JPS59233088A - パネル吊込方法 - Google Patents
パネル吊込方法Info
- Publication number
- JPS59233088A JPS59233088A JP10743283A JP10743283A JPS59233088A JP S59233088 A JPS59233088 A JP S59233088A JP 10743283 A JP10743283 A JP 10743283A JP 10743283 A JP10743283 A JP 10743283A JP S59233088 A JPS59233088 A JP S59233088A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- panel
- chain
- drive
- drive chain
- hanging
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Operating, Guiding And Securing Of Roll- Type Closing Members (AREA)
- Conveying And Assembling Of Building Elements In Situ (AREA)
- Load-Engaging Elements For Cranes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はパネルを収納ボックス等に吊込むパネル吊込
方法に関する。
方法に関する。
最近ガイドレールに叉持さｎた状態でσ各パネルが同一
平面状に配置され、他方、収納ボックス内に収納時には
相互に平行に折畳んだ状態で配置されるシャッタ装置が
提案さｎているが、従来。
平面状に配置され、他方、収納ボックス内に収納時には
相互に平行に折畳んだ状態で配置されるシャッタ装置が
提案さｎているが、従来。
この種の装置において、収納ボックス等へのパネルの吊
込みは各パネルを１つ毎に１人力、フォークリフト等で
持上げて行うので、安全性１作業の非能率性、吊込作業
に多大の時間を要する等秤々の問題があった。
込みは各パネルを１つ毎に１人力、フォークリフト等で
持上げて行うので、安全性１作業の非能率性、吊込作業
に多大の時間を要する等秤々の問題があった。
この発明は上記欠点を解消するため［なさｎたものであ
って、パネルの吊込作業をシャッターの駆動部にｘ ｉ
）自動釣力）つ簡単に行え１作業能率の飛躍的向上、吊
込作業の安全化１作業時間の短縮化が図詐るパネル吊込
方法を提供することを目的とする。
って、パネルの吊込作業をシャッターの駆動部にｘ ｉ
）自動釣力）つ簡単に行え１作業能率の飛躍的向上、吊
込作業の安全化１作業時間の短縮化が図詐るパネル吊込
方法を提供することを目的とする。
以下、この発明の一実施例について図面な８朋して説明
する。
する。
この発明の方法が適用さｎるシャッタ装置は。
ガイドレール１（第３図示）に沿って昇降するパネル２
と、このパネル２の一部な係合して昇降動作を行なわせ
る駆動チェーン（パネル昇降手段）３とを有する。
と、このパネル２の一部な係合して昇降動作を行なわせ
る駆動チェーン（パネル昇降手段）３とを有する。
上記ガイドレール１の上端近傍には第１図、第２図示の
工うにバネ／ｌ／２を収納する収納ボックス４が設けら
ｎ、この収納ボックス４内には、第３図示のように支持
レール５とチェーン先端誘導棒６が配置さｎている。
工うにバネ／ｌ／２を収納する収納ボックス４が設けら
ｎ、この収納ボックス４内には、第３図示のように支持
レール５とチェーン先端誘導棒６が配置さｎている。
上記パネル２を駆動する駆動チェーン３は第１図、第３
図示のように駆動部７に工蚤）駆動される。
図示のように駆動部７に工蚤）駆動される。
この駆動部７は、開閉機８と、スプロケット９゜無端状
チェーン１０を介して開閉機８にエリ回動さｎる第１の
シャフト１１と、この第１のシャフト１１に工Ｉ】スプ
ロケット１２．１３お工ヒ焦端状チェーン１４を介して
回動される第２のシャフト１５と力）ら成り、この第２
のシャフト１５には駆動チェーン３と噛合い、該チェー
ン３を昇降させる駆動スプロケット１６が配置されてい
る。
チェーン１０を介して開閉機８にエリ回動さｎる第１の
シャフト１１と、この第１のシャフト１１に工Ｉ】スプ
ロケット１２．１３お工ヒ焦端状チェーン１４を介して
回動される第２のシャフト１５と力）ら成り、この第２
のシャフト１５には駆動チェーン３と噛合い、該チェー
ン３を昇降させる駆動スプロケット１６が配置されてい
る。
１次、上記駆動チェーン３に回動自在でかつスラスト方
向移動可能に係合しているパネル２は。
向移動可能に係合しているパネル２は。
第１図、第２図、および第４図示のように、長刀形フレ
ーム２ａにパネル面２ｂを取付けることに工り構成され
、該長刀形フレーム２ａの上部両側面には、駆動チェー
ン３に回動自在でたつスラスト方向移動可能に挿入係合
さｆｌ、タピン１７が突設さｎ、他方、下部両側面には
、収納ボックス４に設けらｎ女パネルガイド（図示せず
）Ｋ当接移動さ訛るパネルローラ１８が回動自在に設け
ら訛ている。
ーム２ａにパネル面２ｂを取付けることに工り構成され
、該長刀形フレーム２ａの上部両側面には、駆動チェー
ン３に回動自在でたつスラスト方向移動可能に挿入係合
さｆｌ、タピン１７が突設さｎ、他方、下部両側面には
、収納ボックス４に設けらｎ女パネルガイド（図示せず
）Ｋ当接移動さ訛るパネルローラ１８が回動自在に設け
ら訛ている。
そして、上記駆動チェーン３とビン１７との係合は第１
図および第４図示のように駆動チェーン３の所定間隔毎
に設けら′ｎたアタッチメント１９円に回動可能に挿入
係合することにエリ行なわｎ。
図および第４図示のように駆動チェーン３の所定間隔毎
に設けら′ｎたアタッチメント１９円に回動可能に挿入
係合することにエリ行なわｎ。
この結果、パネル２は駆動チェーン３と一体となって昇
降する。尚、上記アタッチメント１９ては吊下げ用ロー
ラ２０が設けらｔ、パネル２収納時に支持レール５と係
合し、パネル２を折畳状態で吊下げ支持する。
降する。尚、上記アタッチメント１９ては吊下げ用ロー
ラ２０が設けらｔ、パネル２収納時に支持レール５と係
合し、パネル２を折畳状態で吊下げ支持する。
仄にこの発明に係るパネル吊込方法について説明する。
この発明は、パネル連結工程と、パネル昇降手段誘導工
程と、パネル吊込工程とから成る。
程と、パネル吊込工程とから成る。
上記パネル連結工程は、建物の出入口、窓等にガイトレ
ーＡ／１を設置する前に、バネ）ｖ２を第２図示の工う
に、シャッター開口部の床面に所定の順序で並べ、相互
間を上述のように駆動チェーン３で連結する。仄に、第
２図示のように駆動チェーン３の先端に着脱自在のクリ
ップ継手２１を介して工事用ローラーチェーン２２の後
端を連結する。工事用ローラーチェーン２２の前端の駒
２２ａは第３図示のように通常、駆動スプロケット１６
に噛合っている。ここで、工事用ローラーチェーン２２
の長さはシャッター開口部の高さとほぼ同じかまたは少
し長くしである。そして開閉機８に工って駆動スプロケ
ット１６を回動させると駆動チェーン３に接続されてい
るパネル２は順欠、連らなって収納ボックス４方向へ上
昇を始める。さらにパネル２の上昇動作が進行し、駆動
チェーン３の上端の駒が駆動スプロケット１６と噛合う
位置に誘導さｎて（パネル昇降手段誘導工程）、駆動ス
プロケット１６を通過し、さらに所定のストロークだけ
パネル２が上昇した時点で、クリップ式継手２１を駆動
チェーン３刀）ら解除し工事用ローラーチェーン２２を
切離す。そして、駆動チェーン３の先端を収納ボックス
４内のチェーン先端誘導棒６に移動可能に遊嵌させてい
る。
ーＡ／１を設置する前に、バネ）ｖ２を第２図示の工う
に、シャッター開口部の床面に所定の順序で並べ、相互
間を上述のように駆動チェーン３で連結する。仄に、第
２図示のように駆動チェーン３の先端に着脱自在のクリ
ップ継手２１を介して工事用ローラーチェーン２２の後
端を連結する。工事用ローラーチェーン２２の前端の駒
２２ａは第３図示のように通常、駆動スプロケット１６
に噛合っている。ここで、工事用ローラーチェーン２２
の長さはシャッター開口部の高さとほぼ同じかまたは少
し長くしである。そして開閉機８に工って駆動スプロケ
ット１６を回動させると駆動チェーン３に接続されてい
るパネル２は順欠、連らなって収納ボックス４方向へ上
昇を始める。さらにパネル２の上昇動作が進行し、駆動
チェーン３の上端の駒が駆動スプロケット１６と噛合う
位置に誘導さｎて（パネル昇降手段誘導工程）、駆動ス
プロケット１６を通過し、さらに所定のストロークだけ
パネル２が上昇した時点で、クリップ式継手２１を駆動
チェーン３刀）ら解除し工事用ローラーチェーン２２を
切離す。そして、駆動チェーン３の先端を収納ボックス
４内のチェーン先端誘導棒６に移動可能に遊嵌させてい
る。
その後、駆動スプロケット１６にエリ駆動チェーン３を
上昇させること［工って、順次、連なったパネル２を上
昇させ、全てのパネル２を収納ボックス４内に自動的に
収納できる（パネル吊込工程）、この際、駆動チェーン
３はチェーン先端誘導棒６による遊嵌支持によって、パ
ネル収納時にバネ／ｌ／２と共に移動し、し刀）も垂ｎ
下がったりして絡み付くことはない。
上昇させること［工って、順次、連なったパネル２を上
昇させ、全てのパネル２を収納ボックス４内に自動的に
収納できる（パネル吊込工程）、この際、駆動チェーン
３はチェーン先端誘導棒６による遊嵌支持によって、パ
ネル収納時にバネ／ｌ／２と共に移動し、し刀）も垂ｎ
下がったりして絡み付くことはない。
従って、複数のパネル２の収納ボックス４等への吊込み
は、駆動チェーン１６で連結した複数のバネ／ｌ／２を
駆動スプロケット１６にエリ自動的に行えるので１作業
の省力化、能率化は飛躍旧に向上する。特にシャッター
の開口部面積が太きぐ。
は、駆動チェーン１６で連結した複数のバネ／ｌ／２を
駆動スプロケット１６にエリ自動的に行えるので１作業
の省力化、能率化は飛躍旧に向上する。特にシャッター
の開口部面積が太きぐ。
１つのパネル２の重量が増した場合、従来のように、パ
ネル毎に吊込む場合には多大の労力を要し穴が、この発
明にＬ扛ば極めて簡単刀１つ効率良く行える。１にパネ
ル吊込作業に入力を要しないうえ、安全確実に行える。
ネル毎に吊込む場合には多大の労力を要し穴が、この発
明にＬ扛ば極めて簡単刀１つ効率良く行える。１にパネ
ル吊込作業に入力を要しないうえ、安全確実に行える。
さらにパネル吊込作業に要する補助具等は工事用ローラ
ーチェーン２２のみなので、市販品をその１１使用でき
、入手も容易であ番〕、シカ）も使用後も他の現場の施
工用に広く利用できる。
ーチェーン２２のみなので、市販品をその１１使用でき
、入手も容易であ番〕、シカ）も使用後も他の現場の施
工用に広く利用できる。
以」二のようにこの発明によｎば、パネルの吊込作業を
自動的かつ簡単に行うことができ１１作渠の能率化、安
全性が著しく向上する等の極めて優れた効果がある。
自動的かつ簡単に行うことができ１１作渠の能率化、安
全性が著しく向上する等の極めて優れた効果がある。
第１図はこの発明が適用される装協の酬視図。
第２図はパネル連結工程およびパネル昇降手段６導工程
を説明する説明状態図、第３図は駆動スプロケットと工
事用ローラーチェーンの噛合状態図。 第４図ａはパネルのビンと駆動チェーンとの係合状態を
示す図、第４図すは第４図ａの側面図を示す。 ２・・・パネル、３・・・駆動チェーン（パネル昇降−
を段）、７・・・駆動部、１γ・・・ビン、２２・・・
工事用ローラーチェーン。 特許出願人 文化シャッター株式会社特許出願人
ルミツクーエ業株式会社ロ ２ 図 Ｘ３ １１間Ｉ］Ｕ３９−２３３０８８ （４）篩 ３
図 ６、
を説明する説明状態図、第３図は駆動スプロケットと工
事用ローラーチェーンの噛合状態図。 第４図ａはパネルのビンと駆動チェーンとの係合状態を
示す図、第４図すは第４図ａの側面図を示す。 ２・・・パネル、３・・・駆動チェーン（パネル昇降−
を段）、７・・・駆動部、１γ・・・ビン、２２・・・
工事用ローラーチェーン。 特許出願人 文化シャッター株式会社特許出願人
ルミツクーエ業株式会社ロ ２ 図 Ｘ３ １１間Ｉ］Ｕ３９−２３３０８８ （４）篩 ３
図 ６、
Claims (1)
- 昇降する複数のパネルをパネル昇降手段の一部にｌ１ｌ
ｆｉ仄、係合させるパネル連結工程と、上記パネル昇降
手段の先端に係脱自在に係合された工事用ローラーチェ
ーンを駆動部によって上昇させ、上記パネル昇降手段な
該駆動部に噛合誘導するパネル昇降手段誘導工程と、上
記パネル昇降手段を上記駆動部に、Ｃ）】上昇させ、連
結さ−ｎ７２：上記複数のパネルを順欠、吊込みするパ
ネル吊込工程とを備えたパネル吊込方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10743283A JPS59233088A (ja) | 1983-06-14 | 1983-06-14 | パネル吊込方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10743283A JPS59233088A (ja) | 1983-06-14 | 1983-06-14 | パネル吊込方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59233088A true JPS59233088A (ja) | 1984-12-27 |
| JPH0161150B2 JPH0161150B2 (ja) | 1989-12-27 |
Family
ID=14458988
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10743283A Granted JPS59233088A (ja) | 1983-06-14 | 1983-06-14 | パネル吊込方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59233088A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1987004214A1 (en) * | 1985-12-28 | 1987-07-16 | Bunka Shutter Co., Ltd. | Supporting device for shutter panel |
-
1983
- 1983-06-14 JP JP10743283A patent/JPS59233088A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1987004214A1 (en) * | 1985-12-28 | 1987-07-16 | Bunka Shutter Co., Ltd. | Supporting device for shutter panel |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0161150B2 (ja) | 1989-12-27 |
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