JPS59225062A - 排泄物消臭簡易おむつ - Google Patents
排泄物消臭簡易おむつInfo
- Publication number
- JPS59225062A JPS59225062A JP58099469A JP9946983A JPS59225062A JP S59225062 A JPS59225062 A JP S59225062A JP 58099469 A JP58099469 A JP 58099469A JP 9946983 A JP9946983 A JP 9946983A JP S59225062 A JPS59225062 A JP S59225062A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- deodorizing
- diaper
- excretion
- excrement
- odor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)
- Absorbent Articles And Supports Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は主として寝たきり老人や病人などに用いられる
紙おむつや貸おむつ等の簡易おむつの使用後回収処理に
付するまでの排泄物の臭気を消去して常態を維持し、且
つ肌のただれを防げるよう(ニした排泄物消臭簡易おむ
つに関するものである。
紙おむつや貸おむつ等の簡易おむつの使用後回収処理に
付するまでの排泄物の臭気を消去して常態を維持し、且
つ肌のただれを防げるよう(ニした排泄物消臭簡易おむ
つに関するものである。
従来、上記の如き紙おむつや貸おむつ等の簡易おむつは
装着後の排泄物の臭がかなり強烈であり、その臭洩れを
防ぐために、仮令、おむつカッ々−などにより周りを覆
ってくるんでも臭気を若干減少させることはできても臭
の遮断は困難で、外部に自然に洩出して周辺に拡散する
のは防ぎようがないのが現状であり、そのために使用方
法や取り扱いが従来と同様であり、且つ、排泄物臭気の
ない簡易おむつの開発が関係方面から強く要請されてい
た。
装着後の排泄物の臭がかなり強烈であり、その臭洩れを
防ぐために、仮令、おむつカッ々−などにより周りを覆
ってくるんでも臭気を若干減少させることはできても臭
の遮断は困難で、外部に自然に洩出して周辺に拡散する
のは防ぎようがないのが現状であり、そのために使用方
法や取り扱いが従来と同様であり、且つ、排泄物臭気の
ない簡易おむつの開発が関係方面から強く要請されてい
た。
本発明の目的は排泄物臭気がなく、且つ使い方も従来と
同様↑かわるところがないようにして上記要請に応える
と共に排泄物(二よる肌のただれを未然に防止できる排
泄物消臭簡易おむつを提供しようとするものである。
同様↑かわるところがないようにして上記要請に応える
と共に排泄物(二よる肌のただれを未然に防止できる排
泄物消臭簡易おむつを提供しようとするものである。
本発明者は長年鋭意研究の結果、杉、松類系木材軸出物
及び土壌・々クチリア(放線菌の一種)の生産酵素類並
びに天然フミン酸の軸出物類を任意に混合した混濁液を
製成し、それを濡れる程度に含浸させ、それを乾燥して
得た紙おむつ又は貸おむつ等の筒易おむつは排泄物を消
臭し、を有し、それにより排泄物の有するアルカリ性が
原因で起こる肌のただれを未然に防止して使用感が極め
て爽快で快適であることを見出したものである。
及び土壌・々クチリア(放線菌の一種)の生産酵素類並
びに天然フミン酸の軸出物類を任意に混合した混濁液を
製成し、それを濡れる程度に含浸させ、それを乾燥して
得た紙おむつ又は貸おむつ等の筒易おむつは排泄物を消
臭し、を有し、それにより排泄物の有するアルカリ性が
原因で起こる肌のただれを未然に防止して使用感が極め
て爽快で快適であることを見出したものである。
実施例
組成 杉、松類系木祠軸出物
土壌・マクデリア(放線菌の一種)ノ
生産酵素類
天然フミン酸の軸出物類
外観 淡黄色混濁状
比重 1.022 (25°C)
PH2,5±0.5
沸点 +100℃
凝固点 −16℃
以上の性状を有する混濁液を裏側がポリエチレン防水処
即され、表側が不織布で被覆された紙おむつの内部の積
層吸収紙の上部4〜5枚程度に含浸させ、それを自然乾
燥させた。
即され、表側が不織布で被覆された紙おむつの内部の積
層吸収紙の上部4〜5枚程度に含浸させ、それを自然乾
燥させた。
Claims (1)
- 杉、松類系本杓軸出物及び土壌・々クチリア(放線菌の
一種)の生産酵素類並びに天然フミン酸の軸出物類を混
合した混濁液を製成し、それを含浸させて乾燥して成る
ことを特徴とする排泄物消臭簡易おむつ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58099469A JPS59225062A (ja) | 1983-06-06 | 1983-06-06 | 排泄物消臭簡易おむつ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58099469A JPS59225062A (ja) | 1983-06-06 | 1983-06-06 | 排泄物消臭簡易おむつ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59225062A true JPS59225062A (ja) | 1984-12-18 |
Family
ID=14248167
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58099469A Pending JPS59225062A (ja) | 1983-06-06 | 1983-06-06 | 排泄物消臭簡易おむつ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59225062A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10182474A (ja) * | 1996-12-25 | 1998-07-07 | Takeo Wakaguwa | あせも・ただれ・湿疹・掻痒防止剤 |
WO2024089965A1 (ja) * | 2022-10-28 | 2024-05-02 | 株式会社エクセルシア | 処理剤、廃液処理具および下流側廃液処理具 |
-
1983
- 1983-06-06 JP JP58099469A patent/JPS59225062A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10182474A (ja) * | 1996-12-25 | 1998-07-07 | Takeo Wakaguwa | あせも・ただれ・湿疹・掻痒防止剤 |
WO2024089965A1 (ja) * | 2022-10-28 | 2024-05-02 | 株式会社エクセルシア | 処理剤、廃液処理具および下流側廃液処理具 |
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