JPS59224881A - 現像装置 - Google Patents
現像装置Info
- Publication number
- JPS59224881A JPS59224881A JP8001783A JP8001783A JPS59224881A JP S59224881 A JPS59224881 A JP S59224881A JP 8001783 A JP8001783 A JP 8001783A JP 8001783 A JP8001783 A JP 8001783A JP S59224881 A JPS59224881 A JP S59224881A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- control member
- center
- magnet roll
- toner
- gap
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/06—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing
- G03G15/08—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer
- G03G15/09—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer using magnetic brush
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Magnetic Brush Developing In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、電子写真複写機に用いられる現像装置に関す
るものである。
るものである。
従来技術
現像装置としては、ハウジング内にマグロールを回転自
在に設け、マグロール上にトナーをブラシ状に穂立ちさ
せて付着させ、このトナーの穂立ちを感光体に向けて搬
送し、感光体上の静電潜像を可視像（トナー像）に現像
するようにしたものが知られている。
在に設け、マグロール上にトナーをブラシ状に穂立ちさ
せて付着させ、このトナーの穂立ちを感光体に向けて搬
送し、感光体上の静電潜像を可視像（トナー像）に現像
するようにしたものが知られている。
この現像装置においては、マグロール上のトナー穂立ｉ
（）ナーの厚み）が可視像の画質（つまり、コピーの質
）に重大な影響を及ばず。
（）ナーの厚み）が可視像の画質（つまり、コピーの質
）に重大な影響を及ばず。
このことは、特に−成分磁性トナーを用いた場合に著し
い。
い。
このために、回転してトナーを搬送せしめるマグロール
と、マグロール上のトナー穂立量を規制するトリマーと
称する制御部材との隙間（ギャップ）を、所定の値に正
確にセットする必要があり、その精度は−ｍｍ 程度で
ある。
と、マグロール上のトナー穂立量を規制するトリマーと
称する制御部材との隙間（ギャップ）を、所定の値に正
確にセットする必要があり、その精度は−ｍｍ 程度で
ある。
００
そこで従来は、前述の隙間をセットする為に、隙間と対
向して一方にレーザ発光部を、他方に受光部を配設し、
受光部のレーザ受光量（反応量）にて隙間を予測（検知
）し、これを隙間の長手方向（マグロールの軸方向）多
数点で観測（測定）し制御部材を固定したり、 あるいは、マグロールと制御部材との間に、一定厚みの
板、例えばスペーサーゲージの如きものを挿入し、制御
部材をスペーサーゲージの如きものを介してマグロール
に押しつけ、制御部材を固定して所定の隙間となるよう
にセットしている。
向して一方にレーザ発光部を、他方に受光部を配設し、
受光部のレーザ受光量（反応量）にて隙間を予測（検知
）し、これを隙間の長手方向（マグロールの軸方向）多
数点で観測（測定）し制御部材を固定したり、 あるいは、マグロールと制御部材との間に、一定厚みの
板、例えばスペーサーゲージの如きものを挿入し、制御
部材をスペーサーゲージの如きものを介してマグロール
に押しつけ、制御部材を固定して所定の隙間となるよう
にセットしている。
しかし、前者のセット手段であると装置が大損りでコス
トが高くなると共に、工場の内とか、笑験室等の装置が
設置されている場所ではセット可能であるが１客先に設
置した複写機の場合にはセット不可能である。
トが高くなると共に、工場の内とか、笑験室等の装置が
設置されている場所ではセット可能であるが１客先に設
置した複写機の場合にはセット不可能である。
また、後者のセット手段であると簡便、小型、安価で誰
れでも容易にセットできるが、その反面、−ｍｍ 程度
の精度で精度良くセットする００ 事が非常に困難であり、隙間調整して制御部材をセット
した現像装置を、複写機内に設置してコピーし、その画
質ムラを見て、隙間の良否を判断して再調整せねばなら
ず、その作業が非常に面倒であると共に、隙間が許容精
度内となるように制御部材をセットすることは非常に困
難である。
れでも容易にセットできるが、その反面、−ｍｍ 程度
の精度で精度良くセットする００ 事が非常に困難であり、隙間調整して制御部材をセット
した現像装置を、複写機内に設置してコピーし、その画
質ムラを見て、隙間の良否を判断して再調整せねばなら
ず、その作業が非常に面倒であると共に、隙間が許容精
度内となるように制御部材をセットすることは非常に困
難である。
また、前述のどちらのセット手段であっても、制御部材
をマグロールに対して微少距離移動させることが非常に
困難かつ面倒であり、制御部材を、マグロールとの隙間
が所定値となるように精度良くセットすることが非常に
困難かつ面倒である。
をマグロールに対して微少距離移動させることが非常に
困難かつ面倒であり、制御部材を、マグロールとの隙間
が所定値となるように精度良くセットすることが非常に
困難かつ面倒である。
発明の目的
制御部材を簡単かつ容易に、マグロールに対して微少距
離移動することができ、マグロールとの隙間を所定の値
に精度良く簡単かつ容易にセットできるようにすること
を目的とする。
離移動することができ、マグロールとの隙間を所定の値
に精度良く簡単かつ容易にセットできるようにすること
を目的とする。
発明の構成
回転中心から異なる距離にある複数の平滑面を有する多
角形柱形状の制御部材を、ノ１ウジングに回転自在に設
けると共に、いずれか一つの平滑面がマグロールと対向
するように固定する手段を設けたもの。
角形柱形状の制御部材を、ノ１ウジングに回転自在に設
けると共に、いずれか一つの平滑面がマグロールと対向
するように固定する手段を設けたもの。
実施例
以下図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第１図は全体縦断面図であり、感光体１と対向してハウ
ジング２が配設され、該ノＸウジング２は、一対の側板
３，３と前壁４と後壁５とにより感光体１に向けて開口
した開口部６を有する筒形となり、内部にはマグロ−ル
アが、開口部６より感光体１に向けて若干突出するよう
に設けであると共に、左右一対の側板３，３と前壁４と
によって収納空間８を構成し７、この収納空間８に制御
部材となるトリマー９がマグロ−ルアと対向して設けで
ある。
ジング２が配設され、該ノＸウジング２は、一対の側板
３，３と前壁４と後壁５とにより感光体１に向けて開口
した開口部６を有する筒形となり、内部にはマグロ−ル
アが、開口部６より感光体１に向けて若干突出するよう
に設けであると共に、左右一対の側板３，３と前壁４と
によって収納空間８を構成し７、この収納空間８に制御
部材となるトリマー９がマグロ−ルアと対向して設けで
ある。
そして、ハウジング２内の一成分磁性トナー１０（以下
単にトナーとする）は、矢印方向に回転するマグロ−ル
アにブラシ状の穂立ちとして付着し、トリマー９により
穂立量（トナー厚さ）が規制され、その後に感光体１に
搬送されて感光体Ｉ上の静電潜像を可視像（トナー像）
に現像する。
単にトナーとする）は、矢印方向に回転するマグロ−ル
アにブラシ状の穂立ちとして付着し、トリマー９により
穂立量（トナー厚さ）が規制され、その後に感光体１に
搬送されて感光体Ｉ上の静電潜像を可視像（トナー像）
に現像する。
この様な現像装置においては、マグロ−ルアとトリマー
９との隙間Ｓ１が可視像のｒｌｒＩ！質に重大な影響を
与え、所定の値に−Ｌｍｍ程度の精度００ で正確にセットする必要がある。
９との隙間Ｓ１が可視像のｒｌｒＩ！質に重大な影響を
与え、所定の値に−Ｌｍｍ程度の精度００ で正確にセットする必要がある。
前記制御部材９の両端部９αにはシャツ目１が嵌合固着
されていると共に、シャフト１１の中心（つまり、制御
部材９の回転中心）＋＋ａ工りそれぞれ異なる距離ｔ、
〜ｔ４にある第１〜第４平滑面１２１〜１２４と、各平
滑面１２を連続する第１〜第４連続面１３１〜１３４
とを有する多角形柱形状となり、第１〜第４平滑面１
２．〜１２゜の巾方向中央部（イ）とシャフト中心１１
αとを結ぶ直線（ロ）上におけるシャフト中心１１αよ
り等距離の位置には第直〜第４回り止め穴１４１〜１４
４ が形成しである。
されていると共に、シャフト１１の中心（つまり、制御
部材９の回転中心）＋＋ａ工りそれぞれ異なる距離ｔ、
〜ｔ４にある第１〜第４平滑面１２１〜１２４と、各平
滑面１２を連続する第１〜第４連続面１３１〜１３４
とを有する多角形柱形状となり、第１〜第４平滑面１
２．〜１２゜の巾方向中央部（イ）とシャフト中心１１
αとを結ぶ直線（ロ）上におけるシャフト中心１１αよ
り等距離の位置には第直〜第４回り止め穴１４１〜１４
４ が形成しである。
そして、制御部材９はシャフト１１を側板３（Ｄ取付孔
＋ ｓに嵌挿して）−ウジング２に回転自在に支承され
、側板３にはネジ孔１６が形成されていると共に、該ネ
ジ孔１６に螺合した段付ボルト１７の小径先端部１７α
を回り止め穴１４に嵌合して制御部材９を固定するよう
に構成され、平滑面１２の巾方向中央部（イ）と対向す
るマグロール７の位置（／１の接線（に）と平滑面１２
とが平行となるようにしである。
＋ ｓに嵌挿して）−ウジング２に回転自在に支承され
、側板３にはネジ孔１６が形成されていると共に、該ネ
ジ孔１６に螺合した段付ボルト１７の小径先端部１７α
を回り止め穴１４に嵌合して制御部材９を固定するよう
に構成され、平滑面１２の巾方向中央部（イ）と対向す
るマグロール７の位置（／１の接線（に）と平滑面１２
とが平行となるようにしである。
つまり、マクロール中心７αと回り止め穴１４の中心と
ピン中心１１αとは直線状となるようにしである。
ピン中心１１αとは直線状となるようにしである。
しかして、制御部材９を回転していずれか１つの平滑面
１２をマグロ−ルアと対向させ、ボルト１７をネジ孔１
６に螺合して小径先端部１７αをいずれか１つの回り止
め穴１４に嵌合することで制御部材９を固定すると、制
御部材９をマクロ−ルアに向けてその平滑面Ｉ２のシャ
フト中心１１αからの距離ｔに応じて微少距離だけ簡単
かつ正確に移動できる。
１２をマグロ−ルアと対向させ、ボルト１７をネジ孔１
６に螺合して小径先端部１７αをいずれか１つの回り止
め穴１４に嵌合することで制御部材９を固定すると、制
御部材９をマクロ−ルアに向けてその平滑面Ｉ２のシャ
フト中心１１αからの距離ｔに応じて微少距離だけ簡単
かつ正確に移動できる。
したがって、マグロ−ルアと制御部材９との隙間Ｓ１ヲ
所定の値に精度良く簡単にセットすることができる。
所定の値に精度良く簡単にセットすることができる。
なお、前記距離４〜ｔ４の１つを、所定の隙間ＳＩの値
Ｌｘとなるようにし、他の距離を隙間ｓＩが所定の値Ｌ
ｘ よりも大きくなるようにしたり、小さくなるよう
に設定すれば、隙間ｓ１を容易に微調整でき、かつその
調整繰り返しによる繰り返し精度は非常に優れたものと
することができる。
Ｌｘとなるようにし、他の距離を隙間ｓＩが所定の値Ｌ
ｘ よりも大きくなるようにしたり、小さくなるよう
に設定すれば、隙間ｓ１を容易に微調整でき、かつその
調整繰り返しによる繰り返し精度は非常に優れたものと
することができる。
また、前壁４の制御部材９と接する部分４αは可撓性と
なり、制御部材９が回転した時に常に接するようにして
あり、トナー１ｏが洩れることを防止している。
なり、制御部材９が回転した時に常に接するようにして
あり、トナー１ｏが洩れることを防止している。
発明の効果
本発明に係る現像装置によれば、制御部材９をマグロ−
ルアに向けて微少距離′簡単に移動でき、マグロ−ルア
と制御部材９との隙間Ｓ１を所定の値に精度良く簡単に
セットできる。
ルアに向けて微少距離′簡単に移動でき、マグロ−ルア
と制御部材９との隙間Ｓ１を所定の値に精度良く簡単に
セットできる。
図面は本発明の実施例を示し、第１図は全体断面図、第
２図は現像装置の斜視図、第３図は制御部材取付部の分
解斜視図、第４図は制御部材取付状態の拡大説明図であ
る。 １は感光体、２はハウジング、７はマグロール、９は制
御部材、１ｏはトナー、Ｉ２は平滑面。 出願人 冨士ゼロックス株式会社 代理人 弁理士 米 原 正 章 弁理士 浜 本 忠 第１図
２図は現像装置の斜視図、第３図は制御部材取付部の分
解斜視図、第４図は制御部材取付状態の拡大説明図であ
る。 １は感光体、２はハウジング、７はマグロール、９は制
御部材、１ｏはトナー、Ｉ２は平滑面。 出願人 冨士ゼロックス株式会社 代理人 弁理士 米 原 正 章 弁理士 浜 本 忠 第１図
Claims (1)
- ハウジング２内に設けたマグロ−ルアにトナー１０をブ
ラシ状の穂立ちとして付着させ、感光体１に向けて搬送
するようにした現像装置において、前記トナー穂立量を
規制する制御部材９を１回転中心から異なる距離にある
複数の平滑面１２を有する多角形柱形状とし、該制御部
材９をハウジング２に回転自在に支承すると共に、いず
れか一つの平滑面１２がマグロ−ルアと対向するように
固定する手段を設けたこと全特徴とする現像装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8001783A JPS59224881A (ja) | 1983-05-10 | 1983-05-10 | 現像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8001783A JPS59224881A (ja) | 1983-05-10 | 1983-05-10 | 現像装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59224881A true JPS59224881A (ja) | 1984-12-17 |
Family
ID=13706533
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8001783A Pending JPS59224881A (ja) | 1983-05-10 | 1983-05-10 | 現像装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59224881A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63137371U (ja) * | 1987-02-27 | 1988-09-09 |
-
1983
- 1983-05-10 JP JP8001783A patent/JPS59224881A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63137371U (ja) * | 1987-02-27 | 1988-09-09 |
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