JPS5923992B2 - 紙容器の製造方法 - Google Patents
紙容器の製造方法Info
- Publication number
- JPS5923992B2 JPS5923992B2 JP51092919A JP9291976A JPS5923992B2 JP S5923992 B2 JPS5923992 B2 JP S5923992B2 JP 51092919 A JP51092919 A JP 51092919A JP 9291976 A JP9291976 A JP 9291976A JP S5923992 B2 JPS5923992 B2 JP S5923992B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- release agent
- container
- manufacturing
- paper container
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)
- Making Paper Articles (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はカップ等の紙容器の製造方法に関するものであ
る。
る。
従来から紙容器例えば紙カップを製造する場合には耐水
性および外装の要求から原紙の内面または両面に合成樹
脂をコートするかまたはラミネートシ、必要に応じてそ
の表面にデザインを印刷したものを扇形に打抜いてカッ
プの胴とし、底は別の用紙で底付けをする。
性および外装の要求から原紙の内面または両面に合成樹
脂をコートするかまたはラミネートシ、必要に応じてそ
の表面にデザインを印刷したものを扇形に打抜いてカッ
プの胴とし、底は別の用紙で底付けをする。
第1図は上記のように胴部を原紙から打抜いたもので1
は原紙表面のプラスチック層で2は印刷である。
は原紙表面のプラスチック層で2は印刷である。
第2図はその部分断面を示し、イは紙3の表面および裏
面に合成樹脂層をそれぞれ1および4として積層されて
おり、その表面層1の上に印刷部2をもっている。
面に合成樹脂層をそれぞれ1および4として積層されて
おり、その表面層1の上に印刷部2をもっている。
口は紙3の表面に所要の印刷2がなされ、その上から表
面の樹脂コート層1を有する場合を示す部分断面図であ
る。
面の樹脂コート層1を有する場合を示す部分断面図であ
る。
通常胴部を形成するには、胴貼部接合方法として第3図
の断面的説明図に示されているように扇形に打抜かれた
胴部をカップ形状の金型5に巻き、接合部を合せて外部
よりの加熱加圧板6を用いて接合部を加熱加圧して貼着
する。
の断面的説明図に示されているように扇形に打抜かれた
胴部をカップ形状の金型5に巻き、接合部を合せて外部
よりの加熱加圧板6を用いて接合部を加熱加圧して貼着
する。
あるいは貼着部に熱風を送って図に示す6を単に加圧板
として使用することもできるが、何れにしても最外側で
加圧板に接する樹脂層が損傷をうけて商品価値を低下さ
せている。
として使用することもできるが、何れにしても最外側で
加圧板に接する樹脂層が損傷をうけて商品価値を低下さ
せている。
本発明はこのような現状に鑑み、この最外側貼着部樹脂
層表面に離型剤を所定幅で塗工することにより表面に損
傷のない容器を製造することができるようにしたもので
ある。
層表面に離型剤を所定幅で塗工することにより表面に損
傷のない容器を製造することができるようにしたもので
ある。
同様に貼着は底形成においても、上述のような加熱加圧
による損傷があるので胴部と同様に容器胴体底部外側に
も成る所定幅で離型剤を塗工することによって底部粘着
部の表面を美しく仕上げることができるようになった。
による損傷があるので胴部と同様に容器胴体底部外側に
も成る所定幅で離型剤を塗工することによって底部粘着
部の表面を美しく仕上げることができるようになった。
離型剤の塗工は第1図に示すように扇形打抜き原紙の表
面樹脂層10表面において離型剤7を胴貼部に所要幅で
、また底部に同様に所要幅でそれぞれA及びBとして塗
工する。
面樹脂層10表面において離型剤7を胴貼部に所要幅で
、また底部に同様に所要幅でそれぞれA及びBとして塗
工する。
塗工は印刷加工工程で容易に、しかもわざわざ塗布し々
くても印刷と同時に実施し得る。
くても印刷と同時に実施し得る。
離型剤としてはシリコン樹脂、弗化樹脂、環化ゴム、変
性EVA等の溶液またはエマルジョンタイプのものが利
用できる。
性EVA等の溶液またはエマルジョンタイプのものが利
用できる。
カップは通常の方法で製造でき、離型剤7は容器の上断
図を示す第4図および縦断図である第5図に示される位
置に塗工されている。
図を示す第4図および縦断図である第5図に示される位
置に塗工されている。
第5図において8は底材であり本体に挿入し、胴底部を
内方に折曲げ、加圧(加熱加圧)して底材と胴本体とを
粘着接合する。
内方に折曲げ、加圧(加熱加圧)して底材と胴本体とを
粘着接合する。
原紙3の外側に合成樹脂層1がない場合にはこの上うな
離型剤の使用は必要々いが、通常のカップ製造において
外表に樹脂層を有するものが市場を太く占めている現状
から、この胴粘着部の加工による樹脂層の損傷を防止し
ないと商品価値を著しく低下させる。
離型剤の使用は必要々いが、通常のカップ製造において
外表に樹脂層を有するものが市場を太く占めている現状
から、この胴粘着部の加工による樹脂層の損傷を防止し
ないと商品価値を著しく低下させる。
加熱加圧板は長時間使用により温度が上昇するのでこの
表面樹脂層の損傷を生ずるものであり、この発明のよう
に所定個所に離型剤を塗工することによシ従来からの欠
点を解消することができるものであって、安心して作業
することができる。
表面樹脂層の損傷を生ずるものであり、この発明のよう
に所定個所に離型剤を塗工することによシ従来からの欠
点を解消することができるものであって、安心して作業
することができる。
上述のように本発明の要旨とするところは両面を合成樹
脂でコートした紙製カップ等の紙容器において、容器本
体背貼部および底折曲げ部となる外側面に所要幅で離型
剤を塗工することにより貼着部外側の樹脂面の損傷を防
止するものであって、本発明方法は一般的紙容器におい
ても、外側に合成樹脂がコートされた原紙を用いて貼着
部を熱圧着する場合に広く応用できて、熱圧着加工によ
る容器表面の樹脂層の損傷防止ができるものである。
脂でコートした紙製カップ等の紙容器において、容器本
体背貼部および底折曲げ部となる外側面に所要幅で離型
剤を塗工することにより貼着部外側の樹脂面の損傷を防
止するものであって、本発明方法は一般的紙容器におい
ても、外側に合成樹脂がコートされた原紙を用いて貼着
部を熱圧着する場合に広く応用できて、熱圧着加工によ
る容器表面の樹脂層の損傷防止ができるものである。
第1図は原紙から打抜かれた扇形カートンであり離型剤
塗工した場合をも示す上面図、第2図イは打抜きした胴
体の部分断面図、第2図口は同じく部分断面図(ただし
印刷層の上に表面樹脂層を有する場合)、第3図は胴体
形成時の加工方法を示す断面的説明図、第4図は本発明
による紙カップの上断面図、第5図は本発明による紙カ
ップの縦断面図である。 1・・・・・・紙容器の表面樹脂層、2・・・・・・印
刷部、3・・・・・・原紙、4・・・・・・紙容器の内
側樹脂層、5・・・・・・金型、6・・・・・・加熱(
加圧)板、7・・・・・・離型剤塗工層。
塗工した場合をも示す上面図、第2図イは打抜きした胴
体の部分断面図、第2図口は同じく部分断面図(ただし
印刷層の上に表面樹脂層を有する場合)、第3図は胴体
形成時の加工方法を示す断面的説明図、第4図は本発明
による紙カップの上断面図、第5図は本発明による紙カ
ップの縦断面図である。 1・・・・・・紙容器の表面樹脂層、2・・・・・・印
刷部、3・・・・・・原紙、4・・・・・・紙容器の内
側樹脂層、5・・・・・・金型、6・・・・・・加熱(
加圧)板、7・・・・・・離型剤塗工層。
Claims (1)
- 1 両面を合成樹脂でコートした紙製カップ等の紙容器
の製造方法において、容器本体背貼部および底折曲げ部
となる胴部原紙のそれぞれの外側面に所要幅で離型剤を
印刷と同時に塗工することにより、貼着部外側の樹脂面
の加熱加圧貼着加工時の損傷を防止することを特徴とす
る紙カップ等の紙容器の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51092919A JPS5923992B2 (ja) | 1976-08-04 | 1976-08-04 | 紙容器の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51092919A JPS5923992B2 (ja) | 1976-08-04 | 1976-08-04 | 紙容器の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5318675A JPS5318675A (en) | 1978-02-21 |
| JPS5923992B2 true JPS5923992B2 (ja) | 1984-06-06 |
Family
ID=14067885
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP51092919A Expired JPS5923992B2 (ja) | 1976-08-04 | 1976-08-04 | 紙容器の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5923992B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5003186B2 (ja) * | 2007-02-02 | 2012-08-15 | 大日本印刷株式会社 | 紙カップ及びその製造方法 |
| JP4940971B2 (ja) * | 2007-02-02 | 2012-05-30 | 大日本印刷株式会社 | 紙カップ及びその製造方法 |
-
1976
- 1976-08-04 JP JP51092919A patent/JPS5923992B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5318675A (en) | 1978-02-21 |
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