JPS59223A - ゼロクロス制御回路 - Google Patents

ゼロクロス制御回路

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Publication number
JPS59223A
JPS59223A JP11043982A JP11043982A JPS59223A JP S59223 A JPS59223 A JP S59223A JP 11043982 A JP11043982 A JP 11043982A JP 11043982 A JP11043982 A JP 11043982A JP S59223 A JPS59223 A JP S59223A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
voltage
flip
load
output
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11043982A
Other languages
English (en)
Inventor
Fushiaki Haruhara
春原 節昭
Shinichi Taya
田谷 信一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Chino Corp
Original Assignee
Chino Works Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Chino Works Ltd filed Critical Chino Works Ltd
Priority to JP11043982A priority Critical patent/JPS59223A/ja
Publication of JPS59223A publication Critical patent/JPS59223A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (1)発明の分野 この発明は2分周点弧力式を用いたサイリスタ等による
交流電源の制御回路に関するものである。
(2)従来技術 サイリスタ等のスイッチ素子を用い、負荷に供給される
交流電源の制御を行う方法として、一定時間における負
荷に供給する電圧のオン・オフ比を制御する分周点弧方
式がある。
この場合、交流電圧のゼロクロス点より負荷に電圧を加
えるようにし、より正確な制御を行うためのゼロクロス
制御回路が必要となり9種々のものが提案されている。
(3)発明の目的 この発明の目的は、より高精度な動作を可能としたゼロ
クロス制御回路を提供することである。
(4)発明の実施例 第1図は、この発明の第1の実施例を示す構成説明図で
ある。
図において、Sは、交流電源ACと負荷りとの間に設け
られたサイリスタのようなスイッチ素子。
Cは交流電源ACのゼロクロス点でオン・オフする方形
波パルスを発生するコンパレータ、FはコンパレータC
の出力がクロック端子CPに、制御信号がD端子に与え
られ、制御信号のオンΦオフに対応してコンパレータC
のパルス出力の立上りを起端とした出力信号を発生し、
スイッチ素子Sをゼロクロス制御・駆動する操作回路と
しての例えばD型のフリップフロップ回路である。
次に、第2図の波形図を参照して動作を説明する。
交流電源ACの波形■に対し、コンパレータCは、0■
を基準として比較し、■のようなゼロクロス点でオン・
オフする方形波を発生し、フリップフロップ回路Fのク
ロック端子CPに供給される。他方、制御信号◎がフリ
ップフロップ回路FのD端子に供給され、コンパレータ
Cの出力■の立上り毎に、D端子の制御信号Oのオン・
オフの状態に対応してフリップフロップ回路FのQ端子
出力@は、立上り、又は立下り、この出力@によりスイ
ッチ素子Sはオン・オフし、負荷りには■のようなゼロ
クロス点から立ち上るような1サイクル毎の交流電源A
Cの電圧が供給される。
第3図は、この発明の第2の実施例を示す構成説明図で
ある。
第1図と同一符号は、同一構成要素を示し、コンパレー
タCの2つの出力は、2つのフリップフロップ回路Fl
、F2のクロック端子C、Pに、制御信号はD端子に各
々供給され、フリップフロップ回路Fl、F’2のQ端
子出力はオア回路OItに供給されるとともに互いに他
のフリップフロップFl、F2のリセット端子BHに供
給され、オア回路ORの出力はスイッチ素子Sを駆動す
るよう働く。なお。
ノリツブフロップ回路Ft、Fz、オア回路ORで操作
回路を構成している。
次に、第4図の波形図を参照して動作を説明する。
交流電源ACの波形0に対し、コンパレータCは、@、
[株]で示すように互いに位相の反転した方形波を発生
し、それぞれフリップフロップ回路F1゜F2のクロッ
ク端子CPに供給される。他方、制御信号■は2両フリ
ップフロップ回路Fl、F2のり、端子に供給され、コ
ンパレータCの出力0.[相]の立ち上り毎に、制御信
号Cのオン−オフの状態に対応してフリップフロッグ回
路Fl、F2のQ端子出力[相]、Oは、立上り、又は
、立下り、この両出方[相]。
■は、オア回路ORによりオアがとられ、このオア回路
OR出力のによりスイッチ素子Sはオン・オフし、負荷
りには■のようなゼロクロス点から立上り、立下るよう
な1サイクル毎の交流電源ACの電圧が供給される。
ここで、第4図の交流電源の波形■の周期をT。
制御信号◎の幅をtとすると、負荷電圧■は。
一、−T(t<、’rで、1周期の交流電圧HT(t(
、Tで、2周期の交流電圧 −i ■T(t(、Tで、n周期の交流電圧 とすることができ、tは、7以上であれば、1周期Tの
精度内において制御可能で、この制御電圧の幅tにより
、任意周期の交流波形を発生、停止させることができる
第5図は、この発明の第3の実施例を示す構成説明図で
ある。
第1図、第3図と同一符号は、同一構成要素を示し、コ
ンパレータCの出力は、2つの単安定マルチバイブレー
タMl、M2のクロック端子CP、CPに供給され9両
単安定マルチバイブレータMl、M2の出力はオア回路
ORに供給され、この・オア回路ORの出力は、フリッ
プフロップ回路Fのクロック端子CPに供給され、D端
子には制御信号が供給され、Q端子出力によりスイッチ
素子Sを駆動する。
次に第6図の波形図を参照して動作を説明する。
交流電圧ACの波形■に対し、コンパレータCは、■の
ように方形波パルスを発生し、2つの単安定マルチパイ
プレークMl、M2は各々立上り、立下りでパルス信号
■、@を発生する。このパルス信号[相]、のは、オア
回路ORによるオアがとられ。
この信号■は、フリップフロップ回路Fのクロッり端子
CPに供給される。フリップフロップ回路Fは、オア回
路O几の出力■の立上り毎に、D端子の制御信号■のオ
ン・オフの状態に対応して立上り、又は立下り、この出
力のによりスイッチ素子Sはオン・オフし、負荷りには
@のようなゼロクロスから立上る半サイクル毎の交流電
源A、 Cの電圧が供給される。
第7図は、この発明の第4の実施例を示し、第5図の第
3の実施例等においで、交流電源ACの出力をフォトカ
プラPCにより絶縁して取り出し。
操作回路出力はパルストランスPTにより絶縁してスイ
ッチ素子Sを駆動するよう構成している。
(5)発明の要約 以上述べたように、この発明は、交流電源のゼロクロス
点でオン・オフする方形波パルスを発生するコンパレー
タの出力と、制御信号をフリ、プフロップ回路等のロジ
ック回路等よりなる操作回路に供給し、制御信号のオン
争オフに対応してパルス出力の起端より立上るような出
力信号を発生しスイッチ素子を駆動するようにしたゼロ
クロス(6)発明の効果 ■フリップフロップ回路等を使用してロジックコントロ
ールをしているので、動作が簡単、確実で、消費電力が
小さい。
■コンパレータは基準レベルがOvであるので。
高速、確実であす、シかもそれ以降もロジック回路で高
速動作が可能であるので、スイッチ素子の動作タイミン
グは交流波形と位相ずれを起さず。
従来回路では90〜95%位までの点弧角度しかとれな
いのに対し、100%に近い点弧角度をとることができ
る。
■制御信号の幅は、交流周期の一以上で1周期分の精度
内であれば制御可能で、制御信号の精度は、はとんど不
要で、又、この制御信号の幅により、任意周期の交流信
号を発生、停止させるこ°とができる。
■交流電源のゼロクロスより立上る信号を用いて制御し
ているので、外部ノイズの影響を受けに<<、シかも自
分自身がノイズ源となって電源歪等により負荷に過大な
電流を流すようなこともない0 ■全波毎のコントロールの他、半波毎のコントロールに
より、より高精度の制御も可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図、第3図、第5図、第7図は、この発明の一実施
例を示す構成説明図、第2図、第4図。 第6図は動作説明用波形図である。 AC・・・交流電源、C・・・コンパレータ、 F、F
l、F2・・・フリツプフロツプ回路、OR・・・オア
回路9M1゜M2・・・単安定マルチバイブレータ、S
・・・スイッチ素子、L・・・負荷 特許出願人 株式会社 千野製作所 心 S■@■■■OG■ 嵌

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 交流電源と負荷との間に設けられたスイ・ツチ素
    子と、交流電源のゼロクロス点でオン・オフする方形波
    パルスを発生するコンパレータと、このコンノ1(レー
    タのパルス出力と制御信号が与えられ、この制御信号の
    オン書オフに対応して前記パルス出力の起端より立上る
    ような出力信号を発生2、 前記操作回路としてフリッ
    プフロップ回路3、 前記操作回路として、2つのフリ
    ップフロップ回路とオア回路を用いるようにしたことを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載のゼロクロス制御
    回路。 4、 前記操作回路として、2つの単安定マルチパイプ
    レーク、オア回路、フリップフロップ回路を接続したも
    のを用いたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    のゼロクロス制御回路。
JP11043982A 1982-06-25 1982-06-25 ゼロクロス制御回路 Pending JPS59223A (ja)

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JP11043982A JPS59223A (ja) 1982-06-25 1982-06-25 ゼロクロス制御回路

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JP11043982A JPS59223A (ja) 1982-06-25 1982-06-25 ゼロクロス制御回路

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JPS59223A true JPS59223A (ja) 1984-01-05

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ID=14535747

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JP (1) JPS59223A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4865630A (en) * 1985-12-28 1989-09-12 Fumio Abe Porous membrane for use in reaction process
JPH01231654A (ja) * 1988-03-09 1989-09-14 Fuji Electric Co Ltd 半導体開閉器用開閉指令回路
US5410193A (en) * 1992-10-02 1995-04-25 Eastman Kodak Company Apparatus and technique for connecting a source of zero crossing AC voltage to and disconnecting it from an AC load line
JP2014135838A (ja) * 2013-01-10 2014-07-24 Fuji Electric Co Ltd 電力変換装置の駆動信号絶縁回路及びそれを用いた電力変換装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5298461A (en) * 1976-02-14 1977-08-18 Toyo Bearing Mfg Co Shockless ac switching circuit
JPS5449059A (en) * 1977-09-27 1979-04-18 Nec Corp Ac zero-volt switch circuit
JPS5588517A (en) * 1978-12-27 1980-07-04 Tokyo Shibaura Electric Co Differential protection relay

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