JPS59228655A - 転写用紙 - Google Patents
転写用紙Info
- Publication number
- JPS59228655A JPS59228655A JP10287183A JP10287183A JPS59228655A JP S59228655 A JPS59228655 A JP S59228655A JP 10287183 A JP10287183 A JP 10287183A JP 10287183 A JP10287183 A JP 10287183A JP S59228655 A JPS59228655 A JP S59228655A
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- JP
- Japan
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- paint
- transfer paper
- resin paint
- paper
- layer
- Prior art date
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- Pending
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G7/00—Selection of materials for use in image-receiving members, i.e. for reversal by physical contact; Manufacture thereof
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
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- G03G7/0006—Cover layers for image-receiving members; Strippable coversheets
- G03G7/002—Organic components thereof
- G03G7/0026—Organic components thereof being macromolecular
- G03G7/0033—Natural products or derivatives thereof, e.g. cellulose, proteins
-
- G—PHYSICS
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- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
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- G03G7/002—Organic components thereof
- G03G7/0026—Organic components thereof being macromolecular
- G03G7/004—Organic components thereof being macromolecular obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
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- G03G7/0006—Cover layers for image-receiving members; Strippable coversheets
- G03G7/002—Organic components thereof
- G03G7/0026—Organic components thereof being macromolecular
- G03G7/0046—Organic components thereof being macromolecular obtained otherwise than by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds
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- General Physics & Mathematics (AREA)
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Paper (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は電子写真法に用いる転写用紙に関するものであ
る。
る。
従来技術
電子写真法の現像方式は次の二つに大別される。
(1) 二積層感光体(機能分離型感光体)等を使用
し、負極性の静電潜像を形成して正極性トナーで現像す
る方法。
し、負極性の静電潜像を形成して正極性トナーで現像す
る方法。
(2) Se系感光体等を使用し、正極性の静電潜像
を形成して負極性トナーで現像する方法。
を形成して負極性トナーで現像する方法。
(1)の正極性トナー現像方式の電子写真複写機に従来
の電子写真用転写紙を用いると、トナー像転写工程で感
光体に付着した紙粉が十分にクリーニングされなかった
り、クリーニングしたトナーを再使用することなどによ
り紙粉が現像剤に混入してバックグランドのかぶり等が
発生してコピー質が低下する。これは従来の電子写真用
転写紙の紙粉成分が現像剤中に混入することによって紙
粉とトナーの凝集体が生じたり、逆極性トナーが増加し
たりするためである。
の電子写真用転写紙を用いると、トナー像転写工程で感
光体に付着した紙粉が十分にクリーニングされなかった
り、クリーニングしたトナーを再使用することなどによ
り紙粉が現像剤に混入してバックグランドのかぶり等が
発生してコピー質が低下する。これは従来の電子写真用
転写紙の紙粉成分が現像剤中に混入することによって紙
粉とトナーの凝集体が生じたり、逆極性トナーが増加し
たりするためである。
また、(1)及び(2)の両現像方式に共通する問題と
して、給紙ローラにより転写紙を給紙する際に発生する
紙粉が、給紙ローラに付着することによる給紙不良、転
写コロトロンに付着することによる転写不良、残留トナ
ー像をクリーニングするブレードに付着することによる
クリーニング不良等を生じる欠点があった。
して、給紙ローラにより転写紙を給紙する際に発生する
紙粉が、給紙ローラに付着することによる給紙不良、転
写コロトロンに付着することによる転写不良、残留トナ
ー像をクリーニングするブレードに付着することによる
クリーニング不良等を生じる欠点があった。
本発明者等はこのような種々の悪影響を及ぼす紙粉の発
生分布について調査したところ、転写紙の断裁面からの
発生紙粉量が全紙粉量の40〜80%に達することが判
明した。
生分布について調査したところ、転写紙の断裁面からの
発生紙粉量が全紙粉量の40〜80%に達することが判
明した。
発明の目的
本発明は転写紙の紙粉成分、特に断裁面からの紙粉の発
生を防止して、前記の欠点を除去し、改良された転写紙
を提、供することを目的とする。
生を防止して、前記の欠点を除去し、改良された転写紙
を提、供することを目的とする。
発明の構成
本発明は少なくとも一つの端部に断裁面の露出を防止す
るための塗料層を設けたことを特徴とする転写紙である
。
るための塗料層を設けたことを特徴とする転写紙である
。
本発明では、転写紙の少なくとも紙送りの先端部となる
部分に塗i層を設けることにより相当の効果が得られる
が、全体の紙粉量を減少させるためには、西側端部に塗
料層を設けることが好ましく、これによって大きな効果
を得ることができる。
部分に塗i層を設けることにより相当の効果が得られる
が、全体の紙粉量を減少させるためには、西側端部に塗
料層を設けることが好ましく、これによって大きな効果
を得ることができる。
本発明において使用する塗料は、剥落のない結着性を有
する塗料層を形成するものがよい。
する塗料層を形成するものがよい。
塗料の具体例としては、ニトロセルo −ス、アセチル
セルロース等の繊維素誘導体塗料、熱硬化性アクリル樹
脂、フェノールホルムアルデヒド101脂、アルギド樹
脂、スチレンブタジェン(対脂、エポキシ樹脂等の有機
溶剤性合成樹脂塗料、酢酸ビニル、アクリル化合物等の
水性合成樹脂塗料等が使用でき、顔料を添加しないクリ
アー塗料や白色及び着色顔料を含んでいてもよい0 本発明において、転写紙に塗料層を形成する方法として
は、スプレーによる噴射、刷毛塗り、その他適宜の手段
があり、塗布面を熱等で処理して転写紙の断裁面(端部
)に永久固着する。
セルロース等の繊維素誘導体塗料、熱硬化性アクリル樹
脂、フェノールホルムアルデヒド101脂、アルギド樹
脂、スチレンブタジェン(対脂、エポキシ樹脂等の有機
溶剤性合成樹脂塗料、酢酸ビニル、アクリル化合物等の
水性合成樹脂塗料等が使用でき、顔料を添加しないクリ
アー塗料や白色及び着色顔料を含んでいてもよい0 本発明において、転写紙に塗料層を形成する方法として
は、スプレーによる噴射、刷毛塗り、その他適宜の手段
があり、塗布面を熱等で処理して転写紙の断裁面(端部
)に永久固着する。
以下、本発明の転写紙を実施例及び比較例により説明す
る。
る。
実施例1
一般に使用されている上質紙系の電子写真用転写用紙(
: LBKP (広葉樹晒クラフト)90%5NBKP
(針葉樹晒クラフト) 10 %のパルプ配合、坪量
64f/m’)をギロチンカッターで断裁(A4サイズ
縦目)した後、500枚を積層し、刷毛でアクリル樹脂
ラテックスペイントを長手方向の一端面に塗布乾燥した
後、よ(捌いた。このようにして得た転写用紙をSe系
の負極性トナー現像方式の複写機Aで5000枚通紙し
た際のコヒーク1、給紙性、転写性及びクリーニング性
を評価した。
: LBKP (広葉樹晒クラフト)90%5NBKP
(針葉樹晒クラフト) 10 %のパルプ配合、坪量
64f/m’)をギロチンカッターで断裁(A4サイズ
縦目)した後、500枚を積層し、刷毛でアクリル樹脂
ラテックスペイントを長手方向の一端面に塗布乾燥した
後、よ(捌いた。このようにして得た転写用紙をSe系
の負極性トナー現像方式の複写機Aで5000枚通紙し
た際のコヒーク1、給紙性、転写性及びクリーニング性
を評価した。
実施例
実施例1で使用した電子写真用転写用紙をロータリーカ
ッターで断裁(A4サイズ縦目)しf、ニー後、100
0枚積層し、アセチルセルロースフニスをスプレーで四
断裁面(西端面)に噴霧し、乾燥した後、よく捌いた。
ッターで断裁(A4サイズ縦目)しf、ニー後、100
0枚積層し、アセチルセルロースフニスをスプレーで四
断裁面(西端面)に噴霧し、乾燥した後、よく捌いた。
このようにして得た転写用紙を二積層感光体を用いた正
極性トナー現像方式の複写機Bで5000枚通紙し、コ
ピー質、給紙性及びクリーニング性を評価した。
極性トナー現像方式の複写機Bで5000枚通紙し、コ
ピー質、給紙性及びクリーニング性を評価した。
実施例3
実施例1で使用した電子写真用転写用紙をロータリーカ
ッター1所裁中にスリッタ一部でスリッターm<両端m
)をアセチルセルロースフニスでブラッシー塗布し、乾
燥した後、よ(捌いた。このようにして得た転写用紙を
二積層感光体を用いた正極性トナー現像方式の複写機B
及びSe系の感光体を用いた負極性トナー現像方式の複
写機Aで5000枚通紙し、コピー質、給紙性、転写性
及びクリーニング性を評価した。
ッター1所裁中にスリッタ一部でスリッターm<両端m
)をアセチルセルロースフニスでブラッシー塗布し、乾
燥した後、よ(捌いた。このようにして得た転写用紙を
二積層感光体を用いた正極性トナー現像方式の複写機B
及びSe系の感光体を用いた負極性トナー現像方式の複
写機Aで5000枚通紙し、コピー質、給紙性、転写性
及びクリーニング性を評価した。
比較例
実施例1〜3で使用した電子写真用転写用紙をロータリ
ーカッターで断裁(A4サイズ縦目)して比較用転写紙
を得た。この転写用紙をSe系感光体を用いた負極性ト
ナー現像方式の複写機A及び二積層感光体を用いた正極
性トナー現像方式の複写機Bでそれぞれ5000枚通紙
し、実施例1〜3と同様にコピー質等を評価した。
ーカッターで断裁(A4サイズ縦目)して比較用転写紙
を得た。この転写用紙をSe系感光体を用いた負極性ト
ナー現像方式の複写機A及び二積層感光体を用いた正極
性トナー現像方式の複写機Bでそれぞれ5000枚通紙
し、実施例1〜3と同様にコピー質等を評価した。
実施例1〜3及び比較例の結果を表1に総括して示す。
l)表中における評価基準は以下のとおりである。
○:良好;△:やや劣る;×:不良
2)複写機A : Se系感光体を用いた負極性トナー
現像方式の複写機。
現像方式の複写機。
3)複写機B:二積層感光体を用いた正極性トナー現1
象方式の複写機。
象方式の複写機。
実施例1〜3の転写用紙が複写機における種種の適性に
ついて比較例の転写紙よりもはるかにすぐれていること
が明らかである。
ついて比較例の転写紙よりもはるかにすぐれていること
が明らかである。
発明の効果
本発明は少な(とも一つめ端部に断裁面の露出を防止す
るための塗料層を設けた転写紙を提供したものであり、
紙粉の発生量を減少させ、コピー質、給紙性、転写性及
びクリーニング性を大巾に改善したものである。
るための塗料層を設けた転写紙を提供したものであり、
紙粉の発生量を減少させ、コピー質、給紙性、転写性及
びクリーニング性を大巾に改善したものである。
(ほか3名)
Claims (1)
- 少な(とも一つの端部に断裁面の露出を防止するための
塗料層を設けてなることを特徴とする転写用紙。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10287183A JPS59228655A (ja) | 1983-06-10 | 1983-06-10 | 転写用紙 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10287183A JPS59228655A (ja) | 1983-06-10 | 1983-06-10 | 転写用紙 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59228655A true JPS59228655A (ja) | 1984-12-22 |
Family
ID=14338957
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10287183A Pending JPS59228655A (ja) | 1983-06-10 | 1983-06-10 | 転写用紙 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59228655A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63309700A (ja) * | 1987-06-09 | 1988-12-16 | 株式会社リコー | コピ−用紙 |
-
1983
- 1983-06-10 JP JP10287183A patent/JPS59228655A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63309700A (ja) * | 1987-06-09 | 1988-12-16 | 株式会社リコー | コピ−用紙 |
JP2595247B2 (ja) * | 1987-06-09 | 1997-04-02 | 株式会社リコー | コピー用紙 |
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