JPS60205592A - 液晶駆動装置 - Google Patents

液晶駆動装置

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JPS60205592A
JPS60205592A JP6269984A JP6269984A JPS60205592A JP S60205592 A JPS60205592 A JP S60205592A JP 6269984 A JP6269984 A JP 6269984A JP 6269984 A JP6269984 A JP 6269984A JP S60205592 A JPS60205592 A JP S60205592A
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signal
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common
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liquid crystal
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臼井 計文
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Casio Computer Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は液晶表示装置をダイナミック駆動する液晶駆
動装置に関する。
〔従来技術〕
例えば液晶表示装置を用いた電子時計において、昨今、
低電力消費化、長寿命化への要求が更に強くなっている
。而してこの要求に対して液晶をダイナミック駆動する
ことが非常に有効であり、その1つとして5Ab i 
a B%%duty駆動信号の第1図のものが知られて
いる。
〔従来技術の問題点〕
第1図に示す駆動信号を得るためには3値の電圧が必要
であり、そのためには昇圧回路が必要となる。したがっ
て電源回路が複雑になシ、またLSI部品に対する外付
部品(コンデンサ)が必要となシ、何れもCo5t U
pKつながる問題をもっている。
〔発明の目的〕
回路構成が簡単でLow Co5tで、かつ低消費電力
な液晶駆動装置を提供することを目的とする。
〔発明の要点〕
昇圧回路なしに、即ち、2値の電圧だけで液晶をダイナ
ミック駆動することができるようにしたことにある。
〔実施例〕
以下、第2図ないし第6図を参照してこの発明を電子時
計に適用した一実施例を説明する。第2図において、図
中1は出力電圧が1.5Vの電池であシ、第2図(4各
回路にその出力を供給する。また2は発振器で、例えば
32768Hzの信号を発振して分周器3により1 r
lzの信号に分周させ、更にそれを計時計数回路4によ
シ計数させ、その計時データをデコーダ4に出力させる
。デコーダ4は前記計時データを表示データdata1
〜data17に変換してそれを対応するセグメントド
ライバ6□〜6.7に与える。前記セグメントドライバ
61〜6□7にはまた、分局器3が発振器1の出力を分
周して得る32tlzの信号を遅延回路7によシ遅延し
た信号△52Hzも入力する。そして各セグメントドラ
イバ6、〜617はこれに応じて夫々、セグメント信号
L1〜Ijty″fcセグメント電極板8の対応する入
力端子9□〜9 ivm−qえる。
前記セグメント電極板8は図示するよう忙、中央部の2
つのコロン表示体から成るコロン表示体部10と、夫々
が8宇型の7セグメントから成シ、図面の左側から、計
時データの時桁の10位桁部、時桁の1位桁部、分桁の
10位桁部、分桁の1位桁部を成す口字型セグメント部
11,12,13゜14とから成っている。而してコロ
ン表示体部1002個のコロン表示体には共に同一のセ
グメント信号り、が供給されるように入力端子99に結
線され、例えば1秒周期で点滅されて計時データの秒表
示を行うようになっている。また口字型セグメント部1
1〜14のセグメント分割は図示の如く同一であシ、2
. 2. 2. 1の割合に分割されて夫々、入力端子
9.4〜9X71,91゜〜913.9、〜9..9.
〜9.に結線され、セグメント信号L11〜L18、L
、。〜L□1、L6〜L、 、L、〜L4を供給される
更に前記セグメント電極板8の左隅には後述す極板16
がセグメント電極板8に重畳されて液晶表示装置を形成
されるとき前記コモン電極板16の入力端子17..1
7.と夫々電気的に対応づけられて接続される。このコ
モン電極板16の電極構成は、図示の如く、その形状、
設置位置とも同一である。そして前記口字型セグメント
部11〜14の共に上半部の各4個のセグメン)K対応
するセグメントに対しコモン信号LCXが供給され、ま
た下半部の各3個のセグメントに対応するセグメント及
びコロン表示部lOの2個のコロン表示体に対応する表
示体にコモン信号LCYが供給される。
前記コモン信号LCX、LCYは、第2図(すに示すコ
モンドライバ18から出力される信号である。而してこ
のコモンドライバ18には、分局器3が出力する64+
1zの信号と、前記52Hzの信号をインバータ19を
介した信号3211zとが入力している。
第3図はコモンドライバ18の具体的構成を示す。而し
て信号52Hzがコモン信号LCXとして出力される。
また信号32H2および信号64Hzが排他的ノアゲー
ト20に入力し、その出力がコモン信号LCYとして出
力される。
第4図はセグメントドライバ6n(n=1〜17)の具
体的構成を示す。而して表示データ(Lat an (
n=1〜17 )及び信号△32H2が排他的ノアゲー
)211C入力し、その出力がセグメント信号Ln(n
=1〜17)として出力される。
次に上記実施例の動作を第5図および第6図のフローチ
ャートを参照して説明する。発振器2は常時、3277
58112の信号を発振して分局器3に与える。そのた
め分周器3から信号1 ゛&#計時計数回路4に与えら
れて計数され、計時データがデコーダ5に与えられる。
デコーダ5はそれに応じた表示データdata1〜da
ta17をセグメントドライバ61〜68.へ出力する
一方、分周器3はまた信号52 )Iz、 64 Hz
を出力し、信号!+211Zを遅延回路7を介しセグメ
ントドライバ6、〜6,7に与え、またインバータ19
を介しコモンドライバ18に与える。また前記信号64
Hzは直接コモンドライバ18に与える。そのためセグ
メントドライバ6I〜6.7からはセグメント信号L1
〜.Lttが出力し、セグメント電極板8の入力端子9
I〜9.7を介し対応するセグメントまたはコロン表示
体に供給される。筐だコモンドライバ18からはコモン
信号LCX、LCYが出力し、セグメント電極板80入
力端子15.。
152、コモン電極板16の入力端子17..172ヲ
夫々介し、対応するセグメント電極、コロン表示体に供
給される。
舷で、第5図+41には分周器3が出力する信号64T
Iz、!12Hz及び遅延回路7が出力する信号−人3
2Hzの波形が示しである。而して信号Δ32Hzは信
号32Hzよシ%周期分遅れた信号である。また何れの
信号もレベル「0」、「−1」間の2値レベルの信号で
ある。
第5図(2)はコモン信号LCX、LCYの波形を示し
ている。なお、第5図中の(1)〜(4)までの各波形
の時間軸(横軸)は時間的に揃えられている。
而してコモン信号LCYはコモン信号LCXより%周期
分位相の遅れた信号であシ、また両者とも前記2値レベ
ルの信号である。更に両信号ともレベルが「0」で重畳
する部分(図中、両矢印で示す%周期間)は実際に前記
セグメント及びコロン表示体を点灯させるに必要な期間
を示す。なお、前記%周期間以外の残シの%周期間を非
重畳部分と呼ぶことにする。
第5図(3)はセグメントドライバ61〜61.に供給
される表示データdatan(n=1〜17 )の波形
を示し、また第5図+41はその結果得られるセグメン
ト信号Ln(n=1〜17)の波形を示している。而し
てこれらのデータはすべて前記2値レベルの信号でちる
。また図中の記号X%Yは夫々、コモン信号Xまたはコ
モン信号Yの印加によシ点灯、消灯される前記セグメン
ト電極板8上のセグメント、コロン表示体を示す。そし
てXYはコモン信号X、Yによるものを共に消灯、XY
はコモン信号Xの方は点灯、コモン信号Yの方は消灯、
XYはコモン信号Xの方が消灯、コモン信号Yの方が点
灯、XYはコモン信号X、Yによるものを共に点灯させ
る場合を夫々表わす。また第5図(3)から分かるよう
に、X’l)表示データdatanの電圧レベルはl’
−−IJ、XYの場合はその逆電位のレベル「0」であ
り、XYとXYの各場合は互いに逆電位の関係にある。
次に、前記4つの場合のセグメント信号L nの波形を
コモン信号LCXSLCYとの関係で説明すると、XY
の場合は、前記コモン信号LCX。
LCYの重畳部分に対して同一レベル「0」の電位をも
つ信号であシ、逆にXYの場合は前記重畳部分に対して
逆電位となるレベル「−1」の信号である。またXYの
場合、コモン信号Xの前記非重畳部分に対しては逆電位
のレベルであり、且つ、コモン信号Yの非重畳部分に対
しては同電位のレベルとなる信号であシ、逆にXYの場
合、コモン信号Xの非重畳部分に対しては同電位のレベ
ルであり、コモン信号Yの非重畳部分に対しては逆電位
のレベルとなる信号である。
第6図+11〜(5)は上述したような共に2値レベル
のコモン信号LCX1LCY、セグメント信号Lnがコ
モン電極板16、セグメント電極板8等から成る液晶表
示装置に供給されたとき、前記4つの場合の各コモン信
号LCX%LCYとセグメント信号Ln間の電位差を波
形で示すものである。
なお、この第6図fil〜(5)の時間軸もすべて揃え
られている。
即ち、第6図+11はコモン信号LC’X、LCYを示
し、また第6図(2)は前iXYの場合におけるセグメ
ント信号りと、コモン信号LCXとセグメント信号L(
XYで示す)との電位差LCX−XY及びコモン信号L
CYとセグメント信号りとの電位差LCY−XYとを示
す。而して電位差のレベルが「1」または「−1」のと
きが液晶の点灯状態である。いまの場合、コモン信号X
、Yに対するセグメント、コロン表示体ともに消灯の場
合であるが、波形図からはX、Y何れの場合も点灯状態
を示すレベル「1」、「−1」のときが現れている。然
し、その期間は非常に短期間であるから実際には点灯し
ない。
剪6図(3)はXYのXの方だけ点灯する場合である。
そのため電位差LCX−xY″の波形の方だけ、レベル
rIJ、r=1」の期間が長い間現れている。
第6図(4)は逆にXYのYの方だけ点灯する場合で、
したがって電位差LCY−X″Yの波形の方だけ、レベ
ル「1」、「−1」の期間が長い間現れている。更に第
6図(5)はX1Y共に点灯のXYの場合であシ、電位
差LCX−XY、LCY−XY共にrIJ、r−IJの
レベルが長く現れている。
〔発明の効果〕
この発明は以上説明したように、昇圧回路なしで、即ち
、2値の電圧だけで液晶を駆動できるようにした液晶駆
動装置であるから、電源回路が簡単になシ、外付は部品
であるコンデンサが減り、また電力消費も減るから電子
時計などの電池利用の小型の雷、子機器には特に有効で
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の液晶駆動回路に利用されている%b i
 a B s 3A d u t 7のダイナミック駆
動方式による駆動信号の波形図、第2図ないし第6図は
この発明を電子時計に適用した一実施例を示し、第2図
は全体回路図、第3図はコモンドライバ18の具体的回
路図、第4図はセグメントドライバ61〜68.の具体
的回路図、第5図および第6図は表示動作を説明するた
めの波形図である。 1・・・・・・電池、2・・・・・・発振器、3・・・
・・・分周器、4・・・・・・計時計数回路、5・・・
・・・デコーダ、6.〜68.・・・・・・セグメント
ドライバ、7・・・・・・遅延回路、8・旧・・セグメ
ント電極板、16・・・・・・コモン電極板、18・・
・・・・コモンドライバ、19・・・・・・インバータ
、LCX・・・・・・@1のコモン信号、LCY・・・
・・・第2のコモン信号、L(XY)・・・・・・第1
のセグメント信号、L (XY )・・・・・・第2の
セグメント信号、L(XY)・・・・・・第3のセグメ
ント信号、L(XY)・・・・・・第4のセグメント信
号。 特許出願人 カシオ計算機株式会社 第1図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. セグメント電極が複数のコモン電極に対向して設けられ
    た液晶表示装置をダイナミック駆動する液晶駆動装置に
    おいて、夫々2値レベルのパルス信号からなり一部が重
    畳する第1、第2のコモン信号を発生するコモン信号発
    生手段と、夫々2値レベルのパルス信号からなシ前記第
    1のコモン信号と前記第2のコモン信号とが重畳する部
    分に対して同電位、逆電位となる第1、第2のセグメン
    ト信号及び、夫々2値レベルのパルス信号からなシ前記
    第1のコモン信号の重畳しない部分に対して逆電位、同
    電位となり、前記第2のコモン信号の重畳しない部分に
    対して同電位、逆電位となる第3、第4のセグメント信
    号を発生するセグメント信号発生手段とを具備したこと
    を特徴とする・、液晶駆動装置。
JP59062699A 1984-03-30 1984-03-30 液晶駆動装置 Expired - Lifetime JPH0664430B2 (ja)

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JPH0664430B2 JPH0664430B2 (ja) 1994-08-22

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52130292A (en) * 1976-04-26 1977-11-01 Hitachi Ltd Patterning method
JPS5967593A (ja) * 1982-10-08 1984-04-17 松下電器産業株式会社 液晶マトリクス表示パネルの交流駆動装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52130292A (en) * 1976-04-26 1977-11-01 Hitachi Ltd Patterning method
JPS5967593A (ja) * 1982-10-08 1984-04-17 松下電器産業株式会社 液晶マトリクス表示パネルの交流駆動装置

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