JPS59228605A - 光学繊維芯材 - Google Patents

光学繊維芯材

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Publication number
JPS59228605A
JPS59228605A JP58104501A JP10450183A JPS59228605A JP S59228605 A JPS59228605 A JP S59228605A JP 58104501 A JP58104501 A JP 58104501A JP 10450183 A JP10450183 A JP 10450183A JP S59228605 A JPS59228605 A JP S59228605A
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JP
Japan
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core material
polymer
hydrocarbon group
optical fiber
core
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JP58104501A
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Inventor
Akira Omori
晃 大森
Nobuyuki Tomihashi
信行 富橋
Takahiro Kitahara
隆宏 北原
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Daikin Industries Ltd
Original Assignee
Daikin Industries Ltd
Daikin Kogyo Co Ltd
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08FMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
    • C08F20/00Homopolymers and copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and only one being terminated by only one carboxyl radical or a salt, anhydride, ester, amide, imide or nitrile thereof
    • C08F20/02Monocarboxylic acids having less than ten carbon atoms, Derivatives thereof
    • C08F20/10Esters
    • C08F20/22Esters containing halogen
    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B1/00Optical elements characterised by the material of which they are made; Optical coatings for optical elements
    • G02B1/04Optical elements characterised by the material of which they are made; Optical coatings for optical elements made of organic materials, e.g. plastics
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C48/00Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C48/00Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
    • B29C48/03Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor characterised by the shape of the extruded material at extrusion
    • B29C48/05Filamentary, e.g. strands

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
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  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Optical Fibers, Optical Fiber Cores, And Optical Fiber Bundles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、プラスチック系光学繊維芯材に関する。
従来、ポリスチレンあるいはポリメチルメタクリレート
に代表される透明性にすぐれた合成高分子により芯を形
成し、その芯材よりも屈折率の低い合成高分子をさや材
とした同心状の芯−さや構造により複合繊維を構成し、
その繊維の一端に入射した光を繊維の長さ方向に沿って
内部で全反射させて伝達させる光学繊維はよく知られて
いる。
通常、プラスチック糸光学繊維芯材には、上記のごとく
ポリスチレン、ポリメチルメタクリレート等が利用され
ているが、これらポリマーは、軟化温度(110’C以
下)や分解温度(260°C以下)が低いという欠点が
ある。
前記軟化温度が低いと、例えば車輌等のエンジンの近く
に光学繊維を設置した場合、エンジンから発散する熱に
より該光学繊維の芯材は容易に軟化して芯材の屈折率を
不均一に変化させ、そのため、該光学繊維中での光散乱
が増大し、該光学繊維の光伝達効率は著しく低下する。
また分解温度が低いと芯材ポリマーを溶融して光学繊維
を紡糸する際、該ポリマーの分解をさける為の溶融温度
の調節が非常に難しいものとなる。
本発明の目的は、前記欠点を解消した、軟化温度および
分解温度の高いプラスチック系光学繊維用芯材を提供す
ることにある。
数8〜6の環式炭化水素基を示し、該環式炭化水素基に
は低級アMキル基が置換されていることもある。)で表
わされる構造単位を有するポリマーを光学繊維芯材に利
用することにより達成することができる。
上記ポリマーは、式(a)で表わされる構造単位を有す
るホモポリマーであってよく、また式(a)で表わされ
る構造単位と一般式: (式中、R1は水素または炭素数1〜5の鎖式炭化水素
基、R3は水素、炭素数1〜5の鎖式炭化水素基または
炭素数3〜6の環式炭化水素基を示し、該環式炭化水素
基には低級アルキル基が置換されていることもある。)
で表わされる構造単位とを有するコポリーマであっても
よい。
なお、上記ホモポリマーは、前記一般式(a)で表わさ
れる構造単位からなるホモポリマーであるが、置換基R
fがすべて同一であるポリマーのことを意味するだけで
はなく、式(a)に包含されるが置換基R/が異なるこ
とがあるポリマーのことも意味する。
また、上記コポリマーは、一般式(a)および(b)で
表わされる構造単位からなるコポリマーであるが、それ
ぞれの置換基R1およびR3は上記ホモポリマーの場合
と同様、同一であることがあるし異なる般式: (式中、Roは前記と同じ。) で表わされるモノマー(C)を単独重合するか、あるい
は該モノマー(C)と一般式: (式中、R2およびR3は前記と同じ。)で表わされる
モノマー(d)とを共重合することによって得ることが
できる。
本発明の芯材として用いられるポリマーの原料となるモ
ノマー、例えばメチM−α−7Mオロアクリレートは、
モノフルオロ酢酸メチlしとシュウ酸ジメチVを水素化
ナトリウムの存在下ジエチVエーテM中で反応させてメ
トキシアリルフルオロ酢酸メチMを合成し、次いでこの
メトキシアリルフルオロ酢酸メチIしとパラホIレムア
Vデヒドヲ縮合させ、さらにナトリウムメチラートと反
応させることにより合成できる。
上記モノマー(C)およびモノマー(d)を用い共重合
してコポリマーを製造する場合のモノマー(C)および
モノマー(d)の共重合割合は、モノマー(C) 1モ
ルニ対シモノマー(d)θ〜20七V、好ましくはθ〜
5モMである。
さらに本発明の芯材として用いられるポリマーの特性を
損わない範囲でその他のコモノマー、例えばスチレン、
塩化ビニル等を共重合する(通常全モノマーに対し10
モル%以丁)こともできる。
本発明の芯材として用いられるポリマーを製造する重合
形式は、塊状、溶液、懸濁、乳化重合等、一般に重合に
採用されている形式が採用される。
本発明の芯材として用いられるポリマーを製造する際に
用いられる重合開始剤としては、溶液及び懸濁重合にお
いてはアゾ系化合物または有機過酸化物が用いられ、例
えばアゾビスイソブチロニトリM、イソブチリヤパーオ
キシド、オクタノイヤパーオキシド、ジーイソープロビ
ルバーオキシジーカ−ホ*−) 、マfcハ式(C6(
CF2 CF CI ) 2 CF2COO)2、(H
(CF2 CF2 )3 Coo〕2オヨヒ((J’ 
CF2 CF 2 COO) zで表わされる含フツ素
有機過酸化物等が好ましく用いられる。乳化重合におい
ては、過硫酸塩、例えば過硫酸アンモニウム、過硫酸カ
リまたはこれら過硫酸塩等の酸化剤、亜硫酸ソーダ等の
還元剤および硫酸鉄(6)等の遷移金属の塩類のレドッ
クス開始剤が用いられる。
前記の塊状、溶液または懸濁重合において、本発明の芯
材として用いられるポリマーの熱分解温度の向上や分子
量分布の調整の目的で、メルカプタン類等の連鎖移動剤
を用いることが好ましい。連鎖移動剤を用いる場合、連
鎖移動剤の添加割合は、モノマー(C)およびモノマー
(d)合計100重量部に対し通常0.01〜1重量部
である。
前記の溶液および懸濁重合で本発明の芯材として用いら
れるポリマーを製造する際に用いられる/l1illし
てU、フロン−認、フロン−118、yロン−114、
フロン−CB18等フッ素系溶媒または酢酸ブチル、メ
チルイソブチMケトン等炭化水素系溶媒が代表例として
挙げられる。
重合温度は通常θ〜100’0の範囲で上記重合開始剤
の分解温度との関係で決められるが、多くの場合10〜
80°Cの範囲が好ましく採用される。
重合圧力はO〜50Kg/adゲージの範囲が採用され
る。
上記重合反応で調整することができる本発明の芯材とし
て用いられるポリマーの分子量は、通常20万〜500
万(ゲルパーミェーションクロマトグラフィーによる)
、屈折率は、1.45〜1.50、軟化温度は80〜1
40°Cである。
本発明の芯材は一般に利用されている芯材(低級アルキ
ルメタクリレートポリマー)に比べ、特に軟化温度およ
び分解温度が高いという特長を有している。
従来芯材としてよく利用されているメタクリル酸エステ
ルポリマーの軟化温度の向上は、例えば、かさ高い基を
有するアルコールをメタクリル酸に縮合サセ、このメタ
クリヤ酸エステルモノマーを原料としてポリマーを調整
することにより図られていた。しかしながら上記ポリマ
ーの場合、該ポリマーの軟化温度は上昇するものの、可
焼性が息化し実用的な改良とはいえず、またその他の改
良方法も効果のあるものではなかった。
さらに、従来のメタクリル酸エステルポリマーの分解温
度は、前記のごとく低いのであるが、これに対する適当
な対策もなかったのである。
通常、光学繊維芯材ポリマー中にフッ素が存在すると、
該ポリマーの屈折率は大幅に低ドし、含フツ素ポリマー
は、光学lI&維芯材芯材て利用できないと考えられて
いた。
ところがα位にフッ素を含有する低級アルキ7レアクリ
レートを成分とする本発明の芯材として用いられるポリ
マーは、フッ素を含有しても屈折率の低下の度合が小さ
く、目的とする軟化温度および分解温度の向上が達せら
れ、かつ可焼性にもほれていることが見い出されたので
ある。
次に実施例および比較例を示し本発明を具体的に説明す
る。
実施例1 メチシーα−フ々オロアクリレート100重量部、アゾ
ビスイソブチロニトリ7L10.05重量部およびn−
ドデシMメルカプタン0.025重量部を用い70°C
で6時間塊状重合を行い本発明の芯材として用いられる
ポリマーを調製した。
前記調製したポリマーについて分子量を測定(日本ウォ
ーターズリミデッド社製ゲMパーミェーションクロマト
グラフィー、カラム:シコーデックスA −80;13
. A −805,A −806の連結カラム、溶媒ニ
ア七ト二トリル、測定温度:室温、標準サンプル:ボリ
スチVン)したところ、いずれのポリマーも分子量は、
20万〜500万であった。
次いで前記調製したポリマーについて、下記緒特性を調
べた。結果を第1表に示す。
バーキンエMマ社製DSCI型示差走査熱量計を用い、
20℃/分の昇温速度で吸熱が始まる温度を測定した。
(イ)分解温度(Tn) 高車!I!!!作所社製D T G −80型示差熱天
秤を用い、io’c/分の外温速度で重量減少の始まる
温度を測定した。
(つ)屈折率(nn) アタゴ光学機器製作所製アツベ式屈折計を用い2511
°Cで測定した。
に) メvトインデックス(Ml ) 高車製作所製高化式フローテスターを用い、本発明の含
フツ素ポリマーを内径9.5−のシリンダーに装填し、
温度2BO’Cで5分間保った後7吸のピストン荷重F
に内径2.1m長さ8mのオリフィスを通して押し出し
、10分間に押し出されて出てきた該ポリマーのグラム
数をMlとした。
@)透光性(Tm) 芯材に本発明の芯材、さや材に2.2.8.3−テトラ
フ!レオロプロピ?レメタクリレートポリマーを用い、
直径300μm(さや材厚さ15μm)、畏さ500■
の光学繊維を250℃で紡糸し、波長650〜680I
Ifflの光で透過度を測定した。
ψ)可撓性(Fb) 本発明の芯材を前記MIと同様の方法で直径1m+のl
R碓とし、室温で鋼丸棒にまきつけ、該繊維にひびの入
る鋼丸棒半径を調べた。
実施例2〜6 第1表に示すメチャーα−フMオロアクリレート(MF
A)およびメチルメタクリレートの量比を採用し、実施
例1と同様にして、本発明の芯材として用いられるポリ
マーを調製し、前把諸特性を調べた。結果を第1表に示
す。
実施例7〜8 第2表に示fシクロへキシル−α−フIレオロアクリレ
ート(CHFA )およびシクロヘキシMメタクリレー
ト(CHMA)の量比を採用し、実施例1と同様にして
、本発明の芯材として用いられるポリマーを調製し、前
記緒特性を調べた。結果を第2表に示−1゜ 比較例 メチルメタクリレートを単独重合したホモポリマーを芯
材とし、実施例1〜8と同様前記緒特性を調べた。結果
を第1表に示す。
第  2 表 以−′ 手 続 補 正 書(自発) 昭和59年タ月77日 住所 大阪市北区梅田1丁目12番3特新阪急ピル名称
 (285)ダイキン工業株式会社6、補正の内容 (1)第4頁第12行「コポリーマ」を[コポリマ→に
訂正する。
(2)第4頁第16行、r RtJを「R′胃に訂正す
る。
(3)第4頁第18行、「Rf」を「R1」に訂正する
(4)第9頁第2行、「整」を「製」に訂正する。
(5)第9頁第19行、「る。」の次に以下の文章を加
入する。
[本発明の芯材と組合せて使用される式や材は、通常こ
の芯材より3%程度以上屈折率の小さい透明体で1例え
ば特開昭52−82250.53−60242および5
3−60243号公報、特公昭43−8978.54−
24302.56−8321.56−8322ならびに
56−8323号公報記載のフルオロアルキルメタクリ
レート、特開昭52−154645.52−15664
3および54−80758号公報ならびに特公昭53−
21660号公報記載のフッ化ビニリデン/テトラフル
オロエチレ/共重合体、特開昭58−14802号公報
記載のフッ化ビニリデン系共重合体とポリメチルメタク
リレートのブレンド物、各種0−フルオロアクリレート
の単独あるいは共重合体等が挙げられるり (6)第11頁第11行、l−230jを「250」に
訂正する。
(7)第11頁第20行、「、長さ500 am lを
削除する。
(8)第12頁第1行、「光で」の次に「長さ500順
当りの」を加入する。
(9)第12頁第3行、「方法で」の次に「押し出しさ
らに180°Cで延伸して」を加入する。
00  第13条第2表中、rFb(ffllffjを
「Fb(m+)Jに訂正する。
Qll  第13頁第2表の下に以下の文章を加入する
[実施例9〜18 実施例1で調製したポリマーを250°Cに加熱し、1
mmのノズルから押し出し、さらに180°Cで1.5
倍に延伸して光学繊維の芯を調製した。得られた芯を第
3表に示すメタ”クリレートを重合して得られたさや材
ポリマーの5重量%の溶液(ただし、溶媒は実施例9〜
15では酢酸ブチル、実施例16では1,1.2−)リ
クロロトリフルオロエタン、実施例17〜18ではヘキ
サフルオロメタキシレンである。)に浸漬し、さや材ポ
リマーを溶液コーティングした。80°Cで乾燥後、前
記Tm (%)を測定した。結果を第3表に示す。
(D人下奮臼、メept=磐しく9 43表 なお、上記表中メタクリレート(c、I(、=CH3 C’()Id、これに含有されるR4基のみを示し念。
coop’ 実施例19〜20 実施例9〜18で使用した芯と同じものを芯として使用
し、これに第4表に示す二種のメタクリレートを共重合
して得られたさや材ポリマーを実施例9〜18と同様の
手順で溶液コーティング(ただし、溶媒は酢酸ブチル。
)して光学繊維を調製した。Tm (%)の測定結果を
第4表に示す。
第4表 実施例21〜24 実施例9〜18で使用した芯と同じものを芯として使用
し、これに第5表に示す0−フルオロアクリレートを重
合して得られたさや材ポリマーを溶液コーティングして
光学繊維を調製した。なお、さや材ポリマーの溶媒は、
実施例21〜23では酢酸エチル、実施例列では酢酸エ
チルと1.1.2− ト’Jクロロフルオロエタンの重
量で号の混合物で、さや材ポリマーの濃度は、いずれの
実施例でも10重重量であった。Tm(%)の測定結果
を第5表に示す。
第5表 なお、上記表中0−フルオロアクリレート基のみを示し
た。
実施例25〜26 メチルー〇−フルオロアクリレート72重t 部おヨヒ
フェニルー0−フルオロアクリレート28ft量部を原
料とし;実施例1と同様の手順で芯材ポリマー(Tg 
= 138°C,MI=43)を調製した。
実施例5では、さや材をフッ化ビニリゾ//テトラフル
オロエチレン=86/14(重量部)からなる共重合体
、実施例26では、さや材を該共重合体70重量部とポ
リメチルメタクリレート30重量部を180°Cの熱ロ
ールでブレンドしたものとし、実施例1と同様の手順で
光学繊維を調製した。Tm (%)を測定したところ、
実施例25では72.実施例26では78であった。
実施例27〜29 実施例1と同様の手順で、メチル−〇−フルオロアクリ
レート(MFA)と3.3.5− トリメチルシクロヘ
キシルアクリレート(CHFA)合計100重量部を第
6表に示す量比で共重合または単独重合きせ、次いで光
学繊維を調製した。Tm(%)の測定結果を第6表に示
す。
第   6   表 以上

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 炭素数3〜6の環式炭化水素基を示し、該環式炭化水素
    基には低級アMキル基が置換されていることもめる。)
    で表わされる構造単位を有するポリマーからなることを
    特徴とする光学繊維芯材。 2、式(a)で表わされる構造単位を有するホモポリマ
    ーからなる特許請求の範囲第1項記載の光学繊維芯材。 式次化水素基、R3は水素、炭素数1〜5の鎖式炭化水
    素基または炭素数3〜6の環式炭化水素基を示し、該環
    式炭化水素基には低級アルキル基が置換されていること
    もある。)・ee@で表わされる構造単位とを有するコ
    ポリマーからなる特許請求の範囲第1項記載の光学繊維
    芯材。
JP58104501A 1983-06-10 1983-06-10 光学繊維芯材 Pending JPS59228605A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58104501A JPS59228605A (ja) 1983-06-10 1983-06-10 光学繊維芯材
EP84106439A EP0128517B1 (en) 1983-06-10 1984-06-06 Optical material
DE8484106439T DE3485903T2 (de) 1983-06-10 1984-06-06 Optisches material.
US06/799,296 US4615584A (en) 1983-06-10 1985-11-20 Optical material

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JP58104501A JPS59228605A (ja) 1983-06-10 1983-06-10 光学繊維芯材

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6226247A (ja) * 1985-05-25 1987-02-04 ヘキスト アクチェンゲゼルシャフト α―フルオルアクリル酸エステルの共重合体およびその製造方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6226247A (ja) * 1985-05-25 1987-02-04 ヘキスト アクチェンゲゼルシャフト α―フルオルアクリル酸エステルの共重合体およびその製造方法

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