JPS5924100A - トンネル掘削機の搬出土石閉塞防止装置 - Google Patents
トンネル掘削機の搬出土石閉塞防止装置Info
- Publication number
- JPS5924100A JPS5924100A JP13306282A JP13306282A JPS5924100A JP S5924100 A JPS5924100 A JP S5924100A JP 13306282 A JP13306282 A JP 13306282A JP 13306282 A JP13306282 A JP 13306282A JP S5924100 A JPS5924100 A JP S5924100A
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- Japan
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- excavated
- stones
- soil
- excavator
- intake port
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- Excavating Of Shafts Or Tunnels (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はカッタディスクにより掘削された土石をジェッ
トポンプて搬出する場合、その搬出物取込「１におし」
る土石の閉塞を防止するトンネル掘削機の搬出土石閉塞
防止装置るこ関する。
トポンプて搬出する場合、その搬出物取込「１におし」
る土石の閉塞を防止するトンネル掘削機の搬出土石閉塞
防止装置るこ関する。
従来、Ｉ・ンネル掘削機は第１１２１に示すように、す
１羽１を１屈削するため回転するカッタディスク２の背
面にカノクチャンハ３が形成さ、れ、カッタディスク２
に固着されたハケノＩ・４の回転により持」二げられた
掘削土石５が、カンクチャンハ３内の下方に設りられた
ポノパ６に投入されるようになっている。そして、ボノ
バ６内で集積された土石はノ、クリユーコンへア７また
は・＼ルｌ−＝＋ンヘアなどで機外の後方に１般出され
る。
１羽１を１屈削するため回転するカッタディスク２の背
面にカノクチャンハ３が形成さ、れ、カッタディスク２
に固着されたハケノＩ・４の回転により持」二げられた
掘削土石５が、カンクチャンハ３内の下方に設りられた
ポノパ６に投入されるようになっている。そして、ボノ
バ６内で集積された土石はノ、クリユーコンへア７また
は・＼ルｌ−＝＋ンヘアなどで機外の後方に１般出され
る。
このような掘削土石や土砂の厖出む、１シ一ルド掘進機
においても同様であるが、とりわＬＪ、硬岩を掘削する
トンネル掘削機においては掘削された土石５が礫状であ
り、ボノバ６内に集積されると相互に自重を支え合って
ブリッジを形成することが多い。
においても同様であるが、とりわＬＪ、硬岩を掘削する
トンネル掘削機においては掘削された土石５が礫状であ
り、ボノバ６内に集積されると相互に自重を支え合って
ブリッジを形成することが多い。
この掘削土石をスクリューコンヘア７で搬出する場合は
、主としてホッパ６内におりる掘削土石５の土石圧を利
用してスクリューコンヘア７内に落し込むようにしてい
るので、前記したブリッジ現象が生しるともはや土石ば
停ｉ’！！Ｖし、そのｌ１ｌｉ出は不可能となる。この
ような重態が生しると、掘削機のｊ里転を止めホッパ６
内の土石を作業者が除去するなどしなりれば搬出ならび
に掘削作業を可開することができない。これはヘルドコ
ンベアを用いて１ｉｆｔ出する場合も同様であるが、掘
゛削υＸ１ｌｉｔ体が口径の小さいものである場合前記
したホッパの底面積を広く確保することが困ゲ１ｆであ
り、また、土石を搬出するコンヘアのｉ￥やり県も大き
いものを採用することができない状態にある。
、主としてホッパ６内におりる掘削土石５の土石圧を利
用してスクリューコンヘア７内に落し込むようにしてい
るので、前記したブリッジ現象が生しるともはや土石ば
停ｉ’！！Ｖし、そのｌ１ｌｉ出は不可能となる。この
ような重態が生しると、掘削機のｊ里転を止めホッパ６
内の土石を作業者が除去するなどしなりれば搬出ならび
に掘削作業を可開することができない。これはヘルドコ
ンベアを用いて１ｉｆｔ出する場合も同様であるが、掘
゛削υＸ１ｌｉｔ体が口径の小さいものである場合前記
したホッパの底面積を広く確保することが困ゲ１ｆであ
り、また、土石を搬出するコンヘアのｉ￥やり県も大き
いものを採用することができない状態にある。
ところで、掘削土石の粒度はカッタなどの大きさにより
決まるが、それが掘削機の口径の大小に拘わらず大体同
じようなものである。したがって、口径の小さい掘削機
に採用される狭幅小口径のコ大きさの割りには土石経が
大きいとい・うごとになり、ホッパ内でのブリッジ現象
による閉塞がより一屓ＩＪ繁に発生ずる欠点がある。
決まるが、それが掘削機の口径の大小に拘わらず大体同
じようなものである。したがって、口径の小さい掘削機
に採用される狭幅小口径のコ大きさの割りには土石経が
大きいとい・うごとになり、ホッパ内でのブリッジ現象
による閉塞がより一屓ＩＪ繁に発生ずる欠点がある。
上述とは異なり従来の泥水加圧シールドによる流体りφ
）送ての土砂１舷出口ては、第２図に示すように１般出
口の前面で回転するアジう−〜り８がカッタチャンバ３
内に装着され、掘削上砂を攪拌してその停〆１１シを防
止するものもある。しかし、硬岩の土石をこれによって
攪拌するためには大きな動力を必要止する上、アジテー
ク８の攪拌３＃Ｒ８ａが１般出口の前面を一時的に閉止
する作りすＪを繰り換えずので、円？埒な１般出を阻害
するごとになり好ましくない。
）送ての土砂１舷出口ては、第２図に示すように１般出
口の前面で回転するアジう−〜り８がカッタチャンバ３
内に装着され、掘削上砂を攪拌してその停〆１１シを防
止するものもある。しかし、硬岩の土石をこれによって
攪拌するためには大きな動力を必要止する上、アジテー
ク８の攪拌３＃Ｒ８ａが１般出口の前面を一時的に閉止
する作りすＪを繰り換えずので、円？埒な１般出を阻害
するごとになり好ましくない。
本発明は、上述の問題点を）６１″決するノこめになさ
れたもので、トンネル掘削機やシールド掘進機（以下、
Ｉ・ンネル掘削殿という）の掘削土石を機外へ１般出す
る場合、ホッパ内でのブリッジ現象を）す１１消し、と
りわ＆Ｊ、口径の小さい掘削機において４１じ易い１般
出物取込１コにおりる閉塞を防１］二し、円ｌｆ’ｔに
掘削土石を機外に搬出することができるｌ・ンネル掘削
機のｔａ出土石閉塞防止装置を提供することを目ｒ白と
する。
れたもので、トンネル掘削機やシールド掘進機（以下、
Ｉ・ンネル掘削殿という）の掘削土石を機外へ１般出す
る場合、ホッパ内でのブリッジ現象を）す１１消し、と
りわ＆Ｊ、口径の小さい掘削機において４１じ易い１般
出物取込１コにおりる閉塞を防１］二し、円ｌｆ’ｔに
掘削土石を機外に搬出することができるｌ・ンネル掘削
機のｔａ出土石閉塞防止装置を提供することを目ｒ白と
する。
その特徴とするところは、ボソバの底部にジェノ１−ポ
ンプを配役すると共に、このジェットポンプのケーシン
グの一部上面にｔｉｌｌ出物取込［Ｉを前記ホッパの底
部に連通して開口させ、ごの）射出物取込口上に集積さ
れた掘削土石を振動さ・ける振動体を、防１辰体を介し
て１般出物取込口の周囲に装着したトンネル掘削機の搬
出土石閉塞防止装置としたことであり、これによってホ
ッパ族９３の１般出物取込口に集積する掘削土石を振動
さ・Ｕてブリッジ現象の発生を回避し、閉塞の起こるこ
とを防止できるようにしたことである。
ンプを配役すると共に、このジェットポンプのケーシン
グの一部上面にｔｉｌｌ出物取込［Ｉを前記ホッパの底
部に連通して開口させ、ごの）射出物取込口上に集積さ
れた掘削土石を振動さ・ける振動体を、防１辰体を介し
て１般出物取込口の周囲に装着したトンネル掘削機の搬
出土石閉塞防止装置としたことであり、これによってホ
ッパ族９３の１般出物取込口に集積する掘削土石を振動
さ・Ｕてブリッジ現象の発生を回避し、閉塞の起こるこ
とを防止できるようにしたことである。
以下、本発明をその実施例に晶づいて詳細に説明する。
第３図はジェットポンプを用いて掘削土石を１駁１」、
四゛るトンネル掘削機１０の全体断面図で、本発明の閉
塞防止装置１１を装着した状態を示すものである。
四゛るトンネル掘削機１０の全体断面図で、本発明の閉
塞防止装置１１を装着した状態を示すものである。
切羽１を掘削するための通数１１１１のカッタ１２が装
着されたカッタディスク２は、伝達歯車１３．１４を介
して駆動モーフ１５に、Ｌり回転される。このカッタデ
ィスク２の背９１１にはカッタチャンバ３が形成され、
カッタディスク２の回転により掘削された土石を１般出
するため集積するボソバ６がその内部下方に設りられて
いる。ごのホッパ６の底９１１にはジェ・７１−ポンプ
Ｉ６が配設され、ごのジェットポンプ１６のケーシング
１ ’７には律出物取込口１８がホッパ６の底部に連通
して開Ｉ」されている。
着されたカッタディスク２は、伝達歯車１３．１４を介
して駆動モーフ１５に、Ｌり回転される。このカッタデ
ィスク２の背９１１にはカッタチャンバ３が形成され、
カッタディスク２の回転により掘削された土石を１般出
するため集積するボソバ６がその内部下方に設りられて
いる。ごのホッパ６の底９１１にはジェ・７１−ポンプ
Ｉ６が配設され、ごのジェットポンプ１６のケーシング
１ ’７には律出物取込口１８がホッパ６の底部に連通
して開Ｉ」されている。
この１般出物取込口１８の開口ｌ”＋ｌｉ １１１ ａ
には、第４１２１に示すようにそこに堆積するＪＨｔ削
土石５を振動させる振動体１９が、軟質の防振体２０を
介してその周囲に装着されている。この振動体１９は防
１辰体２０上で振動するもので、その平面形は例えば第
５図に示すようなものである。そして、そのは−中央に
は穴２１が開口され、前記した＋Ｂ出物取込口１８Ｌこ
一致するようにその周囲に装着されている。
には、第４１２１に示すようにそこに堆積するＪＨｔ削
土石５を振動させる振動体１９が、軟質の防振体２０を
介してその周囲に装着されている。この振動体１９は防
１辰体２０上で振動するもので、その平面形は例えば第
５図に示すようなものである。そして、そのは−中央に
は穴２１が開口され、前記した＋Ｂ出物取込口１８Ｌこ
一致するようにその周囲に装着されている。
この振動体１９はその」−ロＩ；に設置された振動子２
２にボルト２３などで固着され、この振動子２２が矢符
２４方向に振れ回ることにより同様の方向に振動できる
ようになっている。この振動子２２には例えば回転軸に
偏心したウェイトが内蔵され（図示せず）、その軸が回
転するとき発生ずるアンバランスの力により生しる振動
が装着金具２５を介して振動体１９に伝達されるように
なっている。
２にボルト２３などで固着され、この振動子２２が矢符
２４方向に振れ回ることにより同様の方向に振動できる
ようになっている。この振動子２２には例えば回転軸に
偏心したウェイトが内蔵され（図示せず）、その軸が回
転するとき発生ずるアンバランスの力により生しる振動
が装着金具２５を介して振動体１９に伝達されるように
なっている。
シェツトポンプ１６は掘削された土石５を機外に１船出
するもので、そのケーシング１７はボノパ（ｊの底ｇＢ
に位置し、搬出物取込口１８が上述したように」１方に
開口されている。これはポノパ６内の土石５の自重を利
用して取り込むことができると共に、ジェ・７トボンプ
１６の有する負圧により吸引し易くすることが考慮され
ている。
するもので、そのケーシング１７はボノパ（ｊの底ｇＢ
に位置し、搬出物取込口１８が上述したように」１方に
開口されている。これはポノパ６内の土石５の自重を利
用して取り込むことができると共に、ジェ・７トボンプ
１６の有する負圧により吸引し易くすることが考慮され
ている。
ジェットポンプｌＧは図示しないが掘削機の後方台車に
搭載されたポンプにより加圧された水が供給され、ノズ
ル２６で加速されスロート２７で減圧されることによっ
て生じる負圧により、１般出物取込口１８に位置する掘
削土石５を吸引することができるようになっている。し
たがって、取り込まれた土石５は水流に乗って機外に搬
出される。
搭載されたポンプにより加圧された水が供給され、ノズ
ル２６で加速されスロート２７で減圧されることによっ
て生じる負圧により、１般出物取込口１８に位置する掘
削土石５を吸引することができるようになっている。し
たがって、取り込まれた土石５は水流に乗って機外に搬
出される。
なお、ソエソ１−ポンプ１６のケーシング１７の配管は
図示しないが、掘削機１ （＋内の下部において平面形
がＵ字状になっていて、ジ１１．トボンプ作用はカノタ
ヂャンハ３側から機の後方に曲りで水流が移動するし１
示したような位置で行なわれるように設定されている。
図示しないが、掘削機１ （＋内の下部において平面形
がＵ字状になっていて、ジ１１．トボンプ作用はカノタ
ヂャンハ３側から機の後方に曲りで水流が移動するし１
示したような位置で行なわれるように設定されている。
ポソバ６内への掘削土石５の集積は、カッタディスク２
Ｌこ固着され回転するバケット４により行なわれるので
、ポノバ６内ではその底ｊ（１（に均等に集稈１するこ
とはなく、第６図に示すように偏在する。したがって、
前記した振動体１９を１般出物取込ｌ」１８の円周状に
配置するだりでｂよいが、図示するように１ｈ１削土石
５の流過方向２）（に一致するよう配置しておくと、振
動を受ｋＪる堆（１１（土石５を搬出物取込口１８方向
に円ｌｆ’ｌに移動させることが−できる。
Ｌこ固着され回転するバケット４により行なわれるので
、ポノバ６内ではその底ｊ（１（に均等に集稈１するこ
とはなく、第６図に示すように偏在する。したがって、
前記した振動体１９を１般出物取込ｌ」１８の円周状に
配置するだりでｂよいが、図示するように１ｈ１削土石
５の流過方向２）（に一致するよう配置しておくと、振
動を受ｋＪる堆（１１（土石５を搬出物取込口１８方向
に円ｌｆ’ｌに移動させることが−できる。
本発明は以」二述べたように構成したので、次のように
して（般出物取込口■８におりる掘削土石５の閉塞を防
止することができる。
して（般出物取込口■８におりる掘削土石５の閉塞を防
止することができる。
第３１２１に示すようにカッタディスク２が回転するご
とにより掘削された土石５は、バケット４により吹々と
ポノパ６に投入される。この土石５が１般出物取込口１
８でブリッジ現象を起ごしていないときは、その自重で
もって順次シェノトボンブエ６のケーシング１７内に落
下吸引され高速の水流により機外へ＋ａ出される。なお
、このような状態においても後述するように振動体１９
を作動させておくと、１般出物取込口１８におりる閉塞
が４１ニし始めても掘削土石５にその振ＩＪＪが伝達さ
れるので、ブリッジ現象が生したり成播することはなく
、また、ブリ、ンが生し始めてもそれが直ちに崩されＩ
Ｂ出物取込ｕ１８において閉塞が生しることはない。し
たがって、）放出物取込ＩＪ１８には掘削土石５の大き
さ以上の穴を開口しておく程度でよく、その結果、ボソ
パ６のみならずジェットポンプ１ｆｉを含めた土石搬出
機構そのものを小型化でき、小口径の掘削機において大
したスペースをとることなくその機能を発揮さ丑るごと
ができる。
とにより掘削された土石５は、バケット４により吹々と
ポノパ６に投入される。この土石５が１般出物取込口１
８でブリッジ現象を起ごしていないときは、その自重で
もって順次シェノトボンブエ６のケーシング１７内に落
下吸引され高速の水流により機外へ＋ａ出される。なお
、このような状態においても後述するように振動体１９
を作動させておくと、１般出物取込口１８におりる閉塞
が４１ニし始めても掘削土石５にその振ＩＪＪが伝達さ
れるので、ブリッジ現象が生したり成播することはなく
、また、ブリ、ンが生し始めてもそれが直ちに崩されＩ
Ｂ出物取込ｕ１８において閉塞が生しることはない。し
たがって、）放出物取込ＩＪ１８には掘削土石５の大き
さ以上の穴を開口しておく程度でよく、その結果、ボソ
パ６のみならずジェットポンプ１ｆｉを含めた土石搬出
機構そのものを小型化でき、小口径の掘削機において大
したスペースをとることなくその機能を発揮さ丑るごと
ができる。
一方、ボノバ６内の掘削土石５に第′１図に示すよ・）
なブリッジ現象が生し、別途設りられた検出装置または
作業者がジェットポンプＩ ６の水流中に土石が混入し
ていないことを確認すると、前記した振動子２２を駆動
して振動体１９を振動させる。ポ・レバ６の底部に集積
した土石５は振動体１９の振動を受り、そのブリッジが
崩される。したがって、搬出物取込口１８上におりる土
石５のｔ（１ν留はＩ’＋’Ｚ除され、次々と土石５が
１般出物取込口１８に落下しかつジェットポンプ１にの
負圧作用によリゲーンンク１７に入り、水流に乗って機
外に１般出される。なお、第（１図に示すように振動体
１９が掘削土石５の流過方向２８に沿うよう装着されて
いると、集積された土石５が自然にＩｌｌ出物取込口１
８に移動するので、シェツトポンプ１６による＋ｉ！ｌ
出も円滑に行なわれる。
なブリッジ現象が生し、別途設りられた検出装置または
作業者がジェットポンプＩ ６の水流中に土石が混入し
ていないことを確認すると、前記した振動子２２を駆動
して振動体１９を振動させる。ポ・レバ６の底部に集積
した土石５は振動体１９の振動を受り、そのブリッジが
崩される。したがって、搬出物取込口１８上におりる土
石５のｔ（１ν留はＩ’＋’Ｚ除され、次々と土石５が
１般出物取込口１８に落下しかつジェットポンプ１にの
負圧作用によリゲーンンク１７に入り、水流に乗って機
外に１般出される。なお、第（１図に示すように振動体
１９が掘削土石５の流過方向２８に沿うよう装着されて
いると、集積された土石５が自然にＩｌｌ出物取込口１
８に移動するので、シェツトポンプ１６による＋ｉ！ｌ
出も円滑に行なわれる。
この振動体１９による振動は前記した防振体２０て軽減
または吸収されるので、（１１（前桟１０それ自体へは
振動がほとんど伝わらず、カノタディスり２を回転駆動
するために支承している軸受２９およびシール３０など
に悪影響を及ばずことはない。
または吸収されるので、（１１（前桟１０それ自体へは
振動がほとんど伝わらず、カノタディスり２を回転駆動
するために支承している軸受２９およびシール３０など
に悪影響を及ばずことはない。
なお、本発明の、原理に基づりば、第８図に示ずように
ポノパ３１の底部に直接振動体１９を装着することもで
き、土石５に限らず一般に集積物を停〆１１シさ・ける
ことなく排出することができる。
ポノパ３１の底部に直接振動体１９を装着することもで
き、土石５に限らず一般に集積物を停〆１１シさ・ける
ことなく排出することができる。
本発明は以」−詳細に説明したように、カッタディスク
の回転により掘削された土石を１１ｕｌＪＩするため集
積するボンパが、カンクチャンハ内下方に設けられてい
るトンネル掘削機において、ボノバの底部にシェツトポ
ンプを配設すると共に、このシェフ１−ポンプのケーシ
ングの一部上面に１般出物取込口を前記ボノパの底部に
連通して開口さ−け、ごの＋１！出物取込口」二に集積
された掘削土石を振動さ・Ｕる振動体を、防振体を介し
て（絞出物取込口の周囲に装着したので、！射出物取込
口上におりる掘削土石のブリッジ現象が回避でき、ポノ
パ内の土石を昂°時円滑に１絞出体であるジェットポン
プにより機外へ１ｕｌｌ！出することができる。
の回転により掘削された土石を１１ｕｌＪＩするため集
積するボンパが、カンクチャンハ内下方に設けられてい
るトンネル掘削機において、ボノバの底部にシェツトポ
ンプを配設すると共に、このシェフ１−ポンプのケーシ
ングの一部上面に１般出物取込口を前記ボノパの底部に
連通して開口さ−け、ごの＋１！出物取込口」二に集積
された掘削土石を振動さ・Ｕる振動体を、防振体を介し
て（絞出物取込口の周囲に装着したので、！射出物取込
口上におりる掘削土石のブリッジ現象が回避でき、ポノ
パ内の土石を昂°時円滑に１絞出体であるジェットポン
プにより機外へ１ｕｌｌ！出することができる。
第１図は従来のトンネル掘削機
２図は異なる従来例の要部図、第３図は本発明のトンネ
ル掘削機の縦断面図、第４１ｇ１し１１本発明の要部拡
大図、第５図は第３し而ｎ −ｎ線矢視図、第６図は振
動体が土石の流過方向に配ｈ「１′されている場合の平
面図、第７図はＩＢｉ削土石がｌＡｕ出物取込口におい
てフリ、ジ現象を起こしている状態図、第８図は一般の
ボノパに閉塞防止装置を装着した断面図である。 ２−カッタディスク、３−カソタチャンハ、５．掘削土
石、６−ポノバ、ｌ Ｏ−１−ンネル掘削機、１１−閉
塞防止装置、１６−シエノ１−ポンプ、Ｉ７−ケーシン
グ、１８−搬送物取込Ｉ」、１９ 振動体、２０−防振
体、２８−流過方向特ｎ′１出願人 川崎Ｕχ」−
業株式会社代理人 弁理士 宵月 勝俊（ほか１名）第
１図
ル掘削機の縦断面図、第４１ｇ１し１１本発明の要部拡
大図、第５図は第３し而ｎ −ｎ線矢視図、第６図は振
動体が土石の流過方向に配ｈ「１′されている場合の平
面図、第７図はＩＢｉ削土石がｌＡｕ出物取込口におい
てフリ、ジ現象を起こしている状態図、第８図は一般の
ボノパに閉塞防止装置を装着した断面図である。 ２−カッタディスク、３−カソタチャンハ、５．掘削土
石、６−ポノバ、ｌ Ｏ−１−ンネル掘削機、１１−閉
塞防止装置、１６−シエノ１−ポンプ、Ｉ７−ケーシン
グ、１８−搬送物取込Ｉ」、１９ 振動体、２０−防振
体、２８−流過方向特ｎ′１出願人 川崎Ｕχ」−
業株式会社代理人 弁理士 宵月 勝俊（ほか１名）第
１図
Claims (2)
- （１） カッタディスクの回転により掘削された土石を
搬出するため集積するポソバが、カッタヂャンハ内下方
に設けられている１−ン不ル掘削機において、 前記ボノパの底部にジェノｌ−ポンプを配設すると共に
、このジェットポンプのゲージングのｍｍ５」二面に１
般出物取込口を前記ポノパの底部に連通して開１コさせ
、 この１般出物取込口上に集積された掘削土石を振動さ一
已る振動体を、防振体を介してＩＡ月１１物取込１」の
周囲に装着した、 ことを特徴とするＩ−ンネル掘削機の搬出土石閉塞防止
装置。 - （２） 前記振動体は、ボノパ内の掘削土石流過方向に
配置されていることを特徴とする特許請求の範囲第１項
記載の１−ンネル掘削機の搬出土石閉塞防止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13306282A JPS5924100A (ja) | 1982-07-29 | 1982-07-29 | トンネル掘削機の搬出土石閉塞防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13306282A JPS5924100A (ja) | 1982-07-29 | 1982-07-29 | トンネル掘削機の搬出土石閉塞防止装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5924100A true JPS5924100A (ja) | 1984-02-07 |
| JPH0411720B2 JPH0411720B2 (ja) | 1992-03-02 |
Family
ID=15095933
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13306282A Granted JPS5924100A (ja) | 1982-07-29 | 1982-07-29 | トンネル掘削機の搬出土石閉塞防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5924100A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6260690U (ja) * | 1985-09-30 | 1987-04-15 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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Also Published As
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|---|---|
| JPH0411720B2 (ja) | 1992-03-02 |
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