JPH03213494A - 膨張式密閉体製品 - Google Patents

膨張式密閉体製品

Info

Publication number
JPH03213494A
JPH03213494A JP609590A JP609590A JPH03213494A JP H03213494 A JPH03213494 A JP H03213494A JP 609590 A JP609590 A JP 609590A JP 609590 A JP609590 A JP 609590A JP H03213494 A JPH03213494 A JP H03213494A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bag
gas
water
reactive component
component
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP609590A
Other languages
English (en)
Inventor
Liebermann Ronald
ロナルド・リーベルマン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP609590A priority Critical patent/JPH03213494A/ja
Publication of JPH03213494A publication Critical patent/JPH03213494A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Fishing Rods (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は気球などの自己膨張式の密閉体製品、より詳し
くは膨張手段を備えた膨張式密閉体製品に関する。
(従来の技術) 気球のような種々の自己膨張式の密閉体製品は公知であ
る。
そのような公知の膨張式密閉体製品の一つが、1917
年11月27日発行のF、C0Fosterの米国特許
第1.247,8(19号に説明されており、これは膨
張用ネック部(ガス充填口)がガス発生器に連結してい
る膨張式密閉体である。この古くから知られたガス発生
器は、両端が開口した第一の円筒状の管を備え、これに
水と接触するとガスを発生するカーバイドのような物質
を入れておく。第二の開口管をカーバイドの中に埋設し
、この中には水を入れておく。第二の管の両側の開口端
をワックスの栓で封止する。外側の管にその開口端から
水が流入すると、ガス発生が始まり、第二の管の両側を
塞いでいたワックス栓を溶かすのに十分な熱が発生ずる
。これにより第二の内側の管内の水が内側の管から外側
の管に流出し、外側の管内のカーバイドと反応してガス
の発生が完全なものとなる。
ガスは膨張用ネック部から気球に入り、気球を膨張させ
る。
1930年7月29日発行のR,Marcksの米国特
許第1.771,730号には、リネン類のような透水
性で弾力のある柔軟な材料で製作され、粉末状クエン酸
、酒石酸、または酢酸塩と、炭酸水素ナトリウムのよう
な少量のガス発生薬剤を中に入れた膨張式の浮袋が示さ
れている。この透水性の袋を水に浸すと水が袋に流入し
、その中のガス発生薬剤との化学反応が起こり、その結
果、袋が膨らむ。また水により、透水性の袋の材料が膨
潤し、この)A料が封止されて水を通さない袋となる。
1967年3月21日発行のRoC,McConnel
lの米国特許第3.310,024号には、膨張用ネッ
ク部が圧縮ガスシリンダーに連結された信号用気球が説
明されている。この古くから知られた信号用気球は、逆
止弁とガスシリンダーに孔をあけるための先の尖った針
とを備えている。ガスシリンダーを膨張用不ツタ部に接
続すると、針によりガスシリンダーに孔があき、加圧さ
れたガスが気球の中へ放出される。逆止弁により球から
のガスの逆流が防止される。
1974年1月22日発行のC,G、 Weeksの米
国特許第3.786,590号には、例えば釣り竿につ
け、これが水に落ちた際に沈むのを防くための浮き具が
示されている。この浮き具はカルシウムカーバイドのよ
うなガス発生薬剤が入ったプラスチックシリンダーを備
えている。シリンダーの片側の端面にはシリンダーに水
を流入させるための開口部が設けである。シリンダーの
反対側の端面にはガス放出用の開口部が設けである。シ
リンダーのガス放出側端面に中空球のガス充填口が取付
けられている。
中空球からガスが流出するのを防くため逆止弁がシリン
ダーのガス放出側端面に設置されている。
シリンダーはクランプにより釣り竿に取付けられる。釣
り竿が水中に落下すると、水がシリンダーに流入し、シ
リンダー中のカルシウムカーバイドと反応してガスが発
生し、球を膨らませる。このようにして釣り竿が沈むの
を防止する。
(発明が解決しようとする課題) 上述の先行技術の装置は構造が複雑であり、従って製作
費が高(つくという欠点がある。
(課題を解決するための手段) 本発明は新規な装置を提供するものである。基本的には
本発明の新規な装置は、破断可能な第一の袋、この第一
の袋の中に収容された多成分型ガス発生薬剤系のうちの
第一のガス反応成分、およびこのガス発生薬剤系の第二
の成分を収容した、第一の袋が破断すると第一の袋と液
体連通(fluidcommunication)状態
となる第二の袋、から構成される。
本発明はまた、破断可能な第一の袋、この第一の袋の中
に収容された多成分型ガス発生薬剤系のうちの第一のガ
ス反応成分、このガス発生薬剤系の第二の成分を収容し
た、第一の袋が破断すると第一の袋と液体連通状態とな
る第二の袋、および第二の袋を包囲する流体不透過性の
第三の袋から構成された、膨張代の密閉体製品も提供す
る。
本発明を添付図面を参照して説明する。第1図〜第4図
において同じ数字は同じ部材を示す。
図中、第1図および第2図は本発明に係る新規な装置の
現時点での好ましい態様を示し、第3図および第4図は
、この装置を組み込んだ本発明に係る膨張式密閉体製品
の1例を示す。
第1図および第2図に示された本発明に係る新規な装置
は、全体として10で表される。この装置10は、単独
で自己膨張式密閉体製品を構成するか、あるいは、第3
図および第4図に示すように、本発明に係る別の形態の
膨張式密閉体製品24の膨張可能な外側の袋26をガス
発生により膨張させるための、この外側の袋26の内部
に収容・配置された膨張装置であってもよい。
新規な装置10は、破断可能な第一の閉じた袋12を備
え、これは破断すると第二の袋14と液体連通状態とな
る。図示のように、第一の袋12ば第二の袋14よりも
小さ(、第二の袋14に包囲されている。
第一の袋12ば、例えば、第一の袋12を第二の袋14
の幾何学的中心位置といった適宜位置で第二の袋14の
内面に接着することにより、第二の袋14内の定まった
位置に固定することもできる。
新規装置10はさらに、多成分型ガス発生薬剤系を含ん
でいる。ガス発生薬剤系は少なくとも2種の反応成分1
6及び20を含み、第一の成分16は水または溶液のよ
うな液状であり、第二の成分20は粉末または錠剤型の
ような固形状とすることができる。反応成分16及び2
0はいずれも無毒であり、発生するガスもまた無毒であ
る。ガス発生系の要素は、例えば、3成分系、すなわち
弱酸、塩基及び水を種々の組み合わせで組合わせたもの
を包含しうる。例えば、ガス発生系の第一の反応成分1
6が水で、第二の反応成分20が固形状の弱酸と塩基と
の混合物であるか、あるいは一方の反応成分が弱酸の溶
液であり、他方の反応成分が固形状の塩基であるか、あ
るいは一方の反応成分が塩基の溶液であり、他方の成分
が固形状の酸であるといった組合わせが可能である。好
適な酸はクエン酸であり、好適な塩基は炭酸水素ナトリ
ウムである。
第1図及び第2図に関してさらに説明すると、破断しう
る第一の袋12は、破け、破裂、崩れなどにより破断し
うる流体不透過性の材料より製作され、かかる材料の例
としては、ポリエチレンをラミネートした真空メタライ
ズド処理ポリエステル、あるいは破裂もしくは剥離可能
なシール部を設けた非吸水性フィルムのようなものが挙
げられる。
ガス発生薬剤系の反応成分の一つ(全体として16で示
す)が、第一の袋12の中にこれで包囲するように収容
されている。この反応成分16は溶液成分であっても固
体成分であってもよい。第一の袋12の内面は、ガス発
生過程が完了した後、溶液から残存する水分を吸収する
ために、紙のような吸水性の材料18で被覆されていて
もよい。
図示の如(、第二の袋14は第一の袋12を包囲してお
り、従って第一の袋12が破断すると第二の袋14は第
一の袋12と液体連通状態となる。第二の袋14は、例
えば繊維をランダムに積み(random−1aid)
、冊 結合処理し、カレンダ加工してなる不織布のようなガス
透過性の多孔質材料、あるいはポリエチレンなどのガス
不透過性材料のいずれからも製作でき、第二の袋14の
壁には場合により孔を設けてもよい。さらに、第二の袋
14は、ガス発生系の反応成分の反応により発生したガ
スの圧力作用により破裂、破壊、あるいは破断するよう
な、ガス不透過性の脆い材料で製作してもよい。こうす
ると、発生ガスが第二の袋から放出する。このような破
断し易い材料として適当なものの一つにポリエチレンが
ある。全体として20で表されるガス発生薬剤系の第二
の反応成分が第二の袋14の中にこれに包囲されるよう
に収容されている。この第二の反応成分20は溶液成分
でも固形成分でもよい。第一の袋14の内面は、ガス発
生過程が終了した後に溶液より残存する水分を吸収する
ために、紙のような吸水性材料22で被覆されていても
よい。
第3図及び第4図には、全体として24で表される膨張
式密閉体が示され、これは例えば膨張式玩具または救命
用具、救命いかだのような浮き具等2 の多様な最終用途に使用可能な中空球様の製品である。
図示のように、膨張式密閉体24は前述した本発明の新
規装置10を備え、これを第三の外側の袋26で包囲し
た構造をとり、外側の袋26がガス発生薬剤系の成分の
反応により発生した無毒のガスにより膨らむようにした
ものである。膨張装置10の第二の袋14は、第三の外
側の袋26より小さく、この中に包囲・収容され、例え
ば第三の袋26の内面の適当な位置に第二の袋14を接
着することにより、第三の袋26の内部の定まった位置
に取り付けることができる。第三の外側の袋26は、ガ
ス不透過性で、水に接触した際に劣化しないよう非吸水
性の材料から製作される。第三の袋26に適した種々の
材料が見出されている。このような材料には、例えばメ
タライズ処理ポリエステルであるデュポン社製のマイラ
ー(Mylar) フィルム、ビニルフィルム、ポリエ
チレン−紙積層物、ポリエチレン箔、ポリエチレン−セ
ルロース、及び2軸延伸ナイロンがある。2軸延伸ナイ
ロンが好ましく、これは列理(grain)をもたず、
両方向に高い引張抵抗性をもっためである。第三の外側
の袋26を構成する2軸延伸ナイロンには、第三の袋2
6の外面側で2軸延伸ナイロン30に接合させたアルミ
ニウムフィルムの層28と、第三の袋26の内面側で2
軸延伸ナイロン30に接合させたポリエチレンの層32
とが積層されている。アルミニウムフィルム層28はガ
スバリアーとなり、また高反射性の面を提供して、そこ
に印刷された模様を目立たせる。
膨張式密閉体24は膨らませる前には、折り畳んで、保
管と持ち運びが容易な小さい包めとすることができる。
この膨張式密閉体24を膨らませたい場合、使用者は膨
張装置10に、第一の袋12を破裂あるいは破断させる
のに十分な力を加えるだけでよく、それにより、そこに
入れであるガス発生薬剤系の第一の反応成分16が放出
し、これが第二の袋14に入れである第二の反応成分2
0と接触する。
使用者は、第三の外側の袋26の外側から第一の袋12
に対して手または指で圧力を加えるだけでこれが達成で
きる。こうして発生したガスは、次いで第二の袋14か
ら、その細孔またはこれに任意に開けた孔を通って、あ
るいはそれを破断することにより、第三の外側の袋26
の中に流出し、これを膨張させる。
以上に現時点で本発明の好ましい態様と考えられるもの
を説明したが、本発明の範囲内で上記装置に変更を加え
ることができ、これらも本発明の範囲内に包含されるこ
とは言うまでもない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明装置の1例の一部破断乎面図、第2図は
第1図の装置の2−2線断面図、第3回は本発明の膨張
式密閉体製品の1例の一部破断平面圓、および 第4図は第3図の製品の4−4線断面図である。 10  膨張装置     12.14.26  袋1
6、20  ガス発生薬剤成分 】822 吸水性材料  24  膨張式密閉体28 
 アルミ箔層    30  ナイロン層32  ポリ
エチレン層

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)(a)破断可能な第一の袋、 (b)この第一の袋の中に収容された、多成分型ガス発
    生薬剤系のうちの第一の反応成分、 (c)前記第一の袋が破断すると該第一の袋と液体連通
    状態となる第二の袋、および (d)この第一の袋の中に収容された、前記多成分型ガ
    ス発生薬剤系の第二の反応成分、を備えてなる装置。 (2)第一の反応成分が水溶液である請求項(1)記載
    の装置。 (3)第一の袋が吸水性の内表面を備えたものである請
    求項(2)記載の装置。 (4)第二の反応成分が水溶液である請求項(1)記載
    の装置。 (5)第二の袋が吸水性の内表面を備えたものである請
    求項(4)記載の装置。 (6)(a)第一の反応成分が無毒であり、(b)第二
    の反応成分が無毒であり、 (c)発生した反応ガスも無毒である、 請求項(1)記載の装置。 (7)(a)第一および第二の反応成分のいずれか一方
    が酸であり、 (b)第一および第二の反応成分の他方が塩基である、 請求項(6)記載の装置。 (8)(a)酸がクエン酸であり、 (b)塩基が炭酸水素ナトリウムである、 請求項(7)記載の装置。 (9)第一の袋が第二の袋の内面に固定されている請求
    項(1)記載の装置。 (10)(a)第一の反応成分が水であり、(b)第二
    の反応成分が、溶解すると無毒性ガスを放出する固体の
    水溶性薬剤である、 請求項(1)記載の装置。 (11)(a)第一の反応成分が、溶解すると無毒性ガ
    スを放出する固体の水溶性薬剤であり、 (b)第二の反応成分が水である、 請求項(1)記載の装置。 (12)第二の袋がガス流通が可能な多孔質の材料から
    製作されたものである請求項(1)記載の装置。 (13)第二の袋にガス流通を可能にする孔が設けられ
    ている請求項(1)記載の装置。(14)第一の袋が第
    二の袋で包囲されている、請求項(1)記載の装置。 (15)(a)破断可能な第一の袋、 (b)この第一の袋の中に収容された、多成分型ガス発
    生薬剤系のうちの第一の反応成分、 (c)前記第一の袋が破断すると該第一の袋と液体連通
    状態となる第二の袋、および (d)この第二の袋の中に収容された、前記ガス発生薬
    剤系の第二の反応成分、 からなる、密閉体製品の中に配置してガスで該密閉体製
    品を膨張させるための装置。 (16)第二の袋が破断し易い液体不透過性の材料から
    製作されたものである請求項(15)記載の装置。 (17)第二の袋がガス透過性の材料から製作されたも
    のである請求項(15)記載の装置。 (18)第二の袋にガス流通を可能にする孔が設けられ
    ている請求項(15)記載の装置。 (19)(a)破断可能な第一の袋、 (b)この第一の袋の巾に収容された、多成分型ガス発
    生薬剤系のうちの第一の反応成分、 (c)前記第一の袋が破断すると該第一の袋と液体連通
    状態となる第二の袋、 (d)この第二の袋の中に収容された、前記ガス発生薬
    剤系の第二の反応成分、および (e)液体不透過性の材料から製作された、第二の袋を
    包囲している第三の袋、 からなる、膨張式密閉体製品。 (20)第二の袋が第三の袋の内面に固定されている請
    求項(19)記載の膨張式密閉体製品。 (21)第三の袋が引張抵抗性材料から製作されたもの
    である、請求項(19)記載の膨張式密閉体製品。 (22)第三の袋が耐水性材料から製作されたものであ
    る請求項(19)記載の膨張式密閉体製品。 (23)第二の袋がガス透過性である請求項(19)記
    載の膨張式密閉体製品。
JP609590A 1990-01-12 1990-01-12 膨張式密閉体製品 Pending JPH03213494A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP609590A JPH03213494A (ja) 1990-01-12 1990-01-12 膨張式密閉体製品

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP609590A JPH03213494A (ja) 1990-01-12 1990-01-12 膨張式密閉体製品

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03213494A true JPH03213494A (ja) 1991-09-18

Family

ID=11628956

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP609590A Pending JPH03213494A (ja) 1990-01-12 1990-01-12 膨張式密閉体製品

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH03213494A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20090038053A (ko) * 2007-10-15 2009-04-20 정영호 원터치 타입 자기팽창 튜브
KR20180065629A (ko) * 2016-12-08 2018-06-18 박성철 자가 충전식 에어백
JP2018530088A (ja) * 2015-08-24 2018-10-11 ブルーアーク・ファイナンス・アーゲー 水難事故から守るため、特に溺者等を早期に発見するための装置及び方法
JP2021014251A (ja) * 2019-07-15 2021-02-12 呉剛 着用式人身安全保護端末

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20090038053A (ko) * 2007-10-15 2009-04-20 정영호 원터치 타입 자기팽창 튜브
JP2018530088A (ja) * 2015-08-24 2018-10-11 ブルーアーク・ファイナンス・アーゲー 水難事故から守るため、特に溺者等を早期に発見するための装置及び方法
US10692348B2 (en) 2015-08-24 2020-06-23 Bluearc Finance Ag Device and method for protecting against swimming accidents, in particular for the early detection of drowning persons, and the like
KR20180065629A (ko) * 2016-12-08 2018-06-18 박성철 자가 충전식 에어백
JP2021014251A (ja) * 2019-07-15 2021-02-12 呉剛 着用式人身安全保護端末

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4929214A (en) Inflatable enclosure and means to inflate same
US5941752A (en) Inflatable enclosure having discrete chambers therein
US4781645A (en) Inflatable bag with inner and intermediate containers and gas generation substances within inner container
KR860001595B1 (ko) 가압분무기용 팽창성 주머니
US7186158B1 (en) Life saving necklace
CA1038552A (en) Self-inflating structure
JP3602585B2 (ja) 紙ふぶきをまき散らす装置
US4857029A (en) Balloon storage and inflation assembly
US4966568A (en) Covered balloon
JPH01161601A (ja) 化学発光装置
KR970003863B1 (ko) 플로팅 베리어 및 팽창방법
US1367225A (en) Life-belt
US5083961A (en) Inflatable toy unit
US4280239A (en) Self righting, automatically inflatable life raft
IL103857A0 (en) Inflatable medical devices and their manufacture
JPH03213494A (ja) 膨張式密閉体製品
US5022564A (en) Regulated pressurized dispenser and method
US3461835A (en) Water-activated balloon inflating device
JPH05162780A (ja) 製剤ディスペンサ内の圧力を維持する方法及び装置
US4909420A (en) Regulated pressurized dispenser and method
US5480339A (en) Automatically inflatable toy
JP2009528102A (ja) 自己膨張するプロテクタ、特に傘
US5263519A (en) Ready to fill pressurized dispenser and method
US20200407031A1 (en) Emergency flotation device with chemical reaction chamber
US6384764B1 (en) Inflatable radar reflector