JPS5925367B2 - 電磁チャック用電源装置 - Google Patents

電磁チャック用電源装置

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JPS5925367B2
JPS5925367B2 JP50067098A JP6709875A JPS5925367B2 JP S5925367 B2 JPS5925367 B2 JP S5925367B2 JP 50067098 A JP50067098 A JP 50067098A JP 6709875 A JP6709875 A JP 6709875A JP S5925367 B2 JPS5925367 B2 JP S5925367B2
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KANETSU KOGYO
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は電磁チャック用電源装置に関し、特に、電磁チ
ャックに、磁性体の吸着のために一定電圧の直流電流を
供給し、また前記磁性体の離脱のために減衰交番電流を
供給する電磁チャック用電源装置に関する。
磁性体を一時的に固定する装置の1つに電磁チャック装
置がある。
この電磁チャック装置は、電磁石装置から成る電磁チャ
ックおよび該電磁チャックに電流を供給するための電源
装置からなる。前記電磁チャックは、前記電源装置より
ー定の直流電圧電流の供給を受けることにより、一定強
度の磁界を発生し、この磁界による磁気吸着力により前
記磁性体を吸着固定する。前記磁性体は、一般に前記一
定強度の磁界により残留磁気を生じ、この残留磁気によ
る吸着力が前記電流の供給の停止後においても前記磁性
体の前記電磁チャックからの離脱を困難とする。従つて
、前記磁性体の離脱に際して、いわゆるループ減衰脱磁
法として前記電磁チャックは前記直流電流に換えて前記
電源装置より減衰する交番電流の供給を受けることによ
り、減衰する交番磁界を生ずる。しかし、従来の前記し
た電磁チャック用電源装置によれば、前記減衰交番電流
の初期電流値が前記一定の直流電流の電流値と同一であ
ることから、前記減衰交番磁界の初期磁界強度と前記〒
定磁界強度とは同一となり、十分な消磁効果を得ること
はできなかつた。
本発明の目的は、消磁効果を高めて磁性体の釈放を容易
とする電磁チャック用電源装置を提供することにある。
本発明は、磁性体の吸着のために一定電王の直流電流を
電磁チヤツタに供給し、また磁性体の離脱のために前記
一定電圧値より高い初期値から減衰する直流減衰電流を
、極性切換回路によつて極性を交互に切り換えて、前記
電磁チヤツクに供給するという基本構想に立脚する。
従つて、本発明は、磁性体の吸着のために電磁チヤツク
に一定電圧の直流電流を供給し、また前記磁性体の前記
電磁チヤツクからの離脱のために該電磁チヤツクに減衰
交番電流を供給する電磁チヤツク用電源装置であつて、
ゲート端子を有し、該ゲート端子に供給されるパルス電
流の点弧角に応じた電圧EOの直流電流を出力する整流
回路と、制御電圧入力端子を有し、該制御電圧入力端子
に印加される制御電圧の増大に伴ない前記整流回路の出
力電圧EOを減少させるべく前記制御電圧に応じたパル
ス電流を前記整流回路の前記ゲート端子に出力する点弧
回路と、前記整流回路の出力側に設けられ、前記磁性体
の吸着のために前記整流回路の出力電流をその極性を切
り換えることなく前記電磁チヤツクに供給し、また前記
磁性体の離脱のために前記整流回路の出力電流をその極
性を交互に切り換えて前記電磁チヤツクに供給する極性
切換回路と、前記磁性体を吸着するとき前記点弧回路の
前記制御電圧入力端子に一定電圧EB−Esを印加し、
また前記磁性体を離脱させるとき前記点弧回路の前記制
御電圧入力端子に前記一定電圧値EB−Esより小さい
初期値EB−Es−ΔEBから所定の電圧レベルEB−
ΔEBへ向けて漸増する電圧を印加する電圧回路とを含
むことを特徴とする。
本発明が特徴とするところは、図示の実施例についての
以下の説明のよりさらに明らかとなろう。
本発明に係る電磁チヤツク装置10は、第1図に示され
ているように、電磁石装置から成る電磁チヤツク12と
、電源装置14とからなる。前記電磁石装置12は、鉄
心16と該鉄心に巻き付けられたコイル18とを含み、
これら鉄心16およびコイル18は吸着面20を有する
ケーシング22内に収容されている。前記電源装置14
は、ダイオードDl,D2およびサイリスタSCRl,
SCR2からなり、その入力端子24に交流電源からの
交流電圧EAが印加される混合ブリツジ整流回路26と
、該混合ブリツジ回路の前記サイリスタSCRl,SC
R2に該サイリスタを点弧するためのトリガパルス電流
を供給する点弧回路28と、ゲイン1を有する第1、第
2および第3の演算回路DAl,DA2およびDA3と
を含む。
該点弧回路は、制御電圧入力端子VCと、前記サイリス
タSCRl,SCR2の各ゲート端子30に接続され、
前記制御電圧入力端子VCに印加される電圧値の増大に
伴つて点弧角の増大するパルス電流を各ゲート端子30
に供給するためのトリガパルス出力端子Gl,G2とを
備え、この点弧回路28は、その作動を制御するための
制御信号入力端子Cに負論理信号すなわちオフ信号を受
ける限り、前記ブリツジ回路26の入力端子24を経て
前記交流電源に接続された同期信号人力端子Sl・S2
からの交流電源に同期されかつ前記制御入力端子Cの電
圧値に応じた点弧角のパルス電流を前記出力端子Gl,
G2より前記各ゲート端子30に供給し、またこのパル
ス電流に応じた出力信号をその信号出力端子Pより発す
る。前記混合ブリツジ回路26は前記入力端子24に供
給される交流電力を電力制御整流素子の1つである前記
サイリスタの各ゲート端子30に供給されるパルス電流
の点弧角に応じた電圧の直流電力に変換する。図示の例
では、前記ブリツジ回路は全波整流混合プリツジ回路で
あり、その出力端子32の一方は接地されている。前記
点弧回路28の制御電圧入力端子VCに印加される制御
信号電圧値Esと、前記混合ブリツジ回路26の出力端
子32の出力電圧値EOとの関係は、第2図に示される
ように、各電圧値ESおよびEOをそれぞれ横軸Xおよ
び縦軸Yにとつた場合、いわゆる右下がりの曲線で示さ
れ、図中の零なぃしEsの制御信号電圧値は出力電圧E
Oの制御不能域となる。前記ブリツジ回路の前記出力端
子32は、従来におけると同様に極性を切り換えるため
の電磁接触器MCl,MC2のそれぞれ一対の接触子3
4,36を介して前記電磁石装置12の前記コイル18
に接続された電流供給端子38に接続されている。
各電磁接触器MCl,MC2は、それぞれ3つの入力端
子を有するアンド回路40,42の出力端子信号により
作動され、各アンド40,42の入ガ端子の1つは非安
定マルチパイプレータ44の各出力端子Q,Qに接続さ
れている。前記非安定マルチバイブレータ44は、その
入力端子Riにオフ信号を受ける限り、各出力端子Q,
Qからそれぞれ交互に正論理信号すなわちオン信号を発
する。これら電磁接触器MCl,MC2、アンド回路4
0,42およびマルチバイブレータ44からなる極性切
換回路は、各アンド回路40,42のいずれかの入力端
子にオフ信号を受ける場合、前記マルチバイブレータ4
4の作動に係らず前記電磁接触器の前記接触子34,3
6が前記ブリツジ回路の出力端子32と前記電流供給端
子38との接続を断つことから、前記混合ブリツジ回路
から前記コイル18への電流の供給を阻止する。また、
各アンド回路40,42の前記他の2つの入力端子にオ
ン信号を受ける場合、前記マルチバイブレータ44の前
記入力端子Riがオン信号を受けることにより、その出
力端子Q,Qのいずれか一方からのみオン信号が発せら
れ、これにより前記電磁接触器の一方が作動され、前記
混合ブリツジ回路からの整流が極性を切り換えられるこ
となく前記電流供給端子38を経て前記コイル18に供
給される。他方、前記マルチバイブレータ44の前記入
力端子Riがオフ信号を受けることにより、その出力端
子Q,Qから交互にオン信号が発せられ、これにより前
記電磁接触器MCl,MC2が交互に作動され、前記混
合ブリツジ回路からの整流が極性を切換えられ、この交
番電流が前記電流供給端子38を経て前記コイル18に
供給される。前記混合ブリツジ回路26の出力端子32
は、該出力端の分圧を得るための抵抗体RO,RTl,
Rl,R2を有する誤差検出ブリツジに接続されており
、互いに直列に接続された抵抗体Rl,R2によつて得
られた前記出力端子の分圧は前記第1の演算回路すなわ
ち図示の例では差動増巾器DAlの反転入力端に印加さ
れている。
前記抵抗体RO,RTlは後述するリレーAのb1接点
を介して互いに直列に接続されており、前記b1接点の
閉鎖により得られる前記出力端子32の分圧は前記差動
増巾器DAlの非反転入力端子に印加されている。また
前記抵抗体RTlはこれに並列に接続されたコンデンサ
CTlとともに第1の放電回路を構成し、前記b1接点
の閉鎖により前記コンデンサCTlに充電された電荷が
このb1接点の開放により前記抵抗体RTIを経て放電
され、この指数関数に沿つて減衰する放電電圧が前記差
動増巾器DAlの非反転入力端子に印加される。前記抵
抗体RO,RTl,RlおよびR2の値はなる関係式を 満足する。
従つて、前記b1接点の閉鎖により、前記差動増巾器D
Alの両入力端子間電圧差は零となり、その出力端子電
圧ERも零となる。また、前記b1接点の開放により、
前記両入力端子には指数関数に沿つて減衰する前記放電
電圧および前記出力端子32の分圧がそれぞれ印加され
ることから、前記出力端子電圧ERは目標となる前記放
電電圧と前記出力端子の分圧との差である誤差電圧とな
る。第1A図には、前記増巾器DAlの各端子の電圧変
化の一例を示すグラフが示されており、X軸の負領域は
前記b1接点の閉鎖時を示し、X軸の正領域は前記b1
接点の開放時を示す。
前記b1接点の開放により、前記増巾器DAlの非反転
入力端子には、前記グラフの特性線d1で示されるよう
に前記したような指数関数に沿つて減衰する放電電圧が
印加される。また、その反転入力端子に例えば前記グラ
フの特性線β1で示されるような非指数関数的減衰電圧
が印加されると、これに応じて前記増巾器DAlの前記
出力端子には、前記した誤差電圧として、前記グラフの
特性線γ1で示されるような負の出力電圧ERが出力さ
れる。前記第2の演算回路すなわち図示の例では差動増
巾器DA2の非反転入力端子には、互いに直列に接続さ
れた直流定電圧源Rおよび可変抵抗体R3からなる定電
圧標準回路の前記可変抵抗体R3によつて得られた前記
電圧源Rの分圧EBが、前記リレーAの前記bl接点と
同様なB2接点の閉鎖により印加され、また前記B2接
点?開放により、前記B2接点に並列に接続された可変
抵抗体R4により得られた前記分圧EBより〜B小さな
分圧EB−ΔEBが印加される。前記差動増巾器DA2
の反転入力端子は、前記Bl,b2接点と同様な前記リ
レーAのB3接点を介して互′いに直列に接続された抵
抗体R4,RT2からなる分圧回路を介して前記定電圧
源VRに接続されており、前記B3接点の閉鎖により前
記反転入力端子には前記定電圧源VRの分圧EBが印加
される。
前記抵抗体RT2はこれに並列に接続されたコンデンサ
CT2とともに前記第1の放電回路の時定数と同一の時
定数を有する第2の放電回路を構成し、前記B3接点の
閉鎖により前記コンデンサCT2に充電された電荷がこ
のB3接点の開放により、前記抵抗体RT2を経て放電
され、前記第1の放電回路により得られた減衰放電電圧
に一致するこの減衰放電電圧が前記反転人力端子に印加
される。従つて、前記B2,b3接点の閉鎖により、前
記増巾器DA2の各入力端子間には前記定電圧源VRの
分圧EBおよび分圧Esがそれぞれ印加されることから
、その出力端電圧EBは前記分圧EBと分圧Esとの差
の直流電圧となる。また、前記B2,b3接点の開放に
より、前記非反転入力端子には分圧EBよりΔEB小さ
な直流分圧e′B(EB−ΔEB)が印加され、また前
記反転入力端子には前記したように指数関数に沿つて減
衰する放電電圧が印加されることから、その出力端子電
圧EBは、前記直流分圧e/Bと前記放電電圧との差と
なり前記放電電圧の指数関数的減少に伴なつて増大する
。第1B図には、前記増巾器DA2の各端子の電圧変化
を示す第1A図と同様なグラフが示されており、X軸の
正領域は前記B2およびB3接点の開放時を示す。
前記B2およびB3接点の開放により、前記増巾器DA
2の非反転入力端子には特性線α2で示されるように、
前記B2接点の閉鎖時の電圧EBよりもΔEB小さな一
定の正電圧EB−ΔEBが印加される。また、反転入力
端子には、前記非反転人力端子の正電圧EB−ΔEBよ
りも小さな電圧Esから指数関数に沿つて減衰する、特
性線d1に一致した特性線β2で示されるような電圧が
印加される。従つて、前記増巾器DA2の出力端子には
、特性線γ2で示されているように、その非反転入力端
子の電圧EB−ΔEBとその反転入力端子の電圧の初期
値Esとの差の値EB−Es−ΔEBより前記電圧値E
B−ΔEBに向けて指数関数的に漸増する正電圧EBが
出力される。前記第1および第2の差動増巾器DAlお
よびDA2の出力端子はそれぞれ前記第3の演算回路す
なわち図示の例では差動増巾器DA3の反転入力端子お
よび非反転入力端子に接続されており、前記差動増巾器
DA3の出力端子は前記点弧回路28の前記制御入力端
子VCに接続されている。
従つて、前記リレーAの非作動時においては、各b接点
が閉鎖状態におかれることから、前記第3の差動増巾器
の出力端子電圧Esは前記第2の差動増巾器DA2の出
力端子電圧EBすなわち、前記分Ef.eBと前記分!
F.esとの差の直流電圧EB−Esとなる。また前記
リレーAの作動開始により各b接点が開放状態におかれ
ることから、前記第3の差動増巾器DA3の前記出力端
子電圧Esは、前記分圧EBと分圧Esとの差の直流電
圧値よりもΔEB小さな電圧値EB−Es−ΔEBより
前記減衰放電電圧値の減少に伴なつて増巾する電圧と、
前記誤差電圧との差となる。第1C図には、前記増巾器
DA3の各端子の電圧変化を示す第1Aおよび1B図と
同様なグラフが示されており、X軸の正領域は前記Bl
,b2およびB3接点の開放時を示す。
前記Bl,b2およびB3接点の開放により、前記増巾
器DA3の非反転入力端子には、第1B図の特性線γ2
で示した正電圧EBが印加され、またその反転入力端子
には第1A図の特性線γ1で示した負電圧ERが印加さ
れる。従つて、その出力端子には、前記正電圧EBの絶
対値と前記負電圧ERの絶対値の和である特性線γ3で
示されるような正電圧Esが出力される。前記したとこ
ろから明らかなように、前記点弧回路28の前記制御電
圧入力端子VCに印加される基本的な制御電圧EBを起
生する電圧回路は、図示の例では、第2の演算回路DA
2と、該演算回路の各入力端子に接続された前記定電圧
標準回路と、前記第2の放電回路と、前記接点B2およ
升3を作動させるための後述するリレー回路52′およ
び該リレー回路の作動を制御するためのスイツチPb2
およ弁B3とを含む。
第1の演算回路DAl、該演算回路の各入力端子に接続
された前記誤差検出プリツジおよび前記第1の放電回路
は、誤差電圧ERを起生する回路であり、第3の演算回
路DA3は、前記誤差電圧ERと前記電圧回路により得
られた電圧EBとを合成する作用をなす。前記した制御
電圧を受ける前記点弧回路28は、前記制御信号入力端
子Cに作動信号を受ける限り、前記リレーAの非作動時
は前記分圧EBと分圧Esとの差に応じた=定の周期の
パルス電流を前記サイリスタの各ゲート端子30に供給
しこれにより前記出力端子32の電Ff.EOは前記パ
ルス電流の周期に応じた一定の直流電圧値に保たれる。
また前記リレーAの作動開始により前記点弧回路28は
、前記誤差電圧を含みかつ前記分圧差EB−EsよりΔ
EB小さな値を初期値として漸増する電圧値に応じて点
弧角の漸増するパルス電流を前記サイリスタの各ゲート
端子30に供給し、これにより前記出力端子32の電圧
EOは前記一定の直流電圧値よりもΔB大きな値から漸
減される。前記リレーAの作動開始前後における前記出
力端子32の電圧値の変化の1例が第3図のグラフに示
されており、X軸は前記リレーAの作動前後における時
間(Sec)を示し、Y軸は前記出力端子32の電圧値
EO(V)を示す。電磁チヤツク12に吸着された磁性
体の離脱時に得ようとする最も好ましい減衰電圧すなわ
ち目標値となる前記CR放電回路の指数関数に沿つて減
衰する放電電圧が第1象現に点線Aで示されており、本
発明に係る電源装置14の前記出力端子32の電圧は線
Bで示されている。前記リレーAの非作動時には第2象
現に示されるよう一定電圧値となり、リレーAの作動開
始と同時にその電圧値は前記分圧ΔB分上昇し、時間の
経過に伴ないこの値から減衰し始め、この減衰電圧は、
第1象現に示されるように前記線Aに沿つて指数関数的
に減衰する。他方、従来の前記電源装置によれば、一点
鎖線Cで示されるように磁性体の吸着時において一定電
圧値となる前記出力端子32と同様な出力端子電圧は、
磁性体の離脱時、目標値となる前記線Aに沿つて減衰せ
ず、前記一定電圧値より余弦関数的に減衰する。本発明
に係る前記出力端子32のリレーAの作動前後における
前記電圧上昇分ΔBは、前記可変抵抗体R4の操作によ
り所望の値に調節され、また磁性体吸着時の出力端子電
圧は前記可変抵抗体R3の操作により所望の値に調節さ
れる。前記点弧回路28の前記したゲートパルス電流の
供給を制御するための前記制御信号入力端子Cは、第1
のRSフリツプフロツプF1のりセツト出力端子Q1に
接続されている。該第1のフリツプフロツプF1のセツ
ト出力端子Q1は2つの入力端子を有するアンド回路4
6の一方の人力端子および前記極性切換回路のアンド回
路40,42の各入力端子の1つに接続されており、ま
た前記フリツブフロツブF1のりセツト入力端子R1お
よびセツト入力端子Siはそれだれ3つの入力端子を有
するオア回路48および2つの入力端子を有するオア回
路50の各出力端子に接続されている。前記アンド回路
46の他方の入力端子は第2のRSフリツプフロツプF
2のセツト出力端子に接続されており、前記アンド回路
46の出力端子は、前記したBl,b2,b3接点を有
しかつB4接点?よびa1接点を有する前記リレーAを
含み入力信号に対して時間差をもつて前記リレー′Aを
作動させるリレー回路52に接続されている。
前記第2のフリツプフロツプF2のりセツト人力端子R
2は前記オア回路48の出力端子に接続されており、前
記フリツプフロツプF2のセツト人力端子S2は第1の
押釦スイツチPblを介して直流電源54に接続されて
いる。該電源54は、オア回路50の各入力端子および
前記オア回路48の入力端子の1つにそれぞれ前記第1
の押釦スイツチPbl、第2の押釦スイツチPb2およ
び第3の押釦スイツチPb3を介して接続されており、
また前記リレーAのB4接点を介して前記マルチバイブ
レータ44の前記入力端子Riに接続されている。前記
押釦スイツチPbl,Pb2,Pb3のそれぞれは常開
放スイツチであり通常その接点を開放に保持する。前記
オア回路48の他の2つの入力端子の一方は過電流検知
回路に接続されており、また他方は前記リレーAのa1
接点を介してパルススイツチ回路52に接続されている
。前記過電流検知回路は、図示の例では、前記電磁石1
2のコイルに一定の直流電流を供給する際、接地側とな
る前記電流供給端子38に一端が接続されまた他端が接
地された抵抗体51からなり、該抵抗体による電圧降下
分がある規定値を越えた場合、この電圧降下分が過電流
検知信号として前記オア回路48の前記入力端子に印加
される。前記パルススイツチ回路52は、直流電源54
に抵抗体56を介して順方向に接続されたサイリスタ5
8と、該サイリスタのアノードおよびカソード間に前記
サイリスタ58と電気的並列に接続されたコンデンサ6
0とを有し、前記サイリスタ58のゲートは、前記点弧
回路28の前記信号出力端子Pに接続されている。前記
電源54の正電極端子側にはNPN形トランジスタTR
のコレクタが接続されており、前記トランジスタTRの
ベースは前記サイリスタにそのアノード側で接続され、
またエミツタは抵抗体62を介して接地されている。前
記エミツタに接続された出力端子64は前記リレーAl
7)a1接点を介して前記オア回路48の入力端子に接
続されており、また、ノツト回路66を介して前記アン
ド回路40,42の各入力端子の1つにそれぞれに接続
されている。前記抵抗体56は前記サイリスタの順方向
電流を規制する保護抵抗であり、前記パルススイツチ回
路によれば、前記出力端子Pからのゲート電流のパルス
点弧角が前記コンデンサ60および前記抵抗体56の時
定数τの約十分の一以下においては、前記抵抗体56を
経て前記電源54より供給される電流が前記サイリスタ
58を.経て流れることから、前記コンデンサ60は充
電されることなく、従つて前記ベース電圧は前記エミツ
タ電圧に対して負に保持され、前記出力端子64からオ
ン信号が発せられることはない。他方、前記出力端子P
からのゲート電流のパルス点弧角が増大すると、前記電
源54から前記抵抗体56を経て流れる電流によつて前
記コンデンサ60が充電され、この充電電圧により前記
ベース電圧は前記エミツタ電圧に対して正に保持される
。従つて、前記コレクタからエミツタに向けて電流が流
れ、前記抵抗体62による電圧降下分が前記出力端子6
4よりオン信号として発せられる。本発明に係る前記電
源装置14は、前記第2の押釦Pb2の操作により、そ
の接点が閉鎖されると、その作動信号は前記オア回路5
0を経て前記第1のフリツプフロツプF1のセツト入力
端子S1に加えられ、これにより前記第1のフリツプフ
ロツプF1のセツト出力端子Q1からオン信号が発せら
れ、またそのりセツト出力端子Q1からオフ信号が発せ
られる。
他方、前記第2のフリツプフロツプF2のセツト入力端
子S2には入力信号が加えられず、前記リレー回路のリ
レーAは非作動状態におかれることから、前記a1接点
は開放され、また前記各b接点b1〜B4は閉鎖されて
いる。従つて、前記点弧回路28は、その制御信号入力
端子Cにオフ信号を受けることから作動状態におかれ、
また各b接点が閉鎖状態におかれていることから、前記
したように、前記制御電圧入力端子Cに印加される一定
電王値に応じた一定点弧角のパルス状ゲート電流を前記
出力端子Gl,G2より前記サイリスタSCRl,SC
R2の各ゲートに供給する。また、前記点弧回路28に
前記出力端子Gl,G2からの前記パルス電流に応じた
一定点弧角のパルスが前記信号出力端子Pより前記パル
ススイツチ回路52の前記サイリスタ58のゲート端子
に加えられることから、前記パルススイツチ回路52の
前記出力端子64からオフ信号が発せられる。このオフ
信号は前記ノツト回路66を経ることによりオン信号と
して前記第1のフリツプフロツプF1のセツト出力端子
Q1からのオン信号とともに前記アンド回路40,42
の各入力端子に送られ、また、前記B4接点の閉鎖によ
り前記電源54からのオン信号が前記マルチバイブレー
タ44の前記入力端子Riに印加され、前記バイブレー
タ44の出力端子Q,Qのいずれか一方からオン信号が
発せられることから、前記電磁接触器MCl,MC2の
いずれか一方が作動され、その接点34,36のいずれ
か一方が閉鎖される。従つて、前記点弧回路28から前
記ゲート電流の供給を受ける前記ブリツジ回路26によ
り所望の一定電圧直に制御された直流電圧電流は、その
極性を切り換えられることなく、前記電流供給端子38
より前記電磁石装置12の前記コイル18に供給され、
この直流電流により一定磁界を生じる前記電磁石装置1
2は、その磁気力により磁性体を吸着固定する。吸着固
定された前記磁性体を前記電磁チヤツクすなわち電磁石
装置12より離脱しようとする場合、前記第1の押釦ス
イツチPblが操作され、これによりその接点が閉じら
れる。
この接点の閉鎖により、前記第1のフリツプフロツプF
1の前記セツト入力端子S1と同様、前記第2のフリツ
プフロツプF2の前記セツト入力端子S2に入力信号が
加えられる。この結果、前記アンド回路46は両フリツ
プフロツプFl,F2の各セツト出力端子Ql,Q2か
らの出力信号を受け前記リレー回路に作動信号を発し、
前記リレー回路は一定時間経過後前記リレーAを作動さ
せる。該リレーAの作動により、前記a1接点が閉鎖さ
れると同時に前記b1〜B4接点が開放状態におかれ、
前記点弧回路28は前記したように、その制御電圧入力
端子VCに、前記一定値より小さな値から漸増する電圧
値が印加されることから、この電圧の漸増に応じて点弧
角の増大するパルス状のゲート電流を前記サイリスタS
CRl,SCR2の各ゲートに供給する。また、前記B
4接点の開放により、前記マルチバイブレータ44は、
その入力端子Riにオフ信号を受けることから、その出
力゛端子Q,Qから交互にオン信号を発し、これにより
、前記電磁接触器MCl,MC2が交互に作動される。
従つて、前記点弧回路28から前記ゲート電流の供給を
受ける前記ブリツジ回路により制御され、第3図に示さ
れたように前記一定電圧値より大きな値から減衰する直
流電圧電流は、前記切換回路の作動によりその極性を切
り換えられ、交番減衰電流として前記電流供給端子から
前記コイル18に供給される。前記交番減衰電流の極性
切換は機械的になされることから、その周波数は2Hz
程度に過ぎず、この交番電流に対して電磁チヤツク12
は比較的低いインピーダンスを示す。
このため、前記交番減衰電流の減衰開始時の電圧を、磁
性体吸着時の直流の一定電圧値よりも例えば15V程度
高くすることにより、前記した減衰開始時の交番電流の
初期値を前記直流の一定値よりも充分大きくすることが
できる。従つてこの交番電流の供給により、前記電磁チ
ヤツクすなわち電磁石装置12は、前記磁性体の吸着時
における磁界の値より大きな磁界強度から減衰する交番
磁界を発生し、この交番磁界により前記磁性体および前
記電磁石装置の残留磁気はほぼ無視できる程度に消去さ
れ、前記磁性体を前記電磁石装置より容易に離脱させる
ことができる。
前記電磁石装置への減衰交番電流の供給の停止すなわち
消磁の完了は前記パルススイツチの作動によりなされる
。すなわち、前記したように、前記出力端子32の電圧
値の漸減は前記点弧回路28から前記サイリスタSCR
l,SCR2へのゲート電流のパルス点弧角の漸増に基
ずくが、このゲート電流のパルス点弧角に応じて前記信
号出力端子Pから前記パルススイツチ回路に加えられる
ゲート電流のパルス点弧角がある値を越えると、前記し
たように、前記パルススイツチ回路はその出力端子64
よりオン信号を発する。このオン信号は前記ノツト回路
66を経ることによりオフ信号に変換され、前記アンド
回路40,42の各入力端子の1つに印加される。従つ
て、前記電磁接触器MCl,MC2の作動が停止され、
これら両接触子が開放状態におかれることから前記電磁
石装置への電流の供給が停止され、これにより消磁作動
が完了する。また、前記電磁石装置への電流供給時に前
記電流供給端子38を経て過電流が供給されようとする
際は、前記抵抗体51による電圧降下が規定値を越える
ことからこの規定値を越えた電圧が作動停止信号として
前記オア回路48の入力端子に印加され、前記第1およ
び第2のフリツプフロツプFl,F2の各りセツト入力
端子Rl,R2に入力信号が印加される。
この信号により各フリツプフロツプはセツト出力端子Q
l,Q2からの出力信号の発信を止め、この出力信号の
停止がオフ信号として前記アンド回路40,42に伝え
られることから、前記したと同様、各接触子は開放状態
に保持され、前記電磁石装置への過電流の供給が阻止さ
れる。と同時に前記第1のフリツプフロツプF1のりセ
ツト出力端子Q1より前記点弧回路28の前記制御信号
入力端子Cに停止信号が送られることから前記点弧回路
28からのゲート電流の供給が停止され、各差動増巾器
DAl,DA2・DA3が過電流による破損から保護さ
れる。前記したような電源装置の作動の停止は前記第3
の押釦スイツチPb3の操作によりなすことができ、こ
のスイツチ接点の閉鎖により前記過電流による停止信号
と同様な停止信号が前記オア回路48を経て、前記各フ
リツプフロツプFl,F2の各りセツト入力端子に印加
されることから、前記第3のスイツチPb3の操作によ
り前記電源装置を前記したように準備状態に保持するこ
とができる。第4図aには、本発明に係る電磁チヤツク
装置の離脱時における前記減衰電流の切換周期Tpと、
離脱時において磁性体に残る磁気吸着力Frとの関係の
1例が示されており、X軸は前記切換回路による切換周
期Tp(Sec)を示し、Y軸は磁性体に残る磁気吸着
力Fr(g/Cd)を示す。
また第4図bは従来装置における第4図aと同様なグラ
フであり、この両グラフの比較から明らかなように、前
記電源装置によれば、前記切換周期の増減に係らず一様
、かつ従来に比らべすぐれた消磁効果を得ることができ
る。第5図には、前記磁石装置に供給される前記減衰交
番電流の初期電圧値すなわち消磁開始電圧値Edl(V
)と、この消磁後における前記磁性体の磁気吸着力Fr
(g/Cd)との関係が、前記消磁開始電…値Edl(
V)および磁気吸着力Fr(g/Cli)をそれぞれX
軸およびY軸とするグラフで示されており、前記グラフ
は、前記電磁石装置への80Vの直流電圧電流の供給後
における前記磁性体の残留磁気の消去効果を示す実験結
果の1例である。
このグラフから明らかなように、磁性体の吸着時に前記
電磁石装置に供給される直流電流電圧噴に対して前記電
磁石装置に供給される前記消磁開始電圧値が大きくなる
程すなわち、前記直流電圧電流による磁界強度に対して
前記減衰交番磁界の初期値が大きくなる程消磁効果は増
大する。本発明によれば、前記したように、磁性体の離
脱のために直流減衰電圧の極性を切り換えて電磁チヤツ
クに交番減衰電流を供給する極性切換回路は、商用電源
の周期に比較して大きな周期で動作され、従つて、前記
極性切換回路を経て前記電磁チヤツクに供給される交番
電流の周波数は商用電源の周波数に比較して小さいこと
から、この交番電流に対して前記電磁チヤツクは低いイ
ンピーダンスを示す。
従つて、前記磁性体の離脱時に、磁性体の吸着時に前記
電磁チヤツクに印加される一定電圧値よりも僅かに20
%程度高い値の初期値を有する直流減衰電圧を前記極性
切換回路を経て前記電磁チヤツクに供給することにより
、該電磁チヤツクにより起生される減衰交番磁界の初期
強度を前記磁性体の吸着のための一定磁界強度よりも大
きくすることができ、これにより、磁性体の離脱時に吸
着時における着流の数倍という大きな初期値の直流減衰
電圧を用いることなく前記磁性体の残留磁気を効果的に
消去でき、該磁性体の釈放を容易になすことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る電磁チヤツク装置を示す電気回路
図であり、第1Aないし1C図はそれぞれ第1図に示し
た差動増巾器DAl−DA3の各端子における電圧変化
を示すグラフであり、第2図は本発明に係る電磁チヤツ
ク装置の点弧回路の特性を示すグラフであり、第3図は
本発明に係る電磁チヤツク装置の混合ブリツジ回路の磁
性体の離脱時における出力端子電圧を示すグラフであり
、第4図A,bはそれぞれ本発明に係る電磁チヤツク装
置および従来の電磁チヤツク装置における磁性体の残留
磁気による磁気吸着力と切換周期との関係を示すグラフ
であり、第5図は、本発明に係る電磁チヤツク装置の消
磁開始電圧と磁性体の残留磁気による吸着力との関係を
示すグラフである。 12:電磁チヤツク、14:電源装置、SCRl,SC
R2:電力制御素子、26:整流ブリツジ回路、28:
点弧回路、VC:制御電圧入力端子、32:整流ブリツ
ジ回路の出力端子、34,36,MC1,MC2,40
,42,44:極性切換回路、VR,R3:定電圧標準
回路、CTl,RTl:第1の減衰標準電圧回路、CT
2,RT2:第2の減衰標準電圧回路、DAl,DA2
,DA3:第1、第2および第3の演算回路、51:過
電流検知回路、52:パルススイツチ回路、Fl9F2
:フリツプフロツブ回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 磁性体の吸着のために電磁チャックに一定電圧の直
    流電流を供給し、また前記磁性体の前記電磁チャックか
    らの離脱のために該電磁チャックに減衰交番電流を供給
    する電磁チャック用電源装置であつて、ゲート端子を有
    し、該ゲート端子に供給されるパルス電流の点弧角に応
    じた電圧E_0の直流電流を出力する整流回路と、制御
    電圧入力端子を有し、該制御電圧入力端子に印加される
    制御電圧の増大に伴ない前記整流回路の出力電圧E_0
    を減少させるべく前記制御電圧に応じたパルス電流を前
    記整流回路の前記ゲート端子に出力する点弧回路と、前
    記整流回路の出力側に設けられ、前記磁性体の吸着のた
    めに前記整流回路の出力電流をその極性を切り換えるこ
    となく前記電磁チャックに供給し、また前記磁性体の離
    脱のために前記整流回路の出力電流をその極性を交互に
    切り換えて前記電磁チャックに供給する極性切換回路と
    、前記磁性体を吸着するとき前記点弧回路の前記制御電
    圧入力端子に一定電圧eB−esを印加し、また前記磁
    性体を離脱させるとき前記点弧回路の前記制御電圧入力
    端子に前記一定電圧値eB−esより小さい初期値eB
    −es−ΔeBから所定の電圧レベルeB−ΔeBへ向
    けて漸増する電圧を印加する電圧回路とを含む、電磁チ
    ャック用電源装置。
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