JPH03275480A - 調整加圧ディスペンサ及び方法 - Google Patents

調整加圧ディスペンサ及び方法

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JPH03275480A
JPH03275480A JP2069523A JP6952390A JPH03275480A JP H03275480 A JPH03275480 A JP H03275480A JP 2069523 A JP2069523 A JP 2069523A JP 6952390 A JP6952390 A JP 6952390A JP H03275480 A JPH03275480 A JP H03275480A
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pocket
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JP2069523A
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M Reina Elis
イーリス エム レイナ
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JOY RES Inc
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JOY RES Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)発明の背景 長い間、製品から分離される製品及び不要とされない製
品を分配する容器に使用するための自動調節された圧力
発生系の必要性があった。環境の問題及び安全性の警戒
、また、物理的又は化学的不相溶性、毒性並びに汚染が
、その必要性を強調する若干の要因である。
大部分の他のエアロゾル型のディスペンサーは、一般に
、直立した姿勢でのみ使用可能であり、その他の点では
、分配媒体(dispensing s+edium 
)の早すぎる消耗は、分配圧力の損失のために容器内に
必ず残留するという使用できる製品のかなりの損失を伴
う結果をもたらす。
噴射剤で加圧されたディスペンサーは、不相溶性(in
compatibilities) 、一定しない分配
圧力、感温性、漏出並びに非信頼性及び溶解性の問題と
いった他の欠陥を有している。
本発明は、先行技術の装置の上記の欠陥を克服する分配
機構を提供し、また、これまで使用されている装置につ
いて可能であるよりも追加的な新しい特徴及び利点並び
に広い使用範囲を提供する。
(ロ)発明の簡単な要約 それから製品が分配されるものの容器内のガス分配圧力
を、前以て決定された最大及び最小範囲内に発生し、ま
た実質的に維持するための排出手段は、該容器内に配置
され、一対の対面壁部材(facing wall m
embers)を有する流体不透過性の柔軟な封入パウ
チを備えている。互いに間隔を開けた関係の複数のポケ
ット部材は、夫々が、二成分のガス発生混合物の第一成
分の前以て決定された量を含有し、クロージャー部材は
前記ボケ・ント部材の夫々を解放できるように閉めてい
る。この複数の閉じられたポケット部材は、該パウチ内
に配置されており、夫々は、ポケット延長部材および複
数の溶接部分によってパウチの一つの対面壁部材の内側
の前以て決定された箇所に付けられたタロージャー延長
部材を有している。該二成分のガス発生混合物の第一の
成分は、例えばくえん酸である。該二成分のガス発生混
合物の第二の成分は、例えば炭酸水素ナトリウムである
。水はパウチ内及び前記閉じられたポケット部材の外部
に配置されている。これらの二つの成分が混合される時
、それらは反応し、二酸化炭素ガスを発生する。
遅れ手段が始動すると、前辺て決定された量の第一成分
、例えばくえん酸を含有する、例えば破壊可能(rup
turable )又は溶解可能(dissolvab
le)のカプセルは、規定する一定の期間の後、二酸化
炭素ガスの最初の発生を引き起こすために、第二成分と
接触するように、パウチ内に配置される。
製品が該容器から間欠的に排出される場合、該パウチは
膨らませられ、増加量に次第に膨張し、容器から排出さ
れる製品を入れ換える。各ポケット部材は、パウチが容
器内に膨張し、それによって開き、その中身を、第二成
分が反応し、加圧する二酸化炭素ガスの前辺て決定され
た追加量をパウチ(27)内に発生して、混合物に移す
ように、夫々のそのクロージャー部材を引き続き分離す
る。
本発明の一つの目的は、最大及び最小圧力水準下に加圧
されている消費者の製品(consumerprodu
cts )を与えることの必要性を満たすための分配機
構を提供することである。
本発明の他の目的は、必要とされる特定の製品が、特定
の圧力水準(specific pressure 1
evels)下で分配されるのに、適当な噴射剤のない
ような空間を満たすための分配機構を提供することであ
る。
本発明の他の目的は、種々の政府の部局の法律及び規則
に従う安全で有効な加圧された系を提供することである
本発明の精密な性質の他の目的は、それらの異なる図に
おいて、種々の要素の夫々が同一の参照数字を有してい
る以下の記載及び添付図面から明白となる。
(ハ)実施例 図面において、 第1図は、部分的に切除した図で示す本発明の排除(e
xpulsion )手段の実施態様を含むエアゾール
分配容器の断面正面図であり、 第2図は、最初の潰された状態で排除手段を示す第1図
に示す構造物の断面平面図であり、第3図は、中間の膨
張させられた状態で排除手段を示す第1図に示すit構
造物断面平面図であり、 第4図は、組み立て辺前の本発明の実施態様の二枚の包
み(envelope )シートの拡大等角投影図であ
り、 第5図は、組み立てられた状態の第4図に示す二枚の包
みシートの拡大等角投影図であり、第6図は、第5図示
の!! 6−6線に沿って取られた断面図であり、 第7図は、パウチ内への包みの挿入方法を示す拡大略図
であり、 第8図は、包みの側面のパウチの内壁へのヒートシール
を示す拡大略図であり、 第9図乃至第11図は、エアゾール型ディスペンサーの
中の包みが入っているパウチの気合体を示す縮小断面正
面図であり、 第12図及び第13図は、ポケット手段を開くためのパ
ウチの1#張中の包みの分離を示す拡大拡大部分略図で
あり、 第14図は、最初の潰された状態の排除手段を示す第1
図に示す構造物の他の断面平面図であり、 第15図は、中間の膨張させられた状態で排除装置を示
す第1図に示す構造物の他の断面平面図である。抜た、
パウチの対向壁の内側に取り付けられたポケットの延長
部及びクロージヤー(closure)部材の延長部の
外側表面も示されている。
第16図は、複数のクロージヤー手段の配列及びそれら
の延長部の外側面の、パウチの対向壁の内側への取り付
はパターンの略図であり、第17図は、相互に独立して
パウチ内に配置された、各々単一ポケット部材を有する
複数の包みの配列の略図である。
複数の異なる図において、種々の構成要素の各々が同じ
参照番号を有する複数の図面、特に第1乃至第3図につ
いて説明すると、流体不浸透性(fluid impe
rseable)の分配容器が示され、−般に参照番号
(10)で示されている。容器(10)は、円筒状本体
又は側壁(11)と内方に皿形にくぼませた底(12)
とベル形1!(13)を有し、該ベル形蓋内に常用のば
ね弁集合体(14)が取り付けられている。ちょうど説
明された容器(10)及びその構成部品は5分配される
べき製品及び関連するいずれかの安全管理規格(gov
erning 5afetyspecif 1cati
on )に依存して、薄手のアルミニウム又はその他の
金属等のいずれかの適当な材料で、又はプラスチックで
も作ることができる。弁集合体(14)は、またプラス
チックで適当に構成されたスプレー口(16)及びばね
、玉弁等の内部部品(図示せず)及び取り付は用リング
(1))を支持するプランジャー及びスプレーヘッド(
15)及び底吸込部材(18)を有する常用の設計のも
のであり、先に述べた要件と調和した金属及び又は/プ
ラスチックからなる。
容器(10)内に、流動性の(flowable)製品
(19)及び排除集合体(20)があり、該排除集合体
は本発明の主題であり、理解されるように、実質的に予
め定めた最大及び最小圧力レベルの範囲で要求に基づい
て製品(19)が分配されることを可能にするようにそ
こにガス圧力を発生させ、維持する。
円筒状本体(11)の内部の上端(21)に、その表面
の至る所に分布せしめられた複数の孔(23)を有する
孔のあいた又は多孔性(foraminous)のバリ
ヤ一部材(22)がある。また、側壁(11)の内面(
24)に沿って、且つそれに沿って縦に延びて孔のあい
た管部材(25)が設けられており、該管部材はそのま
わりに且つ該管部材(25)に沿って間隔をおいた位置
に複数の孔(26)を有する。
バリヤ一部材(22)及び管部材(25)の働きは、分
配器の故障のない動作を確保し、排除集合体が説明され
るような仕方で膨張するとき、排除集合体(20)が横
方向又は周方向のいずれにも容器の内側を遮断又はふさ
ぐこと又は舟底吸込部材(18)をふさぐことを妨げる
ことである。
示されるように排除集合体は、容器(10)に取り付け
られるか又は固定される( anchored )こと
なく容器(10)内に配置されるが、しかしそれは所望
ならば容器に連結されてもよい。集合体(20)は、例
えばポリエチレン又はポリプロピレン等の柔軟な、流体
不浸透性のプラスチック材料で構成された一般に一定の
包み、バッグ又はパウチ(27)からなり、またそれは
、プラスチックシートから、それを折り曲げて重なった
(overlaid)半部(2)a)、(27b )に
し、それら半部が、次に、第1図乃至第3図に示される
ようにシールされた囲い(enc 1osure )を
形成するように、それらの夫々の接触する側端、下端及
び上端(28)、(29)、(30)に沿って夫々適当
な手段によってシール又は付着せしめられることによっ
て作られる。
パウチ(27)内に互いに剥離可能に付着せしめられた
一対の対向壁部材〈32)及び(33)を有する流体不
浸透性の柔軟なプラスチックのサンドイッチ構造物(s
andwich )又は折り込み構造物(enfold
ment )  < 31 )が配置され(第2図乃至
第6図も参照されたい)、そして夫々の内側(27e 
)及び(27d )にヒートシールされる部分(35)
のようなそれらの外面に適当な手段によって夫々永久に
取り付けられる。一つの壁部材(33)の複数の部分は
、その一方の面から内方に向かって間隔を置いた位置に
配置された複数のカップ形くぼみ、へこみ(cavit
y) 、又はポケット部材(34)を有し、跋た前記壁
部材(33)の他の部分は、各々、各ポケット部材に対
して第15図のように延長部部材(a)を形成する。各
延長部部材はその夫々のポケット部材の開口のはしから
壁部材(33)のはしに延びている。各延長部はそのポ
ケット部材の開口のはしから予め定めた距離離れた所で
終わっている。各延長部は、その端において、内壁(2
7d )表面の予め定めた複数の位置又は箇所に複数の
溶着部り35)の一つにより永久に付けられている。内
壁(27d )の表面のこれらの箇所は、図面に示され
る溶着部(35)と同じ位置に位置せしめられ、該箇所
には該溶着部が重なり、該箇所は該溶着部によって包み
隠される。それらは、図面において、同番号(35)で
示されている。
他の壁部材(32)は実質的に平らであり、そして複数
のポケット(34)の夫々の対向部材の各々を閉鎖し、
それに剥離可能に付着されている蓋をする領域の部材又
はクロージャー部材を有している。
ポケット部材(34)は、図面において、それらのクロ
ージャー部材に重ねられている(第17図参照)、壁部
材(32)の他の領域の各々は、第15図におけるよう
に、クロージャー部材の各々までの延長部部材(b)を
形成する。各クロージヤー延長部部材は、クロージャー
部材の各々のはしから壁部材(32)のはしまで延びて
いる。各延長部は、そのクロージャー部材の端から予め
定めた距離離れた所で終わっている。各延長部は、その
端において、内壁(27e )表面の予め定めた複数の
位置又は箇所に複数の溶着部(35)の一つにより永久
に付けられている。内壁(27c )の表面のこれらの
箇所は同じ位置にあり、該箇所には図面において溶着部
(35)が重なる。それらは、図面において、同番号(
35)で示されている。複数のポケット部材(34)の
各々は、ポケット部材(34)の各々の中に、粉末又は
溶液のいずれかの形態の成分(36)の予め定めたアリ
コートの量を包む(eneapsulate)ように壁
部材(32)によって剥離可能に閉じられる。溶媒を含
む成分(37)がパウチ(27)の中に配置される。ま
た、示されるように分解できる(dissovable
)カプセルの形態でを取り、成分(36)の初充填を含
む開始遅延手段又は装置(38)もパウチの中に配置さ
れ、成分(37)と混合される。パウチ(27)は、次
にその解放端をシールすることによって閉じられる。排
除集合体(20)を組立てて、それを容器(10)の中
に配置し、該容器内に製品(19)を充填し、チューブ
(25)及びバリヤー(22)を適所に配置し、1f(
13)及びその連合部分によって蓋をした後予め定めた
時間の経過の後に、カプセル(38)は溶解し、それに
入れられた成分(36)が露出し、成分(37)と混合
し、反応して加圧ガスの初期量を発生するようにさせ、
それによってバッグ又はパウチ(27)を膨らませ、膨
張させ、容器(10)内に分配(dispensing
)圧力を与える。ディスペンサーの有効寿命の間液体状
態の成分(37)の溶媒部分が、製造中液体状態又は凍
結した状態で添加される。
空洞又はポケット部材(34)及びカプセル(38)が
成分(36)、例えばクエン酸を粉末の形態で又は溶液
で保持し、また成分(37)が重炭酸ナトリウム及び水
であり、又は前記二つの二酸化炭素ガスを発生させる成
分が逆に交換され得ることがわかる。
一つの好ましい実施態様において、パウチ(27)は、
サランの中間層、厚さ約0.5ミル(約0.0127m
5)のマイラーの外層及び厚さ約1.5ミル(ail)
の低密度ポリエチレンである内側層(パウチの内側)を
有する三層の積層フィルムで構成され、そして前記サラ
ン層は吹き付けにより付着せしめられるのみである。該
パウチに必要とされる又は望まれる特徴は、それが無毒
であり、十分な機械的強度及び化学安定性を有し、柔軟
であるが、明らかに伸縮自在ではなく、パウチの内側対
向面はヒートシールできることである。パウチ(27)
は、また、利用し得る浸透性の又は不浸透性の材料、非
積層の(nonla鹸1nated)又はプラスチック
、箔又は処理繊維と積層された材料、又はその他の適当
な材料等のその他のフィルムからも構成され得る。
壁部材(32)は、パウチ(27)の内側に接触し、ま
た相溶性のプラスチック材料、例えば低密度ポリエチレ
ンからなる同一材料から作られる。一つの好ましい実施
態様において、それは約4.5ミルの全厚を有し、中間
の約0.5ミルのマイラーと両側の約2.0ミルの低密
度ポリエチレンからなる三層サンドイッチ構造物である
。壁部材(32)は、また、利用し得る浸透性の又は不
浸透性の材料、塗被された又は塗被されていない(no
ncoated)材料、プラスチック、箔又は処理繊維
と積層された材料、又はいずれかのその他の適当な材料
等のその他のフィルムから構成される装カップ形くぼみ
又はポケット(34)を有する壁部材(33)は、深絞
り成形に適合するもので、つの好ましい実施態様におい
て、約0,5ミルから約20ミルの厚さの低密度ポリエ
チレンの外層(パウチ(27)の内側と接触する層)及
び約0.1ミルから約3.75ミル又はそれより大きな
厚さのポリプロピレンの内層(他の側)を有する積層プ
ラスチックシートである。壁部材(33)はその他のい
ずれかの適当な材料で楕成されても良い。
本発明の最も実際的な適用に対して、夫々クエン酸及び
水と混合された重炭酸ナトリウムのような成分く36)
及び(37)が通常好まれるが、特別の状況下に例えば
希塩酸(例えば10乃至30%)等の他の適当な材料が
クエン酸に取って代わり、炭酸リチウム又は炭酸カルシ
ウムが重炭酸ナトリウムに取って代わることが可能であ
る。成分(36)は成分(37)と反応するいずれがの
適当な材料がら選択され、加圧ガスを発生させ、複数の
ポケット部材(34)及びカプセル(38)の内容物は
同材料であってもよく又は互いに異なってもよいことが
わかる。
ディスペンサー及びその構成部品の表面及び付属品の放
射能並びにディスペンサーから排出される製品の放射能
は、人体の許容量内であり、製造時に0.1時間当たり
ミリレントゲンを越えない。
この要求は、要求される低レベル放射能の配合された材
料を製造するために要求されるレベルよりも高いレベル
の放射能の材料について要求されるレベルよりも低いレ
ベルの放射能の材料を配合することによって達成される
開始遅延手段又は装置の役目を果たすカプセル(38)
はゼラチン、又はセラック等の塗膜等のいずれかの適当
な材料、又はいずれかの破くことができる(breac
hable)又はこわすことができるバリヤー閉鎖容器
(enc Iosure )から楕成される。
組立て方法は、次のデータが決定されることを必要とす
る。
1、製品(19)が容器(10)から排出されるときの
最大の及び最小の圧力レベル。
2、その内部圧力がその後に予め定めた最大圧力レベル
から予め定めた最小圧力レベルに低下するときの容器(
10)の中でのパウチ(27)の寸法の増加。
3、パウチ(27)内に配置されることが必要とされる
剥離可能に閉じられたポケット部材(34)の数及び製
品が容器(10)から分配されるときのパウチ(27)
内のそれらのひき続く開口の順序、それらの剥離可能に
閉じられたポケット部材(34)に並びにカプセル(3
8)に封入される成分(36)の量、パウチ(27)内
に置かれる、溶媒、例えばこの場合水を含む成分(37
)の量及びそれらの引き続く開口の順序に従った該閉じ
られなポケット部材の各々のポケット及びクロージヤー
延長部部材の各々の長さ。
総ての実際の用途に対して、パウチ(27)又は排除手
段(20)内の内部圧力は容器(10)の内部圧力に等
°しいと考えられる。
カプセル(38)が崩壊するとき、その成分(36)の
内容物は放出され、パウチ(27)内の別の成分(37
)と反応し、パウチ内の内部圧力を予め定めた最大圧力
に上げる圧力発生ガスの最初の予め定めた量を発生させ
、パウチ(27)は容器(10)内で膨らみ、膨張する
製品(19)が分配され、そしてそれによってパウチ(
27)が、広がり、更に寸法が増加し、容器(10)内
の製品(19)が退いた空間と取って代わるとき、閉じ
られたポケット部材(34)の各々の封入された成分(
36)の多量が引き続き放出され、パウチ(27)内の
成分(37)と反応し、パウチ(27)内の内部圧力が
予め定めた最大圧力レベルから予め定めた最小圧力レベ
ルまで低下する度毎パウチ内に付加の予め定めた量の加
圧ガスを引き続き発生させる。これらの付加の量の加圧
ガスはパウチ(27)内の内部圧力を予め定めた最小の
圧力レベルから予め定めた最大の圧力レベルまで上げる
。パウチ(27)の寸法の増加は、その対向壁が外方に
突出し、それによって内壁部材(27c )及び(27
d)間の距離及びそれらの二つの壁の表面の同一である
とみなしうる箇所間の距離が増加する。ついには、複数
の閉じられたポケット部材(34)の各々のポケット部
材は、それらの夫々のクロージャー部材から離れ、そし
て該複数の閉じられたポケット部材は続いて開きそれら
の内容物を放出し、該内容物は成分(37)と反応し、
続いて加圧ガスの付加の予め定めた量を発生させ、該加
圧ガスはその中の圧力を予め定めた最大レベルに高める
。パウチ(27)内の内部圧力は、製品(19)の分配
が終了するまで予め定めた最大圧力レベルと最小圧力レ
ベルを交互に繰り返す。
組み立て方法は、第4図乃至第8図及び第9図乃至第1
1図に略図で描かれている。シート(33)の複数の部
分を型において加熱し、そして絞り成形することにより
、複数の空洞又はポケットがシート(33)の複数の部
分に形成され、また複数のポケット(34)の各々への
複数の延長部部材はシート(33)の他の複数の部分に
形成される。
それらの延長部の各々は複数のポケット(34)の各部
材の開口部のはしから延び、シート(33)のはしで終
わっている。各延長部はそのポケット部材の開口部のは
しから予め定めた距離離れた所で終わっている。成分、
例えばクエン酸の予め定めた量が複数のポケット(34
)の各部材内に置かれる。それらの量の各々及び各ポケ
ット部材の延長部の長さが説明されるような仕方で各間
じられなポケット部材の引き続く開口の順序に従って予
め定められる0次にシート(32)がシート(33)の
上に載せられ、それらシートは複数のボケ・ント(34
)の各々を閉じ、それにより包み(enfoldsen
t)  (31)を形成するように剥離可能に互いにシ
ールされる(第5図)。シー)(32)の複数の部分は
複数のポケット(34)の各部材に対して蓋に似たもの
(I idding )又はクロージヤーになる。シー
ト(32)の他の複数の部分はそれらのクロージャー部
材の各々に対して複数の延長部になる。各延長部部材は
各クロージャー部材のはしから壁部材(3−2)のはし
まで延びている。各延長部はそのクロージャー部材の端
から予め定めた距離離れた所で終わっている。各クロー
ジヤーの延長部の長さは説明されるような仕方で引き続
く開口の順序に従って予め定められる。包み(31)は
、パウチ(27)の開口端(30)に挿入される。包み
(31)の外壁は次のように複数の溶着部(35)によ
って永久に互いにヒートシールされる。即ち。
複数のポケット部材(34)の各延長部部材の端が複数
の溶着部(35)の一つによって内壁(27d )面の
複数の子め定めた同一と見なされた位置又は箇所に永久
に付けられ、複数のクロージャー部材の各延長部部材の
端は、複数の溶着部(35)  (第8図)の一つによ
って内壁(27c )面の複数の子め定めた同一と見な
された位置又は箇所に永久に付けられる。カプセル(3
8)及び凍結状態の水を含む成分(37)の予め定めた
量がパウチ(27)内に置かれ、次に上端(30)がパ
ウチ(27)に内に内容物を完全に封入し、それによっ
て排除手段集合体(20)を完成するように閉じられ、
そして永久にヒートシールされる。この排除手段集合体
(20)は、次に容器(10)内に入れられ、製品(1
9)が容器内に排除手段集合体の周囲に加えられ、バリ
ヤー(22)及び有孔管(25)が適所に置かれ、上I
I(13)が容器(10)  (第10図)に付けられ
る。規定された時間の経過後、成分(37)中の凍結し
た成分が溶解し、カプセル(38)が分解され、加圧ガ
ス、例えば二酸化炭素ガスの予め定めた量を発生させ、
該ガスは、膨張を引き起こし、圧力をかけ、そしてパウ
チを8張させ、使用の準備が整う(第11図)。第3図
、第12図、及び第13図は、どのようにパウチ(27
)の内壁(27c )及び(27d )が複数の溶着部
(35)において壁部材(32)及び(33)の外側に
永久に付けられ、溶着されるかを、またとのようにパウ
チ(27)の膨張がクロージャー部材をそれらの夫々の
ポケット部材から分離させ、開かせ、それらの内容物の
第1成分(36)を露出させてパウチ(27)内の第2
成分及び水と混ぜ合わせ、反応させる、それによって付
加の予め定めた量の加圧ガスを発生させるかを略図的に
示す。
また、包み(31)は各々が予め定めた量の成分(36
)を内部に閉じ込める単一の閉じられたポケット部材(
34)からなる包み(31)の複数のより小さな構成単
位を形成するように複数の適当なパターンの薄片に切り
分けられてもよい、各ポケット及びそのクロージヤーは
、上に述べたように夫々シー)(33)及び(32)の
はしまで延びている延長部を有する。複数の単一の閉じ
られたポケット部材(34)の各々はその他の閉じられ
たポケット部材につけられないパウチ(27)内に配置
されてもよい。複数のポケット部材(34)の各延長部
はその夫々のポケット部材の開口部の端から予め定めた
距離離れた所で終わっており、複数のクロージャー部材
の各延長部はその夫々のクロージャー部材のはしから予
め定めた距離離れた所で終わっている。それらの各々は
、それらの端の各々はそれらの夫々の延長部の自由端を
限定する。
遅延装置は、排除集合体の中で該遅延装置の周囲で分解
するゼラチンからなるカプセル又はパウチの形態のゼラ
チンからなる材料で構成され得るものであり、またそれ
は、ディスペンサーを組み立てる前か後のいずれかのと
きに排除集合体内であけられるガラス又はその他の適当
な材料がら構成される容器又は囲いで構成されてもよく
、いずれの状態も製造過程に適している。
前記二成分ガス発生系(37)の第2成分は、それがパ
ウチ(27)内に置かれるときに凍結した状態の成分を
含み、その後それは液化する。
以下の説明のディスペンサーにおいて、a、その中の圧
力が予め定めた最大圧力レベルから予め定めた最小の圧
力レベルに低下する度毎のパウチの寸法の増加、 b、パウチ(27)内に配置される閉じられたポケット
部材(34)の数、 C1閉じられたポケット部材(34)の各々及びカプセ
ル(38)に包まれるべき第1成分(36)、例えばク
エン酸の量、 d、ポケットの各延長部の長さ及び複数の閉じられたポ
ケット(34)の各々のクロージヤーの数、e、パウチ
(27)内に入れられるべき第2成分(37)、例えば
重炭酸ナトリウム及び溶媒、例えば水の量、 の決定の方法。
上に述べた項目は、次のように決定される。
予め定めた量のクエン酸、および予め定めた量の重炭酸
ナトリウムおよび5 ccの水を包むゼラチンカプセル
(38)および微量の空気を囲み、12ccの排除容量
を有するバッグ又はパウチを備える排除集合体(20)
が140 ccの排除容量を有する容器内に配置される
とする。100 ccの流動性製品(19)が排除手段
(20)−の周囲の容器(10)内に入れられ、バリヤ
一部材(22)および有孔管(25)が適所に置かれ、
上蓋(13)が容器(10)にそれを閉じるように付け
られる。容器(10)内および排除集合体く20〉内の
液体の上の総ヘッドスペースは28 ceであり、空気
によって占められる。製品(19〉が容器(10)から
排出される圧力は、144 psigの最大圧力レベル
と 100 psiBの最小圧力レベルの範囲内でなけ
ればならない。
標準温度における1大気圧は14.4 ps+g (1
,01kg/ewi2)であり、144 psigは大
気圧の10倍に等しいとみなされる。
水性媒体中の1.45 、のクエン酸と 1.9gの重
炭酸ナトリウムの完全な反応が1gの二酸化炭素を発生
させ、1000 eeの二酸化炭素の重量が1.82 
、あり、標準の温度及び圧力において1gの炭酸ガスが
549.45 ccあるとする。
0.02639 gのクエン酸が、144 psig(
ゲージ、ボンド毎平方インチ)で圧縮された1 ccの
二酸化炭素を発生させるために十分な量の重炭酸ナトリ
ウムと水性媒体中で完全に反応させるために必要とされ
、また0、03456 gの重炭酸ナトリウムが、14
4 psigで圧縮された1 ccの二酸化炭素を発生
させるために十分な髪のクエン酸と水性媒体中で完全に
反応させるために必要とされる。
14.4 psigで加圧されたこのディスペンサー内
のヘッドスペース28 cc中の空気、即ちそこに含ま
れる分子の数は、わずか2.8 ccに対して144 
psigで加圧されたガス量を与える。
その内容物(19)の完全な排出の後、このディスペン
サーは、144 psigで加圧されたガスを保持する
ことができ、その容積は、次のように計算される。
100+28=2.6= 125.2 cc144 p
sigで圧縮された二酸化炭素を125.2 ccの空
間に発生させるのに十分な量のクエン酸と反応させるの
に必要とされる重炭酸ナトリウムの量は上に述べた数学
上の式に従って次のように計算される。
125.2X O,03456−重炭酸ナトリウムの4
.32 、、切り上げて4,4g。(化学反応を助ける
成分(37)の計算量を越えることが可能にされる。)
パウチ(27)内の内部圧力及び初めから終わりまで容
器(10)から製品(19)の排出中のパウチ(27)
の寸法の増大の段階は次のようである。
標準の状態で、ディスペンサーが組み立てられた後及び
加圧ガスの発生がその中で始まる前に、容器(10)内
の28 ccのヘッドスペース内の内部圧力は1大気圧
即ち14.4 psigある。加圧ガスの付加の量は、
容器(10)内の28 ccの総ヘッドスペース中の圧
力を144 psigに上げるために、144 psi
gで圧縮された25.2 ccの別の加圧ガスを与える
ために必要とされる。この25.2 ccは28 ee
と2.8 eeの差である。この付加の加圧ガスの量は
クエン酸の付加量とパウチ(27)内の重炭酸ナトリウ
ムを反応させることによって発生せしめられ、それは上
に述べた数学上の式に従って次のように計算されるる。
25.2X0.02639=0.665 gのクエン酸
この量のクエン酸がカプセル(38)に入れられ、該カ
プセルは重炭酸ナトリウム及び凍結状態の水と共にパウ
チ(27)内に置かれる。予め定めた時間の経過後、こ
のカプセルは崩壊又は溶解し、その内容物をパウチ(2
7)内に放出する。その0.665 gのクエン酸の内
容物がパウチ(27)内の重炭酸ナトリウムと反応し、
この28 ccの空間内の圧力を144 psigに上
げるのに必要とされる付加の加圧ガスの量を発生させる
製品(19)が小さな増分で順次ずれた間隔をおいて容
器から放出される。パウチ(27)は徐々に容器の中で
膨張し、寸法か増える。その内部圧力が最初に144 
psigから100 psigに低下するとき、パウチ
(27)の寸法は次のように計算される寸法に膨張する
(28x 144) / 100=40.32 cc、
即ち12.32 ccの増加。
この付加の12.32 ccはこのディスペンサー内の
内部圧力を100 psigから144 psigに上
げるためにクエン酸の次の量を重炭酸ナトリウムと反応
させることによって発生せしめられる加圧ガスの付加量
を必要とし、そのクエン酸の量は、次のように計算され
る。
12.32x0.02639=0.325 gのクエン
酸このクエン酸の量0.325 、はパウチ(27)内
に配置され、且つパウチ(27)内で開くように予定さ
れている複数の閉じられたポケット部材(34)の中で
最初に開くように予定されている複数の閉じられたポケ
ット部材(34)のうちの一つの中に入れられる。
上に述べた計算方法と同じ方法によると、パウチ(27
)内の内部圧力が144 psigから1100psi
に二度低下した後、パウチの寸法の増加は次の通りであ
る。
40.32x 1.44= 58.06 cc、即ち1
7.74 ccの増加。
パウチ(27)内に配置され、且つ順次に二番目に開く
ように予定された閉じられたポケット部材はこのディス
ペンサー内の圧力を100 psigから144 ps
igに上げるために次の量のクエン酸を包むべきであり
、このクエン酸の量は次のように計算される。
17.74X 0.02639= 0.468 gのク
エン酸。
このディスペンサー内の内部圧力が144 psigか
ら100 psigに三度低下した後、パウチ(27)
の寸法は、次のように増加する。
58.06 gxl、44=83.6 ee、即ち25
.546 ccの増加。
パウチ(27)内に配置された、順次に三番目に開くよ
うに予定された閉じられたポケット部材はこのディスペ
ンサー内の内部圧力を100 psigから144 p
sigに上げるために次のクエン酸の量を含まなければ
ならず、該クエン酸の量は、次の通りである。
25.546x o、ozs3s= 0.674 g。
このディスペンサー内の内部圧力が144 psigか
ら100 psigに回度低下した後、パウチ(27)
の寸法は次のように低下する。
83.6X 1.44= 120.384 cc、即ち
36.784 cc 。
パウチ(27)内に配置され、順次に四番目に開くよう
に予定された閉じられたポケット部材は、100 ps
igから144 psigにこのディスペンサー内の圧
力を上げるために次のクエン酸の量を包まなければなら
なず、このクエン酸の量は次の通りである。
36.784x0.02639=0.97 gのクエン
酸。
しかし、容器(10)内で利用できる128 ccの空
間があるのみであり、またパウチ(27)はさらに7.
616 ccだけ付加的に膨張するのみであり、この量
は、128 ccと 120.384 cc差である。
結果として、このディスペンサー内の内部圧力は、この
ディスペンサーからの製品(19〉の分配が完了したと
き、100 psigに下がることはない。他方、この
ディスペンサーからの製品(19)の分配が完了したと
き、このディスペンサー内の内部圧力を最小の100 
psigに低下させるために、順次に四番目に開くよう
に予定されているこの閉じられたポケット部材は、次の
クエン酸の最小量を含まなければならず、そのクエン酸
の量は、次のように計算される。
7.616X 0.02639= 0.2 gのクエン
酸。
したがって、パウチ(27)内に配置され、順次に四番
目に開くように予定されたこの閉じられたポケット部材
内に包まれる0、2gと0.97Bの間の範囲のクエン
酸のいずれかの量がこのディスペンサーからの製品(1
9)の分配が完了せしめられるとき、100 psig
と 144 psigの範囲内の圧力を提供し、かくし
てこのディスペンサーについて特定された要求に従う。
上に述べた四つの閉じられたポケット部材は、パウチ(
27)内にそれらの引続く開口の順序にしたがって配置
されることが必要とされる。
先に述べた項目(a)  (b)  (c)及び(e)
が、上に述べたように決定された。先に述べた項目(d
)は、次のように決定される。
ポケット部材の延長部の長さ及び複数の閉じられたポケ
ット部材(34)の各々のその夫々のクロージャー部材
の延長部の長さは次のように決定される。
1、二つの対向壁(27a )及び(27b )を有す
る透明なプラスチック材料で作られた実験パウチ(27
)。夫々内壁(27e )及び(27d )を有する壁
(27a )及び(27b)、内壁(27c )及び(
27d )の各々には、四つの同一と見なしうる箇所の
対を形成する適当に近づきうる位置に四つの同一と見な
しうる点又は箇所が無作為にマークされており多対は二
つの部材の箇所からなり、その一方の部材の箇所は内壁
(27e )に適当に位置せしめられ、他の部材の箇所
は内壁(27d )に適当に位置せしめられている。
■、ディスペンサーの大量生産に利用されるように意画
された形状及び寸法を有し、いかなる適当な金属又は透
明な材料で構成された実験容器。
■、ステップIで説明したパウチ(27)を備える実験
排除集合体(20)。パウチ内には相互に接触する成分
(36)、例えばクエン酸の0.665 g及び成分(
37)、例えば5 ccの水を含む重炭酸ナトリウムの
4.4gを包むカプセル(38)が置かれる。次にパウ
チ(27〉はその開いた端、上側(30)をシールする
ことによって閉じられる。
■、実験装置は、ステップ■の実験排除集合体(20)
をステップ■の実験容器(10)内に配置し、その中に
ステップ■の排除集合体の周囲に100ccの製品を添
加することによって組み立てられる。有孔管(25)及
びバリヤー(22)が適所に置かれ、!(1’3)が容
器〈10)に付けられる。容器(10)は約60℃に加
熱された水に浸される。約4分の時間の経過後、カプセ
ル(38)が崩壊され、成分(36)  (37)が混
ざり、そして反応し、予め定めた量の二酸化炭素加圧ガ
スを生成し、該二酸化炭素加圧ガスはパウチ(27)内
の圧力を上げ、この加圧された装置はスプレーされるこ
とに備えるものである。
■、製品(19)が容器から間隔をおいて小さな増分で
排出され、そして容器(10)内の内部圧力が製品(1
9)が排出される度毎その後に測定される。容器(10
)が周期的に振とうされる。初めて内部圧力が100 
psigに低下するのと同時に容器(10)内で付加の
12.3 cc lB張し、同一と見なしうる箇所の対
の部材の箇所間の距離も増加する。
■、実験容器(10)の内側の画像、実験排除集合体(
20)及びそれらの構成部品の画像が、容器(10)内
の内部圧力が初めて100 psigに低下するとき、
画像法(i+*agery process)により又
はフォトグラフィーにより又はいずれがの他の適当な方
法により再現される。内壁(27c )及び(27d 
)の各々に適当に位置せしめられている同一と見なしう
る箇所の対の二つの部材間の距離が測定される。
■、ステップ■が実験容器(10) 、4.4 gの重
炭酸ナトリウム及び5 ccの水、O1ε65 、のク
エン酸を包むカプセルを使用して、またパウチ(27)
内に配置される0、325 gのクエン酸を包む第1の
閉じられたポケット部材を含めて、次のよう−に繰り返
される。そのクロージヤー延長部部材(b)の長さを加
えてそのポケット延長部部材の総長さがステップ■で測
定された複数の同一と見なしうる箇所の対の二つの部材
間の距離に等しくされ、またそのポケット延長部部材(
a)の端及びそのクロージヤー延長部部材(b)の端は
、ステップ■において同一と見なされた内壁(27c 
)及び(27d )の同一と見なしうる箇所の対の各部
材に溶着部(35)によって付けられる。
■、ステップ■が容器(10)内の内部圧力を二層10
0 psiBに低下させて繰り返され、それによってパ
ウチ (27ンを付加の17.68 cc 膨張させた。
■、ステップ■が繰り返され、ほかの同一と見なしうる
箇所の対の二つの部材間の距離、壁(27c )及び(
27d )の各々の一つの部材の箇所が測定された。
X、ステップ■が繰り返され、それに加えて0.47 
、のクエン酸を包む第2の閉じられたポケット部材が次
のようにパウチ(27)内に配置された。そのクロージ
ヤー延長部部材(b)の長さを加えてそのポケット延長
部部材(a)の総長さがステップ■において測定された
同一と見なしうる箇所の対の二つの部材間の距離に等し
くされ、またそのポケット延長部部材(a)の端及びそ
のクロージヤー延長部部材の端がステップ■において同
一と見なされた内壁(27e )及び(27d)の同一
と見なされた箇所の対の各部材に溶着部(35)によっ
て付けられた。
■、容器(10)内の内部圧力を三層100 psig
に低下させて、ステップ■が繰り返され、それによって
パウチ(27)を付加の25.52 cc II張させ
た。
■、ステップ■が繰り返され、第3の同一と見なしうる
箇所の対の部材間の距離、壁(27e )及び(27d
)の各々の一つの部材の箇所が測定された。
Xl、ステップXが繰り返され、それに加えて0.67
4 gのクエン酸が次のようにパウチ(27)内に配置
される。そのクロージヤー延長部部材(b)の長さ足す
そのポケット延長部部材の総長さはステップ■において
測定された同一と見なしうる箇所の対の二つの部材間の
距離に等しくされ、またそのポケット延長部部材(a)
の端及びそのクロージヤー延長部部材の端がステップ]
において同一と見なされた内壁(27c )及び(27
d )の同一と見なしうる箇所の対の各部材に溶着部(
35)によって付けられた。
XTV、容器(10)内の内部圧力を回度100psi
Bに低下させて繰り返されて、ステップ℃が繰り返され
、それによってパウチ(27)を付加の36.75 c
c li張させた。
XV、ステップXIlが繰り返され、第4の同一と見な
しうる箇所の対の部材間の距離、壁(27c )及び(
27d )の各々の一つの部材の箇所が測定された。
X■、ステップx■が繰り返され、それに加えて0.9
7 gのクエン酸を包む第4のポケット部材がパウチ(
27)内に次のように配置された。そのクロージヤー延
長部部材(b)の長さに加えてそのポケット延長部部材
(a)の総長さがステップXVにおいて測定された同一
と見なしうる箇所の対の二つの部材間の距離に等しくさ
れ、またそのポケット延長部部材(a)及びステップX
Vにおいて同一と見なされた内壁(27c )及び(2
7d)の同一と見なしうる箇所の対の各部材に溶着部(
35)によって付けられた。
実際は、パウチ(27)内の内部圧力は、排除集合体手
段(20)の内部圧力と同じ意味で扱われ、容器(10
)内の内部圧力に等しい。
上に挙げた総ての量、圧力、容積及び寸法は近似の数で
あり、かなり正確であると推定される。
上記のことは上に述べたディスペンサーを製造日、組み
立てるのに必要とされるデータである。
大量生産において、ステップ)lにおける排除集合体(
20)は複製され、ディスペンサーは組み立てられ、生
産系統において完成される。上に述べた方法に従うこと
によって、他の規格のディスペンサーもさらに加工する
ことができる。
製品の容器からの分配が完了した後、パウチは容器の内
側に沿う。
本発明の若干の例示的な例が特に説明されたが、発明の
範囲及び精神からそれることなく種々のその他の変形が
当業者にとって容易に明らかとなることは理解されるで
あろう。よって、ここに添付した特許請求の範囲がここ
に説明した説明に限定されることは意図されず、むしろ
当業者に明らかとなる本発明の総ての等漬物を包含する
ように特許請求の範囲が構成されることが意図される。
【図面の簡単な説明】
第1図は、部分的に切除した図で示す本発明の排除手段
の実施態様を含むエアゾール分配容器の断面正面図であ
り、 第2図は、最初の潰された状態で排除手段を示す第1図
に示す構造物の断面平面図であり、第3図は、中間のm
張させられた状態で排出手段を示す第1図に示す構造物
の断面平面図であり、 第4図は、組み立ての前の本発明の実施態様の二枚の包
みシートの拡大等角投影図であり、第5図は、組み立て
られた状態の第4図に示す二枚の包みシートの拡大等角
投影図であり、第6図は、第5図示の線6−6線に沿っ
て取られた断面図であり、 第7図は、パウチ内への包みの挿入方法を示す拡大略図
であり、 第8図は、包みの側面のパウチの内壁へのヒートシール
を示す拡大略図であり、 第9図乃至第11図は、エアゾール型ディスペンサーの
中の包みが入っているパウチの集合体を示す縮小断面正
面図であり、 第12図及び第13図は、ポケット手段を開くためのパ
ウチの膨張中の包みの分離を示す拡大拡大部分略図であ
り、 第14図は、最初の潰された状態の排除手段を示す第1
図に示す構造物の他の断面平面図であり、 第15図は、中間のm張させられた状態で排出装置を示
し、また、パウチの対向壁の内側に取り付けられたポケ
ットの延長部及びクロージャー部材の延長部の外側表面
も示されている第1図に示す構造物の他の断面平面図で
あり、 第16図は、複数のクロージヤー手段の配列及びそれら
の延長部の外側面の、パウチの対向壁の内側への取り付
はパターンの略図であり、第17図は、相互に独立して
パウチ内に配置された、各々単一ポケット部材を有する
た複数の包みの配列の略図である。 図中の符号については、10は分配容器、11は側壁、
12は底、13は上蓋、14はばね弁集成体、15はス
プレーヘッド、16はスプレー口、17は取り付は用リ
ング、18は底吸込部材、19は製品、20は排除集合
体、21は上端、22はバリヤ一部材、23は孔、24
は側壁の内面、25は穴のあいた管部材、26は穴、2
7はパウチ、27m 、27bはプラスチックシートの
半部、27e、27dは対向壁部材の内壁、28は側端
、29は下端、30は上端、31は折り込み構造物、3
2.33は対向壁部材、34はポケット、35は溶着部
、36.37は成分、38は遅延手段である。 第 5図 第 1 図 姑13図 第14図 第15図 手続補正書 (方式) %式% 1、事件の表示 平成2年特許願第69523号 2、発明の名称 調整加圧デイスペンサ及び方法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名 称  ジョイ リサーチ インコーホレイテッド4
、代理人 6゜ 7゜ 平成2年6月26日 補正の対象 願書の出願人の代表者の欄、 補正の内容 委任状及び訳文並びに図面 16図 慨17図

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)エアゾール型ディスペンサーにおいて、該ディス
    ペンサーの容器内で製品のための予め決められた最大圧
    力水準と最小圧力水準との間に実質的にあるガス小出し
    圧力を発生しそして維持するための内部排除手段、該排
    除手段は、該ディスペンサー内に配置されそして一対の
    対面壁部材を有している密閉型流体不透過性の可撓性密
    閉パウチ、相互に間隔のあいた関係で該パウチ内に配置
    されそして該パウチの該一対の対面壁部材の第一部材の
    内部に付けられている複数のポケット部材、該ポケット
    部材のそれぞれの内部に配置されている二成分ガス発生
    系の第一成分の予め決められた量、該ポケット部材のそ
    れぞれを密閉しておりまたそれらの接触面に解放可能に
    付着している該パウチの該一対の該対面壁部材の第二部
    材の内部と関連しているクロージャー部材、それによっ
    て該二成分ガス発生系の該第一成分の予め決められた量
    をそれぞれが含んでいる複数の密閉ポケット部材が形成
    されていること、該パウチ内部にまた該密閉ポケット部
    材の外部に配置されている該二成分ガス発生系の第二成
    分の予め決められた量、規定時間後にガスの初めの発生
    を引き起こすための該二成分ガス発生系の該第二成分の
    該予め決められた量と接触して該パウチ内部に配置され
    ている該第一成分の予め決められた量を運ぶ始動遅延装
    置、該密閉ポケット部材が、それらの内容物を該第二成
    分と混和して移して該第二成分と反応しそして該パウチ
    が該製品を小出しすることによって膨張するにつれてよ
    り多くのガスを発生するために、それらの各クロージャ
    ー部材から引き続いて分離可能であること、該製品が該
    容器内の該パウチの外部に配置されて小出しされること
    、 複数の同一と認められうる一対のスポットであって、そ
    れぞれが2つの同一と認められうる部材スポットからな
    りそして一方の部材スポットが該パウチの該対面壁部材
    の該第一部材上に置かれておりまた他方の部材スポット
    が該パウチの該対面壁部材の第二部材上に置かれている
    こと、 該複数の密閉ポケット部材のそれぞれが、そのポケット
    部材の端部から延びている予め決められた長さの第一延
    長部であって、その末端において、該複数の同一と認め
    られうる一対のスポットのうちの同一と認められうる一
    対のスポットの1つの同一と認められうる部材スポット
    における該パウチの該第一対面壁部材に付けられている
    第一延長を有しており、そして該複数の密閉ポケット部
    材の各ポケット部材を密閉している各クロージャー部材
    の端部から延びている予め決められた長さの第二延長部
    部材が、その末端において、該同一と認められうる一対
    のスポットのうちの他の同一と認められうる部材スポッ
    トにおける該パウチの該第二対面壁部材に付けられてい
    ること、 製品が小出しされるにつれて、パウチが膨張しそしてそ
    の該第一および第二対面壁部材が圧力下お互いから離れ
    て動き、かくして該パウチの該第一および第二対面壁部
    材に付けられている該密閉ポケット部材のそれぞれの該
    第一および第二延長部部材の該端部の間に距離を生じせ
    しめて、該密閉ポケット部材の該第一および第二延長部
    部材の予め決められた全長を越えそれによって、予め決
    められた順番に従って、該ポケット部材の各クロージャ
    ー部材からのまた該密閉ポケット部材のそれぞれの連続
    開口からの該ポケット部材のそれぞれの引き続く分離を
    生じせしめ、そして続いてそれらの内容物を排出せしめ
    また該ディスペンサー内の内部圧力が予め決められた最
    小圧力水準まで下がるたびに、追加の予め決められた量
    の与圧ガスを発生せしめること、 該パウチの寸法は、該ディスペンサー内の内部圧力が予
    め決められた最大圧力水準から予め決められた最小圧力
    水準まで下がるたびに、予め決められた容積まで増大す
    ること、 それによつて、該製品を該ディスペンサーから小出しす
    ることがディスペンサー内に内部圧力を生じせしめて、
    該予め決められた最小圧力水準と最大圧力水準との間で
    連続的に交互に繰返されること、 予め決められた最大圧力水準および最小圧力水準の該範
    囲と、該複数の密閉ポケット部材の該ポケットおよびク
    ロージャー部材のそれぞれの延長部部材の長さ、該ポケ
    ット部材のそれぞれの内部に密閉された該第一成分の量
    、および始動遅延装置においては、該密閉ポケット部材
    のそれぞれの開口の順番、ならびに該パウチ内に置かれ
    た該第二成分の量との調整が、予め決められた最大圧力
    水準と最小圧力水準との範囲内で該製品を小出しするた
    めに必要であることを含んでなることを特徴とするエア
    ゾール型ディスペンサー。
  2. (2)エアゾール型ディスペンサーにおいて、ディスペ
    ンサーの容器内で製品のために予め決められた最大圧力
    水準と最小圧力水準との間に実質的にあるガス小出し圧
    力を発生しそして維持するための内部排除手段、該排除
    手段は、該ディスペンサー内に配置されそして一対の対
    面壁部材を有している密閉型流体不透過性の可撓性密閉
    パウチ、相互に間隔のあいた関係で該パウチ内に配置さ
    れかつ該パウチの該一対の対面壁部材の第一部材の内部
    に付けられている複数の相互に連結したポケット部材、
    該ポケット部材のそれぞれの内部に配置されている二成
    分ガス発生系の第一成分の予め決められた量、該ポケッ
    ト部材のそれぞれを密閉しておりまたそれらの接触面に
    解放可能に付着している該パウチの該一対の該対面壁部
    材の第二部材の内部と関連している共通のクロージャー
    部材、それによって該二成分ガス発生系の該第一成分の
    予め決められた量をそれぞれが含んでいる複数の密閉ポ
    ケット部材が形成されていること、該パウチ内部にまた
    該密閉ポケット部材の外部に配置されている該二成分ガ
    ス発生系の第二成分の予め決められた量、規定時間後に
    ガスの初めの発生を引き起こすための該二成分ガス発生
    系の該第二成分の該予め決められた量と接触して該パウ
    チ内部に配置されている該第一成分の予め決められた量
    を運ぶ始動遅延装置、該密閉ポケット部材が、クロージ
    ャー部材の内容物を該第二成分と混和して移して該第二
    成分と反応しそして該パウチが該製品を小出しすること
    によつて膨張するにつれてより多くのガスを発生するた
    めに、それらの各クロージャー部材から引き続いて分離
    可能であること、該製品が該容器内の該パウチの外部に
    配置されて小出しされること、 複数の同一と認められうる一対のスポットであって、そ
    れぞれが2つの同一と認められうる部材スポットからな
    りそして一方の部材スポットが該パウチの該対面壁部材
    の該第一部材上に置かれておりまた他方の部材スポット
    が該パウチの該対面壁部材の該第二部材上に置かれてい
    ること、該複数の密閉ポケット部材のそれぞれが、その
    ポケット部材の端部から延びている予め決められた長さ
    の第一延長部であって、その末端において、該複数の同
    一と認められうる一対のスポットのうちの同一と認めら
    れうる一対のスポットの1つの同一と認められうる部材
    スポットにおける該パウチの該第一対面壁部材に付けら
    れている第一延長部を有しており、そして該複数の密閉
    ポケット部材の各ポケット部材を密閉している各クロー
    ジャー部材の端部から延びている予め決められた長さの
    第二延長部部材が、その末端において、該同一と認めら
    れうる一対のスポットのうち他の同一と認められうる部
    材スポットにおける該パウチの該第二対面壁部材に付け
    られていること、 製品が小出しされるにつれて、パウチが膨張しそしてそ
    の該第一および第二対面壁部材が圧力下お互いから離れ
    て動き、かくして該パウチの該第一および第二対面壁部
    材に付けられている該密閉ポケット部材のそれぞれの該
    第一および第二延長部部材の該端部の間に距離を生じせ
    しめて、該密閉ポケット部材の該第一および第二延長部
    部材の予め決められた全長を越え、それによって、予め
    決められた順番に従って該ポケット部材の各クロージャ
    ー部材からのまた該密閉ポケット部材のそれぞれの連続
    開口からの該ポケット部材のそれぞれの引き続く分離を
    生じせしめ、そして続いてそれらの内容物を排出せしめ
    また該ディスペンサー内の内部圧力が予め決められた最
    小圧力水準まで下がるたびに、追加の予め決められた量
    の与圧ガスを発生せしめること、 該パウチの寸法は、該ディスペンサー内の内部圧力が予
    め決められた最大圧力水準から予め決められた最小圧力
    水準まで下がるたびに、予め決められた容積まで増大す
    ること、 それによって、該製品を該ディスペンサーから小出しす
    ることがディスペンサー内に内部圧力を生じせしめて、
    該予め決められた最小圧力水準と最大圧力水準との間で
    連続的に交互に繰返されること、 予め決められた最大圧力水準および最小圧力水準の該範
    囲と、該複数の密閉ポケット部材の該ポケットおよびク
    ロージャー部材のそれぞれの延長部部材の長さ、該ポケ
    ット部材のそれぞれの内部に密閉された、該第一成分の
    量および始動遅延装置においては、該密閉ポケット部材
    のそれぞれの開口の順番、ならびに該パウチ内に置かれ
    た該第二成分の量との調整が、予め決められた最大圧力
    水準と最小圧力水準との範囲内で該製品を小出しするた
    めに必要であることを含んでなることを特徴とするエア
    ゾール型ディスペンサー。
  3. (3)小出しされる製品のために予め決められた最大圧
    力水準と最小圧力水準との間に実質的にあるガス小出し
    圧力を発生しそして維持するための調整された自己与圧
    小出し装置において、外容器、該容器内の小出しされる
    ための小出し可能な流動性媒質、該容器上の手動で作動
    可能な噴霧および小出し弁、そして該小出し可能な媒質
    のために圧力を与えそして小出しするための該容器内の
    排除手段、該排除手段は、該容器内に配置された一対の
    対面壁部材を有している液体不透過性の膨張可能な可撓
    性密閉パウチ該容器内の該パウチの外に配置されている
    該小出し可能な媒質、一対のシートであって該パウチの
    該対面壁部材の内面にそれらの外面上で永久的に取り付
    けられまた実質的にそれらの全接触面上に相互に解放可
    能に付着されているシート、該シートの少なくとも1つ
    はその表面内に相互に間隔のあいた位置で複数のポケッ
    ト部材を有しそして各ポケット部材は二成分ガス発生系
    の第一成分のアリコートの予め決められた量を運んでい
    ること、他のシートは該ポケット部材のそれぞれの内部
    に該第一成分を密閉しそして封入すること、それによっ
    て該二成分ガス発生系の該第一成分の予め決められた量
    をそれぞれが含んでいる複数の密閉ポケット部材が形成
    されること、該パウチ内部にまた該ポケット部材の外部
    に配置されている該二成分ガス発生系の第二成分の予め
    決められた量、内部に発生した該ガスの圧力のためにま
    た該小出し可能な媒質を該弁を通して小出しすることに
    よる該ディスペンサーの排気のために該パウチが外に向
    かって膨張して、予め決められた時間後に与圧ガスの初
    めの発生を引き起こすための該第二成分と接触して該パ
    ウチ内部に配置されている該第一成分の予め決められた
    量を運ぶ始動遅延装置、該密閉ポケット部材が、それら
    の各クロージャーから除々に分離しそして引き続いて開
    けるように適合されており、それによって該第一成分の
    該アリコートが該第二成分と接触して反応しそして該パ
    ウチ内の与圧ガスの追加量を発生することを可能にする
    こと、 複数の同一と認められうる一対のスポットであって、そ
    れぞれが2つの同一と認められうる部材スポットからな
    りそして一方の部材スポットが該パウチの該対面壁部材
    の該第一部材上に置かれておりまた他方の部材スポット
    が該パウチの該対面壁部材の該第二部材上に置かれてい
    ること、該複数の密閉ポケット部材のそれぞれが、その
    ポケット部材の端部から延びている予め決められた長さ
    の第一延長部であって、その末端において、該複数の同
    一と認められうる一対のスポットのうちの同一と認めら
    れうる一対のスポットの1つの同一と認められうる部材
    スポットにおける該パウチの該第一対面壁部材に付けら
    れている第一延長部を有しており、そして該複数の密閉
    ポケット部材の各ポケット部材を密閉している各クロー
    ジャー部材の端部から延びている予め決められた長さの
    第二延長部部材が、その末端において、該同一と認めら
    れうる一対のスポットのうちの他の同一と認められうる
    部材スポットにおける該パウチの該第二対面壁部材に付
    けられていること、 製品が小出しされるにつれて、パウチが膨張しそしてそ
    の該第一および第二対面壁部材が圧力下お互いから離れ
    て動き、かくして該パウチの該第一および第二対面壁部
    材に付けられている該密閉ポケット部材のそれぞれの該
    第一および第二延長部部材の該端部の間に距離を生じせ
    しめて、該密閉ポケット部材の該第一および第二延長部
    部材の予め決められた全長を越え、それによって、予め
    決められた順番に従って、該ポケット部材の各クロージ
    ャー部材からのまた該密閉ポケット部材のそれぞれの連
    続開口からの該ポケット部材のそれぞれの引き続く分離
    を生じせしめ、そして続いてそれらの内容物を排出せし
    めまた該ディスペンサー内の内部圧力が予め決められた
    最小圧力水準まで下がるたびに、追加の予め決められた
    量の与圧ガスを発生せしめること、。 該パウチの寸法は、該ディスペンサー内の内部圧力が予
    め決められた最大圧力水準から予め決められた最小圧力
    水準まで下がるたびに、予め決められた容積まで増大す
    ること、 それによって、該製品を該ディスペンサーから小出しす
    ることがディスペンサー内に内部圧力を生じせしめて、
    該予め決められた最小圧力水準と最大圧力水準との間で
    連続的に交互に繰返されること、 予め決められた最大圧力水準および最小圧力水準の該範
    囲と、該複数の密閉ポケット部材の該ポケットおよびク
    ロージャー部材のそれぞれの延長部部材の長さ、該ポケ
    ット部材のそれぞれの内部に密閉された該第一成分の量
    、および始動遅延装置においては、該密閉ポケット部材
    のそれぞれの開口の順番、ならびに該パウチ内に置かれ
    た該第二成分の量との調整が、予め決められた最大圧力
    水準と最小圧力水準との範囲内で該製品を小出しするた
    めに必要であることを含んでなることを特徴とする小出
    し装置。
  4. (4)小出しされる製品用の、予め決められた最大圧力
    水準と最小圧力水準との間に実質的にあるガス小出し圧
    力を発生しそして維持するための調整された自己与圧小
    出し装置において、 外容器、該容器内の小出しされるための小出し可能な流
    動性媒質、該容器上の手動で作動可能な噴霧および小出
    し弁、そして該小出し可能な媒質のために圧力を与えか
    つ小出しするための該容器内の排除手段、該排除手段は
    、該容器内に配置された一対の対面壁部材を有している
    液体不透過性の膨張可能な可撓性密閉パウチ、該容器内
    の該パウチの外に配置されている該小出し可能な媒質、
    2つの一般に合同のシートであって該パウチの該対面壁
    部材の内面にそれらの外面上で永久的に取り付けられま
    たそれらの接触面の少なくとも部分に沿って相互に解放
    可能に付着されているシート、該シートの少なくとも1
    つはその表面内に相互に間隔のあいた位置で複数のポケ
    ット部材を有しそして各ポケット部材は二成分二酸化炭
    素ガス発生系の第一成分のアリコートの予め決められた
    量を運んでいること、他のシートは該ポケット部材のそ
    れぞれの内部に該第一成分を密閉しそして封入すること
    、それによって該二成分ガス発生系の該第一成分の予め
    決められた量をそれぞれが含んでいる複数の密閉ポケッ
    ト部材が形成されること、該パウチ内部にまた該ポケッ
    ト部材の外部に配置されている該二成分二酸化炭素ガス
    発生系の第二成分の予め決められた量、内部に発生した
    該二酸化炭素ガスの圧力のためにまた該媒質を該弁を通
    して小出しすることによる該ディスペンサーの排気のた
    めに該パウチが外に向って膨張して、予め決められた時
    間後に与圧ガスの初めの発生を引き起こすための該第二
    成分と接触して該パウチ内部に配置されている該第一成
    分の予め決められた量を運ぶ始動遅延装置、該密閉ポケ
    ット部材がそれらの各クロージャーから除々に分離しそ
    して引き続いて開けるように適合されており、それによ
    って該第一成分の該アリコートが該第二成分と接触して
    反応しそして該パウチ内部に該二酸化炭素与圧ガスの追
    加量を発生することを可能にすること、複数の同一と認
    められうる一対のスポットであって、それぞれが2つの
    同一と認められうる部材スポットからなりそして一方の
    部材スポットが該パウチの該対面壁部材の該第一部材上
    に置かれておりまた他方の部材スポットが該パウチの該
    対面壁部材の第二部材上に置かれていること、 該複数の密閉ポケット部材のそれぞれが、そのポケット
    部材の端部から延びている予め決められた長さの第一延
    長部であって、その末端において、該複数の同一と認め
    られうる一対のスポットのうちの同一と認められうる一
    対のスポットの1つの同一と認められうる部材スポット
    における該パウチの該第一対面壁部材に付けられている
    第一延長を有しており、そして該複数の密閉ポケット部
    材の各ポケット部材を密閉している各クロージャー部材
    の端部から延びている予め決められた長さの第二延長部
    部材が、その末端において、該同一と認められうる一対
    のスポットのうちの他の同一と認められうる部材スポッ
    トにおける該パウチの該第二対面壁部材に付けられてい
    ること、 製品が小出しされるにつれて、パウチが膨張しそしてそ
    の該第一および第二対面壁部材が圧力下お互いから離れ
    て動き、かくして該パウチの該第一および第二対面壁部
    材に付けられている該密閉ポケット部材のそれぞれの該
    第一および第二延長部部材の該端部の間に距離を生じせ
    しめて、該密閉ポケット部材の該第一および第二延長部
    部材の予め決められた全長を越えそれによって、予め決
    められた順番に従って、該ポケット部材の各クロージャ
    ー部材からのまた該密閉ポケット部材のそれぞれの連続
    開口からの該ポケット部材のそれぞれの引き続く分離を
    生じせしめ、そして続いてそれらの内容物を排出せしめ
    また該ディスペンサー内の内部圧力が予め決められた最
    小圧力水準まで下がるたびに、追加の予め決められた量
    の与圧ガスを発生せしめること、 該パウチの寸法は、該ディスペンサー内の内部圧力が予
    め決められた最大圧力水準から予め決められた最小圧力
    水準まで下がるたびに、予め決められた容積まで増大す
    ること、 それによって、該製品を該ディスペンサーから小出しす
    ることがディスペンサー内に内部圧力を生じせしめて、
    該予め決められた最小圧力水準と最大圧力水準との間で
    連続的に交互に繰返されること、 予め決められた最大圧力水準および最小圧力水準の該範
    囲と、該複数の密閉ポケット部材の該ポケットおよびク
    ロージャー部材のそれぞれの延長部部材の長さ、該ポケ
    ット部材のそれぞれの内部に密閉された該第一成分の量
    、および始動遅延装置においては、該密閉ポケット部材
    のそれぞれの開口の順番、ならびに該パウチ内に置かれ
    た該第二成分の量との調整が、予め決められた最大圧力
    水準と最小圧力水準との範囲内で該製品を小出しするた
    めに必要であることを含んでなることを特徴とする小出
    し装置。
  5. (5)容器から小出しされる小出し可能な製品用の該容
    器内でガス小出し圧力を発生せしめそして維持せしめる
    ための排除手段であって、該手段が、該容器内に配置さ
    れるように適合されそして一対の対面壁部材を有してい
    る流体不透過性の膨張可能な可撓性密閉パウチ、相互に
    間隔のあいた関係で該パウチ内に配置されそしてそれぞ
    れが該パウチの該対面壁部材の第一部材の内部に付けら
    れている複数のポケット部材、該ポケット部材のそれぞ
    れの内部に配置されている二成分ガス発生系の第一成分
    の予め決められた量、該パウチの該一対の対面壁部材の
    他の部材の内部と関連している各ポケット部材のための
    クロージャー部材であって、該ポケット部材のそれぞれ
    を密閉しておりかつその接触面に解放可能に付着してい
    るクロージャー部材、それによって該二成分ガス発生系
    の該第一成分の予め決められた量をそれぞれが含んでい
    る複数の密閉ポケット部材が形成されていること、該パ
    ウチ内部にまた該ポケット部材の外部に配置されている
    該二成分ガス発生系の第二成分の予め決められた量、内
    部に発生した与圧ガスの圧力のためにまた該小出し可能
    な媒質を小出しすることによる該ディスペンサーの排気
    のために該パウチが外に向つて膨張して、予め決められ
    た時間後に与圧ガスの初めの発生を引き起こすための該
    二成分ガス発生系の該第二成分と接触して該パウチ内部
    に配置されている該第一成分の予め決められた量を運ぶ
    始動遅延装置、該密閉ポケット部材のそれぞれはその各
    クロージャー部材から徐々に分離しそして引き続いて開
    けるように適合されており、それによって該第一成分の
    該アリコートの含量が該第二成分と接触して反応しそし
    て該パウチ内部に与圧ガスの追加量を発生することを可
    能にすること、 複数の同一と認められうる一対のスポットであって、そ
    れぞれが2つの同一と認められうる部材スポットからな
    りそして一方の部材スポットが該パウチの該対面壁部材
    の該第一部材上に置かれておりまた他方の部材スポット
    が該パウチの該対面壁部材の第二部材上に置かれている
    こと、 該複数の密閉ポケット部材のそれぞれが、そのポケット
    部材の端部から延びている予め決められた長さの第一延
    長部であって、その末端において、該複数の同一と認め
    られうる一対のスポットのうちの同一と認められうる一
    対のスポットの1つの同一と認められうる部材スポット
    における該パウチの該第一対面壁部材に付けられている
    第一延長部を有しており、そして該複数の密閉ポケット
    部材の各ポケット部材を密閉している各クロージャー部
    材の端部から延びている予め決められた長さの第二延長
    部部材が、その末端において、該同一と認められうる一
    対のスポットのうちの他の同一と認められうる部材スポ
    ットにおける該パウチの該第二対面壁部材に付けられて
    いること、 製品が小出しされるにつれて、パウチが膨張しそしてそ
    の該第一および第二対面壁部材が圧力下お互いから離れ
    て動き、かくして該パウチの該第一および第二対面壁部
    材に付けられている該密閉ポケット部材のそれぞれの該
    第一および第二延長部部材の該端部の間に距離を生じせ
    しめて、該密閉ポケット部材の第一および第二延長部部
    材の予め決められた全長を越え、それによって、予め決
    められた順番に従って、該ポケット部材の各クロージャ
    ー部材からのまた該密閉ポケット部材のそれぞれの連続
    開口からの該ポケット部材のそれぞれの引き続く分離を
    生じせしめ、そして続いてそれらの内容物を排出せしめ
    また該ディスペンサー内の内部圧力が予め決められた最
    小圧力水準まで下がるたびに、追加の予め決められた量
    の与圧ガスを発生せしめること、 該パウチの寸法は、該ディスペンサー内の内部圧力が予
    め決められた最大圧力水準から予め決められた最小圧力
    水準まで下がるたびに、予め決められた容積まで増大す
    ること、 それによって、該製品を該ディスペンサーから小出しす
    ることがディスペンサー内に内部圧力を生じせしめて、
    該予め決められた最小圧力水準と最大圧力水準との間で
    連続的に交互に繰返されること、 予め決められた最大圧力水準および最小圧力水準の該範
    囲と、該複数の密閉ポケット部材の該ポケットおよびク
    ロージャー部材のそれぞれの延長部部材の長さ、該ポケ
    ット部材のそれぞれの内部に密閉された該第一成分の量
    、および始動遅延装置においては、該密閉ポケット部材
    のそれぞれの開口の順番、ならびに該パウチ内に置かれ
    た該第二成分の量との調整が、予め決められた最大圧力
    水準と最小圧力水準との範囲内で該製品を小出しするた
    めに必要であることを含んでなることを特徴とする排除
    手段
  6. (6)容器から小出しされる小出し可能な製品用の、該
    容器内でガス小出し圧力を発生せしめ、そして維持せし
    めるための排除手段であつて、該手段が、該容器内に配
    置されるように適合され、そして一対の対面壁部材を有
    している流体不透過性の膨張可能な可撓性密閉パウチ、
    相互に間隔のあいた関係で該パウチ内に配置され、該パ
    ウチの該対面壁部材の第一部材の内部に付けられている
    複数のポケット部材、該ポケット部材のそれぞれの内部
    に配置されている二成分ガス発生系の第一成分の予め決
    められた量、該パウチの該一対の対面壁部材の他の部材
    の内部と関連しておりまた該ポケット部材のそれぞれを
    密閉しておりかつその接触面に解放可能に付着している
    共通のクロージャー部材、それによって該二成分ガス発
    生系の該第一成分の予め決められた量をそれぞれが含ん
    でいる複数の密閉ポケット部材が形成されていること、
    該パウチ内部にまた該ポケット部材の外部に配置されて
    いる該二成分ガス発生系の第二成分の予め決められた量
    、内部に発生した与圧ガスの圧力のためにまた該小出し
    可能な媒質を小出しすることによる該ディスペンサーの
    排気のために該パウチが外に向かって膨張して、予め決
    められた時間後に与圧ガスの初めの発生を引き起こすた
    めの該二成分ガス発生系の該第二成分と接触して該パウ
    チ内部に配置されている該第一成分の予め決められた量
    を運ぶ始動遅延装置、該密閉ポケット部材はそれらの各
    クロージャー部材から徐々に分離しそして引き続いて開
    けるように適合されており、それによって該二成分ガス
    発生系の該第一成分の該アリコートの含量が該第二成分
    と接触して反応しそして該パウチ内部に与圧ガスの追加
    量を発生することを可能にすること、 複数の同一と認められうる一対のスポットであって、そ
    れぞれが2つの同一と認められうる部材スポットからな
    り、そして一方の部材スポットが該パウチの該対面壁部
    材の該第一部材上に置かれておりまた他方の部材スポッ
    トが該パウチの該対面壁部材の該第二部材上に置かれて
    いること、該複数の密閉ポケット部材のそれぞれが、そ
    のポケット部材の端部から延びている予め決められた長
    さの第一延長部であって、その末端において、該複数の
    同一と認められうる一対のスポットのうちの同一と認め
    られうる一対のスポットの1つの同一と認められうる部
    材スポットにおける該パウチの該第一対面壁部材に付け
    られている第一延長部を有しており、そして該複数の密
    閉ポケット部材の各ポケット部材を密閉している各クロ
    ージャー部材の端部から延びている予め決められた長さ
    の第二延長部部材が、その末端において、該同一と認め
    られうる一対のスポットのうちの他の同一と認められう
    る部材スポットにおける該パウチの該第二対面壁部材に
    付けられていること、 製品が小出しされるにつれて、パウチが膨張しそしてそ
    の該第一および第二対面壁部材が圧力下お互いから離れ
    て動き、かくして該パウチの該第一および第二対面壁部
    材に付けられている該密閉ポケット部材のそれぞれの該
    第一および第二延長部部材の該端部の間に距離を生じせ
    しめて、該密閉ポケット部材の該第一および第二延長部
    部材の予め決められた全長を越え、それによって、予め
    決められた順番に従つて該ポケット部材の各クロージャ
    ー部材からのまた該密閉ポケット部材のそれぞれの連続
    開口からの該ポケット部材のそれぞれの引き続く分離を
    生じせしめ、そして続いてそれらの内容物を排出せしめ
    また該ディスペンサー内の内部圧力が予め決められた最
    小圧力水準まで下がるたびに、追加の予め決められた量
    の与圧ガスを発生せしめること、 該パウチの寸法は、該ディスペンサー内の内部圧力が予
    め決められた最大圧力水準から予め決められた最小圧力
    水準まで下がるたびに、予め決められた容積まで増大す
    ること、 それによって、該製品を該ディスペンサーから小出しす
    ることがディスペンサー内に内部圧力を生じせしめて、
    該予め決められた最小圧力水準と最大圧力水準との間で
    連続的に交互に繰返されること、 予め決められた最大圧力水準および最小圧力水準の該範
    囲と、該複数の密閉ポケット部材の該ポケットおよびク
    ロージャー部材のそれぞれの延長部部材の長さ、該ポケ
    ット部材のそれぞれの内部に密閉された該第一成分の量
    、および始動遅延装置においては、該密閉ポケット部材
    のそれぞれの開口の順番、ならびに該パウチ内に置かれ
    た該第二成分の量との調整が、予め決められた最大圧力
    水準と最小圧力水準との範囲内で該製品を小出しするた
    めに必要であることを含んでなることを特徴とする排除
    手段。
  7. (7)請求の範囲第(1)、(2)、(3)、(4)、
    (5)または(6)項に記載されたディスペンサーにお
    いて、該パウチが三層の積層プラスチックフィルムで構
    成されており、その外層が0.5〜3ミル厚さのポリエ
    チレングリコールテレクタレートのようなポリエステル
    のフィルムであり、その内層が0.5〜20ミル厚さの
    低密度ポリエチレンでありそしてその中間層が該ポリエ
    ステル層およびポリエチレン層の内面の少なくとも1つ
    にスプレーすることによって付着せしめたサランである
    ことを特徴とするディスペンサー。
  8. (8)請求の範囲第(7)項記載のディスペンサーにお
    いて、該ポケット部材を運ぶ該シートが、0.5〜20
    ミル厚さの低密度ポリエチレンの外層および0.1〜1
    0ミル厚さのポリプロピレンの内層を有する二層プラス
    チック積層で構成されており、該クロージャー部材が、
    0.3〜3ミル厚さのポリエチレングリコールテレクタ
    レートのようなポリエステルの内層を有する三層アラス
    チックサンドイッチ積層で構成されており、そのサンド
    イッチの外層が0.3〜20ミル厚さの低密度ポリエチ
    レンであることを特徴とするディスペンサー。
  9. (9)請求の範囲第(8)項記載のディスペンサーにお
    いて、該ポケット部材および該始動遅延装置のそれぞれ
    が、水溶性鉱酸、カルボン酸およびくえん酸からなる群
    から選ばれた少なくとも1つの化合物を含んでなる該二
    成分ガス発生系の該第一成分の該予め決められた量を封
    入しており、そして該第二成分が水性媒体中の炭酸バリ
    ウム、炭酸カルシウムおよび炭酸水素ナトリウムからな
    る群から選ばれた少なくとも1つの化合物からなり、そ
    して該発生与圧ガスが二酸化炭素ガスであることを特徴
    とするディスペンサー。
  10. (10)請求の範囲第(9)項記載のディスペンサーに
    おいて、該複数のポケット部材のそれぞれが他のものか
    ら個々に分離されそして独立であることを特徴とするデ
    ィスペンサー。
  11. (11)請求の範囲第(10)項記載のディスペンサー
    において、該遅延装置が、ディスペンサーを組み立てる
    前に、該排除集成装置内で破壊してあけるゼラチンカプ
    セル、崩壊性パウチおよび破壊可能な閉鎖容器からなる
    群から選ばれた少なくとも1つの装置を含んでなること
    を特徴とするディスペンサー。
  12. (12)請求の範囲第(10)項記載のディスペンサー
    において、該遅延装置が、ディスペンサーを組立てた後
    に該排除集成装置内で破壊してあけるゼラチンカプセル
    、崩壊性パウチおよび破壊可能な閉鎖容器からなる群か
    ら選ばれた少なくとも1つの装置を含んでなることを特
    徴とするディスペンサー。
  13. (13)請求の範囲第(11)または(12)項記載の
    ディスペンサーにおいて、有孔バリヤーが弁吸入の下に
    置かれそして多孔管が容器に沿ってそして内部に置かれ
    て、該容器内の内容物の該弁吸入への流れを容易にする
    ことを特徴とするディスペンサー。
  14. (14)請求の範囲第(13)項記載のディスペンサー
    において、該複数のポケット部材の該各密閉ポケット部
    材の該各延長部部材の末端が、予め決められたスポット
    において該パウチの2つの対面壁の一方に、比例的に短
    くヒートシールされた溶接部分によって付けられており
    、そして該ポケット部材のそれぞれに対して該各クロー
    ジャー部材の該各延長部部材が、予め決められたスポッ
    トにおいて該パウチの2つの対面壁の他方に、比例的に
    短くヒートシールされた部分によって付けられており、
    該スポットは同一と認められうる一対のスポットの2つ
    の同一と認められうる部材スポットを構成し、その1つ
    は該パウチの該対面壁のそれぞれの上に置かれているこ
    とを特徴とするディスペンサー。
  15. (15)請求の範囲第(14)項記載のディスペンサー
    において、該小出しされる製品が、ブロモ−クロロ−ジ
    フルオロ−メタン、クロロ−ペンダ−フルオロ−エタン
    、クロロ−トリフルオロ−メタンおよびジブロモ−テト
    ラ−フルオロ−エタンからなる群から選ばれた少なくと
    も1つの成分で構成されていることを特徴とするディス
    ペンサー。
  16. (16)請求の範囲第(1)、(2)、(3)、(4)
    、(5)、(6)、(7)、(8)、(9)、(10)
    、(11)、(12)、(13)、(14)または(1
    5)項記載のディスペンサーにおいて、該ディスペンサ
    ーの表面ならびにその構成部品および付属品における放
    射能またディスペンサーから小出しされる製品の放射能
    が0.1ミリレントゲン/時を越えないことを特徴とす
    るディスペンサー。
  17. (17)請求の範囲第(16)項記載のディスペンサー
    において、該第二成分ガス発生系の該第二成分が、該パ
    ウチ内に析出した時には凍結状態の成分を含んでおりそ
    してその後液化することを特徴とするディスペンサー。
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