JPS59226196A - 金属ストリツプの均一電解処理装置 - Google Patents

金属ストリツプの均一電解処理装置

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JPS59226196A
JPS59226196A JP9865983A JP9865983A JPS59226196A JP S59226196 A JPS59226196 A JP S59226196A JP 9865983 A JP9865983 A JP 9865983A JP 9865983 A JP9865983 A JP 9865983A JP S59226196 A JPS59226196 A JP S59226196A
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roll
metal strip
electrolytic
electrodes
rolls
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Shunichi Harada
俊一 原田
Kojiro Eguchi
江口 康二郎
Takao Ikenaga
池永 孝雄
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JFE Steel Corp
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Kawasaki Steel Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は金属ストリップの均一電解処理装置に係シ、特
に均一な高電流密度の電解処理装置に関する。
従来、金属ストリップの表面処理、′電解処理および電
気めっき装置として第1図に示す如きラジアル型電気め
っき装置がある。この装置は矢印方向に進行して来た金
属ストリップ2は、ターンロール4Aに案内されて電解
液6に浸漬され矢印方向に回転する通電ロール8に巻付
けられ、通電ロール8の外周に設けられ通電ロールと同
心円の曲面に示す如く、ロールの中央部に通電部12が
設けられ、両端はゴム等の非導電性弾性体リング14よ
シ成シ、通電部12を通じ金属ストリップ2に給電され
る。この電解処理を終了した金属ストリップ2は再び出
側のターンロール4Bに案内されて次の工程に進行する
ようになっている。第3図は特開11857−1016
93にて開示された上記と類似技術の電解装置である。
この装置は金属ストリップ2を巻付けて回転する通電ロ
ール8の外周に複数の不溶性電極10が設けられ、その
外側に電解液ヘッダー16が設けられ、ヘッダー16に
供給された電解液6は各不溶性電極10の電解面に設け
られたスリット状の噴流口18から電解液6を供給し、
更に通電ロール80通電部への金属ス) IJツブの電
気的接触を確実にするために押えロール20を設、けだ
ものであシ;流出した電解液6は電解槽22に回収され
再生後再利用されるようになっている。
しかし上記従来の不溶性電極を使用するラジアルセル式
の電解処理装置には次の如き欠点を有している。
(イ)通電ロール8の1/2程度が電解液6に浸漬され
ているため電解液6中で金属ストリップ2に覆われてい
ない両端部は非導電弾性体14とする必要があり通電ロ
ールdは第2図に示す如く復雑な構成となる。
(ロ)金属ストリップ2と通電ロール80間にアークを
発生せしめないための十分な電気的接触を得るには、金
属スl−IJツブ2に大きなテンションが必要であるが
、最近要求されている如き低降伏点の冷延鋼板のめつき
吟には、特に板厚が薄いと金属ストリップ2に変形を生
じるテンションを必要とする場合がある。   −(ハ
)両面めっきと片面めっきとの切替に際し、金属ストリ
ップ2のパスの切替を要し手間がかかる。
に)通電ロール8に金属ス) IJツブ2が巻付いてお
シ、しかも第1図、第3図に示す如くターンロール4A
、4Bに案内されて巻付は角が大きいため、通電ロール
8の交換作業にはめつき槽の側面からの解体を要する等
作業に甚しい労力を要する。
また高電流密度電解脱脂装置として通電ロールに1種の
ラジアル型であるフップアラウンド型があるが、この場
合は金属ストリップの脱脂が目的で゛あるのでロール面
の全長に導電性の通電ロールが用いられている。すなわ
ち通電ロール面での無駄な電解の発生を容認したもので
ありこのままめっきやエツチング、電解剥離、陽極皮膜
形成などの陽極処理に使用するとロール面にも処理され
るので使用できない。
上記欠点に鑑み本発明者らは先に特願11858−27
°357号にて従来技術の問題点を解決し、第4図に示
す如き構成を有する電解処理面の外観がすぐれた高能率
の金属ストリップの電解処理装置を開示した。第4図を
参照してその構成の概要を説明する。電解液6を収容す
る電解槽内液面よシ上で金属ストリップ2を上下に往復
するように案内するゴム製等の非導電性ターンロール4
を設け、ターンロール4の金属ストリソ120巻付は部
分に対面する如く不溶性電極10と通電ロール8が配設
されている。不溶性電極1oは非導電性“ター−−□ ンロール4のロール面の180度以下の角fをiつてロ
ール面に対面し、ターンロール4と同心円の曲面で形成
され、金属ストリップ2と不溶性電極10間の空隙に電
解液6を供給できるヘッダー16と噴流口18を有して
いる。非導電性ターンロール4および不溶性電極10の
いずれか一方もしくは両方に第5図に示す如く電解液6
の側面への流出を防止するサイドシール24が取付けら
れである。
また不溶性電極10は第6図に示す如く、金属ストリッ
プ2に接して噴流口18の直近に非導電性遮へいロール
20を設けるか、もしくは金属ストリップ2の真近に非
導電性遮へい部材28を設けて電解液6が金属ストリッ
プ2の進行方向に平行する順流もしくは対向流の一方向
流となる如く流し、不溶性電極10と金属ス) IJツ
ブ2の間に充満するように供給されている。また、通電
ロール8には必要に応じ、例えば通電ロール8上のめつ
き金属の析出が操栗上問題となるほど急速に発生する場
合には、通電ロール8のほぼ全面を覆い、金属スllツ
ブ2と接触できる窓のみを開いた非尋電性蓮へいカバー
30を設ける。
上記構成において、不溶性電極10の極性は、めっきの
場合は■であり、電解脱脂においては■もしくは○、陽
極処理(二おいてはθとする。
かくの如き構成を有する特願昭58−27357にて本
発明者らが開示した電解処理装置は、第1図〜第3図に
示した従来技術の問題点¥解決し、次の如き効果を収め
得た。
(イ)電′S液面よシ上部にたてパスの電解部を設けた
ので電解液の流出抵抗が小さくコンパクトな装置で所要
の電解処理を折々うことができる。
(ロ) 金属ストリップ2はターンロール4に密着して
進行するので、そのパスは安定し、従来の水平型やたて
型電解槽で問題となった金属ストリップ2の垂れ曲り、
幅方向の反シ・ねじれかなく極間距離を十分に小さくす
ることが可能となり電解電圧を下げることができるので
省電力となる。
e)噴流口18よル均−隔速噴流を極間に与えることが
でき、かつ非導電性達へいローIv20もしくは遮へい
部材28によυ順流もしくは対向流の一方向流としてい
るので高電流密度による電解かり能となる。
特願昭58−27357にて本発明者らが開示した電解
処理装置は上記の如く多くの効果を有している−が、こ
の装置を用いてもなお合金めっきなどの電流密度によっ
て品質、外観に影響を受けやすいめっきを行なう場合に
は、金属ストリップ自体の電気抵抗が無視できなくなシ
、給電を行なう通電ロールの配置が重要になることを見
出した。
このことは、金属ストリップ材質の電気比抵抗が高いほ
ど、金属ストリップ厚さの薄いほど、また電解の極間距
離の小さいほど、すなわち液電気抵抗の小さいほど重要
性はますます大きくなる。
本発明の目的は、特願昭58−27357にて開示した
電解処理装置の上記問題点を解決し電解液を被処理金属
ストリップの幅方向、長さ方向に均一な高流速の噴流を
極間に与えるとともに金属ストリップ自体の電気抵抗の
電流密度への影響を小さくするように通電ロールと電極
の配置を限定することによシ均一な高電流密度を得るこ
とができる新規な均一電解処理装置を提供するにある。
本発明の要旨とするところは次の如くである。
すなわち、電解槽と、前記電解槽内に金属ストリップを
たてパスする如く該電解槽の液面よシ高く上下に配置さ
れた非導電性ターンロールと、前記ターンロールの前記
金属ストリップの巻付は部分に取付けられた通電ロール
と、前記ターンロールの外周に設けられた不溶性電極と
、前記不溶性電極と金属ストリップ・間の゛窒隙を充満
する電解液を供給する噴流口と、を有して成シ前記金属
ストリップの巻付は部分で給電およびt屑処理する金属
ストリップの電解処理装置において、前記通電ロール0
は1〜5個よシ成シ前記不溶性電極(5)は2〜4個よ
シ成り両者の配列は次のいずれかの組合わせを有する仁
とを特徴とする金属ストリップの均一電解処理装置であ
る。
(イ)A−几一人 (ロ)R−A−A−R (ハ)R−A−几−A−几 に) 几−A−A−A−R (ホ)几−A−R−A−R−A (へ)R−A−A−几−A−A−几 ())    R,、−A−R−A−にも −A  −
R−A  −R本発明者らが先に開示した特願昭58−
27357による電解処理装置は、多くの効果を有しな
がら、なお電解面内のt流密度分布について満足できな
い原因について追究の結果、不溶性電極10と通電ロー
ル8との配列関係にあることが判明し、本発明を得たも
のである。
先ず、高電流密度を得るには、同−電解部の長さに対し
電極を2個配設する方が1個の長い電極を設ける場合よ
ha利である、その理由は次の如くである。すなわち、
不溶性電極を用いる場合にはめつき処理の場合でも陽極
に酸素ガスが発生する如く、電解処理には必す殴素ガス
の発生を伴なうが、極間に生ずるガス総量は電極に与え
る総電流量に依存する。従って電極面積を小さくして電
流を分割し、1′Bi、極当シの極間のガス発生総量を
少くし、かつ関連電解液流によって迅速に極間よシガス
を除去して電解液の見掛は電気抵抗の増加を抑制するた
めには、電極の金属ストリップ走行方向長さを例えば数
100m程度に短くした方が有利である。
一方、1個のターンロールに1電極を設けるのでは、タ
ーンロールが電極の数だけ必要となる。
またターンロールの直径は鋼板の機械的特性への影響を
考慮すると、例えば1.2mφ程度の限度以下に小さく
することはtましくない。
上記理由から電解装置の装置全体の長さを短くしコンパ
クトなライン設計のためには、1個のターンロールに2
個以上の電極を配設するのが適切であることが判明した
この基本的宥恕の下に、電極2個以上の場合の電極と通
電ロールの配列にキる・電流密度に及ばず影響について
実験したところ次の如き結果を得た。
(a)  ′FML極2個の場合 第4図、第6図において、°不溶性電極(以下Aなる記
号にて表わす)および通電ロール(以下几なる記号に表
わす)の配列を第7図(5)に示される如く、R,−A
 −A、もしくは(匂にて示される如く、几−A−几−
Aの如き配列とすると・、ターンロール4の■、■、■
、■、■にて示される部位の金属スI−IJツブ面の電
流密度はそれぞれ第8図においてそれぞれ(6)および
(ハ)にて示す如き曲線となり、2個の電極10の電流
密度にいずれも不均衡を生ずる。
かくの如く2個の電極の電流密度に不均衡を生ずると、
電解処理は電流密度の小さい■、■と、電流密度の大き
い■、■の2棟類の電゛°解処理を受けることとなシ、
いずれかが不適正な処理となるかもしくはめっきの場合
には品質の異なるめっき層を重ねる結果となシ望ましく
ない、っしかる第7図(qに示される如く、几−A−A
−几、および第7図(ハ)に示される如く、A−R−A
の如く配列すれば、それぞれ第9図(qおよび0に示さ
れる如き電流密度分布曲想となり、均衡のとれた電解処
理が行なわれることが判明した。
(b)  電極3個の場合 不溶性電極10と通電ロール8の配列を電極が3個の場
合もターンロール4に巻付けられた金属ストリップ2と
平行なターンロール4の直径1= 対して対称に第7図
(ハ)、(すの如く配列すれば、その電流密度のターン
ロール4に巻付けられている金属ストリップ2の■、■
、■、■、■、■、■の部位における分布は、それぞれ
(均および(ト)にて示される曲線となり、均一な電流
密度を示し、均衡のとれた電解処理が行なわれることが
判明した。
かくの如く電極3個の場合には、第7図(1,(Flに
示す如く、不溶性電極Aと通電ロールの配列は(イ) 
几−A−A−A−R ←)几−A一部−A−凡−A−几 の如くターンロール4に巻付けられた金属ストリップ2
に平行するターンロール4の直径に対して左右対称に配
列された場合に均一な電流密度を確保することができ、
均衡のとれた電解処理が行われることが判明した。
(q 電極4個の場合 電極4桐の場合も、3個の場合と同様に、ターンロール
4に巻付けられた金属ス) IJツブ2に平行なターン
ロール4の直径に対して左右対称に次の如く配列するこ
とによシ、均一な電流密度を得ることが判明した。
(イ) 几−A−A−R−A−A −4(ロ)R−A 
−几 −A  −4−A−R,−A  −4L電極の数
については、先に説明したように極間に発生する酸素ガ
スを除去して電解液の見掛は電気抵抗の増加を抑制する
ために、電極lOの金属ストリップ20走行方向長さを
短くした方が有利であシ、少くとも2個以上を配設すべ
きである。
しかし電極lOの数が4個を越し、通電ロール8と対称
に組合わせて配列する場合(二は電解部の構造が極めて
複雑となるので避くべきである。従って、本発明におい
ては電極10の数を2〜4個に限定した。
電極の数を2へ・4個に限定し、しかし、ターンロール
40巻付けられた走行する金属ス11ツブ2に平行する
ターンロール4の直径に対して左右対称に通電ロールを
配列すると上記の如き配列となシ、通電ロールの数は1
〜5個となるので、本発明では通電ロールを1〜5個に
限定した。面して均一電流密度を得るために電極(6)
と通電ロール@との配列を次の如く限定した。
電極2個の場合ニ −R−A R−A−A−R R−A−几−A−几 ゛電極3個の場合: R−A−A−A−R 几−A−几−A−凡−A−几 電極4個の場合: 几−A−A−几−A−A−1−L R−A−R−A−R−A−R−A−R 更に、均一な電流密度を確保するためには、これらの通
電ロール(ロ)と不溶性を極(ト)間および不溶性電極
相互間は等間隔とすべきである。
なおこのほかに均一な電流密に分布を確保するため(二
は、噴流口18よシ供給される電解液6は金属ストリッ
プ2の進行方向(二平行する順流もしくは反対の対向流
のいずれか一方向流であることが必要であシ、そのため
に非導電性遁へいロール20もしくは非導電性過へい部
材28を設けるべきであることは当然である。
上記実施例よシ明らかな如く、先ζ=本発明者らが開示
した特願昭58−27357による’に%処理装置は、
多くの効果を収めることができたが、均一な電流密度分
布を得るためになお満足できない点があったのに鑑み、
本発明では、同一構成による電解処理装置において、不
溶性電極の数な2〜4個、通電ロールの数を1〜5個に
限定し、かつ不溶性電極と通電ロールの配列をターン目
−ル:二巻付けられて走行する金属ストリップに平行す
るターンロールの直径に対して左右対称となるように配
置したので均一な電流密度分布を確保することができ、
その結果均一な表面処理、均一な電解処理、均一なめつ
き層を得ることができる効果を収めることができた。
【図面の簡単な説明】
第1図、第3図は従来の不溶性電極を使用するラジアル
セル式電解処理装置を示す断面図であシ、第1図は電気
めっき装置、第3図は電解処理装置、第2図は第1図、
第3図の従来装置に使用される通電ロールを示す斜視図
、第4図は本発明による電解処理装置の実施例を示す模
式断面図、第5図は本発明における電解液の流出を防止
するサイドシールな示す側断面図、第6図は本発明(二
おける電極部を示す拡大断面図、第7図(5)、(ロ)
、(C)、(Di。 (ハ)、(0は電極2〜3個の場合の通電ロールとの配
列を示す模式断面図であって、第7図、(2)、@は比
較例、第7図0.■、 (1、(k’)は本発明による
配列の実施例、第8図は第7図(5)、 (Blにて示
す比較例のターンロール上の各部位における金属ストリ
ップ面の゛電流密度分布を示す嶽図、第9図は第7図(
Cf、(L)の場合におけるそれぞれターンロール上の
各部位における金属ストリップ面の電流密度分布を示す
線図、第10図は第7図(ハ)、 (F)の場合におけ
るそれぞれターンロール上の各部位における金属ス) 
IJツブ面の電流密度分布を示す線図である。 2・・・金属ストリップ、 4・・・ターンロール6・
・・電′Nj液、     8・・・通電ロール10・
・・不溶性電極、  18・・・噴流口20・・・遁へ
いロール、 22・・・電解槽24・・・サイドシール
、 28・・・避へい部材代理人 弁理士  中 路 
武 雄 第1図     第3図 第2図 第5図 第6m

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)電解槽と、前記電解槽内(二金属ストリップをた
    てパスする如く該電解槽の液面よシ高く上下6二配置さ
    れた非導電性ターンロールと、前記ターンロールの前記
    金属ス) IJツブの巻付は部分に取付けられた通電ロ
    ールと、前記ターンロールの外周に設けられた不溶性電
    極と、前記不溶性電極と金属ストリップ間の空隙を充満
    する電解液を供給する噴流口と、を有して成シ前記金属
    ストリップの巻付は部分で給電および電解処理する金属
    ストリップの電解処理装置において、前記通電ロール(
    ロ)は1〜5個よシ成シ前記不溶性電極(ハ)は2〜4
    個よシ成シ両者の配列は次のいずれかの組合わせを有す
    ることを特徴とする金属ストリップの均一電解処理装置
    。 (f)A−R−A (ロ)R−A−A−R (ハ) 几−A−B−AmB に) 1%−A−A−A−凡 (ホ)  几−A−几−A−R−A−R(へ) 几−A
    −A−几−A−A−几 (υ B−A−几−A゛−几−A−几−A−几(2)前
    記通電ロール(ロ)、と不溶性電極(6)間および不溶
    性電極(6)相互間は等間隔である特許請求の範囲の第
    1項に記載の金属ス) IJツブの均一電解処理装置。 (3)前記噴流口よシ供給される電解液は前記金属スト
    リップの進行方向に平行する順流もしくは対向流のいず
    れか一方向流である特許請求の範囲の第1項に記載の金
    属ストリップの均一電解処理装置。
JP9865983A 1983-06-02 1983-06-02 金属ストリツプの均一電解処理装置 Granted JPS59226196A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6017098A (ja) * 1983-07-08 1985-01-28 Nippon Steel Corp 帯鋼の電解処理方法

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JPS6017098A (ja) * 1983-07-08 1985-01-28 Nippon Steel Corp 帯鋼の電解処理方法

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