JPS5923345A - 感光材の自動現像方法及び装置 - Google Patents
感光材の自動現像方法及び装置Info
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- JPS5923345A JPS5923345A JP13330282A JP13330282A JPS5923345A JP S5923345 A JPS5923345 A JP S5923345A JP 13330282 A JP13330282 A JP 13330282A JP 13330282 A JP13330282 A JP 13330282A JP S5923345 A JPS5923345 A JP S5923345A
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- Japan
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- time
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- developing
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03D—APPARATUS FOR PROCESSING EXPOSED PHOTOGRAPHIC MATERIALS; ACCESSORIES THEREFOR
- G03D13/00—Processing apparatus or accessories therefor, not covered by groups G11B3/00 - G11B11/00
- G03D13/007—Processing control, e.g. test strip, timing devices
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Photographic Processing Devices Using Wet Methods (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
等の感光材(以下フィルムという)を現像する方法と、
その装置に関するものである。
その装置に関するものである。
フィルムの現像処理においては、現像温度と現像時間は
、現像結果に影響する2大要素であり、両者間に相関関
係があることは周知である。
、現像結果に影響する2大要素であり、両者間に相関関
係があることは周知である。
すなわち、同一の現像結果を得るには、現像液温が低い
場合には、現像時間を長く、また現像液温が高い場合に
は、現像時間を短くすればよい。
場合には、現像時間を長く、また現像液温が高い場合に
は、現像時間を短くすればよい。
しかしながら、従来、自動現像機においては、現像液温
と現像時間を、それぞれ、管理温度と管に 理時間と称する所定値4ヰ維持して、現像処理を行って
いた。
と現像時間を、それぞれ、管理温度と管に 理時間と称する所定値4ヰ維持して、現像処理を行って
いた。
そのため、たとえば作業開始口9のように、現f象液温
が管理温度より底い場合には、′電気ヒータ等により加
熱しているが、管理温度に達するには、かなりの待時間
が必要であり、そitだけ生産性力;低下するとともに
、高価な自動現像装置の稼動率75−低下する欠点があ
った。
が管理温度より底い場合には、′電気ヒータ等により加
熱しているが、管理温度に達するには、かなりの待時間
が必要であり、そitだけ生産性力;低下するとともに
、高価な自動現像装置の稼動率75−低下する欠点があ
った。
このことは、管理温度より高い液7品を、クーラーで冷
却する場合も同様である。
却する場合も同様である。
本発明は、上述の欠点を解消−rること全目的とするも
ので、本発明者の研究により、一定の現イ象結果(!l
−;tSるための現イI温と現イ象11存IMIの間に
は、液温25〜4D’Cの範囲において、近1υ、的に
次式の関係があることが解明されたことを基礎としてい
る。
ので、本発明者の研究により、一定の現イ象結果(!l
−;tSるための現イI温と現イ象11存IMIの間に
は、液温25〜4D’Cの範囲において、近1υ、的に
次式の関係があることが解明されたことを基礎としてい
る。
y == ax’ −1−bX+c ・− (1)但し
.x:現像液温(’Ic) y,現像時間(秒) a,b,c:感光拐や現像液により定 まる実験的に求めた係数 本発明は、上式に基き、現像液温に対応して、現像時間
、すなわち、自動現像機におけるフイルム搬送速度を自
動的に制御することにより、現像液温が管理温度より外
れていても、支障なく良好な現像結果が得られるように
した現像方法と装置全提供するものであり、以下、添付
の図面に基いて具体的に説明する。
.x:現像液温(’Ic) y,現像時間(秒) a,b,c:感光拐や現像液により定 まる実験的に求めた係数 本発明は、上式に基き、現像液温に対応して、現像時間
、すなわち、自動現像機におけるフイルム搬送速度を自
動的に制御することにより、現像液温が管理温度より外
れていても、支障なく良好な現像結果が得られるように
した現像方法と装置全提供するものであり、以下、添付
の図面に基いて具体的に説明する。
第1図は、同一の現像結果を得るだめの現像液温Xと、
現像時間yの関係を、現像処理条件ろ8°C、50秒を
基準(図中のp点)として実験的に求めた結果を、2種
類のフイルム(A)(B)について示すものである、 第1図中の2曲線(A)(B)の中、曲線(A)は、例
えば、液温25〜40°C′において、a=0.137
、b−−11.54、C=273とした時の(1)式に
あてはまる。
現像時間yの関係を、現像処理条件ろ8°C、50秒を
基準(図中のp点)として実験的に求めた結果を、2種
類のフイルム(A)(B)について示すものである、 第1図中の2曲線(A)(B)の中、曲線(A)は、例
えば、液温25〜40°C′において、a=0.137
、b−−11.54、C=273とした時の(1)式に
あてはまる。
第2図は、本発明装置の要部を示すブロツク図で、(2
)はフィルム、(3)は現像タンク、(4)は現像液で
、現像タンク(3)内には、電気ヒータ15)と、サー
ミスタ等の液温センサ(6)が配設されている。
)はフィルム、(3)は現像タンク、(4)は現像液で
、現像タンク(3)内には、電気ヒータ15)と、サー
ミスタ等の液温センサ(6)が配設されている。
液温セン゛り置6)の出力するアナログ信号は、増幅器
17)を通過し、A / D変換器)8)にお・いてデ
ジタル信号に変換されて、中央渓(算処理装置(以下C
PUという)(9)に入力する。
17)を通過し、A / D変換器)8)にお・いてデ
ジタル信号に変換されて、中央渓(算処理装置(以下C
PUという)(9)に入力する。
捷だ、CPU(91には、予め設定器(10)より、上
記(1)式と現像液に対応する管理温度XQと、上記a
、b、Cの値が入力されている。
記(1)式と現像液に対応する管理温度XQと、上記a
、b、Cの値が入力されている。
CPU(91は、液温センサ1G)の検知した液WXが
、XOより低いと、ヒータ(5)と電@、U++の間に
設けたスイッチf12Hr閉じて、現像液(4)全加熱
するとともに、モータ制御回路(131−介して、モー
タ旧)の回転をたえず制御し、(1)式より算出したy
に対応する速度で、フィルム(2)全搬送して現像処理
する。
、XOより低いと、ヒータ(5)と電@、U++の間に
設けたスイッチf12Hr閉じて、現像液(4)全加熱
するとともに、モータ制御回路(131−介して、モー
タ旧)の回転をたえず制御し、(1)式より算出したy
に対応する速度で、フィルム(2)全搬送して現像処理
する。
そして、液温Xが上昇するに従い、モータ0・υの回転
は次第に連速になり、液温Xが管理温度X□に達すると
、スイッチt121’を開いて現像液(4)の加熱を停
止1−するとともに、モータ041の回転も一定となり
、フィルム(2)は管理時間yoで現像処理される。
は次第に連速になり、液温Xが管理温度X□に達すると
、スイッチt121’を開いて現像液(4)の加熱を停
止1−するとともに、モータ041の回転も一定となり
、フィルム(2)は管理時間yoで現像処理される。
以後は、僅かな温度範囲で、上述の動作が繰返えされ、
フィルム(2)は、実質的に管理温度X□ と以上は、
現像液温Xが管理温度X□より低い場合であるが、Xが
xOjf)高く、クーラーで冷却する場合も、同様にフ
ィルム(2)の搬送速度を制御して、適正な現像結果を
得ることができる。
フィルム(2)は、実質的に管理温度X□ と以上は、
現像液温Xが管理温度X□より低い場合であるが、Xが
xOjf)高く、クーラーで冷却する場合も、同様にフ
ィルム(2)の搬送速度を制御して、適正な現像結果を
得ることができる。
壕だ、上記現像時間yは、以下のようにして求めて、モ
ータ(141の回転を制御することにより制御すること
もできる。
ータ(141の回転を制御することにより制御すること
もできる。
すなわち、本発明全適用する温度範囲25〜40°Cの
うち、下限の現像o、温χ1と現像時間y’は、第1図
に示すように実例されている。
うち、下限の現像o、温χ1と現像時間y’は、第1図
に示すように実例されている。
壕だ、上限の現像oL温X oと現像時間yOは、フィ
ルムメーカの指定する管理温度と管理時間として既知で
ある。
ルムメーカの指定する管理温度と管理時間として既知で
ある。
上記既知のxl、y−1XへyO全金子入力したPCU
(9)に、上記液温センサ(6)の検知温度x’1入力
して、次式よりyを演算する。
(9)に、上記液温センサ(6)の検知温度x’1入力
して、次式よりyを演算する。
y=m(x−X、 )’+n(X−Xl)+y+ H
・・1151但し1m、nI″i、次記するようにc
P U[91テ演算した値である。
・・1151但し1m、nI″i、次記するようにc
P U[91テ演算した値である。
XlとXOの中間の液温X2は巴二蹟巨ヱあり、液温X
2における現像時間y2は、次式で表わすことができる
。
2における現像時間y2は、次式で表わすことができる
。
yr = ” +yO−/hy
そして △y−xニョ竺 ×a
X() −X+
但し、αは実験的に求めた係数で、たとえば12である
。
。
2 X □−X+
上記で判明したX2、y2及びXO、yoの値を使用し
、(15)式よりm、nの値を求める。
、(15)式よりm、nの値を求める。
上述のように、本発明の方法によれは、広い現像液1m
’JQ囲で適正に現像処理を行うことができるので、
液温か設定温度に達すまでの待時間が著しく短縮され、
自動現像機の稼動率を向上させることができる。
’JQ囲で適正に現像処理を行うことができるので、
液温か設定温度に達すまでの待時間が著しく短縮され、
自動現像機の稼動率を向上させることができる。
以」二、連続搬送式の自動現像機の場合について述べた
が、バッチ処理式等の他の形式の自動現像機にも、本発
明に適用可能である。
が、バッチ処理式等の他の形式の自動現像機にも、本発
明に適用可能である。
第1図は、2種類のフィルムにおける、同一の現像結果
を得るための現像液温と現像時間の関係を示すグラフ。 第2図は、本発明装置のブロック図である。 (2) フィルム に3)現像クック(4)
現像液 (5)電気ヒータ16) 液温セ
ンサ 17)増幅器+S+ /変換器 (
9)中央演算処理装置uo+ 設定器 (1
1) 電源112)スイッチ (13)モータ
制御(回路−)モータ 手続補正書(自発) 昭和58年6月に日 特許庁長官若杉和夫 殿 1 事件の表示 昭和57 年 特 許 願第133302 号2 発
明の名称 感光材の自動現像方法及び製置3、 補正を
する者 事件との関係 特許出願人 (11−ハ t%”;+(6角、)大日本スクリーン製造株式会社6
、 補正により増加する発明の数−一〕−(−m−7、
補正の対象 明細−1の「特許請求の範囲」の欄及び(補正の内容) (1)明細書第1頁5行〜第4頁7行、(特許請求の範
囲)を別紙の通り訂正する。 (2)明細書第5訂6行目、 「底い」を、 「低い」と訂正する。 (3) 明細書第7百15行目、 「連速」を、 「高速」と訂正する。 (以 上) (特許請求の範囲) (1)同一現像液において、同一感光材について、実質
的に、同一の現像結果を得るための一定範囲内の現像液
温と現像時間の関係を近似的に表示する2次式を実験的
に求め、この2次実験式に基き、自動現像機の現像液温
に対応して現像時間を制御す“ることを特徴とする感光
材の自動現像方法。 (2)現像液温に対応して現像時間を演算し、これに基
いて、現像液内の感光材の貝送速度を制御することを特
徴とする特許請求の範囲第(1)項に記載の方、去、。 (3) y −ax’+ bx + c但し X・・
・現像液温 y・現像時間 a、 b、Q・・・感光材や現像液により定まる、実験
的に求めた係数つ を2次実験式とする。特許請求の範囲第(1)項又は第
(2)項に記載の方法。 (4) V ””’ ” (x−x+ f + n(
X X+ )’+ 7+但し X:現像液温 y:現像時間 Xl:下限の現像液温 yl:下限の現像液温X1のときの現像時間 m、 n : x、、ylと、感光材メーカーの指定す
る管理温度、現像管理時間 とで求めた中間の値に、実験的 、に求めた補正値に基づいて算出 した係数、 を2次実験式とする、特許請求の範囲第(1)項又は第
(2)項に記載の方法。 (5) 自動現像機の現像タンク内に、現像液の加熱
冷却装置と液温センサを配設し、予め同一現像液におけ
る同一感光材についての、一定範囲内の現像液温と現像
時間の関係を近似的に表示する2次実験式を入力した中
央演算処理装置に、液温センサの検知温度を入力して、
適正現像時間を演算し、この演算結果に基いて、モータ
制御回路を介して、感光材搬送装置の駆動用モータの回
転速度を、適正現像時間に対応するように制御するとと
もに、現像液温か、設定温度に近ずくように、加熱冷却
装置の電源を接続させることを特徴とする感光材の自動
現像lL但し X・・・現像液温 y・・・現像時間 a、 b、 c・・感光材や現像液により定寸る、実験
的に求めた係数3 を2次実験式とする。特許請求の範囲第(5)項に記載
の装置。 (71y−m(xx、)2+n (x x、) +3
’+但し X:現像液温 y:現像時間 x、:下限の現像液温 y・二下限の現像液温x1のときの現像時間 m、 n : x、、 y、と、感光材メーカーの指定
する管理温度、現像管理時間 とで求めた中間の値に、実験的 に求めた補正値に基づいて算出 した係数、 を2次実験式とする、特許請求の範囲第(5)項に記載
の装置。 (以 上)
を得るための現像液温と現像時間の関係を示すグラフ。 第2図は、本発明装置のブロック図である。 (2) フィルム に3)現像クック(4)
現像液 (5)電気ヒータ16) 液温セ
ンサ 17)増幅器+S+ /変換器 (
9)中央演算処理装置uo+ 設定器 (1
1) 電源112)スイッチ (13)モータ
制御(回路−)モータ 手続補正書(自発) 昭和58年6月に日 特許庁長官若杉和夫 殿 1 事件の表示 昭和57 年 特 許 願第133302 号2 発
明の名称 感光材の自動現像方法及び製置3、 補正を
する者 事件との関係 特許出願人 (11−ハ t%”;+(6角、)大日本スクリーン製造株式会社6
、 補正により増加する発明の数−一〕−(−m−7、
補正の対象 明細−1の「特許請求の範囲」の欄及び(補正の内容) (1)明細書第1頁5行〜第4頁7行、(特許請求の範
囲)を別紙の通り訂正する。 (2)明細書第5訂6行目、 「底い」を、 「低い」と訂正する。 (3) 明細書第7百15行目、 「連速」を、 「高速」と訂正する。 (以 上) (特許請求の範囲) (1)同一現像液において、同一感光材について、実質
的に、同一の現像結果を得るための一定範囲内の現像液
温と現像時間の関係を近似的に表示する2次式を実験的
に求め、この2次実験式に基き、自動現像機の現像液温
に対応して現像時間を制御す“ることを特徴とする感光
材の自動現像方法。 (2)現像液温に対応して現像時間を演算し、これに基
いて、現像液内の感光材の貝送速度を制御することを特
徴とする特許請求の範囲第(1)項に記載の方、去、。 (3) y −ax’+ bx + c但し X・・
・現像液温 y・現像時間 a、 b、Q・・・感光材や現像液により定まる、実験
的に求めた係数つ を2次実験式とする。特許請求の範囲第(1)項又は第
(2)項に記載の方法。 (4) V ””’ ” (x−x+ f + n(
X X+ )’+ 7+但し X:現像液温 y:現像時間 Xl:下限の現像液温 yl:下限の現像液温X1のときの現像時間 m、 n : x、、ylと、感光材メーカーの指定す
る管理温度、現像管理時間 とで求めた中間の値に、実験的 、に求めた補正値に基づいて算出 した係数、 を2次実験式とする、特許請求の範囲第(1)項又は第
(2)項に記載の方法。 (5) 自動現像機の現像タンク内に、現像液の加熱
冷却装置と液温センサを配設し、予め同一現像液におけ
る同一感光材についての、一定範囲内の現像液温と現像
時間の関係を近似的に表示する2次実験式を入力した中
央演算処理装置に、液温センサの検知温度を入力して、
適正現像時間を演算し、この演算結果に基いて、モータ
制御回路を介して、感光材搬送装置の駆動用モータの回
転速度を、適正現像時間に対応するように制御するとと
もに、現像液温か、設定温度に近ずくように、加熱冷却
装置の電源を接続させることを特徴とする感光材の自動
現像lL但し X・・・現像液温 y・・・現像時間 a、 b、 c・・感光材や現像液により定寸る、実験
的に求めた係数3 を2次実験式とする。特許請求の範囲第(5)項に記載
の装置。 (71y−m(xx、)2+n (x x、) +3
’+但し X:現像液温 y:現像時間 x、:下限の現像液温 y・二下限の現像液温x1のときの現像時間 m、 n : x、、 y、と、感光材メーカーの指定
する管理温度、現像管理時間 とで求めた中間の値に、実験的 に求めた補正値に基づいて算出 した係数、 を2次実験式とする、特許請求の範囲第(5)項に記載
の装置。 (以 上)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)同一現像液において、同−感光拐について、実質
的に、同一の現像結果を得るための一定範囲内の現像液
温と現像時間の関係を近似的に表示する2次式を実験的
に求め、この2次実験式に基き、自動現像機の現像液温
に対応して現像時間を制御することを特徴とする感光材
の自動現像方法。 (2)現像液温に対応して現像時間を演算し、これに基
いて、現像液内の感光月の搬送速度を制御することを特
徴とする特許請求の範囲第(1)項に記載の方法。 (31y = ax’ +bX 十〇’但し X・・・
現像液温 y・・・現像時間 a、b、c・・・感光材や現像液により定まる、実験的
に求めた係数。 を2次実験式とする、特許請求の範囲第(り項又は第(
2)項に記載の方法。 i41 y = m(x−x、)’+n(x−X、)
+y。 但し X:現像液温 y:現像時間 Xl:下限の現像液温 yl:下限の現像液温X1のときの現像時間 m 、 n :X、、ylと、感光材メーカーの指定
する管理温度、現像 管理時間とて求めた中間の 一値に、実験的に求めた補正 値に基づいて算出した係数、 を2次実験式とする、特許請求の範囲第(1)項又は第
(2)項に記載の方法。 (5)自動現像機の現像タンク内に、現像液の加熱冷却
装置と液温センサを配設し、予め同一現像液における同
一感光材についての、一定範囲内の現像液温と現像時間
の関係を近似的に表示する2次実験式を入力した中央演
算処理装置に、液温センサの検知温度全入力して、適正
現像時間を演算し、この演算結果に基いて、モータ制御
回路を介して、感光材搬送装置の駆動用モータの回転速
度凱適正現像時間に対応するように制御するとともに、
現像液温が、設定温度に近ずくように、加熱冷却装置の
電源を断続させること全特徴とする感光拐の自動現像装
置。。 161 y == ax’ +bx+c’但し X・
・・現像液温 y・・・現像時間 a、b、C・・感光利や現像液により 定まる、実験的に求めた係数。 全2次実、験弐とする、特許請求の範囲第(5)項に記
載の装置。 171 y=m(x−x、)’4−n(x−X+)4
−yl但し X:現像液温 y:現像時間 Xに下限の現像液温 yl:下限の現像液温x1のときの現像時間 m、” :Xl、ylと、感光材メーカーの指定する管
理温度、現像 管理時間とで求めた中間の 値に実験的に求めた補正値 に基づいて算出した係数、 を2次実験式とする、特許請求の範囲第(5)項に記載
の装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13330282A JPS5923345A (ja) | 1982-07-30 | 1982-07-30 | 感光材の自動現像方法及び装置 |
US06/504,579 US4600287A (en) | 1982-07-30 | 1983-06-15 | Method and device for automatically developing photosensitive material |
GB08316537A GB2124409B (en) | 1982-07-30 | 1983-06-17 | Method and device for automatically developing photosensitive material |
DE3322911A DE3322911C2 (de) | 1982-07-30 | 1983-06-25 | Verfahren zum automatischen Entwickeln lichtempfindlichen Materials |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13330282A JPS5923345A (ja) | 1982-07-30 | 1982-07-30 | 感光材の自動現像方法及び装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5923345A true JPS5923345A (ja) | 1984-02-06 |
Family
ID=15101481
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13330282A Pending JPS5923345A (ja) | 1982-07-30 | 1982-07-30 | 感光材の自動現像方法及び装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5923345A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59177559A (ja) * | 1983-03-29 | 1984-10-08 | Dainippon Screen Mfg Co Ltd | 感光材の自動現像方法及び装置 |
JPS61112341U (ja) * | 1984-12-25 | 1986-07-16 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5639542A (en) * | 1979-09-10 | 1981-04-15 | Dainippon Screen Mfg Co Ltd | Stationary developing method with automatic developing apparatus |
JPS5863935A (ja) * | 1981-10-13 | 1983-04-16 | Fuji Etsukusurei Kk | フイルム現像方法 |
-
1982
- 1982-07-30 JP JP13330282A patent/JPS5923345A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5639542A (en) * | 1979-09-10 | 1981-04-15 | Dainippon Screen Mfg Co Ltd | Stationary developing method with automatic developing apparatus |
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