JPS5925165B2 - ロシユツケイニオケル デイジタルヒヨウジカイロ - Google Patents
ロシユツケイニオケル デイジタルヒヨウジカイロInfo
- Publication number
- JPS5925165B2 JPS5925165B2 JP50136926A JP13692675A JPS5925165B2 JP S5925165 B2 JPS5925165 B2 JP S5925165B2 JP 50136926 A JP50136926 A JP 50136926A JP 13692675 A JP13692675 A JP 13692675A JP S5925165 B2 JPS5925165 B2 JP S5925165B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voltage
- circuit
- counter
- output
- oscillator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B17/00—Details of cameras or camera bodies; Accessories therefor
- G03B17/18—Signals indicating condition of a camera member or suitability of light
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Photometry And Measurement Of Optical Pulse Characteristics (AREA)
- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
- Indication In Cameras, And Counting Of Exposures (AREA)
- Exposure Control For Cameras (AREA)
- Stroboscope Apparatuses (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は露出計におけるディジタル表示回路に関するも
のである。
のである。
従来露出計の表示装置としては電流計が多く用いられて
いたが、このような機器は振動による故障等が多く信頼
度が低いものであり、露出計の如き携帯機器の表示装置
としては多くの欠点を有するものであつた。このため最
近発光ダイオードやランプなどをディジタル的に構成し
て、撮影情報をディジタル表示させるような傾向が高ま
つている。しかしながらアナログ量である被写界情報を
ディジタル量に変換するには極めて複雑な回路を必要と
した。したがつて本発明の目的は極めて簡単な回路によ
り高精度にアナログ量である被写界情報をディジタル量
に変換できるようにしたディジタル表示回路を提供する
にある。
いたが、このような機器は振動による故障等が多く信頼
度が低いものであり、露出計の如き携帯機器の表示装置
としては多くの欠点を有するものであつた。このため最
近発光ダイオードやランプなどをディジタル的に構成し
て、撮影情報をディジタル表示させるような傾向が高ま
つている。しかしながらアナログ量である被写界情報を
ディジタル量に変換するには極めて複雑な回路を必要と
した。したがつて本発明の目的は極めて簡単な回路によ
り高精度にアナログ量である被写界情報をディジタル量
に変換できるようにしたディジタル表示回路を提供する
にある。
第1図は本発明のディジタル表示方式の一実施例を示す
系統図である。
系統図である。
第1図においてくり返しパルスを発生する第1の発振器
で定電流源3による積分回路2への充電を制御する。4
は測光演算回路、Tは基準電圧回路で、それぞれ比較器
5、6により前記積分回路2の電圧と比較される。
で定電流源3による積分回路2への充電を制御する。4
は測光演算回路、Tは基準電圧回路で、それぞれ比較器
5、6により前記積分回路2の電圧と比較される。
8はクロックパルスを発生する第2の発振器で、前記比
較器5の出力と論理回路9を介してカウンタ10のクロ
ック・パルス端子に入力される゜一方比較器6の出力は
カウンタ10のリセット端子に入力され、該カウンタ1
0の出力は表示用LED12を駆動するデコーダ回路1
1に接続される。
較器5の出力と論理回路9を介してカウンタ10のクロ
ック・パルス端子に入力される゜一方比較器6の出力は
カウンタ10のリセット端子に入力され、該カウンタ1
0の出力は表示用LED12を駆動するデコーダ回路1
1に接続される。
上記構成における動作は、くり返しパルスを発生する第
1の発振器の制御により、積分回路2がその出力を上昇
させ基準電圧に達すると、比較器6によりカウンタ10
のリセットが解除されるとカウンタ10はクロックパル
スを発生する第2の発振器のパルスを計数する。さらに
積分回路2の出力が測光演算回路4の値に達すると、比
較器5によりクロツクパルスのカウンタ10への入力を
停止する。該カウンタ10の値をデコーダ回路11を介
して表示用LEDl2を駆動する。すなわち前記積分回
路2の出力が基準電圧から測光演算回路4の出力に達す
るまでの時間におけるクロツクパルスの数が撮影情報の
デイジタル量となる。第2図は第1図における測光演算
回路4、及び基準電圧回路7の具体的な実施例である。
13は対数圧縮トランジスタで該トランジスタ13のコ
レクタには受光素子14及び抵抗16と共に自己バイア
ス回路構成されるFETl5のゲートが接続され、該F
ETl5のソースには抵抗18と共にエミツタ・ホロア
回路構成されるトランジスタ17が接続され、該トラン
ジスタ17のエミツタは前記トランジスタ13のベース
に接続される。
1の発振器の制御により、積分回路2がその出力を上昇
させ基準電圧に達すると、比較器6によりカウンタ10
のリセットが解除されるとカウンタ10はクロックパル
スを発生する第2の発振器のパルスを計数する。さらに
積分回路2の出力が測光演算回路4の値に達すると、比
較器5によりクロツクパルスのカウンタ10への入力を
停止する。該カウンタ10の値をデコーダ回路11を介
して表示用LEDl2を駆動する。すなわち前記積分回
路2の出力が基準電圧から測光演算回路4の出力に達す
るまでの時間におけるクロツクパルスの数が撮影情報の
デイジタル量となる。第2図は第1図における測光演算
回路4、及び基準電圧回路7の具体的な実施例である。
13は対数圧縮トランジスタで該トランジスタ13のコ
レクタには受光素子14及び抵抗16と共に自己バイア
ス回路構成されるFETl5のゲートが接続され、該F
ETl5のソースには抵抗18と共にエミツタ・ホロア
回路構成されるトランジスタ17が接続され、該トラン
ジスタ17のエミツタは前記トランジスタ13のベース
に接続される。
22はLEDで抵抗23と共に電源24に直列に接続さ
れ、LED22のカソードにはトランジスタ20のベー
スが接続される。
れ、LED22のカソードにはトランジスタ20のベー
スが接続される。
該トランジスタ20のエミツタには抵抗19、コレクタ
にはダイオード接続されるトランジスタ21が接続され
ている。上記構成における動作は受光素子14の光電流
1pにより定電流駆動されるトランジスタ13のコレク
タFETl5、トランジスタ17を介してトランジスタ
13のベースに帰還がなされることにより、トランジス
タ13のベース・エミツタ間電圧1はK:ボルツマン定
数 T:絶対温度 q:電子の電荷 VBE(IO):コレクタ電充10時のベース・エミツ
タ間電圧となる。
にはダイオード接続されるトランジスタ21が接続され
ている。上記構成における動作は受光素子14の光電流
1pにより定電流駆動されるトランジスタ13のコレク
タFETl5、トランジスタ17を介してトランジスタ
13のベースに帰還がなされることにより、トランジス
タ13のベース・エミツタ間電圧1はK:ボルツマン定
数 T:絶対温度 q:電子の電荷 VBE(IO):コレクタ電充10時のベース・エミツ
タ間電圧となる。
一方抵抗19の両端電圧を3、抵抗19の抵抗値をR1
とすれば、トランジスタ20のコレクタ電流11はとな
る。
とすれば、トランジスタ20のコレクタ電流11はとな
る。
該コレクタ電流1,をコレクタに受けるトランジスタ2
1のベース・エミツタ間電圧2はLED22の順方向電
圧(約1.4V)からトランジスタ20のベース・エミ
ツタ間電圧(約0.6V)の差電圧(約0.8)であり
、LED22の順方向電圧とトランジスタ20のベース
・エミツタ間電圧の温度依存性はほぼ等しく、LED2
2の順方向電流による順方向電圧の変動は電流の2倍の
変化に対して30m程度であり、前記差電圧(約0.8
V)に比して充分小さいものであるから、前記抵抗19
の両端電圧V3は温度依存性・減電圧の特性の良好な電
圧である。
1のベース・エミツタ間電圧2はLED22の順方向電
圧(約1.4V)からトランジスタ20のベース・エミ
ツタ間電圧(約0.6V)の差電圧(約0.8)であり
、LED22の順方向電圧とトランジスタ20のベース
・エミツタ間電圧の温度依存性はほぼ等しく、LED2
2の順方向電流による順方向電圧の変動は電流の2倍の
変化に対して30m程度であり、前記差電圧(約0.8
V)に比して充分小さいものであるから、前記抵抗19
の両端電圧V3は温度依存性・減電圧の特性の良好な電
圧である。
第3図は第1図に卦ける積分回路2、定電流源3、比較
器5,6、論理回路9の具体的な実施例である。
器5,6、論理回路9の具体的な実施例である。
第3図において、くり返しパルスを発生する第1の発振
器をベースに受けるトランジスタ25のコレクタ・エミ
ツタ間には積分コンデンサ28が接続され、該トランジ
スタ25のコレクタには抵抗27と共に自己バイアス回
路構成されるFET26のゲート及びコンパレータ29
,30の反転入力端子が接続され、該コンパレータ30
,29の非反転入力端子にはそれぞれトランジスタ21
のベース・エミツタ間電圧(基準電圧)V2、トランジ
スタ13のベース・エミツタ間電圧(測光演算回路の出
力電圧)V1が入力され、コンパレータ30の出力はカ
ウンタ10のりセツト端子に接続され、コンパレータ2
9の出力はクロツクパルスを発生する第2の発振器8と
共にAND回路31に入力され、該AND回路31の出
力はカウンタ10のクロツクパルス端子に接続される。
該カウンタ10の出力は表示用LEDl2のカソードを
制御するデコーダ11に接続され、該表示用LEDl2
のアノードには、ベースを前記コンパレータ29の出力
により制御されるトランジスタ33のコレクタが接続さ
れている。上記構成における動作を第4図タイムチヤー
トを用いて説明する。
器をベースに受けるトランジスタ25のコレクタ・エミ
ツタ間には積分コンデンサ28が接続され、該トランジ
スタ25のコレクタには抵抗27と共に自己バイアス回
路構成されるFET26のゲート及びコンパレータ29
,30の反転入力端子が接続され、該コンパレータ30
,29の非反転入力端子にはそれぞれトランジスタ21
のベース・エミツタ間電圧(基準電圧)V2、トランジ
スタ13のベース・エミツタ間電圧(測光演算回路の出
力電圧)V1が入力され、コンパレータ30の出力はカ
ウンタ10のりセツト端子に接続され、コンパレータ2
9の出力はクロツクパルスを発生する第2の発振器8と
共にAND回路31に入力され、該AND回路31の出
力はカウンタ10のクロツクパルス端子に接続される。
該カウンタ10の出力は表示用LEDl2のカソードを
制御するデコーダ11に接続され、該表示用LEDl2
のアノードには、ベースを前記コンパレータ29の出力
により制御されるトランジスタ33のコレクタが接続さ
れている。上記構成における動作を第4図タイムチヤー
トを用いて説明する。
ここでくり返しパルスを発生する第1の発振器1の出力
4が時間t1に}いて「L」(「L」とはスレツシユホ
ールド電圧以下の電圧を示す。)から「H](「H」と
はスレツシユホールド電圧以上の電圧を示す。)に変化
すると、トランジスタ25は「0FF」から「0N」と
なり、コンデンサ28の電荷は放電され、コンパレータ
29,30の出力電圧も「L」から「H]となる。さら
に時間T2に}いて前記第1の発振器1の出力V4が「
H」から[L」に変化すると、トランジスタ25は「0
N」から「0FF」となり、自己バイアス構成されるF
ET26の定電流によりコンデンサ28が充電される。
該コンデンサ28の電圧V5の時間Tvc}ける値はF
ET26のゲート・ソース間電圧をGS、抵抗27の抵
抗値をR2、コンデンサ28の容量をC1とすれば、V
1 −W4 となる。
4が時間t1に}いて「L」(「L」とはスレツシユホ
ールド電圧以下の電圧を示す。)から「H](「H」と
はスレツシユホールド電圧以上の電圧を示す。)に変化
すると、トランジスタ25は「0FF」から「0N」と
なり、コンデンサ28の電荷は放電され、コンパレータ
29,30の出力電圧も「L」から「H]となる。さら
に時間T2に}いて前記第1の発振器1の出力V4が「
H」から[L」に変化すると、トランジスタ25は「0
N」から「0FF」となり、自己バイアス構成されるF
ET26の定電流によりコンデンサ28が充電される。
該コンデンサ28の電圧V5の時間Tvc}ける値はF
ET26のゲート・ソース間電圧をGS、抵抗27の抵
抗値をR2、コンデンサ28の容量をC1とすれば、V
1 −W4 となる。
該コンデンサ28の電圧,がコンパレータ30の非反転
入力電圧2に時間T3において達すると、コンパレータ
30の出力電圧V7は[H」から「L」となり、カウン
タ10のりセツトが解除されるため、クロツクパルスを
発生する第2の発振器8のパルスがAND回路31を介
してカウンタ10に入力される。該コンデンサ28の電
圧V,がコンパレータ30の非反転入力電圧V2に達し
た時のコンデンサ28の電圧5′はとなる。さらにコン
デンサ28の電圧が上昇し、時間T4においてコンパレ
ータ29の非反転入力電圧V1に達すると、コンパレー
タ29の出力は「H」から「L」となり、AND回路3
1の動作によつて第2の発振器8のパルスはカウンタ1
0に入力されなくなる。該コンデンサ28の電圧がコン
パレータ29の非反転入力電圧,に達したときのコンデ
ンサ28の電圧V5′5はとなる。
入力電圧2に時間T3において達すると、コンパレータ
30の出力電圧V7は[H」から「L」となり、カウン
タ10のりセツトが解除されるため、クロツクパルスを
発生する第2の発振器8のパルスがAND回路31を介
してカウンタ10に入力される。該コンデンサ28の電
圧V,がコンパレータ30の非反転入力電圧V2に達し
た時のコンデンサ28の電圧5′はとなる。さらにコン
デンサ28の電圧が上昇し、時間T4においてコンパレ
ータ29の非反転入力電圧V1に達すると、コンパレー
タ29の出力は「H」から「L」となり、AND回路3
1の動作によつて第2の発振器8のパルスはカウンタ1
0に入力されなくなる。該コンデンサ28の電圧がコン
パレータ29の非反転入力電圧,に達したときのコンデ
ンサ28の電圧V5′5はとなる。
またカウンタ10にクロツクパルスが入力されていた時
間Tpは(4),(5)式よりとなる。また(1),(
3)式より(6)式は ――?−b憫−?!k となる。
間Tpは(4),(5)式よりとなる。また(1),(
3)式より(6)式は ――?−b憫−?!k となる。
ここで光電流1pは被写体輝度Bのアペツクス表示量B
vに対してIpO:Bv=0における光電流 の如く示されるから(7)式は となる。
vに対してIpO:Bv=0における光電流 の如く示されるから(7)式は となる。
ここで前記(2)式に}いでi1=IpO″となるごと
くR1を設定すれば(9)式はとなる。
くR1を設定すれば(9)式はとなる。
また第2の発振器8によるクロツクパルスの発振周期を
TOとすればカウンタ10に計数されたパルスの数Nは
となる。
TOとすればカウンタ10に計数されたパルスの数Nは
となる。
00式において
に設定すれば、(自)式は”N=Bvlとなり、前記カ
ウンタ10の内容をデコーダ11に入力し表示用LED
l2を駆動するならば、被写体輝度Bのアペツクス表示
量Bvを1ステツプごとに表示をなすことができる。
ウンタ10の内容をデコーダ11に入力し表示用LED
l2を駆動するならば、被写体輝度Bのアペツクス表示
量Bvを1ステツプごとに表示をなすことができる。
またコンパレータ29が「1」である時間T,からT4
の間、トランジスタ33は「0FF」であり、表示用L
EDl2は消燈されている。すなわちカウンタ10の値
が変化している間は表示用LEDl2は消燈されている
ので表示が流れて見づらくなることはなく、該消燈され
ている時間が前記くり返しパルスに比して充分短かけれ
ば、視感的には表示用LEDl2の消燈は確認できず、
常に表示されるべきBv値が表示されているごとくに見
える。な}該消燈時間を短かくするため、第5図に示し
たごとくコンパレータ30の出力よりダイオード35、
及び抵抗34を介してコンパレータ30の反転入力に帰
還をなせば、時間T2からT3の間、該コンパレータ3
0の出力よりダイオード35及び抵抗34を介してコン
デンサ28の急速に充電されるため、該時間T2からT
3の間を短かくすることができる。また前記(自)式に
おいてVGs=Y−T(Y=定数VC)の温度係数を有
するFETを用いれば、カウンタ10に計数されるパル
スの数Nは全く温度依存性のないものとなることは明白
である〇以上の如く本発明によれば簡単な構成によりア
ナログ量である被写界情報をデイジタル量に変換すると
ともに、温度依存性・減電圧特性の優れたデイジタル表
示回路を構成することができ、その効果は極めて大であ
る。
の間、トランジスタ33は「0FF」であり、表示用L
EDl2は消燈されている。すなわちカウンタ10の値
が変化している間は表示用LEDl2は消燈されている
ので表示が流れて見づらくなることはなく、該消燈され
ている時間が前記くり返しパルスに比して充分短かけれ
ば、視感的には表示用LEDl2の消燈は確認できず、
常に表示されるべきBv値が表示されているごとくに見
える。な}該消燈時間を短かくするため、第5図に示し
たごとくコンパレータ30の出力よりダイオード35、
及び抵抗34を介してコンパレータ30の反転入力に帰
還をなせば、時間T2からT3の間、該コンパレータ3
0の出力よりダイオード35及び抵抗34を介してコン
デンサ28の急速に充電されるため、該時間T2からT
3の間を短かくすることができる。また前記(自)式に
おいてVGs=Y−T(Y=定数VC)の温度係数を有
するFETを用いれば、カウンタ10に計数されるパル
スの数Nは全く温度依存性のないものとなることは明白
である〇以上の如く本発明によれば簡単な構成によりア
ナログ量である被写界情報をデイジタル量に変換すると
ともに、温度依存性・減電圧特性の優れたデイジタル表
示回路を構成することができ、その効果は極めて大であ
る。
第1図は本発明のデイジタル表示方式の一実施例を示す
系統図。 第2図は第1図に}ける測光演算回路4及び基準電圧回
路7の具体的な実施例。第3図は第1図における積分回
路2、定電流源3、比較器5,6及び論理回路9の具体
的な実施例。第4図は第3図のタイムチヤート。第5図
は第3図に付加的に構成された部分の回路図。1:くり
返しパルスを発生する第1の発振器、2:積分回路、3
:定電流源、4:測光演算回路、5,6:比較器、7:
基準電圧回路、8:クロツクパルスを発生する第2の発
振器、9:論理回路、10:カウンタ、11:デコーダ
回路、12:表示用LED、13:対数圧縮トランジス
タ、14:受光素子、15:FET、17,20,21
,25,33:トランジスタ、22:LED、24:電
源、26:FETl28:コンデンサ、29,30:コ
ンパレータ、31:AND回路、35:ダイオード。
系統図。 第2図は第1図に}ける測光演算回路4及び基準電圧回
路7の具体的な実施例。第3図は第1図における積分回
路2、定電流源3、比較器5,6及び論理回路9の具体
的な実施例。第4図は第3図のタイムチヤート。第5図
は第3図に付加的に構成された部分の回路図。1:くり
返しパルスを発生する第1の発振器、2:積分回路、3
:定電流源、4:測光演算回路、5,6:比較器、7:
基準電圧回路、8:クロツクパルスを発生する第2の発
振器、9:論理回路、10:カウンタ、11:デコーダ
回路、12:表示用LED、13:対数圧縮トランジス
タ、14:受光素子、15:FET、17,20,21
,25,33:トランジスタ、22:LED、24:電
源、26:FETl28:コンデンサ、29,30:コ
ンパレータ、31:AND回路、35:ダイオード。
Claims (1)
- 1 電流値I=Y・T(Y:比例定数、T:絶対温度)
なる温度係数を有する定電流源と、該定電流源により定
電流充電されるコンデンサと、該コンデンサの放電を制
御する第1の発振器と、撮影条件のうち少くとも被写体
輝度の対数に比例した出力を生ずる測光演算回路と、規
定の電流の対数に比例した出力を生ずる基準電圧回路と
、クロックパルスを発生する第2の発振器と、該第2の
発振器の出力パルスを計数するカウンタと、該カウンタ
の出力を表示する表示用LEDを有し、前記コンデンサ
の電圧が前記基準電圧回路の基準電圧V_2に達するま
で前記カウンタをリセットするとともに前記コンデンサ
の電圧が前記基準電圧回路の基準電圧V_2に達した時
点から測光演算回路の出力電圧V_1に達するまでの時
間内の前記第2の発振器のパルスをカウントし、前記第
2の発振器のパルスをカウントし、前記カウンタが計数
を行つている間は表示を消灯したことを特徴とする露出
計におけるデジタル表示回路。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP50136926A JPS5925165B2 (ja) | 1975-11-14 | 1975-11-14 | ロシユツケイニオケル デイジタルヒヨウジカイロ |
GB46917/76A GB1525657A (en) | 1975-11-14 | 1976-11-11 | Photographic exposure meter |
US05/741,435 US4099885A (en) | 1975-11-14 | 1976-11-12 | Digital display circuit for camera exposure meter |
DE2651713A DE2651713C3 (de) | 1975-11-14 | 1976-11-12 | Digitale Anzeigeschaltung für einen photographischen Belichtungsmesser |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP50136926A JPS5925165B2 (ja) | 1975-11-14 | 1975-11-14 | ロシユツケイニオケル デイジタルヒヨウジカイロ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5260677A JPS5260677A (en) | 1977-05-19 |
JPS5925165B2 true JPS5925165B2 (ja) | 1984-06-15 |
Family
ID=15186787
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP50136926A Expired JPS5925165B2 (ja) | 1975-11-14 | 1975-11-14 | ロシユツケイニオケル デイジタルヒヨウジカイロ |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4099885A (ja) |
JP (1) | JPS5925165B2 (ja) |
DE (1) | DE2651713C3 (ja) |
GB (1) | GB1525657A (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5920965B2 (ja) * | 1978-11-22 | 1984-05-16 | 富士写真光機株式会社 | 多数受光素子を有する測光装置 |
JPS63163119A (ja) * | 1986-12-25 | 1988-07-06 | Fuji Electric Co Ltd | フオトセンサの受光強度測定装置 |
CA2127076A1 (en) * | 1993-07-01 | 1995-01-02 | Soon-Gil Seo | Brightness measuring device for a camera and related control method |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2582831A (en) * | 1946-03-22 | 1952-01-15 | Faximile Inc | Logarithmic circuit |
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FR1359701A (fr) * | 1963-01-28 | 1964-04-30 | Rochar Electronique | Dispositif comparateur de niveaux à sortie logique |
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