JPS5923749B2 - 装入量を決定するための方法及び装置 - Google Patents

装入量を決定するための方法及び装置

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JPS5923749B2
JPS5923749B2 JP57058365A JP5836582A JPS5923749B2 JP S5923749 B2 JPS5923749 B2 JP S5923749B2 JP 57058365 A JP57058365 A JP 57058365A JP 5836582 A JP5836582 A JP 5836582A JP S5923749 B2 JPS5923749 B2 JP S5923749B2
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filling
coal
filling vehicle
container
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クラウス・ウルビエ
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    • C10PETROLEUM, GAS OR COKE INDUSTRIES; TECHNICAL GASES CONTAINING CARBON MONOXIDE; FUELS; LUBRICANTS; PEAT
    • C10BDESTRUCTIVE DISTILLATION OF CARBONACEOUS MATERIALS FOR PRODUCTION OF GAS, COKE, TAR, OR SIMILAR MATERIALS
    • C10B31/00Charging devices
    • C10B31/02Charging devices for charging vertically
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
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  • Organic Chemistry (AREA)
  • Basic Packing Technique (AREA)
  • Filling Or Emptying Of Bunkers, Hoppers, And Tanks (AREA)
  • Catching Or Destruction (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、あらかじめ乾燥させかつ加熱した石炭の装入
量を密閉した機構内で決定するための方法及びこの方法
を実施するための装置に関する。
水平炉室にあらかじめ加熱した石炭を供給するためには
、炉団に配置されたチェーンコンベヤシステム以外にし
ゃく熱石炭充てん車両を7・イテクニツクな運転技術で
使用することが適当である。
この場合、石炭は前記チェーンコンベヤシステムから搬
送車両又は不動の接続部によって炉に充てんされる。
しかしながら、しゃく熱石炭貯蔵バンカーからあらかじ
め加熱された石炭をしや(熱石炭充てん車両に充てんす
る際に特に問題点がある。
それというのは湿った石炭を石炭貯蔵バンカーから湿石
炭光てん車両に充てんするのに対して幾つかの相違点が
存在するからである。
その1つは、そのつどの粉塵の拡がりと、炭焼及び爆発
の危険を避けるために、充てん工程を気密な機構内で行
なわなければならず、もう1つはあらかじめ加熱した石
炭は湿った石炭とはまったく別の流動特性を有している
ということである。
また何よりも著しく多い量の不活性ガスを供給すること
によってあらかじめ加熱した石炭の流動性はより高めら
れる。
しゃく熱石炭充てん車両を使用する場合、そのつと充て
んするために充てん車両が貯蔵バンカーの下へ走行させ
られて、充てん工程のために固く気密な接続形式が得ら
れ、次いでこの接続が再び解除させられるように、充て
ん車両の充てん容器と貯蔵バンカーとの間の接続形式を
構成する必要がある。
同時に、1回の装入量に相当する石炭量がそのつとしゃ
く熱石炭充てん車両へ供給されるようにしなければなら
ない。
現在のところ、装入量が前計量バンカーで計量される形
式のしゃく熱石炭充てん車両が公知であって、この前計
量バンカーは本来のしゃく熱石炭貯蔵バンカーとしゃく
熱石炭充てん車両との間に配置されている(「あらかじ
め加熱された石炭の装入方法J Technische
Mitteilung 1973年、10 /80
号、824〜830ページ参照、前記形式の石炭前測定
装置は第3図及び第4図に記載されている。
)。この場合、バンカーの下方ニ2列にそれぞれ4つの
前測定漏斗状部分が取りつけられている。
この各漏斗状部分は3つの圧力測定ボックス上に位置し
ていて、この圧力測定ボックスによって装入量のそれぞ
れの重量が決定される。
しかも漏斗状部分の上部及び下部に高さ測定器及び放射
測定器が取りつけられていて、これによって漏斗状部分
内の容積が決定される。
重量表示値及び高さ測定値及び放射測定値に関連して、
貯蔵バンカーと前測定バンカーとの間の隔室車ロックゲ
ートは、充てん値が得られるとしゃ断されなければなら
ない。
しかしながら、多くの前測定漏斗状部分機構と、圧力測
定ボックスを介して行なわれる重量測定機構、若しくは
放射測定器による容積測定機構は著しく費用がかかりい
くつかの欠点を有している。
例えばわずかな風圧によって重量決定は影響を受ける。
しかもこの前計量バンカーを介在させることによって、
本来の石炭バンカー塔は約Ion〜12mの高さで構成
されなければならない。
本発明の課題は、あらかじめ加熱した石炭の装入量を決
定するための方法及び装置を提供することであって、こ
の場合、この前計量バンカーと、隔室車ロックゲートの
強制搬出装置、並びにその他の費用のかかる測定機構は
簡単かつ安価な費用で構成される。
しかも装入量の確実な決定が可能であって、特に、充て
ん容器の過剰光てん及び充てん不足は避けられる。
この課題を解決する本発明による方法は、まず石炭を貯
蔵バンカーから充てん車両の容器に直接的に強制するこ
となしに充てんし、充てん工程が終了した後で、前記貯
蔵バンカーと充てん車両容器との間に存在する石炭柱を
しゃ断機構によって切断し、次いで該しゃ断機構の下縁
部と充てん車両容器との間に存在する石炭を、この時点
まで閉鎖していた、充てん車両容器内の室を開放するこ
とによってこの室によって受容するようになっている。
本発明によるこの方法の特質は、石炭が、付加的なエネ
ルギを消費することなしに、妨げられず自由に充てん車
両容器に流し込まれて、石炭の流れが測定信号によって
事実上停止させられるのではなく、全機構が完全に駆動
させられると自動的に終了させられるようになっている
ということである。
続いて、充てん車両容器の上部部分の空室を解放させる
ことによって、移行部に残る石炭は取り除かれる。
貯蔵バンカーと充てん車両との間の気密機構をわずかに
下降させることによって、気密な接続が解除させられて
、充てん車両は、どんな場合でもしゃく熱石炭が充てん
車両容器の縁部上へ落ちることなしにそのつと充てんし
ようとするコークス炉へ走行させられる。
しゃ断機構が閉鎖させられる以前に全光てん車両容器に
石炭を完全に充てんすることを確実に行なうために、本
発明によれば、充てん車両を充てん工程中に橋秤上に位
置せしめ、この橋秤によって調節可能な充てん重量を得
てから、貯蔵バンカーと充てん車両容器との間のしゃ断
機構を閉鎖するようになっている。
この場合、橋秤の作用は純粋な制御作用に限定される。
装入量の重量を精確に掴む事は必らずしも必要ではない
それというのは、充てん車両容器に過剰光てんすること
は機構の制約上不可能だからである。
本発明によれば、貯蔵バンカーと充てん車両容器の上縁
部との間の気密な閉鎖を油圧式又は空気式の一定の圧力
によって負荷されるシール部材によって行ない、充てん
車両に加えられる力を、充てん工程以前にあらかじめ橋
秤に載せられた空の充てん車両の重量と同一重量に調節
して補償するようになっている。
気密な接続を形成した後、シール部材と、橋秤のそのつ
どの計量とのコンビネーションによって装入量の重量決
定も可能である。
従来のテレスコープ形式及びその他の昇降可能な移行機
構ではシール機構の力が一定に保たれないので、前記の
ようなシール機構の力の補償は不可能であった。
場合によってはバンカー出口でブリッジ形状が形成され
た場合でも、充てん車両に完全に充てんせしめるために
、調節可能な時間間隔で貯蔵バンカーと充てん車両容器
との間のしゃ断機構を開放した後で、所望の充てん重量
が未だ得られない場合は自動的な流し込み補助装置を使
用すると好都合である。
この流し込み補助装置は火かき棒又は振動するフラップ
より成っている。
この場合、流動促進媒体を吹き込んでもよい(ドイツ連
邦共和国特許第2738761号明細書)。
本発明によるこのような方法を実施するための本発明の
装置は、充てん車両の充てん車両容器が、上部の装入ス
リーブを備えた、各1つの塔状の上部構造を有しており
、前記装入スリーブの横断面は前記上部構造の横断面よ
りも小であるように構成されており、石炭の充てん進路
の外側で前記上部構造内に、水平な軸に懸架された少な
くとも1つの振り子式フラップが配置されている。
この振り子式フラップは石炭が充てん車両容器に充てん
される間鉛直に又は非常に急傾斜に配置されている。
つまり、上部のしゃ新井が閉鎖される程度に長く構成さ
れている。
次いで、振り子式フラップは水平位置に向かって上へ持
ち上げられて、バンカー出口に位置する残りの石炭は解
放された空室へ滑り込む。
この場合、懸架された振り子式フラップが鉛直な懸架位
置から少なくとも水平な懸架位置まで種種異なる位置で
停止させられるようになっていると都合が良い。
さらに、振り子式フラップが、上部構造から外へ案内さ
れた水平な軸と、ロンドとを介して油圧シリンダ又は調
節モータによって無段階に調節可能であると好都合であ
る。
振り子式フラップをこのように係止可能若しくは無段階
に調節可能に構成することによって、フラップを始めに
精確に鉛直に位置させるか又は所定の傾斜位置で傾斜さ
せて位置させることによって、充てん車両容器の充てん
しようとする容積を、充てん石炭の堆積密度に応じて変
化させることができる。
もちろんこの場合重要なことは、充てん工程が終了した
後解放される室の最小容積が未だ残っているということ
である。
あらかじめ加熱された石炭の流動能力が著しく高く、す
でに充てんされた石炭が充てんスリーブの外部で上部構
造にはね返えることがあるので、本発明によれば、充て
ん車両容器の上部構造内で各振り子式フラップの下方に
金属薄板カバーが配置されていて、この金属薄板カバー
で前記振り子式フラップの終端点の曲線軌道に相当する
円弧状に延びていて、前記振り子式フラップが接触する
ことなしに操作させられるように構成されている。
充てんされた石炭は本発明による金属薄板カバーの下方
まで達するが、金属薄板カバーと、振り子式フラップと
、及び上部構造の上寿壁部との間にいずれにしても中空
室が存在する。
あらかじめ加熱した石炭を炉室に充てんする際に金属薄
板カバーに石炭が少し残っていると、この残った石炭は
振り子式フラップが鉛直な位置へ戻し旋回させられる際
に容器内へかき落とされる。
図示の実施例では、石炭貯蔵バンカー出口1はその下方
の装入用の漏斗状部分と安全弁2とが示されている。
修理する場合に、この安全弁2は手で閉鎖される。
安全弁2の直ぐ下には自動的に操作されるスベリ弁3が
配置されていて、このスベリ弁3はそれぞれの充てん工
程時に開けられて充てん工程が終了した時に調節機構3
aによって再び閉鎖される。
この調節機構3aは油圧式又は電気式に駆動される。
スベリ弁3の操作を容易にするためにこのスベリ弁3は
ローラ3bに支えられている。
著しく流動的なあらかじめ加熱された石炭が貯蔵バンカ
ーから突然光てん車両容器に流れ込むのを避けるために
、スベリ弁3の下方にハ自動的又は手動によって操作可
能なベネチアングラインドフラップの形状のいわゆる流
出制動機5が配置されている。
図示の実施例では、この流出制動機5は中央の水平な軸
線を中心にして調節可能な4つの振り子式フラップであ
って、この4つの振り子式フラップは共通の調節シリン
ダ6によって外部から操作させられる。
本来の充てん工程中、このフラップは同一の傾斜位置で
保持されるか、又は流出をスムーズに行なわせるために
往復動させられる。
調節シリンダ6と石炭貯蔵バンカー出口1の下縁部とは
充てん車両のための下部の閉鎖プレートによって共通の
シフト台4に固定されている。
炉蓋上を走行するしゃく熱石炭の充てん車両には、通常
の走行台の他に少なくとも2つの充てん車両容器10が
配置されており、この充てん車両容器10は装入スリー
ブ7を備えた上部が4角形の上部構造14を有している
装入スリーブ7の上縁部には循環して延びているトラフ
8が設けられていて、このトラフ8にはシール部材とし
ての、空気が吹き込まれるチューブが配置されている。
空のしゃく熱石炭充てん車両がしゃく熱石炭貯蔵バンカ
ーの出口の下に運ばれて橋秤12上に位置すると、チュ
ーブ9に空気が吹き込まれてこのチューブ9はしゃく熱
石炭貯蔵バンカーの接続プレートの下縁部に押しつけら
れる。
チューブ内の調節可能な一定の内圧によって、気密な密
閉が生せしめられて、同時にシール部材の一定の力が充
てん車両を介して橋秤12に作用する。
この力は重量測定に影響を与えない。
充てん工程開始以前に橋秤12が再びO位置に調節され
ると、装入の重量が最良に決定される。
充てん車両容器10の上部構造14は特に、水平な軸に
懸架された2つの振り子式フラップ13を有しており、
この振り子式フラップ13は、保持装置17に配置され
た2つの調節機構16によってロッド15を介してその
軸線を中心にして往復運動せしめられる。
この振り子式フラップ13は次のような作用を有してい
る。
各充てん車両容器10はいわゆる測定バンカーとして構
成されているので、供給される石炭の装入重量が種種異
なる場合に、それぞれのバンカー容積に合わせられるよ
うになっていなげればならない。
この要求は石炭の充てん工程中に本発明による振り子式
フラップ13の位置を変えることによって満たされる。
さらに有利には上部構造14のケーシングの外側にはダ
イヤルが取りつげられていて、このダイヤルは作業員に
実際の充てん値に関する情報を直接与える。
第3図では振り子式フラップ130種種異なる位置をA
、B、C,Dの記号で示しである。
符号A(鉛直位置)は最小光てん値に配属されていて、
符号Cはやや最大値に配属されている。
スベリ弁3が閉鎖されると、振り子式フラップは符号A
、符号B又は符号Cの位置から水平な符号りの位置へ戻
される。
本発明によれば装入量の決定は次のように行なわれる。
つまり、定時開閉時計で調節可能な時間単位で、充てん
車両容器10と石炭貯蔵バンカー出口1との間に連続す
る切れ目のない石炭量が形成されるまでスベリ弁3が開
放することによって装入量が決定される。
石炭の流れが中断すると、橋秤の重量表示器24によっ
て、充てん車両の最小重量が未だ得られない事が示され
て、自動的な装入補助装置が作動される。
しかも重量表示器24は命令パルスをスベリ弁に直接与
えるので、このスベリ弁が早めに閉鎖することは避けら
れる。
さて、充てん車両容器に石炭が十分に満たされると、石
炭柱はスベリ弁3によって水平に切断されて、次いで振
り子式フラップ13が、符号A、B、Cの位置から終端
位置りへ戻されて、スベリ弁の下縁部と充てん車両の上
縁部との間に存在する石炭の残り量が充てん車両の上部
構造14によって受容される。
チ°ユーブ9が応力除去されて、充てん工程中に充てん
車両の排気のために使用される掃気スリーブ18との接
続が解除されると、充てん車両はそれぞれ充てんしよう
とするコークス炉に走行させられる。
各振り子式フラップ13の下方にはさらに金属薄板カバ
ー20が設けられていて、この金属薄板カバー20は、
あらかじめ加熱された石炭が下方から、後で解放される
室へ侵入することは避けられる。
金属薄板カバー20は只の円弧形状を有している。
【図面の簡単な説明】
第1図は橋秤上に配置された充てん車両上に設けられた
充てん車両容器の本発明による装置の概略図、第2図は
第1図の■−■線に沿って断面した拡大図、第3図は第
2図の■−■線に沿った断面図、第4図は第3図のIV
−IV線に沿った断面図である。 1・・・・・・石炭貯蔵バンカー出口、2・・・・・・
安全弁、3・・・・・・スベリ弁、3a・・・・・・調
節機構、3b・・・・・・ローラ、4・・・・・・シフ
ト台、5・・・・・・流出制動機、6・・・・・・調節
シリンダ、7・・・・・・装入スリーブ、8・・・・・
・トラフ、9−・・・・・チューブ、10・・・・・・
充てん車両容器、11・・・・・・充てん車両、12・
・・・・・橋秤、13・・・・・・振り子式フラップ、
14・・・・・・上部構造、15・・・・・・ロッド、
16・・・・・・調節機構、17・・・・・・保持装置
、18・・・・・・掃気スリーブ、20・・・・・・金
属薄板カバー、22・・・・・・レール接点、23・・
・・・・定時開閉時計、24・・・・・・重量表示器、
A、B、C・・・・・・符号、D・・・・・・・終端位
置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 あらかじめ乾燥させかつ加熱した石炭の装入量を密
    閉した機構内で決定するための方法において、まず石炭
    を貯蔵バンカーから充てん車両の容器に直接的に強制す
    ることなしに充てんし、充てん工程が終了した後で、前
    記貯蔵バンカーと充てん車両容器との間に存在する石炭
    柱をしゃ断機構によって切断し、次いで該しゃ断機構の
    下縁部と充てん車両容器との間に存在する石炭を、この
    時点まで閉鎖していた、充てん車両容器内の室を開放す
    ることによってこの室によって受容することを特徴とす
    る、装入量を決定するための方法。 2 充てん車両を充てん工程中に橋秤上に位置せしめ、
    この橋秤によって調節可能な充てん重量を得てから、貯
    蔵バンカーと充てん車両容器との間のしゃ断機構を特徴
    する特許請求の範囲第1項記載の方法。 3 貯蔵バンカーと充てん車両容器の上縁部との間の気
    密な閉鎖を油圧式又は空気式の、一定の圧力によって負
    荷されるシール部材によって行ない、充てん車両に加え
    られる力を、充てん工程以前にあらかじめ橋秤に載せら
    れた空の充てん車両の重量と同一重量に調節して補償す
    る特許請求の範囲第2項記載の方法。 4 調節可能な時間間隔で貯蔵バンカーと充てん車両容
    器との間のしゃ断機構を開放した後で、所望の充てん重
    量が未だ得られない場合は自動的な流し込み補助装置を
    特徴する特許請求の範囲第3項記載の方法。 5 あらかじめ乾燥させかつ加熱した石炭の装入量を密
    閉した機構内で決定するための方法を実施するための装
    置において、充てん車両11の充てん車両容器10が、
    上部の装入スリーブ7を備えた、各1つの塔状の上部構
    造14を有しており、前記装入スリーブ7の横断面は前
    記上部構造14の横断面よりも小であるように構成され
    ており、石炭の充てん進路の外側で前記上部構造14内
    に、水平な軸に懸架された少なくとも1つの振り子式フ
    ラップが配置されていることを特徴とする、装入量を決
    定するための装置。 6 懸架された振り子式フラップ13が鉛直な懸架位置
    から少なくとも水平な懸架位置まで種種異なる位置で停
    止させられるようになっている、特許請求の範囲第5項
    記載の装置。 7 振り子式フラップ13が、上部構造から外へ案内さ
    れた水平な軸と、ロッド15とを介して油圧シリンダ又
    は調節モータ16によって無段階に調節可能である、特
    許請求の範囲第6項記載の装置。 8 充てん車両容器10の上部構造14内で各振り子式
    フラップ13の下方に金属薄板カバー20が配置されて
    いて、該金属薄板カバー20が前記振り子式フラップ1
    3の終端点の曲線軌道に相当する円弧状に延びていて、
    前記振り子式フラップが前記金属薄板カバー20に接触
    することなしに操作させられるように構成されている、
    特許請求の範囲第7項記載の装置。
JP57058365A 1981-04-09 1982-04-09 装入量を決定するための方法及び装置 Expired JPS5923749B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3114338A DE3114338C2 (de) 1981-04-09 1981-04-09 Verfahren und Vorrichtung zur volumetrischen Bestimmung einer Ofencharge
DE31143385 1981-04-09

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS588784A JPS588784A (ja) 1983-01-18
JPS5923749B2 true JPS5923749B2 (ja) 1984-06-04

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ID=6129761

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US (1) US4465419A (ja)
JP (1) JPS5923749B2 (ja)
DE (1) DE3114338C2 (ja)

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