JPS59232533A - 血圧計 - Google Patents
血圧計Info
- Publication number
- JPS59232533A JPS59232533A JP58106892A JP10689283A JPS59232533A JP S59232533 A JPS59232533 A JP S59232533A JP 58106892 A JP58106892 A JP 58106892A JP 10689283 A JP10689283 A JP 10689283A JP S59232533 A JPS59232533 A JP S59232533A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blood pressure
- cuff band
- width
- cuff
- pressure monitor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Measuring Pulse, Heart Rate, Blood Pressure Or Blood Flow (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は、コロトコフ音により血圧を測定する血圧計に
関するものである。
関するものである。
従来、血圧計本体とカフ帯とを一体にした血圧計として
は、実開昭５１−８６８７号公報に記載されたものがあ
るが、カフ帯の巾に対して血圧計本体の巾は同じもしく
け長くなっており、上腕にカフ帯を取付けたきき、まく
り上げた衣服に血圧計本体の端部が乗り上げ、カフ帯と
上腕との間に隙間ができてカフ帯が上腕に密着せず、正
しい血圧測定ができないと贋う問題を有していた。
は、実開昭５１−８６８７号公報に記載されたものがあ
るが、カフ帯の巾に対して血圧計本体の巾は同じもしく
け長くなっており、上腕にカフ帯を取付けたきき、まく
り上げた衣服に血圧計本体の端部が乗り上げ、カフ帯と
上腕との間に隙間ができてカフ帯が上腕に密着せず、正
しい血圧測定ができないと贋う問題を有していた。
本発明の目的とするところは、血圧計本体がまくり上げ
た衣服などに当たることを防出してカフ帯と上腕とを密
着し正確な血圧測定ができるようにすることにあり、他
の目的とするところは、カフ帯内の阻血カフに空気を供
給して膨張きせるとき、弾性湾曲板が邪魔に々らないよ
うにすることＫある。
た衣服などに当たることを防出してカフ帯と上腕とを密
着し正確な血圧測定ができるようにすることにあり、他
の目的とするところは、カフ帯内の阻血カフに空気を供
給して膨張きせるとき、弾性湾曲板が邪魔に々らないよ
うにすることＫある。
３茎上
第１図において、ＣＩＩは血圧計本体で、カフ帯（２）
と一体にしている。即ち、箔２図のように、カフ帯（２
）にナイロン、ポリづＯヒしシ等の弾性部材で形成した
弾性湾曲板（３）を設け、この弾性湾曲板（３）のフッ
クｆ４１ｆｔ、その湾曲形状に沿った血圧計本体［＋１
の底面曲面部に設けた切欠部（５１に嵌合して血圧計本
体ｉ１１をカフ帯（２）Ｋヒス等を用いることなく確実
に固定して一体にする。血圧計本体ｔｌｊの巾はカフ帯
（２）の巾より小さく形収する。これは、血圧計本体ｆ
ｉｌがカフ帯（２）の巾と同等もしくけそれより長いと
衣服を捷〈り上げたとき血圧計本体が乗り上げ、カフ帯
（２）と上腕（６）との間に隙間が生じて１肋脈阻血が
正しい圧力で行々われなかつたり、肘折り曲げ時に腕に
当たって雑音を混入したりして正しい血圧測定ができな
いことを防止するためである。＠１図および第２図の実
施例では、ハフ帯（２）内に設けた阻血カフ（７）の巾
がＪ丁Ｓにより約１３０解に規定されているため、カフ
帯（２）の巾は約１４０欄とし、抑圧針本体（１）の巾
は約１１０ｍＷｌｆ、カフ帯（２）の略中央に血圧計本
体ｆｉ１を装置している。
と一体にしている。即ち、箔２図のように、カフ帯（２
）にナイロン、ポリづＯヒしシ等の弾性部材で形成した
弾性湾曲板（３）を設け、この弾性湾曲板（３）のフッ
クｆ４１ｆｔ、その湾曲形状に沿った血圧計本体［＋１
の底面曲面部に設けた切欠部（５１に嵌合して血圧計本
体ｉ１１をカフ帯（２）Ｋヒス等を用いることなく確実
に固定して一体にする。血圧計本体ｔｌｊの巾はカフ帯
（２）の巾より小さく形収する。これは、血圧計本体ｆ
ｉｌがカフ帯（２）の巾と同等もしくけそれより長いと
衣服を捷〈り上げたとき血圧計本体が乗り上げ、カフ帯
（２）と上腕（６）との間に隙間が生じて１肋脈阻血が
正しい圧力で行々われなかつたり、肘折り曲げ時に腕に
当たって雑音を混入したりして正しい血圧測定ができな
いことを防止するためである。＠１図および第２図の実
施例では、ハフ帯（２）内に設けた阻血カフ（７）の巾
がＪ丁Ｓにより約１３０解に規定されているため、カフ
帯（２）の巾は約１４０欄とし、抑圧針本体（１）の巾
は約１１０ｍＷｌｆ、カフ帯（２）の略中央に血圧計本
体ｆｉ１を装置している。
カフ帯（２）からは面圧計本体ｆｌｌ内の圧力検知セン
サ（８）および外部の排気機構（９）を備えた加圧ポン
プ（１０）に連結されている。又、感圧素子等から成る
集音センサ（１１）は、阻血カフ（７）内の肌面側外布
（１２）に密着固定され、その出力はシールド＄Ｑ３１
を通じて血圧計本体内のコロトコフ音弁別回路（１４）
に入力される。このとき、当然のことながら、カフ帯（
２）のシールド線（１３）出口は溶着等で確実にシール
されている。血圧計本体（１）内は平板状のづリシト基
板（＋５）にコロトコフ音弁別回路（１４）の各部品が
４置されており、弾性湾曲板（３）ニ沿う湾曲形状に血
圧計本体ｉｌｌる。
サ（８）および外部の排気機構（９）を備えた加圧ポン
プ（１０）に連結されている。又、感圧素子等から成る
集音センサ（１１）は、阻血カフ（７）内の肌面側外布
（１２）に密着固定され、その出力はシールド＄Ｑ３１
を通じて血圧計本体内のコロトコフ音弁別回路（１４）
に入力される。このとき、当然のことながら、カフ帯（
２）のシールド線（１３）出口は溶着等で確実にシール
されている。血圧計本体（１）内は平板状のづリシト基
板（＋５）にコロトコフ音弁別回路（１４）の各部品が
４置されており、弾性湾曲板（３）ニ沿う湾曲形状に血
圧計本体ｉｌｌる。
弾性湾曲板（３）は、前述のようにカフ帯（２）に設け
、フック（４）により血圧計本体（１）全固定するが、
第５図のように、弾性湾曲板（３）の巾Ｃけカフ帯（２
）の巾Ｂより小さくシ、血圧計本体（１）の中入はカフ
帯（２）の巾Ｂより小さく、弾性湾曲板（３）の巾Ｃよ
り大きくする。
、フック（４）により血圧計本体（１）全固定するが、
第５図のように、弾性湾曲板（３）の巾Ｃけカフ帯（２
）の巾Ｂより小さくシ、血圧計本体（１）の中入はカフ
帯（２）の巾Ｂより小さく、弾性湾曲板（３）の巾Ｃよ
り大きくする。
一動一一作
血圧計本体（１１１”ｉ弾性湾曲板（３）と一体に固定
されているため、被測定者が血圧計本体（１）の上面に
設けられた表示部（１８）が見易い所定の位置に片手で
簡単に仮固定でき、その上でカフ帯（２）の縛帯部（１
９）に摺動係＋）−自在に設けた反転企具蜘のフック金
具伐ｌ）を血圧計本体＋１ｌｖｃ設けた係止具部に引掛
け、カフ帯（２）の端部を引張ると、第２図又は第４図
のようにカフ帯（２）が確実に固定される。このとき、
血圧計本体（１）の巾をカフ帯（２）の巾より小さくし
ているので、血圧計本体（１）がまくり上げた衣服など
に当たると七を防止でき、正確な血圧測定ができる。
されているため、被測定者が血圧計本体（１）の上面に
設けられた表示部（１８）が見易い所定の位置に片手で
簡単に仮固定でき、その上でカフ帯（２）の縛帯部（１
９）に摺動係＋）−自在に設けた反転企具蜘のフック金
具伐ｌ）を血圧計本体＋１ｌｖｃ設けた係止具部に引掛
け、カフ帯（２）の端部を引張ると、第２図又は第４図
のようにカフ帯（２）が確実に固定される。このとき、
血圧計本体（１）の巾をカフ帯（２）の巾より小さくし
ているので、血圧計本体（１）がまくり上げた衣服など
に当たると七を防止でき、正確な血圧測定ができる。
又、カフ帯（２１の巾より弾性湾曲板（３）の巾を小ざ
くしているので、阻血カフ（７）に空気全供給して膨張
させるとき、弾性湾曲板（３）が邪魔して阻血カフ（７
）の膨張を阻害することがない。つぎに、カフ帯（２）
をゆるめるときけ、反転金具１２０）のａ部を持ち上げ
れげカフ帯（２）はゆるみ、フック金具（２１）がけず
れる〔発明の効果〕 Ｌ述のように本発明は、カフ帯の巾より血圧計本体の巾
を小さくしたから、血圧計本体がまくり上げた衣服など
に当たることを防出でき、カフ帯と上腕とを密着できて
正確々血圧測定ができ、又、カフ帯に弾性湾曲板全段け
、前記弾性湾曲板に血圧計本体を固定して一体にし、カ
フ帯の巾より弾性湾曲板の巾を小さくしたがら、ガフ帯
内の阻血カフに空気を供給して膨張させるとき、弾性湾
曲板が邪魔にならないという効果を奏するものである。
くしているので、阻血カフ（７）に空気全供給して膨張
させるとき、弾性湾曲板（３）が邪魔して阻血カフ（７
）の膨張を阻害することがない。つぎに、カフ帯（２）
をゆるめるときけ、反転金具１２０）のａ部を持ち上げ
れげカフ帯（２）はゆるみ、フック金具（２１）がけず
れる〔発明の効果〕 Ｌ述のように本発明は、カフ帯の巾より血圧計本体の巾
を小さくしたから、血圧計本体がまくり上げた衣服など
に当たることを防出でき、カフ帯と上腕とを密着できて
正確々血圧測定ができ、又、カフ帯に弾性湾曲板全段け
、前記弾性湾曲板に血圧計本体を固定して一体にし、カ
フ帯の巾より弾性湾曲板の巾を小さくしたがら、ガフ帯
内の阻血カフに空気を供給して膨張させるとき、弾性湾
曲板が邪魔にならないという効果を奏するものである。
第１図は本発明の一実施例の斜視図、咽２図は同上の縦
断面図、第５図は第２図のＸ−Ｘ純断面図、第４図は同
上の使用状態の斜視図である。 ｉｌｌ・・・血圧計本体、（２）・・・カフ帯、（３１
・・・弾性湾曲板代理人 弁理士 石 １）長 七 第１ 図 第２図
断面図、第５図は第２図のＸ−Ｘ純断面図、第４図は同
上の使用状態の斜視図である。 ｉｌｌ・・・血圧計本体、（２）・・・カフ帯、（３１
・・・弾性湾曲板代理人 弁理士 石 １）長 七 第１ 図 第２図
Claims (2)
- （１）血圧計本体上カフ帯とを一体にして成る血圧計に
おいて、カフ帯の巾より血圧計本体の巾を小さくして成
ることを特徴とする血圧計。 - （２）カフ帯に弾性湾曲板を設け、前記弾性湾曲板に血
圧計本体を固定して一体にし、カフ帯の巾より弾性湾曲
板の巾を小さくして成ることを特徴とする特徴請求範囲
第１項記載の血圧計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58106892A JPS59232533A (ja) | 1983-06-15 | 1983-06-15 | 血圧計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58106892A JPS59232533A (ja) | 1983-06-15 | 1983-06-15 | 血圧計 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59232533A true JPS59232533A (ja) | 1984-12-27 |
Family
ID=14445122
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58106892A Pending JPS59232533A (ja) | 1983-06-15 | 1983-06-15 | 血圧計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59232533A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63125239A (ja) * | 1986-11-15 | 1988-05-28 | 松下電工株式会社 | 血圧計 |
| JPH02107225A (ja) * | 1988-10-15 | 1990-04-19 | Matsushita Electric Works Ltd | 手首血圧計のカフ帯 |
| JP2009077813A (ja) * | 2007-09-25 | 2009-04-16 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 圧迫体 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58209334A (ja) * | 1982-05-31 | 1983-12-06 | 三洋電機株式会社 | 血圧計 |
-
1983
- 1983-06-15 JP JP58106892A patent/JPS59232533A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58209334A (ja) * | 1982-05-31 | 1983-12-06 | 三洋電機株式会社 | 血圧計 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63125239A (ja) * | 1986-11-15 | 1988-05-28 | 松下電工株式会社 | 血圧計 |
| JPH02107225A (ja) * | 1988-10-15 | 1990-04-19 | Matsushita Electric Works Ltd | 手首血圧計のカフ帯 |
| JP2009077813A (ja) * | 2007-09-25 | 2009-04-16 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 圧迫体 |
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