JPS59229657A - ウオツチ・ドツグ・タイマ回路 - Google Patents

ウオツチ・ドツグ・タイマ回路

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Publication number
JPS59229657A
JPS59229657A JP58103357A JP10335783A JPS59229657A JP S59229657 A JPS59229657 A JP S59229657A JP 58103357 A JP58103357 A JP 58103357A JP 10335783 A JP10335783 A JP 10335783A JP S59229657 A JPS59229657 A JP S59229657A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
output
address
pulse
circuit
timer circuit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58103357A
Other languages
English (en)
Inventor
Junichi Sato
純一 佐藤
Takao Sakata
坂田 隆男
Kiyohiro Yamazaki
山崎 清博
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP58103357A priority Critical patent/JPS59229657A/ja
Publication of JPS59229657A publication Critical patent/JPS59229657A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/07Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
    • G06F11/0703Error or fault processing not based on redundancy, i.e. by taking additional measures to deal with the error or fault not making use of redundancy in operation, in hardware, or in data representation
    • G06F11/0751Error or fault detection not based on redundancy
    • G06F11/0754Error or fault detection not based on redundancy by exceeding limits
    • G06F11/0757Error or fault detection not based on redundancy by exceeding limits by exceeding a time limit, i.e. time-out, e.g. watchdogs

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Quality & Reliability (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Debugging And Monitoring (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の技術分野 本発明はマイクロコンピュータ・システムにおけるソフ
トウェアの暴走を監視するためのウォッチ・ドッグ・タ
イマ回路に関し、特に暴走時における誤動作−の発生を
防止したウォッチ・ドッグ・タイマ回路に関するもので
ある。
従来技術と問題点 ウォッチ・ドッグ・タイマ回路はマイクロコンピュータ
を用いたシステムにおいて、ソフトウェアが暴走して正
常に機能することができない状態になったとき、これを
検出してアラームを発生するものであり、マイクロコン
ピュータ・システムにおいて広く用いられている。
従来のウォッチ・ドッグ・タイマ回路はデコーダを有し
、マイクロコンピュータ(以下MPUと略す)がある定
められたアドレスを指定したときのみ、これをデコード
することによってクロック(ソフト・クロック)を発生
するようにし、このようなソフト・クロックが一定周期
で発生しているか否かを検出することによって、ソフト
ウェアが正常に働いているか否かを知って、正常でない
ときアラームを発生するようにしていた。しかしながら
このような構成によった場合、たとえソフトウェアが暴
走状態であったとしても、MPU出力中に上述の定めら
れたアドレスと同じパターンが含まれる可能性があり、
その場合ウォッチ・ドッグ・タイマ回路はソフトウェア
暴走中であるにも拘わらず、異常検出を行わずアラーム
を発生しないことになる恐れがあった。
発明の目的 本発明はこのような従来技術の問題点を解決しようとす
るものであって、その目的は、2個のデコーダを用いて
ソフトウェア暴走監視を行うようにすることによって、
暴走時の誤動作の可能性を減少させたウォッチ・ドッグ
・タイマ回路を提供することにある。
発明の構成 本発明のウォッチ・ドッグ・タイマ回路は、2個のデコ
ーダを用いてMPUからの特定アドレスのデコードを二
重に行わせるようにし、ソフトウェア暴走時、MPUが
一方の特定アドレスを指定しても、他方の特定アドレス
をも指定しない限りソフト・クロックが発生しないよう
にして、ウォッチ・ドッグ・タイマ回路の誤動作を防止
するようにしたものである。
発明の実施例 第1図は、本発明のウォッチ・ドッグ・タイマ回路の一
実施例の構成を示している。同図において、1.2はそ
れぞれ第1および第2のアドレス・デコーダ、3.4は
それぞれ第1および第2のモノステーブル・マルチバイ
ブレーク(以下モノマルチと略す)、5はナンド回路で
ある。第1図において、アドレス・デコーダ1.2、モ
ノマルチ3およびナンド回路5は、ソフト・クロック供
給回路を形成している。
また第2図は第1図に示された実施例の回路における各
部信号を示すタイムチャートであって、本発明の詳細な
説明するものであり、(a)はナンド回路5から出力さ
れるソフト・クロックを示し、(blはモノマルチ4の
Q出力であって、本発明のウォッチ・ドッグ・タイマ回
路におけるアラーム発生を示す出力である。
第1図において、アドレス・デコーダ1.2には、図示
されないMPUからアドレス・バスを経てアドレスを与
えられており、アドレス・デコーダlの出力はモノマル
チ3の入力に接続されている。モノマルチ3のQ出力は
ナンド回路5の一方の入力に加えられ、ナンド回路5の
他方の入力には、アドレス・デコーダ2の出方が加えら
れている。ナンド回路5の出力はモノマルチ4の入力に
加えられ、モノマルチ4のQ出力はウォッチ・ドッグ・
タイマ回路におけるアラーム発生を示す信号となる。
第1図において図示されないMPUは、アドレス・デコ
ーダ1および2の出力論理が“1”になるような、それ
ぞれのアドレス・デコーダに特有のアドレスを一定周期
で発生している。いまMPUが、アドレス・デコーダ1
の出方論理が“1”になるようなデータを出力すること
により、アドレス・デコーダ1の出力に、パルスが1個
発生する。モノマルチ3はこれによってトリガされて、
時定数R,C,にょって定まる一定時間τ1のパルスを
発生し、これによってナンド回路5の一方の入力は、一
定時間τ1の間ハイレベルとなる。
次にMPUが、アドレス・デコーダ2の出力論理が“1
”になるようなデータを出力することにより、アドレス
・デコーダ2の出力に、パルスが1個発生するが、この
パルスの発注が上述の時間τ区内であれば、ナンド回路
5の出力にローレベルのパルスが1個発生する。ただし
この場合モノマルチ3の発生するパルス幅τ1を、MP
Uのアドレス・デコーダ1および2に対する特定アドレ
スの発生間隔より長くしておく必要があることは言うま
でもない。さらにナンド回路5の出力によって、モノマ
ルチ4は時定数R2C2によって定まる一定時間τ2の
パルスを1個発生する。
いまMPUからアドレス・デコーダ1,2に対して、一
定周期例えば10mmごとに特定アドレスを発生すると
、ナンド回路5の出力に10tIBごとにパルスが発生
する。このパルスはウォッチ・ドッグ・タイマ回路を動
作させるソフト・クロックとなるものであって、このよ
うにしてソフト・クロック供給回路から一定周期のソフ
ト・クロックが供給されることにより、モノマルチ4は
このパバスによってトリガされて一定時間長τ2のハイ
レベルのパルスを発生するが、モノマルチ4の発生スる
パルス幅τ2をソフト・クロックの周期10maより長
くしておけば、MPUから一定周期10Llごとにアド
レスが発生している限り、ナンド回路5の出力パルスも
10鮎ごとであり、従ってモノマルチ4はそのパルス時
間内に再トリガされる結果、その出力は連続的にハイレ
ベルとなる。
ソフトウェアが暴走してMPUから特定アドレスが出力
されなくなると、ソフト・クロック供給回路からソフト
・クロックが出力されなくなり、モノマルチ4はリセッ
トされてその出力はローレベルとなる。
このようにして、ソフトウェアが暴走してMPUから特
定アドレスが出力されなくなったとき、モノマルチ4の
出力がローレベルとなることによって、ソフトウェア暴
走のアラームを発生することができ、ウォッチ・ドッグ
・タイマ回路として機能することができる。
この場合、アドレス・デコーダを二重に使用したことに
よって、アドレス・デコーダを11固だけ使用した従来
のウォッチ・ドッグ・タイマ回路と比較して、ソフトウ
ェア暴走時における誤動作の確率が1/2”に減少する
。ここでnはアドレス・バスの本数である。
発明の詳細 な説明したように本発明のウォッチ・ドッグ・タイマ回
路によれば、第1および第2のアドレス・デコーダと、
第1のアドレス・デコーダのパルスによってトリガされ
て一定時間長のパルスを発生する第1のモノマルチと、
第1のモノマルチの出力と第2のアドレス・デコーダの
出力とのナンドをとるナンド回路とからなるソフト・ク
ロック供給回路を有し、このソフト・クロック供給回路
の出力によって第2のモノマルチをトリガしてアラーム
発生を表示するパルスを発生させるようにしたので、コ
ンピュータ・システムにおいてソフトウェア暴走時にお
けるアラームの誤動作の可能性を著しく減少させること
ができ、甚だ効果的である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のウォッチ・ドッグ・タイマ回路の一実
施例の構成を示す図、第2図は第1図の実施例における
各部信号を示すタイムチャートである。 1.2−−−アドレス・デコーダ、3.4−モノステー
ブルマルチバイブレーク、5−・−ナンド回路特許出願
人 富士通株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. コンピュータからのそれぞれ特定のアドレスをデコード
    してパルスを発生する第1および第2のアドレス・デコ
    ーダと、該第1のアドレス・デコーダのパルスによって
    トリガされて一定時間長のパルスを発生する第1のモノ
    ステーブルマルチバイブレーク(以下モノマルチと略す
    )と、該第1のモノマルチの出力と前記第2のアドレス
    ・デコーダの出力とのナンドをとるナンド回路と、該ナ
    ンド回路の出力によってトリガされて一定時間長のパル
    スを発生する第2のモノマルチとを具えたことを特徴と
    するウォッチ・ドッグ・タイマ回路。
JP58103357A 1983-06-09 1983-06-09 ウオツチ・ドツグ・タイマ回路 Pending JPS59229657A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58103357A JPS59229657A (ja) 1983-06-09 1983-06-09 ウオツチ・ドツグ・タイマ回路

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58103357A JPS59229657A (ja) 1983-06-09 1983-06-09 ウオツチ・ドツグ・タイマ回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59229657A true JPS59229657A (ja) 1984-12-24

Family

ID=14351877

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58103357A Pending JPS59229657A (ja) 1983-06-09 1983-06-09 ウオツチ・ドツグ・タイマ回路

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JP (1) JPS59229657A (ja)

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