JPS59227919A - 無機−有機複合体材料およびその製造方法 - Google Patents

無機−有機複合体材料およびその製造方法

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JPS59227919A
JPS59227919A JP59108710A JP10871084A JPS59227919A JP S59227919 A JPS59227919 A JP S59227919A JP 59108710 A JP59108710 A JP 59108710A JP 10871084 A JP10871084 A JP 10871084A JP S59227919 A JPS59227919 A JP S59227919A
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polyurethane
acid
urea
water
weight
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JP59108710A
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ペ−タ−・ミユラ−
クノ・バ−グナ−
クリスチアン・ベ−グナ−
ペ−タ−・シユバ−ベ
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Bayer AG
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    • C04CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
    • C04BLIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
    • C04B24/00Use of organic materials as active ingredients for mortars, concrete or artificial stone, e.g. plasticisers
    • C04B24/24Macromolecular compounds
    • C04B24/28Macromolecular compounds obtained otherwise than by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds
    • C04B24/282Polyurethanes; Polyisocyanates
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T428/00Stock material or miscellaneous articles
    • Y10T428/31504Composite [nonstructural laminate]
    • Y10T428/31551Of polyamidoester [polyurethane, polyisocyanate, polycarbamate, etc.]

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  • Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)
  • Glass Compositions (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は石膏とポリウレタン可塑物とをペースとする新
規な無機−有機複合材料に関するものであり、また、焼
成石膏または無水石膏ff、Ir llウレン(−尿素
)の水ra分散液存在下、かつ適宜にアルコールの存在
下に硬化させることによる上記係合材料の製造方法に間
するものでもある。本件新規複合材料は特に医学的応用
(たとえば固定用ギプスおよび歯科用組成物)に適して
いるが、建設業の分野(たとえば接合物留封用釦酸物、
壁治り材料および量産部品)においても、凍たは装管p
用の成形物品としての使用にも適している。
焼成石膏は水で硬化する材料として、世界中で極めて多
様な応用分野で用いられている。たとえば医療の分野で
は身体の部分ケ肋か沈くするための固定用ギプスの形で
、寸たけノリ取り用の組成物として用いられる。これら
の目的のか、めにfrt 、石膏は単独で、捷た(/:
を支持用織物の上で使用する。
焼成石膏は理論上の化学構造<cn、so4・去H,O
を持ち、水を含浸させると化学組成Ca S (J42
H,0に転化し、硬化する。この硬化石膏は、たとえば
医療の分野で1吏用するためには重大な欠点を有してい
る。一方でに、石膏の耐水性が不十分であり、他方でI
d (+il、4 (て脆いため、固定用ギプスや型が
しばしば機械的な応力下で破壊する。これら2種の要因
による修理の必要がコストヶ上昇させ、処16″を長び
かせる。かくて、医療分野で用いる5腎系全耐水性およ
び耐破損斗の恥で改良する要望が長く存在した。
加えて、石膏に塩類溶液、ビチューメン捷たにプラスチ
ックス乳剤を含浸させて、建設業に於て使用する石膏を
水の作用から守る企ては、これまでのところ全て不成功
であった(この間係では1982年9月13日のBti
ck durchdie  #Virtschaft 
 (経営瞥見)″用175号、7ページを滲照)。従っ
て、石膏をポリウレタン(−尿素)の水性分散液と、適
宜に20祁量%以下のアルコールを加えて、あらかじめ
分散液を凝縮させることなく混合することができ、かつ
、硬化後、耐水性および耐破損性のITIIでかなり改
良された特性を示すことが見出されたのに、−jΔおど
ろくべきことである。
従って、本発明は缶水石膏または焼成石膏に、水に分散
し得る+f? +Jウレタン(−尿素)の存在下、かつ
、適宜に20重量%(混合物全φに対して)以下のアル
コールおよび適宜に20盾骨%(混合物全量に対して)
以下の他の有機溶媒の存在下に水を作用させ、この複合
ゼア1欠、適宜に用いられた溶媒(揮発性のアルコール
を含む)を蒸発させながら、才た適宜にFJ+2形しな
がら硬化させることを特徴とする石膏とポリウレタンお
よrV捷たけポリ本発明はまた不発明記」ηの方法によ
h +j+られる無機−櫓機複合体材料であって、l1
ili化し、た和合体材料が一般には1〜50’lr量
%、好ま1.くけ5〜45重量%、特に好ましくt12
5〜35重隼%のポリウレタン(−1根素)を含有する
ものに関するものでもある。
不発明記載の製法において、焼成石膏には好ましくに、
1〜60電溺%、特に5〜50 r8を晴%の固体分含
冊を有するポリウレタン(−眠本)本件分散液を作用さ
せる。水の全量は、焼成石膏に対して、一般に18〜4
00市葉%、好ましくは30〜100重擬%、特に好ま
しくは35〜70重号%である。
本発明記載の製法中で石・)1の機械的性質を改良する
ために(特に弾件および11(け水性を増加させく、脆
性を減少させるために)I吏用するポリウレタン(−尿
素)に化学的に結合し、水中分1j父性を保証する親水
性基、特に(a)イオン性基および/またQl:(b)
中和反応によりイオン性基に牡化し114+基および/
または(C)ポリウレタン(−尿素)分子中に和み込ま
れたポリエーテル鎖中の岬化エチレンlp−位 ゛(−
CI−1,−C/12−0−1の形のものを含有する。
原理的には、それ自身乾燥すると非接済性フィルムを形
成することが知られており、かつ、適宜にアルコールお
よび適宜に他の有機溶媒を結果として含有していて、箱
解質による凝固に対して殆ど巻成・シない全てのポリウ
レタン1ull水性分Wi液が本発明記載の製法に適し
ている。既に明らかなようVこ、ポリウレタン(−床累
)の機械的性質、たとえば引っ張り強μtおよび破断伸
長1wに関するものei、上記ネン合体利をトの特性に
も反映している。
ポリウレタン(−尿素)の水中分数液の製造に関しては
多くの方法が開示きJLでいる。概略にたとえば冒ノi
e  Angttwandte  klakrorn、
ole−ku、1are  Chemie″、 26.
19 ’? 2、(85〜106A!−ジ)のディート
リヒおよびライフ (D、 Dietrich and
 If、  Re1j’f )ノ報文、” Angew
andte  Ch合′e n、、s 2.1970(
53〜63ページ)のディートリヒ等(1)、 I)i
etrich、  et  al、 )c7);44文
、J。
Oil  Ca1.Chem、As5oc、1970゜
53、 (363〜379)のディートリヒ等(D、 
Dietrich、  et  al 、 ) (7)
m1文、”l)ieAngewandte  AIak
romolekulareChemie″、98.19
81 (133〜158に一ジ)のティートリヒの報文
および”C’herniewnd Technolog
ic makrom、olakularerStofJ
’e ” (高分子材料の化学と技術)(アーヘンエ料
大学化学技術学部(Aachen  Indus−tr
iat  C’olloge、Faculty  of
Chemical  Engineering )にお
ける1981年5月8日の第9回コaキウムに11する
アーヘン工科大学の第29出版物)に見られるであろう
。これらの論評には文献の包括的匝親も藏せられている
。以下の記載でrよ、別の表現が示されていなければ″
ポリウレタン”という賭に尿素基を含有するポリマー、
すなわちポリウレタン尿素をも含むことにする。
実用上好ましい、l IJウレタン水性分散液の製造方
法の1つは有機溶媒に溶閉トしたN(、’0予備重合体
を連鎖延長剤と反応させることよりなる。この目的のた
めには、予備畦合体、または連鎖延長剤のいずれかがイ
オン性基またはイオンを形成し得る基を含有する。この
イオンを形成し得る基は付加重合反応の途中、またはそ
の後にイオン性基に転化される。同時に、またに引hi
二いて水を添加し、有機溶媒を蒸留により除去して水性
分Bヤ故が得られる。
概に述−メオうに、本/+へ明記載の用法においてに、
ポリウレタAチオン性分散液のみならず、アニオン性お
よび非イオン性の分散液も使用再伸である。乾燥後に弾
性的特性會楢するポリウレタンフィルムとなるこの型の
ポリウレタン水性分散液は本発明の記載に僅って好適に
用いられる。これらは、特に、ゴム弾性を有するが、ま
fcは少くとも鋸歯状控試験(notChed  ba
r  test )に耐え、かつ、1,400kli’
/cd(、Z)I/V53,456の方法により6)以
下のへこみ硬度ヲ有し、好ましくは98未満のショ了イ
萌度りを有するようなポリウレタンもしくにポリ尿素ま
たにポリヒドラゾジカルボキシアミドを包含するものと
理解さオしるべきである。特殊な場合には、明らかに、
特別な性ノNを有する複合体材料を得るために、より硬
いポリウレタンの分散解を使用することも可能である。
上に述べたとおり、本発明記載の41!法に適したポリ
ウレタン水性分散液1ハ、全く一般的に、ポリウレタン
の製造中に、イオン性基またはイオン形成可能な基を有
し、かつ、少くとも1個のNC(J基または少くとも1
個のインシアネーt4と反応する水素原子をも有する成
分を用いても得らiLる。
この型の適当な化合物の例は下記のとおりであり、適宜
に混合物としても用いられる(米国特許明細書第3.7
56.992号、米用特許明細得第3,479.310
号また試米国特許明細4第4.108.814号をも徐
開): l)l算基性の第3級丁ミノ某を有する化合物は酸水溶
液で中和することが、できるが、または第4級化するこ
とができる: a) アルコール類、 特にアルコギシル置換されたl旨肪族、B旨環式、芳香
族および異節嘴式第2級アミンイif、/杜とえばN、
N−ジエチルエタノールアミン、N* #−ジエチルエ
タノールアミン、N、N〜ジブチルエタノールアミン、
1−ジメチルどミノ−2−10パノール、N、N−メチ
ル−β−ヒドロキシエチルアニリン、N、N−メチル−
β−ヒドロギシデロビルアニリン、N、N−エチル−β
−ヒドロキシエチルアニリン、N、N−ブチル−β−ヒ
ドロキシエチルアニリン、N−オギシエチルビペリジン
、N−オキシエチルモルフィリン、α−ヒドロキシエチ
ルピリジンおよびr−ヒドロギシエチルキノリン。
6) ジオール類およびトリオール知、特にアルコギシ
ル置換された樹脂族、脂Jf式、芳香族および異節壌式
第1級アミン類、たとえばN−メチルジェタノールアミ
ン、N−ブチルジェタノールアミン、N−オレイルジェ
タノールアミン、N−シクロヘキシルジェタノールアミ
ン、N−メチルジイソゾロパノールアミン、/V−シク
ロヘキシルジイソデロノゼノールアミン、N、N−、)
)オギシエチルアニリン、N、N−ジオキシエチル−m
−トルイジン、N、N−ジオキシエチル−77−トルイ
ジン、N、N−ジオキシデミビルナフチルアミン、N、
N−テトラオキシエチル−−アミンピリジン、ジオキシ
エチルピペラジン、ポリオキシエチル化ブチルジェタノ
ールアミン、ポリ10ポキシル化メチルジエタノールア
ミン(分子喰1.000)、4リゾaポキシル化メチル
ジエタノールアミン(分子計4000)、第3級アミノ
基を有するぼリエステル、トリ〔2−ヒドロキシ−1−
プロピル〕アミン、IV−、N−ジー7L−(2゜3−
ジヒドロキシプロピル)アニリン、N、N’−ジメチル
−N、N’−ビスオキシエチル−ヒドラジンおよびN、
N’−ジメチル−N、)J’−ビスオキシプロピルエチ
レンジアミン。
C) 了ミノアルコール類、 たとえば、酸化アルギレン粋よび了りリロニトルの第1
級アミンへの付加生成物を水素化して得られるもの、た
とえばN−メチル−N−(3−アミノプロピル)エタノ
ールアミン、N−シクロヘギシルー#−(3−アミノプ
ロピル)−2−ゾロパノールアミン、N、N−ビス(3
−アミノプロピル)エタノールアミンおよびN−3−ア
ミノプロピルジェタノールアミン。
d)  アミン類 たとえtd’N、N−ジメチルヒドラジン、N、N−ジ
メチルエチレンジアミン、l−ジエチルアミン−4−ア
ミノペンタン、α−了ゴミノビリジン3−アミノ−N−
エチルカルバゾール、N、N−ジメチルデaビレンジ了
ミン、N−アミノプロピルビベリジン、N−アミノプロ
ピルモルフォリン、N−アミツブσビルエチレンイミン
および1.3−ビスピペリジノ−2−アミノデロノぞン
e) ジアミン姻、トリアミン類およびアミド類特に、
アクリ1に) IJルの第1級またtまジ第2級アミン
への付加生成物を水素化して得られたもの、たとえばビ
ス(3−アミノプロピル)メチルアミン、ビス(3−ア
ミノプロピル)−シクロヘキシルアミン、ビス(3−ア
ミノプロピル)アニリン、ビス(3−アミノプロピル)
トルイジン、ジアミノカルバゾール、ビス(アミノゾロ
、IY&ジエチル)−ブチルアミン、トリス(了ミノプ
ロピル)アミンまたはN、N’−ビス力ルーーキシ了ミ
ドーテロビルへキサメチレンジアミン、およびアクリル
アミドをジアミンまたはジオールに付加させて得られる
化合吻。
2) 第4級化反応を受は得るハロダン原子ケ含有する
化合物捷たは対応する強酸エステル。
2−クロロエタノール、2−ブロモエタノール、4−ク
ロロフタノール、3−ブロモプロパツール、β−クロロ
エチルアミン、6−りaロヘキシルアミン、エタノール
アミン硫酸+B、n、n−ビスヒドロギシエチルーN’
−脩−クロロメチルフェニル尿素、N−ヒドロキシルチ
ルーy/−クロロヘギシル尿素、グリセロールアミノク
ロロエチルウレタン、クロロアセタールエチレンジアミ
ン、フロモアセチルジプロピレントリアミン、トリクロ
ロアセチルトリエチレンテトラミン、グリセロール−α
−ブロモヒドリン、ポリデロボギシル化グリセσ−ルー
α−クロロヒドリン、脂肪族基に結合したハロゲンを有
するポリエステルまプζに1゜3−ジクロa−2−デロ
ノぞノール。
適当なインシアネートとして挙げ得るものは:クロロヘ
キシルインシアネート、常−クロロフェニルインシアネ
ート、p−クロロフェニルインシアネート、ビスクロロ
メチルジフェニルメタンジインシアネート、塩化2.4
−ジインシアナトベンジル、塩化2,6−ジインシアナ
トベンジル、N−(4−メチル−3−インシアナトフェ
ニル)−β−ブロモメチルウレタンである。
3) カルボキシル酸基またはj葛形成司能なヒドロキ
シル基t[する化合物: a) ヒドロキシ−およびメルカプトカルボン酸ニゲリ
コール酸、チオグリコールi##、9i、酸、ト1;ク
ロロ乳酸、リンゴ酸、ジオキシマレイン酸、ジオキシフ
マル酸、酒石酸、ジオギシ酒石岬、ムチン+v、m吐自
、クエン14も グリセロール−ホ1ン酸、ヘンタエ1
ノドリドールーホウ酸、マンニトール−ホウ酸、ナリチ
ルLl19.2.6’−ジオキシ安息香酸、プロトカテ
クh9、(t−レゾルシル酸、β−レゾルシル11(、
ハイドロキノン−2,5−ジカルパ?ンを俊、4−ヒト
a−Jジイソフタルi’p5.4 、 に−ジヒドロキ
シイソフタル酸、オキシテレフタル酸、5 * 6.7
.8−テトラヒドロ−2−ナフトール−3−カルボン酸
、1−ヒドロキシ−2−ナフトエ酸、2.8−ジヒドロ
ギシー!3−ナフトエt+4 、β−オキシプロピオン
酸、m −iキシ安息香酸、ピラゾロンカルボン酸、可
転 バルビgNJt、レゾールおよび他のフォルムアル
デヒド−フェノール444合生成物。
b)  4リカルゼン酸: メチレンビスナオグリコール酸、マロン酸、シュウ酸、
コハク酸、りゞルタル酸、アジピンjYl、マレイン酸
、フマル酸、没食子酸、フタル酸、テトラクaロフタル
酸、インフタル酸、テレフタル場、ナフタレン−1,4
,5,8−デトラカルボン酸、0−トリルイミドニ酢酸
、β−ナフチルイミドニ酢酸、ビリジンジカルボン酸お
よびジチオジプロピオン[袴。
C) アミノカルボン酸類: オギ丈ルル酸、アニリノ酢酸、2−ヒドロギシカルパゾ
ールー3−カルデン酸、グリシン、リール=+シン、メ
チオニン、α−了ラうン、β〜アラニン、6−了ミノカ
プロン1iL6−ペンゾール了ミノ−2−タロロカデロ
ン酸、4−アミノ酪峻、アス・ぞルボギゾフェニル)ア
ミン酢酸、2−(3’−アミノベンゼンスルフォニルア
ミノ)安息香te、3−アミノ安息香酸、4−丁ミノ安
息香酸、N−フェニルアミノ酢酸、3,4−ジアミノゲ
息香酸、5−アミンベンゼンジカルボン酸および5−(
4’−アミノベンゾイルアミノ)−2−アミノ安息香酸
d)  ヒドロキシ−およびカルボキ7スルフォンC俊
: 2−ヒドロギシエタンスルフAン酸、フェノール−2−
スルフォン酸、フェノール−3−スルフォン酸、フェノ
ール−4−スルフォン(4、フェノール−2,4−ジス
ルフォン呻、スルフォN’Fm、m−スルフオ安息香酸
、p−スルフォニルW l’l’? 、ベンゼン−1−
カルゲギシルー3.5−ジスルフォン酸、2−クロロ々
ンゼンーl−カルがキンルー4−スルフォン酸、2−ヒ
トaキシベンゼン−1−カル?ギシル−5−スルフォン
酸、l−ナフトールスルフォン!■、l−ナフトールジ
スルフォン酸、8−りaロー1−ナフトールジスルフォ
ン酸、1−ナフトールトリスルフォン)L  2〜ナフ
トール−1−スルフォンr、喉、2−ナフトールトリス
ルフォン酸、1 、7−ジヒドaキシナフタレン−3−
スルフォンL’19.1 、8−ジヒドapシナフタン
ンー2.4−ジスルフォン酸、タロモトロープ酸、2−
ヒドロキシナフタレン−3−カルボキシル−6−スルホ
フオン酸および2−ヒドロキシカルバゾール−7−スル
フォン酸。
e) アミノスルフォン酸類ニ アミドスルフォン酸、ヒドロキシラミンモノスルフォン
酸、ヒドラジンジスルフオン師、スル7アニル酸、N−
フェニルアミノメタンスルフォン酸、4.6−)クロロ
アニリン−2−スルフォン酸、1.3−フェニレンジア
ミン−4,6−)スA/フ2−ナフチルアミンスルフォ
ン;ζペナフチル−Tミンジスルフオン酸、ナフチルア
ミントリスルフメーン酸、4.4’−ジ(p−アミノベ
ンシイlレアミノ)ジフェニル原審−3,3’−ジスル
フメーン酔、フエニルヒドシジンー2,5−ノー、(ル
ノAン凸ン、2.3−ジメチル−4−一γミノ丁ゾベン
ゼン−4′、5−ジスルフオン酸、4−アゾ−4−丁ニ
ソリルー4′−丁ミノスチルベン−2,2′−ジスル3
−丁ミノベンゼンー1−カルボギシルー5−スルフォン
酸、3−丁ミノトルエンーN−メタンスルフォン酸、6
−ニトa−1,3−ジメチルベンゼン−4−スルファミ
ン酸、4.6−ジアミツベンゼンー1,3−ジスルフオ
ン師、2.4−ジアミノトルエン−5−スルフォン酸、
4.4’−ジアミノジフェニル−2,2′−ジスルフオ
ン酸、2−アミノフェノール−4−スルフォンfFJ 
4 。
4′−ジアミノジフェニルエーテル2−スルフォン酸、
2−丁ミノ了ニソールーN−メタンスルフォン酸および
2−丁ミノジフェニルアミンスルフオン師。
グループ1に用いる適当な塩形成削げ無機、有機の酸お
よび反応性)・ロダ7摩子を有する化縫物ならびに対応
する強酸のエステルである、この型の化合物の例は以下
のようなものである:塩酸、硝酸、次唾リン酸、アミド
スルフォン酸、ヒドロキシルアミンモノスルフォン酸、
ギ酸、酢酸、グリコール酸、乳酸、クロロ酢酸、ブロモ
酢酸エチル、ゾルビトールホウ酸、塩化メチル、臭化ブ
チル、硫酸ジメチル、硫酸ジエチル、塩化ベンジル、p
−1−ルエンスルフオン酸メチノペ臭化メチル、エチレ
ンクロロヒドリン、エチレンクロロヒドリン、グリセロ
ール−α−ブロモヒドリン、クロロ酢i皆エステノペク
aロアセト了ミド、ブロモアセトアミド、ジブロモエタ
ン、クロロブロモブタン、ジブロモブタン、酸化エチレ
ン、酸化プロピレンおよび2.3−エボキゾデロノ七ノ
ール。
グループ2の化合物1l−1第3級アミンとiたは硫化
1勿もしく1−[フォスフインと結けして川)4糸汝ま
たは第3級化合物全形成することがでへる。この結果、
?vJ4級アンモニウム2よびフォスフオニウム葦たは
第3級スルフオニウム塩が製]告膏れる。
これらの例としては、中でも、トリメチルアミン、トリ
エチルアミン、トリブチルアミン、ピリジン、トリエタ
ノールアミンなラヒニクルーテ1α)およびlb)に列
記した化合物であるが、硫化ジメチル、硫化ジエチル、
チオジグリコール、チオジグリコール酸、トリアルギル
フォスフイン、アルギルアリールフォスフインおよrf
i ) II −r +s −ルフオスフィンも挙1’
j?i。
無機および有機の塩基はグリール3の化合・吻に対する
塩形成削として適している。たとえば水酸化ナトリウム
、水酸化カリウム、炭酸カリウム、炭酸水素ナトリウム
1.アンモニアならびに第1級、第2級および第3級ア
ミンである。最後に、廟機すン化師物も塩形成可能な化
合物として適当なものとして洋げられる。そして、実際
に、結き可能な塩基性リン、たとえばジエチル−β−ヒ
ドロキシエチルフォスフオン、メチルビス−β−ヒドロ
キシメチルフォスフインおよびトリス−β−ヒドロキシ
メチルフォスフインばかりでなく、たとオハ、フォスフ
イン酸、亜フオヌフオンR(/pho−5phonou
s  acid、)およびフォスフオン酸(plLos
ph、onic  acid)  σ)誘導体なら(メ
に亜リン酸およびリン酸、さらに(はそのチオ類似体、
たとえばビス(α−ヒドロギシイソデロビル)フォスフ
イノ酸、ヒドロキシアルカンフォスフオン酸またにリン
酸ビスグリコールエステル等のエステル類も適している
のである。
本発明の実施に適したカチオン性ポリウレタンは、たと
えばDAS<西ドイツ公告明細書)第1゜270、27
6号の方法により、H?ポリウレタン構造中に少くとも
1種の1個または2個以ヒの聰基性第3級窒素原子を有
するIJに分をも使用し、+f 11ウレタン中の上記
噛基性第3級窒素原子をアルギル化斉1.1−1たけ掩
機もしくは有機の酸と反応させることにより得られる。
この[?1イ系で1〆−j、ン1eす・ンレタン巨大分
子中の塩基件窄素原子の位lItは原理的に重要でない
7 逆に、第4級化し得る反応性)・eIrン原子を有する
ポリウレタンを第3級アミンと反応させることも可能で
ある。加えて、カチオン性ポリウレタンは!E、た、た
とえば適宜に、比較的高分子着のジオールと反応性ノ・
ロダン原子を有するインシアネートから、またはジイソ
シアネートをノ・口rノアルコールとからジノ・口rノ
ウレタンを製造し、こることができる。逆に、2個のイ
ソ7了ネート4を有する化合物と第3級アミノ了ルコー
ルとからジ(第3級)ジアミノウレタンを製造し、これ
を反応性ジノ・ロrノ化合物と反応させてもよい。明ら
かに、本件カチオン性ポリウレタン組成物はカチオン性
塩様出発成分、たとえば第4級塩基性ポリエーテルまた
Vi第4級窒素を含有するイソシアネートから製造する
こともできる。これらの製造方法は、たとえば西ドイツ
公告明細書(Ausle−geschriften)g
<t、i 48,946号、第1,178、586号お
よび第1.179.363号、・米国特許明gI書第3
.686.108号ならびにベルギー特許明細1゛第6
53.223号、第658.026号および第636.
799号に記載されている。加えて、塩様ポリウレタン
の構成に適した出発物質も、これらの文献に列記されて
いる。
γニオン性ポリウレタンの分散液の製造も同様にそれ自
身公知の方法で行なうことができる。適当なアニオン性
ポリウレタンは、たとえば、DAS(西ドイツ公告明細
書) ;iA 1.237.306号、DO5(西ドイ
ツ公開明細−脅)炉、 1.570.565号、DO,
S(西ドイツ公開明細#)第1.720.639号およ
びDO5<西ドイツ公開明細書)第1゜495、847
号に記載されている。これらの製法に好適に用いられる
出発物質はイ草オン性基としてカルがキシル基またにス
ルフォン酸基を有するものである。
アニオン性分散液全製造する際に、j々L*1(の水酸
基および/またけアミノ基を有するポリウレタンから出
発し、これを脂肪族または芳香族アルデヒドと、同時に
またけ引き続いて金属亜硫酸塩、金属亜硫酸水素塩、金
属下ミノカルボン酸塩または金属アミノスルフォン酸塩
と反応させてもよい。
最後に、遊離の水酸基および/またはアミノ基を有する
ポリウレタンf:3〜7顎環の、3g様基1fC。
は開環後に塩を形成し得る基を有する環状化合物と反応
させる、いま一つの可能性も存在する(DAS(西ドイ
ツ公告明細書)第1.237.306号を参照)。
このような環状化合物には、特に、スルトン、たとえば
1.3−プロパンスルトン、1.4−ブタンスルトンま
たに1.8−ナフトスルトンおよびラクトン、たとえば
β−プロピオラクトンまたにγ−ブチロラクトンならび
にジカルグン酸無水物たとえば無水コノ・り酸が含まれ
る。
本発明記載の製法に適したカチオン性およびアニオン性
ポリウレタンに、また、DAS(西ドイツ公開明細書)
第1.770.068号の方法によるフォルムアルデヒ
ドの重縮合で作ることもできる。
このためには、比較的高分子量の、Ni+インシ了ネー
ト’e過剰の末端メチロール基含有化合q勿(たとえば
アミン−フォルムアルデヒド樹脂またはフェノール−フ
ォルムアルデヒド樹脂)と反応させ、メチロール基全含
有する反応生成物を水中に分散させ、最後にメチレン橋
の形成をともなう熱処理により架橋させることが必要で
ある。
西ドイツ公開明細書(Offenlegungss−c
hrifter )第1,953,345号、g 1.
953゜348号および第1,953,349号に記載
さitた生成物を本発明記載の方法に使用することも可
能ではあるが、あまり好ましいものでldない。これラ
バカチオン住棟たにアニオン性オリゴウレタンまたにポ
リウレタンの存在下にオレフィン性不飽和単量体をラジ
カル乳イし重合させて得られたイオン性乳化重合体の水
性分散抱である8 化学的に架橋したカチオン性またにアニオン性のyt2
1Jウレタンの水性分散液を再分散可能な様式で沈降さ
せて、本発明の記載に従い使用することも可能である(
しかし、同様、あまり好ま1−いものではない)。
この型の架橋ポリウレタン粒子は原理的には当業者に公
知の多様な方法によす製造される。一般に架橋ポリウレ
タン粒子に適当な有機浴媒中のけん濁液としてか、また
に液体媒体の助けをかりて水中のけん濁液として製造さ
れる。加えて、これらの製法のいずれかの範囲内で、適
切な反応成分を選択することにより、架橋粒子を直接に
得ること、またld最初に圧倒的に直鎖の構造ケ有する
熱可す電性粒子を製法し、ついでこれを架橋して得るま
たは数種の反応剤さえも実際に分解するが高分子骨の反
応生成物に溶解しないような型の溶媒を選択する。この
型の媒体中での反応禍稈で愉初に形成された溶液が徐々
にけん渕(汐になる。この工程は攪拌により七利に促進
される。分散相が形成される壕で架楕工桿が開始しない
ことrま必須条件である。そうでなけれd゛ケ°ル化・
:己ってしまうのである6まだ架橋していないがすでに
品分+址であるポリウレタンを高湿では溶解する−6(
、室温でことによりけん濁液が得られる。非溶媒を添加
しても同様の効果が達成されうるが、この非溶媒(1溶
媒と混合し得るものでなければならない。適当な分散剤
全添加することにより所望の粒子サイズを有する分散相
が生成する。
水性媒体中に細かく分散したポリウレタンを製造するに
は多くの方法が知られている、たとえば水と混合し得な
い溶媒に溶解したポリウレタン溶液を乳化剤をも使用し
て分散させ、有機溶媒を蒸留により除去してもよい。特
に好ましい方法は次のようなものである。イオン性にお
よび/または親水性に改質したポリウレタンを溶媒とと
もに、またにPr媒なしに水と混合すると、組成と反応
条件との関数としてポリウレタンけん?!Iil液が得
られる。この製法の特に極めて好捷しい変法は末端イン
シアネートまたはメチロール基を有するポリウレタン予
備重合体を用いるものであり、これn4めで高い百分比
濃度の溶液を用いることも、または全く溶#二を含有し
ないものを用いること奮えも可能である。最初形成され
た粗目の乳化液がインシアネート基と水神ft、 Ir
J:水相にfM解しているジアミンもしくはyl?lア
リンとの、連411 IE長および架橋をともなう反応
により篩分子#ポリウレタンー尿素けん消液中に々る。
メチロール基を含有する予備電会体の連鎖延長け、たと
えば、ハ11執才に、はpHを下げることにより、・構
成することができる。
M3分子量のポリウレタン芥たけその反応性前駆体を水
または有機の非溶媒中に注入することによっても適当な
けん澤1液を製造1−7得る。
原理的にはポリウレタンの、iたにラテックスの分散液
の製造するために提案きれた全ての方法はけん濁液に沈
積まf′c、は剪断力によるギ東が起らないように注f
がばられオしる限りにおいて、ン窪υウレタンのけん濁
液の製造にも適している。このことは、まだ十分に高分
子量に流していない初期のけん濁液が分散粒子が非着性
になるまでは運動を続けていなければならなことを意味
する。分散粒子を架橋させるためには、二官能性以上の
出発物質で開始する。すなわち、たとえば分枝のポリエ
ステルもしくにぼりエーテル、トリイソシアネートもし
くはトリオールを(も)ポリウレタンの構成に用いても
、またけ、最初は直押状の、すなわち二官能性成分から
調製したNGO−P佛市合体成分だけから出発して、枝
分かれが起こるような条件で、たとえば、インシアネー
トの三量化せたはアロファン酸エステルもしくハビウレ
ットの構造の形成全促進する触媒を添加して処理するこ
とにより架橋粒子を、!+!!造することも可能である
。水および/またにジアミンの存在下でに、存在するヒ
ドロキシルま≠ドミノ化合物の量と比較して当量以上の
インシアネートを使用すれば、しばしば、ポリウレタン
を、たとえばポリイソシアネートまたはフォルムアルデ
ヒドもしくハフォルムアルデヒドを分離するような化合
物で処理することにより架橋することも可能である6j
フ甚件基を含有する生成物に、たとえば多官能性第4糸
R化剤捷たけ酸で架橋することができ、酸性基を含有す
る生成は金属酸化物またはポリアミンで架橋することが
できる。それ自体公知の遊離基形成i%llまたはイオ
ウ、ポリメルカプクンおよび他の二重結合と反応のに適
している。
架橋したイオン性ポリウレタンのけん渇A’Lの製造に
関する詳細な記述lr[、たとえば、西ドイツ公告明細
書(Auslegeschrsften)第1,495
.745(米国特許第3.479.310号)、第1゜
282.962号(カナダ特許第837.174号)お
よび第1.694.129号(英国特許第1.158゜
088号)ならびに西ドイツ公開明細誓(Offen−
1egu、ngsschrif ten ) f、 1
.595.687号(米国特許第3.814.095号
)、第1.694.148号(米国特許第3,622,
527号)、第1,729、201号(英国特許第1.
175.339号)および第1.770.068号(米
国特許第3,756,992号)に見出ださオLる。
すでに述べたように、本発明記載の製法には、−emu
lsifytng )ポリウレタンの水性分散液も用い
ることが可能である。
本発明記載の製法に適した、乳化剤を含まない非イオン
性ポリウレタンの分散液の製造は、たとえばng=os
 (西ドイツ公開明線、琳)第4141、807号記載
の方法により行なわれる。
1モルの三宜卵性ポリエーテルーポリオールを3モルの
ジイソシアネートと反応させる。生成したインシアネー
ト基を含有する付加物をa) 単官能性低分子量アルコ
ールおよびb)  単官能性アルコールまたはモノカル
吋2ン酸と啼化エチレンとの反応生成物(分子量・約6
00)の混合物と、約3.000分子沿岸位あたり1モ
ルの屯官卵性ポリ酸化エチレン付加物ケ含有する予備重
合体が生成するような手法で反応させる。この予備重合
体を、機械的分散装置の助けをかりて乳化して水中ラテ
ックスケ形成し、これと水または他のポリウレタン化学
で公知の7.Q ?−+!:長剤と反応させて最終厩舎
工程とする。
本発明記載の製法に使用し得る自発分散性(self−
clispersing )、非イオン性ボ1ノウレタ
ンの分散液に西ドイツ公開明細4#第431も512号
、第2,314,513号および第2.320゜719
号の記載に従がい、アロファン酔基またはビウレット基
を介して結合している側軸σ)ポIノ酸化エチレン単位
ヲ絹み込んで直鎖のJ IJウレタンとすることによっ
ても製造することがでへる。
これら、水中で自発分散するポリウレタンの製造にそれ
自身公知のポリウレタン化学の方法により、インシアネ
ートポリ付加反応の意味でイソシアン酸基に対して反応
性の末端基を有する分子計範囲500〜6.000、好
ましくは600〜3、000の二官卵性有機化合物を有
機ジイソシアネート、および適宜に500以下の分子、
l有する、それ自身ポリウレタン化学で公知の二官能性
連鎖延長剤と反応させることにより行なわれる。
この反応でに、一般式 %式% 式中、 Rは分子昨範囲112〜1.000の有機ジインシアネ
ートからインシアネート基を取り去って得られるような
有機−&′fC表わし、R′に1〜12個の炭素原子を
j゛1−る−価の炭化水素基を表わし、 XおよびYは同一のまたVi異なる基であり、酸素凍た
は式−N(、R”)−の仄で7? ”充1〜12個の炭
素原子を有する一価の炭化水素基を表わすものを表わ[
7、 nは9乃至89の整I?lを表わす、 の有機ジイソ7アナートケ(も)f吏用することが必須
である。
これらの特殊なジイソシアネートは好ましくは一般弐R
(NCO)、の非改質ジイソシアネートと混合して使用
し、この際、映出するジインシアネート混合物に5〜1
00、好ましくは10〜50モル%の改質ジイソシアネ
ートヲ含有することが必要である。
ジオール成分にはポリ酸化エチレン側鎖を導入して自発
分散性、非イオン性ポリウレタンの分散液を得ることも
可卯である。上記の比較的高分子量のジオール、弐R(
NGO)、のジイソ7アナートおよび適宜に用いられる
連鎖延長剤のほかに、一般式 %式% 式中 11td分子に11〜1.000のジイソシアネートか
らインシアネート基を取去って得られるよりな二価の基
を表わし、 Xは酸素または−NR“−を表わし、 R’sよびR”は同一でも異なっていても工〈1〜12
個の炭素曜子を−riする一価の炭化水素基を表わし、 R″は水素また1lSt1〜8個の炭素原子を有する一
画の炭化水’? 、&f ”<わし、?Zば4乃至89
の3じ数を表わす、 のジオールも、この製法に用いられる。
本発明記載の調法に乳化間全甲いて生成した分散液を用
いることも司卵である。この型の生成I吻はたとえばD
AS(西ドイツ公告明細書)第1,097、673号お
よびJournal  of  Appliedpol
ymer  5cience、旦(1965)、245
1〜2458ページのキスキンド歇(8゜p、 5us
kind )の雑文に記載されている。
本発明記載の製法にはイオン性基および非イオン−親水
性基で改質されたポリウレタンの水性分散液が好適に用
いられる。この有利な方式の組合せでにアルコールが存
在しなくとも適当な哨、解質安定性が達成される。この
型のポリウレタン分散液の製造は同様にそれ自身公知で
あり、たとえばDE−O5<西ドイツ公開明細書)第2
,551,094号、第2,651,506号および第
2.651.505号に記載されている。ポリウレタン
の水性分散液の添加物として、凝集する傾向r待たない
重合体水性ラテックス、たとえばアクIJL/−)の汁
敗顯およびポリ酢酸ビニルの分散液を用いることも可能
である。
一般に、イオン性/非イオン親水性ポリウレタンの製造
方法は次の通りでちる。高分子着のポリウレタンを作る
ために分子量約400〜10,000の二官蛯件直鎖ポ
リエーテル捷たはポリエステルを非イオン親水性改質成
分ならびに適宜に連鎖延長剤および上に論じたIWのイ
オン件親水性成分の存在下にジイソシアネートと反応さ
せて予備重合体を得、続いてこれを通常Vi溶媒中、好
ましくはアセトン中で連鎖延長剤、たとえばジアミンお
よび/またIr[ビドラジン呼たは適宜にそのアルキミ
ン、ケチミンまたにアルダジンもしくはゲタジンと反応
はせ−C高分子量ポリウレタンを得る。、続いて、この
高分子JTキリウレタンのアセトン溶液を水と混合し、
蒸留によりアセトンを除去する。特に、いわゆるケチミ
ン法ヲ(1]いる場合には熔・+→分触法により、l 
IJウレタン水水性分散液中生成ることも可能である。
本発明記載の好ましいイオン性/非イオン親水性ポリウ
レタンへのイオン性某寸たにイオン性基に転化し得る基
の導入は同様にそれ自身は公知の手法で、ここでもイオ
ン性基またはイオン性基に転化し得る基を有する化合物
であってインシアネート基または、好1しくけイソシア
ネート法に対して反応性である基たとえば特にアルコー
ル性水酸基をも含有するものを用いて上に詳細に記述し
たようにして行なわれる。潜在的なアニオン性基として
遊離のカルボキシル基を導入することが所望ならば、遊
離のカルボキシル基に加えて、インシアネート基に対し
てより反応性の基、特に7に酸基をも有する化合物を用
いることが推奨される。
この型の溝漬成分の典型例に、室温またに温間の昇温下
で有機ポリインシアネートと完全に、選択的に反応して
、排イ10的にウレタン基を形成(2、かつ遊離のカル
ボキシル基金保持するジメチロールデミピオン酸である
ポリエーテル鎖に組み込着れてい1、本発明の記載に従
って好適に使用し得るポリウレタン中に弾性付与部分と
して存在する酸化エチレン単位は、好ましくは、側鎧の
または末端酸化エチレン単位を含有するアルコールを用
いて、および/゛またにこの型のポリアルギレン側鎖を
有するジイソシアー1−−)’ij+4いて1.j?ポ
リウレタン製造中に導入される。この型の酸化エチレン
単位を含有するH5 IJ酸化アルギレン鎖を有する構
造1j、’+C分け、たとえばDE−O5(西ドイツ公
開明絆1m1: )第4314,512号、υ1ジーO
5j西ドイツ公開四N[I’i!1)第4651.50
6号、DE−O5(+)qドイツ公開明ll:iil書
)第2.314.513号、米国特許明/@省第3,9
20、598号および米国特許明細11j第3.905
.925号に記載され、そのいくつかはすてにL述1−
7だ。
その他にも酸化エチレン単位全導入する再伸性としては
適当な数のこの型の単位を有するポリエーテル−ポリオ
ールを用いることもあり得る。
これまでに例として挙げた親水性のまたは潜在的に親水
性の構造成分に、本発明の記載に従って用いられるべき
ポリウレタンの製造に際して、水中での分散性が保証さ
れるような喰で匣用される。
既に述べたように、この目的のためにはイオン性または
潜在的にイオン性の基ばかりでなく例として挙げた型の
非イオン性の親水性基も絹みこむ・ことが可能であり、
さらに、好ましくは、両方の型の親、水性基を同時に絹
み込んでもよい。本発明の記載に従って用いられるべき
yt2 +Jウレタン中の上記親水性基の含有州に、イ
オン性基またはイオン性基に転化し得る基が単独で親水
性基として用いられるときには、好ましくは固体ポリウ
レタン1001あたり上記の基の30乃至130ミリ当
量であり、捷だ酸化エチレン単位が単独で親水性基とし
て用いられるときには、ポリエーテル鎖中に組み込まれ
た酸化エチレン単位に対して一般には2乃至20重量%
、好ましくは8乃至16市景%である。もし両方の型の
親水性が存在するならばポリウレタン100gあたりに
、イオン性基またにイオン性基に転化しつる基は好まし
くは0.1乃至40ミリ当櫂存在し、同時に、ポリウレ
タン中のポリエーテル3’)肖に缶口み込まれた0、5
〜10ft量%のポリ酸化エチレンが存在する。
もし、ポリウレタンの分散性が?a存在にイオン性の基
全組み込むことにより、部分的に、寸たd完全に保たれ
るならば、もちろん、ポリウレタンを分散させる前に、
あるいは分散工■中に、潜在的にイオン性の%−/+(
少なくともqS分約11こイオン性に転化して之分故液
として存在するポリウレタン中のイオン性基含有匍が上
述の粂佇に従かうように注意ケ払わなければならない、
咲密に言えば、この型のポリウレタンは、潜在的にイオ
ン性の基の存在により分散性が部分的にまたに完全に保
持されるのであるが、もちろん、水に分散oJ能なので
になくて、適当な中和剤を含有する水(Cのみ分散可能
なのである。
までに述べたように、イオン性基と非イオン親。
水性基との両方を有していて本発明記載の方法に好適に
用いられるポリウレタンに、純粋に非イオン性のポリウ
レタンと同様に、その水性分散液が電解質に対して十分
に安定である。すなわち ’l岸成石膏と接触しCも凝
集しないという利点金もっている。しかし、イオン性基
全組み込むことのみによって水に分散可能となったポリ
ウレタンi+を用するときには、そのポリウレタンのl
乃呑巣ケ継けとも1種の水溶性・アルコール、たとえば
メタノール、エタノール、デaノノール、t−ブタノー
ル、グリセa−ル、フオルモーズ、フォルミトールまf
?、、ニポリビニルアルコール粉末(好ましくはエタノ
ール) 伊11 +専用−4−ることか、通常、必要で
ある。
加えて、この混合物it 20市喰%以Fの他の溶媒(
たとえばポリウレタン分散rl’i、の製造工程に由来
ロリドンを含有していてもよい、、、Lかし、これも適
宜に用いられる揮発性アルコールと同様に、この型の有
機溶媒は硬化工程中に揮故することができるものである
ことに注意せねばならない、fうてなけil、げ、硬化
した榎合体材′+4の機械的安定性が不適切なものにな
るのである。
本発明記載の製法の奸捷しいロ一体吹11の一つでに、
親1水性ポリウレタン(たとえ・・1゛約40〜50市
M%の固体分を含有する市販の通常の水性分散液の型の
もの、凍たに〕にで希釈した後のより低濃度のもの)金
、適宜にアルコールを添加して、焼成石膏と混合し、型
に注さ゛込む。硬化すると、本発明記載の無機−有機複
合材料が生成する。この手法で生成した型、たとえば歯
科研究室用の歯4jlに磨き上げ、ナイフで仕上げ、削
り、鋸でひき、穴をあけ、塗装し、金Iべ加工すること
ができる。燃焼性はもたない。水で処理する℃この物質
は20重肴′外以下のH,Oを吸収し、窒気中で乾燥す
れば再び完全に脱水する。水中に保存してもこの材料の
安定性は保持される。比較のために水中に保存した石・
呼の成形品は、ごくわずかの機械的応力で破壊されてし
まう。
医療用に使用する固定用ギプスの製待には、市販の包帯
用プラスター(plaster  ba、ndage 
)にポリウレタンの水性分散液を好適に含浸させて、慣
用の技術で処理する。この+f” IJウレタンで改質
した固定用ギア’/((fixed  plattte
rメく dtttssinσ8 )の良好な一棒もまた簡単な実
験により示される。包帯用プラスターi5を量%のポリ
ウレタン−尿素を含有する水性分散液に浸漬し、厚き約
()、5儂の固定用ギプスffg−ル紙の芯に1きつけ
て硬化させ、このポリウレタン−石膏固定用ギプスの試
料ケ、ポリ1クレタンで改質されていないギプスととも
に12mmの深さに水を入れた鉢に尼〈と、毛管作用の
ために、通常のギプスでに3時間後に72Wll[の高
さに寸で水%”?吸い上げられる一hり、ポリウレタン
ーデラスターのギプスで用分野でも・ゼネル、永久弾性
接合押密青用組成物の奥端および耐水1/l外装置旧1
ラスターの#債に適している。
光填剤や染料を添加することも回部である。肩当な充填
の例は:10重畦%(全混合物に対して)以下の他の市
付体の水性ラテックス、けい礫土、軽石の粉末、カーボ
ンブラック、調合チョーク(prepared  ch
alk )、 ス率し−トノ(火粉、グラスウールおよ
びアルミニウム粉末、石英系物質たとえば粘土、アルミ
ノケイ酸エフX埴、カオリンおよび微細雲母、ガラス繊
維、木綿繊維、ポリアミドおよびポリアクリロニトリル
繊維、セルローズ繊維、    ゛、  971ビ 1
ノ エステル繊維、木粉、コツトンリンター、ポリメチレン
尿素、二酸化チタニウム、酸化アルミニウム水和物、鉛
の微粉、酸化鉛、酸化鉄およびアズルミン酸、デン扮お
よび紙、!1〒に裁断した廃紙などである。適当な染料
の例は:アゾ染料、アントラキノン染料、顔料色素、フ
タロシアニン染料、明色化剤(optical  br
lgh−tener )ならびに螢光染料およびルミネ
ッセンスゆ料などである。
したがって、たと乏−ば、焼成石・所、裁断した廃紙お
よびポリウレタン水性分散剤の混合・物から、任意にエ
タノールケ添加して、優tLだ安定性を有する繊維強化
石膏・ぞネルが3〃造される。この繊維強化・9ネルは
寸法変化に対[7て抵抗性を有17、可撓性、耐水性で
、かつ釘打ちや機械的仕上げも可能であり、ポリウレタ
ンや紙のような有機成分を含有するにもかかわらず、不
燃性である。
しかし、建設分野の応用では、弾性付与された耐水性、
繊維強化石膏−ポリウレタン・七ネルに、接着剤で接着
することも、タイル張り、ベニア張6、テたはプラスチ
ック表装もb]能である。加乏て、この月料に優れた断
熱特性をも廟している。
ポリウレタンの水性分散液と焼成石+1とを本発明の記
載に従って用いれば均一な無機−有機複合体材料が#1
造され、この材料はかなり改良された特性、たきえばn
1i4水性および耐破損、性を有するが、一方、たとえ
ば、それ自身公知のCaSO4・2H,014リウレタ
ンの充填へ11として用いても同様な特性改良は生じな
いのであるから、このことに極めて驚くべきこととみな
きれるべきである(Vieweg−Hochtlen、
Carl −Hanser−Varlag、Munic
h  1966、Kun、5ts−toffhandb
uch  (デラスチツクスノ17ドブツク)第8巻、
112ページ、充填剤全参照)。
比較の目的で、yt?lJウレタンの水性分散液と曲水
石膏、すなわちCaSO4・2H,0,を複合体材料の
製造に用い、水を蒸発させると、得られた材料に耐破損
性が非光J@ポリウレタンのそれに比べてかなり劣って
おり、充填剤を含有するために不均一であって伴機−有
枳複合体材料でrよないのである(−ド記実施例1およ
び2を保間)。
すぐれた特性を有するポリウレタン−ポリ尿素フイルム
ヲトルエンーインデロパノールに溶解した溶gJi(西
ドイツ特許明細客用2.644.434号の方法により
調製)にCa5O,・1〃20を添加し、石膏の硬化に
必要な伺の水−エタノールケ添加しても否定的な結果が
得られる。この混合物は最初に均一であるプバ、溶媒を
蒸発させた陵には砕は易い、不均一な機械的強度を全く
もたないポリウレタン−石膏組成物が生成する。
本発明の記載に従ってエタノール寸1ζに他tjノーγ
ルコールを用いてsp lウレタン−石・・f炭合合材
料の硬化時間をttf制御することも同様に極めて惰く
べきことである。しかし、10(H7のCaSO4・−
L tt 、 oケ1) E −OS (西ドイツ公開
門閥1癲)第2.651,506号の方法により調製し
たSO1基とポリエーテル末端基と全含有するポリウレ
タン−尿素の50%強度水性分散液100yおよびエタ
ノール20m1と混合すると均一な混汗拗が得られ、こ
れをテフロンシートの上に注ぐと15分以内に硬化する
。この複合体材料に耐破損性および耐水性に関しては2
日後に峡終的な特性に到達する。対照的に、100gの
CaSO4・1〃、0を上記50%強j戻分散液100
gと、エタノールを添加することなく混合すると、この
複合体材料は純石叶と同様、わずか3分後に硬化する。
このようにして製造した複合体材料は2 B後にはや静
的特性を持つが、これに、エタノールにより硬化を遅延
させた試験ノ!ネルの特性はどには良好なものではない
その上、下記の実験は他の有(幾重合体の水性分散液と
比較して、1¥リウレタンの水性分散液、)一本発明の
記載に従って、彊機−旧機複合体材料の褥造に用いるこ
とがいかに驚くべきことであるかを示している。
市販のアクリレート水性分散液、たとえばインプラニル
(Impranil )”AIFおよびインプラニル■
AM(バイエルAGの部品)はたしかにCct S(J
 4 ・2 Ht Oと複@きせる、−ことはできるが
、石膏の硬化は15I11wされ、生成した複合体は凝
乳(crt、rds )に似ている。この方法でば石・
11に弾件全判与することに不riJ能である。石膏に
1連性を付与するのにゴムの水性ラテックス(たとえば
)9イブV7 (Bavp、en、(1,を1更用する
ことも同様に不可部である。これらの実験では水に分散
し、たゴムの粒子は石膏の添加により即事に凝集する。
石′r1との混合は全く不可部である。
実施例および比較例 明白にこれと異なる指示がな9’Tれば、本件実施例に
用いられる型の石骨は化学組成CaSO4・−!−77
、0の焼成石膏である(メルク(E、Merck。
Darmstadt )が供給する市販品焼成硫酸カル
シウム、最純、D A B 8、BPC1983、ph
J3eLg、FI、F■、Eelv、V l。こ(1’
)石育テ池の市販の全ての可能な型の石膏を代表させる
こととする。本件の結果は、硬化時間がかlり畏〈はな
るが、原理的にはいわゆる無水石膏、CaSO4にも適
し得る。
撞々の型の石膏の硬化時間は添加物によってかなり変化
する 1使用時間 A、 CaSO4・−H2O50寮、!i’十  約 
5分tr、o3og (8) B、シロギブス(Silogips l    約30
分(α−石111−)  50j!+Ii、020g(
β−石・IJ’ )  50 g + l1tO30J
i’D、焼き石・所(D711168)50g約30分 +H,030g E 、 −eyvp・−/ (Alkiano )” 
   約、。分(歯科用プラスター150 g+ H2
030/IF9モルダロツク(Aio l dar o
c ) @  約16分(歯科用プラスター)50.9
+77.030.!i’B、C’、EおよびFdバイエ
ルAGの市販品。
多様な型の石膏についでの評価が、たとえば、力/I/
 /l/−アイヒナ−(、Kart  Eich、ne
r )(7):1ahna、rztlich、e tV
erkstoffe  undihre  Verab
eitung (歯科用相打およびその加工)、第3版
、1974.7〜21ページ、Dr、Alfred  
Huthig  Verlag、l1ei −dttl
berg、およびL/7デ(II 、 Rotn、pp
 )のChemielewikon (化学レギシコン
)907〜910、342〜344、 Franckん
’scheVerlagshattdlunq  St
uttgart。
1966に見られる。
以下の実施例1乃至12中の改質に用いられるポリウレ
タン(−尿素)の水神分酸液は、DB−O5(西ドイツ
公開明細書j第2,651,506号の′j!施例1の
方法により製造する。この分散液は50重量%の固体分
および約3重量%のポリジ化エチレンセグメントならび
に固体分ioog、seす3ミリ当嫉のスルフォン酸基
を含有する。
比較例 1 100gの微粉CctSO,−2H,Of 55.pの
H,0,20meのエタノールおよび1011のポリウ
レタン(−尿素)の503強度水性分散液と混合し、テ
フロンシートの上に注ぐ。−晩乾燥すると、最初は均一
であった白色の組成物がひび割れによって小さな不均一
な小片に分解して1、マっ。
ポリウレタンと石膏との複合体材料に全く生成しない。
比較例 2 50gのCaS 04 ・’II、0を30m1のH,
0と混合し、室温、大気圧下で乾燥する。硬化(5分)
、乾燥(3日)後、この石膏は59.3 、!i’の重
量になった。これはCaSO4・2H70の化学組成に
相当する。ついで、この石膏ヲ砕き、敏粉菓ニスル。つ
いでこの石膏微粉末をぼりウレタン−ポリ尿素の50%
強度水性分散液50.9およびエタノール20−と混合
し、テフロンシートの上に注ぐ。二三日後、水とエタノ
ールとの蒸発により、充填剤を含有し、不規則な構造と
不規則な表面とを有する。l? IJウレタン−尿素が
岑生成する。このポリウレタンの性!liは缶用な充填
剤によりかなり損なわれており、均一なPUR−6何複
合体材料は生成しない。
比較例 3 A)  J)E−O5(西ドイツ公開明押1書)第26
44、434号の方法で調製したポリウレタン−〇ポリ
尿素の25%5%強度トルエン/イソデミパノール :
3)M液100g’(r−5,!7のH,Oおよび25
 mlのエタノールと混合する。透明な溶液が得られる
。ついで、この溶液に25Fの、、CaSO4・、LH
,o2添加し、この混合lJ/Jを十分に攪拌し、注ぎ
出す。2日後に生成した物は砕は易く不均一で、均一な
複合体材料は生成しなかった。
B) 上記ポリウレタンの50“晃強度トルエン、/イ
ンデロノぞノール溶液50yを100.li’のCaS
O4・−L−H,oと混合する。生成物に高粘度で塗り
拡げる組成吻である。この組成物に20Iの水金添加し
、二、三秒攪拌すると各成分1d混合物中で十分に分散
している。このプラスターは約6分後に硬化するが、こ
れは熱の発生により認め得る。−週間貯蔵後、この混合
物はやはり砕は易く、ごく小さな機械的応力でも破壊す
る。
比較例 4 了クリレートの40%強度水性分散液インブラール■A
W(バイエルAGの市販品)50.li”(i750 
g )CcLSO4・2 Ht Oと混合する。凝乳に
似た組成物が敞時間後に生成し、その表面は乾燥してい
るが内部は硬化していない。
比較例 5 50gのCa S O,、・−> H,0をゴムの50
%強度水性分散液バイプレン@(バイエルAGの市販品
)50gに添加する。このゴムラテックスは自動釣に凝
集する。
本発明による実施例 実施例 6 下記の成分を混合してテフロンシートの丘に注ぐ。本発
明記載のPUR−石惰複合体利料が生成する。これを空
気中で乾燥したのち、2日間水中に保存する。
で 苫。
v−+−p−1−pm−一 ′″  −−創 閃  虫    (叔 Cの硬化時間が最も長いが、Crri干で曲げる実験で
も、AやHに比してより弾力的であり、がなり大きな抵
抗性を示す。
水中に保存(室幅で12時間)した暖でもCVi最太の
引張り強度を有している。比較のために標ユいのプラス
ターで作ったーぞネルは水中に保存する)−+j、、・
V)で・1・さグ「i癖誠的応力でも破1υして[7斗
う。
イTl*r−pUR複合体材料Cの試験片を水中に保存
するHff敗゛秤袖すると、この/) U R−石膏接
合体が約20重量%の水を吸収することがわかる。
窒気中で保存すると、この試験片に吸収した水を再び亢
奮に失ない、2日後に汀初刈の耐滑にもどち、初回のり
甲力件を回復する。
実施例 7 ジョンソン アントジョンソン(Johnson&  
Johnson)社の市販の1ラスター繍帯、部品名ゾ
ロツク(ZOROC)K)KM?5佑者の指示に従って
水を含浸させ、?−ル紙の芯(直径lO儒、長さ13篩
)に巻きつける。硬化すると通常の医療用固定用ギプス
に似た成形品が得られる。
第2の市販プラスター細帯(ブロック(〕)にはPUR
の5重量%分散液を含浸させ、同1子にH?−ル紙の芯
に巻きつける。本発明記載のpUR−石膏複合体材料が
生成する、第3の市販プラスター細帯(ゾロツク■)に
fipURの20重青%分散液を含浸させ、同様Iニボ
ール祇の芯に巻へつける。
本発明記載のPUR−石膏複合体材料が生成する。
耐水性を試験するために、3種の試験片を四気中で2日
間乾燥しついで水を入れた鉢に置<IJ漬水深=121
)。
3時間後、水の上昇した高さ全測定する。
PUR%         0 520実施例 8 .4)  20.9の新聞紙を裁断し、60Iの水に入
れ、pURの50%強度分散液100gおよび焼へ石膏
1 (10,9とともに攪拌してペースト状物を(する
1戎し、型(180x180x4闘)に入れる。
1、−j(1、乾(■コ(λ敷1ト?モ牢な可撓性の、
扮をふかない峨雄強化石音ノネルフ5二生成する。
B) 裁断した新聞紙20g、水110gおよび焼き石
膏100gを1丘拌してペースト状物を形成し、型(1
80x180x4悶)に入れる。この5町け30分で硬
化する。2日保存・φ堅牢性の少ない、著しく粉をふく
、軒い紙繊維強化石膏・ゼネルが得られる。
繊維強化石’j’+7 /#ネルA)fi、−よびB)
の双方から一つづつ試験片を作り、16時間水中に保存
する、。
その錘、試験片B)はガラス棒によるごくわずかな機械
的応力で破壊し、一方A)Itよすぐれた堅牢性を有し
ている。
実施例 9 CaS04−−L H,Oの試料100 fi f糧に
の量の水、エタノールおよび50%強亀J) U R分
散液と混合し、アルミニウムの型(180x I B 
gX 4 mm )に注ぎ込み、4.fi化させる。離
型イ々(Aftor  remova、l )、試l′
所用パネルを1週間保存する。この試験片・ぞネルがら
ダイヤモンドカッターで120x15x4±0.5 t
t* I/、)寸法の試料を切り取り、ついで、曲は強
度試験(DIN53、452 )および衝撃強度試験(
1,) I # 53.453)にかける。加えて、各
試験用パf、ルのショア硬度を測定する。結果はF記の
表に列挙する。
試験C乃至りからPUR−石膏複合体材料がP 17 
Rの駿を増加させると弾性体特性金有するようになるこ
とは明らかである。同+Hにエタノールをも用いると肩
利な効策が得られろことに、試験におよびLにより明ら
かである。試に+、I Kにおいては極限繊維伸長度4
.01%にあるのに、試験りでld6.13%に増加し
でいる。その上、PU’R−石膏俳汁体桐科の衝撃強度
はp U R含)社の増加とともに劇的にj@ ’/1
0する。、JX、 、KI−?よびL記1或の石膏−P
 U /?a合体材1)+d ’) I A’ 53 
453 ノ衝鴫偉度試験の千件下では石良J聯されない
実施例 10 (用途;接合部)H−、IH、ill 
)焼き石膏50gとポリウレタン−ポリ尿素の50%強
度水性分散i150 gとを約1分間、はげしく攪拌混
合する。接触固定した2枚の剛性石膏パネルの接触点を
充填するのにこの組成物を用いる。乾燥、硬化後、2枚
の・ゼネルはなめらかな、長期にわたり弾力性を持ち、
かつ、耐水性の様式で接合する。
実施例 ii  (用途:耐水性1ラスター)A) 焼
き石膏50I!125gの水と混合し、石板の上にプラ
スターとして塗り拡げる。
B) 焼き石膏sogをpURの50(熟強度水性分散
液5011と混合し、上と同様にプラスターとして石板
上に塗り拡げる。
3日後、2f1類の試験パネルAおよびBf水ケ入れた
鉢に置き、水のレベルf20vaxにする。
1時間水中に放置すると、吸い上げ(JI果により水は
プラスターAでは80非のレベルにまで上昇するが、プ
ラスターBでは、1Ofl吸い上けられるだけである。
プラスターBはPUR−石膏複合体材料であり、衝撃に
耐え、寸法安定性を有し、耐水性で、石材に対し、すぐ
れた接着性を有する。
実施例 12  (用途:型押し用組成物)1 Ca SO4・2 Ht 0 50 ′gとpUR分散
液50、!1li1分間はげしく攪拌混合する。ついで
、この混合物を鋳型に入れ、余分の材料を取り去って表
面をなめらかにする。6角形のガラス枠金この組成物に
押し込む。10分後、ガラス栓は横に少し動かすだけで
取り除くことができる、かどが鋭い弾性を有する、寸法
安定性のよい押し型が残る。
実施例 13 CaS O,−−!−H,050!?、4(11%のポ
リウレタンー尿素と4重置°惰のDO5(西ドイツ公開
明細書)第3.134.161号の実施例2記載のN−
メチルピロリドン(固体外100Iあたり19ミリ当量
のスルファミン酸基を含有)とを含有する水性分散液5
09およびエタノールlO■をl積台する。3日後、耐
水性Q月単性PUR−石膏欅合体材料が生成する。
実施例 14 4.4′−ジシクロヘキシルメタンジイソシアネート、
アジピン酸−ヘキサンジオールポリニス長 チル(分11840)、ヒドラジンおよびト17エチル
アミンのジメチロールプロピオンaUfl)O5(西ド
イツ全開明Mi書)$2,811,148号に記載され
た一般法により反応させて、PUR固体固体分有8電借 を含有するpUR水性分散液を製造する。とのPUR固
体分は1.6重量(んのカルゼギシル基を含有している
C (1. S 0 4・−H,0  50g、PIJ
R分散液触 法0、9およびエタノール10+++/!’(rr?R
合゛する。3日後に耐水性、弾性の石膏−pUR複合体
材料が得られる。
実施例 15 トルイレンジイソシアネート(7’65)、アジピン酸
ーフタルl貸ーエチレングリコールポリエステル(分子
@l,750)およびN−メチルジェタノールアミンを
反応させ、引続いて西ドイツ腰許′−°7      
  I   −’l’ + #四峰詳明細書第1, 4
 9 5, 8 4 7号および+Jiドイツ特許明.
Kqll書第1, 7 7 0, 0 6 8号に記載
されたーブσ法により、11 、 p O 、でv.4
級化すること1でより、カチオン性PUR水性分散剤全
製造する。
このPUR分赦剤は固体外28.6市’it %1水3
9、9市号%およびl) M F 3 1. 3市i”
A・死を含有する。このP U 7?固体分に0. 8
重量%の第4級でφl素を含有する。
50j!t7)CaSO4− ” If20,  50
g(7’)PUR分散液および10−のエタノール企混
合する。
2日間保存後、均一な耐水性石膏−P U /? 腹合
体材料が生成する。
特許出願人   バイエル・了りチエンrゼルシャフト
代 理 人    弁理士  小田島 平 吉第1頁の
続き 0発 明 者 ベーター・シュバーベ ドイツ連邦共和国デー5090レー フエルクーゼン1ドウトバイラ ーシュトラーセ17

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1石膏とポリウレタンとをペースとし、焼成石灰または
    無水石+fを水に分散し得るポリウレタンまたFiポリ
    ウレタン−尿素の存在下に、かつ、適宜に20重量%(
    混合物全量に対して)以下のアルコールおよび適宜に2
    0重量%(混合物全量に対して)以下の他の有機溶媒の
    存在下に水を作用させ、この複合体を適宜に使用された
    溶媒を蒸発させながら、かつ適宜に成型しながら硬化さ
    せることにより得られることを特徴とする銹傅−有機複
    合体材料。 21〜50重量%、好ましくは5〜45重量%の、+2
    1ウレタン(−尿素)を含有する特許請求の範囲第1項
    記載の複合体月別。 3、適宜にアルコールおよび/または他の有機溶媒を含
    有するポリウレタン(−尿素)水性分散液を焼成石膏に
    作用させることにより+4らfLるものである特許請求
    の範囲第1項または第2項記載の複合体材料。 4、 ポリウレタン(−尿素)の水性分散液が1〜60
    重量%、好ましくけ5〜50fli量%の固体分含有晴
    を有する特許請求の範囲第3項記載の複合剤材料。 5、乾燥後に好ましくは1,400kp/ffl以下令 のへこみ硬度を有する非接着性フィルを形成するような
    ポリウレタン(−尿素)分散液ケ使用する特許請求の範
    囲第3項または第4項記載の複合体材料。 6、焼成石膏を支持体織物材料上に塗付する特許請求の
    範囲第1項乃至第5項のいずれかに記載の複合体材料。 7、 ポリウレタン(−尿素)が固体外に対して2〜2
    0重附%、好ましくは8〜16重敞%のポリエーテル鎖
    に絹み込贅れた酸化エチレン単位をMする特許請求の範
    囲第3JIj乃至第6項のいずれかに記載の複合体材料
    。 8、ぼリウレタン(−尿素)が 、1′!リウレタン(
    =尿素)100.!i’あたり30〜130ミリ当借の
    イオン性基捷たはイオン性基に転化し得る基を有する特
    許請求の範囲第3珀乃至第7項のいずれかに記載の複合
    体材料。 9、ポリウレタン(−尿素)が、ポリウレタン(−iま
    素)100.i7あたり0.1〜40ミリ当吐のイオン
    性基筐たはイオン性基に転化し得る基および0.5〜1
    0重量%の醪すエチレン鎖に絹み込1れた酸化エチレン
    畝付を刹する時xF請求の範囲第3項乃至第6項のいず
    れかに記載の複汗体材料。 10、  焼成石4iたけ缶水石膏に、水に分散し得る
    ポリウレタン(−尿素)の存在下、かつ、適宜に20重
    量%以下のアルコールおよび適宜に20tL量%以下の
    他の溶媒(いずれも混合物全量に対する比)の存在下に
    水を作用させ、この決合体全適宜に1史用された溶媒を
    蒸発させながら、また、適′Fに成形しながら硬化させ
    ることを特徴とする石膏とポリウレタン(−尿素)とか
    らの軒機−有機複合体材料の製造方法。
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