JPS59228276A - 磁気ブラシクリ−ニング装置 - Google Patents
磁気ブラシクリ−ニング装置Info
- Publication number
- JPS59228276A JPS59228276A JP10179683A JP10179683A JPS59228276A JP S59228276 A JPS59228276 A JP S59228276A JP 10179683 A JP10179683 A JP 10179683A JP 10179683 A JP10179683 A JP 10179683A JP S59228276 A JPS59228276 A JP S59228276A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roll
- cleaning
- sleeve
- magnetic
- cleaning roll
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G21/00—Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge
- G03G21/0005—Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge for removing solid developer or debris from the electrographic recording medium
- G03G21/0047—Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge for removing solid developer or debris from the electrographic recording medium using electrostatic or magnetic means; Details thereof, e.g. magnetic pole arrangement of magnetic devices
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、電子複写機の磁気ブラシクリーニング装置に
関し、さらに詳しくは、磁気ブラシクリーニング装置の
バイアス電源が不要化されたクリーニングロールに関す
るものである。
関し、さらに詳しくは、磁気ブラシクリーニング装置の
バイアス電源が不要化されたクリーニングロールに関す
るものである。
従来技術
まず、従来公知の磁気ブラシクリーニング装置の機能を
説明する。第1図はその簡易機能図を示し、第1図にお
いて、感光ドラムα上に現像されたトナー粒子像は、転
写部で粒子の約80%が用紙に転写され、残りの約20
%のトナー粒子像は感光ドラムαに付着した状態でプレ
クリーニング部に移動する。プレクリーニング部ではコ
ロナ照射等の処理を行なって、クリーニングされ易い電
荷量(潜像とは逆極性、10〜30μC/F)を有する
状態に調整されてクリーニング部に進入する。
説明する。第1図はその簡易機能図を示し、第1図にお
いて、感光ドラムα上に現像されたトナー粒子像は、転
写部で粒子の約80%が用紙に転写され、残りの約20
%のトナー粒子像は感光ドラムαに付着した状態でプレ
クリーニング部に移動する。プレクリーニング部ではコ
ロナ照射等の処理を行なって、クリーニングされ易い電
荷量(潜像とは逆極性、10〜30μC/F)を有する
状態に調整されてクリーニング部に進入する。
クリーニング部は、回転自在に設けられた非磁性体のス
リーブと、その内部に設けられた周面に複数の磁極を有
する磁極ロールとで構成されるクリーニングロールbが
、感光ドラムαと一定の間隔(1,5〜3龍)を置いて
対向している領域である。クリーニングロールb上には
、クリーニング剤(磁性キャリアと微量のトナーとの混
合物)の穂(磁気ブラシ)が形成されている。そして、
このクリーニングリールbのスリーブには残留トナー粒
子像とは逆極性の300〜600V程度のバイアス)U
圧が印加されており、また磁性キャリアは残留トナー粒
子像の電荷とは逆極性の電荷を有しているので、残留ト
ナー粒子像は感光体表面より離脱して、クリーニングロ
ールb(スリーブ)上の磁性キャリアに静電的に吸着葛
れる。トナー粒子を吸着した磁性キャリア群は、クリー
ニング剤分離部でスクレーパーによりまたはクリーニン
グロールbに形成させた反発磁界の作用でクリーニング
レールbより離脱させられてサンプ部へ落下する。サン
プ部ではパドルホイールdが回転しており、落下してき
たトナー濃度の高いクリーニング剤を、そこに溜められ
ているクリーニング剤と混合して、トナー濃度の均一化
、トナーとキャリアの摩擦による帯電及びクリーニング
剤のロール軸方向への混合を行なうと同時に、一部を再
び供給部を経てクリーニングロールb表面上に供給する
。供給されたクリーニング剤はトリマ一部で一定量に規
制され、スキャベンジ部に搬送される。また、トリミン
グオフされた過剰のクリーニング剤は再びサンプ部に落
下する。
リーブと、その内部に設けられた周面に複数の磁極を有
する磁極ロールとで構成されるクリーニングロールbが
、感光ドラムαと一定の間隔(1,5〜3龍)を置いて
対向している領域である。クリーニングロールb上には
、クリーニング剤(磁性キャリアと微量のトナーとの混
合物)の穂(磁気ブラシ)が形成されている。そして、
このクリーニングリールbのスリーブには残留トナー粒
子像とは逆極性の300〜600V程度のバイアス)U
圧が印加されており、また磁性キャリアは残留トナー粒
子像の電荷とは逆極性の電荷を有しているので、残留ト
ナー粒子像は感光体表面より離脱して、クリーニングロ
ールb(スリーブ)上の磁性キャリアに静電的に吸着葛
れる。トナー粒子を吸着した磁性キャリア群は、クリー
ニング剤分離部でスクレーパーによりまたはクリーニン
グロールbに形成させた反発磁界の作用でクリーニング
レールbより離脱させられてサンプ部へ落下する。サン
プ部ではパドルホイールdが回転しており、落下してき
たトナー濃度の高いクリーニング剤を、そこに溜められ
ているクリーニング剤と混合して、トナー濃度の均一化
、トナーとキャリアの摩擦による帯電及びクリーニング
剤のロール軸方向への混合を行なうと同時に、一部を再
び供給部を経てクリーニングロールb表面上に供給する
。供給されたクリーニング剤はトリマ一部で一定量に規
制され、スキャベンジ部に搬送される。また、トリミン
グオフされた過剰のクリーニング剤は再びサンプ部に落
下する。
スキャベンジ部は、クリーニングロールbと、このクリ
ーニングロール(マグネチッ′Iり四−ル)の印加バイ
アスと同極性で200〜+00(1’程度高いバイアス
が印加されているスキャベンジングロールCとが一定の
間隔(1,5〜3 mm程度)を有して対向している領
域である。この領域では、トナー粒子と磁性キャリアの
静電引力よりも、トナー粒子とスキャベンジングレール
CのVt引力が勝り、トナー粒子はクリーニング剤から
分離してスキャベンジングロールCへ移動し吸着される
。吸着されたトナー粒子は、スキャベンジングロールC
の回転に伴なって分離部まで搬送され、スクレーパーで
スキャベンジングロールCから分離される。分離された
トナーは、トナー回収部に蓄積させるか、またはりクレ
ーム部を経てトナー供給部へ搬送して再使用する。
ーニングロール(マグネチッ′Iり四−ル)の印加バイ
アスと同極性で200〜+00(1’程度高いバイアス
が印加されているスキャベンジングロールCとが一定の
間隔(1,5〜3 mm程度)を有して対向している領
域である。この領域では、トナー粒子と磁性キャリアの
静電引力よりも、トナー粒子とスキャベンジングレール
CのVt引力が勝り、トナー粒子はクリーニング剤から
分離してスキャベンジングロールCへ移動し吸着される
。吸着されたトナー粒子は、スキャベンジングロールC
の回転に伴なって分離部まで搬送され、スクレーパーで
スキャベンジングロールCから分離される。分離された
トナーは、トナー回収部に蓄積させるか、またはりクレ
ーム部を経てトナー供給部へ搬送して再使用する。
また、スキャベンジ部で低濃度となったクリーニング剤
は、再びクリーニング部に進入し、上記のサイクルを繰
り返す。
は、再びクリーニング部に進入し、上記のサイクルを繰
り返す。
前記のように、従来の磁気ブラシクリーニング装置のク
リーニングロール(マグネチックロール)のスリーブは
、非磁性導電性材料、例えばアルミニウム、ステンレス
鋼、導電性プラスチックなどで構成され、バイアス電源
より数百ボルトの電圧が印加されていた。このため、バ
イアス電源使用によるコストやスペース上の問題の他に
、感電の危険性があるため、クリーニングロールとクリ
ーナハウジングとの、またはクリーナハウジングと複写
機本体との絶縁を施す必要があり、さらにクリーニング
レール(マグネチックロール)と集塵ロールのり−り防
止機構を設ける必要があった。
リーニングロール(マグネチックロール)のスリーブは
、非磁性導電性材料、例えばアルミニウム、ステンレス
鋼、導電性プラスチックなどで構成され、バイアス電源
より数百ボルトの電圧が印加されていた。このため、バ
イアス電源使用によるコストやスペース上の問題の他に
、感電の危険性があるため、クリーニングロールとクリ
ーナハウジングとの、またはクリーナハウジングと複写
機本体との絶縁を施す必要があり、さらにクリーニング
レール(マグネチックロール)と集塵ロールのり−り防
止機構を設ける必要があった。
発明の目的
従って、本発明の目的は、バイアス電源を必要とせずに
、従ってクリーニングロールとクリーナハウジングまた
はクリーナハウジングと複写機本体との絶縁機構を設け
なくとも感電の危険性が全くなく、シかもクリーニング
ロールと集塵ロールのリーク防止ができ、前記機能を有
効に発揮し得る磁気ブラシクリーニング装置、具体的に
はクリーニングロールを提供することにある。
、従ってクリーニングロールとクリーナハウジングまた
はクリーナハウジングと複写機本体との絶縁機構を設け
なくとも感電の危険性が全くなく、シかもクリーニング
ロールと集塵ロールのリーク防止ができ、前記機能を有
効に発揮し得る磁気ブラシクリーニング装置、具体的に
はクリーニングロールを提供することにある。
発明の構成
本発明に係る磁気ブラシクリーニング装置は、そのクリ
ーニングロール(マグネチックロール)として、その外
周面にエレクトレット層を設けたクリーニングレールを
用いるものである。
ーニングロール(マグネチックロール)として、その外
周面にエレクトレット層を設けたクリーニングレールを
用いるものである。
ここで、エレクトレット層とは、エレクトレット化処理
によりその表面に正(及び負)の極性を有する永久帯電
体化された材料層をいう。
によりその表面に正(及び負)の極性を有する永久帯電
体化された材料層をいう。
実施例
以下、実施例を示す添附図面を参照しながら、本発明に
ついて詳細に説明する。
ついて詳細に説明する。
第2図は本発明に係るクリーニングロール(マグネチッ
クロール)Aの回転軸に直角な縦断面図を示し、スリー
ブ2の内部に、周面に(!数の磁極を有する磁極ロール
3が収容されていること従来のクリーニングレールと同
様である。但し、本発明に係るクリーニングロールlの
場合、スリーブ2の外周面にエレクトレット層1が形成
されている。
クロール)Aの回転軸に直角な縦断面図を示し、スリー
ブ2の内部に、周面に(!数の磁極を有する磁極ロール
3が収容されていること従来のクリーニングレールと同
様である。但し、本発明に係るクリーニングロールlの
場合、スリーブ2の外周面にエレクトレット層1が形成
されている。
次に、スリーブ2上にエレクトレット層1を形成する方
法について説明する。
法について説明する。
まず、厚さ10〜20μ扉程度のPI3 (バーフロロ
アルコキシ) 、FEP (フルオロエチレンブ四ピレ
ン)等のエレクトレット適正のあるシート状材料をスリ
・−プ2の周面に被覆する。被覆方法としては、例えば
スリーブ外径より若干大きなパイプ状の前記材料をスリ
ーブにかぶせ、その後熱収縮させて被覆する方法、溶射
して被覆する方法、シート状のものをスリーブに巻着す
る方法など任意の方法が採用できる。その後、約150
〜200℃の温度に保った状態でスリーブ表面(pF、
4 、 FEP等被覆層表面)にコpす照射またはエレ
クトロンビーム照射を行ない、この照射期間内に徐々に
温度を下げ、室温まで下げた後照射を停止する。すると
、PFA4またはFEPの被覆層は、第3図に示すよう
に、その両面が異なった極性(正及び負の極性)を有す
る永久帯電体となる。つまり、エレクトレット化される
O なお、スリーブ2が導電性物質より構成されている場合
には、エレクトレット化処理の際対向電極となるが、絶
縁性物質より構成されている場合には、PFA 、 P
EP等のシート状材料の裏面(非照射面)に導電性物質
を蒸着して対向電極とする必要がある。
アルコキシ) 、FEP (フルオロエチレンブ四ピレ
ン)等のエレクトレット適正のあるシート状材料をスリ
・−プ2の周面に被覆する。被覆方法としては、例えば
スリーブ外径より若干大きなパイプ状の前記材料をスリ
ーブにかぶせ、その後熱収縮させて被覆する方法、溶射
して被覆する方法、シート状のものをスリーブに巻着す
る方法など任意の方法が採用できる。その後、約150
〜200℃の温度に保った状態でスリーブ表面(pF、
4 、 FEP等被覆層表面)にコpす照射またはエレ
クトロンビーム照射を行ない、この照射期間内に徐々に
温度を下げ、室温まで下げた後照射を停止する。すると
、PFA4またはFEPの被覆層は、第3図に示すよう
に、その両面が異なった極性(正及び負の極性)を有す
る永久帯電体となる。つまり、エレクトレット化される
O なお、スリーブ2が導電性物質より構成されている場合
には、エレクトレット化処理の際対向電極となるが、絶
縁性物質より構成されている場合には、PFA 、 P
EP等のシート状材料の裏面(非照射面)に導電性物質
を蒸着して対向電極とする必要がある。
前記のように、スリーブ2の周面に前記材料を被着した
後エレクトレット化処理する方法の他にも、予め前記エ
レクトレット適正のあるシート状材料にエレクトレット
化処理した後、これをスリーブ2の周面に巻着する方法
なども採ることができる。
後エレクトレット化処理する方法の他にも、予め前記エ
レクトレット適正のあるシート状材料にエレクトレット
化処理した後、これをスリーブ2の周面に巻着する方法
なども採ることができる。
また、エレクトレット化処理層の表面電位は、例えばコ
ロナ照射の場合最大2〜3KVであるが、磁気ブラシク
リーニング装置のクリーニングロールに適合するように
適当に調節すればよい。
ロナ照射の場合最大2〜3KVであるが、磁気ブラシク
リーニング装置のクリーニングロールに適合するように
適当に調節すればよい。
クリーニングロールとしては、通常的500 Vの表面
電位で使用される。
電位で使用される。
前記した磁気ブラシクリーニング装置において、本発明
に係るエレクトレット層を有するクリーニングロールを
用いた場合、その機能は従来のクリーニングルールと同
様であるが、バイアス印加用電源が不要となる。
に係るエレクトレット層を有するクリーニングロールを
用いた場合、その機能は従来のクリーニングルールと同
様であるが、バイアス印加用電源が不要となる。
なお、本発明に係るクリーニングレールは、マグブラシ
現像機のブラシルールにも応用可能である。しかし、現
像機の場合、ブラシロールのスリーブ表面電位は、現像
される画像の地肌(BfG)をきれいにしたり、像濃度
を変化させたりする目的で使用され、原稿の種類、光源
光量の変化や現像剤の変化度合、現像剤中のトナー濃度
等に合わせて調整して使用されるため、その調整は困難
となる。
現像機のブラシルールにも応用可能である。しかし、現
像機の場合、ブラシロールのスリーブ表面電位は、現像
される画像の地肌(BfG)をきれいにしたり、像濃度
を変化させたりする目的で使用され、原稿の種類、光源
光量の変化や現像剤の変化度合、現像剤中のトナー濃度
等に合わせて調整して使用されるため、その調整は困難
となる。
発明の作用・効果
前記したように、本発明に係る磁気ブラシクリーニング
装置のクリーニングロール(マグネチックロール)は、
従来のクリーニングロールのように、そのスリーブの表
面電荷がバイアス電源から外部的に供給されるものとは
異なり、その表面に正極性及び負極性の永久保持電荷を
有するエレクトレット層がクリーニングロールのスリー
ブ局面に被着されたものであるため、スリーブの表面電
荷がエレクトレット層自体から供給され、磁気ブラシク
リーニング装置におけるその機能は従来のクリーニング
ロールと同様であるが、従来必要であったバイアス電源
は不要となる。従って、従来のものに比べてスペースヤ
コストヲ削減できると共に、クリーニングロールとクリ
ーナハウジング、あるいはクリーナハウジングと複写機
本体との絶縁機構を設ける必要もなく、感電の危険性が
全くないと共に、クリーニングロールと集塵ロールのリ
ークの防止できるという効果が得られる。さらに、クリ
ーニングレールのスリーブを非導電性の材料で構成する
ことが可能となり、すなわちプラスチック化が可能とな
り、軽量化及び前記バイアス電源不要の効果と相俟って
の小型化が図れるという利点も得られる。
装置のクリーニングロール(マグネチックロール)は、
従来のクリーニングロールのように、そのスリーブの表
面電荷がバイアス電源から外部的に供給されるものとは
異なり、その表面に正極性及び負極性の永久保持電荷を
有するエレクトレット層がクリーニングロールのスリー
ブ局面に被着されたものであるため、スリーブの表面電
荷がエレクトレット層自体から供給され、磁気ブラシク
リーニング装置におけるその機能は従来のクリーニング
ロールと同様であるが、従来必要であったバイアス電源
は不要となる。従って、従来のものに比べてスペースヤ
コストヲ削減できると共に、クリーニングロールとクリ
ーナハウジング、あるいはクリーナハウジングと複写機
本体との絶縁機構を設ける必要もなく、感電の危険性が
全くないと共に、クリーニングロールと集塵ロールのリ
ークの防止できるという効果が得られる。さらに、クリ
ーニングレールのスリーブを非導電性の材料で構成する
ことが可能となり、すなわちプラスチック化が可能とな
り、軽量化及び前記バイアス電源不要の効果と相俟って
の小型化が図れるという利点も得られる。
第1図は磁気ブラシクリーニング装置の機能説8A図、
第2図は本発明に係る磁気ブラシクリーニング装置のク
リーニングロールの一実施例を示す概略断面図、第3図
はエレクトレット層の電荷の状態を示す説明図である。 1・・・エレクトレットN、2−・・スリーブ、3・・
・磁極ロール、l・・・クリーニングロール。 出願人 富士ゼロックス株式会社 代理人 弁理士 米 原 正 章 弁理士 浜 本 忠
第2図は本発明に係る磁気ブラシクリーニング装置のク
リーニングロールの一実施例を示す概略断面図、第3図
はエレクトレット層の電荷の状態を示す説明図である。 1・・・エレクトレットN、2−・・スリーブ、3・・
・磁極ロール、l・・・クリーニングロール。 出願人 富士ゼロックス株式会社 代理人 弁理士 米 原 正 章 弁理士 浜 本 忠
Claims (1)
- 磁気ブラシクリーニング装置のクリーニングロールの外
周面にエレクトレット層を設けたことを特徴とする磁気
ブラシクリーニング装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10179683A JPS59228276A (ja) | 1983-06-09 | 1983-06-09 | 磁気ブラシクリ−ニング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10179683A JPS59228276A (ja) | 1983-06-09 | 1983-06-09 | 磁気ブラシクリ−ニング装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59228276A true JPS59228276A (ja) | 1984-12-21 |
Family
ID=14310114
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10179683A Pending JPS59228276A (ja) | 1983-06-09 | 1983-06-09 | 磁気ブラシクリ−ニング装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59228276A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0425880A (ja) * | 1990-05-21 | 1992-01-29 | Mita Ind Co Ltd | 現像装置 |
JPH0425881A (ja) * | 1990-05-21 | 1992-01-29 | Mita Ind Co Ltd | 現像装置 |
JPH0486876A (ja) * | 1990-07-31 | 1992-03-19 | Mita Ind Co Ltd | 現像装置 |
US5162608A (en) * | 1990-04-17 | 1992-11-10 | Mita Industrial Co., Ltd. | Developing process and apparatus using a magnetic roller including a sleeve having an electret layer |
-
1983
- 1983-06-09 JP JP10179683A patent/JPS59228276A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5162608A (en) * | 1990-04-17 | 1992-11-10 | Mita Industrial Co., Ltd. | Developing process and apparatus using a magnetic roller including a sleeve having an electret layer |
JPH0425880A (ja) * | 1990-05-21 | 1992-01-29 | Mita Ind Co Ltd | 現像装置 |
JPH0425881A (ja) * | 1990-05-21 | 1992-01-29 | Mita Ind Co Ltd | 現像装置 |
JPH0486876A (ja) * | 1990-07-31 | 1992-03-19 | Mita Ind Co Ltd | 現像装置 |
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