JPS592507B2 - スキ−ビンデイング用足指金具 - Google Patents
スキ−ビンデイング用足指金具Info
- Publication number
- JPS592507B2 JPS592507B2 JP51155639A JP15563976A JPS592507B2 JP S592507 B2 JPS592507 B2 JP S592507B2 JP 51155639 A JP51155639 A JP 51155639A JP 15563976 A JP15563976 A JP 15563976A JP S592507 B2 JPS592507 B2 JP S592507B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- curved surfaces
- case
- sole holder
- shoe sole
- shaft
- Prior art date
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- Expired
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-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63C—SKATES; SKIS; ROLLER SKATES; DESIGN OR LAYOUT OF COURTS, RINKS OR THE LIKE
- A63C9/00—Ski bindings
- A63C9/08—Ski bindings yieldable or self-releasing in the event of an accident, i.e. safety bindings
- A63C9/085—Ski bindings yieldable or self-releasing in the event of an accident, i.e. safety bindings with sole hold-downs, e.g. swingable
- A63C9/08557—Details of the release mechanism
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63C—SKATES; SKIS; ROLLER SKATES; DESIGN OR LAYOUT OF COURTS, RINKS OR THE LIKE
- A63C9/00—Ski bindings
- A63C9/08—Ski bindings yieldable or self-releasing in the event of an accident, i.e. safety bindings
- A63C9/085—Ski bindings yieldable or self-releasing in the event of an accident, i.e. safety bindings with sole hold-downs, e.g. swingable
- A63C9/08535—Ski bindings yieldable or self-releasing in the event of an accident, i.e. safety bindings with sole hold-downs, e.g. swingable with a mobile body or base or single jaw
- A63C9/0855—Ski bindings yieldable or self-releasing in the event of an accident, i.e. safety bindings with sole hold-downs, e.g. swingable with a mobile body or base or single jaw pivoting about a vertical axis
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63C—SKATES; SKIS; ROLLER SKATES; DESIGN OR LAYOUT OF COURTS, RINKS OR THE LIKE
- A63C9/00—Ski bindings
- A63C9/08—Ski bindings yieldable or self-releasing in the event of an accident, i.e. safety bindings
- A63C9/085—Ski bindings yieldable or self-releasing in the event of an accident, i.e. safety bindings with sole hold-downs, e.g. swingable
- A63C9/08592—Structure or making
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63C—SKATES; SKIS; ROLLER SKATES; DESIGN OR LAYOUT OF COURTS, RINKS OR THE LIKE
- A63C9/00—Ski bindings
- A63C9/005—Ski bindings with means for adjusting the position of a shoe holder or of the complete binding relative to the ski
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63C—SKATES; SKIS; ROLLER SKATES; DESIGN OR LAYOUT OF COURTS, RINKS OR THE LIKE
- A63C9/00—Ski bindings
- A63C9/08—Ski bindings yieldable or self-releasing in the event of an accident, i.e. safety bindings
- A63C9/0805—Adjustment of the toe or heel holders; Indicators therefor
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は（つ底ホルダを具えたスキービンディングのた
めの安全足指金具は関するものであり、（つ底ホルダは
各場合に長手方向の中実軸の左右に位置する垂直な自在
軸に関し横方向に揺動可能となっておりこれによってば
ね力が自在軸間の前方向に前記くつ底ホルダに作用する
ようになっている。
めの安全足指金具は関するものであり、（つ底ホルダは
各場合に長手方向の中実軸の左右に位置する垂直な自在
軸に関し横方向に揺動可能となっておりこれによってば
ね力が自在軸間の前方向に前記くつ底ホルダに作用する
ようになっている。
この種の既知の足指金具（ドイツ公開公報第２３５９４
９０号、オーストリア出願 ９９９１／７２）にあっては、（つ底ホルダのための横
方向の自在軸は、ビンの１つに関して横方向の圧力が（
つ底ホルダを特定の回転角度に揺動せしめるまで深ぐつ
の先端はビンディングから外れないように配置されてい
るため横方向のばね力によってくつ底ホルダ及び深ぐつ
は軸位置に復帰せしめられる。
９０号、オーストリア出願 ９９９１／７２）にあっては、（つ底ホルダのための横
方向の自在軸は、ビンの１つに関して横方向の圧力が（
つ底ホルダを特定の回転角度に揺動せしめるまで深ぐつ
の先端はビンディングから外れないように配置されてい
るため横方向のばね力によってくつ底ホルダ及び深ぐつ
は軸位置に復帰せしめられる。
もし横方向の作用力が回転角度より犬であるためくつ底
ホルダが揺動するときには深ぐつの先端はビンディング
から横方向に外れるのでスキーとの連結が破壊される。
ホルダが揺動するときには深ぐつの先端はビンディング
から横方向に外れるのでスキーとの連結が破壊される。
既知の安全足指金具の場合においてはスプリング力は、
くつ底ホルダの横方向の揺動が危険な曲げトルクがスキ
ーヤ−の足に作用するときにのみ可能になるように調整
されていなげればならない。
くつ底ホルダの横方向の揺動が危険な曲げトルクがスキ
ーヤ−の足に作用するときにのみ可能になるように調整
されていなげればならない。
然しなからもしビンディングの部分が凍結しあるいは足
指金具と協働するかかと金具によって生ぜしめられる前
方向の過度の圧力が足指金具に作用する場合には足指金
具における予めのばね力の正しいセツティングにかかわ
らず足指金具の解除特性がかなり変化し足が折れるとい
うことがある。
指金具と協働するかかと金具によって生ぜしめられる前
方向の過度の圧力が足指金具に作用する場合には足指金
具における予めのばね力の正しいセツティングにかかわ
らず足指金具の解除特性がかなり変化し足が折れるとい
うことがある。
本発明は課題は、例えビンディング゛が凍結し若しくは
過度の圧力がかかとあるいは解除特性に消極的な影響を
及ぼす他の部分によって生せしめられても所与の横方向
の力が作用すれば確実に解除するのみならずなおかつ凹
型的な高い横方向の弾力性を有する前述したタイプの安
定足指金具にある。
過度の圧力がかかとあるいは解除特性に消極的な影響を
及ぼす他の部分によって生せしめられても所与の横方向
の力が作用すれば確実に解除するのみならずなおかつ凹
型的な高い横方向の弾力性を有する前述したタイプの安
定足指金具にある。
本発明によるとこの課題は、自在軸がくつ底ホルダの揺
動中に外方に取って代わられ得るという点において解決
される。
動中に外方に取って代わられ得るという点において解決
される。
この変位に長手方向の中実軸からの枢軸の最初の距離の
２０ないし３０％好ましくは２５％である。
２０ないし３０％好ましくは２５％である。
もし本発明に沿って足指金具が自在軸の手段を果たす機
能として圧力を及ぼすかかと金具と協働するならば変位
は非常に大きいので圧力作用線は、変位した自在軸が効
果的になる角度位置に（つ底ホルダが達したときに少な
くとも実質的に変位した自在軸に向けて前方に向かう。
能として圧力を及ぼすかかと金具と協働するならば変位
は非常に大きいので圧力作用線は、変位した自在軸が効
果的になる角度位置に（つ底ホルダが達したときに少な
くとも実質的に変位した自在軸に向けて前方に向かう。
本発明による構成によると第１の横方向の解除はスキー
ヤ−の足にとって横方向の力が今なお完全に無害である
ときに生ずる。
ヤ−の足にとって横方向の力が今なお完全に無害である
ときに生ずる。
力の有効な保存はビンディングの氷結部分若しくは解除
方向に抗して作用する圧力を克服するために使用される
。
方向に抗して作用する圧力を克服するために使用される
。
もしある小さな自在軸の回転角が内部の自在軸に関して
カバーされるならば解除を妨げる影響は実質的に排除さ
れる。
カバーされるならば解除を妨げる影響は実質的に排除さ
れる。
この段階において、更に外方に位置する自在軸は効果的
であり、ばね力によってくつ底ホルダの横方向の解除が
スキーヤ−の足にとって耐え得るような横方向の力にお
いて生ずるように位置している。
であり、ばね力によってくつ底ホルダの横方向の解除が
スキーヤ−の足にとって耐え得るような横方向の力にお
いて生ずるように位置している。
そのため最終的な解除は明確に限定された解除値及び他
の要因によって妨げられない結果において生じる。
の要因によって妨げられない結果において生じる。
実際、本発明は例えば対向する表面上に設けられた突起
によって画定される内部の自在軸によって実現される。
によって画定される内部の自在軸によって実現される。
前記自在軸は突起によって限定された距離に保持された
２つの回転表面すなわち作用曲面によって外方向に追随
される。
２つの回転表面すなわち作用曲面によって外方向に追随
される。
くつ底ホルダはこれに枢着さればね力を受けたつなぎロ
ッドによって自在軸に押圧されており、これによってつ
なぎロッド枢支点は実質的に自在軸間に位置している。
ッドによって自在軸に押圧されており、これによってつ
なぎロッド枢支点は実質的に自在軸間に位置している。
本発明の他の目的は以下の記載及び特許請求の範囲から
明白でありまた添付図面に図示されている。
明白でありまた添付図面に図示されている。
図面には本発明の好ましい実施例及び原理が示されてい
る。
る。
もし当業者が望むならば本発明及び特許請求の範囲から
逸脱することな（同−若しくは均等な原理を使用する本
発明の他の実施例が使用されかつ構成の変更がなされ得
る。
逸脱することな（同−若しくは均等な原理を使用する本
発明の他の実施例が使用されかつ構成の変更がなされ得
る。
以下図面に示す実施例を参照しながら本発明を説明する
。
。
第１及び２図には本発明に関わる足指金具がスキー１８
に通常の方法で固定されている。
に通常の方法で固定されている。
圧縮ばね２１がケース１９の軸方向の凹部２０内に配置
されており前記ばねは、つなぎロッド１６の端部（図に
おいて左側の端部）に作用している。
されており前記ばねは、つなぎロッド１６の端部（図に
おいて左側の端部）に作用している。
圧縮ばね２１の当接材２２が、つなぎロッド１６に螺着
されたナツトによって形成されているので、ナツト２２
をつなぎロッド１６の方へ犬なり小なりの範囲で締め付
けることによってばね２１に付勢力を付与することがで
きる。
されたナツトによって形成されているので、ナツト２２
をつなぎロッド１６の方へ犬なり小なりの範囲で締め付
けることによってばね２１に付勢力を付与することがで
きる。
ばね２１の端部（図において右側）はケース１９に支持
されている。
されている。
第２図から理解されるように、ナツト２２とケース１９
との間には適切な間隙２３が形成されているので締め付
けの際のつなぎロッド１６の僅がの左右のかたよりが可
能となる。
との間には適切な間隙２３が形成されているので締め付
けの際のつなぎロッド１６の僅がの左右のかたよりが可
能となる。
図の右端１７でスキーホルダ１２がスキーに対し垂直な
軸に枢支されている。
軸に枢支されている。
くつ底ホルダは深ぐつを横方向に保持するばかりでな（
その（つ底を抑えつける。
その（つ底を抑えつける。
ねじ機構２４によって（つ底ホルダ１２の高さの調整が
可能であるので、くつ底ホルダ１２は種々の深ぐつのサ
イズに適合する。
可能であるので、くつ底ホルダ１２は種々の深ぐつのサ
イズに適合する。
弾力部材２５が、相互間の高さが調節可能なくツ底ホル
ダ１２間に配置されている。
ダ１２間に配置されている。
本発明によると長手方向の中実軸１５に関し対称的にか
つそのいずれか一方の側に突起１３が前方に向けられ頂
縁として形成されており、これはスキー１８に垂直に位
置する自在軸１１を画定するためにケース１９の相対向
する面と協働する。
つそのいずれか一方の側に突起１３が前方に向けられ頂
縁として形成されており、これはスキー１８に垂直に位
置する自在軸１１を画定するためにケース１９の相対向
する面と協働する。
同一の装置が長手方向の中実軸１５の右側に具えられて
いる。
いる。
互いに好ましい態様で丸味を付けられ、かつ互いに限定
された間隔を有する２つの回転面１４゜１４′カー突起
１３から外方に伸長している。
された間隔を有する２つの回転面１４゜１４′カー突起
１３から外方に伸長している。
もし横方向の所定の力Ｑがくつ底ホルダ１２に作用する
どくつ底ホルダ１２はこの横方向の力Ｑの作用する側に
位置する自在軸１１に関し回転し、これによってばね２
１が枢軸１７及びナツト２２を介して僅かではあるが圧
縮される。
どくつ底ホルダ１２はこの横方向の力Ｑの作用する側に
位置する自在軸１１に関し回転し、これによってばね２
１が枢軸１７及びナツト２２を介して僅かではあるが圧
縮される。
回転は２つの回転表面１４、１４’が第３図の点線で示
されるように互いに係合するまで継続する。
されるように互いに係合するまで継続する。
更なる回転が更に外方に位置する枢軸１１′の回りに生
ずる。
ずる。
個々の部分及び特に突起１３の大きさは、第３図の点線
位置に到達する際かかと金具によって生ぜしめられる圧
力Ａが実質的に第３図の点線矢印によって示されるよう
に外方の自在軸１１′に向かうように決定される。
位置に到達する際かかと金具によって生ぜしめられる圧
力Ａが実質的に第３図の点線矢印によって示されるよう
に外方の自在軸１１′に向かうように決定される。
これに反し、第２図の正常位置で作用する圧力は足指金
具を閉じるように作用し、前記閉モーメントは第３図の
点線によって示されるように実質的にくつ底ホルダ１２
の位置から外れる場合に消失する。
具を閉じるように作用し、前記閉モーメントは第３図の
点線によって示されるように実質的にくつ底ホルダ１２
の位置から外れる場合に消失する。
第４図には作用がグラフで示されており、くつ底ホルダ
に作用する横方向の力Ｑが縦座標にまた解除方向が横座
標にプロットされている。
に作用する横方向の力Ｑが縦座標にまた解除方向が横座
標にプロットされている。
Ｑの方向曲線の第１部分は始点から第ｕ Ｉ Ｉ＋段階
に延びており、これに対応して内部の自在軸から外れる
。
に延びており、これに対応して内部の自在軸から外れる
。
しかしながら実際の力Ｑの方向は第゛２′′段階で表わ
され、これは回転面１４，１４９Ｊ！−互いに係合する
ときにのみ生じる。
され、これは回転面１４，１４９Ｊ！−互いに係合する
ときにのみ生じる。
深ぐつは第１１２ ＋１段階を越える場合にのみ外れる
。
。
もし外す過程で（つ底ホルダが第４１２ Ｉ＋段階に達
しないならば足指金具は横方向の力が消失するとその正
常位置に復帰する。
しないならば足指金具は横方向の力が消失するとその正
常位置に復帰する。
かくして、外す方向の第１部分においては自在軸１１と
枢軸１７との間に比較的小さなレバーがあるので解除の
第１部分は比較的容易に生じる。
枢軸１７との間に比較的小さなレバーがあるので解除の
第１部分は比較的容易に生じる。
自在軸が外方のそれにとって代わる場合揺動する方向と
逆方向の力が第４図のグラフに沿って増加する。
逆方向の力が第４図のグラフに沿って増加する。
解除動作の第１段階において氷結によって生ぜしめられ
る可動部分の好ましからざる連結を外すことは可能であ
り、またこれと同時に圧力から生じる閉モーメントを克
服することは容易ならしめられる。
る可動部分の好ましからざる連結を外すことは可能であ
り、またこれと同時に圧力から生じる閉モーメントを克
服することは容易ならしめられる。
本発明はまた分離され枢動可能に配置された２つの両サ
イドの金具の場合においても使用可能である。
イドの金具の場合においても使用可能である。
なお、足指金具はまた基本的にはかかと金具が前部の適
切なピンティングと協働するならばかかと金具として使
用される。
切なピンティングと協働するならばかかと金具として使
用される。
第５図には概略的に本発明が第２及び３図に示される態
様とは異なって示されている。
様とは異なって示されている。
長手方向の中実軸１５の上側に示される実施例において
は突起１３がケース１９の部材２６の凹部に係合してい
る。
は突起１３がケース１９の部材２６の凹部に係合してい
る。
揺動すると更に外方に位置した回転面１４．１４’＃Ｚ
互いに係合し、これによって突起１３が凹部の底面から
離れる。
互いに係合し、これによって突起１３が凹部の底面から
離れる。
軸１５の下側に示される他の実施例においては、正常の
作動において部材２６の内部突起１３カベつ底ホルダ１
２の相応する凹部と協働する。
作動において部材２６の内部突起１３カベつ底ホルダ１
２の相応する凹部と協働する。
ある揺動角に達すると更に外方に位置した回転面１４゜
１４牡揺動を続げるために互いに係合する。
１４牡揺動を続げるために互いに係合する。
本発明は前述した実施例に限定されるものではなく本発
明の範囲から逸脱しない限り種々の態様が含まれる。
明の範囲から逸脱しない限り種々の態様が含まれる。
第１図は本発明による足指金具の部分断面側面図、第２
図は第１図に示される足指金具の部分断面平面図、第３
図は第２図のＡ部詳細図、第４図は第１乃至第３図のビ
ンディングの解除特性曲線、第５図は本発明にがかる足
指金具の第２実施例を示す平面図である。 主な符号の説明、１１，１１’・・・・・自在軸、１２
・・・・・・くつ底ホルダ、１３・・・・・・突起、１
４、１４′−・・・・・回転表面、１５・・・・・・中
実軸、１６・・・・・りなぎロッド、１８・・・・・・
スキー、１９・・・・・・ケース、２１・・・・・・ば
ね、２５・・・・・・弾性部材。
図は第１図に示される足指金具の部分断面平面図、第３
図は第２図のＡ部詳細図、第４図は第１乃至第３図のビ
ンディングの解除特性曲線、第５図は本発明にがかる足
指金具の第２実施例を示す平面図である。 主な符号の説明、１１，１１’・・・・・自在軸、１２
・・・・・・くつ底ホルダ、１３・・・・・・突起、１
４、１４′−・・・・・回転表面、１５・・・・・・中
実軸、１６・・・・・りなぎロッド、１８・・・・・・
スキー、１９・・・・・・ケース、２１・・・・・・ば
ね、２５・・・・・・弾性部材。
Claims (1)
- １ 横方向に揺動可能に枢着されたスキー靴用くつ底ホ
ルダー１２を有しケース１９からなるスキービンディン
グ用足指金具であって、前記ケース１９には前方向へ前
記くつ底ホルダー１２を付勢して前記ケースに当接させ
る調節自在なばね２１が設けられ、前記ケース１９には
前記ばね２１及び該ケースの中実軸１５に関して両側外
方位置に一対の作用曲面１４が設げられかつ前記くつ底
ホルダー１２には該作用曲面と相対向し協働する一対の
作用曲面１４パ設けられ、左右横方向に於いて初期の小
なる外方横方向の前記くつ底ホルダー１２の揺動の間に
は前記協働する作用曲面が前記中実軸１５の両側にある
第１位置で自在軸を各々形成するようにし、さらに前記
（つ底ホルダーのより犬なる外方横方向への揺動の間に
は前記作用曲面が前記中実軸の対応する側にある前記第
１位置からより外方横方向に第２位置へ自在軸を移動す
るようにし、前記自在軸の移動は前記作用曲面の相互作
用によって生じ該作用曲面は初期の外方横方向の揺動の
間には間隔を保ち、さらに犬なる外方横方向の揺動の間
には互いに当接することを特徴とする前記スキービンデ
ィング用足指金具。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE000P25583395 | 1975-12-23 | ||
| DE2558339A DE2558339C3 (de) | 1975-12-23 | 1975-12-23 | Sicherheitsvorderbacken |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5282533A JPS5282533A (en) | 1977-07-09 |
| JPS592507B2 true JPS592507B2 (ja) | 1984-01-19 |
Family
ID=5965442
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP51155639A Expired JPS592507B2 (ja) | 1975-12-23 | 1976-12-22 | スキ−ビンデイング用足指金具 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4087114A (ja) |
| JP (1) | JPS592507B2 (ja) |
| AT (1) | AT353662B (ja) |
| CH (1) | CH610772A5 (ja) |
| DE (1) | DE2558339C3 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0237527Y2 (ja) * | 1986-12-11 | 1990-10-11 |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2757393A1 (de) * | 1977-12-22 | 1979-06-28 | Ver Baubeschlag Gretsch Co | Sicherheitsvorderbacken bei einer skibindung |
| DE2904660A1 (de) * | 1979-02-07 | 1980-08-14 | Ver Baubeschlag Gretsch Co | Sicherheitsvorderbacken bei einer skibindung |
| DE3129536C2 (de) * | 1981-07-27 | 1983-11-24 | Geze Gmbh, 7250 Leonberg | Sicherheitsskibindung |
| DE3742391C2 (de) * | 1987-12-14 | 1996-10-02 | Geze Sport | Vorderbacken einer Sicherheitsskibindung |
| FR2629354B1 (fr) * | 1988-03-29 | 1991-03-29 | Salomon Sa | Fixation de securite pour ski |
| AT391089B (de) * | 1988-12-20 | 1990-08-10 | Tyrolia Freizeitgeraete | Vorderbacken |
| AT395823B (de) * | 1991-03-28 | 1993-03-25 | Tyrolia Freizeitgeraete | Vorrichtung fuer einen skibindungsteil |
| US7523953B2 (en) * | 2006-08-08 | 2009-04-28 | Vermont Safety Developments | Alpine ski binding system having release logic for inhibiting anterior cruciate ligament injury |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE1949123A1 (de) * | 1969-09-29 | 1971-04-01 | Hannes Marker | Vorderbacken fuer Sicherheits-Skibindungen |
| IT949893B (it) * | 1972-03-04 | 1973-06-11 | Covini L Snc | Attacco anteriore per sci con pos sibilita di rotazione su perni la terali distanziati e ritorno ela stico |
| DE2254522B2 (de) * | 1972-11-08 | 1977-08-11 | Vereinigte Baubeschlagfabriken Gretsch & Co Gmbh, 7250 Leonberg | Vorderabstuetzvorrichtung fuer sicherheits-skibindungen |
-
1975
- 1975-12-23 DE DE2558339A patent/DE2558339C3/de not_active Expired
-
1976
- 1976-11-24 AT AT871076A patent/AT353662B/de not_active IP Right Cessation
- 1976-11-26 CH CH1495676A patent/CH610772A5/xx not_active IP Right Cessation
- 1976-12-09 US US05/748,735 patent/US4087114A/en not_active Expired - Lifetime
- 1976-12-22 JP JP51155639A patent/JPS592507B2/ja not_active Expired
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0237527Y2 (ja) * | 1986-12-11 | 1990-10-11 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE2558339A1 (de) | 1977-07-07 |
| US4087114A (en) | 1978-05-02 |
| ATA871076A (de) | 1979-04-15 |
| DE2558339B2 (de) | 1980-01-17 |
| JPS5282533A (en) | 1977-07-09 |
| DE2558339C3 (de) | 1980-09-11 |
| AT353662B (de) | 1979-11-26 |
| CH610772A5 (ja) | 1979-05-15 |
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