JPS592467A - パケツト交換網に於けるネツトワ−ク障害制御方式 - Google Patents
パケツト交換網に於けるネツトワ−ク障害制御方式Info
- Publication number
- JPS592467A JPS592467A JP57112000A JP11200082A JPS592467A JP S592467 A JPS592467 A JP S592467A JP 57112000 A JP57112000 A JP 57112000A JP 11200082 A JP11200082 A JP 11200082A JP S592467 A JPS592467 A JP S592467A
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- JP
- Japan
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- packet
- network
- test
- packet switching
- exchange network
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- Pending
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L43/00—Arrangements for monitoring or testing data switching networks
- H04L43/50—Testing arrangements
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はパケット交換網に於けるパケット交換装置のネ
ットワーク障害制御方式に関する。
ットワーク障害制御方式に関する。
従来、パケット交換網に於いて、ネットワークを形成す
るパケット交換装置及びそれらの相互を接続する伝送回
線に障害が発生し、該装置ｌｌあるいは回線が使用不可
能な状態になった場合には、パケット交換装置について
は障害回復時点でネットワーク内の全パケット交換装置
へ通知することでその障害が認識され、また伝送回線に
ついては隣接するパケット装置間でその障害を認識して
いた。
るパケット交換装置及びそれらの相互を接続する伝送回
線に障害が発生し、該装置ｌｌあるいは回線が使用不可
能な状態になった場合には、パケット交換装置について
は障害回復時点でネットワーク内の全パケット交換装置
へ通知することでその障害が認識され、また伝送回線に
ついては隣接するパケット装置間でその障害を認識して
いた。
そのために、パケット交換装置の障害発生時には転送パ
ケットの一部は廃棄されても他のパケット交換装置は障
害回復時まで障害の発生を認識できず、伝送回線の障害
発生に於いては、障害発生中の伝送回線を収容する隣接
するパケット交換装置でしか障害の発生を認識していな
いために、網内を転送しているパケットが障害を認識し
ているパケット交換装置へ届く事により、初めてパケッ
トが障害を認識することになり、ネットワーク全体から
みて効率の良いルーティングができない欠点を有してい
た。
ケットの一部は廃棄されても他のパケット交換装置は障
害回復時まで障害の発生を認識できず、伝送回線の障害
発生に於いては、障害発生中の伝送回線を収容する隣接
するパケット交換装置でしか障害の発生を認識していな
いために、網内を転送しているパケットが障害を認識し
ているパケット交換装置へ届く事により、初めてパケッ
トが障害を認識することになり、ネットワーク全体から
みて効率の良いルーティングができない欠点を有してい
た。
本発明は従来の技術に内在する上記欠点を解消する為に
なされたものであシ、従って本発明の目的は、パケット
交換網に於いて、網内で規定された通常パケットの制御
方式に従わない網内を巡回する試験パケットを設け、本
パケットを転送することによシ隣接するパケット交換装
置間及び指定されたパケット交換装置間の全回線と指定
区間内のパケット交換装置の正常性をチェックし、その
試験結果を該試験パケット発生元へ通知し、ネットワー
ク全体の運転状況を把握することにより、効率良いルー
ティング制御を可能とする新規なネットワーク障害制御
方式を提供することにある。
なされたものであシ、従って本発明の目的は、パケット
交換網に於いて、網内で規定された通常パケットの制御
方式に従わない網内を巡回する試験パケットを設け、本
パケットを転送することによシ隣接するパケット交換装
置間及び指定されたパケット交換装置間の全回線と指定
区間内のパケット交換装置の正常性をチェックし、その
試験結果を該試験パケット発生元へ通知し、ネットワー
ク全体の運転状況を把握することにより、効率良いルー
ティング制御を可能とする新規なネットワーク障害制御
方式を提供することにある。
本発明によれば、複数のパケット交換装置で構成される
パケット交換網に於いて、網内で規定された通常パケッ
トの制御方式に従わない網内を巡回する試験パケットを
設け、各々のパケット交換装置よシ前記試験パケットを
転送するごとによシ隣接するパケット交換装置間及び指
定されたパケット交換装置間の全ての回線と指定区間内
のパケット交換装置の動作チェックを行ない、試験結果
を試験パケット発生元へ通知することによ）効率よいル
ーティング制御を可能としたパケット交換網におけるネ
ットワーク障害制御方式、が得られる。
パケット交換網に於いて、網内で規定された通常パケッ
トの制御方式に従わない網内を巡回する試験パケットを
設け、各々のパケット交換装置よシ前記試験パケットを
転送するごとによシ隣接するパケット交換装置間及び指
定されたパケット交換装置間の全ての回線と指定区間内
のパケット交換装置の動作チェックを行ない、試験結果
を試験パケット発生元へ通知することによ）効率よいル
ーティング制御を可能としたパケット交換網におけるネ
ットワーク障害制御方式、が得られる。
次に図面を参照して本発明を七の良好な一実施例につい
て詳細に説明する。
て詳細に説明する。
第１図は本発明の一実施例を示すパケット交換網の概略
図である。第２図（ａ）、（ｂ）は、パケット交換網内
を巡回する試験要求パケットと、各交換装置での試験結
果を通知する試験結果通知パケットの構成を示す図であ
る。
図である。第２図（ａ）、（ｂ）は、パケット交換網内
を巡回する試験要求パケットと、各交換装置での試験結
果を通知する試験結果通知パケットの構成を示す図であ
る。
第１図は、パケット交換網に於いて、パケット交換装置
（ＰＳ−Ａ、 ＰＳ−Ｂ、 ＰＳ−Ｃ，ＰＳ−Ｄ）はそ
れぞれ伝送回線（Ｃ−１、Ｃ−２、Ｃ−３、０−４、Ｃ
−５、０−６。
（ＰＳ−Ａ、 ＰＳ−Ｂ、 ＰＳ−Ｃ，ＰＳ−Ｄ）はそ
れぞれ伝送回線（Ｃ−１、Ｃ−２、Ｃ−３、０−４、Ｃ
−５、０−６。
Ｃ−７、Ｃ−８）を収容し、相互に接続されていること
を示している。
を示している。
第２図（ａ）の試験要求パケットは、網内を巡回する試
験要求パケットの旨を表示（識別表示）するパケット識
別情報と、試験要求元のパケット交換装置を表示即ち、
試験要求パケットを発生するパケット交換装置を識別表
示する発生元情報と、試験対象パケット交換装置を巡回
順に格納する試験区間指定エリアとから構成されている
。第２図（ｂ）の試験結果通知パケットは、通知パケッ
トの識別の旨表示するパケット識別情報と、試験結果通
知パケットを発生するパケット交換装置の識別を示す通
知元情報と、試験結果通知パケットを送信する際に試験
結果を格納する試験結果格納エリアとから構成されてい
る。
験要求パケットの旨を表示（識別表示）するパケット識
別情報と、試験要求元のパケット交換装置を表示即ち、
試験要求パケットを発生するパケット交換装置を識別表
示する発生元情報と、試験対象パケット交換装置を巡回
順に格納する試験区間指定エリアとから構成されている
。第２図（ｂ）の試験結果通知パケットは、通知パケッ
トの識別の旨表示するパケット識別情報と、試験結果通
知パケットを発生するパケット交換装置の識別を示す通
知元情報と、試験結果通知パケットを送信する際に試験
結果を格納する試験結果格納エリアとから構成されてい
る。
試験要求パケット（第２図（ａ））は、各パケット交換
装置から定期的あるいは保守者要求時に発生し、発生要
求元を発端として収容する全回線の動作確認を行ない、
順次巡回順にパケット交換装置に転送される。各局での
所定の試験終了後に、発生元へ試験結果通知パケット（
栴２図（ｂ））にて通知する。試験要求パケットが最終
局に到着して所定の動作確認が終了すると、試験要求パ
ケットは消滅する。
装置から定期的あるいは保守者要求時に発生し、発生要
求元を発端として収容する全回線の動作確認を行ない、
順次巡回順にパケット交換装置に転送される。各局での
所定の試験終了後に、発生元へ試験結果通知パケット（
栴２図（ｂ））にて通知する。試験要求パケットが最終
局に到着して所定の動作確認が終了すると、試験要求パ
ケットは消滅する。
今、パケット交換装置ＰＳ−Ａが試験要求発生元とした
場合を考える。
場合を考える。
試験要求パケットの発生元情報はパケット交換装置ＰＳ
−ＡのｒＰｓ−ＡＪであシ、試験区間指定エリアには、
パケット交換装置ＰＳ−Ｄの最終局表示ｒＰＳ−ＤＪ及
び巡回順序情報が設定される。
−ＡのｒＰｓ−ＡＪであシ、試験区間指定エリアには、
パケット交換装置ＰＳ−Ｄの最終局表示ｒＰＳ−ＤＪ及
び巡回順序情報が設定される。
パケット交換装置ＰＳ−ＤへのルートはＰＳ−Ａ→Ｐｓ
〜Ｄ 、 ＰＳ−Ａ−＋ＰＳ−Ｂ４ＰＳ−Ｄ、及びＰＳ
−Ａ−＋ＰＳ−Ｃ→ＰＳ−Ｂ→ＰＳ−Ｄの３ルートが存
在する。この場合巡回光の試験結果を判断し、重複する
試験となる時には、その巡回局での試験をスキップする
。
〜Ｄ 、 ＰＳ−Ａ−＋ＰＳ−Ｂ４ＰＳ−Ｄ、及びＰＳ
−Ａ−＋ＰＳ−Ｃ→ＰＳ−Ｂ→ＰＳ−Ｄの３ルートが存
在する。この場合巡回光の試験結果を判断し、重複する
試験となる時には、その巡回局での試験をスキップする
。
パケット交換装ｆｌｔＰｓ−Ａでは伝送回線Ｃ−１、Ｃ
−２゜Ｃ−３，Ｃ−４，Ｃ−５の動作確認を行なって試
験結果を格納する。次に、ｔＲ１ルートの巡回先パケッ
ト交換装置ＰＳ−Ｄへ試験要求パケットを転送し、伝送
回線Ｃ−４、０−５、Ｃ−７、Ｃ−８の動作確認を行な
って試験結果をパケット交換装ｆｉｌ ＰＳ−Ａへ通知
する。
−２゜Ｃ−３，Ｃ−４，Ｃ−５の動作確認を行なって試
験結果を格納する。次に、ｔＲ１ルートの巡回先パケッ
ト交換装置ＰＳ−Ｄへ試験要求パケットを転送し、伝送
回線Ｃ−４、０−５、Ｃ−７、Ｃ−８の動作確認を行な
って試験結果をパケット交換装ｆｉｌ ＰＳ−Ａへ通知
する。
パケット交換機ＰＳ−Ｄへの全回線（Ｃ−４，０−５）
あるいは交換装置が障害で、試験要求パケットが受入れ
られない場合には、試験要求パケットは転送せずに、そ
の旨を格納し、次ルートの試験に移行する。
あるいは交換装置が障害で、試験要求パケットが受入れ
られない場合には、試験要求パケットは転送せずに、そ
の旨を格納し、次ルートの試験に移行する。
このようにして、第２ルートの巡回先パケット交換装置
ＰＳ−Ｂ 、更に第３ルートの巡回先パケット交換装置
ｐｓ−ｃへ試験要求パケットを転送し、各パケット交換
局の状況を把握していく。
ＰＳ−Ｂ 、更に第３ルートの巡回先パケット交換装置
ｐｓ−ｃへ試験要求パケットを転送し、各パケット交換
局の状況を把握していく。
パケット交換装置ＰＳ−Ａでは各巡回光の試験結果通知
パケットを受信し、パケット交換装置ＰＳ −Ａを基点
としたネットワーク全体の状況を認識することにより、
ルーティング制御を作成、変更していく。
パケットを受信し、パケット交換装置ＰＳ −Ａを基点
としたネットワーク全体の状況を認識することにより、
ルーティング制御を作成、変更していく。
本発明は、以上説明したように、パケット交換網内を巡
回する試験パケットを使用し、各局がパケット交換網の
障害状況を把握することによシ、各局での効率よいルー
ティング制御を行なうことが可能となり、更にパケット
交換局の増加、伝送回線の増加に供ない本試験パケット
を転送することによりダイナミックにルーティング制御
テーブルを作成、変更できる効果がある。
回する試験パケットを使用し、各局がパケット交換網の
障害状況を把握することによシ、各局での効率よいルー
ティング制御を行なうことが可能となり、更にパケット
交換局の増加、伝送回線の増加に供ない本試験パケット
を転送することによりダイナミックにルーティング制御
テーブルを作成、変更できる効果がある。
第１図は本発明に係るパケット交換網の一実施例を示す
概略図である。第２図は本発明に係る試験パケットの構
成例を示す図である。 ＰＳ−Ａ、 ＰＳ−Ｂ、 ＰＳ−Ｃ，ＰＳ−Ｄ、、、パ
ケット交換装置、Ｃ−１、Ｃ−２，、、ＰＳ−Ａ、 Ｐ
Ｓ−Ｃ間の伝送回線、Ｃ−３、、、ＰＳ−間の伝送回線
、Ｃ−６，、、ＰＳ−Ｃ，ＰＳ−Ｂ間ｃ７） 伝送口、
ｉｉ、Ｃ−７、Ｃ−８，、、ＰＳ−Ｄ、 ＰＳ−Ｂ間の
伝送回線特許出願人 日本電気株式会社 代 理 人 弁理士 熊谷雄太部
概略図である。第２図は本発明に係る試験パケットの構
成例を示す図である。 ＰＳ−Ａ、 ＰＳ−Ｂ、 ＰＳ−Ｃ，ＰＳ−Ｄ、、、パ
ケット交換装置、Ｃ−１、Ｃ−２，、、ＰＳ−Ａ、 Ｐ
Ｓ−Ｃ間の伝送回線、Ｃ−３、、、ＰＳ−間の伝送回線
、Ｃ−６，、、ＰＳ−Ｃ，ＰＳ−Ｂ間ｃ７） 伝送口、
ｉｉ、Ｃ−７、Ｃ−８，、、ＰＳ−Ｄ、 ＰＳ−Ｂ間の
伝送回線特許出願人 日本電気株式会社 代 理 人 弁理士 熊谷雄太部
Claims (1)
- 複数のパケット交換装置で構成されるパケット交換網に
於いて、網内で規定された通常パケットの制御方式に従
わない網内を巡回する試験パケットを設け、各パケット
交換装置よシ前記試験パケットを転送することにより隣
接するパケット交換装置間及び指定されたパケット交換
装置間の全ての回線と指定区間内のパケット交換装置の
動作チェックを行ない、試験結果を試験要求元へ通知す
ることを特徴とするパケット交換網に於けるネットワー
ク障害制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57112000A JPS592467A (ja) | 1982-06-28 | 1982-06-28 | パケツト交換網に於けるネツトワ−ク障害制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57112000A JPS592467A (ja) | 1982-06-28 | 1982-06-28 | パケツト交換網に於けるネツトワ−ク障害制御方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS592467A true JPS592467A (ja) | 1984-01-09 |
Family
ID=14575437
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57112000A Pending JPS592467A (ja) | 1982-06-28 | 1982-06-28 | パケツト交換網に於けるネツトワ−ク障害制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS592467A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60248774A (ja) * | 1984-05-22 | 1985-12-09 | Matsushita Electric Works Ltd | 広面積採暖具用の高分子サ−ミスタ材料 |
| JPS6176548A (ja) * | 1984-09-21 | 1986-04-19 | Matsushita Electric Works Ltd | サ−ミスタ材料 |
| JPS63139443A (ja) * | 1986-12-02 | 1988-06-11 | Fujitsu Ltd | 通信ネツトワ−ク診断方式 |
| JPH02501019A (ja) * | 1986-11-17 | 1990-04-05 | エイ・ティ・アンド・ティ・コーポレーション | パケット交換ネットワークをテストする装置 |
| JPH04304731A (ja) * | 1991-01-03 | 1992-10-28 | American Teleph & Telegr Co <Att> | 電気通信ネットワークに用いられるサービス復旧システム及びその方法 |
| JP2009004927A (ja) * | 2007-06-20 | 2009-01-08 | Fujitsu Ltd | Ｉｐ網エンド・ツー・エンド導通試験方法、ルータおよびホームゲートウェイ装置 |
-
1982
- 1982-06-28 JP JP57112000A patent/JPS592467A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60248774A (ja) * | 1984-05-22 | 1985-12-09 | Matsushita Electric Works Ltd | 広面積採暖具用の高分子サ−ミスタ材料 |
| JPH0461026B2 (ja) * | 1984-05-22 | 1992-09-29 | Matsushita Electric Works Ltd | |
| JPS6176548A (ja) * | 1984-09-21 | 1986-04-19 | Matsushita Electric Works Ltd | サ−ミスタ材料 |
| JPH02501019A (ja) * | 1986-11-17 | 1990-04-05 | エイ・ティ・アンド・ティ・コーポレーション | パケット交換ネットワークをテストする装置 |
| JPS63139443A (ja) * | 1986-12-02 | 1988-06-11 | Fujitsu Ltd | 通信ネツトワ−ク診断方式 |
| JPH04304731A (ja) * | 1991-01-03 | 1992-10-28 | American Teleph & Telegr Co <Att> | 電気通信ネットワークに用いられるサービス復旧システム及びその方法 |
| JP2009004927A (ja) * | 2007-06-20 | 2009-01-08 | Fujitsu Ltd | Ｉｐ網エンド・ツー・エンド導通試験方法、ルータおよびホームゲートウェイ装置 |
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