JPS5924046B2 - 重荷重用ストレ−ジコンベヤ - Google Patents

重荷重用ストレ−ジコンベヤ

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JPS5924046B2
JPS5924046B2 JP1399676A JP1399676A JPS5924046B2 JP S5924046 B2 JPS5924046 B2 JP S5924046B2 JP 1399676 A JP1399676 A JP 1399676A JP 1399676 A JP1399676 A JP 1399676A JP S5924046 B2 JPS5924046 B2 JP S5924046B2
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JP
Japan
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drive roller
shaft
friction plate
coaster
disc brake
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JP1399676A
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正徳 和泉
利行 高橋
昭彦 高橋
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Sanki Engineering Co Ltd
Original Assignee
Sanki Engineering Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明はパレット、コンテナなどの重荷重荷物を一方か
ら他方へ搬送するストレージコンベヤに関するもので、
特に感知装置の感知ローラを遊転ローラ表面より下げる
など感知装置を1時的に不作動状態とすることにより、
定常時の搬送方向と反対方向に蓄積された荷物を押し戻
すことができるようlこした重荷重用の蓄積式コンベヤ
を得んとしたものである。
この種蓄積式コンベヤにおける従来型の装置は例えば特
公昭36−11369号公報に示されるとおり、コンベ
ヤの駆動用部材であるベルトの上面に荷物搬送用のロー
ラを架してこのローラとベルトをベルト下面に配設した
押上げローラによって摩擦係合させ、荷物の荷物で各ゾ
ーン毎のセンシングローラを圧下させることにより、押
上げローラの摩擦係合を解除して後方ゾーンにおける搬
送ローラの駆動を停止させるようにしたものである。
しかし乍らこの方式は搬送ローラの駆動を停止させると
いっても、積極的に駆動させるのを止めるだけで、係合
が解除されても搬送ローラそのものは遊転するから、荷
物の慣性により当該停止荷物は前方の荷物と衝突する慮
れが高く、そのため荷崩れを起したり、或い]1荷に損
傷を生じさせたりする憂いがあった。
これを改良するため、特公昭52−33391号公報に
示されるように、押上げローラによるベルトへの摩擦係
合を排し、ゾーンに区分けされた多数の駆動ローラを配
置し、各駆動ローラにクラッチ付きの伝動軸を介して駆
動されるようにし、感知ローラの作動時にクラッチを作
動し、同時にブレーキを共働させて後方ゾーンの駆動ロ
ーラを確実に停止させ、これにより荷物蓄積のときには
後続の荷物が先行する荷物と衝突しないようにし、また
停止、発進のときには緩停止、緩発進をなして荷崩れを
起さないようにした重荷重用ストレージコンベヤ方式も
提案されている。
しかしこの方式ではストレージ中はブレーキ装置により
駆動ローラの回転が制動されているため、停止位置より
戻す必要のあるときに重い荷物を入手によって押戻すこ
とは困難である。
押し戻すには感知装置から導出されたブレーキ側の引張
ワイヤを外すか、引張ワイヤゆるめ用のアームを予め特
設しておき、これを操作するかの何れかであるが、これ
らの操作並びに復元作業に時間がかかる欠点があった。
こNにおいて本発明は前記のような欠点の生ずることが
ないストレージコンベヤを得んとしたものである。
すなわち前述の如き重荷重用ストレージコンベヤの各搬
送ゾーンに摩擦板クラッチ装置とディスクブレーキ装置
とコースタとを有する伝動ユニットを配置し、前記コー
スタは摩擦板クラッチ装置がONでディスクブレーキ装
置がOFFのとき荷物搬送方向の回転を主駆動ローラに
伝え、摩擦板クラッチ装置がOFFでディスクブレーキ
装置がONのとき荷物戻し方向の回転をフリーとするよ
うにしたものである。
このようにすることにより重荷重用ストレ・−シコンベ
ヤの機能、特徴を損わず荷物をマニュアルで後へ押し戻
すことができ、万一の場合の復旧作業をやり易クシ、ダ
ウ>タイムを短かくして、この種ストレージコンベヤの
性能を一層向上せしめたものである。
次に図について本発明を具体的に説明する。
本発明は左右の遊動ローラ列の間に主駆動ローラと少な
くとも1個の副駆動ローラとを前後に配置してなる単位
の搬送ゾーンを駆動軸の長手方向に連設するものである
が、第1図ないし第4図は単位の搬送ゾーンのみを示し
、前後に続く搬送ゾーンを省略して示したものである。
第1図および第2図において、1はコンベヤフレーム、
2はコンベヤフレームのスタンド、3はコンベヤフレー
ムの左右上部に取付けた多数の遊転ローラ、4はコンベ
ヤフレーム1の中央に設ケた主駆動ローラ、4′1,4
′2は副駆動ローラ、5は各搬送ゾーンごとに設けた荷
物の感知装置、6はコンベヤフレーム1の長手方向に沿
って配置した駆動軸、7は電動機 6t、7tは電動機
の出力軸と駆動軸6との間にかけた巻掛伝動部材、8は
駆動軸6の駆動力を各搬送ゾーンの主駆動ローラ4に伝
達させるための伝動ユニットである。
伝動ユニット8は、第4図および第5図に示すように、
傘歯車9,10を介して連結された横軸21′と、横軸
21′と歯車21,19を介して連結された伝動軸17
と、伝動軸17の一方に取付けた摩擦板クラッチ装置2
0と、伝動軸17の他方に増付けたディスクブレーキ装
置36と、伝動軸17のディスクブレーキ装置側に取付
けたコースタ47と、主駆動ローラの軸12上のスプロ
ケット15に対応してコースタ47に増付けたスプロケ
ット15′と、両スプロケット15 、15’間に懸張
したチェーン16とから構成されている。
コースタ47は、摩擦板グラツチ装置20がONで、テ
゛イスクブレーキ装置36がOFFのとき荷物搬送方向
の回転を主駆動ローラ4に伝え、摩擦板クラッチ装置2
0がOFFでディスクブレーキ装置36がONのとき、
荷物戻し方向に対する回転をフリーとするものである。
次に主駆動ローラ4と同駆動ローラ4′1 との連動
関係について説明する。
第3図に示すとおり、主駆動ローラ軸13と副駆動ロー
ラ軸14の軸端には、それぞれ2個1組のコースタ22
A。
22Aと、22A、22Bとを次のような関係を保って
とりつける。
これらのコースタは例えば、軸を嵌込む内輪と周面にス
プロケットを形成させた外輪とが内蔵式のラチェットに
よって一方向にのみ噛み合うように構成され、逆方向の
回転に対してはフリーの状態が保たれるようにした所謂
自由輪である。
そして内輪を反時計針方向に廻した場合に前記ラチェッ
トが噛み込んで外輪をも同一方向に回転させるようにし
たのが符号22Aで示すものであり、それとは逆に、内
輪を反時計針方向に廻したときには外輪はフリーに保た
れるようにしたのが符号22Bで示すものである。
このような構成としたコースタ22Aを主駆動ローラ軸
13の軸端に2個とりつけ、一方このローラ軸13を含
んだ搬送ゾーンの終端部における副駆動ローラ4′2の
軸14には、前記コースタ22Bを2個とりつける。
そして前記主駆動ローラ4と、ゾーン終端部における副
、駆動ローラ4′2との間における中間副駆動ローラ4
′1に対しては、前記コースタ−22Aと22Bとを組
合せてとりつける。
なお、これら各コースタにおける外輪のスプロケットに
対しては図示のように千鳥状にチェーン23を懸張させ
る。
次に感知装置5の詳細について述べると、第1図におい
て24は感知ローラ、25は感知ローラを支持する起伏
枠、26は起伏枠の支軸にして、このものはコンベヤフ
レーム1の下面に設けられた取付ブラケット27の側面
に設けられている。
第7〜8図はこの部分の拡大図であって、図中符号28
は起伏枠のストッパ、29は固定枠、30は固定枠29
と起伏枠25との間に張設したスプリング(復帰ばね)
、31はスプリングの弾力調節ネジ、32は起伏枠25
の根元部に設けた第11第2のワイヤ33,34の取付
金具にして、ワイヤ増付部にはスプリング33’、34
’が配設されている。
上記のようにして起伏枠25はスプリング30の張力に
よって常時起立状態を保つように設定しておく なお、
前記2本のワイヤ33.34はそれぞれ起伏枠25の両
脇に各別にとりつけられ、そしてこれらのワイヤを各別
に後方ゾーンの主駆動ローラ4における伝動ユニット8
まで延長させた上で、クラッチ解除用レバー35と、デ
ィスクブレーキ装置36の操作レバー39とに接続させ
る。
す5んで摩擦板クラッチ装置20の解除機構について説
明すると、第5図からも明らかなように、該装置20の
側面には支持ブラケット40に枢持されたクラッチレバ
−41が接触するように設けらられ、かつ、このレバー
には機枠42に装着されたスプリング43が引掛けられ
て、常時は図において反時計針方向の廻動傾向が附与さ
れている。
そしてレバー41の先端部には機枠42に軸44を介し
てとりつけられたカム45が圧接しており、一方このカ
ムはクラッチ解除レバー35と一体にとりつけられてい
るから、該レバー35が第1のワイヤー33によって反
時計針方向に廻動すると、それに伴ってカム45が前記
クラッチレバ−41をスプリング43の弾力に抗して時
計針方向に廻動させて、クラッチ装置20における押圧
板20′を内側に押込むのである。
このようにして抑圧板20′が押込まれると、それによ
ってクラッチは解除されるので、歯車19の廻転は伝動
軸17に伝達されなくなる。
またディスクブレーキ装置36は第5図、第6図に示す
ように、同装置を構成するコ字形機伜37が、前記伝動
ユニット8内に納められたブレーキ板18の周面にかぶ
さるように設け、該ブレーキ板を挟みこむようにして、
機枠の両脇にブレーキシュー38.38’をとりつける
一方のブレーキシュー38は可動となっており、可動シ
ュー38がとりつけられたブレーキパー39を第2のワ
イヤ34によって第5図において上方に廻動させると、
シュー38は前進して、固定側のブレーキシュー38′
との間でブレーキ板18を挟みこんで制動作用を営む。
なお、前記ブレーキパー39は、内蔵スプリングによっ
て常時ワイヤーの引張り方向とは逆方向に附勢されてい
る。
なお、46はブレーキ板18の軸受である。
次に上記重荷重用ストレージコンベヤの作用について説
明する。
まず第1〜2図に基づいて荷物を順次搬送する場合につ
いて述べると、駆動源たる電動機7により主軸6が回転
され、この回転は摩擦板クラッチ装置20を介して伝動
軸17に伝わり、次いでスプロケット15′とチェーン
16ならびに他方のスプロケット15を介して各搬送ゾ
ーンにおける主駆動ローラ軸13に伝えられる。
すなわち、伝動軸17の一端に取付けた摩擦板クラッチ
装置20は、常時係合状態にあり、ディスクブレーキ装
置36は通常はシューが開いてブレーキ板18を自由に
回転させており、またコースタ47は荷物の搬送方向の
回転時には、伝動軸17の回転を主駆動ローラ4に伝達
するように作用しているから、主駆動ローラ4は第1図
において反時計針方向に回転する。
主、駆動ローラ軸13の回転に伴って、その軸端にとり
つけられた2個のコースタ22Aにおける内輪は共に反
時計針方向に回転し、かつこの内輪と噛合う外輪も同方
向に回転するから、その駆動力は軸13→コースタ22
A→チェーン23→コースタ22B→軸141→コース
タ22A→チェーン23→コースタ22B→軸14□に
至る伝達径路を経て後方の副駆動ローラ4′1および4
′2に伝わり、これによって主副両駆動ローラが回転し
て、その上1こ供給された荷物を順次前方へと移送させ
るのである。
次に、第1図の鎖線で示すようにコンベヤ上の荷物によ
って感知装置5の起伏枠25が倒れ込んだ場合について
説明する。
この感知ローラ装置は、第4図、第7図からも明らかな
ように起立時には荷物搬送面たる主副駆動ローラがなす
搬送面より上方に突出しているから、荷物が送られてく
ると必らずこの荷物に衝突し、その押圧力によって常に
倒伏する。
起伏枠25が荷物により倒れ込むと、この起伏枠25に
とりつけられた第11第2のワイヤ33,34が第1図
に矢印で示す方向に引張られ、それによって後続する搬
送ゾーンの主駆動ローラ4における。
駆動力、すなわち駆動軸6からの動力の伝達を断つよう
に作用する。
今この点について詳説すると、起伏枠25が倒されると
、後方ゾーンの伝動ユニット8内に設けられたクラッチ
レバ−41とブレーキレバー39は、そ、れそれ起伏枠
にとりつけられた第11第2のワイヤ33および34に
よって該ワイヤの移動量だけ内側に押込まれ、乃至は引
張られる。
その結果クラッチレバ−41によって摩擦板クラッチ装
置20の摩擦係合が解除されて駆動軸6からの動力伝達
は断たれ、同時に伝動軸17に固定されたブレーキ板1
8に対しては第2のワイヤ34の引張力によってブレー
キシュー38,38’が圧接されるから、主駆動ローラ
4は摩擦制動をうけて徐々に停止する。
このようにして搬送ゾーンにおける荷物を感知装置5が
検出し、当該ゾーンに荷物が存在する場合には後方のゾ
ーンにおける主駆動ローラ4の回転を止めて、後続荷物
が前方の荷物に衝突しないように作用する。
なお、前方の荷物が搬出された場合には、感知装置5の
起伏枠がスプリング30の復元力によって起立するから
、それに伴ってディスクブレーキ装置36が解除される
と共に、摩擦板クラッチ装置20は再び摩擦係合して回
転トルクが伝達される。
次に本発明における荷物押戻し作用について説明する。
本発明においては伝動軸17上に内輪が反時計針方向に
回転したとき、ラチェットが噛み込んで外輪も同じ方向
に回転されるようにしたコースタ47を介してブレーキ
板18をとりつけている。
伝動軸17が反時計針方向に回転したとき、荷物を搬送
するように回転が伝達される。
したがってディスクブレーキ装置36において、第2の
ワイヤ34により可動シュー38がとりつけられたブレ
ーキレバー39を第6図において上方に回動させると、
これによりシュー38は前進して固定側のブレーキシュ
ー38′との間でブレーキ板18が挟み込まれ制御作用
を営む。
而して荷物を後方へ押し戻す必要が生じたときは、押し
戻し方向には前記コースタ47はフリーなので軽く押し
戻すことが可能である。
すなわち摩擦板ブレーキ装置36の制動作用を解除する
ことなしにスプロケット15′を逆転させ、起伏枠25
を動かすことができないのである。
この場合感知ローラ24、起伏枠25は遊転ローラ3の
表面より下側へ回動させ、クラッチ解除用のワイヤ34
は緊張された状態に保持する。
なお、感知装置5の代りにローラセンサーを使用すれば
起伏枠25のような突出部がなく、すべてがローラなの
で引っかかりがなく簡単に荷物を後方へ押し戻すことが
できる。
本発明は上述の如き作用を営むので、次のような種々の
効果を発揮する。
(1)荷物(搬送物)を押し戻すのにカバーを外し、ワ
イヤを外したり、ワイヤをゆるめたりするような操作が
一切不要で、コースタの機能によりそのま5後方へ荷物
を押戻すことができる。
(2)荷物の搬送状況に万一のことがあっても、当該部
分の荷物を押戻すことにより復旧作業を果すことができ
るので、作業が簡単であり、ダウンタイムを短かくする
ことができる。
(3)停止精度がよく押戻し可能な新規なストレーシコ
ンベヤを安価に提供できる。
(4)感知装置(必らずしもローラを附設する必要はな
い)により、前方の荷物の有無を検知して、後方の主駆
動ローラを起動または停止させ、しかも停止時には制動
をかけることができるから、荷物相互の衝突がない。
(5)主駆動ローラの伝動軸に摩擦板クラッチとブレー
キ装置とを設けて緩起動および緩停止を行なって運転す
る方式の重荷重用ストレージコンベヤの機能を損わず、
マニュアルで荷物を後へ押し戻す機能を付加したので、
この種コンベヤ装置の性能を一段と向上させることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明重荷重用ストレージコンベヤの側面図、
第2図は第1図の■−■線における断面図、第3図は第
1図の平面図、第4図は第1図におけるIV−IV線に
おける断面図、第5図は第4図におけるクラッチ装置、
ブレーキ装置部分の拡大断面図、第6図は第5図の左側
面図、第7図は感知装置の側面図、第8図は同上正面図
である。 1:コンベヤフレーム、2:スタンド、3:遊転ローラ
、4:主駆動ローラ、41.4′2:副駆動ローラ、5
:感知装置、6:駆動軸、7:電動機、8:伝動ユニツ
l−113:主駆動ローラ軸、14:副7駆動ローラ軸
、15,15’:スプロケット(伝動部材)16:チェ
ーン(伝動部材)、17:伝動軸、18ニブレーキ板、
19,21:歯車、20:摩擦板クラッチ装置、21′
:横軸、22A。 22B:コースタ、23:チェーン、24:感知ローラ
、25:起伏枠、30ニスプリング(復帰はね)、33
,34:ワイヤ、35:クラッチ解除レバー、36:ブ
レーキ装置、38 、3B’:ディスクブレーキシュー
、39ニブレーキレバー、41:クラッチレバ−,43
ニスプリング、45:カム、47:コースタ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 げ)左右の遊動ローラ3,3列の間に主駆動ロロー
    ラ4と少なくとも1個の副駆動ローラ41′。 42′とを前後に配置してなる単位の搬送ゾーンを駆動
    軸6の長手方向に連設し; (ロ)各搬送ゾーンには、伝動ユニット8を配置し、該
    伝動ユニット8は、 駆動軸6から歯車列を装置して結合された伝動軸17と
    、 伝動軸17上に取付けた摩擦板クラッチ装置20および
    ディスクブレーキ装置36と、デ゛イスクブレーキ装置
    36寄りの伝動軸17に取付けられ、摩擦板クラッチ装
    置20がONでディスクブレーキ装置36がOFFのと
    き荷物搬送方向の回転を主駆動ローラ4に伝え、摩擦板
    クラッチ装置20がOFで、ディスクブレーキ装置36
    がONのとき、荷物戻し方向の回転をフリーとするコー
    スタ47とからなり、 (/→ 前記主駆動ローラの軸13と伝動軸17との間
    は前記コースタ47を含む伝動部材15゜15’、16
    が懸張され、主駆動ローラの軸13と副1駆動ローラの
    軸14および副駆動ローラ軸間は、前記コースタ47と
    同じく荷物戻し方向の回転のときフリーとなるコースタ
    22A。 22Bを介してチェーン23が懸張され;に)前記主1
    駆動ローラ4と副駆動ローラ4′1 との間には、荷
    物の進行に従って倒れる起伏忰25と、当該搬送ゾーン
    に進入して来た荷物に当接して荷物を感知するため起伏
    忰25の先端にを付けた感知ローラ24と、常時起伏忰
    25に起立傾向を附与する復帰はね30とよりなる感知
    装置5をとりつけ; (ホ)さらに、前記感知装置5の起伏忰25に2本のワ
    イヤ33.34を定着し、第1のワイヤ33の後端を後
    続する搬送ゾーンの摩擦板クラッチ装置20の解除レバ
    ー35に連結し、第2のワイヤ34の後端を同じく後続
    する搬送ゾーンにおけるディスクブレーキ装置36の操
    作レバー39に連結した ことを特徴とする重荷重用ストレージコンベヤ。
JP1399676A 1976-02-13 1976-02-13 重荷重用ストレ−ジコンベヤ Expired JPS5924046B2 (ja)

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JPS5297577A JPS5297577A (en) 1977-08-16
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