JPS59223534A - 車両用音声出力方法 - Google Patents
車両用音声出力方法Info
- Publication number
- JPS59223534A JPS59223534A JP9645883A JP9645883A JPS59223534A JP S59223534 A JPS59223534 A JP S59223534A JP 9645883 A JP9645883 A JP 9645883A JP 9645883 A JP9645883 A JP 9645883A JP S59223534 A JPS59223534 A JP S59223534A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- items
- low speed
- unnecessary
- vehicle
- speed range
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R16/00—Electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for; Arrangement of elements of electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for
- B60R16/005—Electro-mechanical devices, e.g. switched
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Indicating Measured Values (AREA)
- Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本弁明は車両用音声用ツノ方式、特に各種の車両情報を
乗員に聴覚的に伝達する車両用音声出力方式の改良に関
する。
乗員に聴覚的に伝達する車両用音声出力方式の改良に関
する。
１旦Ｍ ’ｙＹｉ
従来より、所定の音声出力にＪこり各種項目、例えば故
障の発生、残燃料等の情報をドライバに伝達する車両用
音声出力方式が周知であり、その開発実用化が進められ
ている。
障の発生、残燃料等の情報をドライバに伝達する車両用
音声出力方式が周知であり、その開発実用化が進められ
ている。
このような車両用音声用ノ〕方式は、ドライバの運転へ
の集中を妨げることなく必要な情報を確実に伝達するこ
とができ、特に車両走行中においてドライバが視線を車
両進行方向から外すことなくその情報を得ることができ
るため安全運転上極めて有効である。
の集中を妨げることなく必要な情報を確実に伝達するこ
とができ、特に車両走行中においてドライバが視線を車
両進行方向から外すことなくその情報を得ることができ
るため安全運転上極めて有効である。
しかし、メータ等にＪ：る視覚的な表示ど異なり、この
ような音声出力はドライバに聴覚的に伝達されるため、
場合によってはドライバにわずられしさ等の不快感を与
える原因となる。
ような音声出力はドライバに聴覚的に伝達されるため、
場合によってはドライバにわずられしさ等の不快感を与
える原因となる。
特に、ドライバが十分余裕をもってメータ等の読取りを
行うことができる低速走行時又は停車時において、たと
えば燃料や車速等の特に音声出力を必要としない情報が
音声により出力されると、ドライバの感するわずられし
さ及び不快感が非常に大きくなり、その有効な対策が必
要となる。
行うことができる低速走行時又は停車時において、たと
えば燃料や車速等の特に音声出力を必要としない情報が
音声により出力されると、ドライバの感するわずられし
さ及び不快感が非常に大きくなり、その有効な対策が必
要となる。
１１些１立
本発明は、このような従来の課題に鑑み為されたもので
あり、その目的は、低速域での音声出力によりドライバ
が感するわずられしさ、不快感を軽減することの可能な
車両用音声出力方式を提供Ｊ“ることにある。
あり、その目的は、低速域での音声出力によりドライバ
が感するわずられしさ、不快感を軽減することの可能な
車両用音声出力方式を提供Ｊ“ることにある。
発明の構成
前記目的を達成するため、本発明の方式は、所定の音声
出力により各種項目の情報を乗員に聴覚的に伝達する車
両用音声出力方式において、低速域で力音声出力不要項
目を判別し、該不要項目の音声出力を所定速度以下では
行わないことを特徴とする。
出力により各種項目の情報を乗員に聴覚的に伝達する車
両用音声出力方式において、低速域で力音声出力不要項
目を判別し、該不要項目の音声出力を所定速度以下では
行わないことを特徴とする。
大」口１
次に本Ｊｉ明の好適な実施例を図面に基づき説明する。
第１図には本発明の車両用音声出力方式の好適な実施例
が示されており、本発明の方式は、所定の音声出力によ
り各種項目の情報を乗員、特にドライバに聴覚的に伝達
している。
が示されており、本発明の方式は、所定の音声出力によ
り各種項目の情報を乗員、特にドライバに聴覚的に伝達
している。
このような音声出力項目として、例えば車速、故障診断
情報、残燃料、現在の走行方位、走行距離又は残存距離
、ラジオ選局周波数、経過期間又は残存期間、現在時刻
１．ウオーニング項目、メンテナンス及びメモリー関連
項目等がある。
情報、残燃料、現在の走行方位、走行距離又は残存距離
、ラジオ選局周波数、経過期間又は残存期間、現在時刻
１．ウオーニング項目、メンテナンス及びメモリー関連
項目等がある。
本発明の特徴的事項は、このような各種項目の中から低
速域での音声出力不要項目を判別し、該不要項目の音声
出力を所定速度以下では行わないことにある。
速域での音声出力不要項目を判別し、該不要項目の音声
出力を所定速度以下では行わないことにある。
このような各種項目の音声出力は、たとえばマイクロコ
ンピコ−′夕等を用い各種入力情報からその出力タイミ
ングを検出し、音声合成出力フラグをセットすることに
より行われる。マイクロコンピュータによるこのような
音声合成出力フラグのセット条件は、各種項目により異
り、たとえばキースイッヂの操作あるいは所定の音声入
力を音声認識することにより行われ、また所定のタイミ
ンで自動的に行われる。
ンピコ−′夕等を用い各種入力情報からその出力タイミ
ングを検出し、音声合成出力フラグをセットすることに
より行われる。マイクロコンピュータによるこのような
音声合成出力フラグのセット条件は、各種項目により異
り、たとえばキースイッヂの操作あるいは所定の音声入
力を音声認識することにより行われ、また所定のタイミ
ンで自動的に行われる。
以上の構成とすることにより、本発明の方式で
１．。
１．。
は、高速域においてのみ必要とされる音声出力項目の低
速域での音声出力を制限することができるため、低速域
においてこれら不要項目の音声出力によりドライバの感
するわずられしさ及び不快感を著しく軽減することが可
能となる。
速域での音声出力を制限することができるため、低速域
においてこれら不要項目の音声出力によりドライバの感
するわずられしさ及び不快感を著しく軽減することが可
能となる。
実施例においては、このような低速域での音声出力不要
項目として、例えば車速、故障診断情報、残燃料、現在
の走行方位、走行距離又は残存距離、ラジオの選局周波
数、経過時間又は残存時間、現在時刻等の各種項目が規
定されている。また、低速域においても音声出力をする
項目として、つＡ−ニング関係の項目、メインテナン及
びメモリ関連の項目を規定している。
項目として、例えば車速、故障診断情報、残燃料、現在
の走行方位、走行距離又は残存距離、ラジオの選局周波
数、経過時間又は残存時間、現在時刻等の各種項目が規
定されている。また、低速域においても音声出力をする
項目として、つＡ−ニング関係の項目、メインテナン及
びメモリ関連の項目を規定している。
そして、音声合成出力フラグがヒントされると、該フラ
グのセット項目が前述した音声出力不要項目に該当する
か否かを判別し、これら項目に該当しないと判断した場
合には該フラグに対応する内容の音声を合成し、該フラ
グをリセットし当該項目の音声用ノＪを行う。
グのセット項目が前述した音声出力不要項目に該当する
か否かを判別し、これら項目に該当しないと判断した場
合には該フラグに対応する内容の音声を合成し、該フラ
グをリセットし当該項目の音声用ノＪを行う。
また、セットされたフラグが前述した音声出力不躾項目
に該当する場合には、次に車速か所定速度以下であるか
否かを判別する。そして、車速が所定速度以上の高速域
である場合には前述した場合と同様該フラグに対応する
項目の音声出力を行う。
に該当する場合には、次に車速か所定速度以下であるか
否かを判別する。そして、車速が所定速度以上の高速域
である場合には前述した場合と同様該フラグに対応する
項目の音声出力を行う。
また、この場合に車速か所定速度以下の低速域であると
判別された場合には、そのまま該出力フラグをリセット
しその項目の音声出力は行わない。
判別された場合には、そのまま該出力フラグをリセット
しその項目の音声出力は行わない。
このようにして、本実施例の装置では、高速域に８３い
ては各種項目の情報を確実に音声出力するが、低速域で
は、最小限音声出力が必要な項目、例えばウオーニング
関係項目、メインテナン及びメモリー関連項目の音声出
力のみを行うため、低速域においてそれ程音声出ノＪが
必要とされない項目の音声出力により、ドライバがわず
られしさ及び不快感を感することを有効に防止覆ること
が可能となる。
ては各種項目の情報を確実に音声出力するが、低速域で
は、最小限音声出力が必要な項目、例えばウオーニング
関係項目、メインテナン及びメモリー関連項目の音声出
力のみを行うため、低速域においてそれ程音声出ノＪが
必要とされない項目の音声出力により、ドライバがわず
られしさ及び不快感を感することを有効に防止覆ること
が可能となる。
第２図には本発明の方式を適用した車両用音声出力装置
の好適な実施例が示されており、実施例の音声出力装置
は、車両の各種情報及び速度センサ１０より検出される
車速がＣＰＵ１２へ入力されている。
の好適な実施例が示されており、実施例の音声出力装置
は、車両の各種情報及び速度センサ１０より検出される
車速がＣＰＵ１２へ入力されている。
実施例において、このＣＰｔＪ１２は前記第１図に示す
フローチャートがプログラムされており、入力される各
種情報により所定の音声合成出力フラグをレットすると
、セットされた該フラグが低速域での音声出力不要項目
であるか否を判別し、不要項目に該当しないと判別した
場合には８声合成回路１４を駆動し該項目に対応した情
報をスピーカ１６から音声出力していている。
フローチャートがプログラムされており、入力される各
種情報により所定の音声合成出力フラグをレットすると
、セットされた該フラグが低速域での音声出力不要項目
であるか否を判別し、不要項目に該当しないと判別した
場合には８声合成回路１４を駆動し該項目に対応した情
報をスピーカ１６から音声出力していている。
また、セットされたフラグが低速域への音声用ノｊ不要
項目であると判断された場合には、これに続いて速度セ
ンサ１０から入ツノされる車速か所定速度以下であるか
否かを判別し、車速が所定速度以上の高速域である場合
にはセットするされたフラグに対応１−る項目の情報を
そのまま音声出力する。また車速か所定速度以下での低
速域であると判別された場合にはそのままレットされた
フラグをリセットし該フラグに対応した項目の音声用ノ
ｊを中止する。
項目であると判断された場合には、これに続いて速度セ
ンサ１０から入ツノされる車速か所定速度以下であるか
否かを判別し、車速が所定速度以上の高速域である場合
にはセットするされたフラグに対応１−る項目の情報を
そのまま音声出力する。また車速か所定速度以下での低
速域であると判別された場合にはそのままレットされた
フラグをリセットし該フラグに対応した項目の音声用ノ
ｊを中止する。
発明の詳細
な説明したように、本発明の方式によれば、低速域にお
いて必要最低限の項目のみが音声出力されることになり
、低速域において不必要な項目の音声出力が行われるこ
とによりトライバの感するわずられしさ及び不快感を著
しく軽減することが可能となる。
いて必要最低限の項目のみが音声出力されることになり
、低速域において不必要な項目の音声出力が行われるこ
とによりトライバの感するわずられしさ及び不快感を著
しく軽減することが可能となる。
第１図は本発明の車両用音声出力方式の好適な実施例を
示すフローチャート図、 第２図は第１図に示Ｊフローチャー１〜を実ｔＭ１゛る
装置の実施例を示づブロック図である。 代理人 弁理士 吉田研二 （外１名）
示すフローチャート図、 第２図は第１図に示Ｊフローチャー１〜を実ｔＭ１゛る
装置の実施例を示づブロック図である。 代理人 弁理士 吉田研二 （外１名）
Claims (1)
- （１）所定の音声出力により各種項目の情報を乗員に聴
覚的に伝達する車両用音声出力方式において、低速域で
の音声出力不要項目を判別し、該不要項目の音声出力を
所定速度以下では行わないことを特徴とする車両用音声
出力方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9645883A JPS59223534A (ja) | 1983-05-31 | 1983-05-31 | 車両用音声出力方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9645883A JPS59223534A (ja) | 1983-05-31 | 1983-05-31 | 車両用音声出力方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59223534A true JPS59223534A (ja) | 1984-12-15 |
| JPH0545461B2 JPH0545461B2 (ja) | 1993-07-09 |
Family
ID=14165579
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9645883A Granted JPS59223534A (ja) | 1983-05-31 | 1983-05-31 | 車両用音声出力方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59223534A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61157027U (ja) * | 1985-03-22 | 1986-09-29 | ||
| JP2006232199A (ja) * | 2005-02-28 | 2006-09-07 | Nippon Seiki Co Ltd | 車両用表示装置 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5760938A (en) * | 1980-09-29 | 1982-04-13 | Toyota Motor Corp | Method of vocal alarming for vehicle |
| JPS5767847U (ja) * | 1980-10-13 | 1982-04-23 | ||
| JPS5774238A (en) * | 1980-10-24 | 1982-05-10 | Nippon Denso Co Ltd | Voice informer for vehicle |
-
1983
- 1983-05-31 JP JP9645883A patent/JPS59223534A/ja active Granted
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5760938A (en) * | 1980-09-29 | 1982-04-13 | Toyota Motor Corp | Method of vocal alarming for vehicle |
| JPS5767847U (ja) * | 1980-10-13 | 1982-04-23 | ||
| JPS5774238A (en) * | 1980-10-24 | 1982-05-10 | Nippon Denso Co Ltd | Voice informer for vehicle |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61157027U (ja) * | 1985-03-22 | 1986-09-29 | ||
| JP2006232199A (ja) * | 2005-02-28 | 2006-09-07 | Nippon Seiki Co Ltd | 車両用表示装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0545461B2 (ja) | 1993-07-09 |
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