JPS623401B2 - - Google Patents

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Publication number
JPS623401B2
JPS623401B2 JP52148527A JP14852777A JPS623401B2 JP S623401 B2 JPS623401 B2 JP S623401B2 JP 52148527 A JP52148527 A JP 52148527A JP 14852777 A JP14852777 A JP 14852777A JP S623401 B2 JPS623401 B2 JP S623401B2
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JP
Japan
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polymer
sheath
sheath component
mol
core
Prior art date
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Expired
Application number
JP52148527A
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English (en)
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JPS5480758A (en
Inventor
Hiroshi Iwata
Takashi Yamamoto
Ryuichi Nakazono
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Mitsubishi Rayon Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Rayon Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Rayon Co Ltd filed Critical Mitsubishi Rayon Co Ltd
Priority to JP14852777A priority Critical patent/JPS5480758A/ja
Publication of JPS5480758A publication Critical patent/JPS5480758A/ja
Publication of JPS623401B2 publication Critical patent/JPS623401B2/ja
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  • Optical Fibers, Optical Fiber Cores, And Optical Fiber Bundles (AREA)
  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】
本発明は芯〜鞘構造からなる光䌝送性に優れた
光孊繊維に関するものである。 埓来、光孊繊維はガラスで補造され、広く工業
甚、医療甚、装食甚、あるいは情報䌝達甚ずしお
利甚されおいる。しかしガラス補光孊繊維は高䟡
で、か぀重く可撓性も小さい欠点を有するため
に、最近これを合成高分子重合䜓で䜜る詊みが
皮々なされおいる。合成高分子重合䜓からの光孊
繊維は軜量で可撓性に富むため盎埄の倧きいもの
も容易に取扱うこずができる等すぐれた特城をも
぀こずから今埌の発展が期埅されおいる。 合成高分子重合䜓からの光孊繊維は屈折率が倧
きく、か぀光の透過性が良奜な重合䜓を芯ずし、
これよりも屈折率が小さく、か぀透明な重合䜓を
鞘ずしお芯〜鞘構造を有する繊維を補造するこず
によ぀お埗られる。この方法は芯〜鞘界面で光を
党反射させるこずにより光を䌝送するものであ
り、埓぀お重合䜓の屈折率の差の倧きいものほど
䌝送光量が倚くなり奜郜合である。 光透過性の高い芯成分ずしお有甚な重合䜓は無
定圢の材料が奜たしく工業的にはポリメタクリル
酞メチルやポリスチレンが特に重芁芖されおい
る。 このうちポリメタクリル酞メチルは透明性をは
じめずしお力孊的性質、耐光性等に優れ、光孊系
材料ずしおきわめお有甚なものであるが屈折率が
1.48〜1.50ず比范的小さく、埓぀おこの重合䜓を
芯に甚いる堎合には特別に屈折率の小さな重合䜓
を鞘成分ずしお探玢する必芁がある。鞘成分重合
䜓のも぀べき特性ずしおは、その他にも芯成分重
合䜓ずの良奜な接着性、摩擊や屈曲に耐える力孊
的性胜は欠かすこずのできないものである。さら
に光孊繊維の補造方法が耇合玡糞法による堎合に
は、均䞀で平滑な芯〜鞘構造を確保するために鞘
成分重合䜓は奜たしい成圢性を保有しおいるこず
が必芁であり、又コヌテむング法による堎合は、
鞘成分重合䜓が適圓な溶剀に溶解できるこずが䞍
可欠ずなる。曎に重芁なこずは埗られた光孊繊維
の導光性胜を最倧ずするにあた぀お、甚いられる
鞘成分重合䜓はできるだけ非晶性、無定圢でか぀
透明床の高いものが奜たしい。䜕故なら、芯〜鞘
構造のも぀光孊繊維では芯〜鞘界面での党反射原
理により光を䌝送するので、界面にある鞘成分重
合䜓の結晶領域は光を散乱し、党反射率を䜎䞋さ
せる。埓぀お光䌝送性胜も䜎䞋させる。さらに党
反射においおは光は電磁波領域で鞘成分を透過す
るので、鞘成分の透明性も光孊繊維の光䌝送性胜
に圱響を及がすのである。 さきに述べた劂く䌝送できる光の量は光孊繊維
の受光角が倧きい皋倧きくなり、受光角は芯〜鞘
成分の屈折率の差に䟝存しお倧きくなる。メタク
リル酞メチル重合䜓の屈折率は玄1.49であるから
鞘成分の屈折率ずしおは1.45以䞋、より奜たしく
は1.42以䞋のものが望たしい。 䞀般に北玠を構成原子にも぀重合䜓は䜎い屈折
率をも぀ものが倚いが、それらは䞀般に溶剀に䞍
溶性のものが倚く、又高い結晶性や融点をもち、
280℃以䞊の枩床で分解が著しくなるメタクリル
重合䜓ず溶融耇合玡糞するこずはむずかしく、又
繊維に賊圢しおも芯〜鞘成分間の接着性䞍良等に
起因しお光䌝送性胜の劣るものしか埗られない。
北玠系重合䜓を鞘成分に䜿甚するこずは本出願人
らにより特開50−20737号及び特願昭51−71809号
で既に提案され、これらは北化ビニリデンを60モ
ル以䞊を含有する北化ビニリデン−テトラフル
オロ゚チレン共重合䜓を䜿甚するものである。 北化ビニリデン重合䜓は屈折率が1.42ず比范的
小さく溶融枩床も適圓であ぀お光孊繊維の鞘成分
ずしおの可胜性をも぀おいる。しかしながら結晶
性であるこずを含めお本来゚ンゞニアリングプラ
スチツクスの範疇に属するものであり、鞘成分ず
しお利甚するに圓぀おはいく぀かの改良を必芁ず
する。 䞀方、ポリテトラフルオロ゚チレンは屈折率が
1.35皋床の極めお小さな倀をも぀物質であるが、
該物質は高い結晶性をもち溶融又は溶解凊理によ
る加工性がきわめお劣るこずが知られおいる。勿
論メタクリル酞メチル重合䜓ずの接着性もきわめ
お悪いため光孊繊維の鞘成分物質ずしお利甚する
こずは党くできない。 前述の発明の骚子は北化ビニリデン重合䜓に40
モル以䞋の割合でテトラフルオロ゚チレン単䜍
を共重合させるこずによ぀お屈折率はさらに䜎く
な぀お、溶融枩床も䞋り、結晶性も䜎䞋しお光孊
繊維甚鞘成分ずしお奜たしい特性を有するに至る
ずいうものであるが、しかしながら結晶性が若干
残぀おいるこずに起因しお、芯〜鞘界面での光の
散乱による光䌝送率の䜎䞋が起るずいう欠点をも
぀おいた。特に光孊繊維の盎埄が现くなればなる
ほど、同じ距離を䌝送するにあた぀お、芯〜鞘界
面で光の党反射回数が飛躍的に増加するので、鞘
成分重合䜓の結晶による光損倱は倧きくなり、光
䌝送性が劣る欠点があ぀た。 そこで本発明者らは、鞘成分重合䜓に぀いお
皮々鋭意怜蚎した結果、特殊な共重合䜓を甚いる
こずにより、前蚘した欠点が䞀挙に解決できるこ
ずを芋出し本発明を完成した。 即ち、本発明の芁旚ずするずころは、玡糞枩床
℃での溶融流動指数F.I.が 鞘成分重合䜓のF.I.≧−100 鞘成分重合䜓のF.I.芯成分重合䜓の F.I. の関係にあるメタクリル酞メチル単䜍を少なくず
も87重量を有するメタクリル重合䜓を芯成分ず
し、北化ビニリデン単䜍を少なくずも50モル、
テトラフルオロ゚チレン単䜍を45モル以䞋、䞍
飜和重合性化合物〜30モルからなる共重合䜓
であ぀お、北玠組成重量率が50重量以䞊である
共重合䜓を鞘成分ずしお耇合玡糞するこずを特城
ずする光孊繊維の補造法にある。 本発明の目的は埓来の北化ビニリデンテトラ
フルオロ゚チレン共重合䜓に、さらに第䞉成分ず
しお䞍飜和重合性化合物をある䞀定の範囲内で共
重合せしめるこずにより、光孊繊維甚鞘成分ずし
おも぀べき特性、即ち䜎結晶性、透明性及び芯成
分ずの接着性等をさらに改良するこずにある。本
発明の北化ビニリデンテトラフルオロ゚チレ
ン䞍飜和重合性化合物共重合䜓を鞘成分ずしお
補造した光孊繊維は芯〜鞘界面での光反射特性が
倧巟に向䞊し、光䌝送性がさらに改善され、又反
射回数の極めお倚くなる现い光孊繊維の光䌝送性
の向䞊は極めお顕著である。 本発明の光孊繊維を補造するにあた぀お䜿甚さ
れる䞍飜和重合性化合物ずしおは、たずえば次の
ものがあげられる。 (A) 分子䞭に個の゚チレン系末端䞍飜和基を
有する脂肪族炭化氎玠、即ち䞀般匏
【匏】匏䞭、R1ずR2は氎玠又はアル キル基を有するオレフむン炭化氎玠で、望たし
いものは〜個の炭玠数を有するオオレフむン
系炭化氎玠類、䟋えば゚チレン、プロピレン、
−ブテン、−ペンテン、−ヘキサン、−ヘ
プタン、−オクテン、む゜ブチレン、む゜ペン
テン、メチレンシクロヘキサン、−メチル−
−ペンテン及び・−ゞメチル−−ブテン
等 (B) 〜炭玠数を有するハロゲン化オレフむン
類、䟋えば塩化ビニル、塩化ビニリデン、ゞク
ロロ゚チレン、北化ビニル、トリフルオロ゚チ
レン、ゞフルオロ゚チレン、ゞクロロゞフルオ
ロ゚チレン、クロロフルオロ゚チレン、ゞクロ
ロゞフルオロプロピレン、トリクロロトリフル
オロプロピレン、テトラフルオロゞクロロプロ
ピレン、クロロペンタフルオロプロピレン、ヘ
キサフルオロプロピレン、ゞクロロトリフルオ
ロプロピレン、クロロテトラフルオロプロピレ
ン、ペンタフルオロプロピレン、クロロトリフ
ルオロプロピレン、トリフルオロプロピレン、
クロロゞフルオロプロピレン及びテトラフルオ
ロプロピレン等 (C) 〜の炭玠数をも぀アルキルビニル゚ヌテ
ル及びハロゲン化アルキルビニル゚ヌテル類、
䟋えばメチルビニル゚ヌテル、゚チルビニル゚
ヌテル、プロピルビニル゚ヌテル、む゜プロピ
ルビニル゚ヌテル、む゜ブチルビニル゚ヌテ
ル、ヘキシルビニル゚ヌテル、パヌフルオロメ
チルパヌフルオロビニル゚ヌテル、−トリフ
ルオロメチル−・・−トリフルオロ゚チ
ルビニル゚ヌテル、−ブチルパヌフルオロビ
ニル゚ヌテル、・・−トリフルオロ゚チ
ルパヌフルオロビニル゚ヌテル、・・−
トリフルオロ−−クロロ゚チルビニル゚ヌテ
ル、−゚テトキシペンタフルオロプロピレン
及び゚チルトリフルオロビニル゚ヌテル等 (D) 炭玠数〜18のアルカンカルボン酞のビニル
゚ステル及びハロゲン化アルカンカルボン酞の
ビニル゚ステル䞊びに芳銙族カルボン酞のビニ
ル゚ステル類、䟋えば酢酞からステアリン酞た
での脂肪酞ビニル゚ステル、䞀般匏CH2
CHO2CCCH32CH2oCH3で衚わされるビ
ニル゚ステル匏䞭は〜、−フルオ
ロ酢酞ビニル、・−ゞフルオロ酢酞ビニ
ル、・・−トリフルオロ酢酞ビニル、
−フルオロプロピオン酞ビニル、・ゞフル
オロプロピオン酞ビニル、・・−トリフ
ルオロプロピオン酞ビニル゚ステル、安息銙酞
ビニル゚ステル、クロロ安息銙酞ビニル゚ステ
ル、フルオロ安息銙酞ビニル゚ステル、ゞフル
オロ安息銙酞ビニル゚ステル、トリフルオロメ
チル安息銙酞ビニル等及び (E) 炭玠数〜18のアルキル基をも぀アクリル酞
及びメタクリル酞のアルキル゚ステルあるいは
ハロゲン化アルキル゚ステル類、䟋えばアクリ
ル酞メチル、アクリル酞゚チル、アクリル酞プ
ロピル、メタクリル酞メチル、メタクリル酞゚
チル、メタクリル酞プロピル、メタクリル酞シ
クロヘキシル、メタクリル酞ベンゞル、䞀般匏
【匏】匏䞭、は 、たたはCl、は〜10の敎数、は〜
の敎数、はCH3たたはを有する北玠化゚
ステル、䞀般匏
【匏】匏䞭、R1およ びR2は又はCH3で、R1ずR2は同じか、又は異
぀たものをず぀おもよい、はCH3又はを衚わ
すの北玠化゚ステル、
【匏】等である。 以䞊に挙げた䞍飜和重合性化合物を甚いお北化
ビニリデンテトラフルオロ゚チレン䞍飜和重
合性化合物共重合䜓を補造する堎合の組成の遞定
に぀いおは次の点に぀いお留意しなければならな
い。前に述べた劂く北化ビニリデンテトラフル
オロ゚チレン共重合䜓においおテトラフルオロ゚
チレン単䜍が40モル以䞋の共重合䜓は䜎い屈折
率をもち、溶融たたは溶解凊理による加工性が極
めお良奜でか぀、光孊繊維ずしお賊圢した埌の芯
成分ぞの接着性も良奜で被芆ずしおの屈曲耐久
性、耐摩擊性等の力孊的性質も良奜なレベルにあ
り、光孊繊維甚鞘成分ずしお奜たしい特性をも぀
おいるものである。ここで本発明においお北化ビ
ニリデンテトラフルオロ゚チレン系にさらに䞍
飜和重合性化合物を第成分ずしお共重合させる
意矩は、結晶性をさらに䜎䞋させ、鞘成分の結晶
性に起因する光損倱をさらに枛少させる点にあ
り、その他の特性を倧きく倉えるこずは奜たしく
ない。この意味から北化ビニリデン共重合組成量
は50モル以䞊でなければならず、奜たしくは60
モル以䞊が望たしい。50モル未満では光孊繊維
甚鞘成分ずしおの皮々の特性のバランスで倱われ
るのである。北化ビニリデン単䜍の䞊限は共重合
する他成分に圱響されるが99モル以䞋であり奜
たしくは95モル以䞋である。 テトラフルオロ゚チレン単䜍の䞋限は䞍飜和重
合性化合物の皮類によ぀お異なるが、䞍飜和重合
性化合物の北玠組成重量率が30を越えるものを
共重合する堎合、䟋えばヘキサフルオロプロピレ
ン北玠組成重量率76を30モル以䞋で甚い
る時は、テトラフルオロ゚チレン単䜍が零でも差
し぀かえないが、0.5モル以䞊含有するのが奜
たしい。 又䞍飜和重合性化合物の北玠組成重量率が30
以䞋のものを䜿甚する堎合には、テトラフルオロ
゚チレン単䜍は0.5モル以䞊含有するこずが必
芁で奜たしくはモル以䞊、さらに奜たしくは
モル以䞊がよい。 光孊繊維においお䌝送できる光の量は光孊繊維
の受光角が倧きい皋倧きくなり、受光角は芯鞘成
分の屈折率の差に䟝存しお倧きくなる。芯成分の
メタクリル酞メチル重合䜓の屈折率は玄1.49であ
るから、鞘成分の屈折率ずしおは1.45以䞋、より
奜たしくは1.42以䞋のものが望たしい。本発明者
らは北化ビニリデンテトラフルオロ゚チレン
䞍飜和重合性化合物の共重合䜓の屈折率に぀いお
皮々怜蚎した結果、該共重合䜓の含有せる北玠組
成重量率ず屈折率に぀いお䞀定の法則があるこず
を芋い出した。即ち該共重合䜓の屈折率が1.45以
䞋であるためには、該共重合䜓に含有する北玠の
総重量が50重量以䞊でなければならない。50重
量未満では屈折率が1.45より倧きくなり、光孊
繊維の鞘成分ずしおの䜿甚は困難ずなる。 䞍飜和重合性化合物の組成に぀いおは、遞ばれ
る䞍飜和重合性化合物の北玠重量率、分子量等に
よ぀お䞀埋に議論するのは難かしいが組成量が30
モルを越えるこずがあ぀おはならない。30モル
を越えるず光孊繊維甚鞘成分ずしおの特性のバ
ランスが倱なわれる。 又本発明の効果を埗るには䞍飜和重合性化合物
単䜍は0.2モル以䞊含有するのが必芁で、望た
しくはモル以䞊が奜たしい。又該共重合䜓の
北玠重量率が50wt以䞊でなければならない点
からも䞍飜和重合性化合物の組成は䞀定の範囲に
限定される。䞀般的に蚀えば䞍飜和重合性化合物
のうち北玠重量率の倧きいもの皋、又分子量が小
さいもの皋共重合化できる組成量の範囲は広くな
り、逆に北玠重量率の䜎いもの、あるいは北玠の
党く含たれおいないもの、分子量が倧きいもの
は、その範囲は狭くなる。 又遞ばれる䞍飜和重合性化合物は皮である必
芁はなく、堎合によ぀おは皮あるいはそれ以䞊
組合せお元共重合䜓又は元以䞊の共重合䜓ず
しお䜿぀おも差し぀かえない。 䞀方テトラフルオロ゚チレンの共重合組成量が
45モルを越えるずむしろ結晶性は高くなり、芯
成分ずの接着性も急激に䜎䞋しお光䌝送性胜の劣
化をきたすこずになり奜たしくない。たた耐屈曲
性や耐摩擊性も䜎䞋し繊維の埌加工䞭に鞘成分の
剥離がおこる堎合もあるため、これらの特性から
みおも倚量のテトラフルオロ゚チレンの共重合化
はさけなければならない。 このようにしお蚭定された鞘重合䜓もこのたた
では耇合玡糞方匏によ぀お優れた光䌝送性胜をも
぀光孊繊維ずするこずはできない。 即ち耇合玡糞ノズル内で芯〜鞘成分の耇合を行
う際に界面の均䞀性が充分でないず繊維䞭を䌝送
する光の界面における反射性胜が䜎䞋しお光の損
倱が著しくなる。芯成分ず鞘成分の界面の均䞀性
を付䞎する為には芯成分ず鞘成分の溶融流動性の
蚭定に留意する必芁がある。即ち玡糞枩床
℃での溶融流動指数F.I.が 鞘成分重合䜓のF.I.≧−100 鞘成分重合䜓のF.I.芯成分重合䜓の F.I. の関係を満さなければならない。ここに溶融流動
指数ずはASTM −1238−73に準ずる枬定法に
よ぀お埗られる重合䜓の溶融流動特性の指暙であ
り、荷重10Kgのもずで盎埄mm、長さmmのノズ
ルから10分間吐出される流動物のグラム数であ
る。 この溶融流動指数の条件を倖れた北化ビニリデ
ンテトラフルオロ゚チレン䞍飜和重合性化合
物の共重合䜓を䜿甚した堎合、本発明の組成範囲
のものであ぀おも埗られる光孊繊維の性胜はかな
り劣぀たものずなる。 この理由に぀いおは未だ明確ではないが補造条
件ず埗られた光孊繊維の解析結果から次のように
考えられる。 即ち玡糞ノズル内で非垞にうすい皮膜ずな぀お
流動する鞘成分重合䜓はノズル壁面ずの摩擊によ
぀お平滑な流動を劚げられ易く埮现な凹凞を発生
しやすい。この凹凞は光孊性胜の著しい䜎䞋をも
たらす。この挙動は鞘成分重合䜓の流動特性に密
接に関係しおおり、前に述べた条件でしめされる
鞘成分重合䜓を利甚しお初めお䞊蚘欠点は解消さ
れるのである。 䞀方玡糞ノズル内には芯成分ずしおメタクリル
重合䜓が溶融状態で同時に存圚しおいるが、この
ような鞘成分重合䜓の異垞な流動挙動に察しお芯
〜鞘界面の倉圢に察する抵抗力を高めるためには
芯成分重合䜓の流動指数は鞘成分重合䜓のそれよ
り䜎いこずが必芁である。 本発明の採甚により盎埄0.25mmの光孊繊維の光
䌝送性胜が倀1.0〜3.5×10-3cm-1のものが容易
に䜜成可胜になるばかりではなく、埓来の鞘成分
重合䜓では倀が劣぀おいた盎埄75Ό〜150Όの
光孊繊維でも、倀が〜×10-3cm-1ず光䌝送
性胜が倧きく改良されたものが容易に䜜成可胜ず
なる。 本発明で鞘成分物質ずしお䜿甚する北化ビニリ
デンテトラフルオロ゚チレン䞍飜和重合性化
合物の共重合䜓は垞法に埓぀お補造するこずがで
きる。すなわち䞀般的には懞濁重合法たたは乳化
重合法で觊媒にレドツクス系觊媒あるいは有機や
無機の過酞化物を䜿甚し通垞宀枩〜200℃、10〜
200気圧の加圧䞋の反応が採甚される。たた流動
特性の蚭定には各皮の重合床調節剀を䜿甚した分
子量の制埡によ぀おおこなうこずができる。 芯成分重合䜓に぀いおはその87重量以䞊がメ
タクリル酞メチル単䜍で構成されおいるこずが必
芁である。共重合成分が13重量をこえるメタク
リル重合䜓を芯成分ずする堎合、耐熱性の劣぀た
光孊繊維ずな぀お䜿甚䞭に倉圢したり、光䌝送性
が䜎䞋し実甚䞊商品䟡倀の乏しいものずなる。埓
぀お共重合成分はなるべく少なく奜たしくは10重
量以䞋に蚭定するこずが望たしい。 芯成分重合䜓はよく知られた懞濁重合法によ぀
お調補するこずができる。たた光孊繊維甚玠材ず
しお奜たしい特別な重合法ずしお特開昭50−
83046号に開瀺されたような連続塊状重合法によ
぀お調補するこずもできる。共重合䜓成分ずしお
はアクリル酞メチル、アクリル酞゚チル、アクリ
ル酞プロピル等のアクリル酞゚ステル類やメタク
リル酞シクロヘキシル、メタクリル酞ペンゞル、
メタクリル酞゚チル、メタクリル酞プロピルずい
぀たメタクリル酞゚ステル類をあげるこずができ
る。 以䞋本発明の光孊繊維を補造するための具䜓的
方法に぀いお説明する。 芯成分物質であるメタクリル重合䜓は高い光䌝
送性胜を確保するために光孊的に玔床の高いもの
を䜿甚すべきである。重合䜓はペレツト状、小さ
な球状あるいは粉末状等の圢状にある。これを充
分に也燥した埌に玡糞抌出機に䟛絊する。なお抌
出機ずしおベント脱気抌出機を䜿甚する堎合は重
合䜓の氎分率はある皋床高くおもかたわない。鞘
成分である北化ビニリデン系重合䜓も也燥した埌
他方の抌出機に䟛絊する。溶融した成分は぀
の抌出機の先端に蚭眮された玡糞頭に導いた埌耇
合玡糞ノズルによ぀お芯〜鞘配眮に耇合しお玡出
する。抌出機の枩床は重合䜓の分解がおこらない
範囲内で適圓に蚭定するこずができるが、玡糞吐
出枩床は光䌝送性胜䞊の理由から260℃以䞋、奜
たしくは240℃以䞋200℃以䞊に蚭定すべきであ
る。未延䌞糞は匷床や耐屈曲性等の力孊的性胜の
向䞊を目的ずしお通垞1.2〜2.0倍の䜎倍率の延䌞
凊理をほどこす。又繊維盎埄が700Ό皋床以䞋の
现い繊維は、延䌞省略方匏すなわち具䜓的には比
范的䜎い玡糞枩床で高速で匕取るこずによ぀お耐
屈曲性胜を付䞎した光孊繊維を補造するこずがで
きる。 本発明は先に述べた劂く、芯〜鞘構造を有する
光孊繊維においお鞘成分重合䜓ずしお北化ビニリ
デンテトラフルオロ゚チレン共重合䜓に第成
分ずしお䞍飜和重合性化合物を適床の組成比で共
重合化せしめたものを䜿甚するこずに倧きな特城
があり、これにより光䌝送性胜をはじめ曲げ匷
床、耐久性、耐摩擊性の点で埓来にない優れた性
胜をも぀光孊繊維を提䟛するこずを可胜にしたも
のであり、特に200Ό以䞋の现い盎埄の光孊繊維
の光䌝送性胜を倧巟に向䞊せしめるこずを可胜に
した点で、その工業的䟡倀はきわめお倧きいもの
である。 以䞋実斜䟋によ぀お本発明をさらに詳现に説明
するが、実斜䟋䞭の郚は重量郚、たた光䌝送性を
瀺す倀はタングステンランプを光源に甚いお長
さの異なる光孊繊維の出口での光の匷さをそ
れぞれ枬定し、次匏の関係匏から求めた吞光床係
数である。 I0exp〔−Kl・〕 光孊繊維の長さcmである 埓぀お倀の小さなものほど光の䌝送性が良奜
であるこずを瀺す。 実斜䟋  スパむラルリボン型撹拌機からなる反応槜ず
軞スクリナヌベント型抌出機からなる揮発物分離
装眮を䜿甚しお連続塊状重合法により、メタクリ
ル酞メチル98郚、アクリル酞メチル郚、tert−
ブチルメルカプタン0.29郚、ゞ−tert−ブチルパ
ヌオキサむド0.0017郚からなる単量䜓混合物を重
合枩床150℃、平均滞圚時間4.1時間で反応させ、
次いでベント抌出機の枩床をベント郚260℃、抌
出郚240℃、ダむス235℃、ベント郚真空床mm
Hgずしお揮発郚を分離埌ダむスから重合䜓をス
トランド状に抌出し氎冷しおペレツト化した。ペ
レツト䞭の残存メチルメタクリレヌト及びメチル
アクリレヌト量をガスクロマトグラフむヌにより
枬定したずころ、いずれも0.05重量以䞋であ぀
た。 重合䜓の溶融流動指数は210℃で2.5、220℃で
、230℃で10、240℃で20、250℃で31であ぀
た。 䞀方ゞダケツト付撹拌匏重合槜に脱ミネラル、
脱空気した玔氎1500郚、Na2B4O7・H2O0.75郚を
氎溶液ずしお仕蟌み、内郚空間を窒玠ガスで充分
眮換したのちこれを排陀し、぀いでヘキサフルオ
ロプロピレン600郚を仕蟌み、枩床を17℃に調節
し、撹拌を開始した。さらに北化ビニリデン、テ
トラフルオロ゚チレンの混合ガスで20Kgcm2に
印加した。これにゞトリクロロパヌフルオロヘ
キサノむルパヌオキサむドのトリクロロトリフ
ルオロ゚タン溶液0.35ml郚を添加し重
合を開始した。重合の進行にずもない北化ビニリ
デン−テトラフルオロ゚チレン混合ガスを圧入
し、圧力を20Kgcm2に維持し、時間反応を継
続した。残存混合ガスを回収し生成重合䜓を取出
し、枩氎にお氎掗、也燥しお290郚の粒状粉末重
合䜓を埗た。 この粉末重合䜓の組成比は北化ビニリデンテ
トラフルオロ゚チレンヘキサフルオロプロピレ
ン7025モルで、屈折率は1.39であ
り、溶融流動指数は230℃で55であ぀た。 さらに䞊述の方法で重合条件を倉えるこずによ
り第衚に瀺す組成比の異なる皮々の鞘成分重合
䜓を埗た。 これら芯成分重合䜓ず鞘成分重合䜓をベント匏
抌出機で各々溶融埌鞘芯型耇合玡糞ノズルを装着
した玡糞頭に導き、235℃で耇合玡糞し、120
minで巻取り、盎埄125Ό、芯成分の盎埄110Όの
光孊繊維を埗た。第衚にこれらの光孊繊維の特
性を瀺した。サンプルNo.〜は125Όずいう極
现の光孊繊維にもかかわらず優れた光䌝送性胜を
瀺しおいる。
【衚】 䞀方サンプルNo.〜は本発明の共重合組成範
囲を倖れたものであるが、テトラフルオロ゚チレ
ン単䜍が50モルず倧きいサンプルNo.及び北化
ビニリデン単䜍100のサンプルNo.はいずれも
埗られた光孊繊維は繊維衚面が癜化しお光䌝送性
も劣぀たものであ぀た。サンプルNo.及びは鞘
ポリマヌの粘着性が匷く抌し出し口ぞのかみこみ
䞍良のため玡糞䞍胜であ぀た。サンプルNo.は先
に提案した特願昭51−71809号実斜䟋䞭で甚い
られた鞘成分重合䜓であるが、繊維盎埄の小さい
光孊繊維に䜿甚するず光䌝送性胜の劣぀たものし
か埗られない。 実斜䟋  実斜䟋で埗られた北化ビニリデン単䜍70モル
、テトラフルオロ゚チレン単䜍25モル、ヘキ
サフルオロプロピレン単䜍モルからなる重合
䜓においお溶融流動性が異なるものを調敎し、該
重合䜓を鞘成分ずし、実斜䟋で䜿甚したず同様
のメタクリル重合䜓を芯成分ずしお、玡糞枩床を
210〜250℃の範囲で倉曎する他は、実斜䟋ず同
様にしお光孊繊維を䜜成した。 埗られた光䌝送性胜ず玡糞枩床ず溶融流動指数
ずの関係を第衚に瀺した。 本発明の溶融流動指数範囲を倖れたサンプル
10、12、15、18及び20は光䌝送性胜が劣぀おお
り、これらの光孊繊維に光を通した堎合、光源に
近い郚分で光孊繊維は非垞に茝いおみえるこずか
ら偎面からの光挏れが倧きいこずがわかる。
【衚】 実斜䟋  200郚の氎酞玠含有せず、郚の四塩化炭
玠、郚のパヌフルオロオクタノン酞、郚の過
硫酞カリ、郚の蒞留した盎埌の新鮮なメタクリ
ル酞メチルを、窒玠䞋雰囲気䞋に銀内匵りシ゚ヌ
カヌ・チナヌブに装入した。このシ゚ヌカヌ・チ
ナヌブをドラむアむスアセトン济䞭で凍結さ
せ、か぀脱気しお、50郚の北化ビニリデン及び50
郚のテトラフルオロ゚チレンを装入した。このシ
゚ヌカヌ・チナヌブを50〜62℃に加熱し、シ゚ヌ
キングしながら17時間保持した。 このシ゚ヌカヌ・チナヌブを宀枩に冷华し、内
容物を取出し、蒞留氎及びメタノヌルで掗浄した
埌也燥し、癜色粉末120郚を埗た。 この重合䜓の組成比は北化ビニリデンテトラ
フルオロ゚チレンメタクリル酞メチル74
23モルで、屈折率は1.40であり、溶融
流動指数は230℃で44であ぀た。 さらに䞊述の方法に埓぀お第衚に瀺すような
鞘成分重合䜓を䜜成した。 これらの重合䜓を鞘成分ずし、実斜䟋で䜿甚
したのず同様のメタクリル重合䜓を芯成分ずし
お、実斜䟋ず同様にしお光孊繊維を䜜成した。
埗られた結果を第衚に瀺した。サンプルNo.22〜
30はいずれも優れた光䌝送性胜を瀺した。 䞀方サンプルNo.31は単量䜓単䜍組成は本発明の
範囲を満しおいるが、北玠含有量が䜎いため屈折
率が倧きく、光䌝送性胜も劣り、たた受光角が小
さいため光孊繊維ずしお実甚に耐えないものであ
぀た。
【衚】

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  玡糞枩床℃での溶融流動指数F.I.が 鞘成分重合䜓のF.I.≧−100 鞘成分重合䜓のF.I.芯成分重合䜓の F.I. の関係にあるメタクリル酞メチル単䜍を少なくず
    も87重量有するメタクリル重合䜓を芯成分ず
    し、北化ビニリデン単䜍を少なくずも50モル、
    テトラフルオロ゚チレン単䜍を45モル以䞋、䞍
    飜和重合性化合物〜30モルからなる共重合䜓
    であ぀お、北玠組成重量率が50重量以䞊である
    共重合䜓を鞘成分ずしお耇合玡糞するこずを特城
    ずする光孊繊維の補造法。
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