JPS5925347B2 - 試験時におけるディアルインラインパッケ−ジ形半導体集積回路の搭載方法 - Google Patents

試験時におけるディアルインラインパッケ−ジ形半導体集積回路の搭載方法

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JPS5925347B2
JPS5925347B2 JP55067373A JP6737380A JPS5925347B2 JP S5925347 B2 JPS5925347 B2 JP S5925347B2 JP 55067373 A JP55067373 A JP 55067373A JP 6737380 A JP6737380 A JP 6737380A JP S5925347 B2 JPS5925347 B2 JP S5925347B2
Authority
JP
Japan
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semiconductor integrated
integrated circuit
type semiconductor
connector device
package type
Prior art date
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Application number
JP55067373A
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English (en)
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JPS56162482A (en
Inventor
正作 千田
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明はデイアルインラインパッケージ形(以下Dip
形と略す)半導体集積回路のコネクタ装置に対する搭載
方法に係り、特にスクーニング試験時における上述Di
p形半導体集積回路のコネクタ装置に対する搭載方法に
関する。
Dip形半導体集積回路の実装は、通常該Dip形半導
体集積回路の外部ピンに対応するコネクタ装置が所定プ
リント板上に搭載され、該コネクタ装置に上述Dip形
半導体集積回路が搭載される。
また、上述Dip形半導体集積回路のスクリーニングに
おいても上述コネクタ装置が用いられ、該コネクタ装置
にDip形半導体集積回路が搭載される。上述スクリー
ニングとは、Dip形半導体集積回路に対して高温雰囲
気中にて、所定電圧を所定時間印加し、経時的に劣化す
る故障要因を摘出することである。また、この場合電源
ピンとアースピンの他の外部ピンは開放とされる。即ち
、該スクリーニングに際しては必要としない。このため
。上述スクリーニングに際しては、必要としない他の外
部ピンが開放され、電源ピン、およびアースピンに対し
てのみ結線される特定パターンが形成された特定カード
用意され行なわれる。本発明は上記スクリーニングを一
層有効に行なうと共に、Dip形半導体集積回路を搭載
するコネクタ装置のコスト低下を目的とする。
そのため。Dip形半導体集積回路の外部ピンが挿入さ
れる接触子を有するコネクタ装置の該接触子を斜めに形
成したことを特徴とする。以下、図面に基き詳細に説明
する。
第1図は本発明の一実施例を示すコネクタ装置に対する
実装例を示す。
1はDip形半導体集積回路、2、3はコネクタ装置、
4は電源ピン、5はアースピン、T1−T4は接触子を
示す。
図において、コネクタ装置2、3の接触子T1〜T4は
各々斜めに形成される。
該接触子T1、T3又はT2、T4各々は電気的に接続
され、我身 通の所定電圧が印加される。一方、Dip
形半導体集積回路1はコネクタ装置2、3の接触子に基
き斜めに搭載されると共に。
上述コネクタ装置2、3は該Dip形半導体集積回路1
の電源ピンが一方のコネクタ装置に挿入され。・ アー
スピンが他方のコネクタ装置に挿入され、搭載されるべ
き間隔で設置される。上記構成において、例えばコネク
タ装置2を電源供給側とし、コネクタ装置3をアース側
として複数のDip形半導体集積回路に対するスクリー
ニングを行なう。この場合、複数のDip形半導体集積
回路の電源ピン4、又はアースピン5各々に対する配線
は6コネクタ装置の接触子を直線的に容易に接続でき.
上述コネクタ装置2,3を搭載する特定カードには専用
の配線パターンを必要とせず、比較的(従来と比較)簡
略化された構成で形成される。また2スクリーニングに
際して、Dip形半導体集積回路を斜めに搭載すること
によつて実装密度が増大し6複数のDip形半導体集積
回路に対するスクリーニングに要する時間も減少できる
。向,この場合約1.5倍の実装密度を達成できる。更
にDip形半導体集積回路1の実装に際して.接触子T
1およびT2が外部ピンとの多数の接触によつて、該接
触子をメツキしている導体膜がとれ接触不良等により信
頼度が得られない場合.接触子を各々T3,T4にシフ
トさせることが可能である。第2図に本発明の他の実施
例を示すコネクタ装置に対する実装例を示す。
この場合6同一番号は第1図と同様のものを示し動作は
第1図と同様である。Dip形半導体集積回路1を搭載
するコネクタ装置2′,31の接触子は6各々一連のコ
イル状スプリング6によつて形成されると共に、第1図
同様 ご斜めに形成される。
よつてD巾半導体集積回路の実装密度を低下させること
はない。一方6コネクタ装置を形成する接触子は従来に
比べ製造におけるコスト低下を達成できる。
例えば6従来Dip形半導体集積回路の外部ピンに対応
Jした接触子を複数個備え、各ピンの間は樹脂等Kよ
り隔離する等の作業負担を伴つている。しかしながら、
本発明のコイル状スプリング6による接触子はピツチを
Dip形半導体集積回路の外部ピンに基く間隔とするだ
けで容易に行なうことができ、即ち作業的負担を軽減し
ている。
第3図は第2図コネクタ装置の構成図を示す。図におい
て.γはコネクタ装置..6はコイル状スプリング接触
子、7は樹脂を示す。コネクタ装置γは一連のコイル状
スプリング6によつて接触子を形成し、該コイル状スプ
リング接触子6は樹脂7によつて固定される。
この場合.製造においてコイル状スプリング接触子6の
ピツチ間隔はDip形半導体集積回路の外部ピンに基き
6所定間隔にされる。他には.上述コイル状スプリング
接触子6を固定するため2樹脂7を流し込むだけである
。よつて.比較的容易に形成することができる。即ち、
作業的負担を軽減し、コネクタ装置のコスト低下を達成
できるものである。以上のように本発明によればD印形
半導体集積回路を搭載するコネクタ装置の接触子を斜め
に形成することによつて,上述Dip形半導体集積回路
の実装密度を増させることができる。即ち,該Dip形
半導体集積回路のスクリーニングを有効に行なうことが
できる。また6上述コネクタ装置の接触子を一連のスプ
リングで構成することによつてコネクタ装置のコスト低
下を達成できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すコネクタ装置に対する
実装例を示す図.第2図は本発明の他の実施例を示すコ
ネクタ装置に対する実装例を示す図6第3図は第2図コ
ネクタ装置の構成図である。 1・・・・・・Dip形半導体集積回路、2,3・・・
・・・コネクタ装置、4・・・・・・電源ピン、5・・
・・・・アースピン、6・・・・・・スプリング接触子
,T1〜T4・・・・・・接触子。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 複数個の接触子が形成されたコネクタ装置に対する
    試験時におけるデイアルインラインパッケージ形半導体
    集積回路の搭載方法において、すくなくとも2つのコネ
    クタ装置を平行に設け、一方のコネクタ装置に複数のデ
    イアルインラインパッケージ形半導体集積回路の電源ピ
    ンのみを夫々挿入し、他方のコネクタ装置に該デイアル
    インラインパッケージ形半導体集積回路のアースピンの
    みを夫々挿入し、上述電源ピン、およびアースピンに対
    向する外部ピンの挿入を避けるよう上記コネクタ装置に
    対して斜めに実装することを特徴とする試験時における
    デイアルインラインパッケージ形半導体集積回路の搭載
    方法。
JP55067373A 1980-05-21 1980-05-21 試験時におけるディアルインラインパッケ−ジ形半導体集積回路の搭載方法 Expired JPS5925347B2 (ja)

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JPS56162482A JPS56162482A (en) 1981-12-14
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FI91850C (fi) * 1993-11-16 1994-08-25 Kone Oy Kompensaatiojärjestely
WO1997016874A1 (fr) * 1994-09-09 1997-05-09 Advantest Corporation Prise femelle permettant de mesurer un semi-conducteur a reseau de grille a boules
KR987001149A (ko) * 1995-10-31 1998-04-30 오오우라 히로시 볼.그리드.어레이 반도체 측정용 소켓

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JPS56162482A (en) 1981-12-14

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