1しきい値よりも小さくなる場合には、制
御回路が異なる同調用データを信号発生器に供給する。
この同調用データに応答してレベル検出器が新たなレベ
ル信号を生しる。
ル信号を生しる。
この新たなレベル信号が第2しきい値を越える場合には
、この同調用データが信号発生器に永続的に供給され、
受信機はこの同調用データに相当するFM送信機に同調
された状態を組積する。しかし、この新たなレベル信号
が第2しきい値よりも小さい場合には、信号発生器に再
び異な丞同調用データが供給される。
、この同調用データが信号発生器に永続的に供給され、
受信機はこの同調用データに相当するFM送信機に同調
された状態を組積する。しかし、この新たなレベル信号
が第2しきい値よりも小さい場合には、信号発生器に再
び異な丞同調用データが供給される。
この従来の受信機は実際に完全に満足なものであるが、
それにもかかわらず、受信機が同調されているFM送信
機の電界強度が低くなると、再生特性が劣化し、特に雑
音レベルが増大するという欠点がある。この雑音レベル
の増大が聞き取りうるようになるのを防止する為に、従
来の受信機においては、雑音レベルが増大するにつれて
、再生すべき信号の高周波成分の抑圧度を高めている。
それにもかかわらず、受信機が同調されているFM送信
機の電界強度が低くなると、再生特性が劣化し、特に雑
音レベルが増大するという欠点がある。この雑音レベル
の増大が聞き取りうるようになるのを防止する為に、従
来の受信機においては、雑音レベルが増大するにつれて
、再生すべき信号の高周波成分の抑圧度を高めている。
この雑音レベルが所定のしきい値を越えると、受信機を
ステレオ再生からモノラル再生に切り換える(自動的に
)こともできる。
ステレオ再生からモノラル再生に切り換える(自動的に
)こともできる。
本発明の目的は、
a)受信しtc F M信号と、復調用信号とが供給さ
れてミクサ回路出力信号(中間周波信号)を生じるミク
サ回路と、 1〕)同調用データによって決まる周波数を有する復調
用信号を生じる信号発生器と、 C)アドレス可能な多数の記憶位置を有し、これらの各
々に同調用データが記憶されている第1記憶領域であっ
て、前記の同調用データが、復調用信号の周波数、従っ
て所定の送信機を表わすようにした第1記憶領域と を具える前述した種類の受信機にお【プる受信特性を著
しく改善することにある。
れてミクサ回路出力信号(中間周波信号)を生じるミク
サ回路と、 1〕)同調用データによって決まる周波数を有する復調
用信号を生じる信号発生器と、 C)アドレス可能な多数の記憶位置を有し、これらの各
々に同調用データが記憶されている第1記憶領域であっ
て、前記の同調用データが、復調用信号の周波数、従っ
て所定の送信機を表わすようにした第1記憶領域と を具える前述した種類の受信機にお【プる受信特性を著
しく改善することにある。
本発明は、口M送信機によって送信されたFM信号を受
信する受信機であって、該受信機が、a)受信したFM
信号と、復調用信号とが供給されてミクサ回路出力信号
を生じるミクサ回路と、 1))同調用′データによって決まる周波数を有する復
調用信号を生じる信号発生器と、 C)アドレス可能な多数の記憶位置を有し、これらの各
々に予め決定された固定の同調用データが記憶されてい
る第1記憶領域であって、前記の同調用データが、ずぺ
て同じ無線プログラムを送信する無線送信機の群に相当
覆る復調用信号の群の周波数を表わづようにした第1記
憶領域と を具える受信機において、 前記の受信機が更に、 d)前記のミクサ回路の出力端子に結合された入力端子
を有し、状態符号ワードを生じる状態回路と、 e)アドレス可能な多数の記憶位置を有し、これらの各
々に状態符号ワードが記憶され、各状態符号ワードに同
調用データが明確に関連するようにした第2記憶領域と
、 f)自動制御回路と を具え、前記の自動制御回路が、 [(a)多数の同調用データが順次に前記の信号発生器
に供給され、これに応答して前記の状態回路がこれらの
同調用データの各々に対して関連の新たな状態符号ワー
ドを発生し、この新たな状態符号ワードでもとの状態符
号ワードを置き換えるようにする更新1ノイクルを周期
的に開始するとともに、r(b)前記の新たな状態符号
ワードを、予め決定した基準に対して検査し、関連の状
態符号ワードが前記の基準を最良に満足する同調用デー
タを選択し、この同調用データを直ち−に前記の信号発
生器に供給するようにしたことを特徴とづる。
信する受信機であって、該受信機が、a)受信したFM
信号と、復調用信号とが供給されてミクサ回路出力信号
を生じるミクサ回路と、 1))同調用′データによって決まる周波数を有する復
調用信号を生じる信号発生器と、 C)アドレス可能な多数の記憶位置を有し、これらの各
々に予め決定された固定の同調用データが記憶されてい
る第1記憶領域であって、前記の同調用データが、ずぺ
て同じ無線プログラムを送信する無線送信機の群に相当
覆る復調用信号の群の周波数を表わづようにした第1記
憶領域と を具える受信機において、 前記の受信機が更に、 d)前記のミクサ回路の出力端子に結合された入力端子
を有し、状態符号ワードを生じる状態回路と、 e)アドレス可能な多数の記憶位置を有し、これらの各
々に状態符号ワードが記憶され、各状態符号ワードに同
調用データが明確に関連するようにした第2記憶領域と
、 f)自動制御回路と を具え、前記の自動制御回路が、 [(a)多数の同調用データが順次に前記の信号発生器
に供給され、これに応答して前記の状態回路がこれらの
同調用データの各々に対して関連の新たな状態符号ワー
ドを発生し、この新たな状態符号ワードでもとの状態符
号ワードを置き換えるようにする更新1ノイクルを周期
的に開始するとともに、r(b)前記の新たな状態符号
ワードを、予め決定した基準に対して検査し、関連の状
態符号ワードが前記の基準を最良に満足する同調用デー
タを選択し、この同調用データを直ち−に前記の信号発
生器に供給するようにしたことを特徴とづる。
前述した基準は多数の副基準を以って形成しうる。第1
の副基準は、例えば、ミクリ回路出力信号の振幅が、予
め決定されたしきい値よりb高くなるようにJる必要が
あるものどり−ることができる。第2の副%準は、多重
通路ひずみが、予め決定されたしきい値よりも低くなる
ようにり°る必要があるものとすることができ、第3の
副基準は、同調させるべき送信機を、交通情報等を送信
している部類の送信機とする必要があるものとすること
ができる。第1および第2の副基準は、受信機が更新サ
イクルの開始時に同調されているFM送信機の受信より
も他のFM送信機の受信の方が良好である場合に、受信
機がこの他のFM受信機に同調キれるように用いること
ができる。
の副基準は、例えば、ミクリ回路出力信号の振幅が、予
め決定されたしきい値よりb高くなるようにJる必要が
あるものどり−ることができる。第2の副%準は、多重
通路ひずみが、予め決定されたしきい値よりも低くなる
ようにり°る必要があるものとすることができ、第3の
副基準は、同調させるべき送信機を、交通情報等を送信
している部類の送信機とする必要があるものとすること
ができる。第1および第2の副基準は、受信機が更新サ
イクルの開始時に同調されているFM送信機の受信より
も他のFM送信機の受信の方が良好である場合に、受信
機がこの他のFM受信機に同調キれるように用いること
ができる。
規則的な時間間隔で更新サイクルを開始さUることによ
り、受信機の同調が規則的に補正され、受信機は最良に
受信しうる送信機に常に同調されるようになる。
り、受信機の同調が規則的に補正され、受信機は最良に
受信しうる送信機に常に同調されるようになる。
受信機の構成
第1図に示す本発明受信機はミクサ回路1を具えており
、このミク゛り回路にはアンテナ2によって受信された
FM信号と、信号発生器3によって発生せしめられた復
調用信号とが供給される。ミクサ回路1は例えば10.
7MHzの公称周波数を有ケる中間周波信号を生じる。
、このミク゛り回路にはアンテナ2によって受信された
FM信号と、信号発生器3によって発生せしめられた復
調用信号とが供給される。ミクサ回路1は例えば10.
7MHzの公称周波数を有ケる中間周波信号を生じる。
この信号は中間周波増幅器4およびスイッチ5を経てス
テレオ復調回路6に供給され、この回路6はステレオ信
号の左側信号および右側信号を生じる。これらの信号は
拡声器7および8にそれぞれ供給される。
テレオ復調回路6に供給され、この回路6はステレオ信
号の左側信号および右側信号を生じる。これらの信号は
拡声器7および8にそれぞれ供給される。
信号発生器3は例えば後述の参考文献(2)に記載され
ているようなシンセサイザの形態とする。
ているようなシンセサイザの形態とする。
シンセサイザは既知のように可調整分周器を有している
。このシンセサイザは可調整分周器の除数によって決ま
る周波数の復調用信号を生じるっこの除数は、制御回路
9によって生ぜしぬられ又信号発生器3に供給される同
調データに等しくするか或いはこの同調データによって
決める。
。このシンセサイザは可調整分周器の除数によって決ま
る周波数の復調用信号を生じるっこの除数は、制御回路
9によって生ぜしぬられ又信号発生器3に供給される同
調データに等しくするか或いはこの同調データによって
決める。
中間周波増幅器4およびステレオ復調回路6間に配置し
たスイッチ5は、制御回路9によって生ぜしめられ一般
にミュート信号と称される信号によって制御される。こ
のスイッチによりステレオ復調回路への信号路を遮断せ
しめうる。
たスイッチ5は、制御回路9によって生ぜしめられ一般
にミュート信号と称される信号によって制御される。こ
のスイッチによりステレオ復調回路への信号路を遮断せ
しめうる。
図示の例では、中間周波信号は増幅器4に供給されるば
かりではなく、既知の構成のレベル検出器11を有゛す
る状態回路10にも供給され、このレベル検出器は、中
間周波信号の増幅、従って受信されたFM信号の電界強
度に比例する振幅のレベル信号をその出力信号どして生
じる。このレベル信号はアナログ−デジタル変換器12
に供給される。
かりではなく、既知の構成のレベル検出器11を有゛す
る状態回路10にも供給され、このレベル検出器は、中
間周波信号の増幅、従って受信されたFM信号の電界強
度に比例する振幅のレベル信号をその出力信号どして生
じる。このレベル信号はアナログ−デジタル変換器12
に供給される。
この変換器においては、レベル信号に例えば8レベルの
線形量子化が行なわれ、レベル信号の量子化レベルを表
わす3ビツトのレベル符号ワードが生ぜしめられる。こ
の点で、順次の2つの量子化レベル間の間隔はしばしば
基準信号或いは量子化ステップの大きさと称されている
為、レベル符号ワードは整数のいくつかの量子化スデッ
プがレベル信号の値に含まれているかを表わず。Jなわ
ち、このレベル符号ワードによりレベル信号の大きさと
量子化ステップの大きさとの間の比を丸め(1,lIJ
り捨て)だ値が得られる。受信機が送信機へに同調され
ると、L(A)として示すレベル符号ワードが得られる
。受信機が送信機Bに同調された場合、このレベル符号
ワードを1(B)として示す。
線形量子化が行なわれ、レベル信号の量子化レベルを表
わす3ビツトのレベル符号ワードが生ぜしめられる。こ
の点で、順次の2つの量子化レベル間の間隔はしばしば
基準信号或いは量子化ステップの大きさと称されている
為、レベル符号ワードは整数のいくつかの量子化スデッ
プがレベル信号の値に含まれているかを表わず。Jなわ
ち、このレベル符号ワードによりレベル信号の大きさと
量子化ステップの大きさとの間の比を丸め(1,lIJ
り捨て)だ値が得られる。受信機が送信機へに同調され
ると、L(A)として示すレベル符号ワードが得られる
。受信機が送信機Bに同調された場合、このレベル符号
ワードを1(B)として示す。
以下同様である。
制御回路9は極めて多数の制御機能を行なうように構成
する為、この制御回路がマイクロコンピュータを具える
ようにする。この構成の受信機を種々に検査するに当っ
て、種々の機能を達成するマイクロコンピュータとして
MO3TEK MK3870 (商品名)を選択した
。このマ・イクロコンピュータは特に、中央クロックパ
ルス発生器9(O)と、CPU (中央処理装置)9(
1)と、プログラムメモリ9(2)と、選択メモリ9(
3)と、アクセプトメモリ9(4)と、レストアメモリ
9(5)と、中央クロックパルス発生器9(O)により
生ぜしめられたクロックパルスが供給されるプリセット
可能なダウンカウンタ9(6)と、6個のilo (入
出力)ゲー1−9(7)、9(8)、9 (9) 、9
(10) 、9 (11) 、9 (12)と、メモ
リ装置13とを有する。これらのづべての素子は母線シ
ステム9(13)により既知のようにして相互結合され
る。
する為、この制御回路がマイクロコンピュータを具える
ようにする。この構成の受信機を種々に検査するに当っ
て、種々の機能を達成するマイクロコンピュータとして
MO3TEK MK3870 (商品名)を選択した
。このマ・イクロコンピュータは特に、中央クロックパ
ルス発生器9(O)と、CPU (中央処理装置)9(
1)と、プログラムメモリ9(2)と、選択メモリ9(
3)と、アクセプトメモリ9(4)と、レストアメモリ
9(5)と、中央クロックパルス発生器9(O)により
生ぜしめられたクロックパルスが供給されるプリセット
可能なダウンカウンタ9(6)と、6個のilo (入
出力)ゲー1−9(7)、9(8)、9 (9) 、9
(10) 、9 (11) 、9 (12)と、メモ
リ装置13とを有する。これらのづべての素子は母線シ
ステム9(13)により既知のようにして相互結合され
る。
i 10ゲート9(7)は信号発生器3に供給される同
調用データを生じる。アナログ−デジタル変換器12に
よって生ぜしめられるレベル省号ワード1−(・)は1
10ゲート9(9)を経てマイクロコンピュータに供給
され、スイッチ5に供給されるミュー1−信号は:10
ゲー1−9(10)から/1:「しめられる。i 10
ゲート9(11)は、例えば各々をアドレスしうるよう
にした6つの記憶領域を有するメモリ14に接続されて
いる。各記憶領域には、例えば同じプログラムを送信す
る5つの送信機のうちの関連の同調用データを記憶する
。これらの同調用データは例えば受信機を使用状態にす
る前にこのメモリ14内に記憶されている。この記憶は
例えば工場内で予め行なっておくことができる。PI、
P2.P3.P4.P5および11 Cで示す6個のプ
ログラムキーが110ゲー1−9(12)に接続されて
おり、各プログラムキーは所定のプログラムを表わし、
従ってメモリ14内の所定の記憶領域を表わす。
調用データを生じる。アナログ−デジタル変換器12に
よって生ぜしめられるレベル省号ワード1−(・)は1
10ゲート9(9)を経てマイクロコンピュータに供給
され、スイッチ5に供給されるミュー1−信号は:10
ゲー1−9(10)から/1:「しめられる。i 10
ゲート9(11)は、例えば各々をアドレスしうるよう
にした6つの記憶領域を有するメモリ14に接続されて
いる。各記憶領域には、例えば同じプログラムを送信す
る5つの送信機のうちの関連の同調用データを記憶する
。これらの同調用データは例えば受信機を使用状態にす
る前にこのメモリ14内に記憶されている。この記憶は
例えば工場内で予め行なっておくことができる。PI、
P2.P3.P4.P5および11 Cで示す6個のプ
ログラムキーが110ゲー1−9(12)に接続されて
おり、各プログラムキーは所定のプログラムを表わし、
従ってメモリ14内の所定の記憶領域を表わす。
メモリ装置13は、第1図にA、B、C,D、Eで示ず
アドレス可能な5つの記憶位置を有する。
アドレス可能な5つの記憶位置を有する。
記憶位置Aには送信mAに関するデータ、特に同調用デ
ータfr(A)ど状態符号ワード5T(A)とが含まれ
る。同様に記憶位置Bには送信11Bに関づるデータ、
特に同調用データfr(B)と状態符号ワード5T(B
)とが含まれる。以下、記憶位置C,DおよびEに対し
ても同様である。各記憶位置は2つの副記憶位置に分割
されている。これらの副記憶位置のうちの一方の副記憶
位置には、同調用データrr(・)が記憶されており、
他方の副記憶位置には状態符号ワードST(・)が記憶
されている。同調用データfr(・)が記憶されている
副記憶位置全体で第1記憶領域13(1)を構成し、状
態符号ワードST(・〉が記憶されている副記憶位置全
体で第2記憶領域13 (2)を構成している。
ータfr(A)ど状態符号ワード5T(A)とが含まれ
る。同様に記憶位置Bには送信11Bに関づるデータ、
特に同調用データfr(B)と状態符号ワード5T(B
)とが含まれる。以下、記憶位置C,DおよびEに対し
ても同様である。各記憶位置は2つの副記憶位置に分割
されている。これらの副記憶位置のうちの一方の副記憶
位置には、同調用データrr(・)が記憶されており、
他方の副記憶位置には状態符号ワードST(・)が記憶
されている。同調用データfr(・)が記憶されている
副記憶位置全体で第1記憶領域13(1)を構成し、状
態符号ワードST(・〉が記憶されている副記憶位置全
体で第2記憶領域13 (2)を構成している。
状態符号ワードST(・)は1つの副状態符号ワードを
以って構成するか或いは2つ以上の副状態符号ワードに
分割することができる。以後、まず第1に、状態符号ワ
ード=ST(・)にはレベル符号ワードしく・)が設け
られているものとする。
以って構成するか或いは2つ以上の副状態符号ワードに
分割することができる。以後、まず第1に、状態符号ワ
ード=ST(・)にはレベル符号ワードしく・)が設け
られているものとする。
受信機の作動
第1図に示づ受信機の作動モードを第2図に線図的に示
す。例えば受信機が送信機[に同調されたものとする。
す。例えば受信機が送信機[に同調されたものとする。
このことは、同調用データfl’(E)がi 10ゲー
ト9(7)を経て信号発生器3に供給されていることを
意味する。またこのことは、同調用データfr(E)お
よびレベル符号ワードL(E)がレストアメモリ9(5
)内に記憶されていることを意味する。
ト9(7)を経て信号発生器3に供給されていることを
意味する。またこのことは、同調用データfr(E)お
よびレベル符号ワードL(E)がレストアメモリ9(5
)内に記憶されていることを意味する。
受信機の作動は特に複数の作動に、すなわち−次更新サ
イクル、二次更新サイクルおよびプログラムキーサイク
ルに分けることができる。これはモニタ作動と称される
作動によりモニタされる。
イクル、二次更新サイクルおよびプログラムキーサイク
ルに分けることができる。これはモニタ作動と称される
作動によりモニタされる。
このモニタ作動を第2図に15で示す。この作動中、例
えば、ダウンカウンタ9(6)がその零位置に達しか否
かが検査され、プログラムキーが作動したか否かが検査
され、同調作動を行なう必要があるか否か、また同調作
動を行なう必要がある場合にこの目的の為にどの同調用
データを用いる必要があるかが検査され、同時に同調が
実際に行なわれるようにし、量Qが値5に達したか否か
が検査され、また前述したサイクルの1つを開始せしめ
る。
えば、ダウンカウンタ9(6)がその零位置に達しか否
かが検査され、プログラムキーが作動したか否かが検査
され、同調作動を行なう必要があるか否か、また同調作
動を行なう必要がある場合にこの目的の為にどの同調用
データを用いる必要があるかが検査され、同時に同調が
実際に行なわれるようにし、量Qが値5に達したか否か
が検査され、また前述したサイクルの1つを開始せしめ
る。
またモニタ作動中カウンタ9(6)がその零位置に達し
、これに応答して一次更新サイクルが開始するものとす
る。このサイクルは、レストアメモリ更新作動および二
次更新サイクルより成る。
、これに応答して一次更新サイクルが開始するものとす
る。このサイクルは、レストアメモリ更新作動および二
次更新サイクルより成る。
このレストアメモリ更新作動を第2図に16で示す。こ
の作動中、新たなレベル符号ワードが送信IFに対し°
C決定され、この送信機Eの同調用データt’r(E)
およびレベル符号ワードL(E)はレストアメモリ9(
5)内に記憶されている。この新たなレベル符号ワード
をL’ (E)で示す。
の作動中、新たなレベル符号ワードが送信IFに対し°
C決定され、この送信機Eの同調用データt’r(E)
およびレベル符号ワードL(E)はレストアメモリ9(
5)内に記憶されている。この新たなレベル符号ワード
をL’ (E)で示す。
レストアメモリ9(5)において、この新たなレベル符
号ワードL’ (E)がもとのレベル符号ワードL(
E)と置き換わる。
号ワードL’ (E)がもとのレベル符号ワードL(
E)と置き換わる。
この作動後、予備選択(プリセレクション)作勅、選択
作動、アクセプト作動およびレス1〜ア作動より成り第
2図に17で示す二次更新リーイクルが開始される。
作動、アクセプト作動およびレス1〜ア作動より成り第
2図に17で示す二次更新リーイクルが開始される。
予備選択作動を第2図に17(1)で示ず゛。この作動
中、N個の送信機の関連の同調用データおよびレベル符
号ワードが選択メモリ9(3)に伝送される。実際に検
査した受信機においては、メモリ装置13がアドレス可
能な10個の記憶位置を有し、Nを値3に選択し、最大
レベル符号ワードが関連しているこれら3つの送信機を
選択した。これらの送信(幾は送信機B、CおよびEで
あるものとする。
中、N個の送信機の関連の同調用データおよびレベル符
号ワードが選択メモリ9(3)に伝送される。実際に検
査した受信機においては、メモリ装置13がアドレス可
能な10個の記憶位置を有し、Nを値3に選択し、最大
レベル符号ワードが関連しているこれら3つの送信機を
選択した。これらの送信(幾は送信機B、CおよびEで
あるものとする。
選択作動を第2図に17 (2)で示す。この作動中、
制御回路9はミュート信号を生じ、このミュート信号に
応答してスイッチ5が非導通となる。
制御回路9はミュート信号を生じ、このミュート信号に
応答してスイッチ5が非導通となる。
その後、予備選択作動中に選択された3つの同調用デー
タfr(B)、fr(C)、fr(E)が順次に信号発
生器3に供給され、新たなレベル符号ワードL’ (
B)、L’ (C)、L’ (E)が決定される。
タfr(B)、fr(C)、fr(E)が順次に信号発
生器3に供給され、新たなレベル符号ワードL’ (
B)、L’ (C)、L’ (E)が決定される。
これらのデータはもとのレベル符号ワードと置き換わっ
て記憶領域13 < 2 )内に記憶される。
て記憶領域13 < 2 )内に記憶される。
次に、これら3つの新たなレベル符号ワードのどれが最
大であるかが決定される。この最大のレベル符号ワード
がL’ (B)であるものとすると、このレベル符号
ワードが1!1連の同調用データfr(B)とともにア
クセプ1へメモリ9(4)内に記憶される。
大であるかが決定される。この最大のレベル符号ワード
がL’ (B)であるものとすると、このレベル符号
ワードが1!1連の同調用データfr(B)とともにア
クセプ1へメモリ9(4)内に記憶される。
アクセプト作動を第2図に17 (3)で示す。この作
動中、送信11B(この送信機の同調□用データfr
(B )およびレベル符号ワードL’ (B)は選択
作動中にアクセプ1ヘメモリ9(4)中に記憶されてい
る)が、1つ以上の副基準を以って構成しうる基準に対
して検査される。いかなる場合にも、この瞬時に、レス
トアメモリ9(5)内に依然として含まれている同調用
データrr (E )に同調用データfr(8)が等し
くないかが検査される。肯定的な(fr(B)がt’r
(E)に等しくない)場合には、次にこの送信MI B
が他の副基準をも満足でるかを検査しうる。送信機Bが
あらゆる点で送信機Eよりも良好であるということが確
認されると、同調用データfr(B)およびレベル符号
ワードL’ (B)がレストアメモリ9(5)内に記
憶され、その後受信機がモニタ作動により送信MI B
に同調される。送信機Bが送信l!!Eよりも良好で・
ないということが確かめられると、受信機が送信機Eに
再び同調される。この目的の為に第2図に17(4)で
示すレス1〜ア作動が用いられる。受信機をどの送信機
に同調させる必要があるかが決定されると、この同調が
行なわれ、デミュー1〜信号が生じ、この信号に応答し
てスイッチ5が再び導通する。
動中、送信11B(この送信機の同調□用データfr
(B )およびレベル符号ワードL’ (B)は選択
作動中にアクセプ1ヘメモリ9(4)中に記憶されてい
る)が、1つ以上の副基準を以って構成しうる基準に対
して検査される。いかなる場合にも、この瞬時に、レス
トアメモリ9(5)内に依然として含まれている同調用
データrr (E )に同調用データfr(8)が等し
くないかが検査される。肯定的な(fr(B)がt’r
(E)に等しくない)場合には、次にこの送信MI B
が他の副基準をも満足でるかを検査しうる。送信機Bが
あらゆる点で送信機Eよりも良好であるということが確
認されると、同調用データfr(B)およびレベル符号
ワードL’ (B)がレストアメモリ9(5)内に記
憶され、その後受信機がモニタ作動により送信MI B
に同調される。送信機Bが送信l!!Eよりも良好で・
ないということが確かめられると、受信機が送信機Eに
再び同調される。この目的の為に第2図に17(4)で
示すレス1〜ア作動が用いられる。受信機をどの送信機
に同調させる必要があるかが決定されると、この同調が
行なわれ、デミュー1〜信号が生じ、この信号に応答し
てスイッチ5が再び導通する。
上述した更新り“イクル中は拡声器7および8に信号が
供給されない為、この−次の更新リーイクルの持続時間
は極めて短くする必要がある。実際には、約30ミリ秒
のサイクル持続時間までが8′[容しうるちのであると
いうことを確かめた。しかし、この時間(約30ミリ秒
)は、メモリ装置13内に記憶されたすべての送信機の
関連するレベル19号ワードを更新するにはあまりにも
短寸ぎる。従って、実際にはN=3個の送信機の群が検
査される。この受信機を適切に機能せしめる為には、す
べての送信機のレベル符号ワードをできるだけ迅速に更
新覆る必要がある。これを達成す゛る為には、予備選択
作動17(1)中いくつの送信機の関連のレベル符号ワ
ードが既に更新されているかをもS1数する。この数を
前述した量Qで表わす。この予備選択作動の終了時にダ
ウンカウンタ9(6)をモニタ作動により予定値に調整
する。ずべての送信機の関連のレベル符号ワードがまだ
更新されていない期間の間、このダウンカウンタ9(6
)は、零位置にカウントダウンするのにクロックパルス
発生器9(O)が例えば12秒必要とづるようにプリセ
ットされる。この零位置に達すると直ちに、新たな二次
の更新サイクルがモニタ作動により開始される。次に、
予備選択作動中、関連のレベル符号ワードが依然として
更新されるべき同調用データから3つの同調用データが
再び選択され、以下同様である。この二次更新サイクル
は、ずぺての送信機のレベル符号ワードが更新されるま
で12秒の時間間隔で繰返される。予備選択作動中に、
関連のレベル符号ワードを更新する必要がある他の送信
機がもう存在しないということが確認されたものとする
ど、ダウンカウンタ9(6)は、零位置に再び達するま
で3〜4分間要するようにプリセットされる。次に、新
たな一次更新゛リイクルが開始される。
供給されない為、この−次の更新リーイクルの持続時間
は極めて短くする必要がある。実際には、約30ミリ秒
のサイクル持続時間までが8′[容しうるちのであると
いうことを確かめた。しかし、この時間(約30ミリ秒
)は、メモリ装置13内に記憶されたすべての送信機の
関連するレベル19号ワードを更新するにはあまりにも
短寸ぎる。従って、実際にはN=3個の送信機の群が検
査される。この受信機を適切に機能せしめる為には、す
べての送信機のレベル符号ワードをできるだけ迅速に更
新覆る必要がある。これを達成す゛る為には、予備選択
作動17(1)中いくつの送信機の関連のレベル符号ワ
ードが既に更新されているかをもS1数する。この数を
前述した量Qで表わす。この予備選択作動の終了時にダ
ウンカウンタ9(6)をモニタ作動により予定値に調整
する。ずべての送信機の関連のレベル符号ワードがまだ
更新されていない期間の間、このダウンカウンタ9(6
)は、零位置にカウントダウンするのにクロックパルス
発生器9(O)が例えば12秒必要とづるようにプリセ
ットされる。この零位置に達すると直ちに、新たな二次
の更新サイクルがモニタ作動により開始される。次に、
予備選択作動中、関連のレベル符号ワードが依然として
更新されるべき同調用データから3つの同調用データが
再び選択され、以下同様である。この二次更新サイクル
は、ずぺての送信機のレベル符号ワードが更新されるま
で12秒の時間間隔で繰返される。予備選択作動中に、
関連のレベル符号ワードを更新する必要がある他の送信
機がもう存在しないということが確認されたものとする
ど、ダウンカウンタ9(6)は、零位置に再び達するま
で3〜4分間要するようにプリセットされる。次に、新
たな一次更新゛リイクルが開始される。
プログラムキー、例えばP4が作動さl!+うれると、
モニタ作動によりプログラムキーサイクルが開始される
。このサイクルは新規再開(renew )作動および
二次更新サイクルより成る。
モニタ作動によりプログラムキーサイクルが開始される
。このサイクルは新規再開(renew )作動および
二次更新サイクルより成る。
この新規再開作動を第2図に18′c示づ。この作動中
、まず最初にミュート信号が発生し、これによりスイッ
チ5を非導通状態に調整する。その後、記憶領域13(
1)+15よび13 (2)とメモリ9(3)9(4)
および9(5)とがクリアされる。次に、メモリ14の
記憶領域内に記憶されたプログラム4ニーP4に対する
同調用データをメモリ装置13内に書込む。この際依然
としてこれら同調用データと関連するレベル符号ワード
はすべて零に等しい。
、まず最初にミュート信号が発生し、これによりスイッ
チ5を非導通状態に調整する。その後、記憶領域13(
1)+15よび13 (2)とメモリ9(3)9(4)
および9(5)とがクリアされる。次に、メモリ14の
記憶領域内に記憶されたプログラム4ニーP4に対する
同調用データをメモリ装置13内に書込む。この際依然
としてこれら同調用データと関連するレベル符号ワード
はすべて零に等しい。
ここでこれらを更新する為に前述した二次更新サイクル
を開始する。
を開始する。
受信機の拡張
前述したように、受信機をどの送信機に同調するかを決
定する為に、新たな送信11Bのレベル符号ワードがも
との送信ICEのレベル符号ワードよりも大きいかどう
かを検査する必要があるばかりではなく、他の副基準が
その役割の一部を奏するようにすることもできる。実際
に極めて価値があることとして確めた事実は、送信11
Bが送信IEに対して有する多重通路ひずみの程度であ
る。
定する為に、新たな送信11Bのレベル符号ワードがも
との送信ICEのレベル符号ワードよりも大きいかどう
かを検査する必要があるばかりではなく、他の副基準が
その役割の一部を奏するようにすることもできる。実際
に極めて価値があることとして確めた事実は、送信11
Bが送信IEに対して有する多重通路ひずみの程度であ
る。
多重通路ひずみとは、受信信号の′可聴周波ひずみであ
る。このひずみは、受信機が同調された送信機から送信
されるFM信号が、山やビルディングのような障害物か
らの反射の為に種々の方向から受信アンテナに到達する
という事実の為に生じる。これによりFM信号をひずま
せるばかりではなく、FM信号を振幅変調してしまう。
る。このひずみは、受信機が同調された送信機から送信
されるFM信号が、山やビルディングのような障害物か
らの反射の為に種々の方向から受信アンテナに到達する
という事実の為に生じる。これによりFM信号をひずま
せるばかりではなく、FM信号を振幅変調してしまう。
この振幅変調がレベル検出器11の出力信号に重畳され
る。
る。
このレベル検出器の出力信号は常規状態では直流重任信
号である。入力信号の振幅の変化に比例する大きさの出
力信号を生じる振幅検波器により、多重通路ひずみの存
在や、場合によってはその大きさも検出しうる。
号である。入力信号の振幅の変化に比例する大きさの出
力信号を生じる振幅検波器により、多重通路ひずみの存
在や、場合によってはその大きさも検出しうる。
この振幅検波器を第1図に19で示す。この振幅検波器
19の入力端子はレベル検出器11の出力端子に接続し
、振幅検波器19の出力端子はア犬ログーデジタル変換
器20の入力端子に接続する。この変換器20は1以上
のビットを以って構成しうる符号ワードMP(・)を生
じる。このアナ[1グーf′ジタル変換器の出力端子は
i 10ゲート9(8)を督でマイクロプロセッサ9の
母線システム9(13>に接続する。
19の入力端子はレベル検出器11の出力端子に接続し
、振幅検波器19の出力端子はア犬ログーデジタル変換
器20の入力端子に接続する。この変換器20は1以上
のビットを以って構成しうる符号ワードMP(・)を生
じる。このアナ[1グーf′ジタル変換器の出力端子は
i 10ゲート9(8)を督でマイクロプロセッサ9の
母線システム9(13>に接続する。
この受信機は以下のようにして作動する。選択作動中、
同調用データ、例えばfr(B)が信号発生器3に供給
される度に、アナログ−デジタル変換器12が新たなレ
ベル符号ワードL’(13)を生じるばかりではなく、
アナログ−デジタル変換器20も新たな多重通路ひずみ
符号ワードMP’ ([3>を生じる。この符号ワー
ドMP’ (B)の値は、多重通路ひずみがあるかど
うかを示しくこの場合1ビット符号ワードで充分である
)、場合によっては多重通路ひずみの大きさがいかなる
ものであるかをも示す(この場合多ビツト符号ワードを
用いる必要がある)。このようにして得られ且つ更新さ
れた符号ワードM1〕(・)は、レベル符号ワードL(
・)と同様に、状態符号ワードST(・)の一部を表わ
し、また記憶領域13(2)内に記憶される。しかし、
このようにして作動する受信機は極めて高速の振幅検波
器19を必要とする。しかし、必要とする速度は、各送
信機の更新サイクル中に関連の符号ワードMP(・)を
決定するにはあまりにも速づぎる。
同調用データ、例えばfr(B)が信号発生器3に供給
される度に、アナログ−デジタル変換器12が新たなレ
ベル符号ワードL’(13)を生じるばかりではなく、
アナログ−デジタル変換器20も新たな多重通路ひずみ
符号ワードMP’ ([3>を生じる。この符号ワー
ドMP’ (B)の値は、多重通路ひずみがあるかど
うかを示しくこの場合1ビット符号ワードで充分である
)、場合によっては多重通路ひずみの大きさがいかなる
ものであるかをも示す(この場合多ビツト符号ワードを
用いる必要がある)。このようにして得られ且つ更新さ
れた符号ワードM1〕(・)は、レベル符号ワードL(
・)と同様に、状態符号ワードST(・)の一部を表わ
し、また記憶領域13(2)内に記憶される。しかし、
このようにして作動する受信機は極めて高速の振幅検波
器19を必要とする。しかし、必要とする速度は、各送
信機の更新サイクル中に関連の符号ワードMP(・)を
決定するにはあまりにも速づぎる。
それにもかかわらず、同調器が同調する送信機Bによっ
て与えられる多重通路ひずみに関する情報を知ることが
極めて有益である為、受信機をアクセフ1ル作動中充分
長い期間この送信11Bに同調さけ、これに関連する多
重通路ひずみ符号ワード−MP(B)のみを決定する。
て与えられる多重通路ひずみに関する情報を知ることが
極めて有益である為、受信機をアクセフ1ル作動中充分
長い期間この送信11Bに同調さけ、これに関連する多
重通路ひずみ符号ワード−MP(B)のみを決定する。
この送信IBに対し、L’ ([3)>L’ (E
)およびMP’ (B)<MP’ (E)が満足さ
れることが分かると、受信機を送信IIBに同調するこ
とを決定することができる。しかし、送信機Bに対し、
L’ (B)>L’ (E)が満足されるも、MP
’ (B)>MP′ (E)であることが分るど、多
重通路ひずみが極めて耳ぎわすな現象となる為、受信機
を再び送信IIE(この送信機Eの同調用データはレス
トアメモリ9(5)内に入れられている)に同調せしめ
ることを決定しうる。
)およびMP’ (B)<MP’ (E)が満足さ
れることが分かると、受信機を送信IIBに同調するこ
とを決定することができる。しかし、送信機Bに対し、
L’ (B)>L’ (E)が満足されるも、MP
’ (B)>MP′ (E)であることが分るど、多
重通路ひずみが極めて耳ぎわすな現象となる為、受信機
を再び送信IIE(この送信機Eの同調用データはレス
トアメモリ9(5)内に入れられている)に同調せしめ
ることを決定しうる。
付加事項
(1)前述したところでは、送信11群の各送信機に対
し、関連の同調用データが記憶領域内に記憶され、各送
信機に対し1つ以上の副状態符号ワードが決定され、こ
の或いはこれらの符号ワードも記憶領域内に記憶される
ようにした受信機を説明した。しかし、木質的には、1
つの送信機当り記憶する副状態符号ワードの個数は制限
されないこと勿論である。実際の使用に当って、極めて
興味ある副状態?9号ワードは、所定の送信機が交通情
報を発しているかどうかを確かめつる交通情報符号ワー
ドを表わしうるちのである。1ビツトを以っ゛C形成し
うろこの符号ワードは、受信機が交通情報を発している
送信機に同調された場合に出力信号を生じる交通情報検
出器から通常のようにしてアナログ−デジタル変換器に
より生ぜしめることができる。
し、関連の同調用データが記憶領域内に記憶され、各送
信機に対し1つ以上の副状態符号ワードが決定され、こ
の或いはこれらの符号ワードも記憶領域内に記憶される
ようにした受信機を説明した。しかし、木質的には、1
つの送信機当り記憶する副状態符号ワードの個数は制限
されないこと勿論である。実際の使用に当って、極めて
興味ある副状態?9号ワードは、所定の送信機が交通情
報を発しているかどうかを確かめつる交通情報符号ワー
ドを表わしうるちのである。1ビツトを以っ゛C形成し
うろこの符号ワードは、受信機が交通情報を発している
送信機に同調された場合に出力信号を生じる交通情報検
出器から通常のようにしてアナログ−デジタル変換器に
より生ぜしめることができる。
(2)l−受信機の作動」の項では、−例として、2つ
の順次の二次更新サイクル間の時間間隔を約12秒とし
うるということを述べた。しかし、この時間間隔の長さ
は、この二次更新サイクルを通るようにづる必要がある
ようにする原因に依存するようにすることができる。
の順次の二次更新サイクル間の時間間隔を約12秒とし
うるということを述べた。しかし、この時間間隔の長さ
は、この二次更新サイクルを通るようにづる必要がある
ようにする原因に依存するようにすることができる。
例えば、プログラムサイクル中は、この時間間隔をもっ
と短くすることが、できる。
と短くすることが、できる。
(3) 「受信機の拡張」の項では、送信IIBが送信
機Eよりも大きな多重通路ひずみを有するようになり、
レベル符号ワードL’ (B)がL’ (E)より
も大きくなる場合には、受信機を再び送信機Eに同調さ
せるのが好ましいということを述べた。このような状態
では、新たな一次更新サイクルを開始する前に約3〜4
分間持つことは望ましくなく、例えば数秒後のみにこの
新たな一次更新サイクルを開始させるのが望ましい。
機Eよりも大きな多重通路ひずみを有するようになり、
レベル符号ワードL’ (B)がL’ (E)より
も大きくなる場合には、受信機を再び送信機Eに同調さ
せるのが好ましいということを述べた。このような状態
では、新たな一次更新サイクルを開始する前に約3〜4
分間持つことは望ましくなく、例えば数秒後のみにこの
新たな一次更新サイクルを開始させるのが望ましい。
(1)送信機探索を行なう同調回路を有する受信機に関
し:米国特許第4,253,194号(特公昭53−4
4767号)明細書。
し:米国特許第4,253,194号(特公昭53−4
4767号)明細書。
(2) Intelligentes Autor
adio、 EinM ikrocomputer
wihlt 3 enclcr ;Funksch
au、 No 、 5.1982.111)、 57−
60゜
adio、 EinM ikrocomputer
wihlt 3 enclcr ;Funksch
au、 No 、 5.1982.111)、 57−
60゜
第1図は本発明によるFM信号用受信機の一例を示すブ
ロック線図、 第2図は第1図の受信機の作動モードを示づ図である。 1・・・ミクサ回路 2・・・アンテプ3・・・信
号発生器 4・・・中間周波増幅器5・・・スイッ
チ 6・・・ステレオ復調回路7.8・・・拡
声器 9・・・制御回路10・・・状態回路
11・・・レベル検出器12、20・・・アナログ−
デジタル変換器13・・・メモリ装置 14・・・
メモリ15・・・モニタ作動 1G・・・レストアメモリ更新作動 17・・・二次更新サイクル 17(1)・・・予備選択作動 17(2)・・・選択作動 17(3)・・・アクセプ
ト作動17(4)・・・レスドア作動 18・・・新規再開作動 19・・・振幅検波器。 手続抽正言 昭和58年9月10日 1、事件の表示 昭和58年 特 許 願第104328号2、発明の名
称 受 信 機 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 エヌ・ベー・フィリップス・フルーイランペ
ンファブリケン 5゜ 6、補正の対象明細書の1発明の詳細な説明」「図面の
簡単な説明」の欄、1.明細書第17頁第18〜15行
を下記の通りに訂正する。 「受信機の作動は特に更新サイクルおよびプログラムキ
ーサイクルのような複数の作動に分ケることができる。 これは」 2、同第18頁第8〜10行を下記の通りに訂正する。 [置に達し、これに応答して更新サイクルが開始するも
のとする。図示の例では、このサイクルは・レストアメ
モリ更新作動より後に行なわ1.。 れる。」 8、同第19頁第2行の「二次」を削除する。 4、同第21更第18行の「−次の」を削除する。 5、同第22頁第14行の「二次の」を削除し、同頁第
18行の「二次」を削除する。 6、同第23頁第5行の「−次」を削除し、同頁第10
行のに二次」を削除し、 同頁第20行の「前述した二次」を削除する。 7、同第28頁第8行、第10行の「二次」をそれぞれ
削除する。 8、同第29頁第3行の「−次」を削除する。 9同第80頁第7行の「二次」を削除する。
ロック線図、 第2図は第1図の受信機の作動モードを示づ図である。 1・・・ミクサ回路 2・・・アンテプ3・・・信
号発生器 4・・・中間周波増幅器5・・・スイッ
チ 6・・・ステレオ復調回路7.8・・・拡
声器 9・・・制御回路10・・・状態回路
11・・・レベル検出器12、20・・・アナログ−
デジタル変換器13・・・メモリ装置 14・・・
メモリ15・・・モニタ作動 1G・・・レストアメモリ更新作動 17・・・二次更新サイクル 17(1)・・・予備選択作動 17(2)・・・選択作動 17(3)・・・アクセプ
ト作動17(4)・・・レスドア作動 18・・・新規再開作動 19・・・振幅検波器。 手続抽正言 昭和58年9月10日 1、事件の表示 昭和58年 特 許 願第104328号2、発明の名
称 受 信 機 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 エヌ・ベー・フィリップス・フルーイランペ
ンファブリケン 5゜ 6、補正の対象明細書の1発明の詳細な説明」「図面の
簡単な説明」の欄、1.明細書第17頁第18〜15行
を下記の通りに訂正する。 「受信機の作動は特に更新サイクルおよびプログラムキ
ーサイクルのような複数の作動に分ケることができる。 これは」 2、同第18頁第8〜10行を下記の通りに訂正する。 [置に達し、これに応答して更新サイクルが開始するも
のとする。図示の例では、このサイクルは・レストアメ
モリ更新作動より後に行なわ1.。 れる。」 8、同第19頁第2行の「二次」を削除する。 4、同第21更第18行の「−次の」を削除する。 5、同第22頁第14行の「二次の」を削除し、同頁第
18行の「二次」を削除する。 6、同第23頁第5行の「−次」を削除し、同頁第10
行のに二次」を削除し、 同頁第20行の「前述した二次」を削除する。 7、同第28頁第8行、第10行の「二次」をそれぞれ
削除する。 8、同第29頁第3行の「−次」を削除する。 9同第80頁第7行の「二次」を削除する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、FM送信機によって送信されたFM信号を受信する
受信機であって、該受信機が、a)受信したFM信号と
、復調用信号とが供給されてミクサ回路出力信号を生じ
るミクサ回路と、 b)同調用データによって決まる周波数を右する復調用
信号を生じる信号発生器と、C)アドレス可能な多数の
記憶位置を有し、これらの各々に予め決定された固定の
同調用データが記憶されている第1記憶領域であって、
前記の同調用データが、すべて同じ無線プログラムを送
信する無線送信機の群に相当する復調用信号の群の周波
数を表わすようにした第1記憶領域と を具える受信機において、 前記の受信機が更に、 d)前記のミクサ回路の出力端子に結合された入力端子
を有し、状態符号ワードを生じる状態回路と、 e)アドレス可能な多数の記憶位置を有し、これらの各
々に状態符号ワードが記憶され、各状態符号ワードに同
調用データが明確に関連づるようにした第2記憶領域と
、 f)自動制御回路と を具え、前記の自動制御回路が、 「 (a)多数の同調用データが順次に前記の信号発生
器に供給され、これに応答して前記の状態回路がこれら
の同調用データの各々に対して関連の新たな状態符号ワ
ードを発生し、この新たな状態符号ワードでもとの状態
符号ワードを置き換えるように(る更新サイクルを周期
的に開始するとともに、 f(b)前記の新たな状態符号ワードを、予め決定した
基準に対して検査し、関連の状態符号ワードが前記の基
準を最良に満足する同調用データを選択し、この同調用
データを直ちに前記の信号発生器に供給する ようにしたことを特徴とする受信機。 2、特許請求の範囲1記載の受信機において、状態符号
ワードがレベル符号ワードを有しており、これを発生さ
せる為に、状態回路が、a)ミクサ回路の出力端子に結
合された入力端子を有し、ミクサ回路出力信号の振幅に
比例する大きさのレベル信号を生じるレベル検出器と、 b)レベル信号をレベル符号ワードに変換し、このレベ
ル符号ワードに切捨てによる丸めを行なった値がレベル
信号の大きさと固定基準信号の大きさとの間の比を決定
づるようにする線形アナログ−デジタル変換器とを具え
たことを特徴とする受信1幾。 3、特許請求の範囲1記載の受信機におい−(°、状態
符号ワードが多重通路ひずみ符号ワードを有しており、
これを発生さける為に、状態回路が、 a)ミクサ回路の出力端子に結合された入力端子を有し
、同調用データによって表わされる送信機の多重通路ひ
ずみに依存するレベルの多重通路ひずみ信号を生じる多
重通路ひずみ検出器と、 b)この多重通路ひずみ信号を多重通路ひずみ符号ワー
ドに変換する手段と を具えたことを特徴とづる受信機。 4、特許請求の範囲1記載の受信機において、前記の基
準が、関連の状態符号ワードが最大のレベル符号ワード
を有する同調用データであって、最小の多重通路ひずみ
符号ワードを有する送信機の群に属する同調用データを
選択覆る基準を有するようにしたことを特徴とする受信
機。
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