JP3323774B2 - 削孔機 - Google Patents

削孔機

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JP3323774B2
JP3323774B2 JP08240997A JP8240997A JP3323774B2 JP 3323774 B2 JP3323774 B2 JP 3323774B2 JP 08240997 A JP08240997 A JP 08240997A JP 8240997 A JP8240997 A JP 8240997A JP 3323774 B2 JP3323774 B2 JP 3323774B2
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高道 池端
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  • Consolidation Of Soil By Introduction Of Solidifying Substances Into Soil (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、攪拌軸を回転して
地盤を削孔する削孔機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、土留め用、背面防護壁用、止
水壁用、あるいは、地番改良用として、セメント系懸濁
液を先端より地盤中に注入しつつ削孔し、その位置に置
いて連続壁を地盤中に構築する工法の削孔機が使用され
ている。この削孔機の支持の仕方で、リーダ吊下式及び
リーダ3点支持式がある。図5は、従来の削孔機をリー
ダ吊り下げ方式でベースマシーン20に取り付けた構成
であり、図5中、21はベースマシーンのブーム、22
はブーム21に吊り下げられた削孔機、23は前記ブー
ム21に削孔機22を吊り下げるためのワイヤ、24は
地盤の削孔およびセメント系懸濁液との混練を行うオー
ガ、25は前記オーガ24を駆動させる回転駆動装置で
ある。
【0003】このような削孔機22を用いた工法は、ベ
ースマシーン20の運転室に設けられた図示外の操作盤
により、前記回転駆動装置25を回転駆動させ、この回
転駆動装置25により、オーガ24が回転し、地盤中に
削孔を構築しつつ、セント系懸濁液等を、該削孔に注入
している。そして、この作業を繰り返して土留め用、背
面防護壁用、止水壁用等の連続壁が構築される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、リーダ
吊下式やリーダ3点支持式の構成で、削孔機をワイヤ等
で吊り下げる形式のものでは、重量の大きな回転駆動装
置が、該削孔機の上部に配置されるため、非常に不安定
であった。また、このような削孔機の不安定性を解消す
るために、リーダ3点支持式の構成の中で、回転駆動装
置をワイヤで吊下しつつ、オーガ後端を該回転駆動装置
の上方に突き抜けさせた形式の削孔機があるが、このオ
ーガ突き抜け方式の削孔機は、該オーガに回転駆動装置
の重量が架からないため、オーガの回転でのみ削孔がな
され、削孔効率が低いといった問題があった。さらに、
掘削効率が低いことから、硬い地盤への削孔には適応で
きないといった不都合があった。
【0005】本発明は、上記従来の事情に鑑みてなされ
たもので、全体の重心を低くすることで安定性を高め、
駆動装置の重量を攪拌軸に架せつつ、効率的に削孔を行
える削孔機を提供せんとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本願請求項1に係る発明
は、削孔機において、地盤を削孔する攪拌軸と、前記攪
拌軸の所定位置に設けられた切り欠き溝と、吊下された
状態で設けられた前記攪拌軸駆動用の駆動装置と、前記
駆動装置に設けられ、前記切り欠き溝に嵌合して、駆動
装置の回転駆動を攪拌軸に伝えると共に、該攪拌軸に駆
動装置の重量を架す突出部とを有することを特徴とす
る。また、本願請求項2に係る発明は、前記請求項1に
記載の削孔機において、前記攪拌軸の回転を分岐する分
岐攪拌装置と、前記分岐攪拌装置から伝達された回転に
より、地盤を削孔する補助攪拌軸とを有することを特徴
とする。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る削孔機の実施
の形態を図面に基づいて説明する。図1は、ベースマシ
ーンに3点支持方式で取り付けられたリーダ3に沿って
移動可能な状態に本実施の形態に係る削孔機が据え付け
られた様子を示す構成図であり、図1中、1は削孔機、
2はベースマシーンであり、3は3点支持方式で前記ベ
ースマシーン2に取り付けられたリーダである。4は前
記リーダ3の先端にあるワイヤ繰り出し構成、5は地盤
を削孔する攪拌軸であり、その両端には、他の攪拌軸5
が継ぎ足せるようにジョイント5a、5bが設けられて
いる。
【0008】6aは前記リーダ3の前面に取り付けら
れ、前記攪拌軸5を支える上部振れ止め、6bは前記リ
ーダ3に取り付けられた下部振れ止めであり、両振れ止
め6a及び6bとも、上下動する構成となっている。7
は前記リーダ3の前面に取り付けられ、前記攪拌軸5を
回転駆動させる駆動装置、8a、8bはワイヤであり、
ワイヤ8aは前記上部振れ止め6を、ワイヤ8bは駆動
装置7を、前記ワイヤ繰り出し構成4から吊し支えるも
のである。なお、駆動装置7には、通常3本の攪拌軸5
が取り付けられているが、同一構成であるため、攪拌軸
5としてのみ説明する。
【0009】図2(a)は、本発明の実施の形態に係る
攪拌軸5と駆動装置7の側部断面図であり、図2(b)
は、同攪拌軸5と駆動装置7の水平方向の断面図であ
る。図中、9は攪拌軸5に設けられた切り欠き溝、10
は駆動装置7に設けられ、前記攪拌軸5の切り欠き溝9
と嵌合する突出部である。攪拌軸5は、長さ数十m、一
辺数十cmの四角柱からなり、長さ方向の所定位置の各辺
には、コの字型の切り欠き溝9が設けられている。駆動
装置7は、前記攪拌軸5を回転駆動させるものであり、
リーダ3の前面に吊下された状態で上下動可能に取り付
けられて、その略中央には、前記攪拌軸5が貫通する穴
7aが設けられている。この駆動装置7は、前記攪拌軸
5に設けられた切り欠き溝9と嵌合する突出部10を有
しており、該突出部10は、前記切り欠き溝9に嵌合さ
せたり、あるいは前記切り欠き溝9から取り外せる構成
となっている。なお、該突出部10を前記切り欠き溝9
に嵌合、あるいは取り外しを行うために、該突出部10
に突出部駆動装置を取り付け、ベースマシーン2の運転
室から操作するようにしてもよい。
【0010】つぎに、上記構成の削孔機1を用いて、地
盤に削孔する様子を図1、図2、図3を参照して説明す
る。図1において、まず、削孔する地盤に該削孔機1を
取り付けたベースマシーン2を配置する。そして、所定
位置に設けられた攪拌軸5の切り欠き溝9に、駆動装置
7の突出部10を挿入させる。つぎに、駆動装置7が回
転駆動すると、攪拌軸5が回転し、地盤に削孔を開始す
る。このとき、前記攪拌軸5の切り欠き溝9に、駆動装
置7の突出部10が嵌合されているため、該駆動装置7
の重量が、該突出部10から切り欠き溝9を経て攪拌軸
5に架せつつ削孔がなされる。
【0011】このようにして、地盤に削孔する様子が図
3に示してあり、図1では、A位置に置かれた駆動装置
7が、攪拌軸5を回転させ地盤を削孔すると、図3
(a)のB位置に移動し、これに伴い上部振れ止め6a
は、位置B’に下がる。つぎに、突出部10を攪拌軸5
の切り欠き溝9からはずし、図3(b)に示すように、
該攪拌軸5の上部に設けられた切り欠き溝9の位置Cに
駆動装置7を移動させ、該駆動装置7が、攪拌軸5の上
部の切り欠き溝9に位置すると、該切り欠き溝9に突出
部10を嵌合させる。このとき、上部振れ止め6aは、
位置B’と同様に位置C’に位置している。
【0012】そして、上述同様に攪拌軸5を回転させて
地盤の削孔を行うと、攪拌軸5の回転と、駆動装置7の
重量により地盤の削孔が進み、該駆動装置7の位置が図
3(c)に示すように位置Dまで下がり、上部振れ止め
6aも位置D’まで下がる。すると、図3(d)に示す
ように、この駆動装置7は、E位置まで持ち上げられ、
E位置に設けられた攪拌軸5の切り欠き溝9に、該駆動
装置7の突出部10が嵌合される。そして、攪拌軸5が
回転して削孔が行われると該駆動装置7と上部振れ止め
6aは、図3(e)に示すように、それぞれ位置F、位
置F’まで下がる。
【0013】地盤に、さらに深く削孔する場合には、攪
拌軸5の端に設けられたジョイント5aに、他の攪拌軸
5のジョイント5bを接続し、上部振れ止め6aと駆動
装置7を上方へ移動させ、上記同様、攪拌軸5に設けら
れた切り欠き溝9に駆動装置7の突出部10を嵌合さ
せ、駆動装置7の重量を架せつつ攪拌軸5を回転させて
地盤を削孔する。なお、上記実施の形態では、該削孔機
1の駆動装置7を、位置Aに配置して削孔を開始した
が、駆動装置7の開始位置は、位置Aである必要はな
く、駆動装置7の移動範囲であれば特に限定されるもの
ではない。また、上記実施の形態による地盤の削孔は、
攪拌軸5が3本で構成され、地盤が削孔される様子につ
いて説明したが、該削孔機1の安定性がよいことから、
通常3本の攪拌軸5により構成される削孔機1の攪拌軸
を、5本の攪拌軸によって行うようにしてもよく、さら
に該攪拌軸5の本数を増やしてもよい。
【0014】上記実施の形態では、複数の攪拌軸5を、
それぞれに対応した駆動装置7で回転駆動させ、地盤を
削孔する削孔機について説明したが、つぎに、他の実施
の形態として、3本の攪拌軸の間に補助攪拌軸を取り付
け、5本の攪拌軸による削孔と同様の施工が行える削孔
機について説明する。図4(a)は、本発明の他の実施
の形態に係る削孔機の構成図であり、図4(a)中、1
1は削孔機、12a、12b、12cは攪拌軸、13は
前記攪拌軸12a、12b、12cを回転させる駆動装
置、14は分岐攪拌装置、15a、15bは前記攪拌軸
12aの回転が前記分岐攪拌装置14により伝達され回
転する補助攪拌軸である。なお、該攪拌軸12a、12
b、12cは、上記実施の形態と同様に、それぞれ切り
欠き溝(図示外)を設け、駆動装置13は、前記切り欠
き溝と嵌合する突出部(図示外)を設けて、該駆動装置
13の重量を、切り欠き溝(図示外)から突出部(図示
外)を経て攪拌軸12a、12b、12cに架せる構成
としたものである。
【0015】つぎに、図4(b)は、前記分岐攪拌装置
14の断面図であり、16aは前記攪拌軸12aの回転
に伴って回転するギア、16b、16cはその歯が前記
ギア16aの歯と咬み合って回転するギア、16dはそ
の歯が前記ギア16bの歯と咬み合って前記補助攪拌軸
15aを回転させるギア、17は前記ギア16cと前記
補助攪拌軸15bに掛けられ、前記ギア16cの回転を
前記補助攪拌軸15bに伝達するベルトである。
【0016】上述した構成の削孔機11が駆動する様子
について図4を参照して説明する。まず、駆動装置13
が駆動して、攪拌軸12aが右回転する。これに伴いギ
ア16aが右回転すると、ギア16aと咬み合ったギア
16b、16cが左回転し、さらに、ギア16bと咬み
合ったギア16dが右回転し、このギア16dの回転に
より、補助攪拌軸15aが右回転する。一方、前記ギア
16cの回転は、ベルト17により、補助攪拌軸15b
に伝達され、補助攪拌軸15bは左回転する。また、駆
動装置13の駆動により、攪拌軸12bは左回転、攪拌
軸12cは右回転する。
【0017】このようにして、各攪拌軸12a、12
b、12cと、補助攪拌軸15a、15bが回転し、上
記実施の形態と同様に、駆動装置13の重量を、図示外
の突出部から各攪拌軸12a、12b、12cに設けら
れた切り欠き溝(図示外)を経て架せつつ、5本の攪拌
軸による削孔と同様の施工を行うことができる。なお、
上記他の実施の形態では、3本の攪拌軸12a、12
b、12cを設け、中央の攪拌軸12aの回転をその攪
拌軸12aの両隣に配置した補助攪拌軸15a、15b
に伝達して削孔を行うようにしたが、中央の1本攪拌軸
12aの両隣に、それぞれ複数本の補助攪拌軸を配置
し、駆動装置13の重量を、攪拌軸12aに架せつつ削
孔を行うようにしてもよい。さらに、該削孔機11の攪
拌軸12b、12cの両側部に補助攪拌軸を配置し、攪
拌軸12b、12cの回転を伝達して削孔を行うように
してもよく、該駆動装置13の重量による削孔効果が得
られれば、攪拌軸、補助攪拌軸の本数は特に限定される
ものではない。また、上記他の実施の形態では、中央の
攪拌軸12aの回転を、補助攪拌軸15aには、ギア1
6b、16dを用いて、該攪拌軸12aと同方向の回転
を伝達させ、補助攪拌軸15bには、ギア16cとベル
ト17により、該攪拌軸12aと逆方向の回転を伝達す
るようにしたが、補助攪拌軸15a、15bの回転方向
は、ギア、あるいはベルトの組み合わせにより、どちら
に回転させてもよい。
【0018】なお、上記実施の形態では、攪拌軸にコの
字型の切り欠き溝を設け、駆動装置にコの字型の突出部
を設けて、前記切り欠き溝と突出部を嵌合させたが、攪
拌軸の溝と駆動装置の突出部は、コの字型である必要は
なく、駆動装置の重量を攪拌軸に架することができれば
その形状は特に限定されるものではない。また、上記実
施の形態では、攪拌軸を四角柱として説明したが、多角
柱や円柱であってもよい。
【0019】
【発明の効果】上述したように、本発明の削孔機による
と、駆動装置を吊下した状態にすると共に、攪拌軸に切
り欠き溝を設け、駆動装置に突出部を設けてこれらを嵌
合するようにしたため、攪拌軸が回転して地盤に削孔す
る際に、駆動装置の重量を攪拌軸に架せながら削孔で
き、削孔効率が向上することになる。また、削孔効率が
よくなることから、硬い地盤等への削孔も行えるように
なる。また、本発明の削孔機は、駆動装置を吊下された
状態でリーダに沿って移動できるように取り付け、また
攪拌軸を駆動装置に貫通させたため、重量の大きい駆動
装置をブームの最上部まで持ち上げて削孔を行う必要が
なくなり、例えば、駆動装置を図3における位置Cや位
置Eに配置して、攪拌軸をシフトしながら削孔が行える
ので、全体として重心位置を低くすることができるよう
になり、安定性が向上する。さらに、攪拌軸の回転を分
岐攪拌駆動を介して補助攪拌軸を回転するようにしたた
め、削孔機自体を軽量、小型化できる利点があり、都市
部等の狭い地盤に深い削孔を行うことが容易になるとと
もに、削孔機自体の移動が容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る削孔機の構成図であ
る。
【図2】本発明の実施の形態に係る攪拌軸と駆動装置の
断面図である。
【図3】本発明の実施の形態に係る削孔機の削孔の説明
図である。
【図4】本発明の他の実施の形態に係る削孔機の構成図
である。
【図5】従来の削孔機の構成図である。
【符号の説明】
1、11・・削孔機 2・・ベースマシーン 3・・リーダ 4・・ワイヤ繰り出し構成 5、12a、12b、12c・・攪拌軸 5a、5b・・ジョイント 6a・・上部振れ止め 6b・・下部振れ止め 7、13・・駆動装置 8a、8b・・ワイヤ 9・・切り欠き溝 10・・突出部 14・・分岐攪拌装置 15a、15b・・補助攪拌軸 16a、16b、16c、16d・・ギア 17・・ベルト

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 地盤を削孔する攪拌軸と、 前記攪拌軸の所定位置に設けられた切り欠き溝と、 吊下された状態で設けられた前記攪拌軸駆動用の駆動装
    置と、 前記駆動装置に設けられ、前記切り欠き溝に嵌合して、
    駆動装置の回転駆動を攪拌軸に伝えると共に、該攪拌軸
    に駆動装置の重量を架す突出部とを有することを特徴と
    する削孔機。
  2. 【請求項2】 前記攪拌軸の回転を分岐する分岐攪拌装
    置と、 前記分岐攪拌装置から伝達された回転により、地盤を削
    孔する補助攪拌軸とを有することを特徴とする前記請求
    項1に記載の削孔機。
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