JPS5923692A - Ｃｒｔカラ−コピ−装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 Ｇ（１，）発明はカラーディスプレイ装置ｒ？におｉノ
るカラー〇ＲＴ（ブラウン管）を使ったカラーコピー′
装［ハ１に関する。

背景技術 パーソナルコンピュータ２６におりるカラーディスプレ
イ装置にはディスプレイ専用のカラーＯＲＴが使用され
、このカラーＯＲＴの画像をコピーする場合は一般には
ディスプレイ専用カラーＯＲＴと同じ人力を受Ｕるコピ
ー専用白黒ＯＲＴが使用される。このコピー専用白黒Ｏ
ＲＴによるカラーコピーはディスプレイＷ用カラーＯＲ
Ｔに入力される６色映ｔ６１信号の極性を反転させたコ
ピー用６色映イ９信号をセレクトして順次にコピー用白
黒ＯＲＴに出力させて白黒ＯＲＴを６回に分けて発光さ
−ｕ１このろ回の白黒画像光の各々で感光板に密着させ
た記録紙をグに光し、記録紙をシアンマゼンタ、イエロ
の現像剤でＭ（７次に現（Ｑ！　して色を爪ねＺ）こと
により行われる。しかし、このような装置にあってはカ
ラーディスプレイ用カラーＯＲ’Ｉ’とコピー専用白上
記問題の解決策として、カラーＧＲＴをカラーディスプ
レイとカラーコピーに共用させてＧＲＴを１つにするこ
とが考えられる。この場合のカラーコピーは、例えばカ
ラーＯＲＴのカラー画像（静止画像）を赤、緑、青の光
フィルターに順次に通して感光板に結像させて記録紙を
３回に分けて露光し、青フィルターで露光した記録紙は
イエロ現像剤で現像し、緑フィルターによる露光時はマ
ゼンタ現像剤で、赤フィルターによる露光時はシアン現
像剤で夫々に現像してカラーコピー画像を得るものであ
る。ところが、このようなカラーコピ一方式はカラーＣ
ＲＴのカラー画像光を旅光−毎に光フィルターを通すの
で、露光時の光エネルギーが減少して露光不足を招き易
い欠点がある。

またカラーＯＲＴを使ったカラーコピー装置にはカラー
ＯＵＴの画像を６色の色信号で６回に分けて６色の各−
々で単色発光させ、この単色画像光で記録紙を６回に分
けて露光し、露光時ノ色に応じた色の現傍剤で現像する
ものがある。しかし、この場合もコピ一時のＧＲＴｌ’
ｉ像が６色の色信号の各々による単色（赤、緑、宵）の
発光によるものであるため照光時の光エネルギーが不足
し、良好なカラーコピー画像が得難い欠点がある。

発明の開示 本発明は上記問題点に錐みてなされたもので、カラーデ
ィスプレイ装置におけるカラー〇ＲＴの画像をコピ一時
に６色映１９１信号の各々でもって白黒画像にして露光
時の光エネルギー不足をＳ消したＯ　ＲＴ　７２ラーコ
ビー装置を提供する本発明はコピ一時にカラーＯＲＴの
画像を白黒画像にする手段として、カラーＯＲＴへの出
力回路に赤、緑、青の３原色映像信号の電圧極性を反転
する反転回路、該反転回路への３原色映像信号の入力を
夫々に七しクトする反転切換スイッチ回路、３原色映像
信号或いはその反転された６反転映像信号の各ノ（をカ
ラーＯＲＴの６色ドライブ回路に同時出力してカラーＯ
ＲＴを白黒映像表示させるコピー切換スイッチ回路を含
むコピー専用の信号処理回路を設けたことを特徴とする
。反転回路は通常のカラーコピ一時において必要である
が、黒地に白の文字などをコピーする場合はその白黒を
反転させてコピーするのが自然であり、このような場合
は反転回路が不用であり、この時のコピーは３原色映像
信号によるカラー〇Ｊ（Ｔの上述した白黒画像光で行う
。このような、本発明による装置でのコピーは３原色映
像信号或いは６反転映像信号の各々による力、ラーＯＲ
Ｔの白黒画像光で感光板を側光するので、露光時の光エ
ネルギーが大きくでき、良好なコピーが達成される。ま
たカラーディスプレイ装置のカラーＯＲＴをカラーコピ
ー用に使用することが可能になる。

発明を実施するための最良の形態 第１図はＯＲ’Ｔカラーディスプレイ装置Ｍに本発明の
ＯＲＴカラーコピー装置を組込んだブロック図であって
、（１）〜（５）は通常のカラーテレビ受信機における
チューナ、映像検波回路、色復調回路、ＯＲＴ１９４１
回路、カラーＯＲＴで、チューナ（１）から取出された
中間周波信号を増１１ｈｌ　Ｌで映像検波回路（２）に
送り、ここで合成映像信号を取出し、合成映像信じより
搬送色信号のみ分離増幅して色復調回路（８）で検波し
て赤、宵、緑の６色の原色映像信号Ｒ，Ｇ、Ｂを取出ず
。ディスプレイとして使用するときは６原色映像信号Ｒ
，Ｇ−・、ＢをＯＲ’ｌ°ドライブ回路（４）に出力し
てカラーＯＲＴ　（５）にカラー１ｉｌｉｉ像を得てい
る。本発明のＯＲＴカラーコピー装置６は上記色復調回
路（８）とＯＲＴ１９４１回路（４）の間に１１１述し
た反転回路、反転切換スイッチ回路、コピー切換スイッ
ヂ回路を含む信号処理回路（８）を配設し、他方カラー
ＯＲＴ　（５）の前方に露光、現像機能等を有するコピ
一部（９）を配置ｋＣＬ／た構成である。

コピ一部（９）はカラー０ＲＴ（５）の画像光の光路途
中に配ｌａされて画像光を反射するミラー（１ｏ）と、
ミラー（１０）からの反射光が結（’ＩＩする位置に配
置された１眼光板０１）と、感光板（ＩＩ）に密着して
ミラー００）からの反射光で露光される記録ｎ直１２）
と、記ダφ紙（ロ）を感光板（１υに密着させる背面電
極板θω、及び図示しないが記録紙０２）の送り機構や
切断機構、６回に分けて記録紙（ロ）を順次に現像する
現像機ｆ７り、定着機構などで構成されている。尚、ミ
ラー００）はコピ一時にのみＯＲ１゛画像光を感光板（
１υ上に反射する位置に移動するものを使用するが、ハ
ーフミラ−を用いてコピ一時にＯＲＴ画像光を感光板θ
１）上に反射させると共に、一部を透過させてディスプ
レイ用として使用する前方定位置に配置したスクリーン
（７）上に投影させて、−コピ一時にＯＲＴ画像がスク
リーン観察されるよう便宜を図ることも可能である。

次に上記信号処理回路（８）の具体例を第２図で説明す
ると、θ→は入力信号の極性を反転する反転回路、（１
５）は反転切換スイッチ回路、ｏ６）はコピー切換スイ
ッチ回路である。反転切換スイッチ回路（＋５）は映像
復調回路（８）から送出されるＲ、Ｇ、Ｂの原色映像信
号を反転回路０り側に入力させる６つの第１、第２、第
６反転切換スイッチ（１７）Ｑａ）　（＋９）からなり
、反転回路θ４）には入方切換スイッ（社）を介して３
原色映像信号Ｒ，Ｇ、Ｂが順次に入力される。反転回路
（１→は人力された３原色映像信号Ｒ，Ｇ、Ｂの電圧極
性を反転して６反転映像信号Ｒ／、Ｇ／、Ｂ／を出力す
る。コピー切換スイッチ回路（１６）は３原色映像信号
ＲＸＧ、Ｂの各々を、或いは６反転映像信号Ｒ′、Ｇ′
、Ｂ′の各々をＯＲＴドライブ回路（４）の６映像入力
端子ｆｌ）　Ｈ（ハ）に同時出力してカラーＯＲＴ　（
５）の画像を白黒で発光さゼる回路で、例えはろ原色映
像信号Ｒ１ＧＳＢの入力で導通ずるエミッタホロワの第
１、第２、第６トランジスタ（２４ψｒや（ハ）と、６
反転映像信号Ｒ′、Ｇ′、Ｂ′の入力で導通ずるエミッ
タホロスの第４トランジスタはり、及びコピ一時に各ト
ランジスタＧ！噌〜（２カのエミッタを接続する第１、
第２、第６コピー切換スイツヂ（ハ）Ｇ！ＩＪ）　ＧＪ
Ｉでｌｔｌ成される。

次に上記ｔ１１１′Ｉ成、によるカラーコピー１）ｔｌ
＋作をＩＮＮ開明る。

通常のカラーコピーの場合を考える。この時のコピーは
第６図の表の反転像コピー醐の如く先ず反転切換スイッ
チ回路（１５）の第１、第２、第６反転切換スイッチ（
１７）　（１８）（ｌｔｌ）をＯＮからＯＦＦに切換え
、同時にコピー切換スイッチ回路０６）の第１、第２、
第６コピー切換スイツチＧ！Ｉｃ　Ｇ！Ｉｔ）　ｅりを
ＯＦＦからコピー側のＯＮに切換える。すると６原色映
Ｉａ伯号ＲＳＧ、Ｅは入力明快スイッチ（２０）の切換
え走査で順次に反転回路０→に人力される。例えば第４
図に示すように白地に赤丸を描いた両像（３Ｉ）をコピ
ーする場合この画像０υの赤丸を通過する走査線上にお
ける各原色映像信号Ｒ，Ｇ、Ｂは第４図の波形ｒ１、ｇ
ｌ、ｂｌとなり、これが反転回路（１優で反転された反
転反転映像信号Ｗ１ゲ、Ｗは第４図の波形ｒ２、ｇＱ、
ｂ２となる。反転映像信号Ｈ／、ゲ、ゴは順次にコピー
切換スイッチ回路（１６）の第４トランジスタ（ハ）に
入力され、ＯＮ状態の第１、第２、第６コヒー切換スイ
ツチ（ハ）に）（３時を通ってＯＲＴドライブ回路（４
）の６映像入力端子ψυφ林国同時出力される。第４図
例に従うと、赤の反転映像信号Ｒ′はロウレベルで、こ
れが６映像入力端子ＱυＨ（ハ）に同１ｊη出力しても
カラーｏ　ＲＴ　（５）の画像は暗（黒）のままで記録
紙（ロ）は露光されず、従ってこの時はシアンの現像剤
で現像するが記録紙０２）にシアン現像剤（トナー）は
イ」着しない。次に緑の反転映像１８号Ｇ／が６映像入
力端子（２１）　Ｈ（ハ）に同ＩＩｑ出力され、１つの
入力信号Ｇ′でカラーＯＲＴ　（５）の例えばろＴ（を
子銃が同時に作動するとカラー０ＲＴ（５）の１１１＋
ｊイ（＋は画イｆＩ（ｌ＋尺）赤丸の部分のみが閉曲）
となって白地のところは暗（黒）となる。つまり、反転
白黒画像が得られ、このＯＲＴ画像の明伯）部の尤エネ
ルギーはろ電子銃からの電子ビームで発光するため通常
の）４ｉ色発光時よりも高くなり、この高ｆｌｉｒｔ　
ＩＱ：の明（白）部で記＠紙θ２）は露光される。この
場合の現像はマゼンタの現像剤で行い、これによって記
録紙（１２）にはシ“に光されたｒｔｌ’、分にマゼン
タの現像剤（トナー）が（１着する。同様にして宵の反
１１・ぐ映像信号Ｂ′でカラーＯＲＴ　（５）に反転白
黒画イψを出させ、記録紙（閾をｙン光してから次はイ
エロの現像剤で現像する。すると記録紙（１２）の先に
伺着したマゼンタ現像剤上にイエロ現像剤が混じり、記
録紙θ２＋　−１：では赤色になることにより赤丸がプ
リントされ′Ｉ３１「望のカラーコピーが実現される。

次に黒地に白文字などのＯＲＴ画像を白黒反転させてコ
ピーする場合を考える。この時は明らかに上記反転回路
０４目オ不用であり、コピーはいわゆる正像コピーで行
われる。ＦＩＪち、この１１．Ｊ（Ｊ第６図の表の正像
コピー化′ｄのように入力切換スイッチψ０）をＯＦＦ
状態、各コピー切換スイッチ（ハ）ψ９）　１４をＯＮ
！［態に保持しておいて反転切換スイッチ回路（１５）
の第１、第２、第６反転切換スイッチ（Ｉ７）（２））
　（１９）のＯＮ　−ＯＦ　Ｆ動作を順次に行って、６
原色映像信号Ｒ，’Ｇ、Ｂを順次に３映像入力端子ｅυ
Ｈ（ハ）に同時出力すればよい。また、このようなＯＲ
Ｔ画像を白黒反転さゼてコピーする場合はカラーコピー
を必要としないので、この場合はシアン、マゼンタ、イ
エロの現像剤（トナー）を使用する代りに黒色現像剤（
トナー）を使用して１回の減光現像のみでコピーするこ
とがｉＪ能である。

またコピー動作を止め、通′帛のＯＵＴカラーディスプ
レイを行う場合は第６図の表のカラーディスプレイ欄の
如く、各反転切換スイッチα７）（１８）　４１９）を
ＯＮに、各コピー切換スイッチに）斡１ｔ　ｅｌをＯＦ
Ｆに保持させてり、６原色映像信号Ｒ，Ｇ。

Ｂの夫々が直接にドライブ回路（４）の対応するろ映像
入力端子（２，１）　（２１に）に人力されるようにす
る。

以上説明したように、本発明はカラーＯＲＴを単一映像
信号で白黒発光さ・Ｕて記録紙を旅丸し、現像するよう
にしたので、露光時の光エネルギーが高く、露光不足の
心配が皆りＩＦとなって常に良好なカラーコピーが行え
、信頼性の改善が図れる。

【図面の簡単な説明】

抛１図は本発明の一実施例を示すブロック図、第２図は
第１図におりる偏り処理回路の具体例を示す回路図、第
６図は第２図の各スイッチの開閉動作表、第４図は本発
明によるカラーコピー動作の一例を説明するだめの１ｉ
ｔｉｉ像及び色映像信号関係図である。 （４）・・・ドライブ回路、（５）・・・カラー〇　’
ＲＴ　、　（８）・・・信号処理回路、０優・・・反転
回路、（ＩＪ９・・・反転切換スイッチ回路、０６）・
・・コピー切換スイッチ回路。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. （１）赤、緑、宵の原色１１す目撃信号を夫々単独にカ
   ラーディスプレイ用カラーＯＲ１゛へ出力し、その色に
   対応した現像色素によりＯＲＴ画イψをコピーする装置
   であつ−Ｃ、ＩＩＩＪ記３原色映ず！信号の電圧極性を
   反転する反転回路と、６原色映像イＣ１号を反転ＩＩ！
   １路に切ひえセレクトして入力さ−する反転切換スイツ
   ヂ回１８と、５　ＪＣｔ色映像信号或いは反転回路から
   の３反転映像信号の一ヒレクトされた各々をカラー０１
   １Ｔの６色ドライブ回路へ同時に並列出力してカラーＯ
   ＲＴに白黒映（９１表示さゼるコピー切（％ス・ｒツチ
   回路からなるイ１１号処理回路をイ」加したことをＩ特
   徴とｉ’４（ＩパＴカラーコピー装置？Ｌ。