JPS59228519A - 地盤改良用撹拌装置 - Google Patents
地盤改良用撹拌装置Info
- Publication number
- JPS59228519A JPS59228519A JP10143183A JP10143183A JPS59228519A JP S59228519 A JPS59228519 A JP S59228519A JP 10143183 A JP10143183 A JP 10143183A JP 10143183 A JP10143183 A JP 10143183A JP S59228519 A JPS59228519 A JP S59228519A
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- JP
- Japan
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- stirring
- shaft
- stirring blade
- excavation
- excavator
- Prior art date
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- Granted
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02D—FOUNDATIONS; EXCAVATIONS; EMBANKMENTS; UNDERGROUND OR UNDERWATER STRUCTURES
- E02D3/00—Improving or preserving soil or rock, e.g. preserving permafrost soil
- E02D3/12—Consolidating by placing solidifying or pore-filling substances in the soil
- E02D3/126—Consolidating by placing solidifying or pore-filling substances in the soil and mixing by rotating blades
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Agronomy & Crop Science (AREA)
- Environmental & Geological Engineering (AREA)
- Soil Sciences (AREA)
- General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
- Paleontology (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Consolidation Of Soil By Introduction Of Solidifying Substances Into Soil (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、硬化材料を土壌と混合撹拌して地盤を改良
する撹拌装置に関するものである。
する撹拌装置に関するものである。
従来、撹拌翼を有する装置をもって土壌とセメント、石
灰等を混合撹拌する装置としては、次に述べるものがあ
る。
灰等を混合撹拌する装置としては、次に述べるものがあ
る。
■ 垂直の回転軸の回りにオーガー状あるいはレーキ状
の撹拌翼が突設してあり、これを水平面的に回転させつ
つ回転軸を上下させるもの。
の撹拌翼が突設してあり、これを水平面的に回転させつ
つ回転軸を上下させるもの。
■ スクリュ一部と撹拌翼部とを上下に交互に配設した
掘削軸と、撹拌混合翼を有する撹拌軸とを交互に一列に
並べ、そしてスクリュ一部を撹拌軸の撹拌混合翼を設け
ていない部分に対向させ、また撹拌翼部を撹拌軸の撹拌
混合翼を設けた部分に対向させたもの。
掘削軸と、撹拌混合翼を有する撹拌軸とを交互に一列に
並べ、そしてスクリュ一部を撹拌軸の撹拌混合翼を設け
ていない部分に対向させ、また撹拌翼部を撹拌軸の撹拌
混合翼を設けた部分に対向させたもの。
しかし■の装置を使用すると円形的または円柱状に地盤
改良がなされるので、平面でみて円形がオーバーラツプ
するように順次撹拌するため、施工が重複して施工能率
上好ましくない。
改良がなされるので、平面でみて円形がオーバーラツプ
するように順次撹拌するため、施工が重複して施工能率
上好ましくない。
また地中連続壁等を造成する場合、その側壁が波状とな
り、壁厚が一定せず、好ましくない場合が多い。さらに
確実に撹拌されない場合があり、撹拌混合が均一に行な
われない。
り、壁厚が一定せず、好ましくない場合が多い。さらに
確実に撹拌されない場合があり、撹拌混合が均一に行な
われない。
そして■の装置の場合は、側壁の波状をある程度防止で
き、壁厚もある程度一定にできるが、波状の防止および
壁厚の一定は充分に行なわれているとはいえない。また
撹拌混合もスクリューと撹拌翼とを上下に交互に有する
ので、ある程度性なわれるが、一方向での撹拌のみ行な
われるので充分とはいえない。
き、壁厚もある程度一定にできるが、波状の防止および
壁厚の一定は充分に行なわれているとはいえない。また
撹拌混合もスクリューと撹拌翼とを上下に交互に有する
ので、ある程度性なわれるが、一方向での撹拌のみ行な
われるので充分とはいえない。
この発明は、前述した事情に鑑み創案されたもので、そ
の目的は一定の壁厚である横断面長方状の掘削孔が掘削
できると共に、撹拌混合も均一で確実に行なうこきので
きる地盤改良用撹拌装置を提供することにある。
の目的は一定の壁厚である横断面長方状の掘削孔が掘削
できると共に、撹拌混合も均一で確実に行なうこきので
きる地盤改良用撹拌装置を提供することにある。
この発明によれば掘削軸と撹拌軸とを一列に交互に並設
し、掘削軸に水平面で回転する撹拌翼と、撹拌軸に垂直
面で回転する撹拌翼とをそれぞれ設けたものである。
し、掘削軸に水平面で回転する撹拌翼と、撹拌軸に垂直
面で回転する撹拌翼とをそれぞれ設けたものである。
以下この発明を図示する実施例によって説明する。
撹拌装置１は、下端にビット２を有しており、下部に水
平面上で回転する撹拌翼３ａからなる撹拌翼部３が、上
部にスクリュ一部４がそれぞれ設けられている管体の掘
削軸５と、下部に垂直面上で回転する撹拌翼部６が設け
られている管体の撹拌軸７とが中央を撹拌軸７として一
列に３本並役されている０そし７てこの掘削軸５と撹拌
軸７との上端部は、ギアーボックス８に取付けてあり、
駆動装置９の駆動力をギアーボックス８によって両掘削
軸５および撹拌軸７へ伝達するようになっている。（第
１図参照）ギアーボックス８は、第２図に示すように両
端部に上端から管内部へ土質硬化液等を供給可能で、か
つ歯車１ｏにより回転可能な掘削軸５が取付けられ、中
央部に管内部に撹拌翼部６駆動用のチェーン１１が通る
撹拌軸７が固定されている。
平面上で回転する撹拌翼３ａからなる撹拌翼部３が、上
部にスクリュ一部４がそれぞれ設けられている管体の掘
削軸５と、下部に垂直面上で回転する撹拌翼部６が設け
られている管体の撹拌軸７とが中央を撹拌軸７として一
列に３本並役されている０そし７てこの掘削軸５と撹拌
軸７との上端部は、ギアーボックス８に取付けてあり、
駆動装置９の駆動力をギアーボックス８によって両掘削
軸５および撹拌軸７へ伝達するようになっている。（第
１図参照）ギアーボックス８は、第２図に示すように両
端部に上端から管内部へ土質硬化液等を供給可能で、か
つ歯車１ｏにより回転可能な掘削軸５が取付けられ、中
央部に管内部に撹拌翼部６駆動用のチェーン１１が通る
撹拌軸７が固定されている。
（ａ）
そして掘削軸５の歯車１０は、駆動装置９からの駆動軸
９ａに設けられている歯車９ｂに噛み合っており、駆動
装置９からの駆動力を掘削軸５へ伝え回転させる。また
撹拌軸７内のチェーン１１は、駆動軸９ａの下端に設け
られているかさ歯車１２に噛み合う力１さ歯車１３を有
するスプロケット１４に巻回されており、駆動装置９か
らの駆動力を撹拌翼部６へ伝える。
９ａに設けられている歯車９ｂに噛み合っており、駆動
装置９からの駆動力を掘削軸５へ伝え回転させる。また
撹拌軸７内のチェーン１１は、駆動軸９ａの下端に設け
られているかさ歯車１２に噛み合う力１さ歯車１３を有
するスプロケット１４に巻回されており、駆動装置９か
らの駆動力を撹拌翼部６へ伝える。
撹拌軸７の撹拌翼部６は、第３図に示すように掘削軸５
と撹拌軸７との並設方向と垂直な方向で撹拌軸７に突設
されている回転軸１５と、この回転軸１５に多数突設さ
れている撹拌翼１６が上下に所定間隔で複数配置された
ものである。
と撹拌軸７との並設方向と垂直な方向で撹拌軸７に突設
されている回転軸１５と、この回転軸１５に多数突設さ
れている撹拌翼１６が上下に所定間隔で複数配置された
ものである。
そしてこの撹拌翼部６の撹拌翼１６は、第２図に示すよ
うに撹拌軸７内を通り、回転軸１５に巻回されたチェー
ン１１により駆動装置９の駆動力が伝えられ回転する。
うに撹拌軸７内を通り、回転軸１５に巻回されたチェー
ン１１により駆動装置９の駆動力が伝えられ回転する。
またこの撹拌翼１６は、掘削軸５の撹拌翼３ａおよびス
クリュ一部４が設けられていない部分へ対向できるよ（
４） うな位置に設けられている。
クリュ一部４が設けられていない部分へ対向できるよ（
４） うな位置に設けられている。
このような撹拌装置１による掘削作業は、まず駆動装置
９を作動して掘削軸５を回転させて下端のビット２によ
り掘削を開始する。そして掘削が進むにつれて掘削土砂
が、撹拌軸７に設けられている最下部の撹拌翼１６によ
って撹拌されながら一定程度上方に上げられる。この一
定程度上方に上げられた掘削土砂は、掘削軸５の撹拌翼
部３と、撹拌軸７の撹拌翼部６とにより撹拌されながら
撹拌翼部６により上方のスクリュ一部４に上げられ、こ
の掘削軸５のスクリュ一部４によりさらに上方に上げら
れる。
９を作動して掘削軸５を回転させて下端のビット２によ
り掘削を開始する。そして掘削が進むにつれて掘削土砂
が、撹拌軸７に設けられている最下部の撹拌翼１６によ
って撹拌されながら一定程度上方に上げられる。この一
定程度上方に上げられた掘削土砂は、掘削軸５の撹拌翼
部３と、撹拌軸７の撹拌翼部６とにより撹拌されながら
撹拌翼部６により上方のスクリュ一部４に上げられ、こ
の掘削軸５のスクリュ一部４によりさらに上方に上げら
れる。
次に掘削軸５によって所定の深さまで掘削すると、一端
撹拌装置１全体を引上げる。そして掘削軸５の下端から
土質硬化液を噴出させ、撹拌混合しながら下げていき、
最深部まで達すると撹拌装置１を上下動させてさらに撹
拌混合しながら徐々に撹拌装置１を抜いていく。
撹拌装置１全体を引上げる。そして掘削軸５の下端から
土質硬化液を噴出させ、撹拌混合しながら下げていき、
最深部まで達すると撹拌装置１を上下動させてさらに撹
拌混合しながら徐々に撹拌装置１を抜いていく。
この場合掘削土砂は、液と共に最下部の撹拌翼１６によ
って上方に移送され、掘削軸５の撹拌翼部３と撹拌軸７
の撹拌翼部６とによって掘削土砂と液とが撹拌混合され
、撹拌翼部３と撹拌翼部５とによって撹拌混合された掘
削土砂と液とは更に次のスクリュ一部４によって上方に
移送される。
って上方に移送され、掘削軸５の撹拌翼部３と撹拌軸７
の撹拌翼部６とによって掘削土砂と液とが撹拌混合され
、撹拌翼部３と撹拌翼部５とによって撹拌混合された掘
削土砂と液とは更に次のスクリュ一部４によって上方に
移送される。
このようにして地中連続壁等を造成するが、この撹拌装
置１による掘削断面形状は第４図の通りであり、その側
壁は撹拌翼部６の撹拌翼１６の垂直回転面により、波状
とならず壁厚が一定となる。
置１による掘削断面形状は第４図の通りであり、その側
壁は撹拌翼部６の撹拌翼１６の垂直回転面により、波状
とならず壁厚が一定となる。
第５図〜第１６図は、撹拌装置１の別態様を示すもので
ある。
ある。
第５図は、撹拌軸７の撹拌翼１６．１６間に位置する掘
削軸５の撹拌翼部３の翼数を増やしたものである。この
ようにすれば撹拌混合をさらに確実に行なうことができ
る。
削軸５の撹拌翼部３の翼数を増やしたものである。この
ようにすれば撹拌混合をさらに確実に行なうことができ
る。
第６図は、撹拌軸７を２本に増やし、両撹拌翼部６．６
の撹拌翼１６を交互に重なり回転するようにしたもので
ある。このようにすれば側壁の形成がより一定に行なう
ことができ、さらに撹拌混合も確実に行なうことができ
る。
の撹拌翼１６を交互に重なり回転するようにしたもので
ある。このようにすれば側壁の形成がより一定に行なう
ことができ、さらに撹拌混合も確実に行なうことができ
る。
第７図、第８図は掘削軸５を中央にし、両側に撹拌軸７
を配置したものである。このようにすると第９図に示す
ように掘削断面を方形状にすることができる。そして第
７図は掘削軸５に設けられているものをスクリュ一部４
のみとし、撹拌は撹拌軸７の撹拌翼部６で行なうもので
、第８図は掘削軸５に設けられているものを撹拌翼部３
のみとし、上方に上げることを撹拌軸７の撹拌翼部６で
行なうものである。
を配置したものである。このようにすると第９図に示す
ように掘削断面を方形状にすることができる。そして第
７図は掘削軸５に設けられているものをスクリュ一部４
のみとし、撹拌は撹拌軸７の撹拌翼部６で行なうもので
、第８図は掘削軸５に設けられているものを撹拌翼部３
のみとし、上方に上げることを撹拌軸７の撹拌翼部６で
行なうものである。
第１０図は掘削軸５と撹拌軸７との本数を増やしたもの
で、このようにすれば掘削断面が大きいものを造成でき
る。
で、このようにすれば掘削断面が大きいものを造成でき
る。
第１１図はすべてを掘削軸５とし、撹拌翼１６が突設さ
れている回転軸１５を掘削軸５の並設方向と同一方向に
突設したもので、かつ上部のスクリュ一部４にも設けた
ものである。
れている回転軸１５を掘削軸５の並設方向と同一方向に
突設したもので、かつ上部のスクリュ一部４にも設けた
ものである。
この場合の撹拌翼１６の駆動機構は、第１２図、第１３
図に示すように中央の掘削軸５に設けられているかさ歯
車１７に噛み合うかさ歯車（ｌ） １８を端部に有し、内外側の掘削軸５，５に設けられた
軸受け１９に取付けられている回転軸１５に撹拌翼１６
を突設する。そして中央の掘削軸５の回転力をかさ歯車
１７．１８により回転軸１５に伝え撹拌翼１６を回転さ
せるものである。
図に示すように中央の掘削軸５に設けられているかさ歯
車１７に噛み合うかさ歯車（ｌ） １８を端部に有し、内外側の掘削軸５，５に設けられた
軸受け１９に取付けられている回転軸１５に撹拌翼１６
を突設する。そして中央の掘削軸５の回転力をかさ歯車
１７．１８により回転軸１５に伝え撹拌翼１６を回転さ
せるものである。
第１４図、第１５図はすべてを撹拌軸７とし、掘削、撹
拌を撹拌翼部６で行なうものである。
拌を撹拌翼部６で行なうものである。
そして第１４図は、第１図に示した撹拌翼１６のみを使
用し、第１５図は、第１図に示した撹拌翼１６と第１１
図で示した撹拌翼１６の両方を使用したものである。
用し、第１５図は、第１図に示した撹拌翼１６と第１１
図で示した撹拌翼１６の両方を使用したものである。
この発明は、以上のような構成からなり、次に述べる効
果を有する。
果を有する。
■ 水平面上で回転する撹拌翼と、垂直面上で回転する
撹拌翼とを有するため、掘削土砂または掘削土砂と土質
硬化液との混合撹拌を均一かつ確実に行なうことができ
る。
撹拌翼とを有するため、掘削土砂または掘削土砂と土質
硬化液との混合撹拌を均一かつ確実に行なうことができ
る。
■ 垂直面で回転する撹拌翼のため掘削後の側（８）
壁が波状とならず一定にすることができ、また掘削壁の
厚みも一定にすることができる。
厚みも一定にすることができる。
第１図はこの発明の撹拌装置を示す正面図、第２図は第
１図のギアーボックスを示す拡大断面図、第３図は第１
図の撹拌翼を示す拡大断面図、第４図は第１図の撹拌装
置による掘削孔を示す断面図、第５図、第６図は第１図
の撹拌装置の別態様を示す正面図、第７図、第８図は第
１図の撹拌装置における撹拌翼の取付位置の別態様を示
す正面図、第９図は、第７図、第８図の撹拌装置による
掘削孔を示す断面図、第１０図は掘削孔を大きくできる
撹拌装置を示す正面図、第１１図は撹拌翼の取付方向の
別態様を示す正面図、第１２図は第１１図の撹拌翼を示
す拡大断面図、第１３図は第１２図のＡ−Ａ線断面図、
第１４図、第１５図は撹拌軸の撹拌翼のみとし撹拌装置
を示す正面図である。 １・・撹拌装置、２・φビット、３・・撹拌翼部、４・
・スクリュ一部、５・・掘削軸、６・・撹拌翼部、７・
・撹拌軸、８・・ギアーボックス、９・・駆動装置、１
０・・歯車、９ａ・・駆動軸、９ｂ・・歯車、１１・・
チェーン、１２．１５−−かさ歯車、１４＠拳スプロケ
ツト、１５・・回転軸、１６・・撹拌翼、１７．１８・
―かさ歯車、１９・・軸受け。
１図のギアーボックスを示す拡大断面図、第３図は第１
図の撹拌翼を示す拡大断面図、第４図は第１図の撹拌装
置による掘削孔を示す断面図、第５図、第６図は第１図
の撹拌装置の別態様を示す正面図、第７図、第８図は第
１図の撹拌装置における撹拌翼の取付位置の別態様を示
す正面図、第９図は、第７図、第８図の撹拌装置による
掘削孔を示す断面図、第１０図は掘削孔を大きくできる
撹拌装置を示す正面図、第１１図は撹拌翼の取付方向の
別態様を示す正面図、第１２図は第１１図の撹拌翼を示
す拡大断面図、第１３図は第１２図のＡ−Ａ線断面図、
第１４図、第１５図は撹拌軸の撹拌翼のみとし撹拌装置
を示す正面図である。 １・・撹拌装置、２・φビット、３・・撹拌翼部、４・
・スクリュ一部、５・・掘削軸、６・・撹拌翼部、７・
・撹拌軸、８・・ギアーボックス、９・・駆動装置、１
０・・歯車、９ａ・・駆動軸、９ｂ・・歯車、１１・・
チェーン、１２．１５−−かさ歯車、１４＠拳スプロケ
ツト、１５・・回転軸、１６・・撹拌翼、１７．１８・
―かさ歯車、１９・・軸受け。
Claims (1)
- スクリュ一部と水平面上で回転する撹拌翼部とを上下部
に配設した掘削軸と、垂直面上で回転する撹拌翼が多数
突設されている回転軸が上下に所定間隔で配置されてな
る撹拌翼部を下部に有する撹拌軸とを交互化−列に並べ
ると共に、前記掘削軸および撹拌軸の上端は、上部に前
記掘削軸および撹拌軸の撹拌翼を回転させる駆動装置を
有するギアーボックスに取付けられてなり、前記撹拌軸
の撹拌翼を掘削軸のスクリューおよび撹拌翼が設けられ
ていない部分に対向させたことを特徴とする地盤改良用
撹拌装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10143183A JPS59228519A (ja) | 1983-06-07 | 1983-06-07 | 地盤改良用撹拌装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10143183A JPS59228519A (ja) | 1983-06-07 | 1983-06-07 | 地盤改良用撹拌装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59228519A true JPS59228519A (ja) | 1984-12-21 |
| JPH0115653B2 JPH0115653B2 (ja) | 1989-03-20 |
Family
ID=14300505
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10143183A Granted JPS59228519A (ja) | 1983-06-07 | 1983-06-07 | 地盤改良用撹拌装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59228519A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62153413A (ja) * | 1985-12-25 | 1987-07-08 | Nippon S Ii C Kk | 軟弱地盤改良工法 |
| JPH01219210A (ja) * | 1988-02-26 | 1989-09-01 | An Tokaku | 軟弱地盤改良装置 |
| JPH01318684A (ja) * | 1988-06-17 | 1989-12-25 | Takatoyo Fujita | 多軸堀削機 |
| JPH03108027U (ja) * | 1990-10-17 | 1991-11-07 | ||
| JPH06158641A (ja) * | 1993-06-28 | 1994-06-07 | Fudo Constr Co Ltd | 軟弱地盤改良装置 |
| JP2008150872A (ja) * | 2006-12-18 | 2008-07-03 | Kokudo Sogo Kensetsu Kk | 深層混合処理装置および深層混合処理工法 |
| JP2011226254A (ja) * | 2010-03-29 | 2011-11-10 | Fukuda Corp | 地盤改良装置、およびこれを用いた地盤改良方法、耐震工法、建築基礎工法 |
| JP2015140581A (ja) * | 2014-01-29 | 2015-08-03 | 大福工業株式会社 | 地盤改良装置 |
| JP2017166231A (ja) * | 2016-03-16 | 2017-09-21 | 新技術工営株式会社 | 地盤改良装置 |
Citations (2)
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|---|---|---|---|---|
| JPS5299610A (en) * | 1976-02-17 | 1977-08-20 | Seiko Kogyo Kk | Method of forming column body in subsoil |
| JPS52152507U (ja) * | 1976-05-17 | 1977-11-18 |
-
1983
- 1983-06-07 JP JP10143183A patent/JPS59228519A/ja active Granted
Patent Citations (2)
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| JPS5299610A (en) * | 1976-02-17 | 1977-08-20 | Seiko Kogyo Kk | Method of forming column body in subsoil |
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0115653B2 (ja) | 1989-03-20 |
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