JPS59225347A - 電気化学センサ−類用の粉末を含んだ液体電解質 - Google Patents
電気化学センサ−類用の粉末を含んだ液体電解質Info
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- JPS59225347A JPS59225347A JP58165356A JP16535683A JPS59225347A JP S59225347 A JPS59225347 A JP S59225347A JP 58165356 A JP58165356 A JP 58165356A JP 16535683 A JP16535683 A JP 16535683A JP S59225347 A JPS59225347 A JP S59225347A
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- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N27/00—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means
- G01N27/26—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating electrochemical variables; by using electrolysis or electrophoresis
- G01N27/403—Cells and electrode assemblies
- G01N27/404—Cells with anode, cathode and cell electrolyte on the same side of a permeable membrane which separates them from the sample fluid, e.g. Clark-type oxygen sensors
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
−l=ンf−54用の電解質類に関するものである。
長年、電気化学センサー類は成る種のガス類の濃度測定
に使用されてきた。一般的に、。
に使用されてきた。一般的に、。
このようなセンサー類は電解質によって隔離された2以
上の電極を有するセル全包含する。
上の電極を有するセル全包含する。
酸化可能ガスの存現下、セル内で酸化還元反応が起とシ
、電極間電流の形でセンサー出カ信号を創シ出す。この
電流の大きさがガス濃度の尺度となる。
、電極間電流の形でセンサー出カ信号を創シ出す。この
電流の大きさがガス濃度の尺度となる。
在来の電気化学センサー類の多くは゛、製作が容易で伝
導度の高い液体電解質類を採用している。しかしながら
、これらのセンサー類は電解質の漏れを阻止するように
設計されねばならないので、一般に非液電解質類を採用
するセンサー類よりも大きくまた重くなる。
導度の高い液体電解質類を採用している。しかしながら
、これらのセンサー類は電解質の漏れを阻止するように
設計されねばならないので、一般に非液電解質類を採用
するセンサー類よりも大きくまた重くなる。
この液体電解質センサー類はまた、位置感受性(pos
ition 5ensitive ) となシ易い。
ition 5ensitive ) となシ易い。
若干の在来電気化学センサー類はその構成に固体電解質
類全採用している。これらの電解質類は一般に工業生産
された固体化学品類から作られ、小型で軽いセンサー類
全構成している。しかしながら、これらの固体電解質類
全採用するガスセンサー類は、一般に測定されたカス濃
度に直線的に関係しておらず、また周囲温度の関数とし
て著しく変化する出力諸信号を生じ兎。したがって、こ
のようなセンサー類は高度には正確といえず、またその
使用には補償回路構成が必要となる。
類全採用している。これらの電解質類は一般に工業生産
された固体化学品類から作られ、小型で軽いセンサー類
全構成している。しかしながら、これらの固体電解質類
全採用するガスセンサー類は、一般に測定されたカス濃
度に直線的に関係しておらず、また周囲温度の関数とし
て著しく変化する出力諸信号を生じ兎。したがって、こ
のようなセンサー類は高度には正確といえず、またその
使用には補償回路構成が必要となる。
また他の在来電気化学センサー類は、液体電解質類の位
置感受性に影響されないゲル化電解質類全採用している
。ゲル化電解質類もまた液体電解質類に比べて、温度お
よび圧力のより広い範囲にわたって使用できる。しかし
ながら、ゲル化電解質類使用の主要欠点は、ゲル収縮の
原因となる電解質中の液の蒸発する傾向にある。このよ
うな収縮は突飛な、信頼性のないセンサー性能を生−じ
る。
置感受性に影響されないゲル化電解質類全採用している
。ゲル化電解質類もまた液体電解質類に比べて、温度お
よび圧力のより広い範囲にわたって使用できる。しかし
ながら、ゲル化電解質類使用の主要欠点は、ゲル収縮の
原因となる電解質中の液の蒸発する傾向にある。このよ
うな収縮は突飛な、信頼性のないセンサー性能を生−じ
る。
したがって、本発明の目的は電気化学センサー類に使用
する新規で改良された電解質の提供にある。
する新規で改良された電解質の提供にある。
本発明の他の目的は電気化学センサー類に使用される粉
末を含んだ(powdered) 液体電解質の提供
にある。
末を含んだ(powdered) 液体電解質の提供
にある。
本発明のさらに他の目的は粉末化液体電解質全使用する
電気化学センサーの提供にある。
電気化学センサーの提供にある。
本発明の前記のおよび他の諸目的は、液体電解質溶液と
、組み合わせた物の25重重量上りも少くないシリカ量
の煙霧シリカ (fumed 5ilica ) と全結合して、粉
末金倉んだ液体を作ることによって達成される。この粉
末を含んだ液体は、電気化学センサーハウジング中の多
孔電極間に入れられ、この電極に圧力を加え、圧縮化さ
れた粉末?含んだ液体電解質類この電極間に形成する。
、組み合わせた物の25重重量上りも少くないシリカ量
の煙霧シリカ (fumed 5ilica ) と全結合して、粉
末金倉んだ液体を作ることによって達成される。この粉
末を含んだ液体は、電気化学センサーハウジング中の多
孔電極間に入れられ、この電極に圧力を加え、圧縮化さ
れた粉末?含んだ液体電解質類この電極間に形成する。
本発明の他の諸目的、諸特徴および諸利益は図面と関連
させて本明細書を読めば明らかとなろう。
させて本明細書を読めば明らかとなろう。
本発明によれば、粉末金倉んだ液体は液体電解質溶液と
、この結合物の25重重量上りモ少いシリカ量の煙霧シ
リカとの均質化(homogenizing ) に
よって作られる。
、この結合物の25重重量上りモ少いシリカ量の煙霧シ
リカとの均質化(homogenizing ) に
よって作られる。
在来分野では、シリカは液体電解質と混合されてゲル化
電解質を形成でき、ここでシリカはゲル化剤として働く
ことがよく知られている。得られたゲル化電解質類は一
般に電池向けに役割される。このような電解質類の例は
1921年9月6日ダブリュー、ガーディナー(W、
Gardiner )に付与された米国特許第1.38
9.750号;1926年5月4日エヌ・コリンズ(N
、 (:ollins ) に付与された米国特許第
1.583.445号;1965年3月9日オー、シャ
ツケ(0,Jache ) に付与された米国特許第
3.172.782号; 1966年9月6日、エイチ
、ベステら(K’ Be5te +6t al、)に伺
与された米国特許第3,271,199号;1967年
2月21日、アール、ローター (R,Router
)に付与された米国特許第3、305.396号;19
71年1月19日、ディー、タグラスら(D、Doug
las、 et al、、 )に伺与された米国特許第
3.556.851号;1973年10月16日、オー
、シャツケ(0,Jache ) に付与された米国
特許第3、765.942号;1973年12月4日、
ビー、ジョンソン(B、 Johnson ) に付
与された米国特許第3.776.779号;1977年
4月19日、ディー、シャイフ゛レイら(D。
電解質を形成でき、ここでシリカはゲル化剤として働く
ことがよく知られている。得られたゲル化電解質類は一
般に電池向けに役割される。このような電解質類の例は
1921年9月6日ダブリュー、ガーディナー(W、
Gardiner )に付与された米国特許第1.38
9.750号;1926年5月4日エヌ・コリンズ(N
、 (:ollins ) に付与された米国特許第
1.583.445号;1965年3月9日オー、シャ
ツケ(0,Jache ) に付与された米国特許第
3.172.782号; 1966年9月6日、エイチ
、ベステら(K’ Be5te +6t al、)に伺
与された米国特許第3,271,199号;1967年
2月21日、アール、ローター (R,Router
)に付与された米国特許第3、305.396号;19
71年1月19日、ディー、タグラスら(D、Doug
las、 et al、、 )に伺与された米国特許第
3.556.851号;1973年10月16日、オー
、シャツケ(0,Jache ) に付与された米国
特許第3、765.942号;1973年12月4日、
ビー、ジョンソン(B、 Johnson ) に付
与された米国特許第3.776.779号;1977年
4月19日、ディー、シャイフ゛レイら(D。
5heibley、 et al、 ) に付与され
た米国特許第4、018.971号;および1982年
3月2日、ビー、バルマ(B、 Varma ) に
付与された米国特許第4.317.872号;に開示さ
れている。
た米国特許第4、018.971号;および1982年
3月2日、ビー、バルマ(B、 Varma ) に
付与された米国特許第4.317.872号;に開示さ
れている。
一般に、在来技術ではその混合物のゲn化を引き起こす
のに光分な量のシリカの使用を示しているが、その混合
物の粉末化に充分な量のシリカの使用は示していない。
のに光分な量のシリカの使用を示しているが、その混合
物の粉末化に充分な量のシリカの使用は示していない。
粉末を含んだ電解質類がこれ捷でにう甘く使用されてい
なかった理由の一つは伝導度が低いことである。その上
、少量の蒸発でも伝導度の大きな変化ケ引き起こす傾向
がある。
なかった理由の一つは伝導度が低いことである。その上
、少量の蒸発でも伝導度の大きな変化ケ引き起こす傾向
がある。
他方、本発明では、センサー電極間の粉末金倉んだ液体
盆加圧下に圧縮することによって、この粉末を含んだ液
体類全電気化学センサー類の構成にf)−i<使用でき
ることが見出された。このような圧縮は電解質の伝導度
の安定化を実現し、−また蒸発を顕著に最少化させる。
盆加圧下に圧縮することによって、この粉末を含んだ液
体類全電気化学センサー類の構成にf)−i<使用でき
ることが見出された。このような圧縮は電解質の伝導度
の安定化を実現し、−また蒸発を顕著に最少化させる。
本発明の好ましい実施°態様では、粉末を含んだ液体は
試薬級硫酸の34%溶液と、この混合物の50重量%の
量の煙霧シリカとの結合によって作られる。この用途に
使用する代Corporation )テターボロ、ニ
ュージャーシイ州(Teterboro、 ’New
Jersey )から供給されるエアロシル200 (
AerosiL 200 )である。煙霧シリカを1ず
ブレンダに入れ、相当量の゛34チ硫酸奮ゆっくり添加
する。この混合物を約5分間、または粉末状混合体が完
全に均一になるまで、高速で混合する。必要ならば、コ
ンテナ側面をかきとシ、その混合物?均質混合体が得ら
れる寸で再混合すべきである。得られた粉末全含んだ液
体は、下記のように電極間で加圧され、電気化学センサ
ー中の電解質を作る。
試薬級硫酸の34%溶液と、この混合物の50重量%の
量の煙霧シリカとの結合によって作られる。この用途に
使用する代Corporation )テターボロ、ニ
ュージャーシイ州(Teterboro、 ’New
Jersey )から供給されるエアロシル200 (
AerosiL 200 )である。煙霧シリカを1ず
ブレンダに入れ、相当量の゛34チ硫酸奮ゆっくり添加
する。この混合物を約5分間、または粉末状混合体が完
全に均一になるまで、高速で混合する。必要ならば、コ
ンテナ側面をかきとシ、その混合物?均質混合体が得ら
れる寸で再混合すべきである。得られた粉末全含んだ液
体は、下記のように電極間で加圧され、電気化学センサ
ー中の電解質を作る。
この粉末を含んだ液体の好ましい組成物では硫酸の34
%溶液全採用しているが、0.1俤から40係以上まで
の範囲の濃度を有する酸溶液類も使用できる。更にこの
液体電解質は硫酸に限られることなく、リン酸、酢酸、
水酸化カリウム、塩酸、硝酸、塩化カリウム入水酸化ナ
トリウムおよび硝酸カリウムのような普通液体電解質類
に採用される群から選はれるもので代替できる。
%溶液全採用しているが、0.1俤から40係以上まで
の範囲の濃度を有する酸溶液類も使用できる。更にこの
液体電解質は硫酸に限られることなく、リン酸、酢酸、
水酸化カリウム、塩酸、硝酸、塩化カリウム入水酸化ナ
トリウムおよび硝酸カリウムのような普通液体電解質類
に採用される群から選はれるもので代替できる。
煙霧シリカの好ましい量は、この粉末を含んだ液体混合
物のおよそ50重量%であるが、この混合物の約25重
量%乃至約70重量%の範囲の量が使用できる。煙霧シ
リカ量の下限は、この液体の完全粉末化に必要な最少量
によって決められる。それより少い量ではこの液体をた
だゲル化するだけである。煙霧シリカ量の上限は得られ
る電解質の最低許容伝導度によって決められる。これは
より大量のシリカがこの混合物の伝導度を低減させるた
めである。好ましい実施態様に使用されたエアロシル2
00型煙霧シリカのほかに、エアロシル1301エアロ
シル150、エアロシル300、エアロシル380、エ
アロシルR972、およびエアロシルC0K84も使用
できる。煙霧シリカ以外のゲル化剤類も本発明の技術に
したがって粉末を含んだ液体電解質類の生成に使用でき
ると考えられる。
物のおよそ50重量%であるが、この混合物の約25重
量%乃至約70重量%の範囲の量が使用できる。煙霧シ
リカ量の下限は、この液体の完全粉末化に必要な最少量
によって決められる。それより少い量ではこの液体をた
だゲル化するだけである。煙霧シリカ量の上限は得られ
る電解質の最低許容伝導度によって決められる。これは
より大量のシリカがこの混合物の伝導度を低減させるた
めである。好ましい実施態様に使用されたエアロシル2
00型煙霧シリカのほかに、エアロシル1301エアロ
シル150、エアロシル300、エアロシル380、エ
アロシルR972、およびエアロシルC0K84も使用
できる。煙霧シリカ以外のゲル化剤類も本発明の技術に
したがって粉末を含んだ液体電解質類の生成に使用でき
ると考えられる。
上記のようにして作られた粉末を含んだ液体は、つき゛
のようにして電気化学ガスセンサーの構成に使用される
。図面は、本発明にしたがって構成された一酸化炭素セ
ンサー10の断面図を示す。ハウジング12は高密度ポ
リエチレンのような比較的不活性な誘電材料で作られる
。このハウジング12には普通円筒形の空洞14が作ら
れる。第1および第2のディスク型多孔基体16および
18は、それぞれ厚みが、およそ0.25 cm (1
/100インチ)および0.06 t:m (25/1
000インチ)で作られる。各基体は多孔ポリエチレン
、多孔セラミック、ガラス粉、テフロン膜類または類似
の材質類で作り得る。第1の膜16は図に示すように空
洞14の中に設けられる。
のようにして電気化学ガスセンサーの構成に使用される
。図面は、本発明にしたがって構成された一酸化炭素セ
ンサー10の断面図を示す。ハウジング12は高密度ポ
リエチレンのような比較的不活性な誘電材料で作られる
。このハウジング12には普通円筒形の空洞14が作ら
れる。第1および第2のディスク型多孔基体16および
18は、それぞれ厚みが、およそ0.25 cm (1
/100インチ)および0.06 t:m (25/1
000インチ)で作られる。各基体は多孔ポリエチレン
、多孔セラミック、ガラス粉、テフロン膜類または類似
の材質類で作り得る。第1の膜16は図に示すように空
洞14の中に設けられる。
1だ、それぞれ照合′電極20および補助電極22を設
ける。各電極20および22V;l:円形ディスクの形
であシ、これは好ましい実施態様では白金黒を含ませた
多孔テフロン膜で構成され、伝導性の電極を作る。この
電極20および22は第1の基体16に隣接して空洞1
4の中へ入れられ、それらの間にギャップ24を形成し
、離して設置される。ステンレススチールワッシャ26
および28をそれぞれ使用して電極20および22への
電気的連結が行なわれ、各ワッシャは電極20および2
2のそれぞれの側に接触して設置される・ニッケル線3
0および32はそれぞれワッシャ26および28に溶接
され、ハウジング12の壁に設けられた開口34ケ通じ
て取出される。
ける。各電極20および22V;l:円形ディスクの形
であシ、これは好ましい実施態様では白金黒を含ませた
多孔テフロン膜で構成され、伝導性の電極を作る。この
電極20および22は第1の基体16に隣接して空洞1
4の中へ入れられ、それらの間にギャップ24を形成し
、離して設置される。ステンレススチールワッシャ26
および28をそれぞれ使用して電極20および22への
電気的連結が行なわれ、各ワッシャは電極20および2
2のそれぞれの側に接触して設置される・ニッケル線3
0および32はそれぞれワッシャ26および28に溶接
され、ハウジング12の壁に設けられた開口34ケ通じ
て取出される。
上記のようにして製造された粉末を含んだ液体36は空
洞14の中で電極20および22の全面に分配される。
洞14の中で電極20および22の全面に分配される。
およそ70.3%(1000ポンド/平方インチ)の圧
力?使用するプレスを使用して、この粉末を含んだ液体
36はついで電極20および22にたいして圧縮される
。第3のステンレススチールワッシャ38は線40(こ
れもまたハウジング12の壁にある不図示の開口を通じ
て取出される)に連結され、圧縮された粉末を含んだ液
体36上に設置される。
力?使用するプレスを使用して、この粉末を含んだ液体
36はついで電極20および22にたいして圧縮される
。第3のステンレススチールワッシャ38は線40(こ
れもまたハウジング12の壁にある不図示の開口を通じ
て取出される)に連結され、圧縮された粉末を含んだ液
体36上に設置される。
電極20および22と同じ材料で構成されたディスク型
作用電極42はワッシャ38に接触して設置される。第
2の多孔基体18はついでこの電極42に隣接して設置
される。
作用電極42はワッシャ38に接触して設置される。第
2の多孔基体18はついでこの電極42に隣接して設置
される。
およそ141暫(2000ポンド/平方インチ)の圧力
が、プレスを使用してこの第2の多孔基体へ加えられ、
電極20および22と電極42との間でこの粉末全台ん
だ液体36はさらに圧縮される。保持リング44が空洞
14の開放端へとりつけられて、この内容成分をそこへ
保持する。線30.32、および40ば、ヘッダー52
中にある端子ピン46.48、および50へそれぞれ連
結される。次にはこのヘッダー52もまたリング44の
反対側のハウジング12終端へとりつけられる。
が、プレスを使用してこの第2の多孔基体へ加えられ、
電極20および22と電極42との間でこの粉末全台ん
だ液体36はさらに圧縮される。保持リング44が空洞
14の開放端へとりつけられて、この内容成分をそこへ
保持する。線30.32、および40ば、ヘッダー52
中にある端子ピン46.48、および50へそれぞれ連
結される。次にはこのヘッダー52もまたリング44の
反対側のハウジング12終端へとりつけられる。
電解質として粉末を含んだ液体を有する上記センサー1
0は一酸化炭素の低レベルの測定に使用できる。照合電
極20と作用電極42との間に一定電位を維持する場合
、このセンサーは慣用の3極系を組み込む。−酸化炭素
は作用電極42において酸化されて二酸化炭素となり、
酸素は補助電極22において還元されて水となる。
0は一酸化炭素の低レベルの測定に使用できる。照合電
極20と作用電極42との間に一定電位を維持する場合
、このセンサーは慣用の3極系を組み込む。−酸化炭素
は作用電極42において酸化されて二酸化炭素となり、
酸素は補助電極22において還元されて水となる。
」二記のセンサーは3極型全採用しているが、慣用の2
極型も構成し得る。更に、硫化水素、二酸化イオウ、酸
化窒素および水素のような一酸化炭素以外のガス類の測
定に設計されたセンサー類も筐た本発明の原理全使用し
て容易に構成し得る。
極型も構成し得る。更に、硫化水素、二酸化イオウ、酸
化窒素および水素のような一酸化炭素以外のガス類の測
定に設計されたセンサー類も筐た本発明の原理全使用し
て容易に構成し得る。
電気化学センサー類の設計に本発明の粉末を含んだ液体
電解質を使用する他の利点は、電極の構成に白金、金、
およびパラジウムのような、よシ高価な貴金属の代りに
ニッケル、銅および銀のような金属類全使用できること
である。これは、この液体電解質の腐食作用が粉末を含
んだ液体形では著しく低減されるためである。
電解質を使用する他の利点は、電極の構成に白金、金、
およびパラジウムのような、よシ高価な貴金属の代りに
ニッケル、銅および銀のような金属類全使用できること
である。これは、この液体電解質の腐食作用が粉末を含
んだ液体形では著しく低減されるためである。
本発明の好捷しい実施態様を示し、かつ述べてきたが、
本発明の精神と範囲の中で多種の他の適用および改作が
可能であること全理解すべきである。すなわち本発明は
特許請求の範囲によってのみ制限される。
本発明の精神と範囲の中で多種の他の適用および改作が
可能であること全理解すべきである。すなわち本発明は
特許請求の範囲によってのみ制限される。
この一つだけの図は本発明の粉末全台んだ液体電解質を
使用して建造された゛電気化学カスセンサーの断面図で
ある。図において10・・−酸化炭素センサー 12・・ハウジング 14・円筒形の空洞 16.18・・第1および第2ディスク型多孔基体 20・・・照合電極 22・・・補助電極 24・・・ギャップ 26.28・・・ステンレススチールワッシャ30.3
2・・・ニッケル線 34・・・開口部 36・・粉末を含んだ液体 38・・第3のステンレススチールワッシャ40・・線 42・ディスク型作用電極 44・・保持リング 46.48.50・・・端末ピン 52・・ヘッダー 全夫々示す。 出願人:テレダイン インダストリース、インコーホレ
ーテッド中 山 健 1
使用して建造された゛電気化学カスセンサーの断面図で
ある。図において10・・−酸化炭素センサー 12・・ハウジング 14・円筒形の空洞 16.18・・第1および第2ディスク型多孔基体 20・・・照合電極 22・・・補助電極 24・・・ギャップ 26.28・・・ステンレススチールワッシャ30.3
2・・・ニッケル線 34・・・開口部 36・・粉末を含んだ液体 38・・第3のステンレススチールワッシャ40・・線 42・ディスク型作用電極 44・・保持リング 46.48.50・・・端末ピン 52・・ヘッダー 全夫々示す。 出願人:テレダイン インダストリース、インコーホレ
ーテッド中 山 健 1
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、液体電解質溶液;および結合物の25重量%よシも
少くないシリカ量の液体電解質と結合された煙霧シリカ
からなシ、加圧下に圧縮された粉末を含んだ液体電解質
全形成する粉末を含んだ液体を作ることを特徴とする電
気化学センサー頻用の粉末を含んだ液体電解質。 2、液体電解質溶液が塩酸、硝酸、塩化カリウム、リン
酸、酢酸、水酸化カリウム、水酸化ナトリウム、または
硝酸カリウムからなる群から湛ばれること全特徴とする
特許請求の範囲第1項に記載の粉末を含んだ液体電解質
。 3 液体電解質溶液が0.1チ乃至40チの範囲の濃度
をもつ試薬級硫酸の溶液であることを特徴とする特許請
求の範囲第1項に記載の粉末を含んだ液体電解質。 4、 煙誹シリカが結合物の25要量チ乃至70重量%
の範囲の量で存在すること全特徴とする特許請求の範囲
第1項に記載の粉末を含んだ液体電解質。 5、粉末會含んだ液体が約14.1 M (200ポン
ド/平方インチ)乃至約246% (3,500ホント/平方インチ)の範囲の圧力下に圧
縮されることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載
の粉末を含んだ液体電解質。 6.20%乃至40%の範囲の濃度を有する試薬級硫酸
の溶液および結合物の35重量%乃至70重量%の範囲
の量の液体電解質と結合された煙霧シリカであシ、約1
4.1′¥1(200ポンド/平方インチ)乃至約24
6%(3500ボンド/平方インチ)の範囲の圧力下で
圧縮される粉末を含んだ液体を作ることを特徴とする電
気化学センサー類用の粉末金倉んだ液体電解質。 7. 液体電解質の溶液を用意し; 煙霧シリカ全用意し; 煙霧シリカを液体電解質と、混合物の 25重量%よシ少くないシリカ量ケ用いて混合し、粉末
を含んだ液体全形成し;および圧力下粉末化液体全圧縮
して粉末を含んだ液体電解質を作る; 諸工程によることを特徴とする電気化学センイー類用の
粉末を含んだ液体電解質の製造法。 8 液体電解質溶液が塩酸、硝酸、塩化カリウム、リン
酸、酢酸、水酸化カリウム、水酸化ナトリウム、または
硝酸カリウムからなる群から選ばれることを特徴とする
特許請求の範囲第7項に記載の方法。 9、 液体電解質溶液が0.1%乃至40%の範囲の濃
度をもつ試薬級硫酸の溶液であること全特徴とする特許
請求の範囲第7項に記載の方法。 10、煙霧シリカが結合物の25重量%乃至70重量%
の量で存在することを特徴とする特許請求の範囲第7項
に記載の方法。 11、粉末を含んだ液体が約14.1暫(200ポンド
/平方インチ)乃至約246υ (3500ポンド/平方インチ)の範囲の圧力下で圧縮
されること全特徴とする特許請求の範囲第7項に記載の
方法。 12.20%乃至40%の範囲の濃度を有する試薬級硫
酸の溶液全用意し; 煙霧シリカを用意し; 組み合わされた物の25%乃至70ヴの範囲のシリカ量
全使用して煙霧シリカと液体電解質と全混合し粉末を含
んだ液体を作シ;および 粉末化液体電解質全作るための約14.1′¥1(20
0ボンド/平方インチ)乃至約246驚(3500ボン
ド/平方インチ)の範囲の圧力下でこの粉末全音んだ液
体を圧縮して粉末葡含んだ液体電解質?形成する、 諸工程によること全特徴とする可気化学センサー類用の
粉末金倉んだ液体電解質の製造法。 13、 空洞のあるハウジングを用意し:第1および
第2多孔基体全用意し; 空洞中へ第1多孔基体を配置し; 夫々が電極接続手段全有する第1および第2多孔電極を
用意し; 空洞中の第1多孔基体に隣接する第1多孔電極を配置し
; 混成物の25%よシ少く々いシリカ量で煙霧シリカと混
合される液体・電解質溶液で作られり粉末を含んだ液体
全用意し、 空洞中の第1多孔電極上へ粉末を含んだ液体を分配し; 第1多孔電極にたいしこの粉末を含んだ液体に加圧する
ことにより粉末全音んだ液体全圧縮し; 空洞中の圧縮された粉末を含んだ液体に隣接する第2多
孔電極を配置し; この第2多孔電極に隣接する第2多孔基体を配置し;お
よび 第2の多孔基体に圧カ全加え第1と第2の多孔電極の間
の粉末を含んだ液体をさらに圧縮する、 以上の諸工程によること全特徴とする電気化学センサー
の製造法。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US49830083A | 1983-05-26 | 1983-05-26 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59225347A true JPS59225347A (ja) | 1984-12-18 |
Family
ID=23980464
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP58165356A Pending JPS59225347A (ja) | 1983-05-26 | 1983-09-09 | 電気化学センサ−類用の粉末を含んだ液体電解質 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
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DE (1) | DE3333321C2 (ja) |
FR (1) | FR2546626B1 (ja) |
GB (1) | GB2140566B (ja) |
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1983
- 1983-08-25 GB GB08322854A patent/GB2140566B/en not_active Expired
- 1983-09-09 JP JP58165356A patent/JPS59225347A/ja active Pending
- 1983-09-15 DE DE19833333321 patent/DE3333321C2/de not_active Expired
- 1983-10-11 FR FR8316156A patent/FR2546626B1/fr not_active Expired
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GB8322854D0 (en) | 1983-09-28 |
DE3333321A1 (de) | 1984-11-29 |
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FR2546626A1 (fr) | 1984-11-30 |
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GB2140566A (en) | 1984-11-28 |
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