JPS59226389A - 液晶表示駆動回路 - Google Patents

液晶表示駆動回路

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JPS59226389A
JPS59226389A JP10057883A JP10057883A JPS59226389A JP S59226389 A JPS59226389 A JP S59226389A JP 10057883 A JP10057883 A JP 10057883A JP 10057883 A JP10057883 A JP 10057883A JP S59226389 A JPS59226389 A JP S59226389A
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JP
Japan
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liquid crystal
crystal display
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display
dot matrix
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JP10057883A
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JPH0634155B2 (ja
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弘幸 多田
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Suwa Seikosha KK
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Suwa Seikosha KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はドツトマトリックス液晶表示ドライバに関する
ものである。
従来、液晶表示ドライバは工業用計測機器やゲーム等の
民生用機器のディスプレイの駆動装置として、多様なア
プリケーションが行なわれてきた。第1図に、従来の液
晶表示ドライバのブロック図の例を示す。1は表示デー
タ記憶回路、2はXアドレスデコーダ、6はXアドレス
デコーダ、4はセグメントドライバ、5はコモンドライ
バ、6は表示データ記憶回路の制御回路、7はデータ入
出力バッ7ア、8はコマンドレジスタ、9はアドレスラ
ッチ、10は発振回路、11はタイミング発生回路、1
2は液晶駆動電源である。このようなドツトマトリック
ス液晶表示ドライバの論理回路系の電源VSSの電圧範
囲は35〜1ov程度であり、5■動作が標準となって
いる。
最近になって、電子腕時計の表示容量の増加にともない
、1/16デユーテイーのマルチプレックス駆動を行な
うために、このようなドツトマトリックス液晶表示ドラ
イバ専用の集積回路の使用に対する市場の要求が急速に
高まってきた。第2図に液晶表示ト°ライバを使用する
場合の電子腕時計のブロック図の例を示す。16はマイ
クロコンピュータ、14は第1の液晶表示ドライノ(,
15は第2の液晶表示ドライバ、16は外部記憶回路、
17はデータバス、18はアドレスバス、19は読み出
し信号、20は書き込み信号、21は第1の液晶表示ド
ライバのチップセレクト信号、22は外部記憶回路のチ
ップセレクト信号、23は第2の液晶表示ドライバのチ
ップセレクト信号、24.26はコモン信号、25.2
7はセグメント信号、2日の一点鎖線の内側は液晶パネ
ルである。
このよりな4’j(j成の電子腕時計は、単に計時機能
を有するばかりでなく、大きな表示容量を生かして、パ
ーソナルコンピュータからのデータ受信機としても用い
ることができ、腕情報機器として新しい機能を提供する
ことができる。第2図に示すようなリチウムまたは銀電
池(ボタン電池)をベースとするシステムにおいては、
液晶表示ドライバは従来にない低電圧、低消費電流が要
求されるため特性変更が必要になるのはもちろんである
が、これを行なっても、なお下記のような問題があるた
めに、液晶表示ドライバを腕時計のシステムの中に組み
込むのは困難であった。
(1)一般に電子腕時計においては、歩度測定を行なう
ための機能が不可欠であり、通常液晶をスタティック駆
動させた時のフレーム周波数ごとの電界の変化を電界マ
イクにより検知することにより歩度測定を行なっている
が、汎用の液晶表示ドライバにはスタティック駆動を行
なわせる機能がない。
(2)  上記のスタティック駆動を行なわせるための
回路手段の追加を行なったとしても、数品表示ドライバ
及びマイクロコンピュータに歩度測定命令用の信号線を
備える必要があるため、高密度実装の要求される電子腕
時計においては著しく不利である。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたもので、特別の外
部信号線を追加することなしに、歩度測定機能、すなわ
ち全ドツトを点燈状態とするスタティック駆動機能を実
現することを目的としている。
また、本発明によるドツトマトリックス液晶表示ドライ
バは、通常表示時には、マルチプレックス駆動波形をコ
モン端子及びセグメント端子から出力する手段を、試験
表示時には、全てのドツトを点燈状態とするスタティッ
ク駆動波形をコモン端子及びセグメント端子から出力す
る手段を併せ持ち、前記2つの表示モードは、外部デー
タバスを通じて書き込まれるコマンドレジスタの内容に
より切換え可能としたことを特徴としている。
第3図は、本発明のドツトマトリックス液晶表示ドライ
バの出力回路の実施例である。29はコモンドライバ、
60はセグメントドライバ、61はコマンドレジスタの
試験表示フラグ、62はコモン入力信号、36はコマン
ドレジスタの全消燈フラグ、64は表示データ記憶回路
の出力信号、35はインバータ、36はORゲート、3
7はNANDゲート、38はトランスミッションゲート
、39はクロックドインバータ、40はレベルインター
フェース、41〜44は出カッくラフアラ構成するMO
S)ランジスタ、45はインノく一夕である。
この回路の動作を第4図のタイムチャートにより説明す
る。(1)は通常表示時、(2)は試験表示時における
コモン及びセグメント出力波形の例である。通常表示時
においては、試験表示フラグと全消燈フラグがLOレベ
ルであるために、第3図の35〜37の論理ゲートの作
用により、68と69にはコモン信号がそのまま供給さ
れる。一方、45のインバ六夕には表示データ記憶回路
の出力信号が供給され、第4図(1)のような波形とな
る。ところが、歩度測定時には、試験表示フラグがHル
ーベルとなるので、37のNANDゲートの出力はLO
レベルに固定され、あらかじめ表示データ記憶回路に「
点燈」の情報が書き込まれていれば、第4図(2)のよ
うな波形となり、液晶パネルは全点燈スタティック駆動
状態となる。
第1図の8で示されるコマンドレジスタは従来外部デー
タバス及びアドレスバスの転送方式の切換えを行なうの
に使用していたが、本発明においては新たにコマンドレ
ジスタ内に試験表示フラグを設けているのである。
本発明によるドツトマトリックス液晶表示ドライバは、
コマンドレジスタにより通常表示状態と試験表示状態を
切換えているので、特別の外部信号線を必斐とせず、ま
た、回路構成もI’iij単な論理ゲートの追加だけで
すむので、実際に応用することが容易である。また、全
点燈スタティック駆動モードが追加されたことにより、
歩度測定が可能になり、電子腕時計用のドツトマトリッ
クス液晶表示ドライバとして使用できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来の液晶表示ドライバのブロック図、第2
図は、本発明によるドツトマトリックス液晶表示ドライ
バを使用した電子腕時n(のシステム図、第3図は、本
発明によるドツトマトリックス液晶表示ドライバの出力
回路の回路図、第4図(1) l (2)は、第3図の
出力回路の動作タイミングチャートである。 1・・・・・・表示データ記憶回路 2・・・・・・Xアドレスデコーダ 3・・・・・・Xアドレスデコーダ 4・・・・・・セグメントドライバ 5・・・・・・コモンドライバ ロ・・・・・・表示データ記憶回路の制御回路7・・・
・・・データ入出力バッファ 8・・・・・・コマンドレジスタ 9・・・・・・アドレスラッチ 10・・・・・・発振回路 11・・・・・・タイミング発生回路 12・・・・・・液晶駆動電源 13・・・・・・マイクロコンピュータ14・・・・・
・第1の液晶表示ドライバ15・・・・・・第2の液晶
表示ドライバ16・・・・・・外部記憶回路 17・・・・・・データバス 18・・・・・・アドレスバス 19・・・・・・読み出し信号 20・・・・・・書き込み信号 21・・・・・・第1の液晶光示ドライバのチップセレ
クト信号 22・・・・・・外部記憶回路のチップセレクト信号2
3・・・・・・第2の液晶表示ドライバのチップセレク
ト信号 24.26・・・・・・コモン信号 25.27・・・・・・セグメント信号28・・・・・
・液晶パネル 29・・・・・・コモンドライバ 30・・・・・・セグメントドライバ 31・・・・・・試験表示フラグ 32・・・・・・コモン入力信号 33・・・・・・全消燈フラグ 34・・・・・・表示データ記憶回路の出力信号65・
・・・・・インバータ 66・・・・・・ORゲート 37・・・・・・NANDゲート 38・・・・・・トランスミッションゲート39・・・
・・・クロックドインバータ40・・・・・・レベルイ
ンターフェース41.42,43.44・・・・・・M
OSトランジスタ 45・・・・・・インバータ 以  上 出願人 株式会社諏訪精工舎 代理人 弁理士 最上  務 第1図 、SE&a〜42   C0M51〜7第2図 第3図 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. セグメントドライバとコモンドライバ及び表示データ記
    憶回路を有するドツトマトリックス液晶表示ドライバに
    おいて、通常表示時には、マルチプレックス駆動波形を
    コモン端子及びセグメント端子から出力する手段を持ち
    、試験表示時には、全てのドツトを点燈状態とするスタ
    ティック駆動波形をコモン端子及びセグメント端子から
    出力する手段を持ち、前記2つの表示モードは、外部デ
    ータバスを通じて書き込まれるコマンドレジスタの自答
    により切換え可能としたことを特徴とするドツトマトリ
    ックス液晶表示ドライバ。
JP58100578A 1983-06-06 1983-06-06 液晶表示駆動回路 Expired - Lifetime JPH0634155B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58100578A JPH0634155B2 (ja) 1983-06-06 1983-06-06 液晶表示駆動回路

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JP58100578A JPH0634155B2 (ja) 1983-06-06 1983-06-06 液晶表示駆動回路

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JP13051595A Division JPH0850276A (ja) 1995-05-29 1995-05-29 液晶表示駆動回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59226389A true JPS59226389A (ja) 1984-12-19
JPH0634155B2 JPH0634155B2 (ja) 1994-05-02

Family

ID=14277769

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58100578A Expired - Lifetime JPH0634155B2 (ja) 1983-06-06 1983-06-06 液晶表示駆動回路

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JP (1) JPH0634155B2 (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS50134340A (ja) * 1974-04-10 1975-10-24
JPS57100477A (en) * 1980-12-15 1982-06-22 Suwa Seikosha Kk Liquid crystal display electronic watch

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS50134340A (ja) * 1974-04-10 1975-10-24
JPS57100477A (en) * 1980-12-15 1982-06-22 Suwa Seikosha Kk Liquid crystal display electronic watch

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JPH0634155B2 (ja) 1994-05-02

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