JPS59224474A - エンジンの点火装置 - Google Patents
エンジンの点火装置Info
- Publication number
- JPS59224474A JPS59224474A JP58057792A JP5779283A JPS59224474A JP S59224474 A JPS59224474 A JP S59224474A JP 58057792 A JP58057792 A JP 58057792A JP 5779283 A JP5779283 A JP 5779283A JP S59224474 A JPS59224474 A JP S59224474A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- ignition
- output
- converter
- engine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02P—IGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
- F02P3/00—Other installations
- F02P3/06—Other installations having capacitive energy storage
- F02P3/08—Layout of circuits
- F02P3/0876—Layout of circuits the storage capacitor being charged by means of an energy converter (DC-DC converter) or of an intermediate storage inductance
- F02P3/0884—Closing the discharge circuit of the storage capacitor with semiconductor devices
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、I) C・I) Cコンバータを備えた点火
装置6の改良に関する。
装置6の改良に関する。
従来のこの種の点火装置としては、例えば第1図に示す
ようになものがある。図に基づいて説明すると、エンジ
ン回転に同期して点火時期付近に出力を発生するクラン
ク角センザ■の出力はi−ランジスタ点火回路2に入力
される。該点火回路2は点火コイル3の1次側巻線L1
を流れる電流■1をエンジンの回転に同期して断続し、
2次側巻線L2にマイナス十数KVの高圧パルスVpを
発生させ、この高圧パルスVpは、エンジン回転と同期
して、中心電極rが回転するディスl〜リビュータ4に
入力され、その複数個の出力端子から1]/′r(ハイ
テンション)コート5a〜5dを介して所定の点火プラ
グ6a〜5 (lに所定の順序で印加され点火プラグ6
a〜6dに放電を発生させる。
ようになものがある。図に基づいて説明すると、エンジ
ン回転に同期して点火時期付近に出力を発生するクラン
ク角センザ■の出力はi−ランジスタ点火回路2に入力
される。該点火回路2は点火コイル3の1次側巻線L1
を流れる電流■1をエンジンの回転に同期して断続し、
2次側巻線L2にマイナス十数KVの高圧パルスVpを
発生させ、この高圧パルスVpは、エンジン回転と同期
して、中心電極rが回転するディスl〜リビュータ4に
入力され、その複数個の出力端子から1]/′r(ハイ
テンション)コート5a〜5dを介して所定の点火プラ
グ6a〜5 (lに所定の順序で印加され点火プラグ6
a〜6dに放電を発生させる。
今、高圧パルスVpによって第1気筒に装着された点火
プラグ6aに放電が開始し、該点火プラグ6aが導通状
態になると、ハツチリフの12Vの電圧を一2KVO高
電圧に昇圧するDC−DCコンハーク8の出力が常時点
火コイル3の2次側巻線L2の低圧側より供給されてい
るのでこの2次側巻線1.X・を介して、ディス1−リ
ヒュータ4− H/1”ヨー1−5a一点火プラク6a
の経路で一2KVの高電圧か点火プラグ6aに供給され
る。この様に高圧パルスVpの印加により放電を開始し
導通状態となった点火プラグ6a〜6dに対し、DC・
f) Cコンバータの一2KVの高電圧を供給し、該点
火プラグにおりる放電継続時間を、点火コイル3より供
給される電磁誘導エネルギによる放電の継続時間(通電
1〜2 ms)の倍以」二とし、即ち放電エネルギを通
電のI) C−1) Cコンバータを持たない点火装置
の倍以上(100mJ以上)の高エネルギとし、燃焼条
件が悪い場合でも安定、確実に着火燃焼させる。これに
よりエンジンの燃費改善を図っている。
プラグ6aに放電が開始し、該点火プラグ6aが導通状
態になると、ハツチリフの12Vの電圧を一2KVO高
電圧に昇圧するDC−DCコンハーク8の出力が常時点
火コイル3の2次側巻線L2の低圧側より供給されてい
るのでこの2次側巻線1.X・を介して、ディス1−リ
ヒュータ4− H/1”ヨー1−5a一点火プラク6a
の経路で一2KVの高電圧か点火プラグ6aに供給され
る。この様に高圧パルスVpの印加により放電を開始し
導通状態となった点火プラグ6a〜6dに対し、DC・
f) Cコンバータの一2KVの高電圧を供給し、該点
火プラグにおりる放電継続時間を、点火コイル3より供
給される電磁誘導エネルギによる放電の継続時間(通電
1〜2 ms)の倍以」二とし、即ち放電エネルギを通
電のI) C−1) Cコンバータを持たない点火装置
の倍以上(100mJ以上)の高エネルギとし、燃焼条
件が悪い場合でも安定、確実に着火燃焼させる。これに
よりエンジンの燃費改善を図っている。
しかしながら、このような従来のI) C・l) Cコ
ンバータを備えた点火装置にあっては、DC−DCコン
バータが雷時動作する構成となっていたため、点火開始
以前や、エンジン回転によっては燃焼改善効果が無くな
る燃焼後期までDC・DCコンバータが!l!Jノ作し
て無駄に電力が消費される結果この面では逆に燃費を悪
化させてしまう。また放電時間が必要以上に増大する結
果、点火プラグの電極の消耗が増大したりDC−DC:
+ンハータや点火コイル等の発熱量が増大して耐久性低
下を招くことがある。さらに点火開始以前から高圧が点
火プラグに印加されているため点火時期以外の不整な時
期に放電が発生してエンジンの不調を招くことがある等
の問題点かあった。
ンバータを備えた点火装置にあっては、DC−DCコン
バータが雷時動作する構成となっていたため、点火開始
以前や、エンジン回転によっては燃焼改善効果が無くな
る燃焼後期までDC・DCコンバータが!l!Jノ作し
て無駄に電力が消費される結果この面では逆に燃費を悪
化させてしまう。また放電時間が必要以上に増大する結
果、点火プラグの電極の消耗が増大したりDC−DC:
+ンハータや点火コイル等の発熱量が増大して耐久性低
下を招くことがある。さらに点火開始以前から高圧が点
火プラグに印加されているため点火時期以外の不整な時
期に放電が発生してエンジンの不調を招くことがある等
の問題点かあった。
本発明は、このような従来の問題点に着目してなされた
もので、DC−DCコンバータの動作時間をエンジン回
転数の上昇に伴って短縮すると共に、動作開始を点火開
始と同時に行うDC−DCコンバータ制御回路を設けた
構成とするごとにより、上記問題点を解決したエンジン
の点火装置を提供することを目的としている。
もので、DC−DCコンバータの動作時間をエンジン回
転数の上昇に伴って短縮すると共に、動作開始を点火開
始と同時に行うDC−DCコンバータ制御回路を設けた
構成とするごとにより、上記問題点を解決したエンジン
の点火装置を提供することを目的としている。
以下に本発明を図示実施例に基づいて説明する。
第2図は本考案の一実施例を示す。但し第2図で第1図
の従来例と同一の構成部分には同一符号を付しである。
の従来例と同一の構成部分には同一符号を付しである。
図において、クランク角センサ1゜トランジスタ点火回
路21点火コイル3.ティストリヒュータ4.ハイテン
ションコード52〜5d。
路21点火コイル3.ティストリヒュータ4.ハイテン
ションコード52〜5d。
点火プラグ6a〜6dの間ば従来同様に接続されている
。
。
ここに本発明では、DC−DCコンバータ8の動作開始
時期及び動作時間を制御するDC=DCコンバータ制御
回路・9を設レノる。該制御回路9は、単安定マルチ回
路9A、積分回路9B、平滑回路9C,コンパレーク9
1)及びAND回路9Eを備えて構成される。トランジ
スタ点火回路2の出方は、単安定マルチ回12i’59
A及び平滑回路9cに入力される。単安定マルチ回路
9Aの出刃は積分回1?& 9 sに人力され・、その
出力は平滑回路9cの出力と共にコンパレータ、9 D
に入力される。そして、このコンパレータ9Dの出力と
l、l′J、安定マルチ回路9Aの出力とがA N l
)回路91Eに入力され、この出力がIJ C・l)
Cコンバータ8に人力されて、該コンバータ8のON・
OFFが制御されみ。
時期及び動作時間を制御するDC=DCコンバータ制御
回路・9を設レノる。該制御回路9は、単安定マルチ回
路9A、積分回路9B、平滑回路9C,コンパレーク9
1)及びAND回路9Eを備えて構成される。トランジ
スタ点火回路2の出方は、単安定マルチ回12i’59
A及び平滑回路9cに入力される。単安定マルチ回路
9Aの出刃は積分回1?& 9 sに人力され・、その
出力は平滑回路9cの出力と共にコンパレータ、9 D
に入力される。そして、このコンパレータ9Dの出力と
l、l′J、安定マルチ回路9Aの出力とがA N l
)回路91Eに入力され、この出力がIJ C・l)
Cコンバータ8に人力されて、該コンバータ8のON・
OFFが制御されみ。
第3図は、かかるI) C・I) Cコンバータ制御回
1/& 9の具体的な回路構成例を示し、opアップ吋
、11(抗R1,−R8、コンデン9・C1,C2及び
ダイオードD1からなる単安定マルチ回路9A、抵抗R
9,RIO及びコンデンサC3からなる一積分回路9B
、ダイオードD2.D3、抵抗R13,R14及びコン
デンサC4からなる平滑回路9C,OPアンプQ2.抵
抗R11,R12からなるコンパレータ9D、ダイオー
ドD4.D5及び抵抗R15からなるAND回路9Eに
より構成される。
1/& 9の具体的な回路構成例を示し、opアップ吋
、11(抗R1,−R8、コンデン9・C1,C2及び
ダイオードD1からなる単安定マルチ回路9A、抵抗R
9,RIO及びコンデンサC3からなる一積分回路9B
、ダイオードD2.D3、抵抗R13,R14及びコン
デンサC4からなる平滑回路9C,OPアンプQ2.抵
抗R11,R12からなるコンパレータ9D、ダイオー
ドD4.D5及び抵抗R15からなるAND回路9Eに
より構成される。
次に本実施例の作動を第2図に示したA〜トIの各点に
発生する電圧波形を示す第4図をも参照しつつ説明する
。
発生する電圧波形を示す第4図をも参照しつつ説明する
。
例えば4気筒エンジンの場合、クランク角センサ1から
クランク角180 ’毎に発生する信号出力(第4図の
A)がトランジスタ点火回路2に入力されると、該点火
回路2は、バッテリ7から点火コイル3の1次側巻線L
1に供給される電流を断続することによって2次側巻線
L2に一15KV程度の高電圧パルスを発生させ、核晶
電圧パルスがディストリビュータ4及びハイテンション
′:1−l・5a〜5dを介して各気筒の点火プラグ6
a〜0(Iに供給されることによって放電が開始される
ことば従来と同様に行われる。
クランク角180 ’毎に発生する信号出力(第4図の
A)がトランジスタ点火回路2に入力されると、該点火
回路2は、バッテリ7から点火コイル3の1次側巻線L
1に供給される電流を断続することによって2次側巻線
L2に一15KV程度の高電圧パルスを発生させ、核晶
電圧パルスがディストリビュータ4及びハイテンション
′:1−l・5a〜5dを介して各気筒の点火プラグ6
a〜0(Iに供給されることによって放電が開始される
ことば従来と同様に行われる。
−・力、D C・I) C:Jンハータ8は、DC−D
Cコンハーク制御回路9によりAND@路9Eからの信
号出力か発生した時たり動作し、それ以外の時は停止す
るように制御される。具体的には、トランジスタ点火回
路2から人力した1次点火信号(第4図の13)によゲ
ζ単安定マルチ回路9Aがl・リガされ一定時間出力を
発生ずる(第4図のC)。
Cコンハーク制御回路9によりAND@路9Eからの信
号出力か発生した時たり動作し、それ以外の時は停止す
るように制御される。具体的には、トランジスタ点火回
路2から人力した1次点火信号(第4図の13)によゲ
ζ単安定マルチ回路9Aがl・リガされ一定時間出力を
発生ずる(第4図のC)。
この出力は積う)回路9Bに入力され時間の経過につれ
て電圧が」1昇する出力(第4図のD)を発生ずる。又
、平滑回路9Cばエンジン回転数が低い程電圧が高くエ
ンジン回転数が高い程電圧が低い出力(第4図のE)を
7発生ずる。そして、積分回路9Bは毎回の点火で間し
波形の出力を発生するため、平1fn1回路90と11
゛を分回路9Bからの出力を人力するコンパレータ9D
は平滑回路9Cからの出力電圧が高い程つまりエンジン
回転数が低い程“” L”状態の幅が狭いパルス出力(
第4図のF)を発生ずる。従ってこのコンパレータ9D
からの出力を車安定マルチ回路9Aからの出力と共に入
力するAND回路9Eは点火開始と同時に立ち」二がり
エンジン回転数が低い程幅か広いパルス出力(第4図の
G)を発生する。
て電圧が」1昇する出力(第4図のD)を発生ずる。又
、平滑回路9Cばエンジン回転数が低い程電圧が高くエ
ンジン回転数が高い程電圧が低い出力(第4図のE)を
7発生ずる。そして、積分回路9Bは毎回の点火で間し
波形の出力を発生するため、平1fn1回路90と11
゛を分回路9Bからの出力を人力するコンパレータ9D
は平滑回路9Cからの出力電圧が高い程つまりエンジン
回転数が低い程“” L”状態の幅が狭いパルス出力(
第4図のF)を発生ずる。従ってこのコンパレータ9D
からの出力を車安定マルチ回路9Aからの出力と共に入
力するAND回路9Eは点火開始と同時に立ち」二がり
エンジン回転数が低い程幅か広いパルス出力(第4図の
G)を発生する。
この結果DC−DCコンバーク8は、AND回路9Eか
らの出力発生に同期して作1ifJを開始し12Vのバ
ッテリ電圧を一2KV程度まで昇圧した高電圧出力を発
生する(第4図のH)。この高電圧出力は点火コイル3
の2次側巻線L2を介して点火プラグ6a〜6dに印加
されるためl−ランシスタ点火回路2によって開始され
た点火プラグ6a〜6dの放電がDC−DCコンバータ
8によって付勢され、その動作時間だけ延長される。
らの出力発生に同期して作1ifJを開始し12Vのバ
ッテリ電圧を一2KV程度まで昇圧した高電圧出力を発
生する(第4図のH)。この高電圧出力は点火コイル3
の2次側巻線L2を介して点火プラグ6a〜6dに印加
されるためl−ランシスタ点火回路2によって開始され
た点火プラグ6a〜6dの放電がDC−DCコンバータ
8によって付勢され、その動作時間だけ延長される。
そして前記したようにDC−DCコンバータ8ばAND
回路9Eからの出力に同期して動作するため、点火プラ
グ6a〜6dの放電期間は、エンジン回転数が高くなる
にしたがって短縮される。
回路9Eからの出力に同期して動作するため、点火プラ
グ6a〜6dの放電期間は、エンジン回転数が高くなる
にしたがって短縮される。
第5図は、本実′絶倒装置によるエンジン回転数に対す
る点火プラグの放電時間の特性を示したもので、アイド
ル時から80Orpm程度までは5ms程度で一定とし
、それ以上の回転数では徐々に放電時間を短くなるよ・
うにしてあり、これにより低回転域での着火燃焼性を確
保できると同時に中・高回転域での無駄な放電エネルギ
損失を抑制して可及的に燃費を改善することができる。
る点火プラグの放電時間の特性を示したもので、アイド
ル時から80Orpm程度までは5ms程度で一定とし
、それ以上の回転数では徐々に放電時間を短くなるよ・
うにしてあり、これにより低回転域での着火燃焼性を確
保できると同時に中・高回転域での無駄な放電エネルギ
損失を抑制して可及的に燃費を改善することができる。
又、放電時間の短縮により、点火プラグ電極の消耗を抑
制できると共にDC−DCコンバータや点火コイル等の
発熱量を減少させて耐久性を改善でき、さらに、点火開
始以前にはDC−DCコンバータの動作を停止させてい
るため不整放電をなくすことができこれによるエンジン
不調を防止できる。
制できると共にDC−DCコンバータや点火コイル等の
発熱量を減少させて耐久性を改善でき、さらに、点火開
始以前にはDC−DCコンバータの動作を停止させてい
るため不整放電をなくすことができこれによるエンジン
不調を防止できる。
面、上記特性を得るためには、800rpm未満の低回
転域において平滑回路9cの出力電圧が當時積分回路9
Bの出力電圧実りも高くなるように設定することにより
、コンパレータ9Dの出力電圧を常時” I−ピレヘル
とし゛cAND回路9Eの出力期間が単安定マルチ9A
の出力期間と一致して一定となるようにすればよい。
転域において平滑回路9cの出力電圧が當時積分回路9
Bの出力電圧実りも高くなるように設定することにより
、コンパレータ9Dの出力電圧を常時” I−ピレヘル
とし゛cAND回路9Eの出力期間が単安定マルチ9A
の出力期間と一致して一定となるようにすればよい。
以上説明したように本発明によれば、DC−DCコンバ
ータを点火開始と同時に起動させ、がっ、エンジン回転
数が増大するにしたがって動作時間を短縮させるよう制
御するDC−DCコンバータ制御回路を設けたため、着
火・燃焼性を損なうことなく可及的に省電力が行えて燃
費を改善できる他、点火プラグ電極の消耗抑制、DC−
DCコンバータや点火コイルの発熱量減少による耐久性
改善、不整放電防止によるエンジンの安定性向上線種々
の優れた効果が得られるものである。
ータを点火開始と同時に起動させ、がっ、エンジン回転
数が増大するにしたがって動作時間を短縮させるよう制
御するDC−DCコンバータ制御回路を設けたため、着
火・燃焼性を損なうことなく可及的に省電力が行えて燃
費を改善できる他、点火プラグ電極の消耗抑制、DC−
DCコンバータや点火コイルの発熱量減少による耐久性
改善、不整放電防止によるエンジンの安定性向上線種々
の優れた効果が得られるものである。
第1図は従来のエンジンの点火装置の一例を示す回路図
、第2図は本発明の一実施例を示すエンジンの点火装置
の回路図、第3図は同上実施例装置に使用されるDC−
DCコンバータ制御回路の具体的な構成例を示す回路図
、第4図は第2図に示したA−Hの各点に発生する電圧
波形を示す線図、第5図は同上実施例装置の放電時間特
性を示す線図である。 1・・・クランク角センサ 2・・・トランジスタ点
火回路 3・・・点火コイル 6a〜6d・・・点
火プラグ 7・・・バッテリ 8・・・DC−DC
コンバータ 9・・・DC−DCコンバータ制御回路
9A・・・単安定マルチ回路 9B・・・積分回路9
C・・・乎詣・回!?3 91)・−・コンパレーク
91E・・・ΔN I)回路 舶許出願人 1」産自勅車株式会社 代理人 弁理士 笹 島 冨二雄
、第2図は本発明の一実施例を示すエンジンの点火装置
の回路図、第3図は同上実施例装置に使用されるDC−
DCコンバータ制御回路の具体的な構成例を示す回路図
、第4図は第2図に示したA−Hの各点に発生する電圧
波形を示す線図、第5図は同上実施例装置の放電時間特
性を示す線図である。 1・・・クランク角センサ 2・・・トランジスタ点
火回路 3・・・点火コイル 6a〜6d・・・点
火プラグ 7・・・バッテリ 8・・・DC−DC
コンバータ 9・・・DC−DCコンバータ制御回路
9A・・・単安定マルチ回路 9B・・・積分回路9
C・・・乎詣・回!?3 91)・−・コンパレーク
91E・・・ΔN I)回路 舶許出願人 1」産自勅車株式会社 代理人 弁理士 笹 島 冨二雄
Claims (1)
- 点火コイルの1次側巻線に流れる電流を点火回路により
断続して2次側を線に高電圧を発生させ、この高電圧を
点火プラグに印加して放電を開始させる共に、2次側巻
線Gこ接続されたDC−DCコンバータによって昇圧さ
れた高電圧を引き続き点火プラグに供給することにより
放電時間を増長するようにしたエンジンの点火装置にお
いて、前記D C−D C:1ンバータを点火回路から
の点火信号出力と同時に起動させると共にエンジン回転
数が増大するにしたがってD C−1) Cコンバータ
の動作時間を短縮するよ・うに制御するDC−DCコン
バータ制御回路を設りたことを特徴とするエンジンの点
火装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58057792A JPS59224474A (ja) | 1983-04-04 | 1983-04-04 | エンジンの点火装置 |
US06/596,794 US4558685A (en) | 1983-04-04 | 1984-04-04 | Engine ignition device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58057792A JPS59224474A (ja) | 1983-04-04 | 1983-04-04 | エンジンの点火装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59224474A true JPS59224474A (ja) | 1984-12-17 |
JPH0218427B2 JPH0218427B2 (ja) | 1990-04-25 |
Family
ID=13065736
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58057792A Granted JPS59224474A (ja) | 1983-04-04 | 1983-04-04 | エンジンの点火装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4558685A (ja) |
JP (1) | JPS59224474A (ja) |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3924985A1 (de) * | 1989-07-28 | 1991-02-07 | Volkswagen Ag | Vollelektronische zuendeinrichtung fuer eine brennkraftmaschine |
US4996967A (en) * | 1989-11-21 | 1991-03-05 | Cummins Engine Company, Inc. | Apparatus and method for generating a highly conductive channel for the flow of plasma current |
US5228425A (en) * | 1991-01-04 | 1993-07-20 | Sylvan Simons | Ignition system for internal combustion engine |
JP5158055B2 (ja) * | 2009-02-19 | 2013-03-06 | 株式会社デンソー | プラズマ式点火装置 |
DE102014216028A1 (de) * | 2013-11-14 | 2015-05-21 | Robert Bosch Gmbh | Zündsystem und Verfahren zum Betreiben eines Zündsystems für eine Brennkraftmaschine |
DE102014216024A1 (de) * | 2013-11-14 | 2015-05-21 | Robert Bosch Gmbh | Verfahren zum Betreiben eines Zündsystems und entsprechendes Zündsystem |
JP6354710B2 (ja) * | 2015-09-01 | 2018-07-11 | トヨタ自動車株式会社 | 内燃機関の制御装置 |
CN106704075A (zh) * | 2015-11-18 | 2017-05-24 | 联合汽车电子有限公司 | 带蓄能与分流装置的高能点火系统 |
CN111779608B (zh) * | 2020-06-30 | 2021-09-24 | 上海交通大学 | 一种高频高能量火花放电点火装置 |
CN113217249B (zh) * | 2021-04-22 | 2022-08-12 | 联合汽车电子有限公司 | 点火控制系统、发动机、点火控制方法及存储介质 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4349008A (en) * | 1979-11-09 | 1982-09-14 | Wainwright Basil E | Apparatus for producing spark ignition of an internal combustion engine |
JPS60551B2 (ja) * | 1980-02-29 | 1985-01-08 | 日産自動車株式会社 | プラズマ点火装置 |
JPS5720555A (en) * | 1980-07-10 | 1982-02-03 | Nippon Soken Inc | Igniter for internal combustion engine |
JPS6055711B2 (ja) * | 1981-01-08 | 1985-12-06 | 日産自動車株式会社 | プラズマ点火装置 |
US4409952A (en) * | 1981-09-08 | 1983-10-18 | Texaco Inc. | Engine timed ignition system with improvement |
US4462380A (en) * | 1982-12-20 | 1984-07-31 | Ford Motor Company | Enhanced spark energy distributorless ignition system |
-
1983
- 1983-04-04 JP JP58057792A patent/JPS59224474A/ja active Granted
-
1984
- 1984-04-04 US US06/596,794 patent/US4558685A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4558685A (en) | 1985-12-17 |
JPH0218427B2 (ja) | 1990-04-25 |
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