JPS59229065A - ポンプ駆動装置 - Google Patents
ポンプ駆動装置Info
- Publication number
- JPS59229065A JPS59229065A JP59099085A JP9908584A JPS59229065A JP S59229065 A JPS59229065 A JP S59229065A JP 59099085 A JP59099085 A JP 59099085A JP 9908584 A JP9908584 A JP 9908584A JP S59229065 A JPS59229065 A JP S59229065A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- crank
- crank gear
- cylinder
- piston
- center
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B49/00—Control, e.g. of pump delivery, or pump pressure of, or safety measures for, machines, pumps, or pumping installations, not otherwise provided for, or of interest apart from, groups F04B1/00 - F04B47/00
- F04B49/12—Control, e.g. of pump delivery, or pump pressure of, or safety measures for, machines, pumps, or pumping installations, not otherwise provided for, or of interest apart from, groups F04B1/00 - F04B47/00 by varying the length of stroke of the working members
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Reciprocating Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、シリンダー内を往復運動するピストンにより
気体あるいは液体を導入、かつ圧送するポンプ駆動装置
に関するもので、その目的とするところは、シリンダー
内を往復運動するピストンのストロークを可変自在に構
成することにより、１台のポンプで、シリンダー容量を
自由に変えることができるポンプ駆動装置を提供するこ
とにある。
気体あるいは液体を導入、かつ圧送するポンプ駆動装置
に関するもので、その目的とするところは、シリンダー
内を往復運動するピストンのストロークを可変自在に構
成することにより、１台のポンプで、シリンダー容量を
自由に変えることができるポンプ駆動装置を提供するこ
とにある。
以下、本発明をその一実施例を示す図面にもとづいて説
明する。第１図、第２図において、１はモータで、との
モータ１の軸１′にはピニオンギヤ２を圧入して固定し
ている。３はモータ１を保持固定した基台で、この基台
３には回転軸４を設け、かつこの回転軸４には前記ピニ
オンギヤ２と噛み合うクランクギヤ５を圧入して固定し
ている。
明する。第１図、第２図において、１はモータで、との
モータ１の軸１′にはピニオンギヤ２を圧入して固定し
ている。３はモータ１を保持固定した基台で、この基台
３には回転軸４を設け、かつこの回転軸４には前記ピニ
オンギヤ２と噛み合うクランクギヤ５を圧入して固定し
ている。
６．６′はクランクギヤ５の中心より偏芯した位置に複
数個設けた軸孔で、これらの軸孔６，６′にはクランク
７の一端軸部７′が着脱自在に取付けらね。
数個設けた軸孔で、これらの軸孔６，６′にはクランク
７の一端軸部７′が着脱自在に取付けらね。
る。８は基台３に取外し自在に取付けられたポンプで、
このポンプ８は有底筒状のシリンダー９と、このシリン
ダー９内を往復運動するピストン１０とを有し、かつピ
ストン１０には前記クランク７の他端・を回動可能に連
結している。また前記シリンダー９は底部に＠入口９ａ
と排出口９ｂを設けている。１１は前記シリンダー９の
底部に弁板１２を介してねじ１３により固定されたヘッ
ドで、このヘッド１１には前記シリンダー９の吸入口９
ａと排出口９ｂと相対応する位置に吸入口１１ａと排出
口１１ｂを設けている。また前記弁板１２にもシリンダ
ー９の吸入口９ａと排出口９ｂと相対応する位置に吸入
弁と排出弁（いずれも図示せず）を設けている・ また前記クランクギヤ５に複数個設けた軸孔６゜６１は
、第２図に示すように、クランクギヤ５の中心からの距
離Ａ、Ｂをそれぞれ異ならせているもので、この実施例
においては、クランクギヤ５の中心からＢの距離に設け
た軸孔６′にクランク７の一端軸部７′を嵌挿している
。
このポンプ８は有底筒状のシリンダー９と、このシリン
ダー９内を往復運動するピストン１０とを有し、かつピ
ストン１０には前記クランク７の他端・を回動可能に連
結している。また前記シリンダー９は底部に＠入口９ａ
と排出口９ｂを設けている。１１は前記シリンダー９の
底部に弁板１２を介してねじ１３により固定されたヘッ
ドで、このヘッド１１には前記シリンダー９の吸入口９
ａと排出口９ｂと相対応する位置に吸入口１１ａと排出
口１１ｂを設けている。また前記弁板１２にもシリンダ
ー９の吸入口９ａと排出口９ｂと相対応する位置に吸入
弁と排出弁（いずれも図示せず）を設けている・ また前記クランクギヤ５に複数個設けた軸孔６゜６１は
、第２図に示すように、クランクギヤ５の中心からの距
離Ａ、Ｂをそれぞれ異ならせているもので、この実施例
においては、クランクギヤ５の中心からＢの距離に設け
た軸孔６′にクランク７の一端軸部７′を嵌挿している
。
上記構成において、モータ１を回転駆動させると、ピニ
オンギヤ２が回転するとともに、クランクギヤ５も回転
する。そしてこのクランクギヤ５は、回転軸４を中心に
クランク７の一端軸部７′をＷストロークの平径で回転
させる。これにより、）ラン”７はピストン１ｏをシリ
ンダ９内で往復運動させる。この場合、ピストン１０の
ストロークは、クランクギヤ５の中心からの距離Ｂの２
倍になるもので、ピストン１０が第２図の下死点から上
死点に移動するとき、弁板１２の吸入弁と排出弁（いず
れも図示せず）は持ち上げられ、吸入弁が開くとともに
、排出弁が閉じられる。これにより気体あるいは液体は
ヘッド１１の吸入口１１ａからのシリンダー９の吸入口
９ａを経てポンプ室８′内へ導入される。その後、ピス
トン１０が上死点から第２図の下死点に移動するとき、
弁板１２の吸入弁と排出弁（いずれも図示せず）は押し
下げられ、吸入弁が閉じるとともに、排出弁が開かれる
。これによりポンプ室８′内へ導入された気体あるいは
液体はシリンダー９の排出口９ｂを経てヘッド１１の排
出口１１ｂから外に押し出される。
オンギヤ２が回転するとともに、クランクギヤ５も回転
する。そしてこのクランクギヤ５は、回転軸４を中心に
クランク７の一端軸部７′をＷストロークの平径で回転
させる。これにより、）ラン”７はピストン１ｏをシリ
ンダ９内で往復運動させる。この場合、ピストン１０の
ストロークは、クランクギヤ５の中心からの距離Ｂの２
倍になるもので、ピストン１０が第２図の下死点から上
死点に移動するとき、弁板１２の吸入弁と排出弁（いず
れも図示せず）は持ち上げられ、吸入弁が開くとともに
、排出弁が閉じられる。これにより気体あるいは液体は
ヘッド１１の吸入口１１ａからのシリンダー９の吸入口
９ａを経てポンプ室８′内へ導入される。その後、ピス
トン１０が上死点から第２図の下死点に移動するとき、
弁板１２の吸入弁と排出弁（いずれも図示せず）は押し
下げられ、吸入弁が閉じるとともに、排出弁が開かれる
。これによりポンプ室８′内へ導入された気体あるいは
液体はシリンダー９の排出口９ｂを経てヘッド１１の排
出口１１ｂから外に押し出される。
なお、上記実施例においては、クランクギヤ５の中心か
らＢの距離に設けた軸孔６′にクランク７の一端軸部７
′を嵌挿していたが、クランクギヤ５の中心からＡの距
離に設けた軸孔６にクランク７の一端軸部７′を嵌挿さ
せた場合は、ＡがＢより距離的に長いため、ピストン１
００ストロークはＢの場合より長くなシ、その結果、シ
リンダー９内に導入される気体あるいは液体の量を増加
させることができる。つまシ、シリンダー９の容量を増
加させることができる。
らＢの距離に設けた軸孔６′にクランク７の一端軸部７
′を嵌挿していたが、クランクギヤ５の中心からＡの距
離に設けた軸孔６にクランク７の一端軸部７′を嵌挿さ
せた場合は、ＡがＢより距離的に長いため、ピストン１
００ストロークはＢの場合より長くなシ、その結果、シ
リンダー９内に導入される気体あるいは液体の量を増加
させることができる。つまシ、シリンダー９の容量を増
加させることができる。
以上のように本発明によれば、クランクギヤに、クラン
クの一端軸部が着脱自在に取付けられる軸孔をクランク
ギヤの中心よシ偏芯した位置に複数個設け、かつこれら
の軸孔は中心からの距離をそれぞれ異ならせているもの
で、これらの軸孔を選択してクランクの一端軸部を取付
けることにより、クランクの他端に連結されたピストン
のストロークが可変するため、１台のポンプで、シリン
ダー容量を自由に変えることができることになシ、その
結果、ポンプの使用範囲を広げることができるというす
ぐれた効果を発揮し得るものである。
クの一端軸部が着脱自在に取付けられる軸孔をクランク
ギヤの中心よシ偏芯した位置に複数個設け、かつこれら
の軸孔は中心からの距離をそれぞれ異ならせているもの
で、これらの軸孔を選択してクランクの一端軸部を取付
けることにより、クランクの他端に連結されたピストン
のストロークが可変するため、１台のポンプで、シリン
ダー容量を自由に変えることができることになシ、その
結果、ポンプの使用範囲を広げることができるというす
ぐれた効果を発揮し得るものである。
第１図は本発明の一実施例を示すポンプ駆動装置の縦断
面図、第２図は同駆動装置の側断面図であるＯ １・・・・・・モータ、５・・・・・・クランクギヤ、
６．６’・・・・・・軸孔、７・・・・・・クランク
７／ ・・・・・・一端軸部、８・・・・・・ポンプ
、９・・・・・・シリンダー、１ｏ・・・・・・ピスト
ンＯ 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図
面図、第２図は同駆動装置の側断面図であるＯ １・・・・・・モータ、５・・・・・・クランクギヤ、
６．６’・・・・・・軸孔、７・・・・・・クランク
７／ ・・・・・・一端軸部、８・・・・・・ポンプ
、９・・・・・・シリンダー、１ｏ・・・・・・ピスト
ンＯ 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図
Claims (1)
- シリンダー内を往復運動するピストンによシ気体あるい
は液体を導入、かつ圧送するポンプと、モータの駆動に
連動して回転するクランクギヤと、このクランクギヤに
一端軸部が取付けられ、かつ他端が前記ピストンに回動
可能に連結されてクランクギヤの回転に伴ってピストン
を往復運動させるクランクとを備え、前記クランクギヤ
に、クランクの一端軸部が着脱自在に取付けられる軸孔
をクランクギヤの中心より偏芯した位置に複数個設け、
かつこれらの軸孔は中心からの距離をそれぞれ異ならせ
たことを特徴とするポンプ駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59099085A JPS59229065A (ja) | 1984-05-17 | 1984-05-17 | ポンプ駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59099085A JPS59229065A (ja) | 1984-05-17 | 1984-05-17 | ポンプ駆動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59229065A true JPS59229065A (ja) | 1984-12-22 |
Family
ID=14238065
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59099085A Pending JPS59229065A (ja) | 1984-05-17 | 1984-05-17 | ポンプ駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59229065A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0512669U (ja) * | 1991-07-26 | 1993-02-19 | 日本フイーダー工業株式会社 | 往復動ポンプのストローク調整機構 |
-
1984
- 1984-05-17 JP JP59099085A patent/JPS59229065A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0512669U (ja) * | 1991-07-26 | 1993-02-19 | 日本フイーダー工業株式会社 | 往復動ポンプのストローク調整機構 |
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