JPS59232890A - 印刷装置 - Google Patents

印刷装置

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JPS59232890A
JPS59232890A JP59078785A JP7878584A JPS59232890A JP S59232890 A JPS59232890 A JP S59232890A JP 59078785 A JP59078785 A JP 59078785A JP 7878584 A JP7878584 A JP 7878584A JP S59232890 A JPS59232890 A JP S59232890A
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JP59078785A
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ジヨニ−・ジエニ−・バ−ンズ
ジエ−ムズ・ルイス・ガウデツト
パトリツク・ジエ−ムズ・ハ−レ−
グロ−バ−・ハ−バ−ト・ニユ−マン
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International Business Machines Corp
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International Business Machines Corp
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    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
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    • B41J25/00Actions or mechanisms not otherwise provided for
    • B41J25/24Case-shift mechanisms; Fount-change arrangements
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F40/00Handling natural language data
    • G06F40/10Text processing
    • G06F40/166Editing, e.g. inserting or deleting
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F40/00Handling natural language data
    • G06F40/10Text processing
    • G06F40/166Editing, e.g. inserting or deleting
    • G06F40/183Tabulation, i.e. one-dimensional positioning

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  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Record Information Processing For Printing (AREA)
  • Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は印刷装置に関するものであり、さらに詳細に述
べれば、ワードプロセッサとなり得るように対話式表示
端末装置にコンパチブルな印刷装置に関するものである
[従来技術] オペレータが付属のプリンタで印刷される英数字データ
を大幅に編集したり、フォーマツ1−化したりするため
の対話式表示端末を有するワードまたはテキストプロセ
ッサは、事務用製品及びシステムの分野での需要が高ま
っている。すべてのワードプロセッサの目標は、システ
ム・オペレータがこのようなフォーマット化された通信
文や文書を容易に作成できるようにすることである。こ
の目標を達成するため、業界はワードプロセッサをより
身近かなものにし、オペレータができるだけ混乱しない
ものにするよう努力してきた。これにはもちろん、文書
作成に必要とするオペレータの操作を最少限にし、特に
オペレータに与える不便を少くすることが含まれる。
現在のワードプロセッサのほとんどは、プリンタで印刷
される文書の水平な行に沿って動くキャリアに取付ける
交換可能なタイプまたは文字フォント・エレメントを用
いたインバク1へ・プリンタ(衝撃式印刷装置)を使用
している。この交換可能なタイプ・フォント・ニレメン
1−は、業界で広く用いられているボール型のものでも
よく、米国特許第4178108号にプリンタにおいて
開示されたような複数の文字を花弁状に設けたディジー
ホイール型のものでもよい。文書を作成する場合、複数
のタイプ・フォント・ニレメン1〜を使用しなければな
らないことが多い。1つのフォントには90乃至100
の文字しかないため、簡単な通信文を作成するときでさ
えタイプ・フォント・エレメントの交換が必要になる場
合がある。文書には太字やイタリック体が必要になるこ
ともあり、また数式には記号フォントが用いられること
もある。
従来の方法では、1つの文書を作成するために複数のフ
ォントが必要な場合、フォントは1行または1パラグラ
フが終ったときに交換された。この交換は、オペレータ
が使用中のフォントを他の選択したフォントに手で交換
するまで、プリンタの動作が禁止されることをオペレー
タに示すメツセージが対話型表示スクリーンに表示され
ることによって行われる。フォントが交換された時点で
印刷は続行される。一方、フォントの交換は、プリンタ
に自動フォント交換装置を付属させることにより行うこ
ともできる。米国特許4307968号には印刷ホイー
ル型プリンタに付属させたこのような自動フォント交換
装置の詳細が開示されている。このような自動フォント
交換装置を用いた場合はオペレータの介入を必要とせず
、プリンタはオペレータが関知しない動作で自動的にフ
ォントを変更する。
[発明が解決しようとする問題点コ フォントの交換を、その行と次の行との間で行う印刷装
置はあるが、行の途中でフォントを交換したり、特にフ
ォントの交換によってその行に印刷される文字のピッチ
が変るような印刷装置はない。このためオペレータはさ
らに不便を感じさせることになる。既存の多くの印刷装
置では、1行の印刷途中でフォントを交換するようなフ
ォーマツ1への選択をオペレータが行うことは許されな
い。
従って装置もオペレータも、このようなフォントの交換
によってピンチが変ることを考慮する必要はない。従来
技術は1行中でピッチを変更する即ち異なるピッチのフ
ォントで同じ行を印刷する能力を持つものではない。従
って、現在の装置でタイプフォントの交換はできたにし
ても、オペレータは同じピッチのフォントに交換される
よう気をつかわなければならない。これは装置が高価で
あると同時に、オペレータに不便を感じさせることに変
りはない。例えば、オペレータが1行のうちの一部をイ
タリックにしようとする。この行の普通の部分はおそら
く3つの可能なピッチ、即ち10ピツチ、12ピツチ、
15ピツチのうちの1つで印刷されるであろうから、プ
リンタには10.12及び15ピツチのイタリックのフ
ォントが用意されているはずである。このように稀にし
か用いないイタリック体のために3つの異なるフォント
・エレメントを用意しておくことは、装置が不必要に高
価になる。
本発明の印刷装置は同一行にピッチの違う異なるフォン
ト・エレメントの使用を可能にし、これによりオペレー
タの不便を解消するとともに、1行を印刷するのに異な
るピッチのフォントを使用することができないシステム
が必要とした高価なフォント・エレメントの所持管理を
なくすることができる。
[問題点を解決するための手段] 本発明は、インパクト・プリンタに、ピッチの異なる複
数のフォント・エレメントのうちの選択された1つを受
ける手段を与えるものである。このプリンタはさらに、
印刷している文書の行に沿ってフォント・エレメントを
動かし、各フォノ1−から選択した文字を文書の行に沿
って選択的に衝撃印字する従来からの手段と同時に、前
もって決めた文書様式に合うようフォント・エレメント
及び文字の選択を制御する手段を有する。この制御手段
はさらに、1行に沿って、少くとも2つのピッチの異な
るフォント・エレメントによる印刷を制御する手段を含
む。
ピンチの異なるフォント・エレメントを同一行に入れる
ために、プリンタには各タブ・ス1−ツブが文書の決め
られたマージンから一定の距離になるように・印刷行に
沿ってタブ・ス]〜ツブを設定する手段を含むことが好
ましい。本発明の装置は特に、フォント・ニレメン1〜
を含むキャリアを1つの印刷行に沿って複数回移動させ
ることにより、その印刷行が形成されるようなプリンタ
を扱う場合に有利である。このような動作では、一連の
オーバーラツプした即ち部分的に重なる位置にアンダー
ライン文字を衝撃印字することにより、その印字行の選
択された部分にアンダーラインをほどこし、従ってアン
ダーラインをほどこされる文字のピッチの変化の影響を
受けないようにする。
さらに本プリンタには、1つのピッチのオーバーストラ
イク文字により印字行における一連の文字をオーバース
トライクする手段を含み、従ってそのオーパース1〜ラ
イクされる文字のピッチがオーバーストライク文字のピ
ッチと異なる場合には、そのオーバーストライクされる
文字とオーバーストライクとは一致しなくなる。
[実施例] 第2図は本発明を実施するために用いる装置の概観を示
したものである。本発明は、オペレータによるキーボー
ドへの入力に直接応答して文書が印刷されるキー・プリ
ント方式により行われるが、プリンタは、表示ワードプ
ロセッサの一部であることが好ましい。本発明を実施す
るための装置は、特開昭57−206960号公報に述
べているよいな従来のワードまたはテキストプロセッサ
でよい。本発明を実施するために、テキストプロセッサ
に付属して設けるものは、−文字ごとに作成する文書上
の英数字テキス1〜を印刷するディジーホイール・プリ
ンタ等、従来のプリンタ10、即ち、プリンタに適用す
る特定のデータの流れとして印刷される次の文字のコー
ド化された表示に応答して、文字がディジーホイール・
フォントから選択されるものである。本発明により用い
ることのできる印刷ホイールまたはディジーホイールプ
リンタについては、米国特許第4189246号に開示
されている。
次に説明する動作を行うに当たり、オペレータはキーボ
ード12を通じてワードプロセッサにアクセスす゛る。
キーボードは、表示装置14及びフロッピーディスク記
憶手段15に接続された内部プロセッサ13を駆動する
。キーボードはさらに、ランダム・アクセス・メモリ1
9と、メモリ・バス18を通じて接続されている。シス
テム・クロック17は、ワードプロセッサのタイミング
機能のため設けられている。プリンタ10は、バス20
を通じて接続している。メモリ19は、ワードプロセッ
サ内にデータを記憶する手段であり、データを印刷する
プリンタ10を制御し、表示装置J4を通じてオペレー
タとのインターフェースを与えるプログラムも提供する
第3図は本実施例のメモリ19のニレメン1へを示し、
特に後に詳細を述べる印刷行ごとに複数回のバス(印刷
行に沿った印刷機構の移動)を含む動作で文字の行の印
刷する動作に関する機能プログラムを示したものである
。この印刷装置は1行内でのピッチの変更をサポー1へ
するものである。
第3図に示すメモリの機能領域の全体的動作を制御する
ための論理動作プロクラムに関連して、オペレータは標
準的キーボード人力手順により、キーボードを通じて表
示装置とインターフェースする。オペレータがキーボー
ド12の各キーを打つと、対応する信号がチャネル11
を通ってプロセッサ13に送られ、プロセッサはそのキ
ーによる指令をメモリ19 (第2図)に入力する。メ
モリでは、キーによる指令を受けると、キーストローク
・ルーチンが発生し、キーストローク・サービス・ルー
チン50(第3図)が、受取った特定の指令を処理する
。これはキーストローク・コン1〜ロール51による制
御の下に行われる。キーによる指令は次に、テキスト記
憶バッファ22に記憶したデータについての各処理を制
御するようプログラムされているテキスト記憶バッファ
・マネージャ(TSB  MGR)26に送られる。テ
キスト記憶バッファ22に記憶したデータの処理及び更
新はTSB26に記憶されたルーチンにより制御される
。表示アクセス方法プログラム24はテキスト記憶バッ
ファに記憶したデータを表わす英数字テキストのフォー
マット化を制御し、表示リフレッシュ・バッファ25を
通じて表示装置14に送る。表示リフレッシュ・バッフ
ァ25は従来のどのような方法で動作するものでもよい
TSBマネージャ26はテキスト記憶バッファ22に線
27で接続している。英数字テキストを表わすデータは
バッファ22に入力される。文字で表わされるデータは
受取った順序で順次そのテキスト記憶バッファに記憶さ
れる。文字を表示する際、バッファ22に記憶したテキ
ス1−文字データはチャネル29を通じて表示アクセス
方法24に送られる。対応するフロッピーディスク・ア
クセス方法プログラム30は、テキスト記憶バッファ2
2とフロッピーディスク15の間の連絡が必要な場合に
、アクセス方法24に代って用いられる。表示コン1−
ロール31は、チャネル32を通じて表示アクセス方法
24に接続している。対応するフロッピーディスク・コ
ントロール33は、フロッピーディスク駆動装置へのア
クセスが必要な場合、チャネル34を通じてフロッピー
ディスク・アクセス方法30と接続される。
本発明のプリンタ・システムは、フロッピーディスク1
5に記憶された印刷されるべき英数字データの流れとプ
リンタ10との間のインターフェースとして作用する印
刷コンバータ55を含んでいる。このコンバータの主要
な記憶はワードプロセッサ内のデータの流れをフロッピ
ーディスク]5に記憶するよう変換すること及びフロッ
ピーディスク・アクセス方法30を通じて印刷印部なデ
ータの流れをアクセスすることである。プリンタ・シス
テムは入力バッファ72を含むサポート用のランダム・
アクセス・メモリ71を有する。この人力バッファは、
フロッピーディスク・アクセス方法30からチャネル7
3を通って、フロッピーディスク15に記憶されたデー
タの流れを受取る。
コンバータ55は、チャネル74を経て入力バッファ7
2からデータを受け、校正されたまたは印刷レベルのデ
ータの流れをRAM71の出力バッファ75に与える。
この校正されたまたは印刷レベルのデータの流れはフォ
ント交換(ピッチの交換を含んでも含まなくてもよい)
を示すコードを含むが、以下に第1図を参照して詳細に
説明するプリンタ・ライン・プロセッサ76により出力
バッファ75からアクセスされる。処理されたデータの
流れは次にプリンタ・インターフェース77を経てプリ
ンタ10へ進む。
上記の第2図及び第3図を参照して説明した装置及び標
準のロジックならびに以下に説明する第1図のロジック
及びプログラミング機能を用いながら本発明の動作を第
4図〜第13図のフローチャートに述べる手順に従って
説明する。ここで、オペレータは上記のワードプロセッ
サのキーボード12及び表示装置14を用いて印刷され
るべき文書をフォーマット化してしまいそしてその文書
は現在フロッピーディスク15に記憶されているものと
仮定する。印刷を開始するために、オペレータは印刷動
作を初期化し、印刷されるべき文書を示すデータの流れ
は表示アクセス方法30(第3図)を通じてRAM71
の入力バッファ72へ与えられる。そこでそのデータの
流れは前述のように印刷コンバータ55を経てRAM7
1の出力バッファ75へ、更にプリンタ・ライン・プロ
セッサ76へ進む。これは第4図〜第13図に述べるほ
とんどの動作手順に含まれる。更に、印刷されるべき文
書のフォーマット化の際オペレータは複数の印刷ホイー
ルを使用する必要があり、従って、印刷ホイールの交換
(データの流れにコート化されている)を指示したもの
と仮定する。これらの印刷ホイールの交換にはピッチの
変更が含まれ、特に行末でなく行の印刷途中におけるピ
ッチの変更が含まれる。
まず、第12図のフローチャー1−を参照すると、各行
毎に手順101で始まり、プリン1−・ライン・プロセ
ッサ76の指示によって第3図のRA M 71のレジ
スタ70に記憶された現在のピッチの値が行のピッチの
始めの値にリセットされ(手順」02)、また第3図の
RA M 71の出力バンファ75のポインタが11現
在の行の開始1′にリセツ1〜され(手順103)でラ
イン・スター1〜・ルーチンは完了する。
実施例では、各行は5回までのパス(印刷キャリアの移
動)により構成される動作を扱っている。
スーパースフリプ1へ(上部添字)がある場合、これの
印刷を含む第11のパスが可能となる。もちろん、スー
パースクリプトがない場合は、このパスは不要である。
第2のパスはベース・パスと呼ばれるものである。これ
は実際の英数字が印刷される場合のパスである。行中に
オーバーストライクがある場合、そのオーバーストライ
クのために第3のパスが設けられる。第4のパスはアン
ダーラインを引くために設けられる。第5のパスは、サ
ブスクリプト(下部添字)がある場合に設けられる。こ
れらのパスのうちのいくつを用いるかの決定はプリンタ
・ライン・プロセッサ76、特に第1図に示すライン・
ステー1〜・デコーダ78で行われる。
第1図のライン・ステーI−・デコーダ78による決定
は第4図のフローチャートにより説明する動作によって
行われる。まず1手順104で、スーパースクリプトが
印刷されるべきかどうか、従ってスーパースクリプト・
パスが必要かどうかを決定する。スーパースクリプト・
パスが必要であれば、手順105へ行き、スーパースク
リプト・パスを完了するのに必要な動作は第5図を用い
て説明する。一方、スーパースフリプ1−・パスが不要
の場合またはスーパースクリプト・パスが完了された場
合は、動作は106へ進み、ベース・パスが必要かどう
かが決定される。ベース・ライン・パスは、英数字が印
刷されるパスであるから、ベース・ライン・パスはほと
んどの場合必要である。
プロセスはベース・ライン・パスを完了させるのに必要
な動作、即ち手順107に、下記の第6図に詳細に述べ
るように進む。ベース・ライン・パスが完了するか、ベ
ース・ライン・パスが不要の場合は、動作は108に進
み、オーパース1−ライク・パスを必要とするオーバー
ストラインがあるかどうかの決定がなされる。オーバー
ストライク・パスが必要な場合は、プロセスは手順10
9に枝分れし、第7図に述べるオーバーストライク・パ
スの動作が行われる。これらの動作が完了するかまたは
オーバーストライク・パスが不要である場合は、プロセ
スはアンダーライン・パスを必要とするアン、ダーライ
ンがあるかどうかを決める手順110に進む。このよう
なアンダーライン・パスが必要な場合はプロセスは次に
手順111に進み、第8図で説明するアンダーライン・
パスの手続きを行う。アンダーライン・パスの手続きが
完了するかまたはこのような手続きを必要としない場合
は、プロセスは手順112に進み、サブスフリブ1−・
パスが必要かどうかの決定を行う。このようなパスを必
要とする場合は、手順113で第9図で説明するサブス
フリプ1〜・パスを完了するルーチンに進む。このサブ
スフリプ1−・パスが完了するかまたはサブスフリプ1
〜・パスが必要でない場合は、その特定の行のための動
作が完了する。
この時点で、その特定行を印刷するために必要な5つま
でのパスが完成し1手順114の操作は第13図に示す
ライン・エンド(行の終り)ルーチンへ進む。手前11
5では、RAMの出力バッファ75(第3図)は次行の
始めと等しく設定される。次に手順116で、開始時の
ライン・ピッチの値が現在のピッチの値と等しく、現在
ピンチ値レジスタ70に設定される。ライン・エンド・
ルーチンはこのようにして完成し、動作は元に戻る。
次に、5つの可能なパスのそれぞれで行われる動作につ
いて説明する。まず、スーパースクリプト・パスが必要
な場合は、第5図のフローチャー1・で述べる動作を、
第1図のスーパースクリプト・プロセッサ(プログラム
)79の制御により行う。
このパス及び続く4つのパスのすべてにおいて、手順1
17即ち第12図のライン・スタート・ルーチンが行わ
れる。この手順の特徴は、ある行の作成時に、前の5つ
のパスの1つにどのような変更が行われても、次のパス
のピッチは常に元の′行の開始値に戻って設定されるこ
とである。
次に、手順]、18で次の制御コードがプリンタ・ライ
ン・プロセッサ76(第3図)のスーパースクリプト・
プロセッサ(プログラム)79 (第1図)により出力
バッファ75(第3図)から読出される。制御コードと
は、その制御コードに続く印刷されるへき文字を示す文
字コードと区別されるフォー・マット情報を示すコード
を意味する。
次に、手順119のピンチ・テストが第10図に述へる
動作に従って完了する。これらの動作はプリンタ・ライ
ン・プロセッサ76(第3図)のピッチ・テス1−・ロ
ジック(プログラム)84(第1図)の制御により行わ
れる。先ず、決定手順120(第10図)で、制御コー
ドがピッチの変更を示すかどうかが決定される。ピッチ
の変更がない場合は、プロセスは第5図のスーパースフ
リブ1−・パスの動作に戻る。ピッチの変更がある場合
は、本実施例ではそのような変更を示すメツセージが手
順121としてオペレータに示される。
これはメツセージ・アクセス方法87を通じてメツセー
ジ表示す−ビス・ロジック86(第3図)をアクセスす
るピッチ・テスト・ロジック84(第1図)によって行
われる。このメツセージ・サービスは、表示アクセス方
法24及び表示リフレッシュ・バッファ88を通じて第
3図の表示装置14に送られ、従来の方法でメツセージ
が表示される。オペレータへのメツセージは、オペレー
タがプリンタの文字フォント・エレメントを、ピッチの
変更をさせる文字フォノI〜を含むエレメントに変える
べきであることを示す。オペレータはそこで手順122
に進み、文字フォント・エレメントを変える。この間に
、動作は決定手順123(第10図)を待ち、スター1
へ・キー・ラッチがセットされる。スター1へ・キー・
ラッチのセットは、文字フォント・エレメントの変更が
完了し、印刷を再開することができることを示す。スタ
ート・キー・ラッチの状態は、プリント・スター1−・
キー・ランチ・レジスタ89 (第3図)に保存される
。スター1〜・キー・ラッチがセットされていることが
手順123で決定されると、新しいピッチが手順124
で現在ピッチ値レジスタ70(第3図)に書込まれる。
この時点で、動作は第5図の動作に戻り、手順125で
、次の文字が印刷のためにプリンタへ移される。手順J
−25の“文字をプリンタに移す″手順を第11−図を
参照して詳細に説明する。手順126で、文字移動ロジ
ック(プログラム)85(第1図)によってプリンタ・
インターフェース77を介してプリンタへ文字を送り、
手順127でレジスタ70に記憶された現在のピッチの
値が読出される。このピッチの値に応じて、プリンタ」
二のキャリアは文字フォノ1へ・エレメントと共にこの
ピッチの値に応じた距離を水平に移動し、このパスの間
に印刷行に沿った適当な位置に文字が印刷される。この
時点で操作は第5図の手順に戻り、決定手順1−30で
パスが終りかどうかの決定がなされる。もしそうでない
場合は、動作は手順]18に戻り、次の制御コードが読
取ら才しる。スーパースクリプト・パスが終っていると
、プリンタは手順131で半行インデックスされ、スー
パースクリプト・パスが完了する。
次のパスはベースライン・パスで、プリンタ・ライン・
プロセッサ76のベースライン・プロセッサ(プログラ
ム)82(第1図)の制御により行われる。第6図に示
すベースライン・ノ(スの動作は、この第2のパスでは
行の主要部分を構成する英数字が印刷されることを除い
て、実質的にスーパースクリプト・パスと同じである。
第6図の操作の手順132〜136はそれぞれ第5図の
手順117.11−8,119.125及び1,30と
同じである。唯一の違いは、第6図のベースライン・パ
スの終りに、プリンタがインデックスしないことである
次に第7図のフローチャートに示す第3の、(ス即ちオ
ーバーストライタ・パスが、オーパース1−ライク・プ
ロセッサ(プログラム)80(第1図)の制御により行
われる。このオーバーストライク・パスは、第6図のベ
ースライン・パスと実質的に同じで、手順137は13
2と、138は133と、139は135と、140は
136と同一である。これらの手順で唯一の違いは、ピ
ッチ・テスl−が行われないことである。前述のように
、オーパースl−ライクの間はピッチの変更が行われな
い。即ち、オーバーストライクは、オーバーストライク
されるベースラインの文字のピッチまたはピンチの変化
に関係なく、単一のピッチで行われる。
オーバーストライク・パスが完了すると、第8図のフロ
ーチャー1−に示すアンダーライン・パスの動作が、ア
ンダーライン・プロセッサ(プログラム)83(第1図
)の制御により行われる。このアンダーライン・パスは
、実質的に第7図のオーパース1〜ライク・パスと同じ
で、手順141は手順137と、手順142は手順13
8と、手順143は手順139と、手順144は手順1
40と同等である。第7図と第8図の手順の唯一の違い
は、第8図のアンダーライン・パスの終りでプリンタは
手順145で半行インデックスすることである。このア
ンダーライン・パスの場合も、ピッチ・テストは不要で
ある。前述のように、アンダーラインは、アンダーライ
ンを引かわる文字のピッチの変更に影響されることなく
連続したアンダーラインを引くようアンダーライン文字
を重ね打ちしながら単一のピッチで行われる。
第9図に示す最後のサブスクリプト・パスの動作はサブ
スクリプト・プロセッサ(プログラム)81(第1図)
の制御で行われる。第9図のこのサブスクリプト・パス
の手順は、第5図を参照して説明したスーパースクリプ
トの手順と実質的に同じで、手順146は手順117と
、手順147は手順118と、手順148は手順119
と、手順149は手順129と、手順150は手順13
0と、手順151は手順131とそれぞれ同一である。
サブスクリプト・パスが完了すると、動作は第4図の手
順114に戻り、前述の第13図を参照して説明したラ
イン・エンド・ルーチンが実行される。
[発明の効果] 成るピッチのフォント・エレメントにより1つの行を印
刷している途中で、他のピッチのフォント・エレメント
に変更して印刷を行うことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は第3図におけるプリンタ・ライン・プロセッサ
の部分の詳細を示す論理ブロック図、第2図は本発明の
装置の全体的構成を示す論理ブロック・図、 第3図は本発明の装置のうち第2図のメモリを特に詳細
に説明するための論理ブロック図。 第4図はシステムが印刷している行に用いることができ
る5つの可能なパスにおけるどのパスを選択するかを決
めるための第1図におけるライン・ステートデコーダの
動作を示すフローチャート。 第5図〜第9図は5つの使用可能なパス、即ちスーパー
スクリプト、ベースライン、オーパース1−ライク、ア
ンダーライン及びサブスクリプトのそれぞれの動作を説
明するフローチャート。 第10図はピンチを決めるのに用いるピッチ・テスト・
ルーチンの動作のフローチャート。 第11図は文字をプリンタに移す動作のフローチャー1
−1 第12図はライン・スタート(行の開始)動作のフロー
チャート、 第13図はライン・エンド(行の終了)動作のフローチ
ャートである。 出願人  インターナショナル・ビジネス・マシーンズ
・コーポレーション 代理人  弁理士  頓  宮  孝  −(外1名) −マン アメリカ合衆国テキサス用オー スチン・ダニ−・ドライブ1231 7番地

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 互いにピッチの異なる複数のフォント・ニレメン1〜の
    うちの選択されたフォント・エレメントを受容するため
    のキャリアと、印刷されるべき文書を横切って該キャリ
    アを移動するための手段と、該キャリアの各移動位置で
    印刷されるべき文字を該選択されたフォント・エレメン
    トから選択するための手段と、所望の文書フォーマット
    を生ずるよう該フォント・エレメント及び文字の選択を
    制御するための制御手段とより成る印刷装置にして、前
    記制御手段は相異なるピッチの少くとも2つのフォント
    ・エレメントによる1つの印刷行の印刷を制御するため
    の手段を具備したことを特徴とする印刷装置。
JP59078785A 1983-06-16 1984-04-20 印刷装置 Pending JPS59232890A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US50513283A 1983-06-16 1983-06-16
US505132 1983-06-16

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59232890A true JPS59232890A (ja) 1984-12-27

Family

ID=24009154

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59078785A Pending JPS59232890A (ja) 1983-06-16 1984-04-20 印刷装置

Country Status (3)

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EP (1) EP0129005B1 (ja)
JP (1) JPS59232890A (ja)
DE (1) DE3481836D1 (ja)

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Publication number Publication date
DE3481836D1 (de) 1990-05-10
EP0129005A3 (en) 1988-01-13
EP0129005A2 (en) 1984-12-27
EP0129005B1 (en) 1990-04-04

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