JPS59230106A - 伸び計 - Google Patents
伸び計Info
- Publication number
- JPS59230106A JPS59230106A JP10478983A JP10478983A JPS59230106A JP S59230106 A JPS59230106 A JP S59230106A JP 10478983 A JP10478983 A JP 10478983A JP 10478983 A JP10478983 A JP 10478983A JP S59230106 A JPS59230106 A JP S59230106A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- test piece
- light
- optical sensor
- parallel light
- light source
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B11/00—Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques
- G01B11/16—Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring the deformation in a solid, e.g. optical strain gauge
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明は相別試験機番ご用いられる伸び計に関する。
(ロ) 従来技術
一般(こ月別試験機たとえば引張試験機をこおいてをよ
、試;倹片の歪tV1等を測定するため【こ伸び計が用
いられる。従来のこの種の伸び計1こは標点間伸び計や
径軸変換伸び計と称せられるものがある。ところが両者
ともその検出部は主として機械的要素で構成され、かつ
、試験片に直接取付ける構造となっているので、検出部
を試験片に取付ける際薔こ試験片を傷っけたり、また、
試験中に試験片との間ですべりを生じたりして試験片の
正確な歪量が測定できなくなる場合がある。また、高速
度で引張試験を行なう場合などには速度に対する応答性
が悪く、ざら番こ高温や高圧の雰囲気下では適用が困難
であるなどの問題がある。一方、試験片にポイント状の
マークをつけ、試験片の伸縮1こともなうマークの移動
を光で検出することにより非接触で試験片の歪量を測一
定するようにした構造のものも提案されている。しかし
ながらこの構造のものは、試験片の変形番こよりマーク
が剥落しゃすく、また、速度(こ対する応答性も充分で
ない等の難点がある。
、試;倹片の歪tV1等を測定するため【こ伸び計が用
いられる。従来のこの種の伸び計1こは標点間伸び計や
径軸変換伸び計と称せられるものがある。ところが両者
ともその検出部は主として機械的要素で構成され、かつ
、試験片に直接取付ける構造となっているので、検出部
を試験片に取付ける際薔こ試験片を傷っけたり、また、
試験中に試験片との間ですべりを生じたりして試験片の
正確な歪量が測定できなくなる場合がある。また、高速
度で引張試験を行なう場合などには速度に対する応答性
が悪く、ざら番こ高温や高圧の雰囲気下では適用が困難
であるなどの問題がある。一方、試験片にポイント状の
マークをつけ、試験片の伸縮1こともなうマークの移動
を光で検出することにより非接触で試験片の歪量を測一
定するようにした構造のものも提案されている。しかし
ながらこの構造のものは、試験片の変形番こよりマーク
が剥落しゃすく、また、速度(こ対する応答性も充分で
ない等の難点がある。
19 目 的
本発明は上述の問題点(こ鑑みてなされたものでろって
、試験月番こ対して非接触状態で正確に試験の軸方向の
伸縮を測定できるようにして従来の問題点を解消するこ
とを目的とする。
、試験月番こ対して非接触状態で正確に試験の軸方向の
伸縮を測定できるようにして従来の問題点を解消するこ
とを目的とする。
に)構 成
本発明はこのような目的を達成するため、平行光を発生
する光源と、断面円形状の試験片からの反射光の幅広が
り用を検出する光センサとを設けている。
する光源と、断面円形状の試験片からの反射光の幅広が
り用を検出する光センサとを設けている。
Q19 実 施 例
以ド、本発明を実施例1こついて図面(こ基づいて1;
r、有Illこ説明する。
r、有Illこ説明する。
第1図を」:伸び計と試験片を一部省略して示す平面図
、第2図は同正面図である。これらの図【こおい−(1
11坤び計、2は図示省略した引張試験機などの(」K
1試験機【こ取イ;1けられた断面円形状の試験j“1
である1、4は平行光を発生する光源で、この光源4
)lll試験j12の径方向(第2図中X方回)lこ所
定の間h′;+を、r1シて試験ハ2と対向して配置さ
れている。6 f:J光源4と試験片2との間【こ設げ
られた・・−フミラーである。また8は試験B’ 2か
らの反II )Y;をハーフミラ−6を介し−C受)シ
シ、その反射)1r4の’l’i1f !ムがり11F
を検出する光センサで、この尤センーリ8Q:またとえ
はCCl) (Charged Coupled +、
)cvicclやP D A (Pboto Diod
、e Arrey )が適用される。
、第2図は同正面図である。これらの図【こおい−(1
11坤び計、2は図示省略した引張試験機などの(」K
1試験機【こ取イ;1けられた断面円形状の試験j“1
である1、4は平行光を発生する光源で、この光源4
)lll試験j12の径方向(第2図中X方回)lこ所
定の間h′;+を、r1シて試験ハ2と対向して配置さ
れている。6 f:J光源4と試験片2との間【こ設げ
られた・・−フミラーである。また8は試験B’ 2か
らの反II )Y;をハーフミラ−6を介し−C受)シ
シ、その反射)1r4の’l’i1f !ムがり11F
を検出する光センサで、この尤センーリ8Q:またとえ
はCCl) (Charged Coupled +、
)cvicclやP D A (Pboto Diod
、e Arrey )が適用される。
10は光センサ8で検出した反射光の幅広がり量から試
験片2の軸方向(第2図中γ方向)の伸縮量を算出する
径軸歪変換部である。
験片2の軸方向(第2図中γ方向)の伸縮量を算出する
径軸歪変換部である。
改番こ上記構成を有する伸び計1を用いて試験片2のI
I!llJ方向の伸びを測定する場合の方法につりで説
明する。
I!llJ方向の伸びを測定する場合の方法につりで説
明する。
まず、試験片2をたとえは引張状、験機に取付ける。次
いで光源4により平行光を発生し、この平行光を試、験
片2に対してその径方向(X方向)から照射する。試験
片2に照射された平行光は試験片2の表面で反射きれる
際幅広がりを生じ、その反射光は・・−フミラー6で屈
曲され光センサ81こ受光される。光センサ8は受光し
た反射光の幅広がり一1Loを検出し、これに対応した
出力を径輔歪変換部10(こ送出する。この状態では未
だ試験ハ2(ζげ応力が加4つっていないので、径軸歪
変換部10では光センサ8からの出力を試4%片2の軸
方向(γ方向)の伸びが零の基準値として設定する。
いで光源4により平行光を発生し、この平行光を試、験
片2に対してその径方向(X方向)から照射する。試験
片2に照射された平行光は試験片2の表面で反射きれる
際幅広がりを生じ、その反射光は・・−フミラー6で屈
曲され光センサ81こ受光される。光センサ8は受光し
た反射光の幅広がり一1Loを検出し、これに対応した
出力を径輔歪変換部10(こ送出する。この状態では未
だ試験ハ2(ζげ応力が加4つっていないので、径軸歪
変換部10では光センサ8からの出力を試4%片2の軸
方向(γ方向)の伸びが零の基準値として設定する。
引張状、験を開始して試験片2が軸方向(y方向)(こ
引っ張られると、その結果試験片2の直径(・ゴー二点
>J’i線で示すよ知こ細くなる。従って、試、験片2
からの反射)’(: kj第1図の二点鎖線で示すよう
に広がりを生し、反!IJ )’(Lを光センサ8か受
光したとき1こQ:jその幅広がり11目、1ij引っ
張り前のff1l−oよりも火きくなっている。光セン
サ8からげその幅広がりIIo、1(こ対応した出力が
径軸歪変換部101こ出力σれる。径軸歪変換2部10
でけ光センサ8からの出力の;(・より試験片2の軸方
向(y方向)の伸びを岬11冒[る。このよう昏こ、径
軸歪閲換部10では試験片2の直径のザ化から試験片2
の伸びが遂次d所定σれる。
引っ張られると、その結果試験片2の直径(・ゴー二点
>J’i線で示すよ知こ細くなる。従って、試、験片2
からの反射)’(: kj第1図の二点鎖線で示すよう
に広がりを生し、反!IJ )’(Lを光センサ8か受
光したとき1こQ:jその幅広がり11目、1ij引っ
張り前のff1l−oよりも火きくなっている。光セン
サ8からげその幅広がりIIo、1(こ対応した出力が
径軸歪変換部101こ出力σれる。径軸歪変換2部10
でけ光センサ8からの出力の;(・より試験片2の軸方
向(y方向)の伸びを岬11冒[る。このよう昏こ、径
軸歪閲換部10では試験片2の直径のザ化から試験片2
の伸びが遂次d所定σれる。
−1,記説明は試験片2が引張られて直径が細くなる鳴
合;Cあるが、逆に試験片2が圧縮されて直径が太くな
った場合も同様に反射光の幅広がり量のlni’i少に
より試験片2の縮みが測定される。
合;Cあるが、逆に試験片2が圧縮されて直径が太くな
った場合も同様に反射光の幅広がり量のlni’i少に
より試験片2の縮みが測定される。
fSお、光源4や光センサ8の光学系の配置は本例(こ
限定されるものではなくレンズや反射ミラーゝ’i−C
I”合せることにより適宜設定できるのは勿論゛Cある
。I (へ) 効 果 り、」二のように本発明1こよれは、断面円形状の試験
片(こ対して、この試験片の径方向から平行光を照射す
る光源と、試験片からの反射光の幅広がり量を検出する
光センサとを設けたので、試験片1こマークをつけるよ
うなことをしなくても試(倹片の伸縮を確実かつ正確に
非接触状態でもって測定することができる。しかも光を
利用しているので、試験片の変形に対する応答性も早い
。また、高温や高圧の雰囲気Fでの試験においても適用
で、きる。
限定されるものではなくレンズや反射ミラーゝ’i−C
I”合せることにより適宜設定できるのは勿論゛Cある
。I (へ) 効 果 り、」二のように本発明1こよれは、断面円形状の試験
片(こ対して、この試験片の径方向から平行光を照射す
る光源と、試験片からの反射光の幅広がり量を検出する
光センサとを設けたので、試験片1こマークをつけるよ
うなことをしなくても試(倹片の伸縮を確実かつ正確に
非接触状態でもって測定することができる。しかも光を
利用しているので、試験片の変形に対する応答性も早い
。また、高温や高圧の雰囲気Fでの試験においても適用
で、きる。
ざら番こ、試験片へ照射される平行光を試験片の’1i
l11方向(こ沿って平行に移動できるよう番こすれは
連醗的な線径測定器とすることができるので応用範囲が
広まるなどの憂れた効果が得られる。
l11方向(こ沿って平行に移動できるよう番こすれは
連醗的な線径測定器とすることができるので応用範囲が
広まるなどの憂れた効果が得られる。
図面は本発明の実施例を示し、第1図は沖び31と試験
片とを一部省略して示す平面図、第2図は同正面図であ
る。 1・・・伸び計、2・・・試1験片、4・・・光源、8
・・・光センサ。
片とを一部省略して示す平面図、第2図は同正面図であ
る。 1・・・伸び計、2・・・試1験片、4・・・光源、8
・・・光センサ。
Claims (1)
- +l+ 平行光を発生する光源と、断面円形状の試験
片からの反射光の幅広がり量を検出する光センサとを備
え、光源で発生する平行光を試験片fこ苅してその径方
向から照射し光センサで検出した反射光の幅広がり量か
ら試験片の軸方向の伸縮をd[I定することを特徴とす
る伸び計。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10478983A JPS59230106A (ja) | 1983-06-11 | 1983-06-11 | 伸び計 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10478983A JPS59230106A (ja) | 1983-06-11 | 1983-06-11 | 伸び計 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59230106A true JPS59230106A (ja) | 1984-12-24 |
JPH0423204B2 JPH0423204B2 (ja) | 1992-04-21 |
Family
ID=14390223
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10478983A Granted JPS59230106A (ja) | 1983-06-11 | 1983-06-11 | 伸び計 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59230106A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20140108701A (ko) | 2010-04-22 | 2014-09-12 | 히타치가세이가부시끼가이샤 | 유기 일렉트로닉스 재료, 중합 개시제 및 열중합 개시제, 잉크 조성물, 유기 박막 및 그 제조 방법, 유기 일렉트로닉스 소자, 유기 일렉트로 루미네센스 소자, 조명 장치, 표시 소자, 및 표시 장치 |
-
1983
- 1983-06-11 JP JP10478983A patent/JPS59230106A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0423204B2 (ja) | 1992-04-21 |
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