JPS5924280B2 - エジエクタ装置の製造方法 - Google Patents
エジエクタ装置の製造方法Info
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- JPS5924280B2 JPS5924280B2 JP49140060A JP14006074A JPS5924280B2 JP S5924280 B2 JPS5924280 B2 JP S5924280B2 JP 49140060 A JP49140060 A JP 49140060A JP 14006074 A JP14006074 A JP 14006074A JP S5924280 B2 JPS5924280 B2 JP S5924280B2
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- Japan
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- ejector
- suction
- channel
- suction chamber
- molded article
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04F—PUMPING OF FLUID BY DIRECT CONTACT OF ANOTHER FLUID OR BY USING INERTIA OF FLUID TO BE PUMPED; SIPHONS
- F04F5/00—Jet pumps, i.e. devices in which flow is induced by pressure drop caused by velocity of another fluid flow
- F04F5/14—Jet pumps, i.e. devices in which flow is induced by pressure drop caused by velocity of another fluid flow the inducing fluid being elastic fluid
- F04F5/16—Jet pumps, i.e. devices in which flow is induced by pressure drop caused by velocity of another fluid flow the inducing fluid being elastic fluid displacing elastic fluids
- F04F5/20—Jet pumps, i.e. devices in which flow is induced by pressure drop caused by velocity of another fluid flow the inducing fluid being elastic fluid displacing elastic fluids for evacuating
- F04F5/22—Jet pumps, i.e. devices in which flow is induced by pressure drop caused by velocity of another fluid flow the inducing fluid being elastic fluid displacing elastic fluids for evacuating of multi-stage type
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10S29/00—Metal working
- Y10S29/026—Method or apparatus with machining
-
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-
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- Y10T29/49—Method of mechanical manufacture
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は1つのエジェクタからの圧力空気が次に続いた
エジェクタに給送され且つこれを順次繰返えして、最大
限の負圧力とともに大きな中味排除能力を得るようにさ
れた、数個のエジェクタを有するエジェクタ装置の製造
方法に関するものである。
エジェクタに給送され且つこれを順次繰返えして、最大
限の負圧力とともに大きな中味排除能力を得るようにさ
れた、数個のエジェクタを有するエジェクタ装置の製造
方法に関するものである。
この種の既知のエジェクタ装置において、エジェクタノ
ズルを担持した部分の各々は別個に製造され、機械仕上
げされ且つ互いに結合されてチャンネルを有するエジエ
クタノ・ウジングを形成する。
ズルを担持した部分の各々は別個に製造され、機械仕上
げされ且つ互いに結合されてチャンネルを有するエジエ
クタノ・ウジングを形成する。
この場合に、前記エジェクタハウジングの部分の製造と
、エジェクタノズルが嵌入されて締着されると同時に上
記部分を結合することは困難であり且つ時間を浪費する
。
、エジェクタノズルが嵌入されて締着されると同時に上
記部分を結合することは困難であり且つ時間を浪費する
。
数個のエジェクタを1群または数群をなして配列された
エジェクタ装置を著しく容易に且つ迅速に製造するため
の方法を提供することが本発明の目的である。
エジェクタ装置を著しく容易に且つ迅速に製造するため
の方法を提供することが本発明の目的である。
本発明によれば、圧力媒体のための入口チャンネルと、
互いに前後をなして横置した1群または数群のエジェク
タノズルと、前記ノズルに接続された吸引チャンネルで
あって、中味を排除されるべき容器またはそれに類似し
たものと入口開口を介して連通可能な吸引室に弁装置を
介して接続された吸引チャンネルと、直接に該吸引室に
接続された吸引チャンネルとを有するエジェクタハウジ
ングから成る。
互いに前後をなして横置した1群または数群のエジェク
タノズルと、前記ノズルに接続された吸引チャンネルで
あって、中味を排除されるべき容器またはそれに類似し
たものと入口開口を介して連通可能な吸引室に弁装置を
介して接続された吸引チャンネルと、直接に該吸引室に
接続された吸引チャンネルとを有するエジェクタハウジ
ングから成る。
数個のエジェクタを有するエジェクタ装置を製造する方
法において、プラスチックの射出成形により或いは金属
の押出しにより長い成形品を製造し且つ上記の射出成形
または押出しプロセス中に該成形品に、はぼ円形の横断
面を有して該成形品の全長に沿って延びる前記入口チャ
ンネルと、はぼ方形または矩形の横断面を有して該成形
品の全長に沿って延びる前記吸引チャンネルと、はぼ矩
形の横断面を有して該成形品の全長に沿って延びる前記
吸引室と、各々の吸引チャンネルと前記吸引室との間の
連通開口とを形成する段階と、前記エジェクタ装置内に
設けられる前記エジェクタハウジングを得るため所要の
長さに該成形品を切断する段階と、前記入口チャンネル
および吸引チャンネルの壁を貫通して少なくとも1本の
直線に沿い孔または開口を穿孔する段階と、前記直線に
沿って互いに前後をなして横置するように前記孔または
開口内にエジェクタノズルを挿入する段階と、吸引チャ
ンネルから吸引室への逆流を防止するために少なくとも
成る複数個の前記連通開口の各々を覆うように弁フラツ
プを挿入する段階と、しかる後に前記エジェクタハウジ
ングに両端壁を取付けることで前記入口チャンネルおよ
び吸引チャンネルと前記吸引室との両端を閉鎖する段階
とを含んでいることを特徴とする方法が提供される。
法において、プラスチックの射出成形により或いは金属
の押出しにより長い成形品を製造し且つ上記の射出成形
または押出しプロセス中に該成形品に、はぼ円形の横断
面を有して該成形品の全長に沿って延びる前記入口チャ
ンネルと、はぼ方形または矩形の横断面を有して該成形
品の全長に沿って延びる前記吸引チャンネルと、はぼ矩
形の横断面を有して該成形品の全長に沿って延びる前記
吸引室と、各々の吸引チャンネルと前記吸引室との間の
連通開口とを形成する段階と、前記エジェクタ装置内に
設けられる前記エジェクタハウジングを得るため所要の
長さに該成形品を切断する段階と、前記入口チャンネル
および吸引チャンネルの壁を貫通して少なくとも1本の
直線に沿い孔または開口を穿孔する段階と、前記直線に
沿って互いに前後をなして横置するように前記孔または
開口内にエジェクタノズルを挿入する段階と、吸引チャ
ンネルから吸引室への逆流を防止するために少なくとも
成る複数個の前記連通開口の各々を覆うように弁フラツ
プを挿入する段階と、しかる後に前記エジェクタハウジ
ングに両端壁を取付けることで前記入口チャンネルおよ
び吸引チャンネルと前記吸引室との両端を閉鎖する段階
とを含んでいることを特徴とする方法が提供される。
以下添付図面について本発明の詳細な説明する。
添付図面に図示されているエジェクタ装置はプラスチッ
クの射出成形または金属の押出しにヨリ製造された成形
品の・一部分の形状を有するエジェクタハウジング1か
ら成っている。
クの射出成形または金属の押出しにヨリ製造された成形
品の・一部分の形状を有するエジェクタハウジング1か
ら成っている。
製造中に、前記成形品は矩形状横断面を有する外壁2を
設げられ、またこの外壁2の内側で且つ前記成形品の全
長に沿って、圧力媒体、例えば圧力空気のためのほぼ円
形の横断面を有する入口チャンネル3と、はぼ方形また
は矩形横断面を有する2つまたはそれ以上の吸引チャン
ネル4〜7と、はぼ矩形横断面を有する吸引室8と、各
々の吸引チャンネル5〜7と吸引室8との間の細長い連
通開口9〜11と、吸引室8への入口開口12とが設け
られる。
設げられ、またこの外壁2の内側で且つ前記成形品の全
長に沿って、圧力媒体、例えば圧力空気のためのほぼ円
形の横断面を有する入口チャンネル3と、はぼ方形また
は矩形横断面を有する2つまたはそれ以上の吸引チャン
ネル4〜7と、はぼ矩形横断面を有する吸引室8と、各
々の吸引チャンネル5〜7と吸引室8との間の細長い連
通開口9〜11と、吸引室8への入口開口12とが設け
られる。
さらにまた、連通開口9〜11近くのハウジング壁の1
つに弁フラツプ取付は用みぞ孔13〜15が設げられ、
また連通開口9〜11の互いに対面した端縁に長手方向
のみぞ16〜18が設げられる。
つに弁フラツプ取付は用みぞ孔13〜15が設げられ、
また連通開口9〜11の互いに対面した端縁に長手方向
のみぞ16〜18が設げられる。
また入口開口12の長手方向の端縁近く及び入口チャン
ネル3内にはみぞ19と20とがそれぞれ設けられてい
る。
ネル3内にはみぞ19と20とがそれぞれ設けられてい
る。
さらにまた、矩形状外壁2の隅部に長手方向の孔21が
設げられている。
設げられている。
上記の全ての細部はプラスチックの射出成形または金属
の押出しによる長い成形品により形成され、しかる後に
上記成形品は適宜な長さに切断され、エジェクタ装置内
に設けられるエジェクタハウジング1が得られる。
の押出しによる長い成形品により形成され、しかる後に
上記成形品は適宜な長さに切断され、エジェクタ装置内
に設けられるエジェクタハウジング1が得られる。
上記のごとく適宜な長さに切断されたエジェクタハウジ
ング1は、吸引チャンネル4〜7と入口チャンネル3と
の壁を貫通して直線に沿い孔または開口が穿孔される。
ング1は、吸引チャンネル4〜7と入口チャンネル3と
の壁を貫通して直線に沿い孔または開口が穿孔される。
上記開口または孔は入口チャンネル3に近くなるにした
がって直径を小さくされている。
がって直径を小さくされている。
しかる後に、第1図に示されているように前記開口内に
ノズル22〜26が挿入され且つたとえば接着により固
定される。
ノズル22〜26が挿入され且つたとえば接着により固
定される。
できればエジェクタハウジング1には数群の開口または
孔が互いに並んで穿孔され、それに続いてエジェクタノ
ズルが孔内に挿入される。
孔が互いに並んで穿孔され、それに続いてエジェクタノ
ズルが孔内に挿入される。
第2図に示す装置においては7群の開口とノズルが配備
されている。
されている。
各々の連通開口9〜110両端部におけるみぞ16〜1
8には充填部材27が押し込められる。
8には充填部材27が押し込められる。
上記充填部材27はロッドの形状を有し、その長さは連
通開口9〜11の端縁相互間の幅に対応している。
通開口9〜11の端縁相互間の幅に対応している。
上記充填部材27はそれぞれの端部にみぞ16,17,
1Bに嵌り込む短い突出部を備えている。
1Bに嵌り込む短い突出部を備えている。
各々の充填部材270目的は弁が閉鎖された場合に密封
を提供するため弁フラツプ29の端部が押し当る表面を
各々の連通開口9〜11の端部に提供することである。
を提供するため弁フラツプ29の端部が押し当る表面を
各々の連通開口9〜11の端部に提供することである。
ゴムまたはそれに類似した材料から形成された前記弁フ
ラツプ29の玉縁28が取付は用みぞ孔13〜15の各
々に挿入される。
ラツプ29の玉縁28が取付は用みぞ孔13〜15の各
々に挿入される。
よって、吸引チャンネル5〜7はそれぞれ吸引室8と弁
フラツプを介して連通可能とされ、吸引チャンネル4は
吸引室8と直接連通している。
フラツプを介して連通可能とされ、吸引チャンネル4は
吸引室8と直接連通している。
上記弁フラツプ29は連通開口9〜11と同じ長さを有
している。
している。
フィルタ30が入口チャンネル3のみぞ19内に挿入さ
れまたフィルタ31が入口開口12のみぞ20内に挿入
される。
れまたフィルタ31が入口開口12のみぞ20内に挿入
される。
入口チャンネル3が位置決めされているエジェクタハウ
ジング1の側にケーシング32が配列されて自動制御装
置その他を配置するための空間を形成している。
ジング1の側にケーシング32が配列されて自動制御装
置その他を配置するための空間を形成している。
上記エジェクタ内・ウジフグ10反対側に、金属の織物
または多孔シートから成るケーシング33が配列され、
またケーシング33の内側は消音用被覆物34で部分的
に被覆されている。
または多孔シートから成るケーシング33が配列され、
またケーシング33の内側は消音用被覆物34で部分的
に被覆されている。
しかる後に、吸引チャンネル4〜7と吸引室8との両端
部が孔21内のねじにより堅固に位置決めされる端壁3
5および36により閉鎖される。
部が孔21内のねじにより堅固に位置決めされる端壁3
5および36により閉鎖される。
前記孔21は上記ねじを受入れるためのねじを切られる
か、或いは上記ねじが長いボルトの形状を有していて前
記孔内に挿入され且つねじの頭部とナツトとで端壁35
,36を取付けるようにしてもよい。
か、或いは上記ねじが長いボルトの形状を有していて前
記孔内に挿入され且つねじの頭部とナツトとで端壁35
,36を取付けるようにしてもよい。
入口開口12は中味を排除されるべき容器またはそれに
類似したものに接続され、また入口チャンネル3はたと
えば一方の端壁を貫通して圧力空気源に接続されている
。
類似したものに接続され、また入口チャンネル3はたと
えば一方の端壁を貫通して圧力空気源に接続されている
。
しかる後にはエジェクタ装置はそれ自体は既知の方法で
作動する準備を完了する。
作動する準備を完了する。
かくて、圧力空気が入口チャンネル3内に圧入された場
合、該空気はノズル22を通して流れ出るがそれと一緒
に吸引チャンネル4したがって吸引室8がら空気を引き
出し、その結果初めの圧力空気は一緒に引出された空気
とともにノズル23を通して流れ出、以下順次同様に繰
返えす。
合、該空気はノズル22を通して流れ出るがそれと一緒
に吸引チャンネル4したがって吸引室8がら空気を引き
出し、その結果初めの圧力空気は一緒に引出された空気
とともにノズル23を通して流れ出、以下順次同様に繰
返えす。
か(して、圧力空気の量はエジェクタからエジェクタへ
のノズルを通るごとに増大する。
のノズルを通るごとに増大する。
弁フラツプ29で成る逆止弁は該弁が位置決めされてい
る吸気チャンネル5,6または7の中の1つ内の圧力が
吸引室8内の圧力を超過した場合に閉鎖される。
る吸気チャンネル5,6または7の中の1つ内の圧力が
吸引室8内の圧力を超過した場合に閉鎖される。
かような逆止弁を備えることにより、吸引室8に接続さ
れるいずれれかの吸引チャンネル5〜7内の空気流に対
して最適の抵抗値を与えるようになっている(即ち、エ
ジェクタノズルを通るのに空気流が太いに抵抗を5ける
ような圧力下にある吸引チャンネルの逆止弁は閉じてい
て、あまり抵抗をうけないような圧力下にある吸引チャ
ンネルの逆止弁は開いているわけだから、入口開口12
からの流れはいつも最も抵抗が小さい通路(すなわち吸
引チャンネ/L/)を通って流れるということになるわ
けである。
れるいずれれかの吸引チャンネル5〜7内の空気流に対
して最適の抵抗値を与えるようになっている(即ち、エ
ジェクタノズルを通るのに空気流が太いに抵抗を5ける
ような圧力下にある吸引チャンネルの逆止弁は閉じてい
て、あまり抵抗をうけないような圧力下にある吸引チャ
ンネルの逆止弁は開いているわけだから、入口開口12
からの流れはいつも最も抵抗が小さい通路(すなわち吸
引チャンネ/L/)を通って流れるということになるわ
けである。
各種の弁フラツプの厚さおよび(あるいは)柔軟性を選
択することで、エジェクタ内のそれぞれの弁が吸引チャ
ンネル内の空気圧のそれぞれの値に対し閉鎖するように
されることができる。
択することで、エジェクタ内のそれぞれの弁が吸引チャ
ンネル内の空気圧のそれぞれの値に対し閉鎖するように
されることができる。
このようにしてエジェクタ装置の作動をきわめて滑らか
に制御することができる。
に制御することができる。
このことは吸引力が入口チャンネル3に供給される空気
の量と圧力とに滑らかに追随することを意味している。
の量と圧力とに滑らかに追随することを意味している。
本発明にしたがった方法は上記種類のエジェクタ装置の
製造をきわめて容易ならしめるという利点を有している
。
製造をきわめて容易ならしめるという利点を有している
。
さらにその上に、上記方法は6各の単一群内で互いに前
後して横置するエジェクタノズルの個数の選択を可能に
する。
後して横置するエジェクタノズルの個数の選択を可能に
する。
さらにその上に、上記エジェクタノズル群の個数を意の
如くに選択することができる。
如くに選択することができる。
各群内のノズルの個数と、群の個数との適当な選択によ
り、排出されるべき単位時間あたりのガス量と望ましい
排出度とに関してのエジェクタ能力の要求にエジェクタ
装置を適合させることができる。
り、排出されるべき単位時間あたりのガス量と望ましい
排出度とに関してのエジェクタ能力の要求にエジェクタ
装置を適合させることができる。
添付図面に図示されている実施例においてはノズル26
から流れ出た圧力空気は多孔ケーシング33を通して空
気中へ排出される。
から流れ出た圧力空気は多孔ケーシング33を通して空
気中へ排出される。
或いは、たとえば燃焼プラントまたは空気を必要とする
その他の装置に空気を流すことができる出口を備えた気
密のケーシングでケーシング33を置き換えることで、
上記空気を収集することもできる。
その他の装置に空気を流すことができる出口を備えた気
密のケーシングでケーシング33を置き換えることで、
上記空気を収集することもできる。
この場合に、吸引チャンネル4内にも弁を配列すること
ができる。
ができる。
ある種の媒体、たとえばガスを容器から除去する場合に
は前記入口開口12を該容器に接続するわけであるが、
この入口開口12は成る場合には第2図に示されている
ように空間内に開放して使用する。
は前記入口開口12を該容器に接続するわけであるが、
この入口開口12は成る場合には第2図に示されている
ように空間内に開放して使用する。
(この場合は、この空間内のガスが排出されるわけであ
る)こともできる。
る)こともできる。
本発明の範囲内で本発明にしたがった成形品の形状を変
えることができることはもちろんである。
えることができることはもちろんである。
たとえば、弁フラツプとフィルタを取付けるためのみぞ
孔及びみぞを排除して、弁フラツプとフィルタを取付け
るためのその他の手段を用いることができる。
孔及びみぞを排除して、弁フラツプとフィルタを取付け
るためのその他の手段を用いることができる。
第1図はエジェクタ装置を通る垂直断面図、第2図は第
1図の■−■線に沿って断面された、第1図の垂直断面
図に垂直をなす垂直断面図である。 1・・・エジェクタハウジング、3・・・入口チャンネ
ル、4〜7・・・吸引チャンネル、8・・・吸引室、9
〜11・・・連通開口、12・・・入口開口、13〜1
5・・・みぞ孔、16〜18・・・みぞ、19,20・
・・みぞ、29・・・弁フラツプ、35 、36・・・
端壁。
1図の■−■線に沿って断面された、第1図の垂直断面
図に垂直をなす垂直断面図である。 1・・・エジェクタハウジング、3・・・入口チャンネ
ル、4〜7・・・吸引チャンネル、8・・・吸引室、9
〜11・・・連通開口、12・・・入口開口、13〜1
5・・・みぞ孔、16〜18・・・みぞ、19,20・
・・みぞ、29・・・弁フラツプ、35 、36・・・
端壁。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 圧力媒体のための入口チャンネルと、互いに前後を
なして横置した1群または数群のエジェクタノズルと、
前記ノズルに接続された吸引チャンネルであって、中味
を排除されるべき容器またはそれに類似したものと入口
開口を介して連通可能な吸引室に弁装置を介して接続さ
れた吸引チャンネルと、直接に該吸引室に接続された吸
引チャンネルとを有するエジェクタハウジングから成る
、数個のエジェクタを有するエジェクタ装置を製造する
方法において、プラスチックの射出成形によりあるいは
金属の押出しにより長い成形品を製造し且つ上記の射出
成形または押出しプロセス中に該成形品に、はぼ円形の
横断面を有して該成形品の全長に沿って延びる前記人口
チャンネルと、はぼ方形または矩形の横断面を有して該
成形品の全長に沿って延びる前記吸引チャンネルと、は
ぼ矩形の横断面を有して該成形品の全長に沿って延びる
前記吸引室と、各々の吸引チャンネルと前記吸引室との
間の連通開口とを形成する段階と、前記エジェクタ装置
内に設げられる前記エジェクタハウジングを得るため所
要の長さに該成形品を切断スル段階と、前記入口チャン
ネルおよび吸引チャンネルの壁を貫通して少くとも1本
の直線に沿い孔または開口を穿孔する段階と、前記直線
に沿って互いに前後をなして横置するように前記孔また
は開口内にエジェクタノズルを挿入する段階と、吸引チ
ャンネルから吸引室への逆流を防止するために少(とも
成る複数個の前記連通間lコの各々を覆うように弁フラ
ツプを挿入する段階と、しかる後に前記エジェクタハウ
ジングに両端壁を取付けることで前記入口チャンネルお
よび吸引チャンネルと前記吸引室との両端を閉鎖する段
階とを含んでいることを特徴とする方法。 2、特許請求の範囲第1項に記載の方法において、前記
成形品には、プラスチックの射出成形または金属の押出
しにより、前記弁フラツプの玉縁の挿入のための取付け
みぞ孔が前記連通開口に形成され、まれ充填部材のため
のみぞが前記連通開口の端縁に形成され、前記端壁を前
記エジェクタハウジングに取付けるのに使用されるねじ
のための孔が形成され、前記みぞ孔、みぞおよび孔が前
記成形品の長さの全体に沿って延びていることを特徴と
する方法。 3 特許請求の範囲第1項に記載の方法において、前記
成形品には、プラスチックの射出成形または金属の押出
しにより、複数のみぞが前記入口チャンネルの長手方向
に形成され且つ前記吸引室の入口開口の相互に対面した
端縁内にもみそが形成され、また前記両端壁が位置決め
されるに先立ってフィルタが前記みぞ内に挿入されるこ
とを特徴とする方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
SE7316404A SE370765B (ja) | 1973-12-05 | 1973-12-05 | |
SE7316404 | 1973-12-05 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5094513A JPS5094513A (ja) | 1975-07-28 |
JPS5924280B2 true JPS5924280B2 (ja) | 1984-06-08 |
Family
ID=20319278
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP49140060A Expired JPS5924280B2 (ja) | 1973-12-05 | 1974-12-05 | エジエクタ装置の製造方法 |
Country Status (11)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US3959864A (ja) |
JP (1) | JPS5924280B2 (ja) |
CH (1) | CH577116A5 (ja) |
DE (1) | DE2457316C2 (ja) |
DK (1) | DK143364C (ja) |
FI (1) | FI54388C (ja) |
FR (1) | FR2253932B1 (ja) |
GB (1) | GB1484880A (ja) |
IT (1) | IT1023482B (ja) |
NO (1) | NO141480C (ja) |
SE (1) | SE370765B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0429984Y2 (ja) * | 1985-05-13 | 1992-07-20 |
Families Citing this family (37)
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