JPS5923869B2 - 内部ガス圧発生装置 - Google Patents

内部ガス圧発生装置

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JPS5923869B2
JPS5923869B2 JP55177307A JP17730780A JPS5923869B2 JP S5923869 B2 JPS5923869 B2 JP S5923869B2 JP 55177307 A JP55177307 A JP 55177307A JP 17730780 A JP17730780 A JP 17730780A JP S5923869 B2 JPS5923869 B2 JP S5923869B2
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bag
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container
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gas
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エリス・エム・レイナ−
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Publication of JPS5923869B2 publication Critical patent/JPS5923869B2/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D83/00Containers or packages with special means for dispensing contents
    • B65D83/14Containers or packages with special means for dispensing contents for delivery of liquid or semi-liquid contents by internal gaseous pressure, i.e. aerosol containers comprising propellant for a product delivered by a propellant
    • B65D83/60Contents and propellant separated
    • B65D83/62Contents and propellant separated by membrane, bag, or the like
    • B65D83/625Contents and propellant separated by membrane, bag, or the like the propellant being generated by a chemical or electrochemical reaction
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
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    • B65D83/14Containers or packages with special means for dispensing contents for delivery of liquid or semi-liquid contents by internal gaseous pressure, i.e. aerosol containers comprising propellant for a product delivered by a propellant

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Description

【発明の詳細な説明】 この発明は噴霧式注出器の内部ガス圧発生装置に関する
ものである。
従来、物質注出容器に使用するガス圧発生装置として該
物質に対して絶縁され且つ該物質とともにガスが流出し
ない装置が必要とされてきた。
これは環境に対する配慮ばかりではなく、肌に対する毒
性や炎症を避けると同時に物質の汚染や希釈を回避する
という安全面に対しての予防措置として必要なことであ
つた。更に従来の噴霧式注出容器は一般に直立状態にし
た時のみ作動可能である上に、注出媒体が早く排出され
てしまうと注出圧力がなくなるため、容器内に相当量の
使用可能な物質が注出されぬまま残留するという結果を
生じていた。
従来の注出器はまた、温度に過敏であること、注出圧が
一様でないこと、貯蔵寿命が限られていたこと、信頼性
が低いこと、製造が困難であること、及び製造コストが
比較的高いこと、等の他の欠点をも有していた。
この発明は従来技術の注出器の前記欠点を克服した注出
器を提供するものであり、また、この発明は従来の注出
器よりも広い範囲で使用でき且つ新規な特徴と利点を付
加した注出器を供するものである。
この発明を要約すれば次の通りである。
注出すべき物質を収容した容器内に比較的一定のガス圧
を発生し且つ維持するためのガス圧発生装置は該容器内
に置かれた流体不透過性且つ可撓性の閉じたプラスチツ
ク製の袋から成つており、該袋は一対の相対向する壁部
材を有している。
複数のポケツト部材が該袋内に互いに隔てて設けられる
とともに前記壁部材の一つもしくは内側に固定されてい
る。他方の壁部材の内側には閉鎖部材が連結されるとと
もに前記各ポケツト部材を開放可能に閉じている。各ポ
ケツト部材には二成分から成る炭酸ガス発生用混合物の
うちの第一成分、たとえば重炭酸ソーダ、が収容されて
いる。前記炭酸ガス発生用混合物のうちの第二成分、た
とえばクエン酸溶液、は前記閉鎖ポケツト部材の外側の
前記袋内に入れられている。遅発装置、すなわち重炭酸
ソーダもしくは炭酸リチウムの入つている崩壊性もしく
は溶解性のカプセル、が所定時間後に最初の炭酸ガス発
生を起させるように該第二成分と接触して該袋内に置か
れており、各ポケツト部材は該閉鎖部材から次々と分離
可能であつて、該容器から該物質が注出されて該袋が膨
張するにつれて該ポケツト部材の内容物が該第二成分と
混合して空となり、よ・り多くのガスを発生する。以下
に図面を参照してこの発明の実施例について説明する。
図面を参照すると、種々の構成部分の各々がそれぞれ異
る図面に於て同じ参照符号で表示され、特に第1図乃至
第3図に於ては水封注出容器が一般的に参照符号10に
よつて表示されている。
容器10は、円筒形の本体すなわち側壁11と、内側に
皿状に彎曲した底板12と、鐘形の頂部13と、を有し
ており、該頂部13内にはばね付勢された慣用的な噴霧
弁組立体14が装着されている。容器10及び前記の構
成部品は、薄番手のアルミ板もしくは他の金属板、もし
くはこの容器に関する行政上の安全仕様及び注出物質に
よつてはプラスチツク、等の任意の適当な素材から製作
することができる。弁組立体14はまた、プランシャー
と、噴霧オリフイス16を有したプラスチツタ製の噴霧
ヘツド15、及び金属製及びもしくは前記要求に合致し
たプラスチツク製のばね、球弁、取付けリング17及び
底部吸人部材18等の内部部品と、を有しており、慣用
的な設計のものである。容器10内には液状物質19と
、本発明の主題である圧力発生装置20とがあり、該装
置20は後の説明かられかるように物質19を必要に応
じて注出できるように容器10内でガス圧力を発生する
とともにガス圧を維持する。円筒形の本体11の内部上
端21には全面に渡つて複数の孔23を有した有孔板製
の有孔境界部材22がある。
また、側壁11の内面24にはそこに沿つて長手方向に
延在する孔あき管状部材25が固定されており、該孔あ
き管状部材25はその周方向及び軸方向に沿つて所定間
隔で設けられた複数個の孔26を有している。境界部材
22と管状部材25の役目は該注出器の無故障操作を保
証し、且つ後述するように圧力発生装置20が膨張した
時に該容器内が側方もしくは周方向に閉塞されたり或い
は底部吸入部材18が閉塞されることを防止することに
ある。圧力発生装置は図示されるように容器10内に固
定もしくは係止することなく設けられているが、もし固
定もしくは係止することが望ましければ該装置を容器1
0に結合してもよい。
装置20は一般に角状の外皮、気のう、すなわち袋27
から構成されており、該袋27はたとえばポリエチレン
やポリプロピレンの如き可撓性且つ流体不透過性のプラ
スチツクで作られていて、一枚のプラスチツクシートを
その半部27aと27bとが重なるように折畳んだ後、
それぞれの接触側縁及び底縁並びに頂縁28,29,3
0を適当な装置によつて融着もしくは接着して第1図乃
至第3図にまとめて示すように封止した閉止体を形成し
たものである袋27内には流体不透過性の可撓性プラス
チツクの重ね合せ体すなわち折畳み体31が設けられ、
該折畳み体31は互いに開放可能に(第2図乃至第6図
を参照)接着された一対の対向する壁部材32,33を
有しており、該壁部材はたとえば熱融着部35の如き適
切な手段によつて袋半部27a,27bの各々の内面2
7c,27dにそれぞれ永久的に固着されている。一方
の壁部材32はほぼ平坦であるが、他方の壁部材33は
その一面から内側への所定間隔で配置された椀状のくぼ
みもしくは空所すなわちポケツト部材34を有しており
、該ポケツト部材34は一般的に前記折畳み体31の長
手方向に整列しているが、該折畳み体31は第1図に示
すように前記袋27に対しても同様にほぼ長手方向に整
列している。ポケツト部材34は蓋付きであつて、すな
わち壁部材32によつて閉じられており、各空所34内
には粉状もしくは液状のいずれであつてもよいが、重炭
酸ソーダ36の分別量が封入されている。一方、袋27
内にはクエン酸液37が入れられている。タエン酸液の
中にはまた、図示されるように溶解性カプセルの形態を
成した起圧装置38が配置されている。該起圧装置38
は重炭酸ソーダの初期投入量を含んでおり、容器10内
に袋27を組込み、物質19を容器10に充填して頂部
13及びその関連部品を容器10にかぶせた後、カプセ
ル38は溶解してその中に含まれた重炭酸ソーダがクエ
ン酸溶液と混合して初期炭酸ガス量を発生し、これによ
り気のうすなわち袋27を膨張して容器10内に注出圧
力を発生させる。好適な一実施例に於て、袋部材27は
三層積層フイルムから作られており、該フイルムは外側
の層がマイラ一(商品名)で、内側の層(袋の内側)が
低密度ポリエチレンで、また、中間層はサラン(商品名
)でできている。
前記各層は、サラン層を除いてほぼ厚さが2.5ミリで
あり、サラン層は吹き付けによつて沈着していればよい
。前記袋に要求されもしくは望まれる特性としては、肌
に対する毒性のないこと、充分な機械的強度と化学的耐
性を有すること、熱融着可能(壁部材に対して)である
こと、可撓性があるが相当に弾性があつたりもしくは展
延性がないこと、である。壁部材32は袋27と接触し
ても並存できる、たとえばポリエチレンの如き、材料か
ら作られている。
一好適実施例に於て、それは全体の厚みが4.5ミリで
あり、中間の0.5ミリ厚のマイラ一を挟んで両側に2
ミリ厚の低密度ポリエチレンを配した三層積層体である
。椀状のくほみ34を坦持した壁部材33は深絞りに適
しており、一好適実施例に於ては、0.5ミリ厚乃至2
.0ミリ厚の低密度ポリエチレンから成る外側層(袋2
7と接触する層)と、0.1ミリ厚乃至3.75ミリ厚
の厚みもしくはそれ以上の厚みを有したポリプロピレン
から成る内側層(他方の層)と、を有している。
空所34とカプセル38とにクエン酸を収容し、溶液3
7を重炭酸ソーダ液としてもよく、もしくは二つの炭酸
ガス発生成分を他のものに切換えてもよい。各くぼみ3
4及びカプセル38に50%クエン酸溶液を各1グラム
充填するとともに袋内容物37として5乃至10グラム
の重炭酸ソーダを5グラムの水に溶かしたものを充填す
るのが典型的な方法である。
容器10内で発生する圧力は周囲温度が約70゜P(2
1.1℃)の時にゲージ圧で120ps1(8.4k9
/CTl)±24pai(1.68kg/〜)であるが
、個々のガス発生物質の化学当量を調節することによっ
て任意の圧力を発生させることができる。
この発明の最も実際的な応用として通常は重炭酸ソーダ
とクエン酸とを選択しているが、個々の状況の下ではク
エン酸に代えて他の物質、たとえば希塩酸(10〜30
%のものか、約35%までのものさえも)がより適して
いるかも知れないし、また、重炭酸ソーダの代りに炭酸
リチウムや炭酸カルシウムがより適していることもある
溶解性のカプセル38に加えて種々の遅延装置を用いる
ことができる。
該圧力発生装置の組立方法が第4図乃至第8図及び第9
図乃至第11図に示されている。
まず、シート33を加熱して型内で成形してから絞りに
よつて空所34を形成する。該空所にはそこで一方の成
分、すなわちクエン酸を充填する。シート32をシート
33の上に重ねて空所34を閉じてから二つの壁部材を
共に加熱融着し(第5図)、折畳み体31を袋27の開
口端39に挿入し(第7図)た後、二つの部材31と2
7とを部分35に於て互いに加熱融着する。重炭酸ソー
ダ溶液37と起圧カプセル38とを袋27に加え、次に
袋27の上縁30を加熱融着して完全に袋27の内容物
を封入する(第8図)。そこで圧力発生装置20を容器
10内に挿入してから物質19を入れ、境界部材22を
所定の位置に取付け、頂部13を容器10に固定する(
第10図)。前記した時間の経過後、起圧カプセル38
が溶け、炭酸ガスが発生し、袋27が膨張してここに該
注出器は使用可能状態となる(第11図)。第3図及び
第12図並びに第13図は袋27の膨張時の状態を概略
的に示したものであり、永久的に固着されている壁部材
32,33の内面が袋27の膨張によつて分離された後
、開放可能に接着されている壁部材32,33の部分が
引き離されて各空所34内の内容物が順次露出し、袋底
部の他のガス発生成分37と接触して混合物を作る状態
が示されている。第14図乃至第17図は空所34及び
加熱触着部35の配置と形状並びに袋27と折畳み体3
1との相対的な寸法に関する変形例を示したものである
本発明の圧力発生装置を含む注出装置は以下のような利
点と特徴を有している。
1.不燃性の推力剤が使われているので従来の注出器の
ような危険性がなくなつた。
2.組立後の容器をその作動性能を損うことなく加熱殺
菌することができる。
3.使用者が必要とする時に一定の平衡した内部圧力が
保たれているため、容器内に残留している物質の量に関
係なく、常温では物質を連続した一様な流れとして放出
できる。
4.物質が推力剤と決して接触しないため、物質の昧及
び香りなどが汚損する恐れがなくなつた。
5.この発明の注出器は直立状態、水平状態、もしくは
倒立状態のいずれの状態であつても推力剤を逸出するこ
となく内容物を放出することができる。
6.炭化水素系推力剤のように吹付面を凍らせることは
ない。
7.推力剤が容器中に残留しているため推力剤による大
気汚染や公害が全くない。
8。
製造が容易であるとともに製造コストが安く、また、寿
命が長くて保守の信頼性も高いため、従来の注出器より
もはるかに利用価値が高い。この発明のいくつかの実施
例がここに表示され且つ説明されているけれども、この
発明の趣旨及び範囲から逸脱しないかぎり、当業者が何
らかの変更や付加をなしうることを理解すべきである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の内部ガス圧発生装置を含む噴霧式注出
容器の縦断面図であつて一部を切除して示した図、第2
図は第1図に示した構造の横断平面図であつて該内部ガ
ス圧発生装置の初期のつぶれた状態を示した図、第3図
は第2図の装置の横断平面図であつて該内部ガス圧発生
装置の中間膨張状態を示した図、第4図は本発明の一実
施例の折畳み体の組立前の状況の拡大斜視図、第5図は
第4図の折畳み体を組立てた状態の拡大斜視図、第6図
(、ま第5図の6−6線に沿つた断面図、第7図は該折
畳み体を袋の中に挿入する方法を示す拡大概略図、第8
図は該折畳み体の側面を該袋の内面に熱融着させる状態
を示す拡大概略図、第9図第10図、第11図は折畳み
体を収容した袋を噴霧式注出器に組込む状況を示した縮
小縦断面図、第12図及び第13図は膨張中に折畳み体
の側部が分離してポケツト部材を開く状態を示した一部
の拡大概略図、第14図、第15図、第16図、第17
図はポケツト部材の他の構成と折畳み体側部を袋壁を固
着するための他の方式とを示す概略図である。 10・・・・・・容器、11・・・・・・側壁、12・
・・・・・底板、13・・・・・・頂部、14・・・・
・・噴霧弁組立体、15・・・・・・噴霧ヘツド、17
・・・・・・取付リング、18・・・・・・底部吸入部
材、19・・・・・・注出物質、20・・・・・・圧力
発生装置、22・・・・・・有孔境界部材、27・・・
・・・袋、31・・・・・・折畳み体、32,33・・
・・・・壁部材、34・・・・・・ポケツト部材(くぼ
み)、35・・・・・・熱融着部、36・・・・・・重
炭酸ソーダ、37・・・・・・クエン酸溶液、38・・
・・・・カプセル(遅延装置)。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 噴霧式抽出器に於て抽出物質に対して比較的一定の
    注出圧を発生し且つ維持するための内部ガス圧発生装置
    であつて、一対の相対向する壁部材を有するとともに前
    記注出器の中に配置された流体不透過性且つ可撓性の閉
    じられた袋と、互いに隔てて前記袋内に配置されるとと
    もに前記壁部材の一方の内側に固着された複数のポケッ
    ト部材と、前記壁部材の他方の内側に連接されるととも
    に前記ポケット部材の各々を開放可能に閉じている閉鎖
    部材と、二成分から成るガス発生用混合物のうち前記ポ
    ケット部材の各々に収容された第一成分と、前記ガス発
    生用混合物のうち前記ポケット部材の外側の前記袋内に
    収容された第二成分と、所定時間後に最初のガス発生を
    起こさせるように前記第二成分と接触して前記袋内に配
    置された遅延装置とから成り、前記物質の注出により前
    記袋が膨脹するにつれてより多量のガスを発生するよう
    に前記ポケット部材はその内容物が前記第二成分と混合
    して空となるように前記閉鎖部材から順次的に分離可能
    となつていることを特徴とする内部ガス圧発生装置。 2 噴霧式注出器に於て注出物質に対して比較的一定の
    注出圧を発生し且つ維持するための内部ガス圧発生装置
    であつて、一対の相対向する壁部材を有するとともに前
    記注出器の中に配置された流体不透過性且つ可撓性の閉
    じられた袋と、互いに隔てて前記袋内に連結して配置さ
    れるとともに前記壁部材の一方の内側に固着された複数
    のポケット部材と、前記壁部材の他方の内側に連接され
    るとともに前記ポケット部材の各々を開放可能に閉じて
    いる共通の閉鎖部材と、二成分から成るガス発生用混合
    物のうち前記ポケット部材の各々に収容された第一成分
    と、前記ガス発生用混合物のうち前記ポケット部材の外
    側の前記袋内に収容された第二成分と、所定時間後に最
    初のガス発生を起こさせるように前記第二成分と接触し
    て前記袋内に配置された遅延装置とから成り、前記物質
    の注出により前記袋が膨脹するにつれてより多量のガス
    を発生するように前記ポケット部材はその内容物が前記
    第二成分と混合して空となるように前記閉鎖部材から順
    次的に分離可能となつていることを特徴とする噴霧式注
    出器の内部ガス圧発生装置。 3 噴霧式注出器に於て注出物質に対して比較的一定の
    注出圧を発生し且つ維持するための内部ガス圧発生装置
    であつて、一対の相対向する壁部材を有するとともに前
    記注出器の中に配置された流体不透過性且つ可撓性の閉
    じられた袋と、互いに隔てて前記袋内に連結して配置さ
    れるとともに前記壁部材の一方の内側に固着された複数
    のポケット部材と、前記壁部材の他方の内側に連接され
    るとともに前記ポケット部材の各々を開放可能に閉じて
    いる共通の閉鎖部材と、二成分から成るガス発生用混合
    物のうち前記ポケット部材の各々に収容された第一成分
    と前記ガス発生用混合物のうち前記ポケット部材の外側
    の前記袋内に収容された第二成分と、前記第一成分の一
    部を収容するとともに所定時間後に最初のガス発生を起
    こさせるように前記第二成分と接触して前記袋内に配置
    された遅延装置とから成り、前記物質の注出により前記
    袋内が膨脹するにつれてより多量のガスを発生するよう
    に前記ポケット部材はその内容物が前記第二成分と混合
    して空となるように前記閉鎖部材から順次的に分離可能
    となつていることを特徴とする噴霧式注出器の内部ガス
    圧発生装置。 4 前記袋は全体として長く伸びた完全に閉じられてい
    るプラスチック製であり、前記ポケット部材は全体とし
    て前記袋の長手方向に互いに隔てて配置されている特許
    請求の範囲第3項記載の噴霧式注出器の内部ガス圧発生
    装置。 5 前記ポケット部材は前記第一の壁部材に接着された
    プラスチックシートに形成されており、前記共通の閉鎖
    部材は前記他方の壁部材に接着されたプラスチックシー
    トから構成されている特許請求の範囲第4項記載の噴霧
    式注出器の内部ガス圧発生装置。 6 前記ポケット部材の各々には前記第一成分としてク
    エン酸溶液が収容され前記袋には前記第二成分として重
    炭酸ソーダ液が収容されており、前記ガスが炭酸ガスで
    ある特許請求の範囲第5項記載の噴霧式注出器の内部ガ
    ス圧発生装置。 7 外側容器と、前記外側容器上にあつて手動で操作で
    きる霧化兼注出弁と、前記容器内の注出可能物質及び前
    記物質に注出圧を与えるための前記容器内の装置とを有
    した自圧式注出装置に於て、前記容器中に配置された液
    不透過性の膨脹可能な袋と、前記袋の外側に配置された
    前記注出可能物質と、二成分から成るガス発生用混合物
    のうち前記袋内に収容された第一成分と、前記袋の相対
    向する内面にそれぞれの外面を永久的に固着されるとと
    もに互いに開放可能に接着されている一対のシートとか
    ら成り、前記シートの少くとも一方は前記混合物のうち
    第二成分の分別量をそれぞれに収容する複数のくぼみを
    その面に有しており、他方のシートは前記くぼみ内の第
    二成分を封止し且つ閉鎖するとともに前記袋内で発生し
    た炭酸ガスの圧力によつて前記袋が外側へ膨脹し且つ前
    記弁を通つて前記物質が注出された時には前記第一のシ
    ートから徐々に離れるとともに前記の閉じられたくぼみ
    を次々に開くようになつており、これにより前記第二成
    分の前記分別量が前記第一成分に接触して前記袋内で更
    に多くの炭酸ガスを発生できるようにした内部ガス圧発
    生装置。 8 外側容器と、前記外側容器上にあつて手動で操作で
    きる霧化兼注出弁と、前記容器内の注出可能物質及び前
    記物質に注出圧を与えるための前記容器内の装置とを有
    した自圧式注出装置に於て、前記容器中に配置された液
    不透過性の膨脹可能な袋と、前記袋の外側に配置された
    前記注出可能物質と、二成分から成るガス発生用混合物
    のうち前記袋内に収容された第一成分と、前記袋の相対
    向する内面にそれぞれの外面を永久的に固着されるとと
    もにそれらのほぼ全接触面に渡つて互いに開放可能に接
    着されている一対のシートとから成り、前記シートの少
    くとも一方は前記混合物のうちの第二成分の分別層をそ
    れぞれに収容する複数のくぼみをその面に有しており、
    他方のシートは前記くぼみ内の第二成分を封止し且つ閉
    鎖するとともに前記袋内で発生した炭酸ガスの圧力によ
    つて前記袋が外側へ膨脹し且つ前記弁を通つて前記物質
    が注出された時には前記第一のシートから徐々に離れる
    とともに前記の閉じられたくぼみを次々に開くようにな
    つており、これにより前記第二成分の前記分別量が前記
    第一成分に接触して前記袋内で更に多くの炭酸ガスを発
    生できるようにした内部ガス圧発生装置。 9 前記第一成分は炭酸バリウム、炭酸カルシウム及び
    重炭酸ソーダを含む群から選択された化合物で構成され
    ており、前記第二成分は水溶性の酸である特許請求の範
    囲第1項記載の内部ガス圧発生装置。 10 前記第一成分が重炭酸ソーダで構成され、前記第
    二成分が水溶性カルボン酸である特許請求の範囲第7項
    記載の内部ガス圧発生装置。 11 前記第一成分が重炭酸ソーダから構成され、前記
    第二成分がクエン酸である特許請求の範囲第7項記載の
    内部ガス圧発生装置。 12 前記袋が三積層プラスチックから構成されており
    、その外側層は0.5ミリ乃至3ミリの厚さのマイラー
    ポリエステルであり、内側層は0.5ミリ乃至20ミリ
    厚の低密度ポリエチレンで、中間層は前記マイラー層及
    び前記ポリエチレン層の内面の少くとも一方に吹付けに
    よつて沈着させたサランである特許請求の範囲第11項
    記載の内部ガス圧発生装置。 13 前記くぼみを支持している一対のシートが二層の
    プラスチック積層体から成り、その外層は前記袋に固着
    された0.5ミリ乃至10ミリ厚さの低密度ポリエチレ
    ンであつて、その内層は0.1ミリ乃至8ミリ厚さのポ
    リプロピレンである特許請求の範囲第12項記載の内部
    ガス圧発生装置。 14 前記一対のシートの他方が三層のプラスチック積
    層体から構成されており、該積層体は0.3ミリ乃至3
    ミリの厚さのマイラー製内側層を有するとともに他層と
    して0.3ミリ乃至20ミリの厚さの低密度ポリエチレ
    ンの層を有している特許請求の範囲第13項記載の内部
    ガス圧発生装置。 15 外側容器と、前記外側容器上にあつて手動で操作
    できる霧化兼注出弁と、前記容器内の注出可能物質及び
    前記物質に注出圧を与えるための前記容器内の装置とを
    有した自圧式注出装置に於て、前記容器内に配置された
    液不透過性の膨脹可能な袋と、前記袋の外側に配置され
    た前記注出可能物質と、二成分から成るガス発生用混合
    物のうち前記袋内に収容された第一成分と、前記袋の相
    対向する内面にそれぞの外側面を永久的に接着されると
    ともに互いに開放可能に接着された二枚のシートから成
    る折畳体とを有して成り、前記シートの少くとも一方は
    前記混合物のうちの第二成分の分別量をそれぞれに支持
    する複数のくぼみをその面に有しており、他方のシート
    は前記くぼみ内の第二成分を封止し且つ封入するととも
    に前記袋内に発生した炭酸ガスの圧力によつて前記袋が
    外側へ膨脹し且つ前記弁を通つて前記物質が注出された
    時には前記第一のシートから徐々に離れるとともに前記
    の閉じられたくばみを次々に開くようになつており、こ
    れにより前記第二成分の前記分別量が前記第一成分に接
    触して前記袋内で更に多くの炭酸ガスを発生できるよう
    にした内部ガス圧発生装置。 16 外側容器と、前記容器上にあつて手動操作可能な
    霧化兼注出弁と、前記容器内にあつて注出すべき液状物
    質と、前記物質に注出圧を与えるための前記容器内の装
    置とを有した自圧式注出装置に於て、前記容器中に配置
    された液不透過性の膨脹可能な袋と、前記袋の外側に配
    置された前記液状物質と、二成分から成る炭酸ガス発生
    用混合物のうち前記袋内に収容された第一成分と、前記
    袋の相対向する内面にそれぞれの外面を永久的に接着さ
    れるとともに互いにそれぞれの縁部に沿つて少くとも数
    個所で開放可能に接着されている全体として同形の二枚
    のシートとを有して成り、前記シートの少くとも一方の
    前記混合物のうちの第二成分の分別量をそれぞれに支持
    する複数の椀状のくぼみをその面の長手方向に沿つて所
    定間隔に有しており、他方のシートは前記くぼみ内の第
    二成分を封止し且つ封入するとともに前記袋内に発生し
    た炭酸ガスの圧力によつて前記袋が外側へ膨脹し且つ前
    記弁を通つて前記物質が注出された時には前記第一のシ
    ートから徐々に離れるとともに前記の閉じられた椀状の
    くぼみを次々に開くようになつており、これにより前記
    第二成分の前記分別量が前記第一成分に接触して前記袋
    内で更に多くの炭酸ガスを発生するようにした内部ガス
    圧発生装置。 17 外側容器と、前記容器上にあつて手動操作可能な
    霧化兼注出弁と、前記容器内にあつて注出すべき液状物
    質と、前記物質に注出圧を与えるための前記容器内の装
    置とを有した自圧式注出装置に於て、前記容器中に配置
    された液不透過性の膨脹可能な袋と、前記袋の外側に配
    置された前記液状物質と、二成分から成る炭酸ガス発生
    用混合物のうち前記袋内に収容された第一成分と、前記
    袋の相対向する内面にそれぞれの外面を永久的に接着さ
    れるとともに互いにそれぞれの縁部に沿つて少くとも数
    個所で開放可能に接着されている全体として同形の二枚
    のシートで構成された折畳体とを有して成り、前記シー
    トの少くとも一方は前記混合物のうちの第二成分の分別
    量をそれぞれに収容する複数の椀状くぼみをその面の長
    手方向に沿つて所定間隔に有しており、他方のシートは
    前記くぼみ内第二成分を封止し且つ封入するとともに前
    記袋内に発生した炭酸ガスの圧力によつて前記袋が外側
    へ膨脹し且つ前記弁を通つて前記物質が注出された時に
    は前記第一のシートから徐々に離れるとともに前記の閉
    じられた椀状くぼみを次々に開くようになつており、こ
    れにより前記第二成分の前記分別量が前記第一成分に接
    触して前記袋内で更に多くの炭酸ガスを発生するように
    した内部ガス圧発生装置。 18 前記第一成分が重炭酸ソーダ溶液であつて前記第
    二成分がクエン酸溶液であり、前記装置は重炭酸ソーダ
    を封入した遅延装置を前記袋内に有しており、前記遅延
    装置は前記重炭酸ソーダを前記クエン酸溶液中に導入し
    て所定時間の遅れの後に前記袋内に炭酸ガスを発生させ
    るためのものである特許請求の範囲第16項記載の内部
    ガス圧発生装置。 19 容器内から注出する物質に対して容器内で比較的
    一定のガス圧を発生し且つ維持するためのガス圧発生装
    置であつて、該装置は一対の相対向する壁部材を有する
    とともに前記容器内に配置して用いられる液体不透過性
    且つ可撓性の閉じた袋と、互いに隔てて前記袋内に配置
    されるとともに前記壁部材のそれぞれ一方の内側に固着
    された複数のポケット部材と、前記壁部材の他方の内側
    に連接されるとともに前記ポケット部材の各々を開放可
    能に閉じている閉鎖部材と、二成分から成るガス発生用
    混合物のうち前記ポケット部材の各々に収容された第一
    成分と、前記ガス発生用混合物のうち前記ポケット部材
    の外側の前記袋内に収容された第二成分と、前記第一成
    分の一部を収容するとともに前記第二成分と接触して前
    記袋内に配置され所定の時間後に最初のガス発生を起こ
    させる遅延装置とから成り、前記物質の注出により前記
    袋が膨張するにつれてより多量のガスを発生するように
    前記ポケット部材はその内容物が前記第二成分と混合し
    て空となるように前記閉鎖部材から順次的に分離可能と
    なつていることを特徴とする内部ガス圧発生装置。 20 容器内から注出する物質に対して容器内で比較的
    一定のガス圧を発生し且つ維持するためのガス圧発生装
    置であつて該装置は、一対の相対向する壁部材を有する
    と共に前記容器内に配置して用いられる液不透過性且つ
    可撓性の閉じた袋と、互いに隔てて前記袋内に配置され
    るとともに前記壁部材の一方の内側に固着された複数の
    ポケット部材と、前記壁部材の他方の内側に連接される
    とともに前記ポケット部材の各々を開放可能に閉じてい
    る共通の閉鎖部材と、二成分から成るガス発生用混合物
    のうち前記ポケット部材の各々に収容された第一成分と
    、前記ガス発生用混合物のうち前記閉じたポケット部材
    の外側の前記袋内に収容された第二成分と、前記第一成
    分の一部を収容するとともに前記第二成分と接触して前
    記袋内に配置され所定時間後に最初のガス発生を起こさ
    せる遅延装置とから成り、前記物質の注出により前記袋
    が膨張するにつれてより多量のガスを発生するように前
    記ポケット部材はその内容物が前記第二成分と混合して
    空となるように前記閉鎖部材から順次的に分離可能とな
    つていることを特徴とする内部ガス圧発生装置。 21 噴霧式注出器に於て注出する物質に対して比較的
    一定のガス圧を発生し且つ維持するためのガス圧発生装
    置であつて、一対の相対向する壁部材を有すると共に前
    記注出器内に配置して用いられる液不透過性且つ可撓性
    の長い閉じた袋と、互いに隔てて且つ一般的に前記袋の
    長手方向に沿つて前記袋内に配置されるとともに前記壁
    部材の一方の内側に固着された複数のポケット部材と、
    前記他方の壁部材の内側に連接されるとともに前記ポケ
    ット部材の各々を開放可能に閉じている共通の閉鎖部材
    と、二成分から成るガス発生混合物のうち前記ポケット
    部材の各々に収容された第一成分と、二成分から成る前
    記ガス発生用混合物のうち前記閉鎖したポケット部材の
    外側で前記袋内に収容された第二成分と、第三成分を収
    容するとともに前記第二成分と接触して前記袋内に配置
    され所定時間後に最初のガス発生を起こさせる遅延装置
    とから成り、前記物質の注出により前記袋が膨張するに
    つれてより多量のガスを発生するように前記ポケット部
    材はその内容物が前記第二成分と混合して空となるよう
    に前記閉鎖部材から順次的に分離可能となつていること
    を特徴とする内部ガス圧発生装置。 22 前記袋が低密度ポリエチレンの内側層を有した積
    層プラスチックフィルムから成り、前記ポケット部材は
    約0.5ミリ乃至約20ミリ厚さの低密度ポリエチレン
    の外側層と約0.1ミリ乃至約10ミリ厚さのポリプロ
    ピレンの内側層とを有した積層プラスチックフィルムか
    ら成つており、前記袋の前記ポリエチレン層と前記ポケ
    ット部材とが互いに永久的に熱融着されている特許請求
    の範囲第19項記載の内部ガス圧発生装置。 23 前記閉鎖部材の各々が約0.1ミリ乃至20ミリ
    厚さの低密度ポリエチレンから成る少くとも一つの面を
    有しており、且つその面に於てその関連する壁部材の内
    側が永久的に接着されている特許請求の範囲第22項記
    載の内部ガス圧発生装置。 24 前記ポケット部材の各々とその閉鎖部材とが互い
    に開放可能に熱融着されている特許請求の範囲第23項
    記載の内部ガス圧発生装置。
JP55177307A 1979-12-19 1980-12-17 内部ガス圧発生装置 Expired JPS5923869B2 (ja)

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