JPS59230014A - 感光性樹脂組成物および感光性エレメント - Google Patents

感光性樹脂組成物および感光性エレメント

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JPS59230014A
JPS59230014A JP8823283A JP8823283A JPS59230014A JP S59230014 A JPS59230014 A JP S59230014A JP 8823283 A JP8823283 A JP 8823283A JP 8823283 A JP8823283 A JP 8823283A JP S59230014 A JPS59230014 A JP S59230014A
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photosensitive resin
dihydric alcohol
anhydride
acid
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菅沢 昇
Toshiaki Ishimaru
敏明 石丸
Nobuyuki Hayashi
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は感光性樹脂組成物に関する。
更に詳しくは印刷配線板製造、金属精密加工に使用する
保護被膜形成用の感光性樹脂組成物に関印刷配線板業界
において、印刷配線板を製造する際にエツチング、電解
メッキなどを行なうための保護被膜9回路の永久保護、
半田付は領域の限定、半田ブリッヂの防止、電気絶縁性
の保持、銅導体の腐食防止等のための保護被膜、化学メ
ッキを行なうための保護被膜などが、使用されている。
これらの保護被膜の形成のためにエポキシ樹脂。
アミノプラスト樹脂などを主成分とする熱硬化性樹脂あ
るいは光硬化性樹脂などが使用されている。
これらの樹脂は、印刷インキとして配線基板上に印刷さ
れたりあるいは支持体フィルム上に感光性樹脂組成物の
層を形成したいわゆる感光性エレメントとして配線基板
に積層されたのち、加熱あるいは光照射によシ硬化し、
保護被膜とされている。
近年、電気、電子機器の小型化、軽量化が進むにつれて
配線板回路の高密度化おるいは電気、電子機器内部の空
間の利用が必要となってきた。
配線基板としては、ガラス−エポキシ積層板などに銅箔
を積層した硬質配線基板、ポリイミドフィルムなどに銅
箔を積層したフレキシブル配線基板などがあるが、フレ
キシブル配線基板から得たいわ勲るフレキシブル配線板
(以下、FPCと略称する)を用いると電気、電子機器
内部の空間にFPCを屈曲させて装着することができる
ので電気、電子機器内部の空間を有効的に利用し、これ
らの機器を小型化することができ、更に硬質配線板に比
べ厚さがはるかに薄く1重量が軽いので。
電気、を子機器の軽量化にも役立つことになる。
FPCの製造に於いて、原材料から最終製品に至るまで
フレキシブル配線基板は屈曲性に富んでいるため、ロー
ル状に巻いておいたシ、あるいはロールなどを使用して
連続的に各工程を行なうことができるので作業効率を高
め、製品コストを低減することが出来る。
電気絶縁性の保持9回路の永久保護、半田付は領域の限
定、半田ブリッヂの防止、銅導体の腐食防止などのほか
、何度も屈曲させて使用する配線部分に用いるときに、
銅配線の切断を起こシにくくするためにFPCの銅配線
のある面はポリエステルフィルムやポリイミドフィルム
などを接着剤で貼り付ける方法、前述の熱硬化性インキ
あるいは紫外線硬化型インキなどをスクリーン印刷で印
刷したのち、熱あるいは紫外線によシ硬化させる方法な
どにより被覆されることが行なわれ又は提案されている
部品の搭載、半田付けなどを行なうために、被覆があっ
てはならない部分があるが、配線板の高密度化、高精度
化が要求されてくるに従って、これらの被覆の位置合わ
せも高精度化が必要となってきた。ポリイミドフィルム
などを貼り付ける方法およびスクリーン印刷による方法
は、この精度が悪いため、感光性フィルムをラミネート
する方法が提唱されている。
本発明者らは特願昭55−’131322号に於いて感
光性樹脂組成物および感光性エレメントを提唱した。
特願FIBss−131322号に示された感光性樹脂
組成物をFPCに応用してみたところ屈曲性が不十分で
FPCに使用するには更に屈曲性の向上が望ましいこと
が分った。
特願昭55−131322号の組成物中には線状高分子
化合物が含まれているが、該線状高分子化合物のガラス
転移温度を下げることによシ屈曲性向上をはかることを
試みたが、感光性樹脂組成物の支持体フィルムへの粘着
性が犬きく、フィルム形成性が悪<、FPCに使用する
には問題があることを見出した。
本発明は先に提唱した感光性樹脂組成物よりもフィルム
形成性、屈曲性、半田耐熱性、耐溶剤性。
接着性などの特性のバランスがとれ、これらの特性にお
いて優れたFPC用感光性樹脂組成物を開発すべく、検
討の結果なされたものである。
本発明の目的はフィルム形成性、屈曲性、半田耐熱性、
耐溶剤性、接着性が優れた感光性樹脂組成物を提供する
ことにある。
本発明はA(イ)2価アルコール、(ロ)前記2価アル
コール1.0水酸基当量に対してインホロンジインシア
ナート、トリメチルへキサメチレンジイソシアナートケ
アリジンジインシアナート及びヘキサメチレンジイソシ
アナートよシなる群から選ばれた1mまたは2種以上の
ジイソシアナート1.2〜1.6インシアナート当量及
び()→前記2価アルコール1.0水酸基当量に対して
2価アルコールのアクリル酸モノエステル又はメタアク
リル酸モノエステル(以下(メタ)アクリル酸モノエス
テルとする)0.2〜3.0水酸基当量を反応させて得
られる反応生成物100重量部、Bガラス転移温度が約
40〜−80℃の線状高分子化合物5〜400重量部、
 C(イ)テトラヒドロンタル酸、テトラヒドロフタル
酸無水物、フタル酸およびフタル酸無水物よりなる群か
ら選ばれた1種または2種以上のカルボン酸および/−
1′たけカルボン酸無水物、(ロ)前記カルボン酸およ
び/またはカルボン酸無水物(al史 1.0モルニ対シてトリメチロールプロパン1.5〜2
モルおよび(〕→前記カルボン酸および/またはカルボ
ン酸無水物(イ)1.0モルに対してアクリル酸および
メタクリル酸よシ選ばれた1種または2種のモノカルボ
ン酸を1.0〜4.0モル反応させて得られる反応生成
物3〜80重量部ならびに、D活性光線によシ遊離ラジ
カルを発生する増感剤および/または増感剤系を含有す
る感光性樹脂組成物に関する。
本発明の提案する感光性樹脂組成物について以下に詳細
に説明する。
本発明の感光性樹脂組成物は、上記の(イ)、(ロ)及
び(ハ)を反応させて得られる反応生成物置を必須成分
として含有する。
本発明の(イ)及び(ハ)に使用される2価アルコール
の例としてはエチレングリコール、ジエチレングリコー
ル、トリエチレングリコールナトのエチレングリコール
系の2価アルコール、プロピレングリコール、ジエチレ
ングリコールなどのプロピレングリコール系の2価アル
コール、1,4−ブタンジオール、1.3−ブタンジオ
ール、ス3−ブタンジオール、1.5−ベンタンジオー
ル、1,6−ヘキサンジオール、1.10−デカンジオ
ール、ネオペンチルグリコール、1,4−シクロヘキサ
ンジメタツール、ビス(2−ヒドロキシエチル)テレフ
タレート、ビスフェノールAとエチレンオキサイドある
いはプロピレンオキサイドとの付加反応によシ得られる
種々の2価アルコールなどかあシ。
これらは単独でもしくは併用して使用される。
(ハ)の2価アルコールの(メタ)アクリル酸モノエス
テルの例としては2−ヒドロキシエチル(メタ)アクリ
レート、2−ヒドロキシプロピル(メタ)アクリレート
等があり、これらは単独でもしくは併用して使用される
(イ)の2価アルコールと()→の2価アルコールハ同
一の2価アルコールを用いても異なる2価アルコールを
用いてもよい。
本発明の(ロ)に使用されるジイソシアナートはイソホ
ロンジイソシアナート、トリメチルへキサメチレンジイ
ソシアナート、リジンジイソシアナート及びヘキサメチ
レンジイソシアナートよりなる群から1種又は2種以上
が選ばれる。
本発明に使用されるリジンジイソシアナートは公知の化
合物であり1例えばアミノ酸の1種であるリジン(1,
5−ジアミノペンタン−1−カルボン酸)のカルボキシ
ル基をメタレール、エタノール、ブタノール等の低級ア
ルコールでエステル化したのち、ホスゲン等を作用させ
てアミノ基をインシアナート基に変性して得られる2価
のインシアナート化合物をいい9例えば、東し■#LD
I−M10°O(2,6−ジイソシアナートカプロン酸
メチル)がある。
本発明に使用される(口)ジイソシアナートは、(イ)
の2価アルコール1.0水酸基当量に対して1.2〜1
.6イソシアナート当量の範囲内で使用される。
イソシアナート当量が1.2未満では分子量が大きくな
り1反応生成物中の反応性不飽和基の濃度が低くなるた
め耐溶剤性、半田耐熱性などが悪くなり好ましくない。
インシアナート当量が1.6を超えると反応生成物の分
子量が低くなるため1反応生成物中の反応性不飽和基の
濃度が高くなるので。
架橋密度が高くなり屈曲性が悪くなるため好ましくない
(/→2価アルコールの(メタ)アクリル酸モノエステ
ルは(イ)の2価アルコール1.0水酸基当量に対して
、0.2〜3.0水酸基当量の範囲内で用いられる。水
酸基当量が0.2未満の場合は反応生成物中の反応性不
飽和基の濃度が低くなるため、耐溶剤性、半田耐熱性な
どが悪くなり、3.0を越えるとイソシアナート基と反
応しない2価アルコールの(メタ)アクリル酸モノエス
テルが多くなるため。
耐溶剤性、半田耐熱性などの特性が悪くなり好ましくな
い。
本発明に使用される反応生成物の合成は(1)(102
価アルコールと(ロ)ジインシアナートを反応させたの
ち(ハ)2価アルコ゛−ルの(メタ)アクリル酸モノエ
ステルを反応させる方法、 T2O口)ジイソシアナー
トと(ハ)2価アルコールの(メタ)アクリル酸モノエ
ステルを反応させたのち(イ)2価アルコールを反応さ
せる方法、 (3)(イ)2価アルコールと(ハ)2価
アルコールの(メタ)アクリル酸モノエステルの混合物
と(ロ)ジインシアナートを反応させる方法などで行な
うことができる。
本発明に使用される反応生成物はトルエン、メチルエチ
ルケトン、酢酸などのようなインシアナートと反応しな
い溶剤を用いて合成することができるが、溶剤を使用し
なくても合成できる。本発明に使用される反応生成物の
合成は一般に室温ないし150℃の温度で行なわれるが
特に温度の制限はなく、アルコールとイソシアナートの
反応促進剤としてジブチルチンジラウレート、!397
ミンなどを密着性、半田耐熱性などの特性を損ねない範
囲内で使用しても差し支えない。
本発明の感光性樹脂組成物はガラス転移温度が約40〜
−80℃の線状高分子化合物を必須成分として含有する
ガラス転移温度が約40”Cを越えると、前記保護被膜
とした場合の屈曲性がなく′&シ好ましくなく、約−8
0℃未満では密着性、半田耐熱性などの特性が悪くなる
本発明の線状高分子化合物の具体的な例としては、ビニ
ル共重合線状高分子化合物、ポリウレタン樹脂、飽和ポ
リエステル樹脂などがあり、これらは単独で又は2種以
上併用して使用される。
本発明における線状高分子化合物の製造忙使用されるビ
ニル単量体の例としては、(メタ)アクリル酸(アクリ
ル酸又はメタアクリル酸を意味する。以下同じ)、(メ
タ)アクリル酸メチル、(メタ)アクリル酸エチル、(
メタ)アクリル酸プロピル、(メタ)アクリル酸ブチル
、(メタ)アクリル酸イソブチル、2−ヒドロキシエチ
ル(メタ)アクリレート(アクリレート又はメタアクリ
レートを意味する。以下同じ)、2−エチルヘキシル(
メタ)アクリレート、オクタデシル(メタ)アクリレー
ト、ラウリル(メタ)アクリレート、トリデシル(メタ
)アクリレート、ステアリル(メタ)アクリレート、2
−ヒドロキシドデシル(メタ)アクリレート、スチレン
、α−メチルスチレン、アルリロニトリル、(メタ)ア
クリルアミド。
ダイア七トンアクリルアミド、(メタ)アクリル酸メト
キシエチル、(メタ)アクリル酸エトキシメチル、(メ
タ)アフリルミブトキシエチルなどがある。
本発明の感光性樹脂組成物中の上記の線状高分子化合物
の含有量は、前記Aの反応生成物100重量部に対して
5〜400重量部の範囲とされるが、5重量部未満では
、前記Aの反応生成物に対する可塑化効果が少なく、@
曲性、接着性などの特性を改良する効果が少なく、また
、400重量部を越えると前記Aの反応生成物の含有量
が少なくなり、半田耐熱性、耐溶剤性などが悪くなるか
らである。
本発明の感光性樹脂組成物は前記の(イ)(ロ)及び(
ハ)を反応させて得られる反応生成物(C)を必須成分
として含有する。
本発明に使用される反応生成物(C1においてトリメチ
ロールプロパンは(イ)のカルボン酸および/またはカ
ルボン酸無水物1.0モルに対して1.5〜zOモルの
範囲で使用される。
トリメチロールプロパンのモル数が1.5未満であるか
20を越えると感光性組成物の接着性、耐溶剤性が悪く
なるからである。
本発明に使用される()→、モノカルボン酸は(イ)の
カルボン酸および/またはカルボン酸無水物1,0モル
に対して1.0〜4.0モルの範囲で使用される。
モノカルボン酸のモル数が、1.0未満では接着性、耐
溶剤性が悪くなり、また、4.0を越えると未反応のモ
ノカルボン酸が残るからである。
本発明に使用されるCの反応生成物は特公昭48−31
745号公報に示される方法に準じて合成することがで
きる。
本発明の感光性樹脂組成物は、活性光線によシ遊離ラジ
カルを生成する増感剤及び/又は増感剤系を必須成分と
して含有する。使用できる増感剤としては、置換または
非置換の多核キノン類9例えば2−エチルアントラキノ
ン、2−1−ブチルアントラキノン、オクタメチルアン
トラキノン。
1.2−ベンズアントラキノン、2.3−ジフェニルア
ントラキノン等、ジアセチル、ベンジル等のケトアルド
ニル化合物、 ヘンゾイン、ピバロン等ノα−ケタルド
ニルアルコール類、エーテル類、α−炭炭化水素置換芳
香族アシロイン類例えばα−フェニル−ベンゾイン、α
、α−ジェトキシアセトフェノン等、ベンゾフェノン、
4,4−ビスジアルキルアミノベンゾフェノン等の芳香
族ケトン類などを例示でき、これらは単独でも組合せて
もよい。使用できる増感剤系としては2,2.5− ト
’)アリールイミダゾールニ量体と2−メルカプトベン
ゾキナゾール、ロイコクリスタルバイオレット。
トリス(4−ジエチルアミノ−2−メチルフェニル)メ
タル等との組合せを例示できる。マタ、ソれ自体では光
開始性はないが、前述した物質と組合せて用いることに
よシ全体として光開始性能のより良好な増感剤系となる
ような添加剤を用いることができる。例えばベンゾフェ
ノンに対するトリエタノールアミン等の三級アミンなど
である。
これらの増感剤及び/又は増感剤系は前記Aの反応生成
物に対して0.5〜10重量%含有されることが好まし
い。
本発明の感光性樹脂組成物は更に他の光重合性不飽和化
合物を含有することも可能である。
他の光重合性不飽和化合物の例としては(メタ)アクリ
ル酸、2−ヒドロキシエチル(メタ)アクリレート、2
−エチルヘキシル(メタ)アクリレート、オクタデシル
(メタ)アクリレート、ラウリル(メタ)アクリレート
、トリデシル(メタ)アクリレート、ステアリル(メタ
)アクリレート。
2−ヒドロキシドデシル(メタ)アクリレート。
(メタ)アクリルアミドなどの光重合性不飽和単量体、
トリメチロールプロパンから得られる(メタ)アクリレ
ート、テトラエチレングリコールジアクリレート等を挙
げることができる。
また、特開昭53−56018号公報に示される光重合
性不飽和化合物を含有させることもできる。これらの他
の光重合性不飽和化合物の含有量は密着性、半田耐熱性
、屈曲性などのノくランスか   −ら前記人の反応生
成物に対して10重量−以下であることが好ましく、5
重量%以下であることがさらに好ましい。
他の光重合性不飽和化合物は耐溶剤憔、接着性などの他
の特性をさらに向上するために添加しうるが9分子内に
リン酸基を含む(メタ)アクリル酸エステルは形成され
る半田マスクと配線基板毫の密着性をさらに向上するた
めに好ましい。
分子内にリン酸基を含む(メタ)アクリル酸工ステルと
しては日本化薬■製のKAYAMER”シリーズのPM
−1、PM−2,PA−1またはPA−2,油脂製品■
製のホスマーM■(アシッドフォスフオキシエチルメタ
クリレート)、ホスマーGL■(3−クロロ−2−アシ
ッドフォスフオキシエチルメタクリレート)等がある。
これらの分子内にリン酸を含む(メタ)アクリル酸エス
テルの含有量は前記Aの反応生成物に対して0.01〜
5重量係が好ましい。
更に本発明の感光性樹脂組成物は、さらに他の副次的成
分を有することができる。副次的成分としては熱重合防
止剤、染料、顔料、塗工性向上剤。
充填剤、粘着性付与剤等であり、これらの選択は通常の
感光性樹脂組成物と同様の考慮のもとに行なわれる。
本発明の感光性樹脂組成物は支持体フィルム上に担持さ
れた形状の感光性エレメントとして使用できる。かかる
感光性エレメントは支持体フィルム上に上記に説明した
感光性樹脂組成物の層を形成することにより得られる。
支持体フィルム上への感光性樹脂組成物の層の形成は常
法により行なうことができる。たとえば感光性樹脂組成
物をメチルエチルケトン、トルエン、塩化メチレン等の
有機溶剤に均一に溶解させ、この溶液を該支持体フィル
ム上にナイフコート法9ロ゛−ルコート法等で塗布し乾
燥して行なわれる。感光層中の残存溶剤量は特性保持の
ために2重量%以下におさえることが好ましく、1重量
%以下におさえることが特に好ましい。
支持体フィルムとしては感光性エレメントの製造時に必
要な耐熱性、耐溶剤性を有していることが好ましいが、
テフロンフィルム、離型紙等の離型性フィルムを一時的
な支持体フィルムとし、この上に感光性樹脂組成物の層
を形成した後、仁の層の上に耐熱性あるいは耐溶剤性の
低いフィルムをラミネートし、該一時的な支持体フィル
ムを剥離して耐熱性あるいは耐溶剤性の低い支持体フィ
ルムを有する感光性エレメントを製造することもできる
。ま次支持体フィルムは活性光に対し透明でおっても不
透明でおってもよい。
使用できる支持体フィルムの例として、ポリエステルフ
ィルム、ポリイミドフィルム、ボリアSトイミドフィル
ム、ポリグロピレンフイルム、ポリスチレンフィルム等
公知のフィルムを挙ケることができる。
長尺の°感光性エレメントを製造する場合は、製造の最
終段階で該エレメントをロール状に巻き取る。この場合
、感圧性粘着テープ等で公知の方法を用い、背面処理し
た支持体フィルムを用いることによシ、a−ル状に巻き
取ったときの感光性樹脂組成物の層の支持体フィルム背
面への転着を防ぐことが可能である。同じ目的、塵の付
着を防ぐ目的等で核エレメントの感光性樹脂組成物の層
上に剥離可能なカバーフィルムを積層することが好まし
い。
剥離可能なカバーフィルムの例と、しては、ポリエチレ
ンフィルム、ポリフロピレンフィルム、テフロンフィル
ム、表面処理をした紙等がらり、カバーフィルムを剥離
するときに感光性樹脂組成物の層と支持体フィルムとの
接着力よりも、感光性樹脂組成物の層とカバーフィルム
との接着力がよシ小さいものであればよい。
感光性エレメントを構成する感光性樹脂組成物の層の厚
さは、適用する印刷配線板の導体間の高度の電気絶縁性
を保持するため、また、形成される半田マスクパターン
の解像度の点から20〜200μmであることが好まし
い。
得られる感光性エレメントの使用法は次の通りである。
感光性エレメントの基板上への積層は容易でめる。すな
わち、カバーフィルムのない場合はそのまま、カバーフ
ィルムのある場合はカバーフィルムを剥離して又は剥離
しながら、加熱・加圧積層する。加熱・加圧積層は印刷
配線板製造業者では周知の常圧ラミネータを用いて行な
うことができる。基板が、導体配線ラインの形成された
印刷配線板のように10μm以上の凹凸のあるものの場
合は、減圧下又は真空下で積層することが好ましい。
このための装置としては特公昭53−31670号公報
又は特公昭55−13341号公報に記載される積層装
置等がある。
積層後の露光および現像処理は常法により行ない得る。
すなわち、支持体フィルムが活性光に不透明でるる場合
は支持体フィルムを剥離した後。
高圧水銀灯、超高圧水銀灯等の光源を用い、ネガマスク
を通して像的に露光する。露光前後の50℃ないし10
0°Cでの加熱処理は基板と感光性樹脂層との密着性を
高めるために好ましい。
現像液には1.1.1− ) IJジクロルタン等の溶
剤が用いられる。不燃性溶剤の使用は安全上好ましい。
このような方法で得られた像的な保護被膜は通常のエツ
チング、めっき等のための耐食膜となるが、現像後の8
0℃ないし200℃での加熱処理及び活性光の露光によ
り更に優れた特性を有する保護被膜となる。現像後の加
熱処理及び活性光の露光の順序はどちらが先でもよく、
またそれぞれを何度かに分けて行なってもよい。現像後
の加熱処理及び活性光の露光によって得られる保護被膜
はトリクレン、メチルエチルケトン、イングロビルアル
コール、トルエン等の有機溶剤に十分耐え。
酸性水溶液又はアルカリ水溶液にも耐える。更に。
耐熱性に浸れ、耐冷熱衝撃性にも優れているので長期の
信頼性を要求される半田マスク等の永久的な保護被膜と
して好適である。
また9本発明の提案する感光性樹脂組成物の溶液をディ
ップコート法、フローコート法等で基板に直接塗布し、
溶剤乾燥後、直接あるいはポリエステルフィルム等の活
性光に透明なフィルムを積層後、前記の感光性エレメン
トの場合と同機にして、ネガマスクを通して像的に露光
し、現像し。
さらに加熱処理および活性光の露光をすることによって
も前記と同様に特性の優れた保護被膜が得られる。
このように本発明になる感光性樹脂組成物または感光性
エレメントを用いて形成される被膜は浸れた化学的、物
理的特性を有することから、FPC用ばかりでなく、硬
質配線板用、印刷板材料、プラスチックレリーフ用等に
も用いられる。
次に本発明の実施例を示すが9本発明はこれによって限
定されるものではない。
実施例1 (al  感光性樹脂組成物の製造 トリメチルへキサメチレンジイソシアナート840.0
°y−(s、oイソシアナート当量)、脱水したトルエ
ン1281P、ジブチルチンジラウレート0.4P、ノ
・イドロキノン0.29−を温度計、冷却管及び滴下ロ
ートのついた。加熱及び冷却の可能な2tの反応容器に
仕込み、60℃に内温を上げた。ネオペンチルグリコー
ル309y−(5,9水酸基当量)を滴下ロートより1
時間かかつて滴下した。滴下終了後80℃で2時間保っ
たのち、内温を60℃に下げ1滴下ロートより2−ヒド
ロキシエチルアクリレ−) 232.0 、? (2,
0水酸基当量)を1時間かかつて滴下した。滴下終了後
80℃で10時間保ったのち温度を下げ、メタノール1
00?を加えて混合し反応生成物を得た。
前記反応生成物100y−に対し、アクリル酸メチルメ
タクリル酸ブチル/2−ヒドロキシエチルメタクリレー
ト/メタクリル酸(76/8/14y2重量比)共重合
物(加熱残分38.9重量%。
分子量約11万、ガラス転移温度17℃) 95 p。
テトラヒドロフタル酸無水物/トリメチロールプロパン
/アクリル酸(152/268/216重量比、1/2
/3モル比)縮合物(加熱残分98重量%)12F、2
−エチルアントラキノン3.1y、p−メトキシフェノ
ールo、osfP、クリスタルバイオレット0.085
’、メチルエチルケトン13?を加え良く混合し、感光
性樹脂組成物を得た。
(b)  感光性エレメントの製造 上記の感光性樹脂組成物を厚さ25μmのポリエチレン
テレフタレートフィルム(東し社製ルミラー、品番25
)上に、上島製作所製ベーカー・フィルム・アプリケー
ター(“BAKERFILMAPPLICATOR)を
用いて塗布し、室温で20分放置したのち、熱風循還式
乾燥機を用、い80℃で10分、105℃で10分乾燥
し、感光性樹脂の層の厚さが約60μmの感光性エレメ
ントを得た。該エレメントの感光性樹脂層に指をふれて
も感光性樹脂が指についてくることはなく、適度なわず
かの粘着性を有しており、フィルム形成性は良好である
ことが分った。
(C1特性評価 東し■製銅張カプトン2B2−EFの一面をナイロンブ
ラシを用いみがき粉を付けて研磨し、水洗してから水を
エアスプレーで切シ、80℃で10分乾燥した。この清
浄化した銅面に前記の感光性エレメントを曙産業■製A
−500型常圧ラミネーターを用い、積層した。
第1図に示す試験用ネガマスクを上記の感光性エレメン
ト積層体に当て、■オーク製作新製フェニックス300
0型露光機を用いて300mJ/cm2で露光した。第
1図において、1はネガマスクの不透明部分、2はネガ
マスクの透明部分であり。
数字の単位は順である。露光後30分放置してから、ポ
リエチレンテレフタレートフィルムを本発明の感光性組
成物からはがしたが容易に剥離することができた。1.
1.1−トリクロルエタンを用い現像したのち、80℃
で10分間加熱乾燥したのち130℃で10分間加熱し
た。東芝電材■製紫外線照射装置を用いて3. OJ/
Cm2で照射した。
このようにして作った試験板の一部を切り取925℃の
トリクレンに5分間浸漬したが形成した保護被膜は安定
であり、基板からの剥離は認められなかった。
残りの他の試験板にロジン系フラックスA−226(タ
ムラ化研■製)を用いて、240℃±2℃の半田浴で1
0秒間牛田付は処理を行なったが保護被膜は安定で、ク
ランク、基板からの剥離は紹められなかった。
残りの他の試験板を用い、実際に各電機器に装着される
までの工程に準じて次の実工程に準じた試験を行なった
。(1)40℃の希硫酸水溶液(pH中4.0)に10
分間浸漬、(2)’<ソブロピルアルコール(25℃)
に5分浸漬後常温で5分乾燥しブチルカルピトール(2
5℃)に5分浸漬し、常温で5分乾燥し80℃で5分間
乾燥、(3)2to℃で20秒間加熱、(4140℃の
ダイフロン83−E(ダイキン工業■製)に3分間浸漬
、(5)160℃で5分加熱、(6)40℃のダイフロ
ン83−EK15分間浸漬、の(1)〜(6)の試験を
行なったが異常は見られなかった。(前記の(a)感光
性樹脂組成物の製造に於て、テトラヒドロフタル酸無水
物/トリメチロニルプロパン/アクリル酸縮合物を除い
た以外は全く同様に行なったものは、前記(5)の16
0℃で5分加熱の段階に於て、銅面上にわずかに発泡が
生じた。) 前述したのと全く同じ方法により感光性エレメントをラ
ミネートした積層体に0.51111幅の直線ラインの
めるネガマスクを当て、前述のフェニックス3000型
露光機を用いて300 J/Cm2で露光した。ポリエ
チレンテレフタレートフィルムを取り除いたのち、1,
1.1−1リクロルエタンで現像した。次いで40°ボ
ーメの塩化第一鉄に浸漬して。
レジストのついていない部分の銅を取り除いたのち、レ
ジストを塩化メチン/で除去して銅配線基板を得た。次
いで前述と全く同じ方法でその銅配線に感光性エレメン
トをラミネートし、前述のフエニツクス3000型露光
機を用いて、全面を300 mJ 7cm2で露光した
。次いで東芝電材■製紫外線照射装置を用いて3. O
J/Cm2で照射し。
130℃で10分間加熱したのち銅線ラインに沿って、
銅線ラインが中心にくるようにして1crnの幅に上記
試験試料を切断した。次いでMIT試験機を用い(0,
8几、荷重500F/)保護被膜にクラックがはいるま
での回数を求めたところ、70回まではクラックがはい
らなかった。MIT試験に用いたのと同一の試験片を保
護被膜面が外側になるようにして1800折り曲げても
クラックははいらなかった。
上に述べたとおシ9本発明になる感光性樹脂組成物、感
光性エレメントを用いて保護被膜を施した配線板は、耐
溶剤性、半田耐熱性、耐折性がよ<、FPCとして十分
使用出来るものである。
実施例2 実施例1(a)感光性樹脂組成物の製造に於て。
アクリル酸メチル/メタアクリル酸ブチル/2−ヒドロ
キシメタクリレート/メタクリ酸共重合物のfcffi
38Pにテトラヒドロフタル酸無水物/トリメチロール
プロパン/アクリル酸縮合物ヲ4.01に、感光性エレ
メントの感光性樹脂の層の厚さを約60μmになるよう
に調節した以外は、実施例1と全く同様にして感光性ニ
レメントラ得た。
このエレメ゛ントのフィルム形成性は良好でめった。
25℃のトリクレンに20分間浸漬したが保護被膜は安
定で基板からの剥離は認められなかった。
また半田耐熱性も良好でろシ、MIT試験機によるクラ
ック発生までの回数は30回以上で、保護被膜面が外側
になるようにして180°折り曲げてもクランクは生じ
なかった。
また、前記の実工程に準じた試験を行なったが異常はみ
られず、FPCとして十分使用出来るものでめった。
【図面の簡単な説明】
第゛1図は実施例1で用いたネガマスクの図である。 符号の説明 1・・・不透明部分     2・・・透明部分系 1
 回 ■■■ I −泉一

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、A  (イ)2価アルコール、(ロ)前記2価アル
    コール1.0水酸基当量に対してインホロイジインシア
    ナート、トリメチルへキサメチレンジインシアナート、
    リジンジイソシアナート及びヘキサメチレンジインシア
    ナートよりなる群から選ばれfc1種または2種以上の
    ジイソシアナート1.2〜1.6インシアナート当量及
    び(ハ)前記2価アルコール1.0水酸基当量に対して
    2価アルコールのアクリル酸モノエステル又はメタアク
    リル酸モノエステル0.2〜3.0水酸基当量を反応さ
    せて得られる反応生成物100重量部 B ガラス転移温度が約40〜−80℃の線状高分子化
    合物5〜400重量部 C(イ)テトラヒドロ7タル酸、テトラヒドロフタル酸
    無水物、フタル酸およびフタル酸無水物よりなる群から
    選ばれた1種または2種以上のカルボン酸および/iた
    はカルボン酸無水物、(ロ)前記カルボン酸および/ま
    たはカルボン酸無水物(a)1.0モルに対してトリメ
    チロールプロパン全1.5〜2モルおよび、()→前記
    カルボン酸および/またはカルボン酸無水物(イ)1.
    0モルに対してアクリル酸およびメタクリル酸より選ば
    れた1種または2種のモノカルボン酸を1.0〜4.0
    モル反応させて得られる反応生成物3〜80重量部なら
    びにD 活性光線よシ遊離ラジカルを発生する増感剤お
    よび/または増感剤系 を含有してなる感光性樹脂組成物。 2(イ)及び(ハ)の2価アルコールが1〜23個の炭
    素原子を含む2価アルコールである特許請求範囲第1項
    記載の感光性樹脂組成物。 &(イ)の2価アルコールが1.4−ブタンジオール、
    l、3−7’タンジオール、’1.5−ベンタンジオー
    ル、1.6−ヘキサンジオールおよび1.4−シクロヘ
    キサンジメタツールからなる群から選ばれた2価アルコ
    ールである特許請求範囲第1項又は第2項記載の感光性
    樹脂組成物。 4、(ハ)の2価アルコールのアクリル酸モノエステル
    又はメタアクリル酸モノエステルがとドロキシエチルア
    クリレート、ヒドロキシエチルメタアクリレート、ヒド
    ロキシグロビルアクリV−ト及びヒドロキシエチルメタ
    アクリレートからなる群から選ばれた化合物である特許
    請求の範囲第1項、第2項又Ii第3項記載の感光性樹
    脂組成物。 5、特許請求の範囲第1項、第2項、第3項又は第4項
    記載の感光性樹脂組成物の層と該層を支持する支持体フ
    ィルムからなる感光性エレメント。 6、剥離可能なカバーフィルムを感光性樹脂組成物の層
    上に積層した特許請求の範囲第5項記載の感光性エレメ
    ント。 7、感光性樹脂組成物の層を20〜100μm・の厚さ
    とした特許請求の範囲第5項又は第6項記の感光性エレ
    メント。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01263645A (ja) * 1988-04-15 1989-10-20 Tokyo Ohka Kogyo Co Ltd 光重合性組成物

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JPH01263645A (ja) * 1988-04-15 1989-10-20 Tokyo Ohka Kogyo Co Ltd 光重合性組成物

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