JPS59227742A - コントラスト強調crtフイルタ−用およびcrt表面板用ガラス - Google Patents
コントラスト強調crtフイルタ−用およびcrt表面板用ガラスInfo
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- JPS59227742A JPS59227742A JP10974584A JP10974584A JPS59227742A JP S59227742 A JPS59227742 A JP S59227742A JP 10974584 A JP10974584 A JP 10974584A JP 10974584 A JP10974584 A JP 10974584A JP S59227742 A JPS59227742 A JP S59227742A
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- Japan
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- glass
- approx
- glass according
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03C—CHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
- C03C3/00—Glass compositions
- C03C3/04—Glass compositions containing silica
- C03C3/076—Glass compositions containing silica with 40% to 90% silica, by weight
- C03C3/089—Glass compositions containing silica with 40% to 90% silica, by weight containing boron
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03C—CHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
- C03C4/00—Compositions for glass with special properties
- C03C4/08—Compositions for glass with special properties for glass selectively absorbing radiation of specified wave lengths
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Geochemistry & Mineralogy (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Glass Compositions (AREA)
- Vessels, Lead-In Wires, Accessory Apparatuses For Cathode-Ray Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の背景]
技術分野
本発明はコントラスト強調フィルター類およびフィルタ
ーガラス類の製造に有用な新規なガラス組成物に関する
ものである。
ーガラス類の製造に有用な新規なガラス組成物に関する
ものである。
先行技術
]ントラスト強調フィルター類は約546nmの信号視
度[S ignal visibility]を改良す
るためにホスファ−P−43CRT(リン光体P−43
陰極線管) [Phosphor P−43CRT]
と共に広範に使用されている。このようなバンドパス
フィルター〈クリスヂャンセン フィルター〉類が、せ
まいバンド幅と約5〜30%の546nmでの透過ピー
クを有することは、最終用途またはユーザーの選択上好
ましいことである。このピーク波長は、はぼP−43の
主発光にある。
度[S ignal visibility]を改良す
るためにホスファ−P−43CRT(リン光体P−43
陰極線管) [Phosphor P−43CRT]
と共に広範に使用されている。このようなバンドパス
フィルター〈クリスヂャンセン フィルター〉類が、せ
まいバンド幅と約5〜30%の546nmでの透過ピー
クを有することは、最終用途またはユーザーの選択上好
ましいことである。このピーク波長は、はぼP−43の
主発光にある。
これらの要求に合致した種々のガラスが提唱されており
、例えば米国特許第4.288,250弓のガラスまた
はウニイル[Weyl ]の「カラード グラスイズ[
Co1ored Glasses] J /+l−■
ティ オブ グラス°テクノロジー、シェフイールド、
1978、特に77.78および221〜229頁[5
ociety of Glass l”ec’hno
logy 。
、例えば米国特許第4.288,250弓のガラスまた
はウニイル[Weyl ]の「カラード グラスイズ[
Co1ored Glasses] J /+l−■
ティ オブ グラス°テクノロジー、シェフイールド、
1978、特に77.78および221〜229頁[5
ociety of Glass l”ec’hno
logy 。
5heffield、 1978. especial
ly pp 78.79and 221〜229]なe
があり、これらのすべての論説は本明m書中に参照する
ことにより具体化される。しかしながら、先行技術に係
るガラス類は種々の欠点を有していた。
ly pp 78.79and 221〜229]なe
があり、これらのすべての論説は本明m書中に参照する
ことにより具体化される。しかしながら、先行技術に係
るガラス類は種々の欠点を有していた。
[発明の目的コ
従って本発明は、狭いバンド幅での約546 nmを中
心とする透過ピークを有する、改良されたコントラスト
強調フィルターおよび表面板ガラスを提供することを目
的とする。本発明のさらに別の目的と利点は、本明細書
の一層の研究において、当業者にとって明らかであろう
。
心とする透過ピークを有する、改良されたコントラスト
強調フィルターおよび表面板ガラスを提供することを目
的とする。本発明のさらに別の目的と利点は、本明細書
の一層の研究において、当業者にとって明らかであろう
。
[発明の構成]
これらの諸口的は、以下の組成を有するガラスを提供す
ることにより達成される。
ることにより達成される。
成分範囲 好適範囲
Si 02 60〜70 62〜65B203
1〜3 1.3〜1.7A℃203 0〜
1 0.3〜0.71i20 1〜3
1〜3Na20 3〜10 4.8〜6.7に
20 5〜10 6〜7Bao 3
〜7 5〜6Sr 0 3〜10
=1〜9.5PbQ ○〜3
2〜3CeO2o〜3 。
1〜3 1.3〜1.7A℃203 0〜
1 0.3〜0.71i20 1〜3
1〜3Na20 3〜10 4.8〜6.7に
20 5〜10 6〜7Bao 3
〜7 5〜6Sr 0 3〜10
=1〜9.5PbQ ○〜3
2〜3CeO2o〜3 。
CaOo〜1o O
Cr 2030.1〜3 0.7〜3Nd203
0〜1o o〜6Cu0 0.1〜1
0.1〜1 本発明のガラスはまた、周知の清澄剤を周知■で任意に
含み得、例えばこれは、以下に示すようなものである。
0〜1o o〜6Cu0 0.1〜1
0.1〜1 本発明のガラスはまた、周知の清澄剤を周知■で任意に
含み得、例えばこれは、以下に示すようなものである。
成分範囲 好適範囲
F2 0−0.’4 0.2〜0.4A32
03 0〜0.4 0.1〜0.38b2030〜0
.4 0.2〜0.4CIA2 0〜0.3
ONa 25o40〜0.4 0
[発明の詳細な説明] 代表的に、本発明のガラスは以下の特性を有するもので
ある。
03 0〜0.4 0.1〜0.38b2030〜0
.4 0.2〜0.4CIA2 0〜0.3
ONa 25o40〜0.4 0
[発明の詳細な説明] 代表的に、本発明のガラスは以下の特性を有するもので
ある。
値 域
屈折率(np ) 1.530〜1.552ピー
ク位置(nm) 540〜550ピークにおける 透過率 5〜30(厚みに依存)(T〉 (
%〉 T/2のバンド幅 20〜50 (nm) 熱膨張係数20’ (90〜105)、xlo−7
〜300℃(℃−1) ガラス転移点 450〜500 T(+ (℃) 軟化温度(’C) 630〜700作業温度(℃)
910〜1000本発明のガラスの組成の60〜
70重市%である主成分は、5i02(シリカ)である
。これは、他の成分により変更される、基本ガラス構造
を!コえる。SiO2が70%を超えると、粘度が増加
するため、作業的困難性をもたらづ。シリカが過少であ
ることは、ガラスの化学耐久性を変哀させ、そして他の
成分による他の有害な効果を有する可能性へとつながる
。
ク位置(nm) 540〜550ピークにおける 透過率 5〜30(厚みに依存)(T〉 (
%〉 T/2のバンド幅 20〜50 (nm) 熱膨張係数20’ (90〜105)、xlo−7
〜300℃(℃−1) ガラス転移点 450〜500 T(+ (℃) 軟化温度(’C) 630〜700作業温度(℃)
910〜1000本発明のガラスの組成の60〜
70重市%である主成分は、5i02(シリカ)である
。これは、他の成分により変更される、基本ガラス構造
を!コえる。SiO2が70%を超えると、粘度が増加
するため、作業的困難性をもたらづ。シリカが過少であ
ることは、ガラスの化学耐久性を変哀させ、そして他の
成分による他の有害な効果を有する可能性へとつながる
。
アルカリ金属酸化物(Li 20. Na 20゜K2
O)は、本発明のガラスの組成の9〜23重量%を構成
する。これらの酸化物は、溶融温度を適当な範囲へと低
下させる。過剰なアルカリ金属酸化物は、化学耐久性、
コールドガラスからの部品の有効的な、トラブルのない
製造に重要な特性を変衰させる。過少なアルカリ金属酸
化物は、溶融温度および成形温度を不都合に高くする。
O)は、本発明のガラスの組成の9〜23重量%を構成
する。これらの酸化物は、溶融温度を適当な範囲へと低
下させる。過剰なアルカリ金属酸化物は、化学耐久性、
コールドガラスからの部品の有効的な、トラブルのない
製造に重要な特性を変衰させる。過少なアルカリ金属酸
化物は、溶融温度および成形温度を不都合に高くする。
アルカリ土類金属酸化物(BaO,SrO。
Cab)は、本発明のガラスの組成の6〜27重量%を
構成する。これらのアルカリ土類金属酸化物は、化学腐
食に対する増加した抵抗、X線蔗蔽および高屈折率等の
ようないくつかの利点を与える。アルカリ土類金属酸化
物の過剰な旦は、ガラスの透明度を損なう結晶化を引き
起す。
構成する。これらのアルカリ土類金属酸化物は、化学腐
食に対する増加した抵抗、X線蔗蔽および高屈折率等の
ようないくつかの利点を与える。アルカリ土類金属酸化
物の過剰な旦は、ガラスの透明度を損なう結晶化を引き
起す。
F2 、CI、2.△5203.5b203およびNa
2SO4成分は、本発明のガラス組成中にわずか少量(
0〜2,5重量%)しか存在しないが、本質的な作用で
ある融解ガラスからの泡の除去を達成する。これらは、
実用とされるのに十分脱泡されたガラスを生じるように
適当な呈および適当な組合せで存在する必要がある。こ
のことは当業者に全く周知の事実である。
2SO4成分は、本発明のガラス組成中にわずか少量(
0〜2,5重量%)しか存在しないが、本質的な作用で
ある融解ガラスからの泡の除去を達成する。これらは、
実用とされるのに十分脱泡されたガラスを生じるように
適当な呈および適当な組合せで存在する必要がある。こ
のことは当業者に全く周知の事実である。
その他の成分(8203、Al2O3およびρbo)は
、本発明のガラスの組成中に1〜7重量%で存在し、成
形のための改良された粘度、結晶化に対する増加された
抵抗および増加された屈折率などのような他の有用な特
性を与える。この限定範囲からの逸脱、1ないしそれ以
」−のガラスのこれらの特性を低下させる。 一本
発明のガラスの組成の0.2〜1/1重量%を構成する
着色剤(Cr 203 、 Nd 203 JyよびC
u0)は、コントラストを高める特性をりえる。
、本発明のガラスの組成中に1〜7重量%で存在し、成
形のための改良された粘度、結晶化に対する増加された
抵抗および増加された屈折率などのような他の有用な特
性を与える。この限定範囲からの逸脱、1ないしそれ以
」−のガラスのこれらの特性を低下させる。 一本
発明のガラスの組成の0.2〜1/1重量%を構成する
着色剤(Cr 203 、 Nd 203 JyよびC
u0)は、コントラストを高める特性をりえる。
これらの着色剤が過少であると、本発明のガラスは陰極
線管(CRT)のコン1〜ラストを高め(qない。一方
これらの着色剤が過剰に存在すると、ガラスはCRTの
スクリーン上の情報の容易な読解ができないぽどダーク
[darklなものとなる。それぞれの着色剤の旧は、
幾分かはガラスの厚みによって、そして幾分かは、ユー
ザーの特別の要求おにび選択により決定される。これら
は、恐らくは何回かの予備実験を伴なうであろう十分に
周知な研究により容易に達成され得るものである。
線管(CRT)のコン1〜ラストを高め(qない。一方
これらの着色剤が過剰に存在すると、ガラスはCRTの
スクリーン上の情報の容易な読解ができないぽどダーク
[darklなものとなる。それぞれの着色剤の旧は、
幾分かはガラスの厚みによって、そして幾分かは、ユー
ザーの特別の要求おにび選択により決定される。これら
は、恐らくは何回かの予備実験を伴なうであろう十分に
周知な研究により容易に達成され得るものである。
着色剤の効果を示す透過スペクトルの代表的な例が第1
図に示される。Cr203 2.82重%量およびCu
O0,6,0重量%を含有し、またNd2O3は含有ぜ
ず、その他は本明細書中に定義されるS−8005の組
成に実質的に一致ずるガラスでの2.80m1n厚フイ
ルターは、550rimで11,5%の透過最大を44
%mの半幅と共に有している。544. nmでせまい
発光幅を有するP−43リン光体の光は、このフィルタ
ーにJ:っで透過される。54 /J、 nmより離れ
た周辺光、例えば450 Jニア、:は650%mは、
このフィルターによってほとんど完全に吸収される。透
過最大に近接した波長の周辺光、例えば525 nmは
また、拡散的に反射されるCRTフィルターへ周辺空間
から入る1度目、そして拡散反射光がフィルターを通過
し観察考へ向かう2度目と2回フィルターを通過するた
めにほとんど減衰される。分散光の輝度は、透過バンド
をさらに狭くすることによりさらに減少され得る。さら
に狭い透過バンドは本発明のガラスの組成中にNd2O
3を添加することで達成される。例えば、Cr2031
.7’2重量%およびCtlOo、54重量%の他にN
d20z 4゜95fli量%を含有づるガラスS−
8008は3゜5mm厚において、544%mで12%
の最大を持ちそして33%mの半幅を持つ透過バンドを
有する。
図に示される。Cr203 2.82重%量およびCu
O0,6,0重量%を含有し、またNd2O3は含有ぜ
ず、その他は本明細書中に定義されるS−8005の組
成に実質的に一致ずるガラスでの2.80m1n厚フイ
ルターは、550rimで11,5%の透過最大を44
%mの半幅と共に有している。544. nmでせまい
発光幅を有するP−43リン光体の光は、このフィルタ
ーにJ:っで透過される。54 /J、 nmより離れ
た周辺光、例えば450 Jニア、:は650%mは、
このフィルターによってほとんど完全に吸収される。透
過最大に近接した波長の周辺光、例えば525 nmは
また、拡散的に反射されるCRTフィルターへ周辺空間
から入る1度目、そして拡散反射光がフィルターを通過
し観察考へ向かう2度目と2回フィルターを通過するた
めにほとんど減衰される。分散光の輝度は、透過バンド
をさらに狭くすることによりさらに減少され得る。さら
に狭い透過バンドは本発明のガラスの組成中にNd2O
3を添加することで達成される。例えば、Cr2031
.7’2重量%およびCtlOo、54重量%の他にN
d20z 4゜95fli量%を含有づるガラスS−
8008は3゜5mm厚において、544%mで12%
の最大を持ちそして33%mの半幅を持つ透過バンドを
有する。
9g1図はNd2O3の存在が透過バンドをいかにせば
めるかを示している。
めるかを示している。
本発明のガラスは、はぼP−43の主発光である5 4
6 nmの付近に中心を持つ透過ピークを右づる。さら
にまた本発明の表面板ガラスは同様あるいは全く同一の
スペクトル透過特性を有しており、G−12ファンネル
ガラス[G−12funnel glass ]
(G−12漏斗状 ガラス)として一般に知られてい
るガラスに融希し15するものである。代表的なG−1
2ファンネル ガラスは、コーニング グラス ワーク
ス[co+・n1HG 1ass Works]製ガ
ラス0120およびウエルヘイム[Wertheimコ
製ガラスG Wl 2を含む。
6 nmの付近に中心を持つ透過ピークを右づる。さら
にまた本発明の表面板ガラスは同様あるいは全く同一の
スペクトル透過特性を有しており、G−12ファンネル
ガラス[G−12funnel glass ]
(G−12漏斗状 ガラス)として一般に知られてい
るガラスに融希し15するものである。代表的なG−1
2ファンネル ガラスは、コーニング グラス ワーク
ス[co+・n1HG 1ass Works]製ガ
ラス0120およびウエルヘイム[Wertheimコ
製ガラスG Wl 2を含む。
本発明によるすべてのガラスは、良好なX線吸収特性、
例えばショット オプチカル S−8003[5cot
t 0ptical S −800’3 ]などの
ような公知の透明なCRT表面板ガラスの有するX線吸
収特性と比較できるものを有する。
例えばショット オプチカル S−8003[5cot
t 0ptical S −800’3 ]などの
ような公知の透明なCRT表面板ガラスの有するX線吸
収特性と比較できるものを有する。
フィルターの特性と表面板の特性との根本的相違は後者
がCRTを作製するためにG−127アンネル ガラス
に融着され得ることである。充分な融着は、熱膨張係数
をフィルターに関する約100×1o゛7℃−1の′値
から表面板に関する約91×10−7℃−1の値へと減
少させることを要求する。この減少は主に、1〜3重量
%はどSiO2含吊を増加することと、アルカリ金属酸
化物含量、特にli○2含量を1〜2重量%はど減少さ
せることで達成される。他の有用な特性を保持するため
に必要とされるいくつかの他の成分における最小限の変
更も、十分周知であるようにもちろんまた行なわれる。
がCRTを作製するためにG−127アンネル ガラス
に融着され得ることである。充分な融着は、熱膨張係数
をフィルターに関する約100×1o゛7℃−1の′値
から表面板に関する約91×10−7℃−1の値へと減
少させることを要求する。この減少は主に、1〜3重量
%はどSiO2含吊を増加することと、アルカリ金属酸
化物含量、特にli○2含量を1〜2重量%はど減少さ
せることで達成される。他の有用な特性を保持するため
に必要とされるいくつかの他の成分における最小限の変
更も、十分周知であるようにもちろんまた行なわれる。
それぞれの成分の量の範囲を定義する終点の値は、より
狭い範囲を作り出すように定義された範囲内で変更され
得る。すなわち上記のように定義されたそれぞれの成分
範囲は、本発明の態様であるところの多くのより狭い成
分範囲を含むものである。例えば5〜10重量%の範囲
かに20に対して限定されている。この範囲は、5.1
〜10重邑%重量、0〜9.9重量%、5.1〜9.9
重量%、5.2〜10重量%等のより狭い範囲、ずなわ
ち一方または両方の終点値が0.1重量%の単または複
数個により変更されるより狭い包含された範囲を含むも
のである。それゆえ、一般的範囲5〜10ffili%
は、例えばに20に対づる6〜7重量%のような上記の
好適範囲あるいは6゜3〜6.5重邑%のようなより狭
い範囲と同様に、5.5〜1’O1’0.5.0〜9.
5重量%、5゜5〜9.5重量%等のより狭い範囲もま
た包含するものである。6.3〜6.5重量%の範囲は
、通常の工業的製造において保持され得る最小の実施範
囲である。他の成分の成分範囲も同様に、相応するより
狭い範囲を限定する。
狭い範囲を作り出すように定義された範囲内で変更され
得る。すなわち上記のように定義されたそれぞれの成分
範囲は、本発明の態様であるところの多くのより狭い成
分範囲を含むものである。例えば5〜10重量%の範囲
かに20に対して限定されている。この範囲は、5.1
〜10重邑%重量、0〜9.9重量%、5.1〜9.9
重量%、5.2〜10重量%等のより狭い範囲、ずなわ
ち一方または両方の終点値が0.1重量%の単または複
数個により変更されるより狭い包含された範囲を含むも
のである。それゆえ、一般的範囲5〜10ffili%
は、例えばに20に対づる6〜7重量%のような上記の
好適範囲あるいは6゜3〜6.5重邑%のようなより狭
い範囲と同様に、5.5〜1’O1’0.5.0〜9.
5重量%、5゜5〜9.5重量%等のより狭い範囲もま
た包含するものである。6.3〜6.5重量%の範囲は
、通常の工業的製造において保持され得る最小の実施範
囲である。他の成分の成分範囲も同様に、相応するより
狭い範囲を限定する。
本発明のガラスは、この種のガラスの調製に用いられる
十分周知な技術を用いて調製され得る。
十分周知な技術を用いて調製され得る。
例えば、本発明のガラスに要求される酸化物に相当する
通常の原料、例えば、酸化物自体、炭酸塩、硝酸塩、水
酸化物等は、最終ガラス中に望まれる量に相当する量で
融成物中へ配合される。代表的溶融温度は1200’〜
14. O0℃である。周知のるつぼまたはタンク、例
えばセラミックまたはプラチナ容器が使用され得る。均
質の融成物はさらに、例えば再精、詩形、鋳込み漸次冷
却などのように周知のごとく処即される。
通常の原料、例えば、酸化物自体、炭酸塩、硝酸塩、水
酸化物等は、最終ガラス中に望まれる量に相当する量で
融成物中へ配合される。代表的溶融温度は1200’〜
14. O0℃である。周知のるつぼまたはタンク、例
えばセラミックまたはプラチナ容器が使用され得る。均
質の融成物はさらに、例えば再精、詩形、鋳込み漸次冷
却などのように周知のごとく処即される。
さらに苦心することなく、当業者は、前記記載を用いる
ことで本発明をその最大限拡張されたものまでに利用し
得ると考えられる。以下の好ましい特定の実施態様は、
本発明の単なる実施例として解釈されるべきであり、本
発明を何ら限定するものではない。以下の実施例におい
て、すべての温度は、非矯正の摂氏を示し、また、特別
に示さない限りすべての部およびパーセントは重量によ
った。
ことで本発明をその最大限拡張されたものまでに利用し
得ると考えられる。以下の好ましい特定の実施態様は、
本発明の単なる実施例として解釈されるべきであり、本
発明を何ら限定するものではない。以下の実施例におい
て、すべての温度は、非矯正の摂氏を示し、また、特別
に示さない限りすべての部およびパーセントは重量によ
った。
実施例
以下はS−8005として呼称されるガラスの調製を述
べるものである。相当する製法が以後の表に要約される
他のガラス組成物の調製にも使用された。
べるものである。相当する製法が以後の表に要約される
他のガラス組成物の調製にも使用された。
5L−8005の調製
以下のバッチ原料が計量されそして完全に混合された。
バッチ原料 母 (k(1)スーパーシル
160.37 [5uperS i l ] B(OH)3 6.64 Affi (01−1>3 1.9/Iケイ
フツ化ソーダ 1. ?ILi 2 CO31
5,52 Na 2 CO319,55 N82 NO33,42 に2 CO323,91 Sr (NO3)2 47.13Ba (C
O3) 17.41鉛 丹
6.38重クロム酸ナトリウム
14.21 粗銅酸化物 1.55 AS203 ’ 0.50Sb203
0.75 混合物は容器中に入れられ、溶融設備へと移される。こ
の場合、溶融設備は、内部が一部は標準的な市販のアル
ミナ−ジルコニア−シリカ電鋳レンガおよび一部は白金
でライニングされている連続操作ガラスタンクである。
160.37 [5uperS i l ] B(OH)3 6.64 Affi (01−1>3 1.9/Iケイ
フツ化ソーダ 1. ?ILi 2 CO31
5,52 Na 2 CO319,55 N82 NO33,42 に2 CO323,91 Sr (NO3)2 47.13Ba (C
O3) 17.41鉛 丹
6.38重クロム酸ナトリウム
14.21 粗銅酸化物 1.55 AS203 ’ 0.50Sb203
0.75 混合物は容器中に入れられ、溶融設備へと移される。こ
の場合、溶融設備は、内部が一部は標準的な市販のアル
ミナ−ジルコニア−シリカ電鋳レンガおよび一部は白金
でライニングされている連続操作ガラスタンクである。
混合バッチは最終部品としては不適当であgが再融には
適当であるガラスのカレントの適切な邑(代表的に0〜
50%)と共にわずかな時間炉中におかれる。バッチと
カレットは、1200〜1400℃の温度でタンク中に
おいて融解ガラスの頂部に位置される。この原料はタン
ク中で溶融し、他のガラスの混合される。融解ガラスの
流れはタンクの底部付近から回収される。この流れは、
この流れがガスを除去するために1400〜1500℃
に過熱され、均質性を増加させるために撹拌され、そし
て所望の形状を製造する成形機へと供与されるものであ
る白金でライニングした系を通って流れる。得られる熱
く、硬いガラスは次に、ひずみを裁断および研摩に適し
た値域まで低減させるために、長い炉および鋳型中で徐
冷される。
適当であるガラスのカレントの適切な邑(代表的に0〜
50%)と共にわずかな時間炉中におかれる。バッチと
カレットは、1200〜1400℃の温度でタンク中に
おいて融解ガラスの頂部に位置される。この原料はタン
ク中で溶融し、他のガラスの混合される。融解ガラスの
流れはタンクの底部付近から回収される。この流れは、
この流れがガスを除去するために1400〜1500℃
に過熱され、均質性を増加させるために撹拌され、そし
て所望の形状を製造する成形機へと供与されるものであ
る白金でライニングした系を通って流れる。得られる熱
く、硬いガラスは次に、ひずみを裁断および研摩に適し
た値域まで低減させるために、長い炉および鋳型中で徐
冷される。
この製法に関する詳述は説明のためのみのものであり、
本発明の範囲を何ら限定するものではない。当業者にと
って、調製法は広く範囲に変更され得、また満足すべき
ガラスが調製され得ることは明らかである。例えば、混
合される原お1の種類と量は、変更され得、溶融設備は
、全白金製の断続操作ポット、ディ ボット[day
pot ]あるいは多くの他の設備であり得、また設備
にお(プる温度はかなりの範囲で変更され得る。このよ
うなすべての態様において、好ましいガラスが当業者に
より調製され得る。
本発明の範囲を何ら限定するものではない。当業者にと
って、調製法は広く範囲に変更され得、また満足すべき
ガラスが調製され得ることは明らかである。例えば、混
合される原お1の種類と量は、変更され得、溶融設備は
、全白金製の断続操作ポット、ディ ボット[day
pot ]あるいは多くの他の設備であり得、また設備
にお(プる温度はかなりの範囲で変更され得る。このよ
うなすべての態様において、好ましいガラスが当業者に
より調製され得る。
本発明のガラスの例示
1、フィルターS−8005およびS−8008St
02 62.30 63.05B203 1.
45 1.50Af1203 0.50
0.501i20 2.45 2.45Na
20 6.20 6.30に20 6.
35 6.408aO5,155,20 SrO8,95115 PbO2,452,45 F2 、 0. 30 0
. 30AS2 03 0. 20
0. 20Sb2 03 0.30
0.30Cr 203 2.82 1.
72Nd203 4
..95CLI ○ 0. 60
0. 54総 計 100. 02
100.01特 性 S−8005S−8
00ε屈折率(np )1.547 1.546ピ
一ク位置 54.6 546(nm) ピークでの 11.5 11.5透過率T(%
) T/2のバンド <45 <35幅〈nl1
1) 通常厚(nv) 2.5 3.5熱膨張係
数 101 .10020″〜300℃ (℃−1> ガラス転移点 463 464To (’
C) 軟化温度(℃) 6/14 645作業温度
(’C) 926 9322、表面板S−8
006およびS−8006W3i02 64.80
64.10B203 1.50 1./
l5AJ2203 0.50 0.50しi2
0 1.20 1.2ONa20 5.
95 5.95に20 6.45
6.7!l0BaO5,255,40 SrO9,155,50 PbO2,802,75 F2 0.30 0.30△3203
0.20 0.20Sb203 0.30
0.3’0Cr 20a 1.34
0.91Nd 203
4.90CuO0,270,20 Ce ○2 − −総
計 ioo、o 1 ioo、o。
02 62.30 63.05B203 1.
45 1.50Af1203 0.50
0.501i20 2.45 2.45Na
20 6.20 6.30に20 6.
35 6.408aO5,155,20 SrO8,95115 PbO2,452,45 F2 、 0. 30 0
. 30AS2 03 0. 20
0. 20Sb2 03 0.30
0.30Cr 203 2.82 1.
72Nd203 4
..95CLI ○ 0. 60
0. 54総 計 100. 02
100.01特 性 S−8005S−8
00ε屈折率(np )1.547 1.546ピ
一ク位置 54.6 546(nm) ピークでの 11.5 11.5透過率T(%
) T/2のバンド <45 <35幅〈nl1
1) 通常厚(nv) 2.5 3.5熱膨張係
数 101 .10020″〜300℃ (℃−1> ガラス転移点 463 464To (’
C) 軟化温度(℃) 6/14 645作業温度
(’C) 926 9322、表面板S−8
006およびS−8006W3i02 64.80
64.10B203 1.50 1./
l5AJ2203 0.50 0.50しi2
0 1.20 1.2ONa20 5.
95 5.95に20 6.45
6.7!l0BaO5,255,40 SrO9,155,50 PbO2,802,75 F2 0.30 0.30△3203
0.20 0.20Sb203 0.30
0.3’0Cr 20a 1.34
0.91Nd 203
4.90CuO0,270,20 Ce ○2 − −総
計 ioo、o 1 ioo、o。
特 性 S−8006S−8006W屈
折率no 1.536 1.539ピ一ク位
置 546 54.6(11m) ピークでの 12.5 15透過率T(
%) T / 2のバンド < 4.5 < 3
5幅(nm) 通常厚(mm) 5.3 7.0熱膨張
係数 91 9220〜300℃ (℃−1> ガラス転移点(’C)485 478軟化温度(
℃) 677 680作業渇度(℃)
95/I 982両方のガラスともG −1−
2ファンネル ガラスに融着可能である。
折率no 1.536 1.539ピ一ク位
置 546 54.6(11m) ピークでの 12.5 15透過率T(
%) T / 2のバンド < 4.5 < 3
5幅(nm) 通常厚(mm) 5.3 7.0熱膨張
係数 91 9220〜300℃ (℃−1> ガラス転移点(’C)485 478軟化温度(
℃) 677 680作業渇度(℃)
95/I 982両方のガラスともG −1−
2ファンネル ガラスに融着可能である。
上記の実施例は、前)ホの一般的あるいは特定の反応物
を置換するおよび/または上記の実施例に用いられた本
発明の条件を操作づることにより、同様な成功性をもっ
てくり返すことができる。
を置換するおよび/または上記の実施例に用いられた本
発明の条件を操作づることにより、同様な成功性をもっ
てくり返すことができる。
[発明の効果]
以上述べたように本発明は、3iQ2 60〜70 f
fi ffi %、B2O31〜3mff1%、Ag2
O30〜1重ffi%、Li2o 1〜3重邑重量Na
2 0 3 〜1 0mm% 、 K
2O5〜 10ffi伍%、Bao 3〜7重量%、S
rO3〜10重量%、PbO0〜3重量%、CaO20
〜3fflffi%、CaOO〜10重徂%、Cr2C
L+0.1〜3重■%、Nd2O3’O〜10市(71
%およびCu0O11〜1重量%より本質的になる組成
を有するガラスであるから、狭いバンド幅で546nm
付近を中心とする透過ピークを有しており、P−43,
I”−44およびその他の546nm付近にピーク波長
を有するリン光体を用いる陰極線管(OR7r)信号の
コントラストを高めるためにあるいはグリーン発光ダイ
オードのもののために使われるフィルターガラスおよび
表面板ガラスとして好適なガラスである。さらに本発明
のガラスは、作業性、化学耐久性、透明性、X線吸収性
等のその他の特性も極めて優れており、良好なフィルタ
ーガラスおよび表面板ガラスを提供し得るものである。
fi ffi %、B2O31〜3mff1%、Ag2
O30〜1重ffi%、Li2o 1〜3重邑重量Na
2 0 3 〜1 0mm% 、 K
2O5〜 10ffi伍%、Bao 3〜7重量%、S
rO3〜10重量%、PbO0〜3重量%、CaO20
〜3fflffi%、CaOO〜10重徂%、Cr2C
L+0.1〜3重■%、Nd2O3’O〜10市(71
%およびCu0O11〜1重量%より本質的になる組成
を有するガラスであるから、狭いバンド幅で546nm
付近を中心とする透過ピークを有しており、P−43,
I”−44およびその他の546nm付近にピーク波長
を有するリン光体を用いる陰極線管(OR7r)信号の
コントラストを高めるためにあるいはグリーン発光ダイ
オードのもののために使われるフィルターガラスおよび
表面板ガラスとして好適なガラスである。さらに本発明
のガラスは、作業性、化学耐久性、透明性、X線吸収性
等のその他の特性も極めて優れており、良好なフィルタ
ーガラスおよび表面板ガラスを提供し得るものである。
以上の如き本発明の詳述により、当業者は本発明の木質
的特徴を容易に突きとめることができ、そして本発明の
精神および範囲から逸脱することなく、種々の使用およ
び条件に適合されるために、種々の変更および置換をな
し得るものである。
的特徴を容易に突きとめることができ、そして本発明の
精神および範囲から逸脱することなく、種々の使用およ
び条件に適合されるために、種々の変更および置換をな
し得るものである。
第1図は本発明の実施例に係るガラス組成物の透過スペ
クトルを示すグラフである。
クトルを示すグラフである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)SiO260〜70重ffi%、82031〜3
TINii%、AI、2030〜1重量%、Li2O1
〜3重量%、Na2O3〜10重量%、K205〜10
重量%、Bao 3〜7重石%、SrO3〜10重量%
、PbO0〜3重量%、CeO2C)−3重量%、Ca
0O〜10重量%、Cr 203 0.1〜3重量%、
Nd2O30〜10重量%およびCuO0゜1〜1重量
%より本質的になる組成を有するガラス。 (2)Si02 62〜65ffi量%、82 031
.3〜1.7重量%、AI、203 0.3〜0.7
重量%、Li2O1〜3重母重石Na2O4,8〜6.
71を邑%、K206〜7重借%、Ba o 5〜6
重量%、Sr0 4〜9.5重母%1PI)0 2
〜3fflffi%、Cr2 03 0゜7〜3重量%
、Nd2O30〜6重欝%およびCuO0,1〜1重量
%より本質的になる組成を有する特許請求の範囲第1項
の記載のガラス。 (3)F2 0〜0.4重量%、A32030〜0.4
wfi%、Sb 203 0〜0.4ffiffi%、
Cj!2 、O〜0.3およびNa25Oi O〜0
.4重量%をさらに含んでいる特許請求の範囲第1項に
記載のガラス。 (4)F2 0〜0.4重量%、A32030〜0 、
4 fnfft %、81) 203 0−0.4ff
lffi%、ClA20〜0.3重量%およびNa2S
O40−0,’Lffl量%をさらに含んでいる特許請
求の範囲第2項の記載のガラス。 (5)F2 0..2〜0.4重石%、A32030.
1〜0.3重量%および5b2030.2〜0.4重量
%をさらに含んでいる特許請求の範囲第1項に記載のガ
ラス。 (6)F2 0.2〜0.4重伍%、A32030.1
〜0.3重量%および3b20a0.2〜0.4重量%
をさらに含んでいる特許請求の範囲第2項に記載のガラ
ス。 (7)以下の特性を有する特許請求の範囲第1項に記載
のガラス。 値 域 屈折率(J> ) 1.530〜1.552ピ一
ク位置(nm) 54.0〜550ピークでの透過率
5〜30〈厚みに依存)(T)(%〉 T/2のバンド幅 20〜50 (nm) 熱膨張係数20’ (90〜105>X10−7〜
300’C(’C−1) ガラス転移点 450〜500 T(1(’C) 軟化温度(℃) 630〜700 作業温度(’C) 910〜1000(8)以下の
特性を有する特許請求の範囲第2項に記載のガラス。 値 域 屈折率(no> 1.530〜1..552ビ一ク
位置(nm) 54.0〜550ピークでの透過率
5〜30(厚みに依存)(T) (%) T/2のバンド幅 20〜50 (nm) 軟化温度(℃) 630〜700 作jJ渇麿(’C) 910〜1000(9>CR
T表面板の製造に有用な、ガラスの熱膨張係数が約91
×10−7℃−1である特許請求の範囲第1項に記載の
ガラス。 (10)フィルターの製造に有用な、ガラスの熱膨張係
数が約100X10−7℃−1である特許請求の範囲第
1項に記載のガラス。 (11) St 02約62.30重量%、B203約
1.45重量%、Al120s約0,50重市%、Li
2O約2.45重量%、Na2O約6.20重量%、K
20約6.35重量%、BaO約5゜15重重量、Sr
o約8.95重量%、PbO約2.45mff1%、F
2約0.30重ffi%、AS203約0.20重量%
、5b203約0゜30重邑%、Cr2O3約2,82
重示%およびCuO約0.60重量%である成分量で本
質的に構成されるフィルターとして有用な特許請求の範
囲第1項に記載のガラス。 <12) Si 02約63.05重分%、B203約
1.50重量%、Al2O3約0.50重量%、1−i
2(L+約2.45重量%、Na2O約6.30重量%
、K20約6.40重量%、BaO約5゜2oau%、
SrO約4.1!5重i%、PbO約2.45重間%、
F2約0.30重量%、AS2o3約0.20重量%、
5b203約0.30重量%、Cr2O3約1.72重
量%、Nd2O+約4.95重邑%およびCuO約0.
54重邑%である成分量で本質的に構成されるフィルタ
ーとして有用な特許請求の範囲第1項に記載のガラス。 (13) Si 02約64.80重徂%、8203約
1.50重邑%、AZ203約0.50重邑%、しi2
Q約1.20ffiffi%、Na2O約5.9512
ffi%、K20約6./1.5tEZm%、BaO約
5.25重酪%、sro約9.15重石%、PbO約2
.80重量%、F2約0.30重量%、AS203約0
.2■1%、5b2(1+約0゜30f4ffi%、C
r2O3約1.34重狙%、およびCuO約0.27f
!ffi%である成分量で本質的に構成される表面板と
して有用な特許請求の範囲第1項に記載のガラス。 (14) Si 02約64.10重量%、B2O3約
1.45重醋%、A120a約0.50重量%、1−i
20約1.20重量%、Na2O約5.95重重量、K
20約6.40重量%、BaO約5゜40重量%、Sr
O約5.50重量%、PbO約2.75重量%1、F2
約0.30重量%、△5203約0.2−0重量%、5
1)203約0.30重量%、Cr2O3約0.91重
量%、Nd2O3約4.90重fit%オ、J:ヒcu
O約0.201ffi%である成分量で本質的に構成
される表面板どして有用な特許請求の範囲第1項に記載
のガラス。 (15)コントラスト強調フィルターがSiO260〜
70.f4111 %、82 03 1〜3ffif
fi%、Al103 0〜1重量%、 Li 20
1〜3重間%、Na2 0 3〜10重量%、K20
5〜10mff1%、BaO3〜7ffiffi%、
Sr 03〜10重量%、Pb OO〜3重伍重量Ce
020〜3重量%、Ca OO〜10重伍%重量r
’2030.1〜3重旦%、Nd 203 0〜10
′EXω%およびCUOo、1〜1ffiffi%より
本質的になる組成を有するガラスで構成されているコン
トラスト強調フィルターにおける改良法。 (16)CRT8Ij板がSi 02 60〜70fi
量%、B2O21〜3重量%、A112030〜1重量
%、Li2O1〜3重量%、Na2゜3〜10重量%、
K2O5〜10inffi%、BaO3〜7m1%、S
r03〜10重口%、PbOO〜3fftffi%、C
eO20〜3fflffi%、CaOO〜10ffi1
%、C’r 20s 0.1〜3重量%、Nd2O3
0〜10重量%およびCuO0,1〜1重量%より本質
的になる組成を有するガラスで構成されているCRT表
面板の改良法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US49968683A | 1983-05-31 | 1983-05-31 | |
US499686 | 1983-05-31 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59227742A true JPS59227742A (ja) | 1984-12-21 |
JPS6356182B2 JPS6356182B2 (ja) | 1988-11-07 |
Family
ID=23986277
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10974584A Granted JPS59227742A (ja) | 1983-05-31 | 1984-05-31 | コントラスト強調crtフイルタ−用およびcrt表面板用ガラス |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0127821B1 (ja) |
JP (1) | JPS59227742A (ja) |
DE (1) | DE3470730D1 (ja) |
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JPH03177330A (ja) * | 1989-11-25 | 1991-08-01 | Beteiligungen Sorg Gmbh & Co Kg | ケイ酸塩ガラス建材 |
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EP1367029A3 (en) | 2002-05-27 | 2004-03-24 | Central Glass Company, Limited | Glass for wavelength division multiplexing optical filter |
KR101034685B1 (ko) | 2010-01-28 | 2011-05-16 | 주식회사 금비 | 식품, 막걸리 보관용 항균성 유리 |
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WO2016077431A2 (en) | 2014-11-13 | 2016-05-19 | Oakley, Inc. | Variable light attenuation eyewear with color enhancement |
US10871661B2 (en) | 2014-05-23 | 2020-12-22 | Oakley, Inc. | Eyewear and lenses with multiple molded lens components |
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- 1984-05-18 DE DE8484105660T patent/DE3470730D1/de not_active Expired
- 1984-05-31 JP JP10974584A patent/JPS59227742A/ja active Granted
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