JPS59229471A - 熱間加工性に優れた高窒素含有オ−ステナイトステンレス鋼 - Google Patents
熱間加工性に優れた高窒素含有オ−ステナイトステンレス鋼Info
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- JPS59229471A JPS59229471A JP10280283A JP10280283A JPS59229471A JP S59229471 A JPS59229471 A JP S59229471A JP 10280283 A JP10280283 A JP 10280283A JP 10280283 A JP10280283 A JP 10280283A JP S59229471 A JPS59229471 A JP S59229471A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、熱間加工性に優れた高窒素含有オーステナイ
トステンレス鋼に関する。
トステンレス鋼に関する。
近年、オーステナイトステンレス鋼の強度を増し、かつ
耐孔食性を改善するためにNを添加した各種オーステナ
イトステンレス鋼が製造されてお)、JISにもSUS
、?θダグNz5US30ダN、2.8US3oダLN
。
耐孔食性を改善するためにNを添加した各種オーステナ
イトステンレス鋼が製造されてお)、JISにもSUS
、?θダグNz5US30ダN、2.8US3oダLN
。
SUS 3/AN、 SUS 3/ALNが規定されて
いる。
いる。
しかしながら、これらの鋼は鋼塊の熱間加工段階でいわ
ゆる分塊割れを生じ易く著しく歩留を劣化させる。一般
に高窒素含有オーステナイトステンレス鋼の熱間加工性
を改善する手段として希土類元素ま九はAt+ Ca等
が添加されている。このような元素を添加する理由は鋼
中のS、Oの固定によシ高温での粒界延性の向上を図る
ためであるが、上記手段では添加された元素が硫化物あ
るいは酸化物となって生成する介在物が増加し、地疵の
多発および耐孔食性の劣化をまねく恐れがあるため好1
しくない。
ゆる分塊割れを生じ易く著しく歩留を劣化させる。一般
に高窒素含有オーステナイトステンレス鋼の熱間加工性
を改善する手段として希土類元素ま九はAt+ Ca等
が添加されている。このような元素を添加する理由は鋼
中のS、Oの固定によシ高温での粒界延性の向上を図る
ためであるが、上記手段では添加された元素が硫化物あ
るいは酸化物となって生成する介在物が増加し、地疵の
多発および耐孔食性の劣化をまねく恐れがあるため好1
しくない。
本発明は、前記添加元素による熱間加工性の改善とけ全
く異なる手段で高窒素含有オーステナイトステンレス鋼
の鋼塊の熱間加工性を改善したステンレス鋼に関するも
のである。
く異なる手段で高窒素含有オーステナイトステンレス鋼
の鋼塊の熱間加工性を改善したステンレス鋼に関するも
のである。
高窒素含有オーステナイトステンレス鋼としてJISに
規定されている3011N/、 30ダLN等のP含有
量はo、olIz%以下に制限されているが、従来これ
ら鋼種のP含有量は0.0−0〜0.033%である。
規定されている3011N/、 30ダLN等のP含有
量はo、olIz%以下に制限されているが、従来これ
ら鋼種のP含有量は0.0−0〜0.033%である。
ところでこれらの鋼においてP含有量がo、o、2゜〜
0.08%の範囲では/:100 C−/300 Cに
加熱された鋼塊を分塊する時に柱状晶界に沿った割れが
初期に多発する傾向があり、その原因が不明であったの
で、当業界ではその対処が重要な課題にかつていた。
0.08%の範囲では/:100 C−/300 Cに
加熱された鋼塊を分塊する時に柱状晶界に沿った割れが
初期に多発する傾向があり、その原因が不明であったの
で、当業界ではその対処が重要な課題にかつていた。
本発明は、従来の前記鋼種についてみられる鋼塊を熱間
加工する際に生ずる割れを除去、改善した熱間加工性に
優れた高窒素含有オーステナイトステンレン鋼を提供す
ることを目的とするものであり、特許請求の範囲記載の
ステンレス鋼を提供することによシ前記目的を達成する
ことができる。
加工する際に生ずる割れを除去、改善した熱間加工性に
優れた高窒素含有オーステナイトステンレン鋼を提供す
ることを目的とするものであり、特許請求の範囲記載の
ステンレス鋼を提供することによシ前記目的を達成する
ことができる。
すなわち本発明は、
■ c : o、og%以下+Sl:O,l〜八へ%。
Mn : o、t 〜y、o%、 P: o、o:t
o%未満。
o%未満。
S : o、o3o%以下、 Ni : 7.o −
tg、o%。
tg、o%。
Cr : /l、0− :lO,0%、 N : o
、io 〜o、to%。
、io 〜o、to%。
0;1100pp以下を含み、残部実質的にFeよシな
る熱間加工性に優れた高窒素含有オーステナイトステン
レス鋼。
る熱間加工性に優れた高窒素含有オーステナイトステン
レス鋼。
■ C: o、ogダ以下、Si:o、t〜7.3%。
Mn : 0./ 〜j、O%、P:0.0:lθ%未
満。
満。
8 : 0.030%以下、 Ni : 7.
17− /に、0%。
17− /に、0%。
Cr I it、o 〜コ0.0%、 N : o、
IOA−0,30%。
IOA−0,30%。
0 + zOOppm以下を含み、かつ下記(イ)、(
ロ)のいずれか少なくとも一方を含み、残部実質的にF
eよりなる熱間加工性に優れた高窒素含有オーステナイ
トステンレン鋼。
ロ)のいずれか少なくとも一方を含み、残部実質的にF
eよりなる熱間加工性に優れた高窒素含有オーステナイ
トステンレン鋼。
(イ)Mo : o、:1〜ダ、0%、(ロ)Nb r
O,03〜0.15%に関するものである。
O,03〜0.15%に関するものである。
次に本発明の詳細な説明する。
本発明者らは上記課題の解決のため鋭意研究した結果、
従来含有量を低くすることが製鋼作業上極めて困難であ
るP含有量を従来の水準より低くすることによシ、優れ
た熱間加工性を有するステンレス鋼を得ることができる
ことを新規に知見した。
従来含有量を低くすることが製鋼作業上極めて困難であ
るP含有量を従来の水準より低くすることによシ、優れ
た熱間加工性を有するステンレス鋼を得ることができる
ことを新規に知見した。
ところで、第69回特殊鋼部会資料(昭和37年/−月
ざ、9日)「低燐ステンレス鋼の製造について」では、
SUS、?/θSの成分組成中Pを0.0/コ〜θ、o
tgダとした連鋳スラブにあっては内部割れを防止する
ことができることが記載されている。しかし上記記載の
内部割れは連鋳スラブが常温までに冷却される間に生ず
る割れであって、加工によシ生ずる割れではない。すな
わち上記記載は、Pの低減によシ凝固後比較的急冷され
る連鋳スラブの凝固割れを防止したものであシ、加工の
際に生ずる割れを防止することに向するものではない。
ざ、9日)「低燐ステンレス鋼の製造について」では、
SUS、?/θSの成分組成中Pを0.0/コ〜θ、o
tgダとした連鋳スラブにあっては内部割れを防止する
ことができることが記載されている。しかし上記記載の
内部割れは連鋳スラブが常温までに冷却される間に生ず
る割れであって、加工によシ生ずる割れではない。すな
わち上記記載は、Pの低減によシ凝固後比較的急冷され
る連鋳スラブの凝固割れを防止したものであシ、加工の
際に生ずる割れを防止することに向するものではない。
さらにまた上記SUS Jio s #′i成分成分組
成上官しない点で本発明鋼と異なるが、金属組織的にオ
ーステナイト単相であるという点において同一であシ、
SUS aio SにあってはP含有量0.0−0%以
上であっても鋼塊を熱間加工する際に分塊割れを生じな
(、t) い。
成上官しない点で本発明鋼と異なるが、金属組織的にオ
ーステナイト単相であるという点において同一であシ、
SUS aio SにあってはP含有量0.0−0%以
上であっても鋼塊を熱間加工する際に分塊割れを生じな
(、t) い。
本発明者らはNを添加したオーステナイトステンレス鋼
において、Pを従来水準より低減させることによシ熱間
加工性を極めて有効に向上させることができるととを新
規に知見して本発明を完成した。
において、Pを従来水準より低減させることによシ熱間
加工性を極めて有効に向上させることができるととを新
規に知見して本発明を完成した。
次に本発明鋼の成分組成を限定する理由を説明する。
C:炭素は、強力なオーステナイト生成元素であると同
時にオーステナイトマトリックスの強化に非常に有効で
あるが、 o、og%を超えると粒界腐食を著しく促進
させるので上限をo、orデにする必要がある。
時にオーステナイトマトリックスの強化に非常に有効で
あるが、 o、og%を超えると粒界腐食を著しく促進
させるので上限をo、orデにする必要がある。
Sl:珪素は、有効な脱酸剤で製鋼作業に不可欠の元素
であシ1%程度は通常必要とされ、また珪素は7工ライ
ト生成元素であジオ−ステナイトマトリックスの強化に
有効であるがへ5デより多いと製造時に疵9割れを生じ
やすく、またo、t %未満にすることは製造上困難で
ある。したがって珪素は0.1− /、、S’%の範囲
内(6) にする必要がある。
であシ1%程度は通常必要とされ、また珪素は7工ライ
ト生成元素であジオ−ステナイトマトリックスの強化に
有効であるがへ5デより多いと製造時に疵9割れを生じ
やすく、またo、t %未満にすることは製造上困難で
ある。したがって珪素は0.1− /、、S’%の範囲
内(6) にする必要がある。
Mn:マンガンは脱酸、脱硫剤として作用するとともに
オーステナイト相を安定にする元素である。また窒素溶
解度を著しく高める。マンガンを0.7%未満にするこ
とは製鋼作業上困難であシ、また3、0%を超えて添加
すると耐食性、耐酸化性が劣化するのでマンガンは0.
7〜3.0%の範囲内にする必要がある。
オーステナイト相を安定にする元素である。また窒素溶
解度を著しく高める。マンガンを0.7%未満にするこ
とは製鋼作業上困難であシ、また3、0%を超えて添加
すると耐食性、耐酸化性が劣化するのでマンガンは0.
7〜3.0%の範囲内にする必要がある。
P:りんは本発明鋼の成分組成中本発明の目的を達する
に重要な元素であり、0.02θ%以上含むと鋼塊の熱
間加工性が著しく劣化するので、シんけ0.0.20%
未満にする必要がある。
に重要な元素であり、0.02θ%以上含むと鋼塊の熱
間加工性が著しく劣化するので、シんけ0.0.20%
未満にする必要がある。
S:硫黄は熱間加工性を著しく損う元素であるため、0
.030%以下にする必要がある。
.030%以下にする必要がある。
Nl:ニッケルはオーステナイトステンレス鋼の基本元
素であシ、本発明鋼において安定なオーステナイト組織
を得るには最低り、0%必要である。 /に、0%を超
えると材料が高価となるので、ニッケルはり、o −i
s、o%の範囲内にする必要がある。
素であシ、本発明鋼において安定なオーステナイト組織
を得るには最低り、0%必要である。 /に、0%を超
えると材料が高価となるので、ニッケルはり、o −i
s、o%の範囲内にする必要がある。
Crニクロムは、ステンレス鋼の耐食性を維持する基本
元素であり、かつ窒素溶解度を著しく高めるのでit、
o%以上必要であるが、−〇、θ%を超えるとδフェラ
イトが多量に存在し、熱間加工性を著しく害する。した
がってクロムは11.0−一〇、0%の範囲内にする必
要がある。
元素であり、かつ窒素溶解度を著しく高めるのでit、
o%以上必要であるが、−〇、θ%を超えるとδフェラ
イトが多量に存在し、熱間加工性を著しく害する。した
がってクロムは11.0−一〇、0%の範囲内にする必
要がある。
N:窒素は、強力なオーステナイト生成元素であると同
時に、オーステナイトマトリックスの強化、および耐孔
食性の改善に有効であり、0.10%以上必要である。
時に、オーステナイトマトリックスの強化、および耐孔
食性の改善に有効であり、0.10%以上必要である。
0.JO%を超えて含有させることは、クロム、マンガ
ン量との関係から特殊な溶解作業が必要となシ、製造が
困難である。したがって窒素は0.10−0.30%の
範囲内にする必要がある。
ン量との関係から特殊な溶解作業が必要となシ、製造が
困難である。したがって窒素は0.10−0.30%の
範囲内にする必要がある。
0;酸素は、非金属介在物として鋼中に残留し耐食性1
機械的性質および熱間加工性を劣化させるので、酸素は
1100pp以下にする必要がある。
機械的性質および熱間加工性を劣化させるので、酸素は
1100pp以下にする必要がある。
MO:そリプデンは、耐食性を向上させる元素であシ、
0.2%以上は必要である。しかしダ、O%を超えて含
有させると製造時にσ相が析出しやすく、製造上困難と
ガるばかシでなく材料が非常に高価なものとなる。した
がって、モリプデyはθ0.2〜ダ、θ%の範囲内にす
る必要がある。
0.2%以上は必要である。しかしダ、O%を超えて含
有させると製造時にσ相が析出しやすく、製造上困難と
ガるばかシでなく材料が非常に高価なものとなる。した
がって、モリプデyはθ0.2〜ダ、θ%の範囲内にす
る必要がある。
Nb:ニオブは、結晶粒を微細化し、材料強度の向上に
大きく寄与する元素である。0.03%未満ではその効
果が小さく、O0/!%よシ多いと材料強度への寄与が
小さくなり高価となるのでニオブはO,OS〜0.14
1%の範囲内にする必要がある。
大きく寄与する元素である。0.03%未満ではその効
果が小さく、O0/!%よシ多いと材料強度への寄与が
小さくなり高価となるのでニオブはO,OS〜0.14
1%の範囲内にする必要がある。
次に本発明を実施例について説明する。
実施例
表に示す本発明の成分組成を有するloトンの扁平鋼塊
ヒー)A/〜ダをそれぞれ/200〜/コsocに加熱
後、tzoo )ン水圧プレスで、yso−厚恩下にス
ジピング加工した。−力木発明の成分組成範囲以外の成
分組成を有するlθト/鋼鋼塊ヒートA3フッ上記と同
様な条件でスジピング加工した。
ヒー)A/〜ダをそれぞれ/200〜/コsocに加熱
後、tzoo )ン水圧プレスで、yso−厚恩下にス
ジピング加工した。−力木発明の成分組成範囲以外の成
分組成を有するlθト/鋼鋼塊ヒートA3フッ上記と同
様な条件でスジピング加工した。
この結果、本発明鋼ヒー)A/−ダには分塊割(9)
れは全く生じなかったが、比較鋼ヒートA3〜を中Ah
には小さい分塊割れが生じ、A6〜デには大きい分塊割
れが生じた。すなわちヒート屋6の鋼塊にあっては、参
考図A、B、CK見られるように両側面:iQQ 11
m1幅が柱状晶界に沿ってそれぞれ割れが発生している
ことが分る。
には小さい分塊割れが生じ、A6〜デには大きい分塊割
れが生じた。すなわちヒート屋6の鋼塊にあっては、参
考図A、B、CK見られるように両側面:iQQ 11
m1幅が柱状晶界に沿ってそれぞれ割れが発生している
ことが分る。
前記表中の分塊割れの判定として「なし」。
「小」、r大」の基準は、「なし」は次工程以降なんら
の支障のない鋼塊、「小」は割れ部分を除央する必要の
ある鋼塊、「大」は次工程に送ることができない鋼塊で
ある。
の支障のない鋼塊、「小」は割れ部分を除央する必要の
ある鋼塊、「大」は次工程に送ることができない鋼塊で
ある。
(10)
蒐11ノ
本実施例によれば、本発明鋼塊中のP含有量を0.0/
コ〜0.0#%と比較鋼塊のP含有量o、oコO〜0.
0:I!r %よシも低くしたことによシ、上記分塊割
れを著しく改轡することができたことがわかる。
コ〜0.0#%と比較鋼塊のP含有量o、oコO〜0.
0:I!r %よシも低くしたことによシ、上記分塊割
れを著しく改轡することができたことがわかる。
以上本発明はP含有量を従来の水準よシ低くした鋼塊を
熱間加工しても分塊割れを生起しない、すなわち熱間加
工性に優れた高窒紫含有オーステナイトステンレス鋼を
提供中ることによシ、従来鋼に比し製造歩留を向上させ
るととができる。
熱間加工しても分塊割れを生起しない、すなわち熱間加
工性に優れた高窒紫含有オーステナイトステンレス鋼を
提供中ることによシ、従来鋼に比し製造歩留を向上させ
るととができる。
特許出願人 日本冶金工業株式会社
代 理 人 弁理士 村 1) 政 治(lコ)
第1頁の続き
0発 明 者 池上雄二
川崎市川崎区小島町4番2号日
本冶金工業株式会社研究開発部
川崎研究所内
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 C: 0.01%以下、 Siミツ、1〜7
.1%。 Mn : 0.1〜3.0%、Pro、oコo%未満。 S : 0.0.?θ %υ下、Ni: り、θ〜
ts、o <。 Cr : tA、0〜20.0%、 N : 0.10
〜0.30%。 0ニア00ppm以下を含み、残部実質的にFeよυな
る熱間加工性に優れた高窒素含有オーステナイトステン
レス鋼。 2、 C: o、ot %以下、 81 : o、t
〜1.3%。 Mn 80./ 〜3.0%、Pso、oコ0%未満。 8 : o、o3o%以下、Nilり、o −iz、o
%。 Cr : tA、o 〜コ0.θ%、 N : o、
to 〜o、so%。 Q ! 1100pp以下を含み、かつ下記(イ)、(
ロ)のいずれか少なくとも一方を含み、残部実質的にF
eよシなる熱間加工性に優れた高窒素含有オーステナイ
トステンレス鋼。 (イ)Mo =θ、s 〜a−o %’ r ()
””0.θz 〜o、ts %
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10280283A JPS59229471A (ja) | 1983-06-10 | 1983-06-10 | 熱間加工性に優れた高窒素含有オ−ステナイトステンレス鋼 |
JP10729789A JPH02236258A (ja) | 1983-06-10 | 1989-04-28 | 熱間加工性に優れた高窒素含有オーステナイトステンレス鋼 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10280283A JPS59229471A (ja) | 1983-06-10 | 1983-06-10 | 熱間加工性に優れた高窒素含有オ−ステナイトステンレス鋼 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10729789A Division JPH02236258A (ja) | 1983-06-10 | 1989-04-28 | 熱間加工性に優れた高窒素含有オーステナイトステンレス鋼 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59229471A true JPS59229471A (ja) | 1984-12-22 |
Family
ID=14337197
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10280283A Pending JPS59229471A (ja) | 1983-06-10 | 1983-06-10 | 熱間加工性に優れた高窒素含有オ−ステナイトステンレス鋼 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59229471A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60149748A (ja) * | 1984-01-13 | 1985-08-07 | Nippon Steel Corp | 熱間加工性の優れたオ−ステナイト系ステンレス鋼 |
JPS61223167A (ja) * | 1985-03-28 | 1986-10-03 | Kawasaki Steel Corp | 耐食性にすぐれたオ−ステナイト系ステンレス鋼 |
JPS63190144A (ja) * | 1987-02-03 | 1988-08-05 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 高温用オ−ステナイト系ステンレス鋼 |
CN104726660A (zh) * | 2015-03-13 | 2015-06-24 | 上海交通大学 | 一种提高316ln不锈钢耐腐蚀性的锻造方法 |
CN110225992A (zh) * | 2016-12-23 | 2019-09-10 | 株式会社Posco | 具有优异的加工性和表面特性的奥氏体不锈钢及其制造方法 |
CN112974532A (zh) * | 2021-02-05 | 2021-06-18 | 山西太钢不锈钢股份有限公司 | 一种超高氮奥氏体不锈钢热连轧卷板的轧制方法 |
Citations (1)
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---|---|---|---|---|
JPS54141310A (en) * | 1978-04-24 | 1979-11-02 | Kobe Steel Ltd | Austentic stainless steel with superior corrosion resistance and hot workability |
-
1983
- 1983-06-10 JP JP10280283A patent/JPS59229471A/ja active Pending
Patent Citations (1)
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JPS54141310A (en) * | 1978-04-24 | 1979-11-02 | Kobe Steel Ltd | Austentic stainless steel with superior corrosion resistance and hot workability |
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CN112974532B (zh) * | 2021-02-05 | 2023-01-31 | 山西太钢不锈钢股份有限公司 | 一种超高氮奥氏体不锈钢热连轧卷板的轧制方法 |
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