JPS5925053A - エンジン回転数調整装置 - Google Patents

エンジン回転数調整装置

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JPS5925053A
JPS5925053A JP13397682A JP13397682A JPS5925053A JP S5925053 A JPS5925053 A JP S5925053A JP 13397682 A JP13397682 A JP 13397682A JP 13397682 A JP13397682 A JP 13397682A JP S5925053 A JPS5925053 A JP S5925053A
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JP
Japan
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engine
rotation speed
generator
power generation
signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP13397682A
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English (en)
Inventor
Masahiko Takagi
高木 政彦
Toru Hashimoto
徹 橋本
Yoshiro Danno
団野 喜朗
Tatsuro Nakagami
中神 達郎
Toyoaki Fukui
豊明 福井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Motors Corp
Original Assignee
Mitsubishi Motors Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Motors Corp filed Critical Mitsubishi Motors Corp
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Publication of JPS5925053A publication Critical patent/JPS5925053A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02DCONTROLLING COMBUSTION ENGINES
    • F02D11/00Arrangements for, or adaptations to, non-automatic engine control initiation means, e.g. operator initiated
    • F02D11/06Arrangements for, or adaptations to, non-automatic engine control initiation means, e.g. operator initiated characterised by non-mechanical control linkages, e.g. fluid control linkages or by control linkages with power drive or assistance
    • F02D11/10Arrangements for, or adaptations to, non-automatic engine control initiation means, e.g. operator initiated characterised by non-mechanical control linkages, e.g. fluid control linkages or by control linkages with power drive or assistance of the electric type
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02DCONTROLLING COMBUSTION ENGINES
    • F02D11/00Arrangements for, or adaptations to, non-automatic engine control initiation means, e.g. operator initiated
    • F02D11/06Arrangements for, or adaptations to, non-automatic engine control initiation means, e.g. operator initiated characterised by non-mechanical control linkages, e.g. fluid control linkages or by control linkages with power drive or assistance
    • F02D11/10Arrangements for, or adaptations to, non-automatic engine control initiation means, e.g. operator initiated characterised by non-mechanical control linkages, e.g. fluid control linkages or by control linkages with power drive or assistance of the electric type
    • F02D2011/101Arrangements for, or adaptations to, non-automatic engine control initiation means, e.g. operator initiated characterised by non-mechanical control linkages, e.g. fluid control linkages or by control linkages with power drive or assistance of the electric type characterised by the means for actuating the throttles
    • F02D2011/103Arrangements for, or adaptations to, non-automatic engine control initiation means, e.g. operator initiated characterised by non-mechanical control linkages, e.g. fluid control linkages or by control linkages with power drive or assistance of the electric type characterised by the means for actuating the throttles at least one throttle being alternatively mechanically linked to the pedal or moved by an electric actuator

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
  • Control Of Velocity Or Acceleration (AREA)
  • Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
  • Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、エンジンの回転数を調整できるようにした装
置に関する。
従来より、自動車等のエンジンでは、そのアイドル運転
状態において、電気負荷が入ることにより、エンジン回
転数が低下することを防止するために、アイドル運転時
のエンジン回転数をフィードバック制御して補償したり
、電気負荷のオンオフに連動して所定量だけスロットル
弁開度を開きアイドルアップを行なって補償したりする
ことが行なわれている。
しかしながら、前者の手段では、フィードバック制御の
安全性の確保の点から、応答性に限界があり、しかも電
気負荷による回転数低下の大きい三ンジンでは、応答遅
れ期間中の回転数低下や振動悪化が深刻な問題となる。
さらに、後者の手段では、応答性は良好であるが、スロ
ットル弁開度の変化量が固定値であるため、電気負荷に
よって、開度変化量が多くなりすぎたり少なくなりすぎ
たりすることが生じ、これによりエンジン回転数を負荷
に応じた最適な値にすることが困難であるという問題点
がある。
本発明は、これらの問題点を解決しようとするもので、
エンジンに駆動される発電機の発電量を調整することに
より、応答性がよく、しかもエンジン回転数を負荷に応
じた最適な値に調整制御できるようにしたエンジン回転
数調整装置を提供することを目的とする。
このため、本発明のエンジン回転数調整装置は、エンジ
ンにより駆動されてバッテリへの充電を行なう発電機を
そなえ、エンジン回転数を検出する回転数センサが設け
られるとともに、上記エンジン回転数が第1設定回転数
よりも小さくなった場合に上記回転数センサからの信号
に基ツいて上記エンジンによる上記発電量の発電量を抑
制するための制御信号を出力する第1の発電機制御手段
と、上記エンジン回転数が上記第1設定回転数からこれ
よりも小さい第2設定回転数へ低下した場合にこれを検
出する検出手段と、同検出手段からの検出信号に基づき
上記第1の発電機制御手段に優先して上記発電機の発電
量を上記の抑制された発電量よりも小さい所定の発電量
(発電量ゼロを含む。)にするための制御信号を出力す
る第2の発電機制御手段とが設けられたことを特徴とし
ているO以下、図面により本発明の実施例について説明
すると、第1〜4図は本発明の第1実施例としての自動
車用エンジン回転数調整装置を示すもので、第1図はそ
の全体構成図、第2図はその要部の概略構造を示す模式
図、第3図および第4図(a)〜(C)はいずれもその
作用を示すグラフであり、第5〜9図は本発明の第2実
施例としての自動車用エンジン回転数調整装置を示すも
ので、第5図はその要部の電気回路図、第6図。
第7図(a)〜(C)および第8図(a)〜(h)はい
ずれもその作用を示すグラフ、第9図はその動作説明図
であり、第10.11図は本発明の第3実施例としての
自動車用エンジン回転数調整装置を示すもので、第10
図はその要部の概略構造を示す模式図、第11図はその
作用を示すグラフである。
まず、第1実施例としての自動車用エンジン回転数調整
装置について説明すると、第1図に示すように、エンジ
ンE(例えば1400CC直列4気筒エンジン)には、
プーリPI、P2やベルトTを介して発電機GEが連結
されており、この発電機GEの出力端はバッテリBに接
続されている。
なお、バッテリBにはキースイッチKを介してヘッドラ
ンプのごとき電気負荷りが接続されている。
そして、この発電機GEには、レギュレータRが内蔵さ
れており、このレギュレータRはそのG端子が接地され
ると、発電機GEによる発電電圧を通常の約14Vから
IOVに変え、バッチIJ Bの電圧がIOV以上あれ
ば、発電機GEの界磁電流を遮断して、発電を停止させ
るように構成されるとともに、そのG端子が開放又は電
源に接続されると、発電機GEによる発電電圧を通常の
約14Vにして、発電機GEにバッテリBe充電させる
ように構成されている。
このようなレギュレータRは通常のICレギュレータと
して公知である。
また、エンジン回転数を検出する回転数センサDが設け
られており、この回転数センサDとしては、イグニッシ
ョン信号SIGを検出しうるイグニッションコイル等が
考えられる。
(7) さらに、電気負荷りかはい、って、バッチIJ Bの負
荷が増大すると、発電機GEがバッチIJ Bをバック
アップしてこれに充電を開始するため、発電機負荷がエ
ンジンEにかかって、アイドル運転状態では、エンジン
回転数の低下を招くことがある。
そこ−でこれを防止するために、バッチIJ Bの負荷
の増大に伴い発電機負荷が増大して、エンジン回転数が
第1設定回転数Nl(例えば720rpm)  よりも
小さくなった場合に回転数センサDからの信号に基づい
てエンジンEにより発電機GEの発電を抑制させるため
の制御信号を出力する第1の発電機制御手段GMIが設
けられるとともに、エンジン回転数が第1設定回転数N
1からこれよりも小さい第2設定回転数N2(例えば7
00rpm)へ低下した場合にこれを検出する検出手段
Hと、この検出手段Hからの検出信号に基づき第1の発
電機制御手段GMIに優先して発電機GEの発電量を上
記の抑制された発電量よりも小さい所定の発電量(この
場合(8)′ の発電量はゼロ)にするための制御信号を出力する第2
の発電機制御手段GM2.どが設けられている。
ところで、第1.2図に示すように、このエンジンEに
おける吸気通路1には、スロットル弁2が設けられてい
る。
また、アイドル運転時にこのスロットル弁2を第1の開
度位置(第2図で示すスロットル弁位置)またはこれよ
りも開度の大きい第2の開度位置のいずれかに切替えう
るスロットル弁開度切替手段M1が設けられるとともに
、エンジン回転数が第3設定回転数N3(例えば740
rpm)よりも大きいときにはスロットル弁2が上記第
1の開度位置をとり上記エンジン回転数が第3設定回転
数N3よシも小さいときにはスロットル弁2が上記第2
の開度位置をとるようにスロットル弁開度切替手段M1
へ制御信号を供給しうるスロットル弁開度制御手段M2
が設けられている。
なお、スロットル弁2が第1の開度位置とな(9) っているときに、エンジンEが以下に説明する標準アイ
ドル運転状態で運転されているとすると、このときエン
ジンEは第3設定回転数N3よりもやや高い第4設定回
転数N4(例えば750 rpm )で回転するように
なっている。すなわちこの第1の開度位置でのスロット
ル弁2の開度は、エンジンEが上記標準アイドル運転状
態で停止しないような開度に設定されている。
前述のごとく、ヘッドランプのごとき電気負荷りの印加
により、発電機GEがバッチIJ Bをバックアップし
てこれに充電を開始し、これにより発電機負荷がエンジ
ンEにかかるが、このよう表発電機負荷がかかっていな
いようなアイドル運転状態を標準アイドル運転状態とい
う。
次にこれらのスロットル弁開度切替手段M1やスロット
ル弁開度制御手段M2検出手段Hや第1および第2の発
電機制御手段GMI、GM2について具体的に説明する
。すなわちスロットル弁2の軸2aには、これと一体に
回転しうる第1Vバー3が設けられており、この第ルバ
(10) =3には、アクセルペダル(図示せず)を踏み込むと矢
印a方向へ引っ張られるワイヤ4が連結されている。し
たがってアクセルペダルを踏み込むと、ワイヤ4が引っ
張られ、第ルバー3が反時計方向へ回動するため、スロ
ットル弁2が開いてゆくようになっている。
なお、アクセルペダルを踏み込むのを止めると、図示し
ない戻しばねの作用により、スロットル弁2が時計方向
に回動して閉じてゆくようになっている。
そして、この第ルバー3は、スロットルボデーに固定さ
れた第1ストツパとしての第1のスピードアジャスティ
ングスクリー−(以下「第1スクリユー」という。)5
によって時計方向の回動が規制されるように々つでおり
、したがって第ルバー3がアイドル運転時に第1スクリ
ー−5に当接したときに、スロットル弁2は第1の開度
位置をとることができる。
また、軸2aには、第2レバー6が遊嵌されており、こ
の第2レバー6は、その先端部に枢(11) 着されたロッド7を介して連結された差圧押動機構とし
てのスロットルオープナ8によって、回転駆動されるよ
うになっている。
このスロットルオープナ8は、エンジン(III 固定
部9にアーム10を介して取付けられており、更にダイ
アフラム8aで仕切られるチャンバ8b。
8Cをそなえていて、ロッド7がダイアフラム8aに連
結されている。
そして、チャンバ8b内には、押圧ばね8dが装填され
ている。
また、チャンバ8bには、)・ンチング防止用の絞り1
4付き通路11の一端が接続されており、この通路11
の他端には、電磁式三方切換弁(ソレノイドバルブ)1
2が接続されている。
さらに、この三方切換弁12には、吸気通路1における
スロットル弁2の配設部分よりも下流側の部分に連通し
て吸気マニホールド負圧を導く通路13と、エアフィル
タ15を介し大気に連通して大気圧を導く通路16とが
接続されていて、三方切換弁12のソレノイドコイル(
12) 12aのオンオフ作用および戻しばね12Cの作用によ
り、プランジャ12bが駆動されることによって、絞り
14付き通路11を介し、チャンバ8bへ吸気マニホー
ルド負圧を徐々に作用させたり、大気圧を徐々に作用さ
せたりすることができるようになっている。
々お、チャンバ8C内は大気圧になっている。
また、チャンバ8bと80とには、それぞれダイアフラ
ム8aを介してのロッド7の移動を規制するストッパ8
e、8fが設けられている。
さらに、第ルバー3には、第2ストツパとしての第2の
スピードアジャスティングスクリーー(以下「第2スク
リユー」という。)17が取付けられてお如、第2レバ
ー6は、これが第1図中反時計方向へ回わると、第2ス
クリユー17に当たり、この第2スクリユー17を介し
て第ルバー3およびスロットル弁2を回動できるように
々っている。
したがって、スロットルオープナ8のチャンバ8b内に
アイドル運転時の吸気マニホールド(13) 負圧が作用すると、ロッド7が引き上げられる結果、第
2レバー6が第2図に矢印すで示すように反時計方向へ
回動して、第2スクリー−17を介して第ルバー3を反
時計方向へ回わすため、スロットル弁2の開度が前記第
1の開度位置におけるそれよりも太きくなる。すなわち
アイドル運転時に、スロットル弁2は第1の開度位置で
のスロットル弁開度よりも開度が大きくなるような第2
の開度位ft’rとることができる。
このとき、第ルバー3は第1スクリユー5から離れてい
る。
また、スロットルオープナ8のチャンバ8b内に、大気
圧が作用すると、ロッド7が押し下げられる結果、第2
レバー6が第2スクリユー17から離れ、これにより第
ルバー3は図示しない戻しばねによって第1スクリユー
5と当接して、これにより同じくアイドル運転時にスロ
ットル弁2は第1の開度位置をとることになる。
このようにスロットルオープナ8のチャンバ(14) 8b内の圧力を変えることにより、アイドル運転時に、
スロットル弁2を第1の開度位置捷たは第2の開度位置
のいずれかに切替えることができるのである。
ところで、三方切換弁12のソレノイドコイル12ai
dコントロールユニツト18の制御出力側に接続されて
いる。
このコントロールユニット18は、回転数センサDから
の回転数信号としてのイグニッション信号sroを入力
として受ける波形整形回路】9と、この波形整形回路1
9から出力されるエンジン回転数に同期したパルス列信
号について周波数−電圧変換(以下rf−V変換」とい
う。)を施すf−■変換回路20とをそ々えて構成され
るとともに、このf−4変換回路20からのアナログ電
圧信号vrpmと第3設定回転数N3に対応する基準信
号Vref3とを比較して、V、pm<■ref3であ
れば、ハイレベル信号を出力し、y、、m)vref3
あれば、ローレベル信号を出力するコンパレータ21と
、このコンパレータ21で得ら(15) れるパルス列信号に応じオンオフするトランジスタ22
とをそなえ構成されている。
したがって、標準アイドル運転状態のようにエンジン回
転数が第3設定回転数N3よりも大きいときには、vr
pm>Vref3 であるから、コンパレータ21から
ローレベル信号が出力され、こればよりトランジスタ2
2がオフとなって、三方切換弁12のソレノイドコイル
12a(+−[磁状態となる。
これによりスロットルオープナ8のチャンバ8b内に大
気圧が作用して、前述のごとく第1Vバー3は第1スク
リー−5に当接して、スロットル弁2が第1の開度位置
をとる。その結果、エンジンEは第4設定回転数N4(
例えば750rpm)で回転できるのである。
また、エンジン回転数が第3設定回転数N3よりも小さ
いときには、V、rm< Vre、となるから、コンパ
レータ21の出力側はハイレベルとなり、これによりト
ランジスタ22がオン状態と々って、三方切換弁12の
ソレノイドコイル12a(16) は励磁状態となる。
これによりスロットルオープナ8のチャンバ8b内に吸
気マニホールド負圧が作用して、前述のごとく、第2レ
バー6が第2スクリユー17に当接しこれを介して第1
Vバー3を第2図に矢印すで示すように反時計方向へ回
わし、スロットル弁2が第2の開度位置をとる。その結
果エンジンEはほぼ第3設定回転数N3で回転できるの
である。
サラに、コントロールユニット18には、信号vrpm
と第1設定回転数N1に対応する基準信号vref1と
を比較して、Vrpm < V ref Iであれば、
ハイレベル信号を出力し、Vrpm>Vreflであれ
ば、ローレベル信号を出力するコンパレータ23が設け
られるとともに、このコンパレータ23で得られるパル
ス列信号に応じオンオフするトランジスタ24が設けら
れている。
このトランジスタ24は、コンデンサC1と抵抗R1,
R2,R3から成る回路の充放電を制御するためのスイ
ッチングトランジスタとしく17) て構成されており、トランジスタ24がオン状態で、コ
ンデンサC1が放電状態になり、トランジスタ24がオ
フ状態でコンデンサCIが充電状態となって、これによ
りコンデンサCIの端子間電圧VPの大きさを調整制御
できるようになっている。
なおζ信号Vrpmには点火信号に同期したリップルが
重畳しているため、トランジスタ24の(オン時間/(
オン時量子オフ時間))(デー−ティー比)特性は第3
図に示す特性とほぼ同様の特性になる。
そして、電圧V、は検出手段Hとしてのコンパレータ2
5の一入力端へ入力されるようになっている0 捷た、コントロールユニット18には、波形整形回路1
9からの出力信号を受けて、点火信号StOに同期して
疑似鋸歯状波信号vs  を発生する鋸歯状波信号発生
回路26が設けられており、この鋸歯状波信号発生回路
26からの信号■8は鋸歯状波下限クリップ回路49へ
供給され(18) るように々っている。
鋸歯状波下限クリップ回路49は、第4図(a)に示す
ように疑似鋸歯状波信号V8の低電圧O〜vPL(V)
部分を一定電圧vpr□に上昇させるものであって、こ
のクリップされた疑似鋸歯状波信号v8′はコンパレー
タ25の他入力端へ供給されるようになっている。
々お、コンパレータ25は、検出手段Hと第2の発電機
制御手段GM2を兼用している。
この電圧vP1. (−Vret2)は第1設定回転数
N1より小さい第2設定回転数N2に対応した信号とな
ってお如、信号Vrpmが信号Vref□以下であれば
、トランジスタ39を常時オンとするようになっている
。〔第4図(e)参照〕 コンパレータ25は、VP<V6のときにノ・イレベル
信号を出力し、v、>v8’のときにローレベル信号を
出力するもので、その出力側はトランジスタ39のベー
スに接続されていて、これによりトランジスタ39は、
コンパレータ25からのハイレベルまたはローレベルの
信号によ(19) ってオンオフするようになっている。
そして、トランジスタ39は、オンすることにより、レ
ギュレータR(7)G端子を接地し、オフに々ることに
より、レギュレータRのG端子の接地状態を開放するた
めのスイッチングトランジスタとして構成されている。
したが“って、トランジスタ39がオンのときは、通常
は発電機GEが発電を停止して、発電機負荷が軽くなり
、逆にトランジスタ39がオフのときは、発電機GEが
発電を行なって、発電機負荷がエンジンEにかかるよう
になっている。
なお、第1〜4設定回転数N1〜N40大小関係は、N
4.>N3>Nl>N2となるように設定されており、
特にN3>Nlの調整は同一のコントロールユニット1
8内で確実に行なわれるようになっている。
上述の構成により、エンジンEが、標準アイドル運転状
態にあるとき、すなわち第4設定回転数N4で回転して
いるときに、ヘッドランプ(20) を点灯するなどして電気負荷りをオンすると、発電機G
EがバッテリBをバックアップするために発電を開始し
、エンジンEに発電機負荷がかかって、その結果エンジ
ン回転数は低下する。
そしてエンジン回転数が第1設定回転数N1よりも小さ
くなると、鋸歯状波信号発生回路26からの信号の周期
が長くなるため、その波形が第4図(a)に実線で示す
状態から点線で示す状態へ変化してゆくとともに、コン
パレータ23が回転数低下を検出して、コンデンサCI
をトランジスタ24を介し放電させるため、電圧■。
が下がってv、1.からVPIへ変化してゆく。
これによりV、〈■8′となる時間が長くなり、これに
伴いトランジスタ39のオン時間が第4図(′b)で示
すように長くなるため、レギュレータRのG端子がトラ
ンジスタ39によって接地される時間率が太きくなり、
発電機GEの発電量が抑制され、発電能力が低下する。
また、エンジン回転数が第1設定回転数N1からこれよ
りも小さい第2設定回転数N2へ低(21) 下した場合は、第1の発電機制御手段GM1に優先して
第2の発電機制御手段GM2が働き、発電機GEの発電
量を、抑制された発電量よりも小さい所定の発電量(こ
こでは、前述のととぐゼロ)とする。
すなわち、第4図(a)に示すように、エンジン回転数
−に応じた信号Vrpmが、V、、t2< V rpm
 < V 、et 。
となっている(例えば、電圧■1□)とき、発電量は抑
制されたものとなり、0〈Vrp□≦vref2となっ
ている(例えば、電圧V、2)とき、発電量はゼロとな
る。
このときの発電カット量特性を示すと、第3図のように
なる。
このようにして、発電機GEの発電量が制御される結果
、エンジンEにかかる負荷が減少して回転の落込みは止
まり、数秒後には電圧Vp+■s′が定常状態となって
、G端子接地率が定常状態となり、エンジンEはもとの
アイドル運転状態よ如近い回転数即ち第1設定回転数(
例えば720 rpm )で安定運転をつづけることが
でき(22) る0 このよう々状態までは、電気負荷りの印加から数秒程度
であり、回転の落ちはじめから、以下に説明するスロッ
トルオープナ8が作動をはじめているものの、これは応
答性がそれほど良くないため、この時点ではスロットル
弁開度はほとんど変化していない。
また、この状態では、電気負荷によって消費される電力
を発電機GEの発電量では、まかなえておらず、バッチ
IJ Bの放電によっている。
この状態で、コントロールユニット18からの信号によ
り三方切換弁12が駆動されて、スロットルオープナ8
が徐々に作動して、スロットル弁開度を徐々に大きくし
てゆくが、その初期はスロノ)ル弁開度の増加による回
転上昇によって、レギュレータRのG端子の接地時間率
の減少を招き、発電機負荷が増大するため、エンジン回
転数はほとんどあがらず、したがって電気負荷りの消費
電流を発電機GEが発電できる状態になるまでは、エン
ジン回転数は第1設(23) 定回転数N1で回転するのである。
そして、発電機GEが消費電流分を発電できる状態まで
G端子の接地時間率が減少すると、これ以上接地時間率
が減少しても、レギュレータRの機能によって、それ以
上の発電増加が抑えられるため、発電機負荷の増大が々
〈なり、スロットル弁開度の変化とともにエンジン回転
数が上昇して、エンジン回転数は第3設定回転数N3に
向かって収束してゆく。
すなわち、スロットルオープナ8の作動に着目してその
作用を説明すると、電気負荷りがはいると同時に、コン
トロールユニット18がソレノイドコイル12aへ励磁
信号を出して、三方切換弁12を負圧側へ導通させるた
め、吸気マニホールド負圧(負圧制御信号)が絞シ14
を介してスロットルオープナ8のチャンバ8bへ徐々に
印加され、これにより第2レバー6が第2スクリー−1
7に当接しこれを介して第ルバー3をスロットル弁開側
へ徐々に回わす。
その結果エンジン回転数が徐々に上昇し、エン(24) ジン回転数が第3設定回転数N3をこえると、コントロ
ールユニット18は再びソレノイドコイル12aへ消磁
信号を出して、三方切換弁12を大気側へ導通させるた
め、吸気マニホールド負圧(負圧制御信号)が絞り14
を介して、スロットルオープナ8のチャンバ8bから徐
々に解除されこれによりスロットル弁2が閉(Illへ
徐々に回わり、エンジン回転数が徐々に低下する。
しかし、エンジン回転数が第3設定回転数N3以下にな
ると、再び三方切換弁12が負圧側に切換わるため、ま
たエンジン回転数が徐々に上昇し、この繰返しによって
、エンジン回転数は第3設定回転数N3付近で変動しな
がらほぼこの値N3に制御されるのである。
そしてこの作動を確実にするため、前述のとおり、設定
回転数はN4>N3>Nlとなるように設定されている
のである。
これによりエンジン負荷に対応した回転数の調整を短期
的には発電量制御により、長期的にはスロットル弁開度
制御により、行なうことが(25) できる。
次に再び、電荷負荷りが切られると、発電機負荷が減り
、これによジエンジン回転数が第3設定回転数N3をこ
えて上昇するため、三方切換弁12が大気開放され、そ
の結果、大気がスロットルオープナ8へ徐々に作用する
ことと相まって、最終的には第ルバー3が第1スクリユ
ー5に当たるまで、スロットル弁2の開度は徐々に小さ
くなり、エンジンEは標準アイドル運転状態となる。
また、スロットルオープナ8はアイドル運転時以外の他
の運転時にも作動して第2レバー6を駆動しているが、
走行中は第ルバー3がワイヤ4によって反時計方向へ回
動しているため、第2レバー6がたとえ働いていたとし
ても、これが第2スクリユー17に当たることがないの
で問題はない。
さらに、急にアクセルペダルが戻されて、スロットル弁
2が閉じても、スロットル弁2は第1スクリユー5によ
って定まる第1の開度位置(26) を確保されており、エンジンEが停止するおそれはない
また、仮に第4設定回転数N4よりも第3設定回転数N
3が高く設定された場合は、エンジンEは常に第1設定
回転数N1か第3設定回転数N3でアイドル運転を行な
うことになるが、このような場合でも第4設定回転数N
4が極端に低くセットされないかぎり、第1スクリユー
5の存在効果は変わら彦い。
なお、絞り量の極めて大きいすなわち通過断面積の極め
て小さい絞り14を使用しなければならない場合は、適
当な絞り量をもつ絞りと蓄圧器との組合わせにより、遅
れ時間の調整を行々うこともできる。
この場合、エンジン回転数信号if −V変換して回転
数比例電圧を作るときに生じるリップルを平滑化せず、
そのまま基準信号■ref1  と比較しているので、
エンジン回転数を第3設定回転数N3にするための制御
は、リミットサイクルを描かず、バランス点に安定する
ように行な(27) われる。
壕だ、この第1実施例のような三方切換弁12を用いる
代わりに、大気開放用電磁式切換弁と、負圧印加用電磁
式切換弁とを組合わせて用いることもできる。
この場合エンジン回転数が第3設定回転数N3よりも大
きいときには、大気開放用切換弁を大気側に切換えるた
めの信号がコントロールユニットから出力され、逆にエ
ンジン回転数が第3設定回転数N3よりも小さいときに
は、負圧印加用切換弁を負圧側へ切換えるための信号が
コントロールユニットから出力されるようになっている
次に、本発明の第2実施例としての自動車用エンジン回
転数調整装置について説明すると、第5〜9図に示すよ
うに、第1実施例とほぼ同様の構成と々っていて、第1
実施例における鋸歯状波下限クリップ回路49の代わり
に、第2の発電機制御手段GM2としてのレベル維持回
路50が設けられている。
(28) なお、第5〜9図中、第1〜4図どじ符号はほぼ同様の
ものを示す。
レベル維持回路50は、波形整形回路19からの信号S
1〔第8図(a>参照〕ヲトランジスタ51、端子αを
介して受けるように々っていて、また、f−■変換され
たエンジン回転数に応じた信号V、、m(第8図(c)
参照〕が第2設定回転数N2より太きいとき、ハイレベ
ルの信号S3[第8図(d)参照〕をコンパレータ23
の出力端子βから受け、出力端をコンパレータ25のマ
イナス端子γに接続している。
端子αからのパルス信号S2C第8図(b)参照〕は、
インバータ52を介してDフリップフロップ54のタロ
ツク端子に供給されており、この供給された信号S4(
第8図(a)参照〕は信号S1と同じ波形となっている
。また、パルス信号S2はナンド(NAND)回路55
の入力端にも供給されている。
Dフリップフロップ54は、端子βからの信号をインバ
ータ53を介して、そのリセット端(29) Rに受けるように女っておセ、そのD端子は電源に接続
されていて常にハイレベルとなるとともに、そのP端子
は接地され、その出力端であるQ端子はナンド回路55
の他の入力端に接続されている。
この出力端Qから出力される信号S5は、第8図(e)
に示されるように、信号S3がハイレベルカラローレベ
ルへ変化したときに、ハイレベルからローレベルとなり
、信号5l(S4)がローレベルからハイレベルへ変化
したトキニ、ローレベルからハイレベルとなるようにな
っている。
ナンド回路55からの出力信号S6[第8図(f)参照
]は、スイッチングトランジスタ56へ供給され、符号
が反転して、信号S7〔第8図(g)参照〕となシ、こ
の信号S7はトラン、ジスタ57.58へ供給される。
トランジスタ58は、ツェナーダイオード60に接続さ
れるとともに、チャージランプ点灯防止回路59に接続
している。
(30) トランジスタ58のコレクタ端子の出力信号S8[第8
図(h)参照]は、端子γと結線されて同電位となるの
で、トランジスタ57のベース端子の入力信号S7がハ
イレベルのとき、ツェナーダイオードのツェナー電圧で
ある2vが維持されるようになっており、信号S7がロ
ーレベルのときでは、γ端子の電圧が2.6 Vより低
い場合、信号S8は2.6Vを維持し、γ端子の電圧が
2.6vより高い場合、信号S8は、第9図に示すよう
に、レベル維持回路50を接続しないのと等価になる。
なお、チャージランプ点灯防止回路59を構成するダイ
オードは、その両端で0.6Vの電位差ヲ生じるものと
なっていて、コンパレータ23が検出手段Hの機能を有
していて、このコンパレータ23へは第2設定電圧Vr
ef2 が供給されている。
上述の構成により、本発明の第2実施例では第6図およ
び第7図(a)〜(C)に示すように、エンジンの回転
数が第2設定回転数N2よジも太き(31) い回転数から第2設定回転数N2へ低下した場合は、鋸
歯状波信号発生回路26からの鋸歯状波がγ端子の電圧
である電圧V、、 (2,6V以上)と比較されていた
のが〔第7図(b)参照〕、β端子の電圧がローレベル
になるのに伴いγ端子の電圧vPが2Vに急激に低下し
て、第7図(C)に示すよう“な発電量カットデユーテ
ィ−比となる。
すなわち、第6図の符号DOWNの経路に沿って、不連
続的に発電量が減少し、所定の小さな発電量(10%前
後)となり、エンジンに対する負荷が軽減されて、エン
ジン回転数の大きな低下が防止されるとともに、発電量
が停止しないので、チャージランプの点灯も防止するこ
とができる。
また、エンジン回転数が第2設定回転数N2よりも小さ
い回転数から第2設定回転数N2へ上昇していく場合は
、鋸歯状波がγ端子の電圧である電圧V、(−2V) 
 と比較されていたのが〔第7図(C)参照〕、パルス
間隔が狭くなることによって、徐々に発電量が増大する
ようになっ(32) ている。
すなわち、発電量が連続的に緩和された状態で多くなっ
ていくので、エンジンに対する負荷が急激に増大するこ
とはなく、このときの発電カットデユーティ−比が減少
する経路は第6図符号UPに示される。
このように、本発明の第2実施例では、エンジン回転数
に応じて、発電量にヒステリシス特性をもたせることが
でき、より適切なエンジン回転数の制御ができるのであ
る0 なお、本発明の第2実施例において、ランプくレータ2
3の出力端と抵抗R4との間金断線して、別途設けられ
たコンパレータの出力端をこの抵抗R4に接続し、この
コンパレータのマイナス入力端をf−V変換回路20の
出力端に接続して、このコンパレータのプラス端を第1
設定回転数N1に応じた電圧■reftに接続してもよ
い0 次に、本発明の第3実施例としての自動車用エンジン回
転数調整装置について説明すると、(33) 第10図に示すように、エンジンEが、運転状態(例え
ば低負荷運転状態)によって作動を停止し体筒状態へ移
行しうる2個の体筒用気筒(この場合は第1.第4気筒
)と、上記運転状態にかかわらず常時作動する2個の常
用気筒(この場合は第2.第3気筒)とをそなえること
により、作動気筒数を制御して、4気筒運転(全気筒運
転)lたは2気筒運転(一部気筒運転)を行ないうる直
列4気筒式の体筒エンジンとして構成されている。
なお、第10.11図中、第1〜9図と同じ符号はほぼ
同様のものを示している。
さらに、この第3実施例では、2気筒運転時にはスロッ
トル弁2が第1の開度位置をとり、4気筒運転時にはス
ロットル弁2が第2の開度位置をとシうるように制御さ
れ、しかも2気筒運転時においては、エンジン回転数の
変動によ如、スロットル弁2が第1の開度位置または第
2の開度位置をとって、エンジン回転数を調整制御しう
るようになっている。
(34) これを実現するために、第1および第2の発電機制御手
段GM1.GM2、スロットル弁開度切替手段M1およ
びスロットル弁開度制御手段M2のほかに、もう1つの
スロットル弁開度制御手段M3が設けられている。すな
わち負圧側と大気側との切換を行なう三方切換弁12の
ほかに、絞り14に並設されたバイパス通路27に、電
磁式切換弁28が介装されている。
この切換弁28は、そのソレノイドコイル28aおよび
戻しばね28Cの作用により、プランジャ28bが通路
27を開閉するようにしたもので、切換弁28のソレノ
イドコイル28aは、=+7トロールユニソト18′に
接続されている0 コントロールユニット18′は、波形整形回路19、f
−V変換回路20、コンパL’−121,23、25、
トランジスタ22.24.39および抵抗R1〜R4や
コンデンサC1を含む回路のほかに、次の回路をそなえ
ている。すなわち負荷信号、変速機位置信号、回転数信
号や車速信号(35) 等を入力として、2気筒運転にすべきか4気筒運転にす
べきかを判別し、2気筒運転時にはノ・イレベル信号、
4気筒運転時にはローレベル信号を出力する体筒判定回
路29が設けられてお如、更にとの体筒判定回路29か
らの信号を受けるAND回路30.タイマ回路31.お
よびインバー タ32.4−0並びに非停止指令回路3
3が設けられている。
AND回路30はその一入力端がコンパレータ21の出
力側に接続されるとともにその個入力端が体筒判定回路
29に接続されており、更にその出力端がAND回路3
4の一入力端に接続されている。
これにより2気筒運転時には、コンパレータ21の出力
信号に応じてその出力側がノ・イレベルになったりロー
レベルになったりするが、4気筒運転時にはその出力側
が常にローレベルとなる。
タイマ回路31は、4気筒運転状態から2気筒運転状態
へ切替った直後数秒間はノ・イレベル(36) 信号を出力し、それ以外でローレベル信号を出力するも
ので、その出力端は、インバータ35を介してAND回
路34の個入力端に接続されるとともに、OR回路36
の一入力端に接続されている。
インバータ32は、体筒判定回路29からの信号を反転
するもので、その出力端はOR回路36の個入力端に接
続されるとともに、OR回路37の一入力端に接続され
ている。
OR回路37の個入力端にはAND回路34の出力端が
接続されており、更にOR回路37の出力端はトランジ
スタ220ベースに接続されている。
またOR回路36の出力端はトランジスタ38のベース
に接続されている。
そして、トランジスタ38は切換弁28のソレノイドコ
イル28aをオンオフするスイッチングトランジスタと
して構成されている。
インバータ40は、体筒判定回路29からの信号を反転
するもので、その出力端はトランク(37) スタ41のベースに接続されている。
このトランジスタ41は、コンパレータ23の出力側を
接地状態にしてトランジスタ24のオンオフ制御を不能
ならしめるか、開放状態にしてトランジスタ24のオン
オフ制御を可能ならしめるかを制御するものである0 また、インバータ32の出力端は、トランジスタ42の
ベースに接続されている。
このトランジスタ42は、コンパレータ25の出力側を
接地状態にしてトランジスタ39のオンオフ制御を不能
ならしめるか、開放状態にしてトランジスタ390オン
オフ制御を可能ならしめるかを制御するものである。
なお、非停止指令回路33は、体筒判定回路29からの
信号を受けて図示しない弁作動停止機構へ弁停止のため
の指令信号を出力するものである。
また、通路16には絞り14′が設けられており、これ
により大気開放を負圧導入に比べて徐々に行なわせるこ
とができる。
(38) また、第2の発電機制御手段GM2としての鋸歯状波下
限クリップ回路49が、鋸歯状波信号発生回路26の出
力端とコンパレータ25のプラス端との間に介装されて
いて、この鋸歯状波信号発生回路26は第1実施例に示
す装置とほぼ同様の作用効果を奏するようになっている
なお、コンパレータ25は検出手段Hを兼ねている。
さらに、鋸歯状波下限クリップ回路49を介装せずに、
第10図のα、β、γの各端子に第2実施例に示すレベ
ル維持回路50を同様に接続してもよい。
この第3実施例の装置は上述のごとく構成されているの
で、例えば車両が停止状態にあり、アクセルペダルが踏
まれていない状態で、変速機が二一一トラルにあると事
は、体筒判定回路29は、2気筒運転となるように、そ
の出力側がハイレベルとなる。これにより弁停止指令回
路33の作用によって、2気筒運転が実現されるととも
に、トランジスタ38がオフ状態とな(39) って、切換弁28のソレノイドコイル28aが非通電状
態となり、切換弁28が通路27を閉じる。
このとき、インバータ40.32の出力端はそれぞれロ
ーレベルであるので、トランジスタ41.42はそれぞ
れオフとなっており、これにより、−コンパレータ23
,25の出力側がハイレベルあるいはローレベルとなれ
ば、トランジスタ24.39をそれぞれオンオフさせう
る状態になっている。
また、AND回路30.34およびOR回路37は1つ
の入力端がハイレベルあるいはローレベルとなれば各出
力側がハイレベルあるいはローレベルとなってトランジ
スタ22をオンオフさせうる状態になっている。
これによりエンジン回転数が発電機負荷によって低下す
ると、すぐにトランジスタ24がオンとなって電圧V、
が下がるとともに、鋸歯状波信号発生回路26からの信
号v8の周期が長くなって、これによりトランジスタ3
9の接地時間(40)     ’ 率が大きくなり、発電機負荷が軽くなって、エンジン回
転数低下を防止できる。すなわち電気負荷りの投入直後
の短期間の間は発電量制御によりエンジン回転数が調整
される。(第11図参照) 第11図において、破線は本発明の装置を用いない場合
のエンジン回転数を示しており、実線に示す本発明の装
置を用いた場合のエンジン回転数は、エンジン回転数の
落ち込みが極めて少なくなる。
すなわち、4気筒から2気筒への切替え自体のエンジン
回転数の落ち込みを、その切替実施を所定時間t、だけ
遅らせて、その間発電制御を実行することで防止できる
のである。
また、エンジン回転数低下に伴い、トランジスタ22も
オンとなるため、三方切替弁12が負圧1111になり
、スロットルオープナ8が作動するが、前述のごとく、
発電機GEが消費電流分を発電できる状態にまで達する
と、スロットル弁開度の増大とともに、エンジン回転数
がちが(41) す、これにより最終的にはエンジンEは第3設定回転数
N3近傍で回転するのである。
また、発電機負荷が軽減されて、エンジンが標準アイド
ル運転状態になると、トランジスタ22.24.39が
オフとなって、レギュレータRのG端子が非接地となる
とともに、三方切換弁12が一大気側に切替わるため、
スロットル弁2が第1の開度位置をとり、これによジエ
ンジンEは第4設定回転数N4で回転する。
このようにして、2気筒運転状態においては、エンジン
回転数の変動を検出して、発電量制御とスロットル弁開
度制御とが協働して行なわれるので、安定したエンジン
の作動を確保できる。
次にこのような2気筒運転状態から、クラッチペダルを
踏んで、変速機を第1速に入れ発進準備状態にすると、
体筒判定回路29は、4気筒運転となるように、その出
力側がローレベルとなる。これにより非停止指令回路3
30作用により、4気筒運転が実現されるときに、すぐ
にトランジスタ38,41.42がオン状態とな(42
) る。
この状態では、コンパレータ25の出力側が接地される
ので、コンパレータ25の出力側のレベルにかかわりな
く、トランジスタ39はオフとなり、これによりこの場
合はレギュレータRのG端子を接地することにより行な
う発電量制御はされないことになる。
なお、この場合、このように発電量制御がされなくても
、発電機負荷の影響はほとんどない。
また、トランジスタ41がオンであるので、コンパレー
タ23の出力側のレベルにかかわりなく、トランジスタ
24はオフの状態を保ち、これにより発電量制御を行な
わ々い間のコンデンサC1の放電を防止できる。
さらに、トランジスタ38がオンであるから、切換弁2
8のソレノイドコイル28aが通電状態となり、切換弁
28が通路27を開く。
このとき、インバータ32からのハイレベル信号がOR
回路37に入力されるので、トランジスタ22はオンと
なり、これにより三方切換(43) 弁12は負圧側を開放するため、吸気マニホールド負圧
が通路13.バイパス通路27を介してスロットルオー
プナ8のチャンバ8bへ急速に作用する。その結果スロ
ットル弁2は第1の開度位置から第2の開度位置へ急速
に切替わって、このような切替過渡時にエンジン回転数
の落込みを招くこと危く、4気筒アイドル運転を行なう
ことができる。
このように急速に切替えると、エンジン回転数の落込み
を招かないのは、次の理由による。
すなわち4気筒アイドル運転時における適正な吸気マニ
ホールド負圧(例えば500+mnHg)は、2気筒ア
イドル運転時における適正な吸気マニホールド負圧(例
えば400wnHg)よりも太きいため、2気筒アイド
ル運転状態から4気筒運転状態へ切替えると、例えば吸
気マニホールド負圧が400 ran Hg位の4気筒
運転状態となって、−瞬エンジン回転数が上昇するが、
スロットルオープナ8の応答の遅れ(通路13には絞り
がないが多少の遅れは生じる。)で、空気流入量が定(
44) 常よ如も少ないため、すぐ定常状態に近づく。
なお、積極的にスロットルオープナ8の作動を遅らせる
と、回転数落込み側にオーバシ−トを起こすため、この
ような2気筒運転から4気筒運転への切替の場合は、ス
ロットルオープナ8の作動は急速に行なわれる方が一瞬
のエンジン回転数の上昇があっても好ましいのである。
このため、絞りのない通路13.27’i通じて吸気マ
ニホールド負圧を急速に作用させるのである。
そして、このような4気筒運転状態から再び変速機をニ
ュートラルにすると、体筒判定回路29は、再び2気筒
運転となるように、その出力側がハイレベルとなる。
これにより非停止指令回路330作用によって、2気筒
運転が実現されるとともに、タイマ回路31の作用によ
って、切替直後の数秒間はトランジスタ22をオフ、ト
ランジスタ38をオンにするため、切換弁12が大気側
となるとともに、切換弁28がバイパス通路27を開に
(45) する。
これにより、スロットルオープナ8のチャンバ8b内の
負圧が絞り14′ヲ通じて徐々に大気側へ解放される。
その結果スロットル弁2は、この切替過渡期において、
第2の開度位置から第1の開度位置へ徐々に切替って、
この場合もこのような切替過渡時に、エンジン回転数の
落込みを招くことなく、2気筒アイドル運転を行なうこ
とができる。
このように徐々に切替えると、エンジン回転数の落込み
を招かないのは、次の理由による。
すなわち上述のごとく4気筒アイドル運転時における適
正なマニホールド負圧(例えば500mmHg)は、2
気筒アイドル運転時における適正々吸気マニホールド負
圧(例えば400+m++Hg)よシも太きいため、絞
り14′を用いないで急速に4気筒アイドル運転状態か
ら2気筒運転状態へ切替えると、吸気マニホールド負圧
は急に変化できないため、上記の例にしたがえば、吸気
マニホールド負圧が500 mm Hg位の2気筒運転
状態と(46) なり、その結果トルク不足となって、エンジン回転数が
落ち込み、最悪の場合、エンジンが停止してしまう。
そこでこの事態を解消するために、大気側通路16に絞
り14′が設けられているのである。
すなわちこの絞り14′ヲ設けることにより、スロット
ルオープナ8内の負圧制御信号が徐々に大気側へ解除さ
れるため、第2の開度位置から第1の開度位置への切替
が徐々に行なわれる。
これによりこのような切替時における吸気マニホールド
負圧の変化を緩慢にすることができ、その結果切替過渡
時におけるエンジン回転数の落込みを少なくでき、スム
ーズな切替えを達成できるのである。
なお、絞り14′は絞り過ぎると、オーバシュートが大
きくなって好ましくないので、適度の絞り量に設定する
そして、このような切替から数秒以上経過すると、前述
のごとくトランジスタ22.39は負荷変動に伴うエン
ジン回転数の変動に応じて(47) オンオフするように彦り、これにより再び2気筒運転状
態において、発電量制御とスロットル弁開度制御とが必
要に応じ行なわれることになシ、その結果安定したエン
ジンの作動を確保できるのでちる。
なお、この第3実施例は4気筒弐休筒エンジンのほか、
その他の多気筒式体筒エンジンにも適用でき、更にキャ
プレタ方式の体筒エンジンのほか、燃料噴射方式の体筒
エンジンにも適用できる。
また、本発明の各実施例において、第3設定回転数N3
を第1設定回転数N1または第2設定回転数N2と等し
くしてもよい。
また、スロットル弁開度切替手段M1として、パルスモ
ータ等の電動機を用いたものを使うこともできる。
サラニ、コントロールユニソ)18.18’内のハード
ウェアで行たう機能を全てソフトウェアに置き換えて行
なうこともできる。
また、バッチIJ Bの容量が十分に大きく、ア(48
) イドル運転時に、バッテリBから放電を行なっても、走
行中に十分充電が行なえるシステムであれば、スロット
ル弁開度制御は行なわずに、発電量制御だけを行なって
、エンジン回転数を調整することも可能である。
以上詳述したように、本発明のエンジン回転数調整装置
によれば、次のような効果ないし利点が得られる。
(1)負荷が増大して、エンジン回転数が低下した場合
でも、エンジン回転数の低下の度合に応じ、発電量を異
なったモードで適切に制御することができるので、エン
ジンの回転数が低下することを迅速に防止することがで
き、これにより適切なアイドル運転状態を確保できる。
(2)負荷の増大によるエンジン回転数低下を、第1お
よび第2の発電機制御手段による協働制御によって確実
に防止できるので、安定したエンジン作動を確保できる
(3)体筒エンジンにも適用することができ、効(49
) 率よくエンジンを作動させることができる。
(4)エンジンの応答性を変化させることで回転数の低
下を防止できる。
【図面の簡単な説明】
第1〜4図は本発明の第1実施例としての自動車用エン
ジン回転数調整装置を示すもので、第1図はその全体構
成図、第2図はその要部の概略構造を示す模式図、第3
図および第4図(a)〜(C)はいずれもその作用を示
すグラフであり、第5〜9図は本発明の第2実施例とし
ての自動車用エンジン回転数調整装置を示すもので、第
5図はその要部の電気回路図、第6図、第7図(a)〜
(C)および第8図(a)〜(h)はいずれもその作用
を示すグラフ、第9図はその動作説明図であり、第10
.11図は本発明の第3実施例としての自動車用エンジ
ン回転数調整装置を示すもので、第10図はその要部の
概略構造を示す模式図、第11図はその作用を示すグラ
フである01・・吸気通路、2−・スロットル弁、2a
・・軸、3−・第ルバー、4・・ワイヤ、5(50) ・・第1スクリユー、6・・第2レバー、7・・ロッド
、8・・差圧応動機構としてのスロットルオープナ、8
a・・ダイアフラム、8b。 8Q @ 11チヤンバ、8d・・押圧ばね、8e。 8f・・ストッパ、9・・エンジン側固定部、10・・
アーム、11拳優通路、12・・三方切換弁、12a・
・ソレノイドコイル、12b・拳プランジャ、12c・
・戻しばね、13@φ通路、14.14’−・絞り、1
5・・エアフィルタ、16・・通路、17・・第2スク
リユー、18.18’−・コントロールユニット、19
・・波形整形回路、20・・f−V変換回路、21・・
コンパレータ、22・・トランジスタ、23・・キース
イッチ、24・・蓄圧器、25゜26、・切換弁、27
0.バイパス通路、28・・切換弁、28a・・ソレノ
イドコイル、28b−・プランジャ、28C・・戻しば
ね、29・・体筒判定回路、30・・AND回路、31
・・タイマ回路、32・・インバータ、33・・弁停止
指令回路、34・・AND回路、(51) 35・・インバータ、36.37・・OR回路、38.
39・・トランジスタ、40e・インバータ、41,4
2・・トランジスタ、49φe鋸歯状波下限クリップ回
路、50・・レベル維持回路、51・・トランジスタ、
52.53・・インバータ、54・IIDフリップフロ
ップ、55・・ナンド回路、56〜58・・トランジス
タ、59・・チャージランプ点灯防止回路、60・・ツ
ェナーダイオード、B@φバッテリ、Dll・回転数セ
ンサ、E・・エンジン、K・・キースイッチ、L・・電
気負荷、T・・ベルト、C1・・コンデンサ、PI、P
2・・フーリ、R1−R4・・抵抗、Ml・・スロット
ル弁開度切替手段、M2.M3・・スロットル弁開度制
御手段、GE・・発電機、GMI・・第1の発電機制御
手段、GM2・・第2の発電機制御手段、H・・検出手
段。 復代理人 弁理士 飯沼 義彦 (52) 第4図 時間− 区 時間→ (C) 時間− 第6図 設定回転数N2工ンジン回転奴− 第 7図 (0) 時間一 時間− 時間− 第9図 −323− 京都市右京区太秦巽町1番地三 菱自動車工業株式会社京都製作 所内 325−

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)エンジンにより駆動されてバッテリへの充電を行
    なう発電機をそなえ、エンジン回転数を検出する回転数
    センサが設けられるとともK、上記エンジン回転数が第
    1設定回転数よシも小さくなった場合に上記回転数セン
    サからの信号に基づいて上記エンジンによる上記発電機
    の発電量を抑制するための制御信号を出力する第1の発
    電機制御手段と、上記エンジン回転数が上記第1設定回
    転数からこれよりも小さい第2設定回転数へ低下した場
    合にこれを検出する検出手段と、同検出手段からの検出
    信号に基づき上記第1の発電機制御手段に優先して上記
    発電機の発電量を上記の抑制された発電量よシも小さい
    所定の発電量にするための制御信号を出力する第2の発
    電機制御手段とが設けられたことを特徴とする、エンジ
    ン回転数調整装置〇
  2. (2)上記所定の発電量が、発電停止状態を示すチャー
    ジランプを点灯させない値に設定されている、特許請求
    の範囲第1項に記載のエンジン回転数調整装置。
  3. (3)上記の第1および第2の発電機制御手段の協動に
    −より、上記第2設定回転数よりも大きい回転数から上
    記第2設定回転数へ低下した場合は上記発電機の発電量
    を上記所定の発電量に不連続的に変化させ、上記第2設
    定回転数よシも小さい回転数から上記第2設定回転数へ
    上昇した場合は上記発電機の発電量の抑制状態を連続的
    に緩和させるように、発電量特性にヒステリシス特性を
    もたせた、特許請求の範囲第1項または第2項に記載の
    エンジン回転数調整装置。
  4. (4)上記エンジンが作動気筒数を制御して全気筒運転
    または一部気筒運転を行ないうる体筒エンジンとして構
    成されて、上記の第1および第2の発電機制御手段を上
    記一部気筒運転時に作動させる、特許請求の範囲第1項
    ないし第3項のいずれかに記載のエンジン回転数調整装
    置。
  5. (5)上記エンジンが作動気筒数を制御して全気筒運転
    または一部気筒運転を行ないうる体筒エンジンとして構
    成されて、上記一部気筒運転時にはスロットル弁が第1
    の開度位置をとシ上記全気筒運転時には上記スロットル
    弁が上記第1の開度位置の開度よりも大きい第2の開度
    位置をとりうるように制御される、特許請求の範囲第1
    項力いし第4項のいずれかに記載のエンジン回転数調整
    装置。
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