JPS59229283A - 骨材付スキン材とトランス材の組立方法および組立装置 - Google Patents

骨材付スキン材とトランス材の組立方法および組立装置

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JPS59229283A
JPS59229283A JP58104648A JP10464883A JPS59229283A JP S59229283 A JPS59229283 A JP S59229283A JP 58104648 A JP58104648 A JP 58104648A JP 10464883 A JP10464883 A JP 10464883A JP S59229283 A JPS59229283 A JP S59229283A
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JP
Japan
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aggregate
holding device
stage
transformer
assembling
Prior art date
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Pending
Application number
JP58104648A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukio Ikeda
池田 幸男
Takayoshi Sato
佐藤 高由
Kenji Tsuneyuki
常行 健司
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Zosen Corp
Original Assignee
Hitachi Zosen Corp
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Publication date
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Publication of JPS59229283A publication Critical patent/JPS59229283A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K9/00Arc welding or cutting
    • B23K9/02Seam welding; Backing means; Inserts

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Plasma & Fusion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Automatic Assembly (AREA)
  • Butt Welding And Welding Of Specific Article (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、例えば石油貯蔵船の外板や隔壁などを構成す
るパネルづ口・リフを得るために採用される骨材材ス+
ン材とトランス材の組立方法および組立装置に関するも
のである。
たとえば石油貯蔵船を建造する場合、予め外板や隔壁を
構成する多数のパネルブロックや二重パネルブロックを
組立て、その各パネルブロックを互いに接合して各タン
ク区画毎等の外板、隔壁等の大パネルを完成し、これを
直接建造ドックに搭載するか、これらの大パネルどうし
を地上で更に組立て(総組して)立体的な巨大ブロック
として建造ドックに搭載(移動)することによって建造
している。従来知られているパネルブロックの組立工法
として、「ばら配材工法」 1枠組立工法」「ラインウ
ェル52(による骨材先付け)とトランス材ばら配材工
法」「(トランス材先付け)0ンジ材一括挿入工法」な
どがあるが、これら従来工法はいずれもスキン材(皮材
)をベースにした工法で、その設備もほとんどが一区画
単位の隔壁や外板等のノルネルを対象としていることも
あって、広い組立スペースを必要とし、また組立及び溶
接の自動化が難しいという欠点がある。すなわち従来工
法では、スキン材の上に骨材やトランス材を取付けるた
めに、骨材およびトランス材とスキン材の組立をすべて
機械化(自動化)シ、たり、骨材及びトランス材とスキ
ン材の溶接(枠組立工法の場合)や、トランス材と、ス
キン材の溶接(骨材先付けの場合)、また骨材とスキン
材の溶接(トランス材先付けの場合)を完全自動化しよ
うとすれば、これらの組立装置とか溶接装置は、上方か
ら作動させる必要があり、これらの装置相互間の干渉お
よびこれらの装置と従来からあるクレーン等の搬送設備
間の干渉等があって、狭い区画内での部分的な自動化は
できても、ブロック全体を対象とした完全な自動化が困
難であった。
本発明は、上記問題点を解決し得る骨材材スキン材とト
ランス材の組立方法および組立装置を提供することを目
的とする。
かかる目的を達成するために本発明における骨材材スキ
ン材とトランス材の組立方法は、スキン材の上面側に多
数の骨材を取付けてなる骨材材スキン材を、そのスキン
材を介して搬入比ステージに位置させた保持装置上にセ
ットし、そして搬入比ステージに隣接する組立てステー
ジに、多数の切欠き部を有する複数のトランス材を、該
切欠き部を上向きに且つ隣接する切欠き部が同一線上に
位置するように並列してセットし、この状態で、先ず保
持装置を反転して前記骨材材スキン材を下向きとし、そ
して前記骨材材スキン材を保持装置と共に組立てステー
ジに搬入して、前記切欠き部に前記骨材を上方から対向
させ、次いで保持装置と共に骨材材スキン材を下降して
切欠き部に骨材を嵌合し、トランス材とスキン材とを密
着させ、そしてトランス材と骨材、トランス材とスキン
材を接合してパネルブロックを形成し、次いでパネルブ
ロックを保持装置と共に上昇させ、そして搬入比ステー
ジに搬出したのち該保持装置と共に反転させ、その後、
保持装置上からパネル″jOツクを取出すのであり、か
かる組立方法によると、比較的狭い組立スペースで骨材
材スキン材とトラシス材との組立てを行なえ、しかもト
ランス材と骨材ならびにスキン材との接合(溶接)は下
方から容易に且つ自動化も可能な条件下で行なえる。
さらに本発明における骨材材スキン材とトランス材の組
立装置は、搬入比ステージと組立てステージとを隣接し
て設け、これらステージの側部間に亘って一対の月−タ
ーを昇降可能に設け、これらガーター上を走行可能な台
車を夫々設け、側台車間に亘って反転アームを回転可能
に取付けると共に回転駆動装置を台車側に設け、前記反
転アームに保持装置を設けており、かかる組立装置によ
ると、前述した組立方法を容易に且つ確実に実現し得る
以下に本発明の一実施例を第1図〜第牛図に基づいて説
明する。(1)は搬入比ステージ、(2)は組立てステ
ージで、これらは隣接して設けられる。両ステージ(1
)(2)の側部間に亘って左右一対のバーター(3)が
配設され、どれら月−ター(3)は複数の乃イド部材(
4)に案内されて夫々昇降可能に構成されている。そし
て各バーター(3)は昇降用駆動装置(5)を有し、両
昇降用駆動装置(5)は同期駆動される。雨月−4− 
(a)の上面にはレール(図示せず)がその長さ方向に
配設され、このレールに案内されて両ステージ(1) 
(2)開方向に走行可能な台車(6)が夫々設けられる
。両台車(6)には、同期駆動される走行駆動装置(図
示せず)が設けられる。両台車(6)上には軸受(7)
が取付けられ、これら軸受(7)間に軸(8)を介して
反転アーム(9)が回転可能に取付けである。
前記軸(8)には受動歯車00が取付けられ、これに連
動するで−タ(図示せず)などにより回転駆動装置01
)を構成する。前記反転アーム(9)には保持装置Oノ
が設けられ、この保持装置u2は、反転アーム(9)に
取付けた複数の移動用アームα]と、これら移動用アー
ム0[有]の上面に配設しtこマグネットC1→とから
構成される。前記組立てステー、; (2)には、機枠
αQを介して複数のトランス保持機aQが配設しである
次に骨材付ス士ン材とトランス材の組立作業を説明する
。先ず、ス+ン材αηの上面側に多数の骨材ualを取
付けてなる骨材付ス+ン材0*を、第1図仮想線(イ)
に示すように搬入量ステージ(1)において下降位置に
ある保持装置@上に、前記ス+ン材Oηを介してクレー
ンなどにより位置させ、そして巾および長手方向の位置
決めを行なった後におけるマグネットa4)作動により
セットする。また隣接する組立てステージ(2)におい
ては、多数、の切欠き部(イ)を有するトランス材■◇
を、該切欠き部員を上向きに且つ隣接する切欠き部員が
同一線上に位置するように並列し、そして位置合せを行
なったのちトうンス保持機αゆにより保持させてセット
している。この状態で、先ず昇降用駆動装置(5)を作
動して第1図実線に示すようにガーJ−(3)を上昇さ
せ、台車(6)ならびに保持装置αのなどを介して骨材
付ス士ン材a傷を上昇させる。次いで回転駆動装置αD
を作動して保持装置(2)を第1図仮想線((1)に示
すように反転させる。この反転は180度に亘って行な
われ、以って骨材付ス士ン材α呻をその骨材α枠が下位
の下向きとする。そして台車(6)を組立てステージ(
2)側に走行させ、゛第1゛図仮想線09に示すように
骨材付ス+ン材a呻を保持装置Qのと共に該組立てステ
ージ(2)に搬入させる。その際に台車(6)は、前記
切欠き部(ホ)に前記骨材(ハ)を上方から対向させた
状態で停止される。次いで昇降用駆動装置(5)の作動
によりtj −ター(3)を下降させ、台車(6)や保
持装置(2)などと共に骨材付ス士ン材α9を下降して
一旦停止させ、そして切欠き部(イ)と骨材(至)との
位置確認後に再び下降して第1図仮想線(至)に示すよ
うに切欠き部(イ)に骨材θ印を嵌合させ、そして再び
停止させてトランス材(2])と骨材αねとの肌付きを
行なったのち最終下降し、それによりトラシス材12]
)とス士シ材0′i)とを第4図に示すように密着させ
る。そして完全に下降した後は保持装置αの側の自重と
骨材付ス士ン材01の自重だけで肌付けを行なう。この
とき昇降用駆動装置(5)はフリーの状態となる。次L
)でトランス材r2])と骨材(至)、トランス材0η
とス+ン材Q71を接合(溶接)し、以って第2図仮想
線(ホ)に示すようにパネルioツク(イ)を形成する
。その後、昇降用駆動装置(5)を作動して第2図実線
に示すようにガーター(3)を上昇させ、第2図仮想線
(勺に示すように台車(6)ならびに保持装置(2)な
どを介してパネルブロック(支)を上昇させる。次いで
台車(6)を搬入量ステージ(1)側に走行させ、パネ
ルブロック(イ)を保持装置(2)と共に該搬入量ステ
ージ(1)に搬入させる。そして回転駆動装置αBを作
動して保持装置Q■を第2図仮想線(ト)に示すように
反転させる。
この反転は180度に亘って行なわれ、以って第2図実
線に示すようにパネルづロック@をそのトランス材Q1
)が上位の上向きとする。次いで昇降用駆動装置(5)
の作動によりfi −J −(3)を下降させ、台車(
6)や保持装置0などと共にパネルブロック(イ)を下
降して第2図仮想線(4)に示すように原点位置にて停
止させる。その後、保持装置@による保持が解除され、
そしてパネルブロック(イ)はクレーンなどにより取出
される。
第5図はトランス材121)をス十シ材(ハ)に接合し
てなるトランス材付ス+ン材(ハ)を組立てステージ(
2)にセットした別の実施例を示し、この場合には例え
ば二重成用などのパネルブロックを得ることができる。
以上述べた本発明における骨材付ス+ン材とトランス材
の組立て方法によると、従来のス士シ材をベースにして
その上に骨材を組立てtこのちトランス材を組立てる工
法に比べて、比較的狭い組立スペースで骨材付ス士ン材
とトランス材との組立てを効率良く行なうことができ、
しかもトランス材と骨材ならびにスキン材との接合(溶
接)は下方から容易に且つ自動化も可能な条件下で行な
うことができて、省人化、無人化をはかることができる
さらに本発明における骨材材スキン材とトラシス材の組
立装置によると、前述した組立方法を容易に且つ確実に
実現することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第4図は本発明の一実施例を示し、第1図、第
2図は作用状態を示す側面図、第3図は要部の斜視図、
第4図は要部の側面図、第5図は別の実施例を示す要部
の側面図である。 (1)・搬入量ステージ、(2)・・・組立てステージ
、(3)・・・ガーター、(4)・・・ガイド部材、(
5)・・・昇降用駆動装置、(6)台車、(7)・・・
軸受、(8)・・・軸、(9)・・・反転アーム、00
・・・受動歯車、αD・・・回転駆動装置、(2)・・
・保持装置、(13・・・移動用アーム、04・・・マ
ジネ・リド、α9・・・機枠、ue・・・トランス保持
機、Qη・・・スキン材、α枠・・・骨材、(II・・
・骨材材スキン材、翰・・・切欠き部、cl、◇・・・
トランス材、(イ)・・パネルづDツク、(2)パ・ス
キン材(ハ)・・・トランス材付ス+ン材 代理人   森  本  義  弘

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 ス士ン材の上面側に多数の骨材を取付けてなる骨
    材材ス士ン材を、そのス士ン材を介して搬入比ステージ
    に位置させた保持装置上にセ・ソトし、そして搬入比ス
    テージに隣接する組立ステージに、多数の切欠き部を有
    する複数のトラシス材を、該切欠き部を上向きに且つ隣
    接する切欠き部が同一線上に位置するように並列してセ
    ットし、この状態で、先ず保持装置を反転して前記骨材
    材ス士ン材を下向きとし、そして前記骨材材ス士ン材を
    保持装置と共に組立てステージに搬入して、前記切欠き
    部に前記骨材を上方から対向させ、次いで保持装置と共
    に骨材材ス+ン材を下降して切欠き部に骨材を嵌合し、
    トランス材とス士ン材とを密着させ、そしてトラシス材
    と骨材、トラシス材とス牛ン材を接合してパネルブロッ
    クを形成し、次いでパネルブロックを保持装置と共に上
    昇させ、そして搬入比ステージに搬出したのち該保持装
    置と共に反転させ、その後、保持装置上からパネルブロ
    ックを取出すことを特徴とする骨材材ス+ン材とトラシ
    ス材の組立方法。 2、搬入比ステージと組立てステージとを隣接して設け
    、これらステージの側部間に亘って一対のカーターを昇
    降可能に設け、これら月−ター上を走行可能な台車を夫
    々設け、側台車間に亘って反転アームを回転可能に取付
    けると共に回転駆動装置を台車側に設け、前記反転アー
    ムに保持装置を設けたことを特徴とする骨材材ス士ン材
    とトランス材の組立装置。
JP58104648A 1983-06-10 1983-06-10 骨材付スキン材とトランス材の組立方法および組立装置 Pending JPS59229283A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61196271A (ja) * 1985-02-26 1986-08-30 Canon Inc 現像剤補給装置
JP2023025677A (ja) * 2021-08-10 2023-02-22 青島理工大学 鉄道車両の側壁アルミニウム型材の自動組み立て、反転、溶接工具

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61196271A (ja) * 1985-02-26 1986-08-30 Canon Inc 現像剤補給装置
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